概念にあらがい古林は滉太郎を褒めるが、滉太郎はカサカサと逃げ出す。
生物的機能の識別を覆すのは違和感だと古林は感じ、樋口も納得する。
古林はバージョンアップのために、理性の生き物として解釈しようとする。
to be continued...
【滉太郎】
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※一部露骨な表現が含まれます。
サマリー
皆さん、こんにちは。今日のポッドキャストでは、インフェクション、新型オトナウィルス、小林さんと樋口さんがお話ししています。最初の章では、男女の問題やジェンダーの認識について考えることができるエピソードが紹介されています。性別は人間の生物的な特徴であり、理性の生き物としては性別を無視して性自認や性愛対象を選択することも可能です。よろしくお願いします。
コックローの話と孝太郎のキャラクター
はい、皆さんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス、小林でーす。
樋口でーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
樋口さん、あのっすね。
あよ。
ちょっと、孝太郎を褒めないかんなーって。
いや、別に褒めんでいいよ。
褒めない意見みたいな、あれはない。ルールも、感覚も概念もないよ。
ない。まあ、な、そうっすけど、あのー、ちょっと聞いてくれます?
嫌だと。
まあいいよ。
どうしてもその流れに持っていきたくないみたいな。
まあいいよじゃあ、もうちょっとだけね。
はい、ちょっとだけ、ちょっとだけいいですか?
あのー、孝太郎を、のあの、コックローの話あったじゃないですか。
あったね。
で、あのー、ゴキブリとまで言ってしまったなーみたいな。
はいはいはい。
っていうのがあるんすけど。
はい。
これ聞いてる人が、もう、孝太郎のことをゴキブリだと思ってしまった、ちょっと、それは違うじゃないですか。
まあ、そりゃそうだ。
うんうん。で、かつ、俺が思ったのが、一回なんか子孫に向かってメッセージ残す、みたいな、あったじゃないですか。
うん。
で、孝太郎の子孫にもお前聞けよと。
はい。
語りかけたんすけど。
うん。
孝太郎のスケジュールと役割
そこで孝太郎が、ゴキブリって言われっぱなしやとちょっと、可哀想やなと思って。
まあ確かにね。
うん。
っていうのがあったんで、いや、それはあくまで俺らいじってるんであって、孝太郎もいいとこあるぞっていう話をしたいな。
だって、ゴキブリと同等なだけで、ゴキブリではないもんね。
笑
その、姿形はゴキブリではないから、同等としか言ってないもんね。
まあ、かつ、ゴキブリすごいっすからね。
あ、そうだそうだ。
うん、ゴキブリすごいっすからね。
笑
そう、だからゴキブリぐらいすごいってことやろ。
うん、ぐらいすごい。
うん。
ぐらいすごい。
いや、でも実際、どんぐらいすごいかっていうと、
はい。
孝太郎のスケジュールって、結構無視して収録のスケジュール決めてるじゃないですか。
まあまあまあ。
でも、ほぼ欠かさないっすよね。
そうね。
うん。なんでかわかんないんすけど。
え、でもこれ3人で決めてないんけ?こことこことここみたいな感じで。
最近は孝太郎が、えっと、ここ、あの、この辺りでとか、指定してくることがあるんすけど。
はい。
基本的にはもうほぼ俺と樋口さんのスケジュール次第で。
なんか、孝太郎これたらね、みたいな感じで。
そうね。
最初やってたんすけど。
うん。
欠かしたことないな。
必ずおるねん、なぜか。
うんうん。
だからどこでもおる。あ、ゴキブリやん。
そうなんですよ。
あははははは。
あれ?
そうなんですよ。
おらんと思ったらおるみたいな。
攻めるかんぱないんす。
ほんとやほんとや。ほんとや。
なんか、俺その孝太郎の、なんかそのフットワークみたいなの、なんかいいなーと思ってるんすよね。
いや間違いない、それは。
うんうんうんうん。
俺がそのカナダ行くっつって。
おりで、お前来たら?って言ったら、ほんとに来ちゃう。
そうね。
うんうんうん。
あと、あれもそうやね、あの軽温合宿?
