1. ぼくらのスモールビジネス
  2. ディールの度に世界が良くなる..

ソーシャルビジネス・スモールビジネスに特化したM&A仲介サービス「GOZEN」代表の布田尚大さんにお話を伺いました。

“1deal, 1donation” のソーシャルM&Aとは / GOZENが狙う主要なレンジ / 実はディールに辿り着くM&A仲介は25% / M&A仲介のバリュー / 起業家やクリエイターが健やかに過ごす手段としてのM&A / 自身も下着ブランドをM&Aした体験談


株式会社drapology https://gozen.drapology.jp/

\ お便りは下記フォームからお願いいたします /

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【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。


パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。


感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】

◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠

齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠

◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

00:02
みなさん、こんにちは。ぼくらのスモールビジネスのコースケです。
みほです。
この番組は、スモールビジネスの経営者からさまざまな話を聞いて、挑戦するリスナーの背中を無理やり押しちゃおうという番組です。
今回のゲストは、ソーシャルビジネス、スモールビジネスに特化したM&A仲介午前を提供する株式会社ドレイポロジー代表の布田尚広さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。午前の布田と申します。
早速、今回はわりと久しぶりのゲスト会なんですけれども、
布田さんがまず、今現在何をやっているのかなという話からお伺いできたらなと思います。
簡単に会社の紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい。分かりました。午前というM&Aの事業をやっている布田と申します。
午前はソーシャルビジネスとか、あとは思いを持ったクリエイターが作ったスモールビジネスのM&Aをお手伝いをする会社をやっています。
特色としては、M&Aのマッチング仲介もやるんですけれども、M&Aを使った生き方みたいなものも発信したいなというふうに思っていまして、
インタビュー記事のプロデュースとか、あるいはそういったM&Aを将来したいなという方のメンターみたいなものも授業としてやっていたりします。
ドレイ・ポロジーさんはソーシャルM&Aの事業と、もう一個ビジネスサポート事業。
そうですね。
ざっくり。なのでこのビジネスサポート事業の中にメンタリング事業とかも入るって感じですかね。
はい。そんな感じです。
なるほど。分かりました。
ソーシャルM&Aってなかなか聞かないワードなんですけど、もうちょい詳しく教えてもらってもいいですか。
ありがとうございます。ソーシャルM&Aはまず僕の造語です。
道理で聞かない。
勝手に作って勝手に名乗って勝手に商標取ったみたいな。
ちょっと取ってる。
一応商標取ったところでは、一個テーマがあって、ワンディールワンドネーションというコンセプトでやっています。
一つM&Aのディールが決まって、それでフィーをいただくんですけれども、
そしたらその関連する非営利法人に絶対そのフィーの一部を寄付するぞっていう、
そういうちょっとお金を回してこうぜみたいな、そういう思いを込めてソーシャルM&Aを作ってやっているというような感じです。
なるほどなるほど。ちょっと例えになるか分からないですけど、プロ野球選手が一本ホームランを打ったら寄付するみたいな。
めちゃめちゃそういう感じ。ホールインワンしたら出すよとか。そういうのをコンセプトにやっています。
いいですね。素敵。なんでそんな思ったんですか?
僕がもともとソーシャルビジネスとかSDGsとかっていうことが出てくる前からわりと好きで、経営に携わっていて、
やっぱりそういうのってめちゃくちゃ大事だなとか好きだなというところがあります。
03:00
その時に非営利の仲間を見ていて、結構登る山はパーパスは同じなんだけど、やっぱり登ってる道が違って、
でもその人たちってなかなかお金が難しいよねという。
非営利団体につきまとう話ですよね。
