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2024-09-16 28:21

アンティークコイン商が、なぜ今 “オークション” を主催するのか

▼概要

  • 今のビジネスモデルとの決定的な違い
  • 商売をステップアップするには「信用」をためるべし
  • 「やらないリスク」をどう評価する?
  • 新規事業は大変で “当たり前”
  • こうすけの野望「モナコのような世界的イベントを東京で」


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【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://x.com/kosuke_coin 齋藤実帆 ◯番組 X(旧Twitter) https://x.com/oursmallbiz

Summary

コインビジネスを手がけるスモのこーすけさんがオークションを始めた理由について話しています。オンラインとリアルを融合させ、より多くの人にコインの魅力を伝えようとする姿勢が印象的です。このエピソードでは、アンティークコイン商がオークションを主催する理由を探求しています。出品者との信頼関係や華やかなオークションに向けたビジョンが語られています。また、東京でオークションを主催する計画や、国際的なコインショーの魅力、コレクターとの交流についても触れています。さまざまなイベントを通じて新たなビジネスチャンスを見出そうとする姿勢が印象的です。

オークション開始の背景
みなさん、どうもこんにちは。ぼくスモのこーすけです。
みほです。
今日はですね、ゲストなしの番外編というところで、みほさんとまたお話ししていけたらなと思いますが、
今日は何の話をしましょうか?
ズバリあれですよ、こーすけさん、最近オークション始めちゃった?
そうなんですよ。
オークション始めましたよ。
情報としては知ってるんだけど、何事?って感じでよくわかってないんだけど。
まずオークションって何?って話なんですけど、うちはコインのビジネスをやっていて、
オークションでコインを売りたい人のコインを集めます。買いたい人も集めます。
要はマッチングですよね。
簡単に言うと、めちゃくちゃ簡単に言うと。
で、その間にとても大変な事務作業がたくさんあるっていう感じで、
そもそも、出品したいんだが、みたいな相談を一件一件対応して、
受け取りました、受料書とかも書くし、いくら以上じゃなきゃ売りたくないみたいな、そういういろいろあるじゃないですか。
で、受け取ります。で、受け取ったら、コインそれぞれの説明をちゃんと書いて、写真を撮って、
それをちゃんときれいにデータにして、それを今回プラットフォームを使うんですね。
オークションのそこにアップするっていうところまでがとりあえず言って、
あとはその告知ですね。やりますぜっていうので、
今までその出品を受け付けしてますっていう感じだったんですけど、
ようやく整ったので、第1回オークションこんな感じです。
で、入札する人どんどん募集中ですっていうところを始めたと。
で、それに合わせて、今回300枚ぐらい出てるんですけど、コインが。
すごいね、そんなに集まったんだ。
そうなんです、本当にありがたいことに。
さすがだね。
オークション参加の仕組み
全ロットプレビュー動画を撮影して、YouTubeで公開するっていうのをやって、それが結構大変でしたね。
それでもなかなかやってくれないよね。みんなそんな紹介の仕方してくれないんですか?
しないしないしない。だからもう普通にウェブサイトに文章でこれピロピロって書いてあるだけ。
そうそうそうなわけですよ、普通はね。
だから現物見ようと思ったら下見に行かなきゃいけないんですけれども、
うちはそれを動画でやっちゃおうということで、ある程度高精細なカメラでコインを映しながら、
俺のコインってこういうコインでとか、人気結構あるよねとか、最近人気あるよねとかないよねみたいな、
そういうリアルな声というか、そういうのをれいこさんと一緒に撮って、っていうのを300枚分やって。
つらっ、すごっ。
でもそれが価値だよね。
結局コインオークションのマーケットって、世界中にもうすでにもちろんうちみたいなオークションハウスがあっても、
なんかへたすら100年50年とかやっているところもいっぱいある中で、そんな中でボットでの我々が新規参入するんだったら、
やっぱ何かしら違うことをしなきゃいけないので、何をしようかなっていうところと、
あと僕ずっと思っているのはコインを買わない人って知らないからでしかないと思っていて、
絶対そういう知ったら欲しいと思ってもらえるだろうなっていうものがあるんですよ。
だからずっとYouTubeをずっとやってるんですけど、
それの延長戦で、せっかく預けてもらったわけじゃない?売りたいですって渡辺くんに託すよと、ギャラリアさんに託すよって言ってくれたんだったら、
ちゃんと売りたいので、
愛情があるね。
ちゃんと無限にできないじゃない?
せや!