あ、たしかに。
うんうんうん。
ITeens Labの、あのアルバイトも、孝太郎やってくれてるんすけど。
うん。
孝太郎の頑張りと意見交換
福岡で、えっと、飲み会とかやるときに、結構来るんすよ。わざわざ大阪から。
はいはい。
フットワーク軽いなーと思って。
なるほどね。
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサって動き早い。
ははははははは。
じゃあ、聞いてくれます?これ。
うんうんうん。
これ、一回、でも俺、近藤に、俺が孝太郎いじめとるって言われたことあるんすよ。
あ、なんか、あれ?この話せんかったっけ?
で、しましたっけ?びっくりしちゃって。
ははははははははは。
あれ?これ、収録じゃないとこでしたんやったって。
収録?あ、でも、どうなったかな。
ま、ちょっとささっと言うと、俺が、こうやって孝太郎、そう、孝太郎カナダ来るって、あいつやるねーみたいな。
フットワーク軽いねーって言ったら、近藤が、いや、それ、孝太郎さんのいじめっす。
はい。
なんてこと言うんだと思って、なんでなんでって言ったら、
孝太郎は、孝太郎さんにフットワークが軽いと言われることによって、そういうキャラ位置を守らざるを得なくなっているんですよ。
はいはいはい。
だから、カナダに、お前来るか?って聞かれたときに、行かないっていう選択肢がないんすよ、と。
はいはいはい。
これ、いじめっすって言われたんすけど。
はいはいはい。
はいはいはい。
これ、いじめじゃないっすよね。
いやー、これはひどいよ。もう、ほんとに、なんか、こう、無言の圧力。孝太郎。
ははははははは。
あー、そうか。無言の圧力。
だから、あれじゃない。
うん。
おばあちゃん家行くやん。
うん。
そしたら、あの、モナカとポテトチップスがあったとするやん。
うんうんうん。
そしたら、お兄ちゃんが先にポテトチップスをバッて食っちゃったとするやん。
うんうんうん。
そしたら、弟は、あの、モナカしか残ってないとするやん。
うんうんうん。
弟はあんまり好きじゃなかったとするやん。
うんうんうん。
で、食べようのを見て、おばあちゃんが、あんたモナカ好きなんちゅうやったときに、うんうんって言うしかないやん。
うんうんうん。
そしたら、もう、次からおばあちゃん、モナカばっかり買ってくるやん。
うんうんうん。
その現象が、起きている。
あの子はモナカが好きやもんねーっつって。
うんうんうんうんうんうん。
でも、本当はポテトチップス食べたかったのになーとか言いながら、
うんうんうん。
一回、うんちいうことを言っちゃったから、
うんうんうんうんうん。
もう、モナカ食い続けるしかないっていう。
そうかー。
まあ、でもまあ、それはね、どっかで、僕実はモナカ好きじゃないんですって弟が言うしかないっすよ。
まあ、言うしかないっすよ。
うん。
だからもう、コーダル君も、もう、実はこんな仕事したくないんですと。
うん。
はははははははは。
はははははは。
はははははははは。
作家なんてだるいことやってられないんですってのを、
うん。
やっぱこう、言うしかない。
うん。
うん。
でもなんかその、作家という名の、
うん。
ほぼパシリじゃないっすか。
いや、まあ。
はははははははは。
パシリって言ったんやから。
いやでもね、よくやってくれてるなーって俺は思うわけっすよ。
だから、ようやってくれよ、本当に。
うんうんうんうん。
ようやってくれよ、もちろん。
あとね、あとね、コータルこれもう一個褒めておきたいんですけど、
あのー、アイティンズラボのアルバイトやってもらってる業務の中で、
うん。
あのー、スケジュール調整役みたいなの、結構あるんすよ。
はい。
あのー、なんですかね、例えば、俺と、その誰々の保護者さんとで、ちょっと面談をしたいので、
はい。
そのスケジュール調整の間に入ってくんない、みたいなのに、結構コータルを入ってやるんすけど、
はいはい。
で、それもね、俺から見ると結構めんどくさい業務だと思うんすけど、
はいはいはい。
割とね、スパスパーっとやって、いっけも漏らしてないんすよね。
はいはいはい。
で、まああと、新型の配信を予約して、毎週配信するわけじゃないですか。
はいはいはい。
で、俺がやってた時は、やっぱたまーに、
あったあった。
漏らしてたんすけど、
漏らしとったね。
コータルをまだ一回も漏らしてないんすよ。
確かに。
うん。
なんで、そこはちょっと褒めとかんといかんなーと思って。
なるほどね。
どうコータル、うわーもう、ズームからおらんくなった。
え?これ逆に耐えられないんすかね。
え、さっきまでこう、うんうんとか言いながら聞きよったのに、急におらんくなったやん、ズームから。
うんうんうんうん。
あれ?あれ逃げた?
