1. ぼくらのスモールビジネス
  2. 【2023/09公開分】導入・運用..

第11回のゲストは株式会社NOW ROOM代表の千葉史生さん。初回では、NOW ROOMのサービスについて深掘りました。 

 【今回の内容】 

メリットだらけの福利厚生賃貸サービス / デメリットは年収が下がること? / 月800人の会員増!市場規模は6500億円  

【番組概要】 

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!  

【SNSリンク】 

◯パーソナリティ 

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw

◯番組 

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

00:00
社宅制度っていうのに気づきまして、それを調べていくうちに、転勤社宅と厚生社宅で2つあったんですね。
転勤社宅はみんな知ってるじゃないですか。厚生社宅はほぼほぼみんな知らないんで、そこに目をつけたんですね。
こんな良い制度があるのに、なんで広まってないんだろうっていうので、目をつけたら、なんかいろいろハードルあるけど、これ結構クリアできそうなんじゃないか。
始めたら、やっぱり受けが良かった。
みなさんこんにちは。僕、相撲野光介です。
みほです。この番組は小さく始めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者を呼び捨て、その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
今回のゲストは、マンスリー賃貸プラットフォームを運営されている、ナウルームの代表取締役、千葉文雄さんです。
連続起業家であり、現スタートアップ経営者の千葉さんは、実はスモールビジネスから事業を始められたとのことで、お話を聞きたいと思っています。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
どうも、ご無沙汰してます。
ご無沙汰してます。いつぶりですかね。
1ヶ月ぶりぐらいですかね。
1ヶ月か。
そうだっけ。
そんな最近あったっけ。
フェイスブックでよくね、業務連絡だけ来るんで、いつも。
冷たい人だなと思って。
いやいやいや。
失礼してますけど。
1回、すごい肉の塊を持ってるうちに遊びに来てくれて、子供たちと一緒に遊んで、バーベキューして。
はい、じゃあ改めてですね、千葉さんにいろいろお話聞いていきたいです。で今回は、今何やってんのっていう話をさせていただこうかなと思うんですけれども、今はナウルームという会社名でもありサービス名でもあるのかな。
そうですね、そういったものをやってます。
具体的にどういうことをやってるのかちょっと説明してもらえますか。
はい、もちろんです。
さっきご紹介冒頭にありました、ナウルームというマンスリーマーションのプラットフォームってお伝えしてたんですけど、実はそうじゃなくて、今結構事業自体をかなり多角化してまして、ナウルームビズというですね、福利厚生賃貸という領域が。
福利厚生賃貸。
ミホさん意味わかりました?
わかんない。
で、マンスリーマーションもちろんやってまして、それはですね、今個人向けにやってるサービスなんですけど、今法人向けにメインで展開してるものが主力事業という感じになってます。
ちょっと待って、その個人向けっていうのは、例えば僕とかそれこそミホさんとかさ、もうフリーランスで別にどこにも場所にも縛られませんみたいな、やろうと思えばできる人なんですけど、ってことは千葉さんのとこで、今月は東京、来月は北海道、京都とかっていう風に使うってこともできるということですね。
マンスリーだから1ヶ月単位でそこに住めるみたいなことですね。
です。
で、なんかその面倒くさい保証金だろうし、資金、礼金とかそういうのは?
全部ない。
家具とかもついてるんですか?
全部ついてます。
えー、いいですね。
いいかねパレットの他の選択肢ができた。
03:03
確かにマンスリーに住んでみるみたいな。
個人向けのマンスリーマンションのプラットフォーム、ナウルームというプラットフォームなんですけども、一応今全国でデオパレスさんとかも含めて、いわゆる家具家電付きの賃貸って100万室くらいあるって言われてるんですけども、
僕らのそのサイトは今60万室くらい掲載してましてですね、一応全国ナンバーワンの掲載件数になってます。
6割乗ってる?
6割乗ってます。間違いないです。
ホテルも乗ってるし、民泊も乗ってるし、マンスリーマンションも乗ってるし、デオパレスさんみたいな普通賃貸で家具家電が付いてる、大東健太くんさんもそうですけど、そういったものも全て掲載してます。
なるほど、普通の賃貸だけじゃないんですね。ホテルとかもマンスリーサービスみたいな感じで。
一時期流行ったじゃないですか、そういうのも。なのでそういったものも全部掲載してるのと、ウェブ上で全部決済も完了するんですね。
なので通常マンスリーマンションって対面であって、対面で契約をして紙でやらなきゃいけないんですね。
そうなんだ。
これも全部、ブッキングドットコムとかジャランとか楽天のように完全にオンラインで完結しますんで、非対面で予約ができるって唯一のサイトになってます。
宿泊と同じテンションでできちゃうってことなんですね。
毎月違うとこにもちろん連れますし、ホテルを借りるより圧倒的に安いです。
明日からちょっとみたいな感じでウェブでチャチャンみたいな。
私今それで住んでまして、先月は銀座の新富町ってことで、今月は柴浦。
大月からは新宿っていう感じで。
楽しそう。
すごい、社長自らサービス使ってんのいいですね。
秋ショーなんですね。
そうなんだ。
アドレスホッパーみたいな感じ。
そんな雰囲気ですね。
荷物とかほんとガラガラ。
トランクとかも結構いろんなサービスありますし、そういうの使って上手くやってます。
確かにね。だって洋服とかそういうのだけでいいもんね。家具家電全部ついてる。
卓球便で全然引越しできちゃうみたいな感じですかね。
ですです。
すごい。
で、その授業が個人向けで、そのVIZっていうのが福利厚生賃貸?