だから、そんぐらいやるでしょ!ぐらいな感覚です。
いいね、いいね。
基本的なことから聞いていきたいんだけど、そもそもコインショーだったわけじゃないですか?
アンティークコインギャラリアをこうすけさんが始めた。
で、要はオークションやってないときのビジネス、今普通にやってるビジネスは、お客さんから買って、それを欲しい人に売るっていう仲介だったわけじゃん。
オークションになるってことは、それがセリになるんだよね。3000万カラーで5000万みたいな感じのセリになるってことでしょ?
で、かつオークションって今、ヤフオークションみたいなオンラインとリアルなイベントのオークションみたいなのもあるのかなと思ってて、
そういう意味ではどっちなの?どういうことをやろうとしてるのか、もう少し具体的にというか。
今回はオンラインでやるんだけれども、ちょっとエンタメ感も出したいなと思っているので、
オンラインオークションだと、いわゆるヤフオクとかイーベンみたいな感じで、自動的に時間になったら勝手にカウントダウンされて終わる。
で、次のロットみたいな、いわゆるオートマティックに流れていくみたいなやつと、
あんまりイベント感ないやつね。
そうそう、でもそれがやっぱりつまんないし、やっぱり結局もう我々キャラで売ってるところがあるので、
我々がちゃんとオークショニアとしていて、どうします?こうします?みたいな感じで、
フロアじゃないんだけれども、実際にその場所に人はいないんだけれども、
フロアオークションをやるノリで、でも相手はもう世界中にいるオンライン上の人たちっていう感じでやろうとしてます。
それは、リアルタイムだった?
そうそう、リアルタイム。
今度の9月7日の昼に1時からやりますし、
ちょっと技術的なところで問題なければ、うちのアンティークオイマニアのチャンネルでも中継というか、生配信しながらやろうかなと思います。
じゃあ、結構誰でも見れるの?そのオークション。
そうそう、見るのは見れるから、ちょっと面白いじゃん。
見る見る。ちょっと興味あるもん、そのオークション現場。面白そう。
そういうのをやろうかなと思ってます。
なので、オークションのプラットフォーム側にも音声を流せるのと、YouTube、どっちも流したとして、遅延がどのくらいかとか、それが耐えるのかみたいなところを1回検証して、問題なければやろうかなと思ってます。
ビジネスモデルの分析
おー、いいね。面白い。そうなんだ。
今、世界中のコインオークションって、そういうオンラインリアルが主流とか、でもまだまだリアルが主流とか、そういうのあるんですか?
基本的にどこでもオンラインでは参加できるよ。
そうなんだ。
もちろんリアルでやるんだけれども、そのリアルの中でも、リアルの場所にいるんだけれども、リアルの場にいないオンラインの人たちで競り合って、どんどん値段が上がっていくみたいな。
そうなんだよね。入札はオンラインですよね。ピコンピコンみたいな。
結局、来て雰囲気楽しみたいって人もいるけど、やっぱり物理的に行かなきゃいけないって大変じゃない?
うん、確かに。
だから、全然オンラインはどこでも今受け付けてますね。
すごいな。もう世界のギャラリアだね。
この間ニューヨークのオークションに行った時も、結構大きい会場で、いっぱい入って60人ぐらいの会場だったんだけど、会場にいるのも10人ぐらいだもん。
で、オークショニアが次はこれですとか言っても、ウェブでどんどん落ちていくみたいな感じ。
だから、そりゃそうだよね。わざわざニューヨーク行けないじゃん。
行けない。なかなかね。
行けない行けない。
行くのも楽しいけど、本当にイベント的なね。
そうそう、それはそれでね。
しにせ的なところじゃないと、やっぱり行く気になれないよね。
でも、創業何年ですか?ギャラリア。
会社作ったのは2015だから、何気に来年も10年。
でも、すごいっすね。結局、9年前は、だって、こうすけさんがコインをカタカタヤフヤクから仕入れて、で、こそこそ梱包して、で、送ってってやってたわけじゃないですか。
感慨深いですよ。
そう。え、どうした?みたいな。
なんか、ここら辺に来て、急にここ数年で私もなんか、え、こうすけさん、何、どうした?やべえ、うなぎのぼりじゃねえ、みたいな感じを感じてるんですけど。
でも、やっぱ、9年間でここまで登ってくる中で、でも、とはいえさ、その一人でこそこそ梱包してたところから、コイン商品になるのも大変な気がしたし、勝手に始めちゃいけない事業だろうし、