こういうことあるっすね。
逃げた。
カサカサカサカサーっつって。
こっちが近寄ると逃げるやん。
うんうんうん。
まあなんか、うん、こんぐらいにしとこっかな、じゃあ。
いやー、あとあれも結構頑張ると思うが、タイトルと概要欄。
はいはいはいはい。
あれさ、なんかこう、全部コータルくん考えてくるやんけどさ、
うん。
まあまあちゃんと来ば、なんかこう、ダメ出しっつうか、
うんうんうんうん。
まあダメ出しっつうか、その、修正をちゃんとしてもらうやん。
うんうんうんうん。
いやしっかり、ちゃんと来たよなーと思いながら。
あれって、樋口さんからどう見えてます?
どういうことどういうこと?
その、コータローが概要書いて、タイトル書いて、
うん。
あのー、今週の配信なんすけど、コバさんこれでいこうと思うっすって、
うんうんうん。
言ってくるじゃないすか。で、大体俺返し雑じゃないすか。
雑やね。
うん、なんかもうちょっといいのはあるかも、みたいな。
ははははは。
うん、いまいちやなーみたいな。タイトルのいまいち感だけどうにかして。
ははははは。
そうね。
いやー、そんな要望によう答えようなーと思う。
うんうんうん。
俺やったら、何が悪くてどうしたいか、
うんうんうん。
言ってくださいっち思うもんね。
うんうんうんうんうん。コータローから上がってきたとき、
樋口さん呼びました?
いや、呼んでない呼んでない。
じゃあ、実際に修正前と修正後どうなってるかとかは、
樋口さん把握はしてないってことですね。
見てない。
なるほど。で、こう上がってきて、
多分コータロー的には問題ないんすよ。
はい。
その概要欄とタイトル、問題ないんすけど、
なんかね、こうピンとこなかったりとかするんで、
ちょっとピンとこんなーとか、いまいちやなーとか、
なんかお前概要欄嘘書いとるけど、
それやめてよ。
とか、
まあまあまあ。
すげー雑な返しをするんすけど、
めげずに書いてくれるなーと思って。
いやいや、そうですよ。そうですよ。
めちゃくちゃちゃんとやってくれてますよ。
あれ褒めるべきとこっすよね。
いや、ほんとにそうだもん。ほんとにそうだもん。
あれが一番頑張るじゃない。
あんな、あんな指示の出し方ねーなーって思う。
いやいや、俺も、俺がコータローくんやったら、
結構混乱するやろうなって思う。
指示の出し方。
と思うんやけど。
あれやめたがいいっすかね。
まあその、二人の関係性がよくわからないですよ。
ああ、そうか。
そうそうそう。
一回樋口さんも時間あったら、
修正前のやつちょっと読んでみてください。
修正前のやつ読んで、
俺がこう、ちょっとこうしてって言ったやつに、
どう変化があったかで、
ちょっと樋口さんの意見聞きたいです。
わかりました。
それ次やってみろ。
はい。
まあでも掃除で、
まあなんか、えーと、ごき、
えー何やったっけ。
あ、コータローくんか。
ゴキブリ太郎がもう出すぎすぎてちょっと。
ゴキブリ太郎は樋口さんしか言ってないですからね。
コクロね。
コクロ。
いや待って、
これだけ聞いたらめちゃくちゃ、
なんかね、
いじめ目を感じになるけど、
違いますからね。
あの、外国人の人が、
そうそうそうそう。
コータローくんのこと、
コクロ、コクロって言ったっていう話だから、
あの、コクロチ、
ね。
コクロチ太郎になったって話ですから。
まあまあ、
何やともあれ、
あの、コータローよくやってくれてんなって、
俺思ってますって話をね。
思ってますよ、はい。
したかったっていうやつなんですけど。
はい。いつもありがとう、コータローくん。
これで一本は撮れないんで、
いや、
いや、
男女の問題についての議論
ははははははは。
お前、
別に言わんでよかったな、
それ。
これ言わんでよかったな。
わざわざ言わんでよかった。
ちょっとね、
あの、
今日はね、
なんすか?
