2023-06-20 07:51

回復の栄養剤は

実はその方から頂いた
水彩画の葉書を一枚
サムネにしてみました🐸

🌕はらぺこママさんのチャンネル
https://stand.fm/channels/5ff95545fc3475e2c84033fb

🌕clean up cafe【次回6/22木 
今までのライブは #cleanupcafe  から✈

🌕毎週1回の限定配信を
聴きたい方はこちらから👇
https://lin.ee/YwA3CDc

🌕スッキリ片づけ思考ブログ
https://ameblo.jp/chiiiko1

#看護師
#病気
#回復力
#入院
#病院
#高齢
#歳を重ねること
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63043b134c0953984a7c0c77
00:05
スッキリストのおつき🌝です。
スッキリ片付け思考で、家もスッキリ、時間も心もスッキリして、
人生好循環になった経験をもとに、スッキリ片付け思考をお伝えしていきます。
はい、それではね、今日ある方と出会って、すっごいいいパワーをいただきました。
この方なんですが、私看護師もしておりますので、
病院で勤めてて、患者さんなんですね。
年を重ねるって素敵だなぁって、すっごく思った瞬間だったんです。
今日はその話をしたいなぁと思っております。
テーマに入る前に、まずお知らせをさせてください。
今週の木曜日、6月22日木曜日10時から、
ハラペコママさんとクリーアップカフェということで、
月1回のコラボライブさせていただきます。
今回はですね、イライラしないお片付けということでさせていただくので、
ぜひ皆さん来てくださると嬉しいです。
クリーアップカフェということで、
ハッシュタグを検索していただくと飛ぶことができます。
概要欄にも貼っていますので、
今までのライブ聞いたことないわっていう方がいらっしゃったら、
よかったら聞いていただけると嬉しいです。
ハラペコママさんのチャンネルでライブさせていただきますので、
皆さんハラペコママさんのチャンネルフォローの方よろしくお願いいたします。
はい、それではですね、
今日の良かったお話をしていこうと思います。
年齢はですね、80代ぐらいの方なんですね。
入院してこられた時は、ちらっとお話したことはあったんですが、
今日久々にお話しさせていただいてですね、
たまたまね、最初病院の病室ですね、
病室で一人一人の方のベッド周りを環境整備といってね、
拭き掃除に入るんです。
消毒のね、持ちながらちょっと拭かせていただきます、
清掃させていただきますということで、
ベッド周りの周りを拭きながら、
不要なものはいただいていくという形にしたりだとかね、
回ってるんです。
今日朝、その方のところにね、行ったんですね。
そしたらですね、ちょうど私がベッド周りを拭いていると、
水彩絵の具のパレットとのポーチがあったんですよね。
なんか絵描いてらっしゃるのかなと思いつつ、
お話をね、他のお話をしてたので、
させていただいてたんですね。
で、まあチラッとお話してくださる方だったので、
絵描かれるんですか?っていうふうにお伺いすると、
よくよく聞いていると、最終的には水彩画の先生をされている方だったので、
03:00
30年ほどされているということでした。
で、葉描きに、例えばちょっとした今の季節であったら、
紫陽花だとかカタツムリもピュッと描いて、
描いてそこに、葉描きとして誰かにお便りを出すだとか、
やってらっしゃるのが、例えばお祝いごとであったりすると、
ご祝儀袋とかね、そういうところにもサラッと水彩画で絵を描いたりだとか、
されるそうなんですよ。
とっても素敵な絵で、この水彩画だけで描くっていうのが、
この色の濃淡とかをね、つけてらっしゃったんですけど、
今回は入院ということで、パレットでそこから水をつけると出るっていう形にされていたので、
なかなか色合いが難しいそうです。
それでもめちゃくちゃ綺麗だったんですけど。
Cチューブタイプのやつで家はしているのっておっしゃっててね。
で、一つね、その方には今悩みがあって、
入院中は何を描こうかなって思う発想が出てこないのっておっしゃったんですよ。
で、そのポーチの中には一冊の本が書いてあってね、
あの絵はがきの見本があったんです。
もうそれを見ながら描くってしているのっておっしゃってたんですね。
で、その時にね、おっしゃってたら、
入院の最初はやっぱり体がしんどくて、
その筆を持つ気にもなれなかった。
めちゃくちゃ好きなことだし、今この生徒さんに教えながら自分も楽しんでいることだけど、
その筆一本が持てなかったと。
今はちょっとずつね、入院して状態が良くなってこられてて、
元気になってこられてるんですね。
で、あ、筆が持てるなと思ってやってみたのって、
もう10枚くらいパーッと書いてらっしゃってね。
で、やっぱり家帰ると、もうその冊子とかこういう本を見なくても
自分でパッって思いつくそうなんですよね。
でもやっぱり今のこの入院の環境では何か変に力が入ったりだとか、
リラックスしてないっていうのと、
体がね、本調子じゃないっていうのもあるかもしれないけど、
なかなか思いつかないわねっておっしゃってたんです。
なるほどと思ってね、やっぱりその環境、自分が心地よい環境、
心が安らげる環境ってあるからこそ、
自分のね、いいアイディアが出てきたりするんだなーっていう風にね、
すごく思いました。
で、その方とね、お話ししてて、
やりたいことが家に帰ってあるっていう方、
患者さんね、他の患者さんでもね、やっぱりいらっしゃるんです。
こんなことを家帰ってやりたいんですとか、
これもやりたいし、あれもやりたいし、
もうここで入院してるのが時間があって、
06:01
でも今はゆっくりする時だな、こういう時が大切なんだなと思って、
入院してますっておっしゃる方が多くて、
でも帰ってやりたいことがふつふつとね、
頭の中に浮かんでいらっしゃる方がね、おられるんですね。
その方っていうのはね、やっぱり病気の治りが早い。
やっぱり治療自身も大切なんですけど、
患者さんの思う気持ちっていうのも、
病気に影響してくるんじゃないかなと、
私は確信しているところなんですね。
その方とお話ししてて、
自分自身の楽しいこと、やりたいことがたくさんあるって、
すっごいやっぱり素敵だなと思ったし、
その方の表情とか見てると、
すっごい年を重ねるって、すごくいいなって、
心から素直に思えたんですね。
自分自身こうやって入院する期間があったりだとか、
そういうことでやりたいことができない期間がある。
けれどもやっぱりそれが好きだっていうふうに
見返すことができたりだとか、
さらに実感しますよね。
そういうことを教えていただいて、
すごい表情にもやっぱり出るなって思いましたね。
老後、私が80代ぐらいになった時に、
そんなものが何個かあったりだとか、
やりたいなって思うことがどんどん出てくる。
80代を迎えたいなと思った日でした。
それでは皆様にとって、
スッキリした暮らしになりますよう願っております。
スッキリスト、お月でした。
07:51

コメント

スクロール