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2024-06-03 18:29

【赤裸々告白】最大の失敗とそこから学んだこと

起業前に準備しておくべきだったこと / 新卒2年目で起こしたインシデント / 仕組み化で防ぐ / 「小さい違和感」を見逃さない / 終わりなき「採用」の悩み ==================================== \ 番組へのお便りは下記フォームから送ってください / https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

00:01
みなさんこんにちは、ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
みほです。
今日の番外編は、テーマは失敗です。
コウスケさん、スモールビジネス、サラリーマンの頃も含めていいと思うんですけど、
社会人になって、長年やってれば多分いろいろ、授業で失敗したとか、こういうミスしたみたいなのあると思うんですけど、
なんか、これ大変だったな、みたいな、これ大きい失敗だったな、みたいな。
失敗だってありますか?
いっぱいあります。
まあ、そうだよね。
私もある。
いっぱいあるけど、そうですね。
一番はやっぱり、あまりたくわえなく独立しちゃったとか、やっぱり今思うと、失敗っちゃ失敗ですけど、
まあ、同意がなってるんで失敗じゃないとも言えるんですけれども、
やっぱり、独立しますと、思ったより売れないですと、稼げないですと、
なった中、家族を飢えさせるわけにはいかないし、
お父さんのビジネスがそんなにうまくいっていないと、家庭内がよくないじゃないですか。
そうだね。
だから、どうにかしなきゃいけないということで、必死に頑張ってたんですけど、
家賃払わなきゃいけないでしょ?
家に生活費も入れなきゃいけないでしょ?
うん。
健康保険料払わなきゃいけないでしょ?
うん。
年金ですよね?
うん。
なんかね、それにすごい追われていた時期はありまして、
結構、そこそこの金額を家に入れるというルールだったので、結構頑張ってたんで、
全然稼ぎでないわけじゃないんですけども、どんどん吸い取られていく感覚みたいになって、
ただ生きているだけなのに、僕のお金はないみたいな。
自転車商業的な、儲けてはなくなり、儲けてはなくなり、みたいな感じだったのかな?
そうなんですよね。そういう時期もあったので、それは本当に良くなかったなと思っていて、
たくわえっていうのはある程度あった方がね、結局自分の行動にまで影響が出るので、
辛かったね、みたいな感じになるのはあれなんですけど、それはそれでちゃんちゃんのおしまいでいいんですけれども、
結局たくわえがなくなって、いちもさっちもいかなくなって、違う仕事をやりたくない、やりたくないって言うとあれですけれども、
結局、雇われに戻りました、別のとこに就職しました、とかっていうことになっちゃうので、
せっかく独立したんだったので、最大限、貯めておいたお金で生活していく。
これがリアルにあるっていうのをイメージしながらやってもらえたらいいんじゃないかなと思っていて、
やっぱ、楽観的に考えるじゃないですか。
なんとかなるっしょみたいな。これ、人に読んのかな?
僕は楽観的に考えちゃうので、楽観的に飛び出るんですけれども、
あれとうまくいかんぞとなった時に慌てて、あれ、あんまりたくわえもないじゃないかみたいな。
03:05
そういうこともありなんとすですよ。
それは、独立してすぐ1年、2年目ぐらいな感じなんですか?
そうですね。
今思うと、いくらぐらい、例えば、こうすけさんの場合に、4人家族で、
なんか、やって独立する場合は、いくらぐらい最初に貯めておけばよかったなとかありますか?
2年ぐらいあったほうがいいかもしれない。
2年分。
生活費、まるまる2年分。
僕の場合は、結局1年半ぐらいに気取りに乗り出したので、
なんで、余裕もって2年かな?今思えばそう思うだけですけど、
2年分貯めるって、なかなか大変なんですよね。
そうだね。
2年分貯めてるうちに、もう10年、15年経っちゃうかもしれないので、
やっぱ、貯めながら副業するってのが一番いいですよね。
そっかそっか、確かに。
難しい問題だね。
ビジネスしてる人って、早くビジネスを加速させたいから、
投資もしたいじゃないですか。
そうです。
だから、なんか、でも家庭が、みたいな。
そうそう、あとやっぱり家族の理解ですよね。
大事。
応援してくれるかどうかですよ。
うちはめっちゃ応援してくれたので、
黙りなさいな、尻を叩かないで。
それを許してくれる奥さん、まじやばい、すごいと思う。
本当に感謝でございますよ。
本当に素敵だね。
そもそもね、一番最初、アクセンチャー辞めて、
船原さんのとこ行って、
誰、船原って、みたいな感じなんで、
社員3人、シンガポール。
は?みたいな感じじゃん。
大企業の、今や超人気企業を辞め。
それでもね、あんたがやりたいなら応援するよって言ってくれたので、
いい奥さん。
感謝ですよ。
感謝ですね。
はい。
なるほど。
じゃあ、お金は貯めておこうという教訓ですね。
そうですね。
本当にね、貯めたほうがいいよ。
でも、これはみんなに共通していい教訓じゃないですか。
そう思います。
貯めなくていいやつなんていないんで。
そうですよ。
美穂さん、なんかありますか?