つきまとう話であったりするので、その人たちにも資本主義のある種ど真ん中のM&Aみたいなことをして、
稼げたお金を少しでもそっちにもみたいな、そんな思いも込めてやってます。
なるほどですね。
すごいな。
意識高い系のM&Aだと思います。
確かにめちゃくちゃ意識高い系ですね。
本来であればある意味もらえる手数料100%のうち一部を寄付するんですよね。
そうです。
ただこれってぶっちゃけ何だろう、ビジネス的な狙いというかところもあって、
やっぱりそういうことをやっていると、メディアの方とか結構おもろいよねとか、
そういう人たちあんまりいないよねみたいな感じで、
メディアの方にまさに今回みたいなところでもお話させていただけたりもするので、
そういうちょっと広報的な要素も結果的にはあるかなと思ってますね。
しかも頼むクライアントさんとかもそういうところに頼みたいっていう会社さんとかはいそうですよね、M&Aを。
そうですね。結構やっぱり今M&A仲介もめちゃくちゃ増えてるので、
本当に超増えてます。
なので頼むときにも大丈夫なのかなとか、そういうときにいい人そうだから大丈夫じゃん。
大事!
そういうのもあるかなと。
こいつなんかせしめてこなそうみたいな。
でもめちゃくちゃ事故もあるんでM&Aって。
僕の中でもやっぱりトラブルになっちゃったとかっていう例もあるので。
それもあるな。
仲介業者って今増えてるんですか?
増えてると思います。
計算省かな。今認定M&A仲介業者みたいな認定の仕組みみたいなものを作ってて、
その後2700社ぐらいいるんですよね。
結構いる!
マメ知識としては3年かな?ちょっと前から始まっていて、
ただ直近で去年から。
実際にディールをやったよっていうふうに成果を出した人が700社ぐらい。
25%ぐらいしかディールやってないっていう。
割と荒れてるというか。
荒れてますね。
そりゃあお願いする会社の信頼性はめっちゃ大事ですよ。
大事だなって。
うちにも前、テッツさんっていうペアキャピタル東京プロマーケットを常用した方にもゲストに来ていただいていて、
その方はテレアポで会社売りませんか?みたいな営業をゴリゴリでやっていくみたいなスタイルだったので、
今お話聞いてると真逆やなと思って。
営業ドラマとかしなさそうと思って。
でもある種やってる競技が僕は勝手に違うなと思っていて。
本当に彼らがメジャーリーグみたいな感じであれば、
06:05
僕は良い意味で草野球というか、そういう存在かなとは思っていますね。
しかもテッツさんは中小企業とかメインでやられてるから、ある意味テレアポが効くのかもしれないですよね。
社長に直で電話みたいな。
ふださんの場合はやっぱりそういうSDGsとかソーシャルとか、
そういうのが先にあっての方がいいのかもしれないですよね、相性が。
そうですね。
割とソーシャルビジネスの方とか、
繰田さんは繰田さんをこの人実はM&A興味あって話聞いてあげてよとかって結構来たりしますね。
そうですね。なんかちょっと毛色違うって感じなんでしょうね。
同じM&Aでも。
同じスモールビジネスとか同じ中小企業だとしても、
そういうゴリゴリスーツで営業っていう感じの人と、
クリエイターでスーツあんま着てない人。
下町人情とクリエイターみたいな、そういう違いがありそう。
ほんと。
今、ふださんは会社の規模的にはどんな。
めちゃめちゃ小さくやっていて、
僕とあとの業務委員長が3人ぐらいでやってる小さい会社という感じですね。
じゃあやっぱご自身もスモールビジネスっていう感じですよね。
そうですね。僕自身もスモールビジネスをやってます。
M&Aはそれでもやっぱできちゃうんですね。
そうですね。それこそよくあるM&A中会って、
なんか年収がすごいとか、なんか多く行くよとか、
なんかそういう方もいらっしゃると思うんですけど、
そういうふうにすごい方たちをいっぱいつけて、
なんか上々とかはできないと思うんですけど、
でもまあそういう小人数のチームでやっていくのであれば、
まあできちゃうっちゃできちゃうかなというような感じですね。
お話できる範囲でいいんですけど、
例えばディールの金額とかってどれぐらいの規模なんですか?
そうですね。結構ほんとにめちゃ小さくて、
ふたらしもほんとに100万ぐらいのものもあれば、
でもやっぱり3億とか5億とか、
5億未満のところが主要なアレンジというか、
そうな感じですね。
100万とかもあるの?
ありますね。
もちろん、もっと高く売れればいいとは思うところはあると思うんですけど、
こういうことなんかちょっともうなかなか事業継続が難しいけど、
そのブランドだけは残したいとか、
なんかそういうケースとかはそういうものでもありますし、
逆にそれでも頑張って受けるぞっていう感じでやってます。
すごいな。
他の大手とかはちょっと金にならないからやんねえわみたいなところも、
