今回は、管理栄養士・分子栄養学カウンセラーの“ゆめさん”をゲストに迎え、
「砂糖」と「子どもの栄養」について深掘りしました。
・甘いものを食べると、なぜイライラや眠気が起きるのか?
・ジュースや菓子パンが“低血糖スパイラル”を生む理由
・子どもが「お腹すいた!」と言うのは、成長のサインだった?
・成長期の子どもに必要な“糖質量”とは
・おやつは「お菓子」ではなく「補食」
・帰宅後すぐのおにぎりが、家庭を救うかもしれない話
「子どもは小さい大人ではない」
成長期だからこそ必要な栄養と、家庭で今日からできる実践的な工夫について、わかりやすくお届けします。
菓子パンより、おにぎり。
その理由をぜひ本編でお聴きください。
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サマリー
管理栄養士のゆめさんをゲストに迎え、子どもの成長期に必要な栄養と砂糖の過剰摂取について解説。甘いものを摂りすぎると血糖値が急上昇・急降下し、イライラや眠気、集中力低下を引き起こすメカニズムを説明。子どもは大人以上に糖質を必要としており、お菓子ではなくおにぎりなどの補食でエネルギーを補うことの重要性を説く。成長期の子どもには1日あたりおにぎり8個分に相当する糖質が必要であり、菓子パンよりもおにぎりが推奨される理由を解説している。
オープニングと前回の振り返り
Blue Seedsのトミーがお届けする家庭の明日を耕すポッドキャスト。毎回、専門的な知見を持つ多彩なゲストをお迎えし、その豊かな知恵の種を、家庭という日常の土壌に一粒ずつ巻いていく番組です。
専門家の話は、どこか遠い世界のこと、そう感じてしまいがちな知識を日々の暮らしに馴染む形でお届けします。
ここで交わされる言葉たちが、新しい視点をもたらし、子どもとの関係性や心地よい自分の在り方を、より豊かなものへと整えていくきっかけになれば幸いです。お気に入りのコーヒーを片手に、どうぞゆったりとお楽しみください。
さあ、前回に引き続きですが、管理栄養士で分子栄養学カウンセラーのゆめさんに今回もお越しいただいています。ゆめさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。毎度毎度。
毎度。
毎度です。
はい。
前回はね、鉄、主に鉄について、なんか怒りにも、女性の生理にも鉄がすごく関係してて、僕がもうすごい印象的だったのはやっぱりその、どのぐらいなんだろう、10歳、11歳とかなのかなと思うんですけど、やっぱりね、ご家庭に女の子がいたら生理の時期が来て、
でも今までと同じ食生活だったら、生理に血が必要だったりもするし、そこですごく鉄が欠乏してしまうから、今までの生活習慣と同じ食事のあり方じゃなくて、鉄を補うっていう分子栄養学的なアプローチを家庭ですれば、そこで怒りっぽくなったり怒りっぽくなったりっていうのが起きづらくなるっていう、そういうアプローチがあるよっていうのがすごく印象に残りました。
で、前回最後の方に、僕これが聞きたいって言ってたんですけど、僕結構砂糖取るんですよ。菓子パンとかも好きだし、僕こんなキャラクターなんで、おばちゃんとかがカステラとかよくくれるんです。
あんた食べとかあんねんって言って、で、そういうのはほいほい放り込んじゃうんですよ。おいしくって。ジュースとかも。だから砂糖取りすぎるとどうなるよとか、僕にちょっと正義をかけたいし、ご家庭でも結構あると思うんです。
子供がお菓子ばっかり食べるとか、ついついお菓子食べて晩ご飯が入らないとかあると思うんで、そこちゃんと取らないとっていうことをご家庭にも伝えたいって思いがありますんで、そこらへんを今日耕したいんで、教えてください。
砂糖の過剰摂取がもたらす影響
わかりました。砂糖の害についてですね。やっぱり砂糖も糖質っていう括りで、ご飯も糖質だし、砂糖も糖質だしって、一つって言ったら一つなんですけど、やっぱり全く違うんですよね。
で、やっぱり砂糖ですよね。白砂糖はやっぱりあんまり取りすぎは良くないっていうのがあるんですよ。で、トミーさんが言ってた菓子パンとか甘い物はおっしゃる通り血糖値への影響がすごくあって、血糖値ってよく皆さん聞かれたことあると思うんですけれども、食事を取ると正常に上がる。
で、正常にどんどん下がっていって、エネルギーとしてどんどん使われていくっていうものになるんですけど、砂糖とかジュースとかもそうなんですけど、取りすぎると血糖値が余計に上がっちゃうんですよね。
で、余計に上がった状態の時って結構ハイになってるんですよ。めちゃくちゃ元気になったみたいな。になるんですけど、一回こう上がった血糖値って必ずドーンと下がっちゃうので、その下がったタイミングですごく体がだるくなったりとか、あとはそれこそイライラしたりとか、集中力がなくなったりとか、ものすごく眠たくなったりとか、ありますよね。
めっちゃあります。
ゼルバーってハマりますか?
