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  2. ぼくスモ超会議!番組を通して..
2024-02-26 38:45

ぼくスモ超会議!番組を通して伝えたいこととは

そもそもぼくスモはどういう番組? / コンセプトメイキングの基本「ターゲットを決める」/ 「背中を押したい」の因数分解 / スモビジ・モチベーション4象限 / ターゲットリスナー、絞る?絞らない?


\ お便りは下記フォームからどしどしご応募ください / https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

00:02
みなさん、どうもこんにちは。ぼくスモのこーすけです。
みほです。
この番組は、スモールビジネスの経営者からさまざまな話を聞いて、
挑戦するリスナーの背中を無理やり押しちゃおうという番組です。
よろしくお願いします。
お願いします。
今回は番外編というか、特別編というか、
ぼくスモのコンセプト会議というものを、
そのまま番組にしちゃおうという、
かなり、ぼくも台本がないし、これからどうなるかわからないという収録になっております。
みほさん、よろしくお願いします。
お願いします。
進め方としては、みほさんが、
普段の仕事でもこういうことをやられているんですよね。
一応。
一応。ちゃんとプロっぽくしてくださいね。
はい、ちゃんとプロっぽくします。
こういうコンセプトメイキングの作りのプロのみほさんが、
ぼくスモのコンセプトを改めて再定義しようというふうに、
ちょっと案をまとめてきてくれたので、
それを叩き台にディスカッションするという、
そういう流れでいこうかなと思います。
では早速みほさん、お願いしてもいいですか。
1点、今回はオンライン収録で、
みほさんの画面をシェアしながら議論するという場面がありまして、
なるべく耳だけでも分かるようにお伝えできればなと思うんですが、
場合によってはYouTubeのほうで、
画面シェアのほうを見れるようにしますので、
それ見ながらのほうが分かりやすいかもしれないので、
なんか流し聞きしてて、ちょっと気になるなとか思ったら、
YouTube見てもらえると嬉しいなと思います。
お願いします。
お願いします。では早速。
まず、ぼくスモってどんな番組なんだっけみたいなところから、
考えていければと思うんですけど、振り返りですね。
最初にこうすけさんしゃべってくれてたように、
スモールビジネスの経営者を呼んで、
そういう方向に行きたい人の背中を押す番組っていうのがあると思います。
ちょっと前に収録とは別に、
それってどういうメリットがあるの?その背中を押した後みたいなお話をしたときに、
自分でも受ける楽しさを知ってほしいとか、
自由になってほしいみたいなキーワードが出てたと思うんですね。
はい、確かに。
なので、ちょっと私のほうで整理してきたのが、
まずはやっぱりコンセプトメイキングって、
ターゲットを決めるっていうのが一番最初にあるんですね。
今日はとりあえずそのターゲットを決めるみたいなところをやっていきたいんですけど、
もしかしたら次回コンセプトを作るみたいなところかもしれないんですけど、
じゃあまずはターゲットを設定という感じね。
そうそうそうそう。
で、いろいろ整理してきたので、
03:01
整理したのを共有して、
それをもとにこすけさんと話して、
どこをターゲットにするみたいなところを考えられるかと思ってますっていう感じ。
わかりました。
で、そのために私が考えてきたのが、
さっき言った背中を押したいって、
自分で設ける楽しさを知ってほしいとか自由になってほしいって、
これってどういうことっていうのをちょっと整理してきましたと。
で、なんとなくそのターゲットリスナーってこういう人なんじゃないかなっていうのを
なんとなく要素分解してきたみたいな感じなんですけど、
おーすごい。はいはいはい。
なんかターゲットリスナーって大きく大きくね、
大きくくると人生に満足していない人なのかなと思っていて、
