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🌝スッキリストのおつき🌝です。
今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きに。
このチャンネルでは、家をスッキリしたことにより、時間も心もスッキリして、人生好循環やりたいことを思いっきりできるようになったおつきが、
暮らしやデコボコ子育ての気づき、夢に向かって育んでいる日々について発信しております。
はい、それでは今日は月曜日ということで、月曜日はお片付けの配信を15分間していきたいなと思います。
15分片付けしながら聞いていただけると嬉しいです。
お月の月ということで、月曜日というふうに覚えてくださっている方ありがとうございます。
最近ですね、フォローしてくださる方が増えて本当にありがたい限りでございます。
本当に危機戦なのかなという方もね、フォローしてくださったりだとかして、片付けの配信をお聞きに来てくださっているのかもしれないなというふうに思っております。
月曜日はですね、片付けの配信をしておりまして、今月は片付けに関するよくあるお悩みということでお話ししております。
まだ聞いてないよという方はぜひ下にリンク貼っておきますので、ぜひ聞いていただければなというふうに思っております。
4週目といたしましては、家族が片付けてくれないんですっていうお悩みですね。
いやもうね、これはね、お月もありましたんで、めちゃくちゃわかるお悩み。
かつですね、よくよくよくよくあるお悩みかなというふうに思いますので、ぜひ聞きながら片付けチャレンジしていただければなというふうに思っております。
テーマに入る前にお知らせをさせてください。
9月7日土曜日ですね、21時から壁と月と神話ということでトークイベントをさせていただく予定となっております。
もうすでにチケット買ってくださった方もいらっしゃるんですけど、壁といえばフリーカメラマン銀さんと月はお月ですね。
神話の神は中村真さんと、プラスちくわさんがですね、ファシリテーターとして一緒にしてくださるということで、お月にとってもトークイベントっていうのは新たなる挑戦となるんですね。
ぜひお月の、私が今ちょっと考えている部分はですね、自分にとって結構挫折したところ、しんどかったところですね。
20代のちょっと前半の時だったけれど、しんどかったんだなーって、何やってもなんかうまくいかへんっていうところであったり、空回りしたりだとかしたところから、
私、今思えばそこから経験があってよかったなーっていうふうに思います。
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社会の厳しさを知ったっていうところでもあるかなっていうふうに思ってるんですが、そういった話も含めてちょっとトークイベントでしていけたらなっていうふうに思っております。
はい、ぜひお越しいただければ嬉しいなと思っております。
下にですね、どんな内容かっていうお月が配信した内容であったりだとか、チケットをご購入していただけるページも貼っておりますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。
この番組は心もお部屋もすっきりしましょう。スッキリスト応援団の提供でお送りします。
はい、それではですね、今日は家族が片付けてくれないというお悩みに対してお話ししていこうかなと思うんですが、
ズバリですね、家族は片付けてくれないっていうのは思い込みである。
というところが私は思っているとこです。
あのぜひちょっとこの思い込み取っ払ってもらいたいなーっていうふうに思ってるんですけども、
片付けてくれないんですよ、現実。めちゃくちゃ怒りますよ。
私の夫なんてですね、お部屋出身なのでですね、
まあ一人暮らしの家行った時なんかはですね、
どうなってんだと、ここは泥棒さんが入ったんでしょうかというぐらい荒れてたもんです。
水回りに関しても掃除なんては全然されてないから、
まずちょっと掃除してから入らせてもらえるみたいな感じになるぐらいの部屋でありましたし、
コレクション系ですね、ドラゴンボールが好きだったらコレクション系も多いし、
本当にね、不安からのものが多いっていうところでもありつつですね、
手放せないというところがあったんじゃないかなというふうに思います。
夫自身はですね、どう分別していいかどう片付けしていいかわからなかったっていうのが根本にあったみたいなんです。
そこで私自身も夫が片付けてくれない、散らかすっていうふうにずっとずっと思ってたんですけれども、
最終的に私が今、夫がですね、だいぶスッキリするようになって、
もともとですね、そういう節があるので、ちょっとカバーの中ごちゃごちゃしたりだとかはたまにするんですけれども、
でもタイミングがあれば自分でできるようにもなってきたし、
物の厳選っていうのも自らするようになってきたんですよね。
そういうふうに最終的にこうなったけれども、
なかなかね、道のりは長かったんですよね。
だけど最終的には、なんか自分の、私自身の思い込みっていうのは大きかったなっていうふうに思っております。
だからちょっと今、現実そういうふうになっていらっしゃる方が今聞いてくださってるかなと思うんです。
家族がやっぱり散らかしてるであったりだとか、家族の物が多い。
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ここを片付けたらスッキリするのに、なかなか片付けてくれないっていうのもあるかなっていうふうに思うんですけど、