あの、
あぶねトークを持ってきてますよ。
あ、なんすか?
あぶない。
あの、
今日はもう、
エクスプリシットのマークを付けますよ。
なんだそれは。
男女の問題についてね、
今日切り込みたいなと思ってまして。
なんかこれ、
高谷くんのゲスト会話さんかったっけ、
そんなの。
あったあった。
はい。
あったそうそうあったけど、
あったんすけど、
はい。
最近男女平等とかLGBTQとか性別に関する問題って結構センシティブな話題だなって思うんですよね
同性愛とか異性愛とかそういうのがあると思うんですけど
個人的にはちょっと行き過ぎてねって思ってるんですよね
これ本当か分かんないんですけど
なんか男らしいとか言っただけでNGみたいな
そうよそうよ
めめしいとかね
そんなに?ってちょっと思うんですよ
でそれがねどうしてもこう引っかかってて
それについてねちょっと樋口さんの意見も聞きたいなと思ってて
例えば男らしいとか女らしいみたいなのって何がダメなんですっけ
要は男だからこう女だからこうっていうのが
社会から規定されていることに
対する息苦しさとかみたいなものをやめていきましょう
っていう流れなんじゃないかなと俺は思って
要はステレオタイプ的な見方をするってことがそもそもダメで
それが性別においては何も議論されずにずっときていると
だから看護婦みたいなところから看護師ってなっていったとか
スチュワーですかとかが
キャビンアテンダント
なっていったとか、だからそのこの職業イコールこれみたいなのもやめるみたいなと認識している、俺は。
違うんかな?
たぶんそうだと思うんですよね。
例えばセクシャルマイノリティとか同性愛の人とかが差別を受けたりとかしてた歴史がたぶんあると思うんで、
性別に関する認識の問題
なんかそういうのやめましょうみたいな話だと思うんですけど、
例えば男らしさ女らしさの話でいくと、ステレオタイプがあっちゃダメっていう話と例外を認めちゃダメっていう話は違うと思うんですよ。
はいはいはい、なるほど。
例えば同性愛とかの話も、同性愛の人が差別を受けるのが良くないのであって、同性愛を奨励しましょうっていうとちょっとまた話が変わってくると俺は思ってるんですよね。
で、
例えばなんですけど、小学校とかで、なんていうんですかね、この間聞いた話なんですけど、子供が、彼氏が3人おる、男の子なんですけど、彼女が6人おるって小学生の子が言ってるって話があって、で、小2とか3とかの話だったと思うんで、それってなんかこう、どう思います?
いやなんか、それだけなんか状況がよくわからない。
わかんないですよね。
え、それはいわゆるその、
いわゆる性別で言うとどっちだ?男の子が、彼氏が3人おって、
彼女が6人おる。
6人おる、はいはいはい。
で、その彼女の6番目の彼氏にしてもらったって言ってるみたいな。
だから恋人が9人いる状態かな?