人生に満足していないってどういうことなのかっていうと、
3つあると思っていて、
3つの現状に満足していない人。
で、その3つっていうのが金銭的っていうのと、
生活、時間の使い方的にっていうところと、
あと社会とか人に自分がどういう影響を与えたいのかっていう3点に、
どれか1つでもいいし、
全部でもいいし、
なんかそういうふうに、
その3点のどれか満足していない人が聞いて元気になってくれる番組なんじゃないかなと思っていて、
なるほど。
で、もうちょっと詳しく説明すると、
金銭的に満足していないっていう意味で言うと、
昔、こうすけさんがサラリーマン時代にコインの副業を始めるきっかけになったのが、
確かサラリーマンの収入だけでこれからいいのかなみたいな発想だったと思うんですね。
そうですね。僕の場合、
多分この金銭的な部分と時間の使い方、
もちろん給与的にはね、
多分暮らすことは全然可能っていう感じだったんですが、
時間の方が僕の場合は問題意識が大きかったかもしれないですね。
やっぱ長時間労働だったので。
そうだよね。
私も今の現状で言うと、
もう少しその労働の時間減らしたいなって実は思ってるところがあって、
私も2番目今現状を探り探りしてたんですよ。
かつ私の場合、
今の仕事内容も楽しいんだけど、
もう少し社会とか人にダイレクトに影響を与えられるようになりたいなと思っているっていうところも実はあったりして、
今サービスデザイナーとかいう形でやってるんですけど、
サービスを通して人を幸せにするっていう感じは直接人じゃないんですよね。
なるほど。なんかお客さんの顔が見えづらいみたいなそんなイメージですか?
ダイレクトにこの人に影響を与えるっていうんじゃなくて、
06:00
なんとなく何十万の人にきっといい結果が生まれてるんだろう、多分みたいな感じの仕事なので、
そういうところはなんかちょっと満足しきれてないなっていう、
なんかそういうところが3番目としてあるかなと思ってますと。
なるほど。
さっき言ったみたいに、収入とか時間の使い方みたいなのもいろいろあると思ってて、
収入についてで言うと、収入の不安をどうやって解決したらいいかどうかで言うと2種類あると思ってて、
単純に収入を増やすっていうことと、
あと収入源が一つであることが不安であれば収入源を増やすみたいなところがあると思って、
それはもう前者は本当に転職だとか起業だとかフリーランスになるだとか、
そういうところだと思ってますと。
さらに言うと、コウスケさんの前のところでも話があったけど、
生活、生きていくレベルでは困ってない人が多分うちの番組のターゲットだと思って、
困ってる人を救うっていうところじゃない気が私はしています。
そうだね。困窮しているみたいな人はたぶんそもそもポッドキャストとか聞かない気がしますって思った。
うちらがそういう立場じゃないからなかなか共感できるコンテンツがそもそも発信できないと思うし、
それどころじゃないよっていう感じだと思います。
もちろんそういう方々を救いたい気持ちはめちゃめちゃあるけど、
我々が提示できる回っていうのは少ないと思うから、
まずその生きるために困らないレベルまでみたいなところよりは、
より豊かな生活を目指すみたいなところだと思ってます。
そうすると結構思うのは、どこまでを目指すかっていうのが出てくるような気がしてて、
そこってすごい人によると思ってて、
働かなくてもいい億万長者みたいなところまで目指す人もいれば、
収入と時間とバランスがとにかく自分の中でちょうど良ければ満足みたいな人もいるじゃないですか。
だから結構、より豊かな生活を目指しつつ、ここがポイントだと思うんですけど、
自分がどこまで行けば満足できるのかみたいなのを、
常に追い求めている人みたいな感じなのかなってちょっと思ってます。
なので、そういう意味では広く取ると、うちのターゲットになり得る人って、
今に満足してないフリーランス企業、もしくはサラリーマンで転職とか、
昇進はちょっとあれなのかもしれないけど、
転職とか副業とかを目指してる人っていうのも、
広く取ろうと思えば範囲に入るのかなと思ってて。
