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  2. できていない〇〇を責める
2024-10-07 17:17

できていない〇〇を責める

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できていない「夫」を責める
できていない「子ども」を責める
できていない「自分」を責める

できていないことに対して注目をしている時こそ
誰かや自分に矢を向けて責める方が多い。

まず「責める」ことを手放してほしい。

毎日、食事作って洗濯して家事して
子どもの宿題見て、予定把握して
出かけて、片付けて。

十分頑張っている。


だから責めることはしなくていい。
責めることを手放すことから始めてください。

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サマリー

このエピソードでは、片付けに対するマインドの重要性と、できていないことを責める心境について考察されています。お部屋の状態を満たせていない自分自身や家族を責めることなく、ポジティブな思考にシフトすることの大切さが強調されています。また、日々の生活の中で当たり前と思われていることに対する感謝の重要性が語られています。自分自身や周囲の人々の頑張りを認識し、責める思考を手放すことが提案されています。

片付けとマインドの関連性
スッキリストのおつき🌝です。今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きにこのチャンネルでは、家をスッキリしたことにより、時間も心もスッキリして、人生好循環やりたいことを思いっきりできるようになったおつき🌝が、暮らしやデコボコ子育ての気づき、夢に向かって育んでいる日々について発信しております。
それでは、今日は月曜日ということで、月曜日はお月のチャンネルでは、片付けの配信を15分間していきますので、15分聞きながら片付けチャレンジしていただけると嬉しいなぁというふうに思っております。
お月の月ということで、月曜日と覚えてください。
毎月、テーマを決めておりまして、テーマに沿ってお話ししております。
大きなテーマといたしましては、今月10月はですね、お部屋前の脱却ということで、
脱出にしようかな、脱出ということで、これからですね、家片付けたいなぁとか、まだまだね片付けちょっと進んだけれど、なかなか進まないなぁっていう方に対して聞いていただければ嬉しいなというふうに思っております。
1週目今週はですね、できていない〇〇を責めるということでね、ちょっとどんなふうなマインドが入っているか、お部屋の時のマインドっていうのがどうやったかっていうところをお話ししていきます。
2週目、3週目、4週目という形で、お部屋マインドっていうふうに言っておりますが、本当にねあの汚い部屋ってどうなのかなって考えていただくと、ご自身の価値観でお部屋だなって思われているケースが多いなっていうふうに思っています。
そういうところも含めてね、ちょっと今日は1週目はどういう心境になってしまってるかな、そういうふうになってないかなってところを聞いていただければなというふうに思っております。
2週目からはですね、どういうふうにそういったマインドを脱出していくかっていうところをですね、お話ししていって、最終的にはそれを注意していただきたいことがあるんですね。
最終的にすっきりしていく、片付け進んでいくとすっきりしていくんですけれども、その時にちょっと気持ちを注意していただきたい部分がありますので、それについても最終的に今月はお話しできればなというふうに思っております。
メンバーシップの方ではですね、一つずつポイントに合わせて本当に片付けて大きな範囲でやっていくと、なかなか続かなくなったりお祭り騒ぎになったりするので、ポイントポイント絞ってお伝えしていくことで、そのポイントだけをまずはチャレンジしてみるっていう形が基本的に私は大事だと思っています。
お部屋の定義とレベル
家をいくらすっきりしたからといってですね、それで終わりかってたそうじゃなくて、その後やっぱり日頃ね、暮らしてる以上物を買ったりだとか、使ってた物が錆びれてきたり、廃れてきたり、破れたりとかいろいろね、起こってきますよね。それに対してやっぱりね、変えていくっていう部分は必要になってくるので、
だからこそ今からですね、その習慣をつけていくために一個一個やっていきましょうっていうところになってますので、メンバーシップ入っていただいた方にはですね、そのプログラムにのっとってやっていただくと、家の中ですっきりできるプログラムになっておりますので、よかったらご興味ある方はメンバーシップの方よろしくお願い致します。
この番組は心もお部屋もスッキリしましょう。スッキリスト応援団の提供でお送りします。
はい、それではですね、今週のお話をしていきたいなというふうに思っております。
今月はね、そのお部屋マインド脱出ということでね、お話ししていくんですけど、このお部屋の定義ってまあいろいろあるかなというふうに思います。
私も過去放送でね、めっちゃ初期にね、お部屋ってどういうふうな部分がお部屋って言われているのかみたいな配信をねしておりますけれども、これってまあ人それぞれね価値観違うかなとは思っていて、
例えばある部屋を見て、私はこの部屋はお部屋だとなって思ったとしますね。