賃貸。
1年半ぐらい、まず最初にやったのがマンスリーマンション授業ですと。
意外にコロナ禍だったんで上手くいったんですよね。
在庫獲得一気に済みまして。
結局やっぱりホテルも困ってるしマンスリーマンションも困ってたんで、
ブワーって在庫獲得できたのと。
完全成果保証型なんで僕ら、掲載手数料一切かかんないんですよ。
予約できたら何パーセントみたいな感じなんで。
なのでガッと増えて、そこはほぼほぼ取り切ったんですよね。
じゃあ何しようかと思った時に、やっぱり法人向けのサービスをやりつつ、
法人向けを取れるサービス何かないか。
BtoBtoEっていう市場。
Bに向けてやるんだけどその下のエンプロイを取ってますみたいな。
はいはい、従業員さんをね。
その方が手堅いし、地上戦で勝てるんじゃないかなと。
いわゆるスーモさんとか、ホームズさんちょっと名前出していいか分からないですけど、
06:01
かなりお金持ってるじゃないですか。
数百億マーケティング票にかけてるんで、
そことやっても勝ち目ないよねと。
地上戦でうまく勝てるところを見つけないなと思って、法人向けにシフトしたと。
というのがナルム福利厚生賃貸というものになってます。
福利厚生ってことは会社から賃貸が支給されるってことなんですか?
似てますね、ざっくりと。
ちょっとじゃあ特徴を説明してもいいですか。
もちろんもちろん。
3つございまして、一つがですね、まず無料で導入できますと。
無?
無料。
無?
無無無ですよね。
ゼロ円ってこと?
はい。初期費用もかからないし、あとは月額の費用、運用コストも完全無料です。
え?
いいリアクションしない?
すごい助かります。どんどんやってください。
だってゼロ円ってどこでお金取ってんのっていうか、ビジネスじゃねえじゃんみたいな。
だんだん怪しくなってきましたね。
1つ目がですね、従業員さんの給料、手取りが1人当たり1万円から3万円、毎月毎月上がるんですね。
え?
どういうこと?どこから出てきたのそのお金。
期待してました今すごい。
そのお金どこから出てくるの?
楽しいでしょ。
めっちゃ楽しい。やっぱりこういうことっすね、MCの。
引き上手なんですよ。
渡辺さんと会話してても何もないとこなんだよ。
ほーほーしか言わないで。
いいっすねーみたいな。
こういうことっすね。
そういうことっす。
ありがとうございます。
むーとへーときてですね。
なおかつ3つ目がですね、手間なく簡単に導入できますと。
つまりそういった仕組みって結構複雑かなというふうに思われる方もいるんですけども、
僕らはシステムを作ってまして、サース企業なんですね。
なのでそれを本当に簡単に導入できて使えますっていうものを提供してます。
ビジネスとしてどうなる?
そうですね。
仕組みをご説明しますと、
これまでの借り上げ社宅制度とか住宅手当の制度ってご存じだったりしますか?
なんとなく。社宅は会社が持っている社宅に住めて、すごい安い家賃みたいな。
住宅手当は例えば会社から何キロ以内の住宅に住んでたら5万円あげるよとかよくある感じかなと。
素晴らしい100%の回答。
打ち合わせしてないですよね?
してないしてない。
すごいっすね。
本当?
100%。
それって問題って3つありまして、
ひとつが、やりやすいかやりにくいか分からない気がしますけど。
たまに猫に言われる。
3つありまして、ひとつがまず自由度が少ないですと。
つまり会社が指定した場所に住まなきゃいけなかったりとか、
じゃあ近くに住んでくださいよねと。
それって今の時代にあってなくないですか?
まず自由度が少ないというのがひとつと、
もうひとつがやっぱり会社の負担が大きいというところですね。
09:00
結構住宅手当出したりとか、最初に借り上げたりとか、
あとは持ってる資産っていったら相当お金かかりますよね。
社宅の維持とか大変そうですよね。
3つ目が対象者がやっぱり少ないんですね。
じゃあそれを出したとしてもですね、
じゃあ誰が使うのって話でて、
転勤をする人とか、あとは近くに住んでよっぽどエンゲージメント高い人しか使われませんというところでして、
そこの3つを解決したサービスになってます。
まず自由度のところなんですけども、賃貸住宅であれば誰でも使うことができます。
例えば想像していただきたいんですけど、
100名の従業員さんがいらっしゃいますと、
だいたい賃貸の割合って6割から7割ぐらいだと仮定すると、
その6割、7割の方が全員対象になります。
賃貸と名義がついているものであれば全て対象になりますというところで、
対象が圧倒的にでかいですというところと、
次に自由度のところなんですね。
どの物件でも大丈夫です。
つまり今住んでいる物件も対象になりますし、
これからじゃあ例えばスーモさんとかホームさんとかで見て、
引っ越す物件も対象になります。
なので引っ越していただく必要が全くないです。
これが2つ目、一番最初のところですね。
最後に会社の負担がゼロ円です。
意味がわからない。
どんどん意味がわからなくなってきた。
意味がわからない。
結局会社が賃料を負担するとかそういうことでもないんですか?
