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はいどうも、こんにちは。新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
どうもどうも。
どうもどうも。樋口さん、今回、本の読書感想文をちょっとやる回になってます。
そうなんですよ。
はい、いきなり入りますけど。
シャープなんか忘れたけど、要は俺が全く本が読めないっていうお悩み相談をしたよね。
はいはい。
の時に、もう読むしかないって話になって、結果やっぱり読んだ方がいいよねって話になって、
じゃあ読むためにはどうするかっていうところで、もうこのラジオを使って発表するっていう責任及ば、
締め切りがあると読むしかねえんじゃねえかっていう発想で、今回の回を設けたってことよね。
はい、そういう感じになっております。そういう感じになっております。どうでした?読めました?
正直ね、今日収録日が6月3日なんですけど、6月2日の夜の時点で1ページも読んでなかった。
そういうことっすよね、でも。
そういうことなんよ。
そういうことっすよね。そういうことっすよね。
ちなみに俺も似たような感じっすね。6月1日か5月31日かぐらいに、どうしよう何にしようって本決まってなくて、
結局昨日一昨日ぐらいに、とりあえず何ページか最低限収録あるから読んどかと思って読んだみたいな。
ちなみに一冊なんか決めて読んだと思うんやけど、どんくらい読んだ?何割ぐらい読んだ?
いやもう、俺ほんと1割も読んでないぐらいじゃないですかね。
お前はマジでひどいな。
いや、どちゃくちゃ長いんですよ。
言ってもそれはひどいわ。俺はね、2割ちょいぐらい読んだね。倍ぐらい読んだ。
知ってます?こういうのどんぐりのせいからできますよ。
すげえ白色やん。めちゃめちゃ本読んじゃうやつだった。
じゃあどっちからやっていく?
じゃあ樋口さんから聞いていいですか?
ああいいよ。
樋口さんちなみに読んだ本のタイトルを聞いてもいいですか?
まずですね、読んだ本のタイトルはホームレス消滅。
ほう。
幻灯写真書から出てますね。
はい。
で、村田ラムさんっていう方が書いた本なんですけど、2020年の5月。だからこれ出たばっかりなんですよ。
そう。で、まずじゃあなぜこの本を選んだかっていうところから。
今ね、俺ね、YouTubeチャンネルを一つアドバイザーとして関わっちゃって、俺がアドバイザーね。
で、それね、俺の芸人としての相方のアオエギタカヤっていうのがおるんやけど、
俺タカヤ君って呼ぶんやけど、中学の同級生。そのタカヤ君がやるよう、YouTubeチャンネルのアドバイザーを俺やるよね。
で、そのYouTubeチャンネルの名前がアットホームチャンネルって言うんやけど、アットホームチャンネルっていう名前でホームレスのドキュメンタリーをずっと撮るんよ。
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やばいな。すげえな。
で、要は東京の代々木公園とか、新宿のどっかの公園とか上野の公園とかに行って、本当にホームレスの人に話しかけて、
で、撮らせてもらっていいですか?つって、じゃあどこ出身なんですか?とか、今会いたい人いるんですか?とか、普段何をやられてるんですか?とか、いろいろ聞くわけ。
それYouTubeでやってるんですか? YouTubeでやるよ。
ええ、知らんかった。知らんかった。やってみよう。
で、今ね、動画6本か7本かなんか上げちゃうんやけど、もうすでに7000再生とかいっちゃって、違うごめん、7万再生とかいっちゃって。
やば。
で、もうチャンネル登録者数1ヶ月もたたんぐらいで、ぼーんち1000人超えて、今収益化できて。
やば。
やるんやけど、それはちょっと前提としてあって、で、ちょっとね、俺それのアドバイザーをやるよってさ、やっぱホームレスのことしちゃわないといけんなと思って。
はいはいはい。
で、勉強しようと思って選びましたよ。でね、まだ2割ぐらいないけど、とにかく面白い。
もっと早くから読み始めちゃえばよかったと思うくらい。でね、まずこの著者の村田ラムさんという人、この人がね、ホームレス経験者なのよ。
そこからまずこの、あれが始まるんやけど、自分がホームレス経験者っていうことも活かして、まずそのホームレスの人たちが、なぜこの令和のこの時代に最底辺の路上生活を続けるのかっていう、おそらく社会からの疑問があるだろうと。