だけれども、違う人が見た瞬間にはですね、え、それ別にお部屋じゃないやんって思われる方もいらっしゃるんじゃないかなって思うんです。
だからその人によってそのお部屋って言ってても、そのどのレベルかなっていうところにはなってくるかなと思うんですけど、
一応なんか一般的な定義としましては、このおってつく、この汚いってつくのってすごいですよね、この造語ね。
誰が最初考えられたのかなんですけれども、
ゴミ屋敷とちょっと私はちょっと違うレベルがお部屋とゴミ屋敷はまた違うなっていうふうには思ってます。
で、あの前ねお伝えしたところでお部屋レベルは1、2、3とレベルがあるよっていうふうにお伝えしておりましたね。
で、例えばレベル1であった散らかってはいるけれども頑張った短時間で片付けられるお家。
レベル2は放り込み部屋、床面積が狭くなってきている。
放り込み部屋っていうのは、ここはもう物置部屋でもう使えません、部屋としては使えませんみたいな部屋があったりだとか、床面積が狭くなってきている。
例えばベッドがあるのにその周りには物がいっぱいあったりだとか。
でもレベル3まで行くと床の見えない部屋があるっていうふうに言われていますね。
だからここレベル3とゴミ屋敷はちょっとね、紙ひとえかなっていうぐらいまではなってくるかなと思うんですけれども。
そういった形で一般的には言われているけれども、じゃあこのレベル1と2の差ってどうかなっていうと人によってちょっとそれはお部屋だよ、そうじゃないよっていうところはあるかなと思います。
ただこのおっとついているこの汚いってついている時点でですね、ご自身が汚いなって感じているならお部屋の一つ入っているっていうところでもあるのかなと思いますし、
そのおっていうのを汚いって感じるってことは物が散らかってるだけではないっていう私はところかなと思っていて、
片付けと掃除って私はやっぱりちょっと別で考えた方がいいって思ってるのが、片付けをやっぱり家をすっきりしてない状態で掃除をしようとなるとですね、
まず部屋のものを片付けてから掃除になるじゃないですか。
部屋のものを片付けない時点で掃除をするってなかなか難しかったりするので、
結局はやっぱり最初に片付けてから掃除するみたいなじゃないと掃除機もかけられないよみたいな話になりますよね。
ってことはですね、やっぱり家が汚いものが溢れていてすっきりしていなかったらですね、掃除がしにくいっていうところで汚染されていくっていうおっていう意味も私は含んでるんじゃないかなと、
ちょっとこう連動していってしまうところはあるんじゃないかなっていうふうには思っています。
責めることからの脱却
すっきりしたらやっぱ掃除のハードルがかなり下がるんですよね。
掃除機かけとこうと思ったらもうその瞬間掃除機を持ってかけられるぐらいになりますので、
そういった意味ではそこは連動してるからこのお部屋のおっていうのは掃除がしにくい部分も入ってるかなっていうふうに思います。
お部屋っていうのはどのレベルかっていうのはちょっとご自身で自分ちはどうかなって考えていただきたいなっていうところですね。
あとはですね、元に戻りますとですね、今週のテーマといたしましてはできていない○○を責めるということで、
そういうお部屋だなーって感じてらっしゃったり、お部屋までは行かないとしてもですね、片付けを頑張ってるけれどもなかなかすっきりしないなーっていう方はですね、
このマインドの面がちょっと偏ってきてるっていう方が多いなーっていうふうに私は思っていて、
せっかくなので片付けね、家をすっきりしながらですね、マインド面を整えていくとですね、
日常生活にかなり反映してくるし、使える部分って多いんじゃないかなって考えてますので、
今日のね、マインドの面できていない○○を責めるの部分を感じていただけた方は、
そうやってね、今後ね、2週3週4週とお伝えするところを考えながらね、片付けしていただくと、
日常生活の面でも思考が変わってくると思います。
私は片付けというツールを使っているけれども、考え方っていうのが大事だと思っているので、
そこね、かなり通ずる部分であるので、注目していただきたいなと思ってますね。
まず結論から申し上げますと、できていない○○を責めるの○○の部分は、
夫を責めるであったり、子供を責めるであったりですね、こういう家族たちを責めるっていう部分と、
あとはできていない自分を責めるっていう部分が結構ですね、この片付けお部屋という段階ではあります。
私もありましたね。
ここをですね、注目してしまってるんですよね。
このできていないっていうことに対して注目するからこそですね、
誰かとか自分に矢を向けて責める、責めるっていうことをされている方が多いなというふうに感じております。
まずこのね、責めるっていうことをですね、手放してほしいんですよね。
まずこの責める、このマインドになっているところ、私は手放してほしいなっていうふうに思います。
できていないことに結構着目してしまっている部分があるので、
そこをですね、まず手放してもらいたいです。
ただ結論的にですね、いやいや、散らかってるから、それを私が片付けてないからそうなんですっておっしゃる方いらっしゃるんですけど、
まあそうですよね、結果的に自分が片付けしてたら散らかっていなかったっていう事実があると思います。
ただですね、そこに注目フォーカスをしないでほしいっていうふうに私は思っていて、