そうすると会社が負担になっちゃうじゃないですか。
本当にね。
どういう仕組みかって当ててもらっていいですか?
なんだろう、クイズ出た。
消しよ、俺。
なんだろうな。
よくあるのは会社が借りて、
その半額を転引するとかっていうのはよくあるパターンですね。
近くなってきた。
近くなってきた。
なんで半分転引するんですかね。
損金にギリギリならないみたいな。
契機とかそういう話ではないんですけど。
違うんだ。
いいですか?
大丈夫ですか?
ないです。
諦め早い。
そこらへんはちょっとあれなんですね。
でも反応がいい分ね。
そっちはさすがに考えてないですもん。
今の瞬間リアクション中、頭の良さゼロみたいな。
そんなもんなんです、最初。
なんで、ちょっと簡単にご説明しますと、
所得税法っていうのがあるんですね。
賃貸住宅のうち50%を給料控除している場合、
その給料控除している50%のものに関しては課税されないと。
これ多分僕今文句かなり間違ってるんですけど、
ざっくりそんな感じです。
法律なんでちゃんと見ていただきたいんです。
国税局の本編に出てますと。
それを使ってですね、我々、
いわゆるまず40万円の月給の人がいたとしますと。
その時に10万円の賃貸を借りてました。
そのうち50%を給料控除にしますと。
なおかつ従業員様と合意をした上で、
その40万円の月給を、
その不動産支出をした5万円分下げるんですね。
そうすることによって従業員様の手取りはもちろん変わりませんし、
12:02
もらってる額は変わらないんですけども、
税金の算定元額である40万円が35万円になりましたんで、
その分の所得税とか住民税、
諸々の保険料が下がって、
従業員様の手取りがまずアップしますと。
いうところかつ、
社会保険もちろん会社側が折半して負担してますので、
その分毎月毎月7000円ぐらい回収してお得になるんです。
これ合わせてだいたい2万円前後お得になります。
何もしてないけど。
すげー。手取りマジック。
なんかそうね、なんかハックしてる感ある。
ハックしてます。
これしっかりまあちゃんと法律上もしっかり認められてますし、
なおかつ大手の企業中心にも1万名以上ぐらいの大手の企業中心ですね。
あとは外資系の企業から始まったんですけども、
そういった会社中心にも数十年運用されてる制度なんですね。
へー。
なんですけどもやっぱりこう中小企業さんにはなかなか広まってなかった。
まあそうね、そもそも知らない。
知らないよね。
なんか税理士さんとかお願いしても何それみたいな面倒くさい。
っていうのが1つなんです。
じゃあ何で使われてなかったかというと、
さっき知られてなかったっていうのが1つと、
もう1つは知ったとしてもなかなか導入できてませんでした。
まず導入のハードルと運用のハードルこの2つがあったんで、
めちゃめちゃ難しかったという話です。
でここを僕らが解決したっていうサービスを今提供してます。
ってことはさなんかその単純にいわゆるなんていうのかな、
そのAirbnbみたいな楽天トラベルみたいな、
ここからいっぱい部屋があって選べるよとかっていう、
個人はそっちだけれども法人はもうなんか、
どの物件でも大丈夫。
結構関係ないか。
そうです。
個人と法人。
まさに全く関係ないですね。
ビジネスモデルとしてもそもそも違うんじゃないですか。
全然違います。
全然違うのね。
関連してないです。
じゃあ高く買ってきたのはそういうことか。
そうです。
分かってないのが御社はどこで設けるんですか。
そうですね。
この後ちょっと僕らのビジネスモデルマネータイズなんですけど、
完全にですねまず導入と運用ってあるんですけども、
通常導入に関してお金をいただく会社ってあるんですね。
これまでの社宅管理大公会社とかって、
導入費でコンサル費でいくらいただけますとか、
名義変更で名義変更手書いただけますとかっていう感じで、
結構初期費用かかりましたっていうのがあるんですけど、
僕らはSaaS企業なので、
それを全部月額費に直してます。
どれぐらいかかるかというと、
1人当たり3,900円。
これをかける得した人数分しかいただきませんというのと、
完全成果補償型なんで、
この3,900円は得した人、
例えば1万3,000円得した。
会社側は7,000円得しましたというところから3,900円しかいただきませんのと、
あとはその3,900円自体も損金算入できたりとか、
もちろん経費とさせたりしますので、
なので実質ほぼ無料というか無料ですね。
むしろ会社としては7,000円得したら、
7,000円得して3,900円払ってそれも損金にできるんだったらいいかみたいな。
ですね。しかも3,000円得してますという形で、
分かんなくなってきた。
15:00
ついていけなくなってきたよ。
ざっくり言うと得してますっていう。
実質無料っていうのは嘘じゃないよねっていうところですと。
なるほど。
実質完全無料でできますっていう。
なおかつ事業員さんの手取りってもちろん増えてますんで、
そこに僕ら一切手付けないんですね。
だから無料で導入できて、
なおかつむしろコストダウンにもつながり、
事業員さんの手取りが増えてます。
手取りは増えるけれども額面はちょっと減るみたいな。
そうなんです。
それが嫌な人は使わないでいいよみたいな感じか。
完全にこれは任意の制度ですね。
後ほどデメリットとかリスクの面も話しますけども、
増えたことがありますというところです。
実は導入に関して今運用の方だったんですけども、
導入でも結構ハードルがありまして、
まずは名義変更のところなんですよね。
中小企業さんが、
例えば渡辺さんの会社でとある賃貸の物件に対して、
この物件を会社で買いたいってなった時に、
結構断られちゃうケースありません?