私はそういう質問をいっぱい受けてきたと。この本でそれに答えましょうということなのよ。
すげえ。面白そう。めっちゃ面白そう。
そうなんです。で、ちなみに今ね、日本全国でデータにされているだけで4555人のホームレスがいると。
これ確認されてるだけ。で、もちろん確認されてない人がいっぱいおるき、おそらくこれのまあ、いっぱいおるやろ。ただ何倍おるかは本当にわからないみたいなこと。
なんですよ。で、この人のスタンスが俺めちゃくちゃ好きで、この人たちね、とにかくいろんなホームレスをデータとか数字じゃなくて、本当に取材をして話をして体温で理解していくっていうスタンスなの。
いわゆる統計学じゃなくて、一人一人のストーリーをちゃんと見ていって触れ合うことで、本当のことを理解していくこと。
で、ここでもう一個重要なことを言っちゃって、前書きでね。僕はこの人たちを救いたいわけではないと。
つまり、取材しました。お金がなくて困っている。仕事がなくて困っている。襲われるかもしれない恐怖で困っている。やけど、それは私は助けないと。ただ、そのありのままの姿を私は世間に伝えていきたいと。ジャーナリズムだけでやるよね。
ちなみにこれで言うと、たかやくんがやるアトホームチャンネルも全く同じスタンスで始めちゃうよ。だけ、物を恵んでやるとかお金を与えてやるとかっていうこと自体が、まずその逆に言うと敬意を払ってないことになるんじゃないかっていう。
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その人はその人なりにその人生を選んでやるわけで、望んでもないことを善としてやるのち、すごくおこかましいこととしてスタンスを持っちゃうよね。そこも結構通じる部分があって、まずそこから入っちゃうよ、初めにが。すごくグーッと引き込まれていったんやけど、結局この人がじゃあ中身で何をやれるかと言うと、さっき言った通り、ただただ事実を客観的に述べていくだけ。
この人の思想とか考え位置あんまりなくて、こういうホームレスの方と話して、こうこういう状況がわかったっていうのを、すごく短い文章でただただずーっと細切りにして伝えてきちゃうだけ。
例えばやけど、じゃあ軽く紹介していくと、物恋でいくら稼げるかっていうテーマがあったりね。これは要はホームレスの仕事っていろいろある中で、例えば空き缶を集めて売るとか、いろいろある中で物恋っていう一個の職業というか、働き方よね、物恋っていう職業でやるとどれくらい稼げるかっていうのをいろんな人に聞いてたり、自分もホームレスとしてやってみて。
気になるですね、それ知りたいっすもんね。 知りたいやろ。ちなみに言うと、一回この人本当にやってみたらしいんだけど、6時間で3000円以上の収益を得ることができたらしい。これはめちゃくちゃいいんよ。
めっちゃいい方。 時給換算するとめちゃくちゃいい方。
ちょっとごめん、今パッとわからんけど、例えばアルミ缶を集めて1日で稼げるようなことに比べて労力もかからんしリスクもないやん。
血管のリスクもないし、あと例えば臭くなるしね、アルミ缶値。それに比べて6時間座っちょくだけで3000円以上の収益を得ることができたっていうのはすごく費用対効果としてはいいと。
でもやらない人はすごく多いものが多い。なぜかというと、やっぱりそもそもホームレスになる人っちね、人に何かを恵んでもらったり世話されるのはいややきホームレスになって、それをされてされるっち生活をもらうってことは同じだよね。
社会から世話になりたくないって言って、自分で選んでホームレスになっちゃう人多い中で、人から物をもらうち生活保護をもらうことと全く同義ない。そこと切り離した社会で生きたいっていうモチベーションになっちゃう人がおるき、そもそもそういう人たちは物恋をしようと思わないってこと。
そういう人たちはちゃんと自分の足でアルミ缶とかを拾って、廃品開始とかやって、簡単に稼げるからといって食いつくっていうわけでもない人種の人たちってことがまずこれでわかるよね。
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だからなんかもう資本主義じゃないよ、そもそも感覚が。さっき前提条件として言い忘れたけど、ホームレスの人たちね、結構自分で選んでなっちゃうことが多い。結局ね要は生活保護もらったらホームレスにならんでいいよ。