09:02
なるほどね、確かにね。
なので、スモールビジネスと目打ってるから、
スモールビジネスにガチガチに固めることもできるし、
ちょっと広く副業とかフリーランス企業でサラリーマンの人もいいよみたいな風にするのも、
ぶっちゃけなきにしはあらずだと、私はまず思ってますと。
うん、なるほど。今聞いてて思ったのが、
スモールビジネスは全然僕の中で副業も含まれていると思っているので、
あ、なるほど。
別に独立することがスモールビジネスじゃないし、
ちょっと言葉あれだったらマイクロビジネスとかなのかもしれないですけど、
僕もそもそも会社で働きながら副業で始めたしっていうところなので、
それってサイドビジネスなのか、ちょっと言葉の定義はあれだけれども、
僕の意識の中では全然副業でっていうのは入っていますと。
なるほど、なるほど。
だからサラリーマンと働いている人に聞いてもらうっていうのは、
僕は全然アリだと思います。
なので少しでも何かしら収入の柱を増やしたいっていう感じで、
このBの人に当たると思うんだけども、
今の給料だけだと不安だから何かしらやってみたいっていう人も全然聞いてもらいたい。
こういう世界があるんだ。
じゃあ自分は何ができるのかなっていうようなきっかけを与えたいとは思っていますと。
なるほど。
一方で、昇進とかはわからない。
これな。
これは前職とかでも、結局人間関係とか運とかめちゃくちゃいろんなことが絡んでくるよね。
だからそもそも経験が良かったから業績が良かったので昇進しましたみたいな。
でたまたまその時に良いポジションにいました。
逆に悪いポジションにいました。
とかで結構変わるじゃない。
うん、変わる。
一番最初の会社とかだったらやっぱその社内的にも注目されているプロジェクトにいるとか、
声がでかいマネージャーの下で働いてるとか。
結局何かそういうので決まるので、
何かそういうアドバイスは多分できない。
そうだよね。
会社の上司がどういう性格かとか。
そうそう。
だしそれって何か全然本質的じゃないので、
その社内政治で勝ってこうみたいな、
そういうのは別コンテンツにお任せします。
そうだね。社内での生き残り方みたいなね。
うん、それはわからん俺は。
そういうのがむしろ何か苦手で飛び出た方なので。
そうだね。
たぶんゲストの人とかもそっちタイプの人が多いと思うので。
そういうの上手だった。
よあたり上手な人だったら、
ちゃんと組織の中でうまく立ち回って出世しますよ。
そうだよね。私もそう思う。
そういう意味でもう一個議論にあげたいのが、
転職っていう意味ではどうなのかなと思ってて。
12:01
でも、私転職もうちの番組外でいいのかなと思っちゃってるところがあって、
コウスケさんどう思う?転職?
うーん、何か。
買うテーマになっちゃう気がしてて。
転職がどうこうって論じるようなことはしないと思うんですけれども、
ただその、今ミホさん言った通りに、
何かしらきっかけをつかんで、こういうことやってみたいとか、
いいことやってみたい、新しいチャレンジしてみたい、
で、そのための手段が転職っていうのは全然ありじゃない?
結局どういう手段で何をするっていうのは、
リスナーさんに委ねられることで、我々がどうこうすることじゃないので。
僕らとしてはやっぱりそういうきっかけづくりを提案する、
何かしらの変化のきっかけになるようなことを提案できるようになればいいですよね。
はいはい、なるほどね。了解了解。
リスナーが今の状況を飛び出ようかどうか迷ってるとか、
むしろその飛び出ようとも思ってないけど、
何か今の状況に不満っていう人が、
うちらの番組を聞いて、転職しましたみたいなのもありってことね。
いいんじゃない?
何かしら影響を与えたいと思っていると、
なんで背中を押したいと思っているので、
それが国立なのか転職なのかっていうのは、
副業を始めたとかなのは、別に何でもいいと思います。
むしろ何かうちの番組聞いてヒントを得て、
社内プロジェクトで頑張って、
新しいの立ち上げて昇進しましたとか、給料上がりましたとか、
別にそれでも全然いいわけじゃない?