会社の信用というか保証ができないみたいな。
例えばソニーみたいな大手の会社がこれ借りますと言ったら、
まあ社宅だろうっていう感じなんですけど、
そうじゃなくて中小企業さんがこれ買いたいってなったら、
何に使われるかわかんないじゃないですか。
やっぱりダメですって断られちゃうんですね。
そこを僕らしっかりと社宅規約を作るところから、
管理会社との関係性もできてますんで、
交渉することができて、借りれない物件ほぼないんです。
全国全部。
怖っ。
怖いです。
怖い人です。
日本の全人体を支配している。
権力者ですね、いわゆる。
安い権力者なんですけど、そういうところと、
なおかつ2つ目のハードルですね。
じゃあ、名言語できますとなった場合も、
今度あり得るのが、
不動産のオーナーさんとか管理会社から言われることがあるんですね。
何かっていうと、契約の巻き直しなので、
資金、礼金、仲介手数料をもう1回くれと。
たまにあるじゃないですか。
これ今の話って個人で借りてるけれども、
そのまま人は住んでて、契約の名義を個人から法人に変えようっていう時の話よね。
ゼロからになるからもう1回資金、礼金くれと。
これは新規契約だろうと。
有権者がいる、いないのは関係ないと。
たまにオーナーだったらそれやりたくないですかね。
もう1か月分くるわ。
個人と法人は違うでしょ。
そもそも違うから。
そこは僕らが入ることによって、
これは不動産のプロ同士なんで、
いやいや、何を言ってますかと。
住む人は変わらなくて、なおかつこれ社宅じゃないですかっていうところで、
僕らが入るとそれもゼロ円できるんですよ。
それは怖い人ってことですかね。
安い権力者です。
安い権力者がそこで役に立つっていう感じですね。
じゃあそういう手続とか書類関係とか、
交渉関係とかをやってくれるみたいな。
そうですね。全部やります。
しかも完全にゼロ円でやるっていうことと、
3つ目のハードルが、
これ名義変更手数料っていうのが絶対かかるんですね。
これも100%どっちにしてもかかっちゃいます。
なぜかというと不動産会社も手間がかかってる。
ここはくださいね、さすがに。
18:01
ただ不動産の消風場っていうんですかね、
いわゆる1ヶ月分くださいって言うからじゃないですか。
なんか理由があると思いますか。
とりあえず1ヶ月分くださいって理由わかんなくないですか。
慣例みたいな。
慣例みたいな。
安い物件も高い物件も別に作業で変わんないのに、
1ヶ月分くださいってなんじゃないですか。
そこを僕らはテンプレート化してて、
なおかつオートメーション化してますんで、
交渉力がさらに効くんですね。
いやいや、何売ってますかと。
反抗するだけじゃないです。
僕らも全部作ってますよと。
なんで安くしてくださいっていうことで、
30%から40%くらいオフにできるんです。
なるほど。
合計、だいたい今平均して4万円くらいなんですけど、
4万円1回払っちゃえばそれができますと。
で、そこからは全部メリットなんで。
それを個人負担にしてもらってるんですけど、
そこだけ払っちゃう。
つまり住宅手当の1ヶ月分くらいのもんですよ。
それさえ払っちゃえば、あとは全部メリットですっていうのが、
僕らのサービスになってます。
なるほど。
権力。
安い権力。
さっきお話ししたデメリットの部分って例えばどういうことですか。
確かに。
デメリットの部分を先にお伝えしますと、
年収が下がるっていうことは、
もちろん公正年金とか払ってる。
年金が下がるし、
いろんな審査とかで。
先に調べてきたんじゃないですか。
え、なんでですか。
予習疑惑。
予習疑惑がありますね。
どこにも載ってないでしょ。
いい質問ですと。
むしろありがとうと言いたいです。
ありがとう。
ありがとう。話が続くわ。
まさにそうなんですね。
じゃあそこのデメリットとかリスクっていうのをどうやって回避するかっていうのも、
実はむちゃくちゃリストがありまして、全部解決するんですけど、
さっきおっしゃったところが一番気になるところですと。
従業員側としては。
まあそうね。
僕ら実際シミュレーションもしてますし、
まず大前提として、
これ任意の制度なんですね。
やりたい人が手を挙げてやりますっていうのが一つと、
あとは、そもそも今将来受け取るかどうかわからない年金を
当てにする人ってすごい少ないんですよ。
そうですね。
つまりその会社に一生勤め続けるっていうのがない限りは、
今あるじゃあ1万円と数万円を当てにしようよっていうのが多いですと。
っていうのと、もちろん僕らシミュレーションしてますと、
どれくらいじゃあ減るかっていうことなんですけど、
今1万円程度がアップするじゃないですか。
そしたら将来数百円減りますっていう形です。
なので天秤にかけるんですね。
今ある1万円と将来の数百円っていう。
え、どういうことどういうこと。
めっちゃ笑ってるんですね。
めっちゃ考えてるなと思って。
めっちゃ考えてるなと思って。
いやいや考えるでしょ。
わかります?