私は、たぶんそんなにもう行ってもいいんじゃないかなって思うやつなんですけど、
新人時代、何度かやらかしてて、
私はサラリーマンの時の話なんですけど、
東京都と一緒にやるお仕事で、
イベントだったんですよ。
で、その当時、私は朝6時から夜12時まで働いているような人間で、
きつい。
やだ、そりゃ変頭痛にもなるわ。
でしょ。
で、新人だし、とにかくやんなきゃ、やんなきゃ、頑張んなきゃで、
突っ走ってたんですよ。
06:00
で、イベントの参加者に何かお知らせをしなきゃいけなかったんですね。
で、もうその当時、別にチャットとかもないから、
メールでお知らせするわけですよ。
で、超情報的なミスなんですけど、
BCCでなくCCに参加者のメールアドレスを入れ、
送信してしまい、
全員にバレるってやつですね。
そう、情報漏洩ですね。
そうです。
完璧情報漏洩ですね。
やってしまいましたね。
やらかしてしまい、
で、しかも夜にもう、
疲れて作業しちゃいけないなって本当思うんですけど、
疲れてそれをやっちゃったわけですよ。
でも翌日も会社内は大騒ぎですよ。
社長2人いたんですけど、
代表取締役と取締役2人、
3人で都に謝りに行くみたいな感じになり、
でも、あなたの会社とは永遠にやりませんみたいな感じになり、
結局その後、会計回復をしていただいてっていうのはあるんですけど、
っていうところまで行ったみたいな、
なんかそういうことがあったりしましたね。
でも、その時は本当にやばかった。
冷や冷やだった。
それで美穂さん、めっちゃ怒られたの?
怒られた。怒られたけど、
私が落ち込みすぎて、どっちかっていうと、
他のみんなは励ましてくれるというか、
社会人1年目ぐらいだから、超落ち込んじゃって、
もちろん怒られたけど、
そんななんかこの野郎みたいな感じっていうよりは、
もうやっちゃったねみたいな感じで、
注意してね、みたいな感じで、
まっとうな怒られ方をしたと思うし、
なんか、お前はもう今日帰っていいぞとか言われて。
働きすぎだと。
そうそう、でもそれも、2年目の私にはきつくって、
帰っていいぞがきつくって、
戦略外なんじゃないかみたいなね。
そうそうそうそう。
でも、ぶっちゃけ今思うと、
いや、マジ帰れよって感じじゃないですか。
マジ帰れよだし。
一回休んでっていう、
落ち着いてみたいな感じだし、
難しいよね、その辺は。
自分もなんか新人で頑張りたかったから、
しかもさ、その当時あんまりまだ定時って、
守られてなかったじゃないですか、
そちら新卒の時とか、
定時ってもう都市伝説だったじゃん。
帰るの?みたいなノリが。
そう、都市伝説だと思ったから、
でも全然そう、定時が当たり前だからいいんだけど。
定時に帰る人いるんだみたいな。
そうそうそうそう。
でも、ずっと俺不思議だった。
新橋とかにさ、5時、6時から飲んでいる人たちは、
本当にこの人たち何なんだろうと思ってた。
私もすっごい思ってた。
え、仕事終わった?