日常生活の頑張り
毎日ですね、例えば食事を作ってとか洗濯してとか家事してとか、子供の宿題見てとか予定把握してとか、
どこかでかけてそれ帰ってきたら片付けてみたいな感じで、毎日毎日十分頑張っていらっしゃるんですよね。
頑張ってるんですよ。頑張ってません?頑張ってますよ、毎日毎日ね。
それプラス仕事されている方もいらっしゃるだろうし、十分頑張ってるんですよ。
これを当たり前、生きていく上で当たり前でしょうって言う方もいらっしゃるかもしれないけど、
その当たり前ができている、当たり前のことを日々こなしている。
まずそこをね、十分頑張ってるなってご自身褒めてあげてほしいなっていうふうに私は思ってます。
ここなんです。この当たり前をですね、すごい頑張ってるなって自分自身を思ったりだとか、
例えば、自分自身思うことによってちょっと掃除機をパパッと旦那さんが掛けてくれたっていうことがあったら、
当たり前にしてくれたことに対してすごく感謝ができるんですよね。
でも事実としては一緒なんですよ。例えば家が別にすっきりまだしてない状態で、
毎日ね、その食事とか作っていることに、よく頑張ってるなって自分も頑張ってるし、
こういうところを当たり前に子どもたちや夫がしてくれてるけれども、
それって当たり前やけれども、よく考えたらすごい毎日疲れた中でもこういうことも頑張ってくれてるんだなっていうふうに考える。
そうやって伝えるっていうことによってですね、全然見方変わってくるのがわかるんじゃないかなと思います。
まず攻めることを手放すことによって、そこの考え方着目するポイントですね。
自分がどこに目を向けているか、同じ事実であっても向けているポイントが変わるだけで、
日々の暮らしが変わったように見えてもきます。
それからまず始めてもらいたいんです。
結構できていない自分に対して責めていらっしゃる方、できていない子どもたち、夫を責めていらっしゃる方って多いなっていうふうに思います。
例えば私やったらね、夫が靴下脱ぎっぱなしにするんですよ。今でも10年経っても。
そこにフォーカスしている自分にするとするじゃないですか。
そしたら結婚生活10年も経って、ライニングテーブルのところの下にね、靴下を脱ぎっぱなしにするのよって、そこばっかりに注目しているとします。
そうすると、なんで靴下ぐらい入れてくれへんやろ。靴下を洗濯機に入れてくれへんやろっていうね、怒りの気持ちになってきたりしますよ。
ではなくて、いやいや、それもあるっていう部分は事実は変わらないけれど、夫って毎日どんなことを頑張ってくれてるかなって着目をするとしたら、
うちの夫はですね、最近家事も全然全部できるようになったんですね。もともとお部屋で何もできなかった夫ですけれども、食事も作ってくれるし、洗濯も干してくれるし、何でもできるんですよ。
子供たちの面倒も見てくれるし、お出かけするのも出かけようかいう嫌な顔一つしない。怒ることをあんましない人ですごい温厚な人なんですね。
そこに着目をするとね、すごいやってるパパですよね。やってる夫ですよね。
だからその一部分だけ見て、ここに片付けてくれてないってなると、攻めてる。
攻めることばっかりに着目していると、できてない、これができてない、あれができてない、これもできてないっていうマインドにどんどんどんどん落ちてしまうんですね。
だから毎日やってること、当たり前にやってることに目を向けて、そこに僕もやってくれてるなーって自分自身も褒めつつ、自分に嫌が向いてる方は自分自身頑張ってるなって自分自身褒めつつ、
周りの方もここを当たり前にやってくれてるっていうことに関してすごく感謝してほしいなと思います。
責める思考を手放す
例えば、それがないっていうことはないんですよ。うちの夫はそうやってできるからそういうふうにね、お月さんは思うでしょっていう形の方もいらっしゃるかもしれないけど、
じゃあ別にね、何もできない方であってもですね、例えば靴は揃えてくれてるであったりだとか、休日には掃除機だけはかけてくれる夫なんですとか、
郵便ポストにある配達物だけは絶対にちゃんと取ってきてくれるですとかね、ちっちゃいところから思えばいっぱいあると思います。
そこにやってくれてることに関してとか、当たり前に普通にやってくれてることに関して見たりだとか、
毎日ね、例えば安全に帰ってきてくれてるっていうだけでも家族にとってはありがたいですよね。
そういった形でハードルというか小さいところに着目してこういうことを普通にやってくれてるな、当たり前にやってくれてるなっていうところを着目すると山盛り出てきますので、
どんな方でもどんなご主人でもどんなお子さんでも出てくるんですよね。
そこを見てほしい。だから責めることは手放してほしいっていうのが一つ私今回ね今週のメッセージとしてね皆さんにお伝えしたいなというふうに思います。
まずできていない夫を責めるであったりできていない子供、できていない自分っていうのを責めることを手放してほしい。
責めなくていい。まずその手放すのは責めるっていうところから始めてみてください。
では15分経ちました。片付け進めましたでしょうか。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリストおつきでした。またおつきのチャンネルにお越しやす。
17:17

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