うんうんうんうん。
で、小学校2年生とかなんですけど、その彼氏とか彼女とかいう概念ってあるか微妙じゃないですか、まず。
そうだね。
うんうんうん。
で、その、
その子の親と話をしてたら、えっと、いや実際はそういう言葉を使っているし、彼氏だって言っているけど、えっと、まあ大人から見てると、その親友みたいなのを彼氏って言ってんだっていうふうに解釈してるって言ってたんですよね。
はいはいはい。俺もそうかなと思って。
うんうんうん。別にその何の問題もないんですけど、えっと、俺ちょっと思ったのが、例えばですね、小学校に男女で差別をしちゃいけないような、
そういう意味で、まあ、私が女性と女性の人と同じ人とか、同性愛の人もいるからね、みたいな話をするんだと思うんですよ、教育的に。
はい。
で、例えばですね、その時に、えっと、じゃあ体が男だけど心が女の人もいます。
うん。
で、体が女だけど心が男の人もいます。
うん。
男だけど男の人、男が好きな人もいます。
うん。
えっと、女で女の子が好きな人もいます。
うん。
えっと、性別関わらずどっちも好きな人がいます。
うん。
っていう現実を教えるのはいいと思うんですけど、
うん。
例えば小学生にあなたはこの中のどれですかって聞いたら
自我というかそういう自認
逆に自認がない状態でそこから取って選ぶと思うんですよね
そこまでする必要あるかみたいな感覚なんですよね
実際にそれをやっているかは分からないんですけど
情報空間的に今の子供たちはそういう風に受け取っていると
俺の目には見えているんですよ
それやりすぎじゃねみたいな感覚なんですけど
どう思います?
言葉の解釈と文脈の重要性
これめっちゃ難しい問題だなと思う
じゃあその教育をせんとか分類しないということになると思う
ってなるとやっぱりおそらく大多数がいわゆるヘテロっていうやつ
普通に異性が好きなやつやね
一時期はストレートとか言われちゃったやつ
今はヘテロっていうのかな
ストレートが確か
いけんのはあれだよ
まっすぐっていうやつやから
これが正しいみたいな言い方すると
確かヘテロとかになったと思うけど
いわゆる大多数が普通で
それじゃない自分が変っていう風に認識しちゃう可能性がある
だから性教育をちゃんとしてなかった時代はそうやったやん
その時にやっぱり苦しんだ人がおるっていうのがあると思うよね
実証としてあると思っていて
そうじゃない人がおるってことを
分からせるために名前をつけるみたいなことだと思うよね
だからどう言ったらいいんだろうな
教えんなら教えんで
違う弊害があると思っている
名前があるって
自分のこの一般的にそのクラスの中では変とされている
このやつ
男なのに男が好きなんだと
やつがちゃんと名前があるって分かったらさ
納得ができるというか
だからそういった意味では救われる人もおると思うよね
だから一丁一単というかケースバイケースというか
その場合その場合において何がいいのか分からないなって思う
そうですよね
なんかねこれめっちゃ思うのがですね
簡単に言うと
ゲイの人を差別しちゃいけないよね
そうですよねそうですよねなんかねこれめっちゃ思うのがですね
まあそれはそうだと思う
だからゲイになろうよって言われると
ちょっと待てよってなるとなるんですよね
でそれはなんでちょっと待てよって思うかっていうと
実質不便があるからなんですよね
生物的に機能としてオスメスがあるのはもうそうじゃないですか
そうよね
で別にその恋愛の対象とか敬愛の対象とか
その一緒にいたい人がどれかとかは置いといて
生物的機能を意識すると
オスメスでやるのがナチュラルだと思うんですよ
そこはそんなに変わんないんじゃないかと思うんですね
それいう話もあるし俺はそう納得やね
その前提まで崩すとちょっとどうだろうなみたいな感覚があるんですよね
その前提崩す気があるか分かんないですけど