ちゃんとやりますという感じですか?
そうですね。
そういうところをメインにやっていこうかなみたいな感じです。
最近具体的な事例として、おかえりショーツ。
はい。
ちょっとこの辺り詳しくお聞かせいただけますでしょうか。
おかえりショーツは、まず中華屋のFA、いわゆる買手さんはいらっしゃって、
アドバイザーとして入るって形で入りました。
なるほど。買手側で?
売り手側です。売り手側で入りました。
09:00
もうマッチングしている状態からスタート?
しているからって形ですね。
それこそさっきの安心感みたいな話で、
このMAされた江鶴さんという方も当然初めてのMAで、
どのぐらい交渉していいのかとか、
こういう質問を聞いているけどどう返せばいいのかとか、
結構不安ですみたいなことをずっと共有をいただいていて、
それとあればそこの入って適切な価格で価値を届けていく、
みたいなところって経験があるので、
じゃあそこをコンサルしようかというところで、
一緒に伴奏してやっていったというような感じですね。
聞ける範囲でいいんですけど、
どういう背景で売買に至ったのかとか、
どういうところを懸念で中間に入ってほしいみたいになったのかとか、
聞かせてもらってもいいですか?
ありがとうございます。
まず経緯としては、
もうこれご本人が公表されているんですけど、
学生で起業をされて、
体調かなり崩されてしまって、
もう1年ぐらい立ち上がれないレベルの結構重いところで、
ちょっと事業が止まってしまったと。
その後に、
ある種病気もいろんな見つめ直すきっかけというか、
次の道も見えてきましたという中で、
お帰りしようと続けるというよりは、
また別の道に進もうというところで決断をされたんですけれども、
やっぱり1年間止まっているところもあるので、
周囲の経営者とかに相談をしても、
もう結構生産しかないんじゃないとか、
もう全然売れないでしょ、それみたいなので、
あんまりサポートできる方もいなかったので、
ただそんな中でも、
結構メディアにも露出していたこともあって、
ちょっと興味がある会社さんがいて、
結構ある種奇跡的な話が進み始めたみたいです。
いや、なんかプレスリリースが独特というか、
エモいというか、
ここがやっぱり、
この午前のサービスの特徴ですよね。
僕としては、
もちろんいわゆるM&Aしてイグジットしてお金持ちになったり、
それももちろん素晴らしいですし、
どんどん増えるべきだと思うんですけれども、
やっぱりそういう使い方以外の方法って
M&Aあるなと思っていて、
それを届けていきたいなと。
クリエイターさんとかって、
まだまだやっぱりM&Aっていうと、
一昔前のハゲたかとか、
結構汚いものとか、
食われるとか、
身売りみたいなのがあったりするので、
そういうことじゃないんだよっていうメッセージを込めて、
M&Aはクリエイターを自由にするっていうのをちょっとやってみた。
めちゃめちゃいいですよね。
熱いですよね。
普通ね、プレスリリースって素っ気ないという人が。
何年しましたよ!みたいな。
いついつ、どこどこ、いくら、以上、みたいな。
結構金額非公開みたいな。
だよね、みたいな。
二社のロゴがあって、
シナジーを追求みたいな。
お互いの社長みたいなコメントがパッて鳴って、
12:00
終わりみたいな。
何やこのポエムみたいなツアーみたいな。
ポエム書いてみた。
ちょまど お互いどんな思いで事業をやってて、
それがどうシナジーを生むのかっていう詳細が書かれてるから、
その会社がどんな会社かっていうのが、
プレスリリースで伝わってきて、すごいいいですよね。
はい。
結構こういう風な、M&Aのイメージを変えていくというか、
それもちょっと午前の裏目標にあるので、
M&Aの意味を変えていこうみたいなこともすごい思ってますね。
ちょまど 素敵やわ。
素敵っす。
ちょまど これプレスリリースも、
ふださんが書いてらっしゃるのが、
僕が書いて、
ビジュアルとかもカメラマンさんが撮ってたものとか、
グラフィックもちょっと作ってもらってとか、そんな感じで進みました。
ちょまど 魂こもってるわ。社長自らが。
たかがプレスリリースで。
企業家のウェルネスとM&Aの可能性の提示とか。
ちょまど かっけー。
普通じゃねえ。
塾ごと横文字を駆使して。
普通じゃねえ。
表現してみました。
すごいわ。
すべてそれがM&Aできるわけではもちろんないんですけど、
やっぱりもうプレッシャーもすごくて、
例えばちょっとメンタルを壊してしまったとか、
本当に土日もなくて本当につらいとか、
そういうのもやっぱりある中で、
聴き方はクリエイターがもっと健やかに過ごしていくために
M&Aって1個手段としてあるよみたいなのを出せるといいなみたいなのもあったりする。
得意型は違うんですよね。
