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というわけで、ゲスト小松さんの第2回目です。よろしくお願いします。
前回はね、プロ経営者とは何ぞやっていう、結構ふわふわした話を聞いてですね、いつもだったらめちゃくちゃすぐ具体的な話するんですけど、あえてしませんでしたと。
なぜかというと、この2回目に撮っておきたかったということで。
出汁をしみ。
出汁をしみでございます。なので、今ちょっと話聞いたら、大学時代の話もめっちゃ面白そうだったんですが、
めちゃ聞きたい。
ボリュームの関係で、新卒で入ったところから、なぜ小松さんがプロ経営者になっていったのかみたいなストーリーをちょっとお話聞かせていただけたらなと思います。
最初は新卒で入った会社は映画?
そうですね。リングとか螺旋とかですね、ホラー映画とか、映画の制作会社に入りまして、学生の時もちょっと自分で自主制作で映像を作っていて、
そういう意味では甘い学生だったんですよ。
そうなんですか?
だからなんか今の感じと違いますよね。経営者みたいな。
映画作りたくてみたいな感じで入ったんですか?
そうですね。映画のインディペンデントのプロデューサーになりたいなと思って、監督じゃないんですけど、ビジネスサイドしっかりやってて、ハゲウッドみたいなっていうのをやりたいなと思って、
当時結構ね、経産省とかそういうのを、コンテンツビジネスっていう言葉が広がってきて、映画業界始めてみんなビジネスしっかりやろうっていうのを言ってた時期なんですよね。
じゃあハリウッドみたいって言うと、ポンサー見つけてきて、楽本が見つけてきてっていう、
ちゃんとだから成功報酬のモデルを入れたりだとか、ファイナンスしっかりやってとか、それでちゃんとお金集めたらちゃんとリターン出さなきゃいけないとか、
やっぱり日本の映画の世界ってのはちょっとタギマチ文化があって、
確かに 康介さんみたいなビジネスで成功された方がですね、映画をポーンと俺がお金出してやるよみたいな、そんな世界観あるので。
確かにね、共産とかがありますもんね そうですね
なるほど、じゃあ映画から先が繋がらないんですけど
映画がですね、僕がちょうど2004年に社会人になってるんですけど、2004年ぐらいって不景気もあった中で、それこそギソナが国有化されたりっていうのは2004年。
そのタイミングで社会人になって、当時エンターテイメント業界が本当にもう潰れまくった時で、それで僕が入った会社もですね、入った時から株価もすごい一桁とかですね。
株価一桁 株価一桁の会社によく入ったなと思って、でも映画の会社に就職ってできなかったんで、それで自分の入りたい業界にとにかく入らなきゃと思って、
せみじは株価一桁で潰れそうな状況の会社に入って、そうなると上司があんまりいないわけですよ。
上司がいない 潰れそうですから
悲しい 潰れそうなんで、それで会社としては新卒で入った会社をどう立て直すかになっていくわけですよね。
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その時にM&Aをして、それで不審な会社とかいろんな会社買って立て直ししなきゃいけない。でも上司いないから小松君行ってきてみたいな、そんな世界ですから。
軽っ 軽っ、軽重みたいな 確かに軽重
結局誰かがやらなきゃいけない仕事なので、それで若い時から20代前半の時からポーンと一人で役員になって、それで立て直しをするとかバグりアップをするっていうのが仕事になって、そんな流れですね。
じゃあ新卒1年目ですM&Aしますみたいな感じですか そうですね、出せない言い方するとそんな人が多いですね
それで行ったのが伊豆ですね そうですね、伊豆のシャボテン公園のバグりアップはきっともうその時26ぐらいなので
その前も来たからあんのか そうですね、もともとは名古屋の通信の会社っていうののCFOをやらせてもらって
通信の会社とかですね、あとはシステムの会社っていうのもありましたし、あとはFXとか商品先物とかそんな会社も経営に関わらせていただいて、それで20代の26とかそれぐらいになってレジャー施設で、関東圏の方はわかるかもなんですけど
入ります、シャボテン公園行きました ありがとうございます、ありがとうございますね、1回関わった会社でずっとありがとうございましたって出ちゃうんですよ
シャボテン公園の再生を5年ぐらい静岡県伊東市の方に移り住んで再生するっていうのをやらせていただきましたね
まず新卒でそれをやる心境はどんな感じなんですか
心境はそんなにね、最初は映画やりたいと思って入ったわけですよ、ただもともと監督になりたいわけでも、そういう意味でクリエイターではないわけですよね