09:00
そう。
え、終わんなくない?え、え、え、みたいな。
そう、なんかうちらが飲み始めようって、
外に出る9時とか10時とかに、
もうみんな帰ってる。
もう出来上がってるじゃん。
そうそうそう。あれ?あれ?みたいな。
それはめっちゃわかる。謎だった。
もう8時、9時って出来上がってる人謎だった。
うんうん。
みんな暇なんだとか思ってた。
そうそうそう。
嫌だね。
もちろんその会社は、
今はちゃんとすごい色々制度ができ、
ちゃんとした会社にはなってて、
でもちゃんとするきっかけの一つを作ってしまったなと思ってて。
まあね、それで組織が学んでいければいいってことですよね。
そうそうそう。だから、
組織の新人的な、
セキュリティ事後的なやつの例とかに、
私の話題が登場したりとかすることもあって。
まあね、ありますよね。
そうそうそうそう。
まあ、申し訳ございませんと思いながら、
もうそういう時期だったみたいなのもあって。
一社目の会社は、
飲み会後に、
みんなめっちゃ疲れてるじゃん。
10時から飲むじゃん。
でもヘベレ系になっちゃう人が多くて、
パソコンなくすのよ。
あかんやん。
あかんやろ。
パソコンとか、一番あかんやん。
データの方向ですよ。
一番あかん。
そうそうそう。
それが立て続けにあっても、
役員、社長レベルがクライアントの先に謝りにいくみたいなのがあって、
会社にロッカーができました。
パソコン、飲むなら置いてけみたいな。
はいはいはいはい。
飲んだら乗るなか、あんな感じで。
飲むなら置いてけって言って。
うんうん。
だから、仕組み化してましたね。
多分、結構な金をかけて、
ロッカーを置いて、
ってことやってました。
大事。
今の会社も、やっぱりリモートだからあるもん。
リモートだけど、ちゃんと会社にロッカーだけあって、
飲み通く時は、ちゃんとロッカーに入れなさいって。
ああ、そうだよね。
机はないけど、ロッカーはあるみたいな。
そう、大事大事。
僕、もう1個失敗あるなと思って、今思い出した。
何?
失敗というものなのか分かんないですけど、
まあまあ、多少なりとも採用できるような会社の規模になってきてですね、
一人で働いてもらうってことが、
ちょいちょい出てきたんですけれども、
そういう学んだことは、
ちっちゃい違和感を見逃しちゃいけないなって、今そう思って。
言動であるじゃないですか。
え?なんかあるんですよ。
あれ?
あれ?みたいな。
ん?どういうこと?
あれ?みたいな。
あって、結局ね、ごめんなさいね、
ちょっとなかなか具体的な話しづらいので、こんな感じになっちゃうんですけど。
そうだよね。
私も具体的にはあって聞きたいけど、聞きづらいもん。
あれ?ってなるんですよね。
あれ?っていう違和感は、ほんとに見逃しちゃいけなくって、
その都度、それってどういうこと?とかって聞いたほうがいいなと思って。
12:04
どうして?とか。
たとえば、給料これぐらいがいいとか、
こういう仕事がしたい、こういう仕事がしたくない。
え?いや、でもやってほしいんだけど、みたいな。
そのときに、いや、なんでなの?みたいな。
結局、こっちが思っている違和感をそのままにしておくと、
おかしな方向に、大きい違和感になっていくし、変な方向にいっちゃうし、
あんまり良くないってことに最近気づいた。
そうだね。
なんかさ、結構さ、難しいのがさ、
たとえばその、この仕事、あんまりちょっと僕は、みたいなときに、
超違和感感じたわけじゃん。
でもさ、本人、やらないって言ってるわけじゃん。
そういうときって、どうすればいいんだろうね。
どうすればいいんだろうね。
ね。いきなり解雇だ!は、ちょっとかわいそうすぎるじゃん。
でもさ、話し合ってもさ、ずっと並行性なときあるじゃん、なんか。
そうなんですね。
ね。なんかあれ、どうすればいいんだろうね。
私もあるわ、そういえば。
でも最終…。
私は採用してないんだけど。
最終はどうしようもないです。
本当だよね。雇っちゃったんだ。
採用ってさ、そういう意味で、案外、野党側のほうが大変だよね。
めちゃくちゃ大変だよ。だってさ、面接とか、ちょっとしたテストだけでさ、
特にさ、中小企業なんてさ、もう人件費も、そんな一人分でもバカにならないしさ、
それで、こいつ仕事できるのかとか、人間関係ちゃんとできるのかとか、相性いいのかとか、変なやつじゃねえのかとか、
言うたらね、応料しないか、みたいな。そういう話もあるしさ、めっちゃ大変だと思います。
そうだよね。