手の震えみたいなものですか?
そうです。それも結構、そうですね。
結構ヤバいんですか?
それは結構手汗ときてますね。なので、やっぱり生活のパフォーマンスが下がりますよね。
それはめっちゃ変な、これ意地悪質問かもしれないんですけど、血糖値がダーン上がるじゃないですか。で、落ちそうだから、ここでもう1回チョコ入れて、もう1回菓子パン入れて、跳ねて上げ続けることはできないんですか?
上げ続けても、上げて結局上げた結果、いつか絶対落ちるので。
なるほど。じゃあもう全然、それは良い判断じゃないんですね。
そうなんですよ。
また震えてきたからチョコ入れて、まただるく感じたから、また甘いもん入れてっていうやり方は、もう本当に良くない。
でもそういう風になってる方多いですよね。意識的にやってるんじゃなくて、なんかだるくなってきたとか、眠くなってきたとか、集中力なくなってきたから、またちょっと何か飲もうとか、何か食べようって言って、やっぱりちょこちょこ食べたり飲んだりとか、エナジードリンクとかはやっぱり一番良くないですよね。
そう、あれは良くないですね。
同じような商品いっぱいあると思うんですけど、一番有名なメーカーのつばさ系の。
あれは1缶に砂糖が12個だったかな。角砂糖。
12個かだったかな。結構入ってます。
かなり入ってますね。
ジュースもですね、他のジュースもなんですけど。
アイスもですか?
アイスも入ってます。なので、結構砂糖がかなり入っているので、それ食べた後はやっぱり体がかなりしんどくなりますね。仕事が剥がどらないとか。
それが続くと、やっぱり太ったりとかですね。
それが行き過ぎると糖尿病になったりとかですね。
成長期の子どもに必要な栄養素
前回、子供が成長するときって、普通の栄養素以外に成長をするんだから大人とは違って、必要な分の栄養素がまたあるって言われてたと思うんです。
僕とかだと普通の栄養素があればよくて、身体的な成長っていうのがボンってあるわけじゃないからいらないけれども、子供は必要な栄養素がある。成長するためのって言われてたと思うんですけど。
それって具体的に何がいるとかどのぐらいいるとかってあるんですか?
全体的にやっぱり必要なので、例えば女の子って男の子よりも成長期が来るのが早いので、
例えば女の子の小学校中学年とか高学年になってくると、お母さんよりもエネルギー必要だったりします。
成長する分ですね。
身体はまだ小さいけど、成人の女性、お母さんとかと同じぐらいかそれ以上に摂取カロリー、カロリー自体が必要になってくるので、
例えばお米の量とかタンパク質とかですね、そういった全体的に多く必要になってきます。
だからよく言うのが、子供って大人のミニチュアバージョンではないので、身長が低いからとか体が小さいからこれぐらいの栄養摂取量でいいよね、ではないんですよね。
体が小さくても意外と成人女性と同じぐらいの栄養素が必要なんです。
それめっちゃ重要な視点ですね。
かなり重要です。特に運動してる子とかも多いと思うんですよね。
そういった子はさらにエネルギーが必要なんですよ。
だから子供って日常生活に必要なエネルギーがまずベースでいりますよね。
大人だったらそこだけでいいんですけど、子供はそこにさらに成長するための栄養が必要。
運動してる子はその運動で消費するからその分の栄養素がさらに必要になってくるので、思っている以上に摂取量ってかなり多いですよ、子供、小学生でも。
これでも人間の資質として、僕記憶にあるんですけど、ちょうど5年生ぐらいの女の子がめちゃくちゃ食べてた時期があったのをすごい記憶してて、
人間の資質的にその時期って余計お腹が空いてくれる体的にということも言えますよね。
そうです。でもその反応でちゃんと食べてたらいいんですけど、女の子ってやっぱりダイエット意識したりとかするので、
セーブしてしまったり。
そうなんですよ。本当はお腹空いてて食べたいけど、ちょっとダイエットのために少なめにしようとかなると、やっぱりちょっとよくないですよね。
お腹空いてるのは成長するために必要なエネルギーが信号を送ってるのに、必要だから食欲湧いてるのに、それを抑えちゃうと必要なエネルギーは取れないですね。