アートというかクリエイティブ、芸術系じゃなくてって感じですね
ちゃんとビジネスとしてやりたいと思って映画をやりたいなと思ったんですけど、とはいえビジネスプロデューサーと映画のプロデューサーって言ってもそんな変わんないわけですよ
確かに
で、行ったらだから20代半ばぐらいから、俺は視野が狭かったと、別に映画に固執する必要なくてプロデューサーっていう仕事は経営者も同じような仕事だし
そこはプロジェクトが短い長いの違いだけで、みんながそれでお客様が喜んでくれてってので考えるとですね、そんな違わないなっていうふうに自分で納得させながらですね
なるほど
へー面白い
でも新卒で通信会社のCFOとか、どう考えたってスキル的に無理じゃないですか
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そう、当時は音声サービスをやってる通信会社のCFOをやらせてもらって、それでそれはその時にね、23市の時ですね
元々上場会社の合弁会社でIPを目指すっていう案件だったんですけど、それが傾いちゃって赤字が僕が関わった時とかは1億赤字とかで
それで立て直しをし始めて翌期にはプラス5000とかになって、そうしたら当時の上司からですね、これいけるよと、IPOだよIPOって言われて
再生の案件からすぐIPOの案件に回って、それでベンチャーキャピタルとか回ってっていうのをやらせていただいて、でもその時はめちゃくちゃ人生で勉強しましたね
そうですよね
そうですよね、何を勉強したんですか
知識ないわけですよ、だって元々映画やりたいってあんちゃんからスタートしてて、別に学生の時も自主制作で映画しか作ってないわけですよね
考えたら勉強してなかったんですけど、経営で部下がたくさん、その会社30人くらいの会社だったんですけど、そうしたら勉強しないわけにはいかないじゃないですか
そうですよね
普通の一般的な感覚は持ち合わせるんで、さすがに20、若い時に役員だったからって言って、勘違いして俺は役員だぜとは言わないかったんですね
むしろ勉強してなかったんで、知識もなかったから、結構追いついてしっかり勉強して、みんなの知識に追いつかないと、当時経理部長も官歴の方とかだったんですよね
そういった方とのコミュニケーションとかも失礼な内容にしなきゃいけないと思ったし、その1、2年は経営に関する勉強とか会計法律、ファイナンスとかも含めて勉強いっぱいしましたね
すごいな
軽く今エピソードとして聞けるけど、相当大変だったんだろうな
本当にあれですよ、本片手に実務やってたんで、法律が良いんですよ
これ書いちゃったやつや、みたいな
むしろ逆ですから、実務で必要だからその本を買ってきて、それでこうかって言って、翌日こうですよねっていう話を言う、そんな世界観です
なんか来た、これ法律だ、法律調べようみたいな感じでやってたみたいな
だから組織再編で例えば合併を、若い時に何回か合併してるんですけど、合併をするってなったらだって合併どうやんのってなるじゃないですか
そしたら合併の本買わないとしょうがないよね
そうですね
つって買ってきて
で、それで勉強して、それで翌日には弁護士とか会計士と打ち合わせやってとかそんな世界ですよね
すげー
確かにそう言われたら一番効率いいですね
効率いいです
授業でとか絶対ね、やっぱ実務がないとホワホワしてよくわかんないですもんね、何のためやってんだっけみたいになっちゃうからね
そうですね、なんで必要に空れて勉強をしてっていうのを繰り返しやって、それでスキルが上がっていった感じですね
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なるほど
やっぱ現場が一番だね
そうだね
現場一番です
割とその一個の主要な小松さんの実績はやっぱ伊豆シャボテン公園
そうですね、シャボテン公園は自分で20代から31までやってたんですけれども、5年間やっていて
それで私が関わってる途中でですね、全国的にも有名になったカピバラの露天風呂っていうですね、大きなネズミが露天風呂に入るっていうですね
それがちょうど30周年とかで、もともとやってたんですよ、もともとやってたことをメディアにちゃんと取り上げてもらって
それで集客すごいしてですね、それこそ各メディアのバラエティみんな来まして、それで再生につながっていったっていう意味じゃあわかりやすいトラックレコードかなと思いますね
大きなネズミが
そう、大きいネズミが大きいお風呂に入ってるだけ
そうそう、50キロのネズミ、カピバラの体重50キロで
そんなでかいんだ
でかいです、50キロで走りますからね
めっちゃ速くない?