あと、オークションにサイン、オークションやるって結構大変なことだと思ってて、なんか、その辺、やっぱ、リスクじゃん、なんか、なんだろう。
なんか、その辺を、あと、リスクとめんどくささみたいなのあるじゃん。どう乗り越えたのかっていうのを、なんか、聞けたら聞きたいなって思ったんですけど。
まあ、めんどくさいけど、やらないほうがリスクかなと思うんで。
あー、はいはい。
いや、まあ、なんか、今のビジネスモデルもいいんだけども、結局なんか、
今のもいいんだけど、
そう、なんつーのかな、こう、小売りなわけだ。
そうですね。
仕入れて売る、仕入れて売る。
仕入れて売る、確かに。
まあまあ、めちゃくちゃ単純なんだけども、まあ、資金繰りの関係とか、まあ、お客さんちゃんと来てくれるかなみたいな不安って、やっぱ、すごいあるわけですよ。
あー。
で、オークションも、まあ、オークションも、もちろん、やってみないとわかんないし、
コイン集まるかも不安だし、
出品車が来てくれるかも不安だし、
出品車来てもリアルで当日に落札されるかどうかもわかんないので、
まあまあ、これもやってもまだないので、不安はたくさんあるんだけれども、
結局、ビジネス的な話をすると、手数料ビジネスなわけよね。
あー。
オークションって。
オークション。
そう、仕入れは発生しないわけ。
そうだね、あ、そっか。
そうそう。
あー、利用者、その、入札する人とか、その。
そう、入札する人、出品する人から手数料をいただくっていうビジネスモデルなので、
まあ、最初の元では実はかかんないんだよね。
なるほど、うんうんうん。
まあ、単純に事務的に、あの、コースめっちゃリソースは取られるけれども、
お金的なリソースはあんまかかんないんだよね。
あー、だから、ほんとにやっぱ、プロモーション会社とかマッチング会社とかじゃないけど、
その辺なんだね、なんか、高級マッチングシステムにみんなお金かかってる感じでね。
まあ、そうだね、だからその、結局その、マッチングなわけですよ。
でも、そこにちゃんと人が集まらないと意味がないので、
そうだね、いい人だね。
まあ、そうそうそう、なんでコツコツ、まあ、YouTubeとかやって、お店やってきて、
まあ、やっとオークションやったとしても、
そうだよね、人脈とかもできて。
なんか、盛り上がる会な、みたいな段階だよね。
あー、おもしろい、そうだよね。
うん。
信頼関係とビジネスの重要性
だから、結局その、人脈とか、その、アンティークコインギャラリアのなんだろう、
キャラクターとか、立ち位置とか、なんか、そういうのがあるから、
それに賭けてみよう、みたいな感じなのかな、なんていうか。
うん、まあ、なんでその、信用して出してあげるよ、みたいなその信頼関係が、
まあ、まずは今のところ、
出品者の方からは、まあ、多少得られて、300万円ぐらいは集まってるよ、っていう状況で。
あー、すごい、なんかさ、やっぱビジネスって、やっぱ人だなって、
すごい話を聞きながら思うわけですよ、その、なんだろう、
こうすけさんと、その、れいこさんじゃないと、もうやっぱできないよな、と思うというか、
その、やっぱ2人ともすごい、なんだろう、
キャラクターあるし、あとなんか、人たらしだし、
なんかその、人に好かれる能力があると思ってて、私はね、勝手に、
その、紳士的だし、そのマナーがちゃんとしてるし、
人のことをまず第一に考えるしとか、
そう、そういうのがあるから、そういう信用商売みたいなのが、
できるというか、
まあ、そうだね。
そうそう、なんかその、同じコインショーをやってても、全然違う道もあると思うんだよね。
うん、全然あると思う。
それこそその、ね、オンラインマーケットをどんどんこう、突き詰めていくみたいな可能性もあるだろうし、
でもなんか、そっちを選んだっていうのが、なんかこうすけさんらしいなって思うし、
やっぱこうすけさん自身それがやりたいから、リスクとかめんどくささとか、
そういうの関係なくなったのかなってちょっと思ったんだけど、その辺はどうよ。
うん、まあだから、まずやんない方がリスクだなっていうのはまあ思うので、
その手数料で稼げるビジネスがあって、
まあそれはやってみたら大変だろうし、まあやる前から大変だったし、
やってみたらやっぱ大変だったしって感じなんで、今も大変なんだけども、