いい、いい。
そういう意味では、ゴールが見えてる人っていうよりは、
もやもやを抱えてる人に、
自分なりの次のステップに踏み出してほしい、
みたいな感じなのかしら。
そうなのかな。
多分みんなもやもやしてるじゃん。
誰だって。
してる。
100%現状に不満と不安を抱えてる、
人生に満足してるやつなんて、
多分誰もいないと思うんで。
そうだね。
それはとはいえ、子育てとかじゃなくて、
仕事に関することっていうのは限られてるよね。
もちろん、もちろん。
仕事に関してもやもやしてる人が、
なんとなく次、自分こういうアクションを起こしたいなって思える、
みたいな感じなのかな。
そうだね。
ただの情報収集で聞いてもらっても全然いいと思うし、
そういうお便りもいただいてたじゃない。
そうですね。
僕らはそういう思いで、
何かしらその仕事に関して、
ビジネスに関して、
いろんな人がいるよね、いろんな生き方があるよね、
っていう人のお話をいろいろ紹介して、
それによって、
どんな影響を受けるかは、
15:01
多分リスナーさん次第なので。
そうだね。
そういう意味で言うと、
本当に2パターンあると実は思って、
ある意味、こうなりたいっていう、
短期的でもいいし、長期的でもいいし、
ゴールがある人に対して、
何かを提示するっていうことと、
どうなりたいかわかんないけど、
とにかくモヤモヤしてるっていう人に、
何かを気づかせる、
みたいな2パターンがあると思ってるんですね。
両方やりたければ両方やればいいと思ってるんですけど、
その辺を、
別にそれがきれいに整理できてるわけじゃないんですけど、
整理したのがもう1個図があってですね、
ちょっと4章原理を作ってみましたと。
横軸がお金のために動くっていうところで、
縦軸がやりたいことをやるみたいなところ。
上に行けば上に行くほど、
やりたいことができている状態。
右側に行けば右側に行くほど、
お金が自分の満足できるぐらい得られているっていう状態。
ちょっと考えてますと。
この4章原の中で、
左下、要はやりたいこともできてないし、
お金もそこそこは収入あるけど、
満足できていないっていう状態を仮に、
全員じゃないけど、
サラリーマンとしますと、
例えば年収400から600万ぐらいで、
別に生活はできてるし、
生活のために働いてます。
でも、別に自分のやりたいことをめちゃめちゃできてて、
日々自分の満足がいく状態かっていうと、
疑問みたい。
しかもお金もこのままサラリーマンでいいのか、
ちょっと不安だなみたいな人。
が左下としますと。
この人、次のステップに上がる、
一歩踏み出すの一歩の仕方が2パターンあると思ってて、
1個目が先にお金の方を解消しようと思うっていうパターンで、
サラリーマンだけだとちょっと不安だから、
例えば他の収入源を得ようとして、
例えば副業を始めるみたいなところ。
そこで多分この間話した、
自分で稼げたみたいなところに、
やったーみたいなやりがいを感じるんだと思うんですね。
これは本当にお金がとにかく自分で稼げるっていうことが、
一つ人生の道が開けたみたいな感じになるパターン。
もう1個は上の方に行く、
やりたいことをできる方面に行くんですけど、
このパターンの副業はどちらかというと、
自分の好きなことができたっていうところ。
18:03
多分サラリーマンのときに、
この横軸でいうお金のためがゼロに近いって、
やりたいことできてるってある意味は趣味だと思うんですよね。
お金のためじゃなく本当にやりたいことをやるは、
趣味としてみんな何かしら持ってるとは思うんですけど、
そこでちょっと副業を知らすっていうところが、
サラリーマンからやりたいことをやりつつも、
ちょっとずつお金を稼ぐみたいな感じになっていくみたいな。
たぶん趣味が左側にあったのに対して、
それを例えば副業に転換できましたっていう風になったら、
それがお金のため右側に近づくみたいな感じになると思うんですね。
この場合はまだ人によってはなんですけど、
生活費はサラリーマンで稼ぎつつ、