走ってるところ見たことない
ボルトより速いですねそれ
速い速い、全然速い
突っ込まれたらやばいですね
突っ込まれたらやばいですよ、大きくしちゃいますね
ねえねえねえねえ、意外にやばいやつなんですね
ちなみに入った当初ってどういう状況だったんですか、シャボテン公園、入場者とか
入った状況でいうとですね、正確に言うとシャボテン公園は僕が新卒で入った会社が
僕が入った年に投資はしてるんですよ、投資をして、当時僕の前にプロ経営者みたいな方を連れてきて
それで再生したんですね、ただ再生が正確に言うと不十分だった
それでリーマンショックがあって、やっぱり経営が傾いてしまって
そこから先で伸び込んでっていう形の案件でしたね
結構お客さんもなかなか伸びずみたいな感じだった
そうですね、ちょうどやっぱりレジャー施設とかがですね、リーマンショックとかで不景気になって
お客様も減ってっていうタイミングから関わらせていただいて
そこを中身を良くしてっていうところとか、マーケティングのところをやったりとかっていうのをやりましたね
結構いいコンテンツあるけど見られないって、結構全国いろんなレジャー施設あるような気がするんですけど
そこはどうやってカピバラの露天風呂を見てもらえるようになったっていうか、その辺はどうやったのかとかあります?
でいうとですね、よく伊豆のシャボテン公園っていうのは動物園とサボテンのある植物園になるんですけれども
まさに今おっしゃっていただいた通り、全国の動物園植物園とかレジャー施設って古いので老朽化しちゃってるのって
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もう目玉がなくなっちゃってるんですよね、とはいえ行ってみると面白かったりだとか知られてない良いところがたくさんあるんですね
そこをちゃんと洗い出しして、あと動物園の世界でいくとですね、当時は行動展示で有名になった朝日山動物園
ペンギンとか、あとアザラシが登ってくとか、北極熊が顔を出すとかですね
あれはハードをちゃんと展示するハードをですね何十億円ってかけて、それで行動を見せるっていうやり方なんですね
でシャボテン公園でやったのはハードを作るお金は再生の案件でないのでお湯を入れてカピバラが湯に浸かる
お金全然かかってない、それで行動を見せるっていう展示をやったわけなんですよね
なんでよく動物園の世界だというと形態展示、ゾウさんは鼻が長い、キリンさんは首が長い、この形を見せるっていうのがこれは形態展示って言われて
さっき言った朝日山動物園さんは行動展示っていう行動を見せるっていう展示をやって一斉風靡されて、今もすごい集客されてますけれども
でシャボテン公園でやった再生というのは何をやったかというとハードを作るお金がないのでそれをソフト的に見せるっていうところをやった
それが経営的なポイントですかね なるほどね
平たく金を使わずにアイディアでどうやるかみたいな話ですよね その通り
お湯を出す、お湯出したら浸かるみたいなそれを面白いねこれ絵的にいいからテレビ呼ぼうみたいな
そこのPRの発想がやっぱあるとないで全然違いますよね 確かに
そうですね、これはやっぱりね伊豆に行った時に思ったのが
例えばアロエの花っていうのは冬になるといっぱい赤い花が咲くんですよ
これって東京の人ってみんな知らないんですけど地元の方からすると当たり前の日常なんですよ
やっぱりですねそれはお客様の目線になってちゃんと地元を見られてるかとか
もうちょっと堅く言うと経営資源をちゃんと見られてるかどうかっていうのはやっぱり大事ですかね
そっかアロエの花ってちょっと気になるね ね、想像できない
普通にちょっと南のところとか行くといっぱいアロエの花咲いてますね そうなんですか
そうですよね、地元の人じゃ気づかないですもんね日常だと
観光はやっぱりねそこが面白いところでもう一回お客様の目線になって
最近で言うとインバウンドが海外のお客様がってなると
日本人の僕らからすると当たり前に日常が流れてるところあるじゃないですか
それが面白いとかっていうのはやっぱりちょっと感度を高くしてお客様の気持ちにならないとわからないですよね
なるほどなぁ 確かに僕も海外ちょっと住んでシンガポールとか住んで
日本帰ってきたらもう日本のコンビニほんと神ですもんね すごいですよね