まあ別に、やるよねっていう、
いや別に大変だけどやるでしょ、大変でしょ、それ当たり前じゃん新規授業なんだからっていうぐらいしか思ってない。
楽な新規授業なんてあるかいって思って。
まあね、そうだよね、まあそりゃそうだよね。
一番大変だったのは何?ちなみに。まあこれからも一番大変が待ってるのかもしれないけど。
ああ、いやもうだから全部手探りな感じなので、いやまあでもすごいみんなが助けてくれたんで、
僕自身がやっぱすごい大変だったのは、最後のなんかこうデータを加工してきれいにして、
そのプラットフォームに上げるところみたいなのは、なんかすごい一番最初の会社でひたすらExcelを触ってた時を思い出しながら、
わーっと思いながらやってましたけど。
いやー地道やー。
いやめっちゃ地道よ、めちゃくちゃ地道。
そうだよね。
Excelの関数でここをなんか切り抜いて、
ああ、この条件やとうまくいかんわ。
じゃあミット関数で何とかで、
いいね、いいね、いいね。
ああ、みたいな。
これエピソードいいね、これエピソードいいね。
だからさ、そのとある文字列だけ抜き出したいけど、
1個の関数じゃうまくいかないから、
こういうのを関数組み合わせて、
うわ懐かしいわーって思いながら、
こんな関数使えば何やったっけ?って思いながらググりながらやって。
面白い。
めちゃくちゃITどかった仕事する、お盆に休み中に。
なんかさ、これがさ、スモビジ社長のリアルだよね、なんていうか。
いやそうだよ、最後自分で血拭くしかないから。
そうそうそうそう、すごいリアル。
なんか、わー9年間でオークション設立なんてキラキラしてるーって、
なんかもう自分じゃ何も手を動かさずにやってたらなーとか思われちゃいそうだけど、
これがリアルだよね、なんか。
それがいいなって思った。
めっちゃ夜中まで写真撮ってたし、
なんかこう、どうすればコインが綺麗に写るだろうっていろいろセッティング変えてたし。
いやーこの泥臭さ、大事。
まあでもそれ楽しいからね。
うんうんうん。
嫌だなーと思いながらやってないので、楽しいです。
その泥臭さを楽しめないと、やっぱ新規事業はできないと思うんだよね。
うん、てか泥臭いことやんないと、スモビジは無理ですよ。
わかるわかる。
いやーでもこれはね、スモビジじゃなくても全部無理ですよね。
全部無理よ、仕事ってそうじゃん。
そう、泥臭いことやんないと、そう。
華やかなのは一瞬ですよ。
そう、ほんとわかる。
そっかー。
いやーでもいいねー。
楽しみだねー。
やるだけですよ。
やるだけだね。
それ以上でも以下でもないし、
多少上手くいかないとか完璧じゃないですよ、もちろん100点じゃないし、
80点60点とかたくさんあるんですけれども、
やり続けていくうちにどんどん精度上げていけばいいし、
なんで初回はいろいろ不備とか全然あると思うんですけど、
その瞬発力で解決しながら2回目以降ちゃんと固めていくっていう、
オークション授業もこれ継続的にやっていく話なので、
うんうん、そうだね。
結構収益の柱として考えてるんで、楽しみに。
いやーでもすごいね、楽しみ。
どんどん育てていけたらなって感じ。
そうだね、なんかプラットフォーム系はでも外部ツールとか使ってるから、開発とかもなかったのか。
今回ないね。
あーよかったね。
その辺が一番苦しみそうな気がしてるので。
ちょっと早いというか、ちょっと手出せたらそれもう開発会社になっちゃうので、
そうだね。
コイン屋ではなくなってくるので、
他社さんでコインオークションやりながらプラットフォームを他社に使わせて、
そういう手数料みたいなのもやってるとこあるんですけど、
ちょっとそれは全然まだまだ先のことかな。
できたら面白いなとは思いますけどね。
いきなりはね、ナレチも何もない中で作るのはリスクでしかないので。
別に車輪の再発明になっちゃうんだよ、うちが作っても。
オンラインからの進化
そやな。
そこは外部でいいし。
てか今回海外のスイスのプラットフォーム使ってるんですけど、
やっぱり彼らのプラットフォームにもともと登録してる人たちがいるんで、
海外の人からの入札もあるんですよ。
ありがてぇ。
それがやっぱメリットですよね。
そうだね。
自社だけだとリーチできない人に、
もうプラットフォームにそもそもいる人が来てくれるっていうのは。
うんうんうん。
そうだね。
とってもいろいろ。
あとは人集めとかは工夫したこととかあるの?