趣味を知ってたっていうところが副業に変わったみたいな感じになると思うんですね。
こういう自分のやりたいこと軸でちょっと変わっていくっていうのも、
もう一つのパターンとしてあると思います。
最初は趣味で友達に教えてたものをちょっとお金取るようになったとか、
そういう方面もあると思ってますと。
そうしていくと、
例えばやりたいこと、趣味をお金に少しずつ変えてった人は、
もっとこの時間を増やしたいとかいう風になると思うんですよね。
例えば茶道を教えるとかだったら、
茶道を教える時間を増やしたいから茶道で食えるようになりたいみたいな。
茶道の先生になって起業するとかフリーランスになるとか、
そういう風な一番右上のエリアに行くみたいな感じになると思います。
もちろん自分なりの茶道みたいなものを開発していけば、
ブランディングもできるし、
ただの茶道じゃなくて面白い茶道なんですよみたいな風になると、
ビジネスとして面白くなってくるみたいな風に成長していくと思います。
逆にお金のためにとりあえず副業を開始した人っていうのも、
お金稼ぎのためだけにやってた副業が、
こうすけさんがコイン好きになってきたみたいに、
だんだんその業界のことが好きになったりだとか、
自分のお金のためだけにやってたけど、
その対象物に愛を持ってきたみたいなことがあると思ってて、
そうするとだんだんその業界内で自分がどういうポジションで、
コインだったらコインを愛する人になるのか、
それをどうビジネスに変えていくのかっていう意味で、
起業とか自分なりのビジネスを立ち上げるみたいな風になっていくのかなと思ってて。
21:04
なるほど。
だからこの自分のやりたいことから起業にゴールするのと、
お金稼ぎっていう意味でからだんだんそのことが好きになってきて、
ビジネスが楽しいっていう風になってくる2パターンがあると思ってます。
しかも一番別に最初段階のビジネスって楽しいっていう部分まで行けなくてもいいと思うんだけど、
最初の部分から右側のワンステップに行くか、
上側のワンステップに行くかっていうのを背中を押すっていうのもあるし、
あとはその左上とか右下に行った人をもう1個右側にとかもう1個上側にっていう風にレベルアップしていくっていう背中を押すも私はあると思ってて。
なるほどね。
そうそう。で、結構その2種類がちょっと違うような気がしてて、
なんかその左下から上や右側に行く人って自分をまず知ることが結構大事だと思う。
そのためになんかいろんな他者の事例を聞いて、
もっと自分の自由でいいんだとか自分の好きなことで食っていけるんだみたいな自分に目を向けるみたいなところ、
自分が何したいんだっけみたいなところをなんだろう、
例えば自分がお金的に満足してないんだっていうのを気づいたいだとか、
自分これがやりたかったんだなっていうのを気づいたいだとか、
なんかそういうことが必要なのかなと。
だから結構無目的にコンテンツを聞くことが重要なんじゃないかなと思っていて。
逆にもうそのなんだろう、やりたいことでお金を稼ぎたいとか、
お金は稼げてるけどここでやっぱ自分なりのビジネスとしてもっと成長させていきたいっていう、
競合に負けないビジネスにしていきたいみたいなそういうところ、
ブランディングとかそういうところを考えるってなると、
結構自分のことを知るというよりは目的はもう決まってるから、
方法を知るっていう部分になってくるのかなと思ってますと。
だから結構自分を知るためのコンテンツと、
方法を知るためのコンテンツ2つあると思ってて、
今ゲスト呼んでいろいろ話し聞いてるじゃないですか。
ゲストの話って私両方あると思ってるから、
めちゃめちゃいいと思ってます。
いろんなこういう方法でこの人成功したんだっていうのもあるし、
なんだろう、この人めっちゃ自由に生きてるじゃん。
自分もできるのかなみたいなふうに思えるみたいなのも、
両方入ってると思うんだけど、
でもその2つをもっと尖らせたコンテンツを、
番組に追加していくみたいなこともありなのかなとちょっと思ってます。
たぶん自分を知るためにまず他者を知ろうということで、