だから、やっぱ採用のサービスって、めちゃくちゃ世の中にあるのは、やっぱそういうことだよね。
企業は、やっぱニーズはものすごくいっぱいあって、それに対していろんなとこがあって、
リクルートやら、マイナビやら、でかいじゃん。採用の課題はたくさんありますよ。
あるよね。特にね、中小はね。
そう、だから、最近やっぱ人手不足で採用できない、みたいになってるしね。
そうだね。職種によっては、ほんとどの企業も取れないみたいな、たくさんあるしね。
だからね、こう失敗というかね、こう採用の悩み、採用の悩み、今度ちょっとまた別で深掘りしてもいいかもしれないですね。
そうだね。それやろう。
そうだね。ちょっとまた採用の専門家を、木村さんとかまた呼ぶかなって。
あー、いいじゃん。でも木村さん、エキスパート職が多いからな。
エキスパート職って、あんまりトラブルはあるだろうけど、ちょっと普通の社員採用のトラブルと違う気がする。
まあ確かにね、人格でどうこうみたいな話はないと。
もうプロフェッショナルだからっていう、で、プロフェッショナルイコール、ちょっと人格もできてる人もいるだろうし、
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なんかね、そうそう。
でもなんかね、他に雇ってる人とかゲスト呼んで、
ジャーナットの方に呼んだんだけど。
座談会みたいなのちょっとやっても面白いかもしれない。
そうだね。
うん、確かに。
そういうのうちの会社噛めないのかな。採用の一応会社なのでみたいな。
確かに。
そうなんだよ。でもそうだね、採用は面白いですね。
採用はね、悩みたくさんあると思います、みんな。
そう、雇われる側だって、いつでも辞められるしさ、正直。
いや、そうだよ。
でも、そう、雇う側は辞められないじゃん。
めちゃくちゃ守られてると思うよ。
そう、そう思う。
そう、でもそう思う、ほんとに。
やばい、しんびりしてきたよね、失敗の話。
失敗の話だからね、しんびりして当たり前なんですけど。
やっぱり、自分の傷にちょっと塩を塗る感じになっちゃう。
ほんとにね、いろいろありました。
でも、乗り越えていくしかないですね。
そうですね。
結局、僕が雇われていた時は逆の立場だったし、
僕の行動によって、僕を雇っていた人はね、多いみたいな、多分なってるんで。
そう、結局いろいろお互い様っていうか。
そうだね、ほんとにそうなんですよ。
お互いね、会社も、雇う側も雇われる側も、
雇う側も気を付け合って、みたいな、お互いのためにみたいな。
そうね、そんな平和な世界であってほしいわ。
そうね、ほんとに。
こんな感じかな。
じゃあ、今日はこんなとこで大丈夫ですかね。
今日は失敗について聞いて、ちょっとしんびりしちゃいましたけど、
しんびりしたところで、うれしいお知らせじゃないですけど、
Xの方から、うちの番組に対してうれしいコメントが来ております。
Xの方からっつったら、だから、イーロンマスクからのメッセージみたいな感じするけど。
まあ、いいや。
確かに、イーロンマスクさんじゃないよ。
Xで、知財若手の会ムーさん。
僕らのスモールビジネスに元ジーバーの人が出てきた。
ずっと聞いてた番組に法関係の人が出てうれしいし、おもしろかった。
俺もスモールビジネスやってるから、いつか出演したい。
無理。というコメントをいただいてます。
これは中澤さんの番組を聞いていただいてのコメントですね。
ありがとうございます。
元々聞いてくださっていて、
ちょっと関係ある人が出てきたって感じですかね。
法関係の人とか。
いつかじゃなくて、ぜひ出演してもらえるとうれしいなと思いますが。
スモールビジネスやってるんだったらね。
何やってるのか興味ありますね。
ね、ムーさん。
という感じかな。
番組お聞きの皆さま、ぜひお聞きの配信サービスで番組フォローください。
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また行くでは、ハッシュタグボックスもで感想質問お待ちしております。
読んじゃいますのでね。
それから、アップルポッドキャストとスポティファイの方針評価レビューお願いいたします。
ということで、本日通常回、僕とミホさんの2人の回でしたが、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
18:29

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