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ほんとすごい そっか ずっと開いてるし何でもうまいし
こんなさめっちゃ美味しいスイーツ200円とかさ神かな
本当に思うよ そういうのを実感するわけね
そうねやっぱ比較対象するために一回どこか外に出るとかっていうのは気づくには必要かもなと思いますけど
確かにそうですねより気づくためにはね
この伊豆シャボテンでもやっぱり乗り込んだって形ですよね
そうですね当時だから100%で一応親会社っていう位置づけでそれで乗り込んで
それで立て直しをするっていうのは形ですね 最初から社長だったんですか
最初僕ね実はシャボテン公園の本体は専務と会長しかやってないんですよ
へーなんか一個飛び抜けてる感じが
こことここみたいな ただもちろん再生の中核のところはやってて
親会社の途中で上場会社の社長になっちゃったんでそれで会長になっちゃったんですけど
あーなるほど えじゃあ普通に当初一部の社長をしながら伊豆シャボテンの専務とか会長を兼務するみたいな
当時はね最初は社長室長をやってた時にシャボテン公園の専務やって
親会社の上場会社はこれジャスタックだったんですけど上場会社の役員になって
途中で代表権とか持ってましたけどそれで上場会社の社長になってその時はもう子会社の方は会長でしたね
なるほど 大統議会長かな
っていうかイスナーの皆さん上場企業の社長さんですよって言い忘れてましたが
いやすいません
もうだいぶ前の話ですからね
いやでもえじゃあそれいくつの時ですかその社長をやってた時
社長をやってたのは30くらいの時なんでもう10年以上前ですよ
そんな人います?
創業者以外ではあんまりいないですね
ですよね結構なレアケースですよね
レアケースですね
すごいな
面白いな
僕はいろんな人にだからそれを言う
なんでそんな出世したんですかって言われるんで
僕が偉くなったんじゃなくて上がいなくなったんです
間違いない
間違いない間違いない
入った会社の上がいなかったんですっていう
最初から上いないからみたいな話で
すごいですね意図せずその道にこうすっと
そうですよ映画作りたいあんちゃん
そうですよね
全然意図してないから
面白い
面白いでもその中で辛かったこととかないんですか
今思えばあれ辛かったなとか
辛かった時はさっきの通信の会社の役員やってた時に
たまたま部下が詐欺みたいなのに騙されてしまって
資金繰りが非常に厳しくなった時とかっていうのは
年若かったですけどこれ無理だと思った時何回もありますよ
会社のお金が詐欺にあったってこと
部下が騙されちゃって大手のとある会社さんの部長がすごい悪いやつで
その人が応業か何かをやってたんでそれでお金を騙し取られちゃって
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それで資金繰りが厳しくなってしまって
当時若いからすごい道義化しなきゃって焦って
体調やっぱり悪くなってそれこそ電車乗れないとか事件ありましたよ
出勤できない
一回も結局休みはしなかったんですけど
休みはしなかったけど電車乗るとお腹痛くなるとか熱出るとか
一番ひどい時はシャワーが痛いって
いやだすごい大変
だから本当にストレスがホントでナミナミとしてる感じなんで
常にね
なんで普通シャワーってストレスみんな感じないじゃないですか
ないない
あれが痛いって時期があって
俺は戻れないかもって思った時期が
1年ぐらいあって最終的に3年ぐらい体調治るまで掲げましたけどね
うわー大変大変
めっちゃハードやん
めっちゃハードやん
そっからずっとハッピーですよ
そっからずっとハッピー
そっからずっとハッピー
そこ乗り越えたらハッピー
まあそうですね
やっぱり慣れたってことなんすか
おぎあいがついてなかったんでしょうね
なんか自分の力でコントロールできないことって
当たり前作る人生いっぱいあるじゃないですか
だけどそこになんとかならないところとのギャップっていうところがあって
特に金の問題とか経営の仕事やるとそういうのいっぱいあるんですけど
そこの部分のおぎあいがついてなかった時期がつらかったんでしょうね
なるほど
すごいおぎあいつくタイミング早いな
自分でどうにかしようとして苦しんじゃったっていう
そうですね
難しいですよね
その責任感を持ってどうにかしようって思わないといけないから
その上で乗り越えておぎあいついたっていうのは僕の人生にとって良かったなって思ってますね