いやわかんないです。
今この福利構成制度を2年間運用しますと、
そしたら将来もちろんその分の社保って下がってるわけなんで、
もらえる年金って下がるわけですから、
それが数百円影響しますっていう。
年金の話ね。
1万円給料をアップすることにより将来年金が数百円下がるってことか。
そういうことね。
じゃあ1万円のほうがいいね。
っていう人が多いです。
なぜかというと、
21:00
メリットとしては所得税とか住民税のほうが圧倒的に大きいんですね。
100円できた分って。
っていうところと、
あと最近よくあるのが、
イデコとかニーサとか、
いろいろあるじゃないですか。
ある。
1万円浮いたらそっちで運用したほうが確実だよねと。
若い人としては。
わかるわ。
だってわかんないじゃないですか。
これ年金1万円払い続けて本当にもらえるのと。
3分の1ぐらいになるって言われてる中で、
だったらその1万円今もらっといて、
ニーサとかイデコだったら、
ずっと非課税できるんで。
売りもたしてますし、
そっちで運用しようになるんですよね。
っていうところで、
そこの問題まず解決できてます。
もう一つあるのが、
年収低下するんであれば、
50万ぐらい下がると思うんですけども、
10万円の物件だったら。
ローンとか転職時に影響受けませんか。
そうよね。
これ受けないです結論が。
なぜかというと、
ローンに関しては、
まず企業から収入証明というのを出すんです。
そうすることで、
金融機関はそれを受け付けてくれます。
なので元々の年収でいけます。
なぜかというと、
ベースの金額変わってないんですね。
ベースの例えばその、
給料が変わってないけども、
同意をした上で、
あえて、
給料点名して下げてます。
ということができるので。
ああ、そういうこと。
支給額は変わらないというか。
ああ。
はいはい。
設定されている年収は変わらないというか。
給料の中にそこで、
いわゆる現物支給という形に出るだけなので、
そこで収入証明を出すことができるんです。
そうなんだ。
あともう一つはですね、
転職のところとかで、
例えばその年収を出してくださいって言われるんですけど、
これって、
あの、
厳選聴取とか普通出してるじゃないですか。
うん。
それをなんか、
そもそもやっぱりデフォルトでやってないんで、
厳選聴取なんて聞かれないっていうところと、
まあこういった仕組みで、
もともとこういう年収ですって説明すれば、
特に問題ないんですけど。
まあそうだよね。
それはちゃんと説明すればいいっていう、
その理屈はすげえ分かる。
ただ企業が、
企業が今度採用募集するときに、
例えば年収いくらぐらいで募集しますっていうところを、
これ下げる必要あるんですかって話なんですけど、
基本これもですね、
最初の年収を提示していただいて、
入った方が、
福利構成として同意して下げますので、
そこも大丈夫ですっていう。
リースはそこだもんね、
最初に設定したお金ですもんね。
ちなみにこういうのもあるけど、
みたいな感じで。
そうです、はいはい。
最後の採用ほぼ決まりみたいなときで。
そうですね。
そうですね。
制度ですもんね。
そうなんですよ。
基本的には最初会社に導入してもらったら、
一人申し込んでくれたら、
まず最初の4万円ぐらいの名義変更代みたいなのと、
あとは月額3,900円っていうのが、
一人当たりかかりますという感じですね。
かかります。
ぶっちゃけどんな感じですか?
収入収益って。
うちですか?
ビズの方は。
年収みたいな。
そうですね。
まだ初めて6ヶ月ぐらいなんですけど、
本当に今数百社と、
毎月毎月どんどんどんどん増えてきてまして。
数百?
そうなんですよ。
いってますね。
数千人の名義。
1ヶ月当たり800人ぐらいの名義変更やってますんで。
すごいね。
すごい。
それちなみにどうやって営業してるんですか?