ちょっとそれは思い込みなんじゃないかなっていうふうに思ってもらうのでいいかなというふうに思ってるんですよ。
っていうのがちょっと5つポイントをお話ししていくので、
これを踏まえて自分の思い込みかもしれないなっていうふうに思ってもらえるといいかなと思います。
まずはですね、もうこれは片付けといえばよく言われていることではありますが、
自分からっていうとこですね。まず自分がやってみる。
これは私自身もそうです。私自身が自分のものだけをまず集中して片付けていったっていうところは大いにあるかなと思うんですね。
なぜ自分からって言うと、これが自分自身が物に対してどう思ってるか。
この買った時の感情であったり、今の感情であったりだとか手放す時の不安であったり、いろんな感情が湧いてきますよね。
それをやっぱり自分じゃないと湧いてくる感情って、対人対家族であったらやっぱりね、いくら家族であっても全ての思いを受け止めてるかって言ったら全部わかってるかってそうではないんですよね。
だから自分で思っててもですね、家族がどう思うかってちょっとわかんないところがあるなと思っていて、
例えば夫のですね、ドラゴンボールであったりすると、夫にとっては宝物、めちゃくちゃ大好き、これは幼少期にはまった、こんな思い出もあるっていうふうに思ってるかもしれない。
けれども私はですね、見た時にはですね、ドラゴンボールみたいなところになるわけですよね。
自分がはまってもいなかって興味がなかったりするとですね、ただ単にそのものが邪魔に見えてきたりだとか、それをなくしたらスッキリできるのにと思ったりするわけですよ。
だから自分の思いと相手の思いって全然クロスできてないですよね。
なのでやっぱり最初自分のものでどういう思いが出てくるか、それが自分がめちゃくちゃ大好きなものやったらいろんな感情が出てくること自分やしわかるんですけど、
いきなり相手のことを考えるってめちゃくちゃ難しいところだなっていうふうに思うので、
まずは自分のものを向き合ってどんな感情が湧いてくるか、どういうふうに向き合うか、
その悩むものに対してどうやって手放していったか、どうやって残していったかっていうところを踏まえて話さないと、
私はやっぱり相手にも受け入れてもらえないところかなっていうのが大前提にあります。
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2つ目としましては年単位だと心得てくださいっていうふうに言ってます。
スキリメンバーさんにもやっぱり家族が片付けてくれないんです夫のものが多いんですっていうふうにおっしゃるんですけれども、
ここはねもう強要しないでくださいっていうふうにお伝えしています。
家の中が結構すっきりしてきて、奥様が頑張られているのがスキリメンバーさんなんですけれども、
そうやってやっぱり見せていくことで、家の中がすっきりした感覚がいいなぁって、いい気分だなぁとか思って、そこがすっきりしていることが当たり前になってくると、
徐々になんですけれども、動かれる方もいらっしゃるぐらいで思ってもらいたいところなんですよね。
本当にね、ここは年月かかることですし、うちの夫も何年かかりましたかっていうぐらいなんですよ。
伝えてて、伝えてて、伝えてて、伝わらなくて、みたいなところにも行き着きますし、
これがですね、あまりにこう例えば片付けて、早くここを何とかしてとか言いすぎるとですね、もうなんかこう嫌だみたいな感じになるので、
その奥さんが片付けてということにですね、もうなんかバリアが張られるような形になるなっていうふうに私は思ってるんですね。
だから旦那さんに片付けてほしいなって思えば思うほど何も言わない。
っていうのは結構大事かなって最初の方はね。徐々に家がすっきりしてきたな、なんか奥さん動いてるなっていう様子なんてね、やっぱね一緒に住んでるんですから感じられるんですよね。
で、ちょっとしたところで旦那さんが動かれる時もあったりする協力してくださることがあったりするんですよ。
例えばまあ大型ゴミに手放さないといけないものがあるっていう時にね、そこに一緒に持っていくのを手伝ってもらったりだとか、
ね、なんかこう奥さんがちょっと頑張ってるんだな、家すっきりするために頑張ってるんだなっていうのは薄々感じてらっしゃる旦那様っていうのはもうあのいらっしゃいますし、
そこからもうそっからですよ、そっから年単位と思ってもらうぐらいなんですね。だからもうそれぐらいいつになるかわからへんけどいつか伝わる時が来るかなぐらいの手で思ってもらうのが大事かなっていうふうに思います。
3つ目はですね、夫より子供が先ということですね。やっぱり片付けのこの考え方っていうのが何十年の思考っていうのがもうへばりついてますから旦那さんというよりかは子供の新鮮なまだまだ片付けっていうのがなんだろうって思ってるぐらいの年齢の方が早いですね。
これはですね、小さければ小さいほどいくなーっていうのと、子供の性格にもよります。これはね、やっぱり片付けにも個別性が私あるなと思っているので、子供もそうですね。パパッと自分でやれる子もいればなかなか難しい子もいるしっていう感じがしてます。
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好きなメンバーさんのお子さんもそうだし私の子供もそうですね。上の長男なんかは片付けするの結構得意な方やなって思いますね。
だけれども、娘の方はですね、なかなか手放すこともできないし、徐々に1個2個誰かにあげる、何々ちゃんにあげるとか言うのやったらできるっていう感じなので、やっぱこの子供の性格にもよるかなーっていうところはありますけれども、