その入札も出品も。
特になさそう。
まあでも結構うちのお客さん周辺近辺って感じで、
だからいつも買ってくれる人ではない人から連絡が来たりとかして、
例えばずっとメルマガは読んでて、
うちで買ったことはなかったんですけど、
今回オークションされるってことで、
であればみたいな感じで出してくれて。
なんで?
まあいろいろタイミングとかもあるし。
普通に売るよりオークションだったらやるっていう人っていうのは、
まあそれだけ高値がつく可能性があるからってこと?
まあそれもあるし、そのいっぺんに出せるっていうのもあるし、
まあでもちょっとやっぱ応援してくれるみたいな気持ちは結構感じるけどね。
そうだね。
あそこの会社そんなことするのか、じゃあみたいな感じ。
ちょっと面白そうなんで出してみようかなみたいなノリの人も全然います。
うん、愛されてるじゃん。
本当だよ。
メルマガとYouTubeでここまで愛される会社になってんのはすごいね。
それしかないよね、もううちの武器は今。
YouTubeとメルマガ。
だって何年磨いてきたよっていう。
そうね、そこだけはずっと続けてやっているので。
ね、それがすごいよね。
最初からずってそれだけはずっと続けようと思ってやってきたんじゃなかったっけ確か。
うん。
YouTubeは。
そうね、だから。
何年前?
もう2,3年じゃない?
2,3年か、でも2,3年しかか、
いや、なんか思ったより短かった。
それ前とやってる後では全然やっぱ違うよね。
だから、電話します。
どうも渡辺です。
渡辺さん、いつも見てます。みたいなのがやっぱあるんで、ありがたいことですよ。
そうだね。
じゃあオークション始めたっていうことなんですけど、
こうなってたらいいな、みたいな具体的なイメージというかビジョンというか夢みたいなのって、
オークションに関してどういうところを目指してますか?
いつも行ってるモナコのオークションハウスはやっぱすごいんですよ。
出品物も多いし、数も多いし、質も高いし、
それこそ何百万何千万のコインがボコボコ落札されるオークションハウスなんですけど、
やっぱ華やかなんですよね。
モナコの超一流ホテルでやって、そこは人を招待するのよ。
だから、実際のリアルな場に人がいて、そこで競りが行われる。
さっき言ったけど、ニューヨークとかは5人10人とかしかいないんだけども、
モナコはいるのよ人が。
それは招待されたら行って、モナコに招待をされたら行くわなっていうやつですよね。
ホテル代はもう来ますので、行くじゃん。
ホテル代もいいね。そんなん行くわ。会社に住んでも行くわ。
でしょ?だから、そういう感じで招待してるから、人がたくさんいて、
ちょっとした終わった後のアフターパーティーみたいなのやって、やっぱ華やかなんですよ。
そこで、みんなコインのディーラーだったり、コレクターだったり、
ちょっとしたおじいちゃんがさ、
え、今日出てたあのコイン、あなたのコレクションなんですか?みたいなのとか普通にあるわけよ。
その方のご夫人の胸についてるダイヤのブローチがもうえむいみたいな。
うわー!さすがモナコ!みたいな感じなんだけど、すごい華やかなわけですよね。
だから、そういう場を作りたいなとは思いました。
だから、今はオンラインだけですけれども、将来的にはフロアオークションを東京のホテルでやって、
海外のお客さんをたくさん招待して、
華やかなオークションの夢
モナコに負けないぐらい、多分東京も世界中の人が行ってみたい街だと思うんですよ。
だから、呼んでくれるんやったら行こかなみたいな感じで来てもらって、やれるといいなと思っています。
それにね、ショーもつけたいんですよね。
いいじゃん。何のショーつけるの?