いろんな人の生き方とか生き様を知るっていうのは、
ゲストのパーソナリティみたいな話だよね。
どういう生活してきたとか、親がどうだったとか、
24:01
どういう思いで起業したみたいな話で、
たぶん方法っていうのはノウハウみたいなところで、
たぶんひとり石井の三浦さんとかがいろいろ語ってくれたような、
ノウハウ系のコンテンツってことですよね。
これを尖らせるっていうのは何だろうな。
より明確にこれを聞こうみたいな感じで、
僕らがゲストに聞くことを意識するっていうことから始めるのかな。
そこも私もジャストアイディアなんですけど、
今話しながら思ったのが、
もちろんゲストにこの人は方法寄りだねとか、
この人は自分知り寄りだね、パーソナリティ寄りだね、
みたいなふうに尖らしていくのもアリだと思うし、
あとは相談お悩みコーナーいいんじゃないかなと思ってて、
自分を知りたい人の話を聞くとか、
例えば今お便り増えてきましたけど、
お便りでこういうことに今ビジネスで悩んでるんですっていう人に、
話を聞き、相談を受けるみたいな、
うちらがっていうコンテンツがあってもいいんじゃないかなとか、
広がらせ方はいろいろあるんじゃないかなっていう気がちょっとした。
逆に何だろうな、ゲストに質問をぶつけるとかでもいいかもね。
たぶん僕らが毎回質問に答えてたら、
同じような回答になっちゃいそうなんで。
うん、確かに。
違う人からの視点とかっていうのも入れても面白いかもしれない。
それが新たなノウハウかもしれないし、
そういう考え方もあるんだ、
じゃあ私どうしようみたいな、
自分を知るみたいなのにつながる可能性もあるよね。
そうだね。
ゲストによって本当にパーソナリティっぽい相談に乗って欲しいなっていう人もいれば、
この人にこの方法なれって聞きたいみたいな人もいるじゃないですか。
だからそのゲストを呼んで、
リスナーの相談に乗るでもいいし、
そういうのでもいいのかなって思ったりとか。
なるほど、確かに。
リスナーさんが一体どの位置にいるのかみたいなのが、
ちょっと見えてきますね。
こういうのを整理してもらえると。
そうそうそう。
例えば、お金のために頑張って企業に至った、
このABの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
A、Bの矢印。
そういうのを整理するんですね。
そういうのを整理するんですね。
お金のために頑張って企業に至った、
このABの矢印のルートは、
まさしく多分僕の通った道で。
このCDはね、何だろうな。
例えば、音楽めっちゃ好きで、
ボカロYouTubeに上げてたら、
メジャーになっちゃったみたいな。
そういう、極端に言うとそんなのかな。
そうだね。
いやでも、そう思う。
別にビジネスとかいいけど、
自分の好きなことやってたら、
27:00
いつの間にかそれが仕事になっちゃったが、
一番そのCDでゴールドルートだとは思う。
まあそうだよね。
確かにそういうのも全然ありですね。
なんかその、この中のどれかに絞った方が、
番組としての色は濃くなるんですよ、正直。
なるほど。
そうそう。例えば、
趣味を副業に変えたい人のための番組ってした方が、
めちゃめちゃ目的がはっきりしてるから、
番組の色としては濃くなるんですよ。
でも、やっぱりこれ整理してても話してても思うのは、
なんか、こうすけさんと私やってるのって、
結構広く、あんまり絞らない方がいいのかなっていう気もしてるんですけど、
すけさんその辺どう思うっていう、ざっくり。
うーん。
僕はなんか企業が絶対正解とも思わないし、
副業をやれとも思わないし、
別に人それぞれでいいと思ってるんですよ。
こういう、こうなれとかって全く思わないから、
人それぞれ好きになればいいと思っていて、
なので、その材料をどんどん与えてあげて、
どう料理するかはリスナーさんに任せますよみたいな、
やっぱそういう感覚なんですよね。
なので、そういう材料を提供したいっていう、
リスナーさんのためを思ってやっているみたいな、
そういうものもある一方で、