とですね男らしいとか女らしいとかいうことを
人に対してどうこう言うのは別にいいと思うんですけど
じゃあ例えば自分に男の子息子がいたとして
彼が父ちゃん俺男の中の男になるって言ったら
そういうこと言っちゃダメよとか言わなくないですか
それもダメって言いかねないんですよね
なんかネガティブな部分に対してはアンチ立てていいと思うんですけど
そのわざわざ
そのポジティブの目まで相撲家としてねみたいな
ふうに見えちゃってるんですよね俺の目からは
なんかどうなんやろうって思ってて
分かる
でもここはね
でそれはどう言ったらいいの怒ってない人もいる俺やコバが
俺やコバが困ってないでしょ怒ってないやん
その
ジェンダー的な
問題に対してção
こんなんがもないからで恨難と感じている人たちっぽるやなんか嫌な思いして
きた人たちは過剰に反応するんやろうなと思うよね
なるほど
過剰 iyたらごめん正常じゃないみたいな感じでとられたら申し訳ないけど
俺らよりも敏感だと思うよ
それはやっぱりこう言われて嫌いだ過去があるからと思うよね
その男の中の男っちゅう発言も
俺らからしたら
男だの女だのを考えて嫌だったことはないから何も思わんけど
なんか過去にトラウマがあった人からすると
その発言だけでもおえっと思うと思うよね
例えば男で心は女なのにずっと男らしさを強要されて
自分の心のままに女らしいと言われているようなことをしたら
親からめちゃくちゃ怒られたとか
いう経験をずっと重ねていたら
それっち結構暴力になるなと思う
何が暴力になるかっていうのは
人それぞれというか
地雷源がどこにあるかって人それぞれ違うみたいな感覚だから
それで嫌と思う人はおるやろなっていうのは
結構止められんなと思うよね
ただ男の中の男になるっていう言葉って
ポジティブな文脈でしか使われてなくて
あれと一緒頑張れと一緒と思っていて
頑張れって言うのもさ
頑張れって言うのもさ
頑張れって言うのもさ
普通に
もうどう考えてもプラスの意味で頑張れって言うんやけどさ
頑張るような結果出せてない人が頑張れって言ったりとかすると
上ってなったりするわけやん
なんかこう優雅の意図と関係なく
今その時に言われたら嫌なことが結構あると思っていて
そこに対する配慮みたいなことだな
あとは社会がめちゃくちゃ広くなっていたから
自分の言葉みたいなものが文脈とか関係性から切り離されて
独立して世の中に出てくるっていうことがあると思うよね
俺とコバの仲やったら
コバが落ち込んじゃうときに頑張れって言ったら
嫌な気持ちするわけないやん
関係性があるし信頼があるから
でもなんかこう
SNSとか特にそうなんだけど
言葉だけが切り離されて飛んでいって
人格や文脈とかがなくなるから
どうでも捉えられるよねっていう
なんていうんかな
どの文脈を後付けできるみたいな
ことができると思うよね
そうなったときに
間違った文脈を後付けされたら
悪い意味を持つっていう言葉は
存在しにくいよねっていう風には普通に思う
なるほどな
だから存在しにくい言葉が消えていくんやろうなと思う
存在しにくい言葉
誤解を生みやすいやつ
誤解を生もうと思ったら生むことができるよね
違う文脈をバチンと
誤解を生みやすいやつ
本人の意図と関係なく付けちゃったら
誤解側からでも
認識できちゃうような
言葉は
使い勝手が悪いから淘汰されていくんだろうな
っていう感覚
なるほど
そうですね
それってだから
まずあれですよね
あなたが思っているより
人にとっての地雷はめっちゃいっぱいあるよ
みたいなのがまず前提
まずそうな気がする
だから地雷風
踏まないように歩きなさいね
みたいなことなんですかね
まあそうと思う
地雷踏まないようにっていうのは
自分が危ないからっていうよりは
地雷踏んだらお互い傷つくから
向こうは普通に傷つくし
それによって怒られたら
言った方が嫌な気持ちになるから