確かに
確かにそうですね
おりあいか
おりあいですよ
どうやってつけるんやろうおりあいってって思っちゃった
なんか不思議な感覚ですよ
一生懸命例えば社員のためにとか仕事一生懸命やるっていうのと
ある種諦めっていうのが無理な時もあるよねって思えるか
だけど無理な時があるけどやらないといけないよねとか
その部分で両方持てるかどうかですよね
大事大事すごい大事
すごい大事だけどねどっちかに偏っちゃう時ある逃げちゃったりとか
逆にちょっと頑張りすぎて追いすぎちゃう
そうですね
貸しすぎちゃうみたいな
スモールビジネスとかで小さい中小企業とかでやってるとですけど
これ無理かもって思う時あると思うんです
だからといってやんなくなっちゃダメだし投げちゃいけないですよね
そうですね
その時に一生懸命やってると誰かが助けてくれたりとかっていうのもあるし
そういうのは大事な経験かなと思いますけどね
なるほどねいい話や
頑張ります
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一番実感を持って聞いてるよねこうすけさんが
そうだねどうにもならないかもしれないけど
まあでもやれることはやるよねやるしかないよね
そうそうやれることをやるしかない
逆になんか一番最高に嬉しかった思い出とかあります?
そうですね嬉しかったことたくさんありますよ
あのもちろんさっき言ったような辛いことっていうのもなくはないけど
まあ会社の再生とかですねバリアップやってると
その組織が徐々に一体感を持って良くなっていくっていう
これは本当にやめられなくなるなと思います
へー楽しそう
やっぱり最初一番最初に行った時ってのはみんな気持ちもバラバラで
それこそ最初経営者とかに乗り込むとですね
まあお手並み拝見なわけですよ
こいつ大丈夫なのこんな若いあんちゃん大丈夫なのっていうところからスタートして
でそれがやっぱりみんな一緒にやりましょうやりましょうってなって
こうなったらもっといいんじゃないかっていうので
みんなでカンカンガクガク議論して
結果がお客様からちゃんといい答えが出るとか
メディアから注目されてとかそういうのが事例で出てくると楽しいですよね
なるほどね一体感出てきて結果も出てきて
テレビ映って
まあまあそうですよね楽しいですよね
うちの職場テレビ出たよと
父ちゃん頑張ってるよって言えるし
それ自体僕はあんまりなんかそういうの思わないんです
それを社員だとかそういったスタッフのみんなが
うちの家族からも言われちゃってとか
そういう話を聞くのは嬉しいです
それは絶対そうだと思う
嬉しい嬉しい嬉しいすごいすごい
ハードな20代
ハードっちゃハードですね
ハードっちゃハード
実際シャボテン公園は数字的な話をすると
入る時は例えば小松さんが再生して売り上げがどうとか利益がどうとか
ビフォーアフター的な
ビフォーアフターで言うと上場会社なんで
情報で出てるところでいくとですね
当時連結含めて大半がシャボテン公園の売り上げだったんですけど
連結で言うと赤字だったんですね
それを黒字にするところまでは僕がやってて
2期連続黒字にするってところはやってますね
それで離れてってシャボテン公園は
シャボテン公園はですね
価格を上げるっていうのを実は僕がこの時にやっていて
あとシステム投資もやったんですよね
そういう次の伏跡っていうのは結構やっていて
そこから先は黒字体制になってっていう形ですかね
はいでは今回は第2回目ですね小松さんの
シャボテン公園伊豆シャボテン公園の具体的なエピソードですね
お伺いしてきましたありがとうございます
ありがとうございます
次回はですね伊豆シャボテン公園の
次の小松さんの大きな業績とも言える
バズのお話バズって皆さんご存知ですかね
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ユーチューバーの管理する事務所
プロダクションですね
プロダクションって言うんですかね
UUUMともう一個大きいやつですね
それを実は再生をされたという経験を持っている小松さんなんですが
ほんと最近でしょうねここ数年
そうですね2020年の秋から1年ちょっとやってた感じですかね
そのあたりのですね話も超ホットなトピックをお伺いできたらなと思います
ので第3回また楽しみにしてください
ではまた来週よろしくお願いします