結局この番組なんでやってるかって言うと、
僕がこの番組っていう提案で、
会いたい人に会っていくみたいな、
自分の目的っていうのもやっぱりあるから、
結局これで、会いたい人に、
しかも深いお話を聞けるんですよね。
だから、あんまりね、
企業性みたいなことを言いたくもないので、
ミホさん言う通り、あんま絞らなくてもいいかなって気はする。
最初に言ってくれた、なんかもやっとするみたいな、
ターゲット設定的には、
広すぎればもっと絞れみたいな感じになっちゃう気がするけれども、
それでもいい気がするけど、
それだとぼやけるんですよね。
そうだね。ぼやけるけど、しょうがない気もしてて。
だって今更、みんな企業しようよって、
キラキラしながら言えないじゃん、うちら。
そうだね。
で、そういう意味では、
ターゲットは今挙げた全員で、
仕事にもやもやしてる人全員っていう風になるのかなと結論を持ってて、
でも、その中で私が一個思うのは、
それって、人生の時間の中で仕事する時間ってほとんどじゃないですか。
そうですね。
だから、結構私、生き方みたいな感じもあるのかなと思ってます。
30:05
別に生き方っていう言葉を使おうとは思ってないんですけど、
ニュアンスとして、
時間的に、金銭的に、生活的に、
あとは、自己実現的にというか、
社会にどう関わりたいかっていうところが、
多分みんな満足してない、どっかでもやもやしてるってことだから、
やっぱりその3つの軸で、
例えばゲストを聞くとしたら、なんでその3つの視点でもやもやしてて、
どうそれが解消されたのかみたいなところを聞いていくと、
より明確に、例えば、
サラリーマンでサービスをリリース、
仕組みづくりで何万人の人に幸せになってもらうよりも、
その目の前の一人に何か喜んでもらうみたいな方が、
自分好きなのかもなとか気づいてもらうとかさ、
そういう、ほんとにざっくり、
人生の時間の使い方は今のままでいいの?みたいなところを聞いていくみたいな、
それが仕事を通してっていう、そこがあるっていう感じなのかなっていう気が出てきた。
生き方、仕事、そうだね、仕事の時間長いもんね。
そう、仕事の時間長いじゃん。
逆にそう思うのは、仕事してない人は、
ターゲットじゃないのかなっていう、
仕事してない人というよりは仕事したくない人?
そうだね、たぶん聞かないんじゃない、そんな人。
興味ねえわって感じですよ。
そう、例えば、不動産収入バカバカ入ってて、
生活的にも満足してて、
別に不動産収入が仕事してないってわけじゃないよ、
ちゃんと物件の管理とかあるから、
でも、それでも満足しちゃってる人とかは、
たぶん違うんだろうな。
だから、不満があるないの話だよね。
そうだね、結局、もやもやしてる人になるんだね。
じゃないのかな。
結局、時間の使い方、
お金、仕事みたいなところの2番目の時間の使い方。
なんだかんださ、結局、何やったって仕事の時間は長いわけだから、
どういう仕事をするか、納得してやるのか、楽しんでやるのかとか、
そういう意識というか、それもあるよね。
あるあるある。
そう、意識ね、そういうのみんな持ったずにね、
だらだら仕事しちゃってる人もいるかもしれない。
でも、美穂さんは仕事の時間を減らしたいわけでしょ?
そうだね、減らしたい。
でも、減らしたいっていうのも、仕事をする時間が減らしたいというよりは、
33:03
たぶん、今やってる仕事の内容が自分にジャストじゃないかなっていう意味なんだと思ってて。
仕事をしたくないわけではなく、今の仕事をしたくないみたいなのかな?
したくないって言うと、なんか語弊があるかもしれない。
今の会社大好きだよ。
今の会社以上にいい会社はなかなか私はないと本当に思ってるぐらいなんですけど、
でも、なんかもう少し違う人生があるんじゃないかなって、
未だに思っちゃってる、この年齢にしてみたいな。
なるほどね。
でも、確かに仕事の時間ってめちゃくちゃ長いし、
僕だってオフィスにいなくてもいろんなこと考えてたりっていうのがやっぱり現実だから、
なんかもはや切っても切れないわけじゃない?
