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スッキリストのおつき🌝です。スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
はい、それではですね、前回の放送、誇れる主婦の能力というのにたくさん聞いていただきありがとうございます。
そしてね、私のね、またおぼけが発生いたしまして、BGMは流れてないわ、概要欄にも何も書いてないわという事態でした。
BGMなしっていうのはね、別にサプライズではなかったので、気づいてくださったマサヤさん、本当にありがとうございます。コメントで教えてくださって。
って感じでした。私を見守ってくださってるマサさんからも、ダンディにダイレクトメールで教えてくださり。
私はね、一見しっかり者のように見られるんですけど、ぬけぬけなんですよ、私ね。
だからね、何か抜けておりましたら、ぜひ教えていただけるとありがたく思います。
本当に温かく見守ってくださるフォロワーさんに感謝しております。
その時の状況を振り返ってみると、子供のお迎え前に収録をしておこうと思って、話したいことをバッと話して、
さあできた、みたいな感じで、やばいやばい、お迎えに行かなければ、みたいな感じになり、
お迎えに行ってその後編集するのとか聞き直すのもすっかり忘れてたっていうところで、
睡魔にやられまして、寝ておりまして、朝も起きて、そんなことはすっかり抜けておりまして、
ああ、もう配信予約したわ、ぐらいの勢いで言っちゃったということでございました。
本当にありがとうございます。
前回コメントくださった方、たくさんありがとうございます。
中村真さん、宮城花頭さん、福さん、正江さん、そして銀さんと、本当にコメントたくさん嬉しかったです。
ありがとうございます。主婦を代表してと言ったら本当に恐れ多いですが、ちょっと威張ってみました。
もしまだ聞かれてない方、ぜひぜひ主婦業をされている方は聞いていただきたい配信となっておりますので、ぜひ聞いてくだされば嬉しいです。
皆さんコメントもいいねもたくさんいただきまして本当にありがとうございます。
今日はですね、私看護師なんです。
なのでちょっと看護師の時、看護師の時って今もしてるんですけれども、
独身時代は結構頑張ってやっておりました。
その時にね、今振り返ればすごいいい経験をさせていただいたなって思いますし、
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その経験をね、ちょっと今日お話ししたいなと思っております。
実はですね、私は民間の中小的な病院に勤めておりまして、救急車も来るような病院です。
そんなに大きくはない病院ですね。
カーも全てが整っている大学病院とかではないので、限られてたりはするんですけど、
私が長いこと居させてもらったのは、ハイケアユニットというHCUというところの病棟でした。
循環器、整形外科、消化器外科、消化器内科とある感じのね、総合診療科みたいな感じでね、
そういうところがある、一応救急病院でしたね。
その中のHCUというね、その病院の中は小さかったので、そんなに大きい病院じゃないので、
そのHCUというところがその病院の中では一番重症な方が来られるであったりだとか、
手術でも結構時間がかかる手術をされた方は、このHCUに入られるって形だったんですね。
そこでね、いろんな経験をさせていただいたんですよ。
それこそですね、町中でパタッと倒れられて心肺停止っていう状態ですね。
それで運ばれて来られて、うちのこのHCUに入られる方も数多くおられました。
まあいろんな方がね、もうおられてなんですが、
私、そのHCUで働いてすごくよかったなって思うことがね、結構多々あってですね。
心肺停止で運ばれた方に対してですね、一旦心臓が止まっている期間があったということで、
停滞音療法という専門的なことを話すとちょっと詳しくなりすぎて長くなるのではしょりますが、
ちょっと停滞音療法というのをして、その状態の時にはこちらで薬を入れて鎮静をかけるというレベルですね。
本当に眠っていただくっていう形の意識レベルを見ながら、薬の調整をしながらある程度眠ってもらう状況で、
体温を一旦下げるっていう方法があるんですね。
それでやっていく方とかもいらっしゃって。
そこから、心臓とかは一旦心肺停止されていたけれど、戻った状態の後の治療にはなるんですが、
それをされていてとかね、人工呼吸器って口から管入っているのってイメージしていただけるかなと思うんですけど、
機械を使いながら呼吸をコントロールするってことをされている方もいらっしゃったところでした。
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そこでですね、最終的にどんどん良くなっていかれる方も数多く私は見てきました。
うちは心臓内科が結構強い病棟をやったので、心筋梗塞で倒れられてっていう方が結構緊急で、
心筋梗塞の処置をされてから入ってこられるっていう方が多かったんですね。
だから心臓を助けるための機械とかいうのをつけながらっていう形でも、
その方の周りには機械が何個あるねっていうぐらい本当にすごいパッと見た瞬間には、
私は1年目の時にそこの病棟になったので、もう一歩下がってしまうぐらいの状態だった方がですね、
機械がどんどん徐々に外れていったりしてですね、口の管も抜くことができて、最後話せることができるようになるんですよ。
でも最初声が出にくいんですよね、抜いた瞬間っていうのは。
なかなかかすれ声になっておられて、声出ない方もいらっしゃるんですけど、徐々に声とかも出てくるようになるんですよ。
その時のね、すべて管が抜けていった。
この患者様も自分の、その後すぐ酸素とかはつけるにして、大きな管は抜いてっていう形になる時のね、
もう本当にすっごい感動なんですよね。
本当に良かったって、心から思える瞬間なんですね。
それを何度も経験を私もさせていただいて、患者様も本当に良かったって、助けてくれてありがとうって言われてる方も数多くいらっしゃってね。
すっごいね、この体験ってなかなかできないんじゃないかなって思うんですが、
でもそれって繋いでいく形じゃないとできなくてですね。
最初、例えば心肺停止になった時に助けてくれた方、救急車で処置をされた方。
そこから救急車に運ばれてきて、救急室で処置をしてくださった方。
そこから、心筋梗塞であれば家庭手術室に入って家庭手術治療をされた先生であったり、その周りのスタッフの方。
最終的にはうちにHCUに入られて、そこで数々のメンバーもやっぱり勤務後退があるので変わります。
すべてすべてがいろいろな人たちが重なり合って一命を取り留めた方が、すべて抜かれた瞬間は本当によかったなって心から思うんですよね。
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やっぱりその方たちは本当に命の大切さっていうのも感じられますし、
その後おっしゃるのが、本当に助けてくれた方々のことを感謝するっておっしゃってましたね。
すごくそこから自分の私生活を見直される方はかなり多いですね。
ここまでも自分は一回死にかけたっておっしゃるんですが、
そこから例えば心臓のリハビリに通ってくださったりだとか、心臓のリハビリの中でこういう職生活にしていきましょうって栄養士さんが入っておられて、
職生活だったり運動習慣だったりだとかを結構改められる方が多いんですが、
だからすごいね、いろんな方を介して命が本当に取り留めた。
すごい素晴らしい瞬間に私は出会わせてもらったなって、今振り返ってすごく思いますね。
こうやってうまくいく方もいらっしゃれば、そうじゃない方も現実的にはいらっしゃるんですが、
一名を取り留めた方がそうやって思いを持ってまた人生を歩んでいかれるっていうこの瞬間をね、私は見させてもらってて、
すごいちょっとまとめるのが難しいぐらいなんですが、
だからもし今そこまで行ってしまうとね、本当に確率っていう問題にもなってきたりするので、
ぜひ今ちょっと今の習慣であったりだとか、職生活、睡眠であったりだとか、
今もしできることがあれば皆さんちょっと見直せるところは見直してもらいたいなと、すごく切実に思います。
やっぱり毎日の習慣であったりだとかでできるところってすごくあるなと思いますので、
一位看護師として支えできたらなと思います。
それでは皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スキリストお月でした。