でも夫、夫よりかは子供の方が先ですね。子供も自分がもしできたなーって、だいぶ家すっきりしてきたなーと思われたら、旦那さんのものっていうよりかはお子さんのものっていうのをしていただくといいんじゃないかなと思います。
逆にね、子供ちゃんが旦那さんに、お父さんにね、言ってくれるっていう場合もあったりもしますし、是非子供さんにある意味ね、私は家事とかってすごくね、いい教育になるなーって家庭教育になるなーっていうふうに思ってるので、片付けもそれの一環かなっていうふうに思ってます。
片付けっていうところをツールを使って、子育ての中でですね、いろんなことをお伝えできるんじゃないかな、考え方の一つとしてお伝えできるんじゃないかなっていうふうに思っているので、よかったら、子育ての一つの教育として考えてもらう片付けとして、旦那さんより子供が先というふうに思ってもらったらいいんじゃないかなというふうに思っております。
4つ目として、相手の意思を尊重するっていうところですね。旦那さんがちょっとエロっかなっていうね、サインっていうのは多分奥様が一番感じられるところかなっていうふうに思います。
ちょっとお伝え方をね、色々ね、スキルメンバーさんにもお伝えしたりもしてますし、スキルメンバーさん自身ちょっとここやってほしいかなーっていうのを受場に伝えてらっしゃったりもするんですよね。
そうすると若干旦那さんの気持ちが動く時があります。
そんな時はですね、やっぱり相手の意思を尊重するっていうことは大事かなというふうに思っていて、例えば奥さんがこの靴捨ててよって言ったところでは旦那さんは捨てません。
嫌がります。残しとくって言いますね。なので、旦那さんが決定するように促していくっていうところですね。
だから最終的には旦那さんがこれを手放す、これを残すっていう決断を尊重してあげる。
だからそこで、尊重を別に自分の意見で決めたんや、自分の意見が通ったんだっていうところを経験として積んでもらえるような声かけをしていくっていうのは大事かなっていうふうに思っております。
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5つ目ですね、片付く仕組みを作るっていうところですね。これはうちの夫であれば、例えば鞄はかけて収納して欲しかったんですね。私的には浮かしたいから。浮かした方が掃除しやすいでしょっていう感じでかけて欲しかった。
だけれど、夫はかけるという動作が難しかったみたいなんですね。なかなかかけてくれないものなんですよ。
玄関にベッと鞄が置いてあったりだとかして、どうしたらここの定位置に戻してくれるんかなと思って。
夫に何がどうめんどくさかったりするんかなっていうところを聞いてみたわけですよ。
この鞄をここにかけて欲しいと思って作ってるけれど、なんかちょっとやりにくかったりするみたいな感じだったら、
なんかかけるのがあんまりなのと、なんか理由があったんですよ。鞄に物が入ってるか重いからここかけていいんかなって。
重さが大丈夫なのかなって思うとかね。いろいろ理由があるわけなんですよ。なるほどなるほどって言って。
そうやってやっぱり聞く。なぜちょっとできてないのかっていうのを、なんでできてるのよって言うんじゃなくて、
なんでかなーっていうただ単に疑問な。そっかーそっかそっかー。だからかけづらかってんなーなるほどねーって。
でも別にね鞄ってかけるだけの収納じゃないかなと思うんです。いろいろやり方ありますよね。
結局うちの夫にはまったのはワンボックスの中に入れちゃうっていうところですね。
ここに入れるってね。まあ確かにその中に入れてたらぐちゃぐちゃになります。
だけどこの中に入ってた私はいいなって。もういいかなって。そっからはみ出ることね。
たまにあったりするとこの中に入れてっていうのだけはお願いしてるんですよね。
だからそうなるとそこ、その玄関に散らばってるっていうのはなくなって、そのボックスに入れてくれるっていうところには行き着いたんですよね。
ここも自分が玄関に置かれてるのが嫌なんだな。玄関にバーっと鞄が残ってるのが気になるんだなと思ったら、
じゃあ旦那さんはかけるのが苦手って言ってる。
じゃあそこの折り合いはどうしてたらいいかっていうところですね。お互いの擦り合わせですね。
をしていくことが片付く仕組み作りなんかなっていうふうに私は思ってます。
これが私も旦那さんはこうだから、あなたの旦那さんもそうよっていうわけにはいかなくて、
いる人それぞれ性格も違えば、ライフスタイルも違いますし、帰宅動線、どこを動いてるかっていうのも各家庭それぞれ違うものなんですよ。
なのでここは本当に一人一人の個別性が重視されるところかなっていうふうに思っています。
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まあでも最初はですねポイントとしてはやっぱり旦那さんの行動を観察するところですね。
家族が片付けてくれないなーっていう悩みに対してまず観察するっていうところは大事かなっていうふうに思います。
片付けてくれないっていうのは何か、片付きにくいかったりだとかいうことがあるので、
最初お伝えしたように思い込みなのかもしれない。
自分が片付けてくれへんっていうふうに思ってるだけかもしれないっていうところを前提に、
ちょっとこの5つのポイントを考えていただければなっていうふうに思っております。
はい、それでは皆さん片付け進みましたでしょうか。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
皆様にとってスッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリしたお月でした。
またお月のチャンネルにお越しやす。