コインショー。
最時ね。
あー、いろんなブースがあって。
そうそう。ディーラーが来てブース出して、そこに日本の人、海外の人、世界中から人が来て、
コイン買ったり売ったり鑑定してもらったり、オークションショッピングしたりっていうのがね。
そういうのが、インターナショナルなコインショーって年一しかないの、東京で。
とかもあったりするから、最近海外に出て香港行ったりとか、モナコ行ったりとかしてるんですけど、
特にこの間香港行った時にそういう話になって、
自分でショーをオーガナイズする側に回って、そこに自社オークションをつけたりしたら、めちゃくちゃ面白いだろうなっていう野望があります。
めっちゃ大変なんですけど。
絶対大変。いいな。
でもさ、東京のホテルとかもいいかもしれないけどさ、京都のお寺とかでやってほしい。
そういう記念会みたいな時は、そういうのやってもいいと思います。
とんでもないコレクションが出てきて、特別な人たちに集まってもらってみたいなのは、そういうイベントもやりたい。
それを視野の片隅に入れつつって感じですね。
ビジネスの可能性
いいね。いいと思う。楽しみだね。
僕は世界中いろんなとこ行って、世界中の人と仕事するのが楽しいなってすごい思ったんで、
それがたくさんできるように、自分で場を作っていこうっていう感じ。
やっぱ、人とつながるの好きだよね。
そうだね。観光で行っても、へーって終わるじゃん。
現地の人に会っても別に、そんな共通項もないしね。
そうそう。だから、やっぱり行って、そっちの人たちと会話して、共通の話題で盛り上がってても、この歳になったら仕事しかないじゃん。
そうだね。
で、お互い一緒に頑張っていこうよ、みたいなのは楽しいんで、そういう話がそんな感じですわ。
なんかいいね。プロフェッショナル仕事の流儀っぽくなってきたね。
でも、すごく楽しい。いいです。
いいね。楽しんで。オークション見るね。
見るようぜ。9月7日の1時でございます。
みんなも見ようぜ。
アップルポッドキャストでレビューをいただきました。
ありがとうございます。
めっちゃ嬉しいです。ちょっと読み上げますね。
とても気づきの多い番組っていうレビュータイトル。
日付とラジオネームからいきましょうか。
ラジオネーム、ちゃんこ山形さんから8月7日にいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ちゃんこ山形ちゃんこ。
ちゃんこ山形ちゃん。
って言いたくなるね。ちゃんこ山形様。
タイトルがとても気づきの多い番組っていう風にいただいてます。
星5つで読み上げます。
さまざまな業種業態の方がゲストとして登場し、毎回新たな気づきを得られる番組です。
MC・ゲスト・うらかたさん、いつもありがとうございます。
どういたしまして。
とんでもないです。
自分とは全く違う業種の方のお話でも、自分にプラスになるヒントがたくさんあるので、
スモールビジネスを考えてる人はもちろんですが、独立だと考えてない人にとってもすごく刺激になり、
人生が豊かになる番組だと思います。
わかる。私もサラリーマンだからめっちゃそう思ってる。
この有料級の番組を是非末永く続けていただけると、リスナーとして幸いです。
引き続きよろしくお願いします。
とのことです。
ありがとうございます。
有料級ですって。
有料級だって嬉しい。
基金しちゃおうかなって。
本当にありがたいですね。
しかも私もいつも思ってるんですけど、スモールビジネスを目指してない人でもめちゃめちゃ勉強になるっていうね。
本当にね。いろんなヒントが隠れてると思うんで。
仕事に関してだけじゃなくて、人生やら何やらあると思いますので。
あると思います。
本当にいいレビューだな、ちゃんこ山形さん。ありがとうございます。
Apple Podcastの方は引き続き星とレビューをいただけると。
Spotifyの方は今まで星だけだったんですけれども、最近コメント欄みたいなのがオープンしたようですので、
ぜひですね、コメント欄にですね、いろいろ書き込んでいただけると嬉しいです。
本当に励みになりますので、この心の栄養で我々生きていけますので。
このレビューを食べて生きていますみたいな感じなんで。
本当にそうだよね。
そうなんだよね。
そうなんですよ。
そういう感じでございますわ。
うるおいました。
じゃあ今日のところはそんな感じでしょうかね。
はい、ではオークション頑張ります。
頑張って。
みなさんよかったら、アンティークコインマニアのYouTubeチャンネルでですね、ライブ配信しますので、ぜひ見ていただけると。
ボクスモのこうすけさんって普段こんなことやってるなっていうのは見てもらえるかなと思いますので。
よろしくお願いいたします。
みんなでこうすけさんを応援しよう。
気が向いたらコインの入札もチャレンジしてみてください。
はい、1万円で買えます。
うわー、そういうといいね。
そうそうそう、ピン切りなので。
1万円で買えるんだね。
はい、そういうのももちろんあるので。
かっこいいと思ったのをやってもらえると。
1万円だったらいいよね。
ただいきなり入札者登録みたいなのペコンとしても対応できない可能性があるので、
なるべく前日ぐらいには入札者登録とかをして、
こんなのあるなって見といてもらえるとより楽しいかなと思います。
はい、じゃあそんな感じでしょうか。
はい、どうもお疲れ様でした。
ありがとうございました。
28:21

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