ここがですね、
まさにちょっと営業のポイントなんですけど、
いろいろやってますと。
いろいろ。
教えてよ。
ぼやかした。
いろいろあるんでちょっと言えないっていうところなんですけども、
これPodcast切った時にちょっとまた後で。
24:00
ピーらしい。
ピーらしい。
わかりました。
まあちょっと僕らもスタートアップなんで。
まあそうですね。
もちろん競合もたくさんいますし。
そうですよね。
これはまだなかなか言えないところでございます。
競合いらっしゃる。
いますね。
本当数社しかいないんですけど、
いますねやっぱり。
でもなんかすごいニッチじゃないよね。
騎士場規模っていうかそのポテンシャルはめっちゃでかいんじゃない?
でかいですでかいです。
だって日本のほぼ9割ぐらいの人も中小企業で働いてる人でしょ?
でその人たちがマーケットの対象になって。
もう賃貸全部いいみたいなねどれでも。
めちゃくちゃ可能性あるね。
だって証券はもう日本全国でしょ?
でもうWebデーも全部できちゃうし。
まさに僕らスタートアップやってて、
最初マンスリーマウスのプラットフォームから始めて、
まあそこそこうまくいって収益化もしたんですけど、
やっぱタムが小さいねと。
手数料ベースで15ぐらいしかないんですよ。
ちっちゃいタムで。
アドレスオッパーって僕だったら絶対泣いたいなと思ったんで、
最高じゃんみたいな感じで作ったんですね。
このサービスめっちゃいいじゃん。
俺使うじゃんと思ったら誰も使ってないみたいな。
いるんですけど、
コアなファンしかいないんですよね。
そういう人って。
だからもうこうじゃなくて、
賃貸業界全体を攻められるような、
たまに6500億円っていうのが出てて、
それって手数料ベースだけでそれだけいけるなと思ったんですけど、
そのマーケットをやっぱり取っていこうっていう、
戦略に変えたっていう感じですね。
なんですね。
そのきっかけになった出来事とかあったんですか?
市場に築いたきっかけとか。
そのきっかけはですね、
最初こう法人の賃貸も攻めようというところで、
それはいわゆる社宅みたいな?
手配の方ですね。
賃貸仲介のところで、
法人もやっぱり賃貸で書いてるじゃないですか、
社宅とかで。
その時に仲介って使うんですけど、
そこのマーケットが全然DXできてなかったんで、
そこを僕らデータ連携して、
いわゆる法人さんに対しては、
本当にパッと物件が出せて、
なおかつ、
通常ってその物件データって、
世の中に出てないんですけど、
それを全部集めて、
それを出すことで、
仲介でするをゼロにしようっていうやつをやったんですね。
それもそこそこ需要はあるんですけども、
やってたらですね、
社宅制度っていうのに気づきまして、
それを調べていくうちに、
転勤社宅と構成社宅で2つあったんですね。
転勤社宅はみんな知ってるじゃないですか。
構成社宅はほぼほぼみんな知らないんで、
そこに目をつけたんですね。
こんな良い制度があるのに、
なんで広まってないんだろうっていう。
ので目をつけたら、
なんかいろいろハードルあるけど、
これ結構クリアできそうなんじゃないかと
読んで始めたら、
やっぱり受けが良かったっていう。
なるほどね。
軽く言ってるけど、
結構エグいことやってない?いっぱい。
一言一言、
このデータ全部集めて、
どうやって?とか、
いちいち突っ込みたくなるけど。
後ろでめちゃめちゃ苦労してる
エンジニアの方がたくさんいますけども、
そうですね、
すごい大変な感じです。
社員さんって何名なんですか?
今スタートアップ企業で。
定社員で20名ぐらいですね。
業務委託で20名とかっていう感じです。
なるほど、なるほど。
メンバー的には、
それはエンジニアが多分多いのかなと。
どんどんそうですね、
エンジニアの半分以上が。
どうデータ取ってくるかとか、
27:01
どう管理するかとか。
開発がやっぱりめちゃめちゃ大変なんで。
そうですよね、
めっちゃ大変そうだなって、
今本当にさらっと言ったけど、
めっちゃすごいことしてるなって思って、
怖っ!みたいな。
採用とか気になります。
どうやってるんですか?
採用ですね、
エンジニアの採用がすごく大変でして、
そうだよね。
特にエンジニアの人たちって、
お金でそんな動かない人たちが多いんですよね。
面白いかどうか、興味あるかみたいな。
特に皆さん、
自分たちが作ったものがインフラになるとか、
そういうことにすごく喜べる人たちが多いので、
そういうビジョン系というか、
寝技でガンガン。
寝技?
そういうの得意な人。
どうなの?
意外に僕寝技が。
ビジョン。
夜も昼も。
すみません。
絶対言うと思った。
やべ、引っ掛かっちゃった。
言うと思った。
通貨な感じ。
人が動く部分って、
エンジニア開発の部分と、
あと営業の部分で、
手続き的なものはほぼ自動化されてるぐらいな感じなんですか?
おっしゃる通りですね。
手続きとか給料向上データとか、
環状科目のデータとか、
支払い帳書みたいなのも全部僕らが自動化してますし、
物件情報とかも全部自動化してますし。
じゃあもう営業して、開発してだけ?