でも自分で選択して生活保護もらわずにホームレスになっちゃうってこと。でその理由がいろいろあるっていう話だよね。だけどなんか結構俺らのイメージではさ、例えば自分で会社を立ち上げて事業失敗して借金をめちゃめちゃ背負ったりとか、あと酒とギャンブルに溺れて借金をして泣く泣くいやいやホームレスになっているっていうイメージがやっぱ強かったんやけど、知れば知るほどそうじゃないってことがわかってくる。
あともう一個ぐらいちょっと紹介していいですか。これ言い出したらキリがないんやけど、ここ俺めちゃめちゃ響いたというか、なるほどそういうことかっていう感じじゃないけど、例えばね金属を集めて金属業者に売るっていうことで生計を立てようホームレスの方たちめちゃくちゃおると。
でこれってね金属の値段っていうのが時期によってめちゃくちゃ変わるらしいよね。である時期は何キロ500円やったのがある時期になると何キロ800円になるみたいな。でこの著者の人がね会話してうわそれいきなり800円が500円になったりしたら大変ですよねみたいな。
でどんどん景気が良くなるかなんかこう情勢が変わって金属の値段がいっぱい上がっていけばいいですよねとかいう話をしたんち。したらそこで返ってきたのがいやいや違うんだと。もしそこで金属の値段がめちゃくちゃ上がってしまうとどういうことが起こるかと言うと、業者が軽トラでガーッと参入してきてめちゃめちゃ効率よく金属を集めて全部さらって持ってってしまって
我々が自転車で集めて回る金属がなくなってしまうと。つまり儲からない仕事であるっていうことが我々ホームレスにとっては大切なんだよって言われたんち。ヤバくない。だけど金属の値段上がりすぎるなーって思うよってことよ。儲かる仕事になるなって思っちゃうってこと。ホームレスにとっては
金属関係ないんでしょうね そう。いや俺これ痺れたよね。こんなのさ、聞かないわからんよね。感覚がというか住んでいる条件というかルールが違いすぎて。みたいなことがね、ちょっと本当に喋り足すとキリがないんですけど、いっぱい書かれてある本
これいいっすね。お互いちゃんと一冊丸と読んできて喋ったらだいぶ面白そうですね だいぶ面白いと思う。これだって2割しか読んでないけど俺 ヤバいなー。いいっすね、すでに面白いっす
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なるほど。だけどやっぱね、これでばっくり思ったのが、材料だよねこれやっぱり読書というか。何かを気づいたり考えたりその中で自分の生活や環境と向き合って比べて考えるみたいな材料にすごくなるというか
結論をポンチを与えてくれないがゆえに予約を残してくれてるというか、そういうところがいいなと思った。すごく客観的に情報を送れるというかね。やっぱ知らない世界を体験する感じになるよね
いいっすね、なんかこの読書感想文のシェア会、結構いいっすね、思うんだより 俺今喋りながらめっちゃいいと思った
例えば友達とかに一日一冊読んでるとかいう人いるんですけど、やっぱ追いつける気しないっすもんね、その一日一冊だとみたいな
なんかこう俺と樋口さんでこれやってたら1.5ぐらいにできるわけじゃないですか、お互い一冊読んできたやつをシェアしあって、これを聞いてくれてる人たちにも0.5、0.5の足して1ぐらいは伝わるかなっていうのを考えるとすごいいいことっすよね
めちゃくちゃいいことっすよ みんなのためにも、めっちゃいいことやな
という感じです、ここからは ありがとうございます、めっちゃ面白かった、じゃあちょっと俺の本を一応喋ってみるんですけど、どうしよう、俺そんな細かく解説できる気しないんですけど、とりあえずじゃあ読んだ、読んだというか読んでる本、言っときますね
タイトルはリコ的な遺伝子という本なんですが またちょっと難しそうな本やな
そうなんですよ、著者がリチャード・ドーキンスという動物行動学者の人ですね、発行元はオックスフォード大学、1976年初版の本ですね
もうすでに俺の本と差がありすぎないけど 日本に入ってきたのが1990年代、今読んでるキンドル版が40周年記念の改訂版みたいなやつなんで2016年かな、のやつを読み進めてるってところなんですけど、まあまあ想像つくと思うんですけど、バリムズいんですよ
難しそうやわ マジ大変で、しかも簡単に言うと世界的ベストセラーなんですよ、ベストセラーというか、世界的にバーンってめっちゃ人気があるとか有名というか、むちゃ科学者の間で売れまくった本なんですよね