そうなんですよ。だからやっぱりしっかり取ってあげる必要がありますよね。
それ取らないと、だからあれですね、結局、怒りになったり、イライラしたり、体が疲れやすかったり。
そうですね。やっぱり集中できなくなってとか、その学力低下とかにもなりますし、何なら朝起きれなくて学校に行きたくないとかっていうことにも繋がってきますよね。
やっぱりそれだけも体がしんどくなっているので、もう引き上がれないんですよね。ということにもなってきますよね。
お菓子よりおにぎり?補食の重要性
え、じゃあ菓子パン食べちゃダメですよ、僕。
菓子パンはできるだけ控えた方がいい。
えー、もう全く食べないでいけるなら、全く食べないがいいってことですね。
ベストです。
前回言ったように、ご飯、味噌汁、納豆、朝を食べて、昼は昼で昼ご飯を食べて、お米を取って、和食がいい。
和食がいいです。でもその甘いものが好きな方、菓子パンとかお菓子とかジュースとか好きな方って、もともと好きっていうよりかは食事で取るエネルギーが不足してるから、そういうものが欲しくなるんですよ。
おー、なるほど。
そうなんです。
じゃあ、ちゃんとお米とちゃんと味噌汁というのを取っていれば、菓子パンを欲しないようになれるってことですね。
そうです。
おー、いいですね。
今までにそういう方いっぱい見てきました。
あ、えー。
お菓子全く食べなくなる方結構多いんですよ。
うーん。
そう、なので子どももそうですよ。やっぱり子どもってお菓子好き、ジュース好きとかってあるじゃないですか。
あれってやっぱりエネルギーが足りてないっていうのも一つあるんですよ。
あー。
うーん。
学校から帰ってすぐ、お腹空いた、お腹空いたって言うけど、お母さんがご飯間に合ってなくって。
それでジュース飲んじゃって、お腹パンパンになって、夕食がやっとできた時には食べてくれなくて。
そうです。あるある。
で、お母さんは、あんたお腹空いた。お腹空いててけん。ここに作ったのに食べんやねん。みたいな。
あるあるですね。
で、子どもは子どもでね、お腹空いたという時にくれんやったのはお母さんやなみたいな、ありそうですよね。
そうですそうです。
それ、どうすればいいんですかね。帰ってすぐ何か与えればいいんですかね。
帰ってすぐやっぱりおにぎりあると ベストですよね
おにぎりほんとですね
おにぎりがベストです
米がそんなにいいなら
そうなんです
なのでやっぱり子供って本当に 思っている以上にエネルギーが
必要っていうのと
特にその中でも糖質がすごく必要 なんですよ
実は大人と子供の体ってちょっと 作りというか構造代謝が違って
て
よくPFCバランスとかっていう言葉 聞いたことあると思うんですけど
糖質とタンパク質と脂質の割合 ですね
これぐらい取りましょうっていう 割合があるんですけど
大人と違って子供って糖質メイン で生活してるんですよ
タンパク質とか脂質とかを代謝する 力がまだ弱いんですよ
体がまだ未熟なので
なると糖質って一番体に入った 時にエネルギーに変えやすいんですよ
簡単なのでやっぱり子供って糖質 をそれだけ必要とするんですよ
大人よりも糖質が必要なんですよ ね
なのでかなり糖質は必要です量 としては
それを取るためにはゆめさん的 にはもうおむすびが推奨ですか
もう米が推奨ですね
なので朝昼晩の3食プラスやっぱり おやつって取ると思うんですよね
これもう保育園の頃から幼稚園 の頃からだったんですけど
子どもに必要な糖質量とおにぎりの推奨
おやつってお菓子ではなくて補食 なんですよね
食ですもんね
そうなんですよ3食で補いきれない 分をプラスアルファで補うための
補食になるので
あのタイミングでお菓子ではないん ですよね
ご飯なんですよ
取ってほしいのが
1日4食か5食に分けて必要なエネルギー を取ってほしいんですよね
なのでやっぱり子供ってね
やっぱり胃の働きとかも胃も小さ くって
1回あたりの食事がねやっぱりそんなに たくさんは取れないので
だから分けたほうがいいんですよ 1日に4食とか5食に