クリエイターはこういう、例えばブランド作りとかビジュアル作りとかそういうのは得意ですと。
でも例えば商売するとか、セールスとかマーケティングとかっていうのとか、
資金繰りですよね。資金調達とかっていうのがちょっと苦手かもしれない。
企業側は逆にゴリゴリ売ったりとか、
資金繰りとかちゃんとジャ銀行といってみたいなのができるけれども、
逆にこういうビジュアルとかが弱いみたいなのがありそう。
めっちゃありますね。
直近の順位だと好きを仕事にとか、
自分の好きで生きていこうみたいな方が増えて、
それは素晴らしいと思うんですけど、
一応そのファイナンスの面とか、収益構造の面とか、
そういうところって、もしかしたら本当にM&Aして、
それが得意な企業の参加でやった方がお互いハッピーかもしれないよね。
みたいなのがめちゃめちゃあったりしますね。
なんでその原価率でやってんのみたいな。
いやでもこだわりがあって、
無理やろ、回らんやろ、別れや、みたいなありそう。
原価率50%かみたいな。
いや美味しい、確かに美味しいけどみたいな。
これ続かんやろみたいな。
売り先がいっぱいあるところとか、
そこは反則費減らせるから、
M&Aで参加に入ることで、
より多くの人に届けられるよねとかできると思うので、
そういうのを届けていきたいなと思います。
すごい。
面白い。僕はもうクリエイターではないので、
ちょっと面白いなと思って。
15:00
カウガーとして?
そう、カウガーとして。
いいと思う。
面白いと思います。
ある種、クリエイターとしても潔癖な人もいるという。
自分のバイブスが合う人だけでみたいな。
それもそれはいいんですけど、
ちょっとそこの外に出たからこそ広がる可能性とかってありますし、
世の中クリエイターか全員ゲーマーかみたいなのは、
当然そんなことじゃないんで。
ゼロ百じゃないし。
ちょっと理解があるそういう人ももちろんいらっしゃるから、
そういう人探してむしろ連れてくる。
だからやっぱりやりたいなというところではありますね。
面白いな、いろいろ可能性を今感じました。
そこグラデーションなんだなって思いますね。
めちゃくちゃ思います。
僕も昔自分がソーシャルメディアやってたからこそ、
昔ちょっと潔癖なところがあるというか、
本当に金儲ける港区っぽい人か、
パーパスできるかみたいな。
当然そのグラデーションがあるのでやっぱり。
そういう人たちだとMAしてもうまくいくなって思ったりとか、
そこをちょっとアレンジしていきたいですね。
なるほどっすね。
めっちゃイメージ湧いてきました。
そうですね。
僕午前を始める前、今もやってるんですけど、
自分自身で下着ブランドの経営をしていて、
それはM&Aして、今PMI、いわゆる統合後の経営もやってるんですけど、
やっぱりよくある買われた瞬間、
親会社から入ってきて支援されるとかっていうよりは、
君たちの好きなようにやっていいからと。
元々それは下着を作る会社さんだったんですけど、
僕らは素敵な下着を原価値低く作るのはできるから、
それは活用してもらって、
でもマーケティングとか逆に分かんないから、
それは君たちの本当に好きにやってもらっていいみたいな。
結構理解あるなみたいな。
めっちゃシナジーありますね。
生産能力はある。作れるノウハウもあるし、
なんなら多分原価とかもね、
他のブランドもいろいろ手書きしたら大量に買ったりしてコスト抑えれると。
めちゃめちゃ下がりました。
マーケティング能力とかね。
だから作る人、工場の人たちはこれをかわいいモデルさんにちゃんと着てもらって、
インスタに出してとか、プレスリリース出してとかっていうのがあんま分からない。
そうですよね。
それ、いいタッグですね。
いいご縁がありました、それは。
すごいな。
すごいありがたかったですね、それは。
逆にいい話だけじゃない、
なかなか上手くいかなかったなみたいな事例も多分あると思うんですけど、
例えば話せる範囲で。
でも結構本当にありますね。
一番はナコードと同じで、付き合うときってお互い好き好きみたいなある人があったりするから、
じゃあやってこうってなるんですけど、付き合った後、
ボヤ?
あれ?
ボヤみたいなケースってあって、
普通に2件ぐらいは買ったけど全然あまりにも上手くいかなくて株買い戻しましたってなってるケースとかで、
結構それは何かやっぱりこう、何だろう、やっぱり盛り上がってる時に軽く口から来ちゃったことが、
18:03
例えば経営の指導はこういう感じでやってあげるよとか、
じゃあお金としてもこれぐらいは親会社から出してあげるから、それで新しいもの作れないみたいなものが、
M4にした後にやっぱ無理だったわみたいな、話違うやんみたいなのがあったりとか、
あと僕は仲介の領域でも、仲介って両方からお金をいただくんですよね、それでフェアにやりますっていうような話で、