別に9時から5時まで仕事して、その後はもう仕事のこと完全に忘れますって、
別にサラリーマンでも無理じゃない?
無理無理。
だからさ、どうせやるんだったら楽しくやろうぜとか思っちゃうんだけど。
そうだよね。
だってどうせそうなるじゃん。
人間普通にお給料もらって責任感のある人だったらさ、
それ業務時間外になって仕事のこと考えちゃいますよ。
それをコントロールしようっていうよりかは、
どうせ考えちゃうんだったら楽しい方向に行きたいよねとか、
自己実現。
これが趣味なのかお金なのか他の軸なのかわかんないけれども、
ちょっと前向きな感じで捉えていきたいよねと。
それもメッセージに含まれるかもしれないね。
そうね。めっちゃそうだと思う。
しかもさ、そういう意味で言うとさ、
とにかく仕事を楽しんでる人っていう意味では、
サラリーマンでもいいわけじゃん、ある意味ゲスト。
そうだね。
ね、サラリーマンやってることが自分の自己実現なんだ、
ぐらいな人がもしいたら、
なんかそれでもいいのかなって今ふと思った。
そういう人間図鑑的な観点では全然いいと思う。
人間図鑑とか、そういえば樋口さんとか言ってくれてたよね。
あー、言ってくれた、樋口さん。
樋口さん。
そうだね。
なんかだから結構まとめるとさ、
うちらのやってきたこと間違ってなかったんだなっていうのが、
なんか改めて分かったっていうのと、
でもそこをもう少し戦略的に分解して、
なんかこの話ってここに繋がるよねみたいな、さっきのその3つのところ。
お金に繋がるのかとか、時間が節約できるのかとか、
自分の社会との関わり、自己実現に繋がるのかとかを意識するとか、
方法を知るとか、自分を知るどっちのコンテンツなのかとか、
そういうのをちょっと意識的に考えていくのがやっぱいいのかなって思ってて。
そうそうそうそう。
こうなんだよね。
私は結構サービスデザイナーでサービスのコンセプトを決めることが多いので、
36:01
サービスって大概目的があるんですよ。
例えば私の会社の場合、転職を実現するみたいなところがあるんですけど、
ポトキャストってある意味エンタメじゃないですか。
だからそんなに目的をがっちり絞りすぎなくてもいいのかなと正直思うところもあって。
いいんじゃないですか。
楽しければいいみたいな。
あと経済的に回ればいい。
そこね。
そのためにうちら頑張ってるからね。
そもそもの大前提はあれだったんですけれども、
このポッドキャスト番組が今のままですと、
僕の金のかかる趣味になってしまっているので、
どうやらこのポッドキャストでせめてトントンにしたいなと。
その議論が発端で、
じゃあそもそももうちょっとちゃんと広告をLにしても何なににしても、
一旦ちゃんとボクス持って何なんだっけっていうのを、
もう一回整理しましょうっていうのがこの議論の始めでございました。
ありがとうございます。
それが発端ですね。
ということで、まだまだ途中なんですが、
一旦今回はおしまいにします。
今回ね、そのターゲットっていうところで、
どんな人がリスナーのターゲットなんだっけ。
その人たちに対して僕たちはどういう影響を与えたいんだっけというところまでね、
ちょっと完璧に整理できたかというわけではないですが、
こういうみほさんの叩き台を使っていろいろ議論できました。
また続きもやっていこうかなと思います。
リスナーさんの声を聞きたいですよね。
このコンセプトっていうところで、
僕らがこう思ってるけれども、リスナーさんは実はこういうふうに受け止めてますとか、
こういうふうに活用してますとかっていうのが、
もしあったらですね、概要欄に貼っているので、
そこからメッセージをもらえるとですね、
我々のコンセプトメーキングとか、非常に参考になるので助かります。
ぜひよろしくお願いいたします。
対愛のない内容でも全然OKですので、何かしらください。
という感じですかね。
みほさん、まとめていただきありがとうございました。
資料を作っていただいて。
また続きやっていきましょう。
コンセプトメーキング会ということで、本日以上となります。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
38:45

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