要はそのっていうことと、だいたいどんなことが書いてあるかっていうのは事前に知った上で実際読んでおこうかなと思って、この機に乗じて、買って手つけてなかったやつを今読み進めてるっていう感じですね
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これはどういうことを言ってるかって言ってですね、簡単に言うともう名言みたいになってるんですけど、人間は遺伝子の乗り物であるという話なんですね、これはちょっと生物学者的な目線で見た人間とかDNAとかいうことを見て言ってるんですけど
概要だけちょっとバッと言っちゃうとですね、DNAって生物が誕生してから今まで一回も途切れてないじゃないですか、その間にいろんな種があって進化して繋いでいってっていうのが起こってるわけじゃないですか
だから簡単に言うと人間が電車乗り継いでどっか行ってるみたいな感じで、遺伝子がそのいろんな生物と種を乗り継いでって結局生存してるのって遺伝子だよっていう話なんですよね
なるほど
っていうのが主題の話なんですよ、理科的とか理科的っていうのも、いわゆる自分が良ければいいとかそういう次元の話をちょっと超えてるというか
なんていうんですかね、要は生物の行動とか生物の進化っていうのが最終的に遺伝子からとって理科的というか、その遺伝子、DNAですね、要はDNAというものが長く続いていくための全体像であると
だからあくまで、例えば俺とか樋口さんが自分のためとか人のためとか言ってたところで、全体としては遺伝子が長く続くための行動がその生物全体の行動なんだよっていうお話なんですよ
それを読んでるんですけど、とりあえずその前書きとかがクッソ長いんですよ
半端じゃないですよね、要はそのチェックは誰々さんがしてくれましたとか、一般的な一般人目線からの要は推考はこういう方がしてくれましたとか
専門家はこの人が協力してくれましたとか、そういう話とかがとにかくだーっと今序盤で続いてて、俺が見たい話までなかなかたどり着いてない状態です
今結構いいなと思ったフレーズがあって、生物学とか動物学って単純に生き物って可愛らしいよねとか、自然美しいよねとか、そういう次元の話じゃないと
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要は哲学よりもある意味最も哲学に近い、哲学的なものだというような言い方なんですよね
つまりどういうことかというと、人間って何?みたいな話を生き物の進化からそういうふうにして導いてきてる感じなんですよね
人間が自分の頭で考えるよりも、遥かに人間って何?っていうのを哲学的に考えてるんだよ、みたいなフレーズが今出てきて、それが結構良いこと言うと思って
だから動物学っていうところに入ってくる人って、その生き物が好きなんでしょうとか生物好きなんでしょうっていう範囲で見られがちやけど、いやいや違うよと、人間とは何かをめっちゃ突き詰める学問がここにはあるよみたいな
行き着く先はそこだぜみたいな話をしてるですね
やべぇバリバリ内容を教えてほしい
はい、なんでこれはちょっと読んどこうかなというか、概要は知ってるんですけどね、読んどこうかなと思ってるっていう感じなんですよ
そのさ、遺伝子っていう言葉がさっき出てきた、遺伝子を生き残すための個体であるみたいな話で出たんだけど
その遺伝子っていうのは全部の生物の遺伝子なのか、種別に近い、人類を残すためって意味なのか
いやいやもうDNAっていうものをトータルで取ってもらったらいいですかね
もう生きとし生けるすべての生物を生き残すためってこと
いやDNAですね
えっ
えっと
その角度でいくとDNA中心でものを見てるんですね、生き物じゃなくて
であくまで生き物ってそのDNAが作り出してるわけじゃないですか
だから生き物の前にまずDNAがあるでしょって話で、DNA中心から物事を見たらあくまで生き物ってその途中の過程の乗り戻ししかない
だからDNAがこういう別にその一個一個の種とかを乗り継いでいって
DNA自体が反映して続いていくっていう動きをしてるっていうことなんですけど
えっとそれはそっか人類のDNAを残すとかじゃなくて
そうそうそうDNAが残るってことです
だって、えーちょ待って俺のDNAとコバドのDNAは同じものと捉えるの?違うものと捉えるの?