みたいな感覚なんじゃないかな
なるほど
なんかこういうもんなんだろうと思うんですけど
世の中の流れって
その地雷が
爆竹程度の爆竹だと
さも核爆弾かのように
言うことも可能になっているなとも
それって結構共感する人多いんじゃないかな
そう思いません
これがまずそう思う
まずそう思うんよ
ただ俺にとっての爆竹と
その人にとっての爆竹が
どんくらい嫌と思ってるのかが
わからないみたいな感覚が
なんかもうだっけ
これ言い出したら何もわからんくなるのよ
めっちゃ嫌なんよねー!って俺に言うと
性別の意味と認識
めっちゃ嫌なんよねー!って俺に言うと
俺が言うのと
違う人が
嫌っす
って言うのやったら
俺の方が大げさに表現してるから
俺の方が嫌と思ってるかっつうと
そうじゃないやん
確かに確かに確かに
あ、それ嫌っすね
いいよやつの方が
めちゃくちゃ嫌と思っちゃうかもしれん
なんかこれわからんくて
まあ確かに
数値化できんやん
人の感情の嫌さみたいなのが
だからちょっと前に出たけど
俺がキャッシュレス嫌だって言うと
嫌っち嫌のっち
強烈に嫌と思っちゃうんやけど
なかなかその嫌さち伝わらんというか
なんかそういうの俺もあるから
これのことなんやろなーと思いながら
なるほどなるほどなるほど
確かになー
なるほどなー
むちゃくちゃ腹立つんやけど
なんかキャッシュレスがされてないこと
まあこの間言ったことも繰り返しになるけど
普通キャッシュレスに対する嫌さっち想定できるやん
でも
で普通人間値キャッシュレスに対して起こるレベル値
1から100あるうちの20ぐらいの値もしみんな落ちようとしたら
俺が60ぐらいやった時にさ
その60であるということを伝える術がないというか
いやまあそうっすね
だからでしかも
なんていうかな
その人オリジナルな経験を伴っちゃうときさ
めちゃくちゃ嫌な可能性があるというか
そうですね
そうなんやそうなんや
なんかねそれだから
なんとも言えない
なんとも言えんち感じ
そうっすよね
なんとも言えんのよね
でややこしいのが
なんかそれを使って自分の立場を守ろうとする人が混じっているはずなんや絶対
うんうんうんうんうん
だからそのいわゆるフェミニストポジションを取るというか
うんうんうんうんうん
なんか被害者になった方が得なことがあるので
被害者ポジションを取ろうとしてうまく使っている人が
おそらく何パーセントかおるはずなんやね
うんうんうんうん
うんうんうんうん
それがいることによって本当につらい人が
うんうんうんうんうん
しかもそういう人ほど声が大きいきさ
うんうんうんうんうんうん
だから本当に嫌なんやけどあんまり言ってなくて
で何ちょうなんだ
弱者ポジションを取ろうとする人が叩かれているのみて
本当はそうじゃなくて本当に嫌なのになあって思っちゃう人は
世の中にいっぱいおるんじゃないと思ってるって感じ
うんうんうんうん
見えている部分の人はもしかしたら
あれちょっとうさんくさいぞとか
あれなんかこれなんかちょっとこれポジション取りに来てるなとか
いう人おるかもしれないけど
おそらくその裏にはめっちゃ
本当につらい人たちがいっぱいおるんやろうなと思ってみようかな
という感じ
なるほど
そうっすよね
なんかこれ似たようなことあるなと思ったのは
ブラックの問題やね
なんか田川っちブラックの話をめちゃくちゃ小学校の時から教えられるんだね
でなんかやっぱ昔はブラック差別っていうのがあるんや
っていうのをそれで教わるやん
でやっぱ子供心に思うのが
いやこれ学校で教える気
ブラックっていう概念が知っているから
教えんかったら誰も知らん気
教えんかったらなくなるやろ普通にと思ったやん
でもやっぱ大人になって改めて考えると
認識ほとんどされてない中で
はい
ものすごい
すごく嫌な気持ちになる人が何人かおるんやろうなと思う
でブラック差別は実際におそらく未だに消えてはなくて