逆にFAみたいな場合にはどっちかだけいただいて、その方たちのために尽くすみたいな感じなんですけど、
FAとして入りますって言ったのに、実は仲介で両方からもらってましたみたいな、
義務違反みたいな、もう明確に契約に反しちゃってるよね、これって人が仲介やってたりとか、
それで結構揉めることになる、それって違うよね契約もともとっていうので揉めたりとか、
まだそういう戦後の闇市みたいなのが起こってたりとかしますね、だからぜひ午前にということで、
でも本当に信頼できる方にされるのがいいなというのは結構思いますね。
でも本当に結婚と一緒っすね、盛り上がって結婚したけど蓋開けたら全然カジセンやんこいつみたいな、
全然金出さんやんみたいな、
家庭にお金入れてくれないとやめるそうなんで、
例えば買った側も、これはしょうがなかったと思うんですが、買った側も上場目指したりするケースがあって、
上場目指す時に買うことでよりバリエーションを上げるみたいなケースがあると、
企画が引かれてるので、ゼガ費でもこの売上が達成するみたいな話になる、
そうするとさすがにきついっす、こんなに苦しいと思ってなかったみたいな、そういうケースもあったりしますね。
期待値調整ですね。
そこは事前にガッツリ擦り合わせておくのがいいかなというのもすごくいいかもしれない。
それでも中ほど大事っすね。
大事だよ。
お互いノリで行って、俺ら仲良いしみたいな感じで、ちゃんと文章まかないみたいな。
ちゃんとこの場合は買い戻す。買い戻す時の条項みたいな条件をちゃんと決めておかないと。
大事、大事。
僕も売る方から言ってるのは、これがよくある事業生計で60歳とかになられてて、
あとが余生であれば少しでも高いお金で老後楽しくってのはいいと思うんですけど、
だいたい20代30代の方が多いので、また次のキャリアもあると。
ある種1円でも高く売った方がいいのかどうか問題という。
興味深いっすね。
そこは例えば2300万のものを価値があるんですよって言って2500万で200万ラッキーってなるんですけど、
でもその後に思ったほど伸びなかったりとか、こういう成長しなくて2500万ですって言ってそれができなかった場合とかって結構厳しかったりするから、
21:09
当然頑張ってきて価値があるものなのでお金はもちろんもらった方がいいと思うんですけど、
ひたすら高く売り抜けようぜっていうのは逆に言わないようにはしてますね。
期待値上げすぎるとっていう。
やっぱ結局売った後とかそこの業界の評判とか、あの人から授業買ったけど全然上手くいかなかったみたいなことになると、
結構回るじゃないですかそういう情報って。
なのでそのレピテーションも含めてキャリアも含めてちょっと考えたいなっていうのもあるしね。
めっちゃコインと一緒やなって思いました。
そうなんだ。
コインも結局これどんぐらい上がるのみたいな。
値上がりを期待して買う人もいるから、これ500万円のコインですって。
5年後にいくらになるの。
1000万になります。
じゃあ買うってなるのは分かってんすよ。
でも絶対言わないですよ。
分かんないし。
なんなかったら、なんなかったじゃんみたいな。
コインなんて決めたよね。
クレームになっちゃうから。
多分この株絶対上がりますっていう証券会社のやつみたいな。
ちかしいですね。
結局未来なんでね誰も分からないけれども変な約束しちゃって。
期待値をそれ超えないよね。
500万のコインが5年後に1000万になる可能性ってそんなに高くないんで。
ということで結局あいつは嘘つきだ。
あの会社信用できない。
そうね。
気をつけよって思いました。
気をつけて。
気をつけたいですね。
トントンになるつもりで好きなの買うぐらいが丁度いいんでしょうね。
会社もコインも。
並べていいのか?
会社もコインも適正な価格が大事だと。
めっちゃそうだと思います。
トントンになるつもりで好きなものを買う。
ほんとそう思いますね。
ではそろそろお時間ということで前編は株式会社ドレイポロジーの事業についてお聞きしました。
中編ではスモールビジネスのM&A事情についてさらに深く掘り下げていこうと思いますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
番組をお聞きの皆様ぜひフォローお願いします。
X、YouTubeでも発信しておりますのでぜひチェックください。
ハッシュタグVoxmoで感想・質問などもお待ちしております。
そしてApple PodcastとSpotifyの星とレビューつけてもらえると大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
23:37

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