だからえっとなんて言うんですかね、たとえもうそれは人間で言う右手か左手かぐらいの感じっていうことでしょうね
あーなるほどね、俺の遺伝子とカブトムシの遺伝子は同じものと捉えるの?違うものと捉えるの?
だからもう最終的に同じですよ、DNAっていう話だから
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っていくんやね、なるほどなるほど
言ってること本当にそうで、例えば俺のDNAにしろヒルさんのDNAにしろコロナウイルスにしろカブトムシにしろ
全部元は同じやつですもんね、そいつがコピーして分離してっていうのが
分かれていった先に俺らが生まれてるだけなんで
なんていうか元々同じDNAじゃないですか、一番最初は、っていう感じですね
それから一回も途切れてないんですよ、DNAは
そうよね、はあ
だからその途中で恐竜に乗った奴らは死んだかもしれないけどみたいな、そんな感じでしょうね
なるほど、ちょっともういろいろ疑問が湧きまくってきたわ
DNAっていうもの単体を種と思ったらいいんじゃないですかね
そのDNAってさ、恐竜が土になって死んで、なんか虫とかに食われるやん
それは継承されてないことになるんか
それは継承されてないですね
新生器ね
はあ、なるほど
っていう話なんですけど、なんていうんですかね、それっていう考え方ができるくらいっていう
その発想の大転換を、要は科学界に投げ込んだ一冊なんですよね
ちょっとめちゃくちゃ面白そうなんやけど
それまではあくまで人間主体だし、ダーウィンが出てくる前までは
キリスト教の人たちは特に神様が作ったって思ってるわけじゃないですか、人間は
進化してできてきたんじゃなくて、俺らと動物は別物だっていうのが
キリスト教は神様が作ったって言ってるんで
ダーウィンが出てきて、あれ俺ら猿の派生じゃない?みたいになって
でもその、要はその時言ってる哲学っていうのとその生物学者に全然別なんですよね
そういう1970年代に対して、ちょっと待てと、DNAじゃない?って科学界に投げ込んだっていうやつなんですよね
面白いよ
はい
ちょっと、これ面白えんやけど、聞きてんやけど内容、どうしよう
そうですね、次回いい?俺これでいいですか?
ああいいよ、ほんなら
もう一冊ちょっと増やすの多分しんどくて
ああ
こんななんですよ、要は、辞書みたいな本なんですよ
いいよいいよ、俺ちょっとそれ聞きたいもん、続きを
はい
うん、なるほど
うわ、俺どうしよう、次回
変えるか変えんか
ああ、なんか新しいトピックがやっぱあった方がいい
迷うよ
どっちがいいやろな
いや目的はこれさ、樋口は本を読むっていう話が来た
はいはい
二ヶ月かけて一冊かって思うよ
一同 笑
まあいいや、それちょっと
読めたら次の本行くし
はいはい
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もうホームレスが楽しくなったら
もうホームレス行くし
ちょっとそれ、俺ちょっと一旦
読んでみて決めよう
ちょっと俺頑張ってこの本を読み進めて
次回ちゃんとお話できるようにしておきます
OK
いやー面白いね
わー盛り上がってきましたね
特殊感想のコーナー
コーナーができちゃったっすねついに
超面白いついにコーナーができた
なんか真面目やね俺ら
うんなんかこうやって出来上がっていくんすねラジオって
いいねいいね
すげーなラジオを作るラジオみたいな感じっすよね
あ、そのコーナー作ろうや
お、いいっすねめっちゃ面白い
笑
めっちゃ面白い
いいやんだっけ、コバがさiTunes Labのさ
生徒にラジオを作らすっていうコーナーにしようや
あー全然いいっすね
それいいそれいい
それいい
わーちょっと樋口さんそれなんかリアルに俺考えよう
いいよ
iTunes Labの子供たちがやるラジオでしょ
めっちゃいいわ
それを好き勝手俺らが企画考えてさ
やるかどうかはお前らぞみたいな
この話してみたいな
バリやりたいバリやりたい
いいやん
やりましょう
オッケーオッケー
とりあえず収録はここまでって感じでいいですか
はいよ
じゃあ今回のお話は以上です
皆さんありがとうございました
ありがとうございました