おっしゃる通りです。
今そういうフェーズですね。
ちなみに営業の人材はどれくらいいるんですか?
営業エンジニアの割合みたいな。
人材割合みたいな。
営業今4名ですかね。
エンジニアが10名か11名くらいですかね。
やっぱそうなんだ。
営業さん、
エンジニアさんももちろん少人数制ですけど、
営業はもっと少人数制。
少ないですね。
そうですね。
めちゃめちゃ少ないですね。
みんな寝技ができるメンバーなんですか?
そうですね。
寝技もできるんですけど、
結構ほぼほぼ勝ちパターンが決まってきて、
誰でも落とせるよっていうとこには一応来たかなっていう。
5人仕組みか。
さっきの話聞いたら、
大体みんな経営者とかだったら、
大体イエスって言うじゃないですか。
損もないし。
みんな良くなるし。
そうなんですよ。
なんなら僕が営業一番下手じゃないかくらい。
さっき答えられなかったじゃないですか。
一番大事なところ。
確かに。
ちょっとごまかそうとしたのもバレたじゃないですか。
ああいう感じで、
僕Q&A全然練習してないんで。
勢いだけで言ってるんですけど。
寝技だけじゃないんでね、これやっぱり。
あとは、つって。
うちのサポートメンバーがみたいな感じで。
だってもうジンジとかソウムとかむちゃくちゃ詳しいんでこんな。
渡辺さん以上に全然、
全然質問くるんで。
普段からそれやってない。
でもさっきからちょっと、
もうそれ以上質問しないでって思いながら。
社長なんだから知らんわそんな細かいことって。
やめてよみたいな。
社長同士で話して、
なんかいいね、オッケーみたいな。
あとはよろしくって言ってくれるのね。
それが俺の役目。
ジンジソウムみたいな話聞かないでよ。
知らんわみたいな。
知らんわ。
あとさ、
調達してるわけじゃん。
今まで来た人で、
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初じゃないか?
VCから。
お金をね、
調達ってことで資金調達ね。
お金をベンチャーキャピタルから、
イクイティ。
調達したっていうのは、
多分今までのゲストの中で初めての人かなと思っていて、
なんかその辺の話を聞きたいなと思って。
確かに。
そういうことですね。
調達ってどうやるの?
まずなんか単純に、
プレッシャーみたいなの結構あります?
操作のお金を預かり。
責任感とかね、
責任とかプレッシャーもありますし、
そういうのはあります。
ただ僕はそこを結構いい方向に使っていきたいなと。
割とそういうのはポジティブに変換できる。
ちなみにそれどうやってポジティブに変換するんですか?
そもそも僕実は、
多分この後の話だと思うんですけど、
結構自己資金で回す会社をずっとやってきたじゃないですか。
で、それをエグジットしてきたんで、
もうそれはできたと、ある意味。
まあこういう感じだなっていうのは分かったんですよね。
ただその世の中に残っていくようなサービスとか、
むちゃくちゃでかくなってるサービスって、
レバレ必要なんですよね。
あとスピード感とか、
でかく出ないといけないじゃないですか。
まあスピード感で言ったら10倍ぐらいでいかないといけないんですよ。
10倍。
で、投資家ってそこを目指さないと満足いかないと。
確かに。
普通できることを×10倍でやってくんないみたいな感じだと思うんで、
じゃないと彼だってリターンがもちろんないんで。
成長目当てで投資をするわけですよね。
10倍のためにこの金使ってよって話。
お前10倍できるか?みたいなそんな感じですよね。
で、モチベーションで言うと、
僕一番最初にイギリスに実は起業したんですけど、
その時にアリババを作りたいと思ったんですよ。
ヨーロッパの。
それぐらいな感じで最初行ってたので、
起業するんだったらそれぐらいは目指したいよねっていうのと、
僕って結構アイデア系の経営者なんですよね。
ゼロイチというか、
そういうアイデア系のものを出して、
サービスを広めていきたいっていうタイプなんで、
それってやっぱエクイティが結構合うんですよ。
株を売って調達する、出資してもらう。
ああ、そっか、アイデアだからね。
必ず初期投資が重なる。
会社の株を売ります。
例えば、ミホ株式会社作りましたと。
これは会社の評価額1000万円だとします。
1000万円のうち、3割株持ってくださいと。
だから300万円頂戴。
っていうのがエクイティ、株式で資金調達、
資本金を調達するという話で、
エクイティってもう一個デッドっていうのがあって、
デッドはいわゆる銀行融資。
銀行からお金を借りるよと。
これは資本を調達するんじゃなくて、
負債でお金を調達する。
あ、そっか。
そうだね、銀行からって別に資金調達じゃないのか。
資金調達なんだけど、デッド融資だから、
それは返す。
借金だもんね。
ちゃんと返すんだけど、
資本金は返さなくてもいいのよ。
そっか。
でもその分、
じゃあどうやって資本出す人はいつ回収するのかっていうと、
ちゃんと株式を売る場所というか、
機会を作ってあげなきゃいけなくて、
それが上場だったり、
33:00
イグジット、要は会社売却別のとこに売却するとか。
はー、そっか。
投資家のリターンってそうやって生むんだ。
そうっすね。
やべえ、これ常識?みんな知ってる?