だからじゃあ帰ってきてすぐの子供 にもうご飯の前やけんご飯入らんけん
おにぎり食べんでじゃなくて
帰ってきたらおにぎりちょっとパック ついてまたご飯はご飯で食べて
そうですそうです
でいいってことですね
それがいいですね
なのでご飯までのつなぎでお菓子 をあげるはちょっと
それのほうがよくないですね
そうなんですそれだったらもう本当に ちょっとそこで捕食軽食を食べて
もらう
例えばおむすびその糖質が子供が 吸収しやすいから糖質の部分で
1日の栄養素を補ってやろうの
その糖質の部分バランスというか その子供に必要なのをこのちょうど
3つですけど
おむすびに例えると1日どのぐらい 食べなきゃ補えないんだぞとか
そういうレベルみたいなのって あるんですか
ありますね
大体一般的になんですけど例えば 10歳ぐらいの子供10歳ぐらいの子供
だったら
結構びっくりされるんですけど おにぎり1日8個分ぐらい入れます
おにぎり8個
8個分
おお結構入れますね
結構入れます結構入れますよね
結構入れますね
でコンビニのおにぎりが1個だいたい 100gぐらいに設定してあるんですよ
だいたいそれぐらいなんですよね
あれ8個って考えたら結構多くない ですか
結構ですね
10歳ですよ
1日にじゃあおにぎり8個食べれれば オッケーですか
それぐらい食べれればいいですよ ね
ただ厳密に言うとおにぎりで8個 っていうよりも糖質としておにぎり
だけで取ろうと思ったらそれぐらい なので
例えば他のお野菜とかにも果物 とかにも糖質は入っているので
必ずしもおにぎりだけで8個っていう わけではないんですけど
糖質だけで換算でおにぎり8個ですか
おにぎりだけに換算すると
味噌汁とか他のも食べなきゃいけない
そうです
ってことですね
糖質の部分が8個
8個です
おにぎり習慣の実践とまとめ
おにぎりに換算すると
これ意識するだけでだいぶ違います よね
違いますね
めっちゃ
なので子供がいつもお腹空いて お菓子食べたいジュース飲みたい
って言ってるのも
単にエネルギーが不足している 可能性がかなり高いですね
なのでちゃんと食べさせてあげる ということですね
じゃあその時に血糖値の卵黄芸 をわざわざ生み出すんじゃなくて
ちゃんと糖質で食べるっていう ほうがいいですよね
コンビニのチョコパンよりもお むすびがいいですね
おにぎりコーナーに
最高ですね
これあれですね
帰ってすぐの子供に
本当ご飯だけだから朝のうちに 夕方炊けるように設定で
子供がおむすび握ってもいいし
帰ってすぐの子供いつもお腹空いてる から
まずおむすびこれ約束事です皆さん ぐらいね
おむすび食べてからおやつ食べたい ならおやつ食べてください
いきなりおむすびにしたらちょっと 絶対にクレームくると思うので
おにぎり食べてからちょっとお菓子 食べてもらうとかですね
あと運動前その運動してる子は 運動の前に食べてもらうとかですね
じゃないとやっぱり運動してる子 はねちょっと怪我しやすくなったりもしますしね
あとはもうそういった子じゃなくて 例えばその朝ですね
朝パンだけとかだったら午前中も だるそうに子供がしてるとかもありますし
そっかそっかこれはめっちゃいいこと 聞きましたね
糖質必要です特に子供は必要です 大人もやっぱり必要なので
しっかりとっていただければと思います
ありがとうございますこれも約束事にしましょう 聞いてくださっている方
おにぎり8個分です成長するために 必要な栄養があるので
普段の食事じゃなくて成長するために プラスで補ってください
それにはおにぎり8個分 菓子パンよりおにぎり
これもうほんとそうしましょう皆さん
お願いします
じゃあそんなお約束で今回も管理栄養士で 分子栄養学カウンセラーのゆめさんに来ていただきました
ちょっともう1回お付き合いいただきたいな と思ってますので
ぜひ次回もまたよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございます
17:02
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