なんかこう
でもその人たちって苦しいこと
苦しんでることが世の中に認識もされてない状態で声も届かない
みたいなことが起こっているみたいな
なんかね
だからさっきのメリットデメリットの話
教えれば認識が生まれて逆に差別を生むっていうこともあるかもしれないんだけど
うんなんか
俺は知っていたがいいというか
分類もあったほうがいいんじゃないかなというのが俺の感覚かな
なるほどな
分からんなんか
難しいこれ俺
分からん
そうなんですよね
これ結構考えてて
でもなんかすごい目の前にある問題だなって思うんですよね
はいはいはい
いわゆるノンバイナリーというかだったりとか
ヘテロセクシャルじゃない人たち
っていうのも
俺の身の回りには
知ってるだけでも何人かいるんで
確かに
そいつらがちょっとやっぱこう
デメリットがある中で
頑張ってるのも知っているし
確かに差別したらいかんなってめっちゃ思うんですよね
だけど
風潮というか今の流れになかなか乗れない
乗れないというか
さっき言ってたみたいに
本当に全部なくしちゃっていいのみたいな感覚で思っちゃう自分が
うんうん
いるんですけど
これはもしかしたら
もしかしたらというか
やはり俺はもうもはや古い人間なのかもしれないって思うんですね
昔のなんというか
男だ女だって切り離す価値観で育ったから
やはりその土台を消せないのだろう俺は
ちょっと思ったりしたんですよ
ここからなんですけど
どういう風に受け止めようかなっていうのを考えた時にですね
はいはい
俺が思うにですね
俺が思うに
俺が知ってる範囲でいくと
人間と人間の関係があるときに
人間って確か一番最初どっちかですね
男か女かXかYかどっちかですよね確か
そうやったっけ
多分どっちかなんですよ
仮に男だとしておきましょう
そしたら成長していく中で
女になっていくやつと男のまんまのやつがいたりすると
男性でも女性ホルモンはあるわけだし
女性でも男性ホルモンはある
男か女かっていうのは
出産までの
どっちの敷地に触れたかというと
男か女かっていう話であって
64で女とか
女側に傾いてるっていう人もいれば
10-0で男側に傾いてるっていう人も
10-0多分ないと思うんですけど
91とかで傾いてるっていう人もいて
91で生まれてきた人が成長の中で
何かしらホルモンバランスとか変わっていくじゃないですか
オスメスの存在と無視
そういうので割合が変わってくるっていうことは
あるものだと解釈してるんですよね
なんで
2者卓一にするっていうのは
生物学的に見ても
多分そんなに合理的じゃないんだろうな
っていう解釈をしてるんですよ
ここからなんですけど
とはいえ
さっき言ってたみたいに
生殖の話があるんで
オスメスの区別はいるんじゃねえかと
俺は思っているんですけれども
このオスメスの区別すら
なくしていこうとしているのだな
っていう風に俺には見えているんですよ
世界が
それでいいのかと悩んだ末に
俺がたどり着いた
答えがですね
もともとその生物的な
生き物的なオスメスのある
人みたいな
ホモサピエンス的な話を抜け出て
我々理性の生き物じゃんと
で
仮に
例えば俺が男の
体を持って生まれてきたとしても
自分の理性の世界の中で
女の世界に
行きたいとか
こういう性自認で行きたいとか
こういう性愛対象
の人生を選択したい
って思った時に
誰もそれを止めないよね
って言うと確かにそうだな
って思うんですよ
なのでもはや
我々は理性の生き物なのだから
元からある
その生物としての
オスメスを
無視できる次元に来たよね
っていう
性別と理性の綜合
解釈なのであれば
俺その考えに乗れるな
って思うんですよ
って思ったんですよ
どう思いますね
って話なんですけど
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