スタートアップの常識で、
スモールビジネスの常識ではないかもしれない。
なんかなんとなくしか分かってなかったんですけど。
お金を返すか価値で返すという感じですね。
ちなみにおいくら調達したんでしたっけ?
でも5億ぐらいじゃないですかね、5億とか。
言っていいやつだっけ?
全然大丈夫です。それぐらいだと思います。
その投資家の人は何人かいるんですか?
VCは一社ですね。
個人投資家とか、一人5000万とかを調達してます。
お金持ちな個人投資家さんが。
エンジェル投資家みたいなのがいるんですね。
なんかそれをなんとなく知ってる。
だいたいみなさん会社をバイアウトされて数十億の下持ってるとか、
大きな会社をやってキャッシュフローがすごい良い会社さんのオーナーさんとか、
そういった個人の投資家が多いですね。
やっぱその不動産系に興味があるというか、
サービスの領域に興味がある方っていうのが多いんですか?
もう完全に関係ないですね。
そうなんだ。
僕の試合ベースが多いんですけど、個人投資家の方は。
普通に人を見て投資いただいていくか、事業モデルとかを話して、
1年後こうなるよねみたいな。
だからじゃあ自家製がこれぐらい作りますよねみたいな。
そういうロジックで投資していただいてます。
すっごい。
なかなかスタートアップの話聞くのないと思うので。
ないないないない。
いい機会かなと。
めっちゃ面白い。
いわゆるJカーブって言われるんですけど、初期投資が加算モデルだと思うんですね。
エンジニアがいて最初からずっと作りきらないじゃないですか。
たださっき言った通り受注率が高くて、LTVって言われるずっともらえるお金がなければ、
いつかはエコノミクスが合うわけですね。
中止があってくるわけですね。
そこ合い始めたらめちゃめちゃ強くて、
あとはずっと負けないモデルになってくる。
そうですね。
NetflixとかYouTubeとかGoogleとかAirbnbとかまさにそういうモデルだと思うんですね。
最初に市場を取り切るっていう。
速さを重視するようなものとか初期投資が必要なものはそういうのが合うんじゃないかなっていう。
リスクもでかいしリターンもでかいですっていう話かな。
スタートアップ企業ができて1年とかでしたっけ?
今の会社ですか?
はい。
今の会社3年目ですね。
3年か。
でも今のサービスは半年っていうのと、
一番最初のマンシュマンションが1位になるまでも1年半ぐらいしかかかってないんで、
すごいスピードでお金も使うけれどもその分成長も一気にやるっていうそういう分野だと思います。
そのスピード感が出せるのってやっぱお金なんですか?
そうですね。いくつかって1つがタイミング、あとはビジネスモデル、市場性も含めて。
あとはそのレバレッジかけるお金。
もう1つはチームもあるかもしれないですね。
ありそう。
でもずっと働いてる人なんで。
そうなの?
そうですね。
36:00
ずっとパソコンいじってる人なんで。
本当に?
そうなんですね。
やばいやばい。
もうそわそわしてるんじゃないですか?パソコンさわてないから。
心震弾症状が。
仕事好きなんですね。
好きですね。
なんかなんだろう、すごい仕組みとか、私お金とかそういうの弱いからなんだけど、めちゃめちゃそういうのをリズメしていくのがお得意なのかなって思って聞いてたんですけど、そういうのが楽しいんですか?
そうですね。ビジネスモデルマニアみたいな感じかもしれない。
ビジネスモデルマニア?
ビジネスモデルを考えるのって面白いなって思っちゃうんですけど、そういうことを常に考えたりとか。
お金もあるのかみたいな、こここうやってこうずらせば回るやんみたいな。
へー、すごい泣き得な方や。
いろんなタイプの経営者いるよね。
いるね。
千葉さんはめちゃめちゃゴリゴリ開発とかしてとかっていう感じじゃなくて、アイデア作ってビジネスモデル作って、あと人巻き込むのがうまいので。
ビジョンを語って、寝技で人を採用して。
チャーミングですもんね。
寝技ばっかり。
もう引っかかんないですけどね。全然引っかかんないですね。ピンともこないですね。
やばい。
はい、じゃあそういうわけで第一ラウンド終了でございます。
最初スタートアップの経営者が語るスモールビジネスの魅力みたいなタイトルで話そうとしたんですけど、何やってんの話で終わっちゃったので、第二ラウンドで聞きます。
すごいボリュームでしたね。
今日も面白くなりそうです。
勉強になります。
というわけで、次はスタートアップに目覚めた天気はということで、もともとスモールビジネスやってたけど、今はスタートアップやってますっていうそういうキャリアを持っている千葉さんだからこそわかるようなお話を過去の経験と紐付けて聞いていけたらなと思います。
ということで、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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