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  2. 244. やっていて楽しいことを..

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  • 00:00 オープニングトーク
  • 01:26 Kaggleにはまった
  • 15:29 AI Newsを作った
  • 21:34 個人サービス作る流れが来てる
  • 25:20 自由な働き方から再び組織に所属するように

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次回は、6 月 16 日(金)公開予定です。

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目次

セコンさんのかぐる体験
nagayama
おだしょー こんにちは、長山です。
chris4403
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
nagayama
長山 よろしくお願いします。
セコン
クリス よろしくお願いします。
chris4403
おだしょー もう早速行ってみましょう。先週に引き続きまして、ゲストにセコンさんに来ていただいております。セコンさんよろしくお願いします。
セコン よろしくお願いします。
セコン
セコン よろしくお願いします。すみません、よろしくお願いしますって言っちゃいました。
chris4403
おだしょー 全然いいです。何なら僕、前回でちょっと喋りすぎて、若干喉が枯れつつありますけど。いやー面白い。前回はセコンさんの直近であった2ヶ月の南米旅行の話を。
nagayama
セコン 面白かったですね。
chris4403
おだしょー めっちゃ面白かった。
nagayama
セコン やっぱりいろんなところに行ってみるっていうのは大事ですよね。
chris4403
おだしょー テレビとかで旅行の番組、世界不思議発見とかあるの見ますけど、やっぱ自分の知ってる人がいて、しかも一旅行者の視点でね、こんなのあったよって教えてもらえると、めちゃめちゃさも自分も行ったかのような気持ちになっちゃいますよね。
セコン 興味がやっぱ出る。
おだしょー 面白かったなあ。
nagayama
セコン あと花うがいね。
おだしょー 花うがいね。
セコン
セコン 花うがいのほうが大事なんでしょ。
おだしょー 前回はそう。花うがい、今回もね、もし花うがい興味持った方は前回。
nagayama
セコン まだまだ今週まだ買ってない人は今すぐ買ってくださいって。お願いします。
chris4403
おだしょー 今週はですね、セコンさんが最近ハマったことの話を聞こうと思ってまして、最近セコンさんはかぐるにハマったということで、かぐるとは何かっていうところからちょっと教えていただけますでしょうか。
セコン
セコン 確か前回オッサンイルミに出たとき、なんか最近機械学習とかデータサイエンスとかなんかそういうことをやってるんですよみたいなところのお話をちょっとしたと思うんですけど、
多分前回出たのは1年半、2年前ぐらいみたいな感じなんですけど、その後2022年にかぐるっていうなんかこうデータサイエンス機械学習のコンペティションっていうみんなで何かのお題が出されるので、それに対してできる限り一番いいスコアを叩き出そうぜっていうなんか世界のデータサイエンティストの模様が集まる。
nagayama
展開地武道会みたいなのがある。
セコン
セコン なんだろうな、展開地武道会みたいな、僕の世代には展開地武道会なんですけど、みたいなものが開かれてるんですよね。で、それが面白くてハマってしまったっていう、去年めちゃくちゃハマったっていう話をしようかなと思ってまして。
chris4403
なるほど。これだから、それかぐるにハマったっていうか、最初やろうと思ったきっかけが何かあったんですか、それって。
セコン
セコン ああ、最初かぐるっていうもの自体は知っていて、チュートリアルみたいなものはやっていたんですけど、ふーん、こんな感じなんだって思ってたんですけど、なんかそのとき仕事先で一緒だった方から、ちょっとこういうかぐるのコンペ面白そうだから一緒にチーム組んでやらないみたいな話を受けて、全然初心者ですけどいいですかねみたいな感じでちょっとお邪魔させてもらってやり始めたっていうのがあれなので、
自分からこれに参加したいっていうよりかは、人からお声掛けいただいて、ちょっと参加したっていう感じでしたね。
nagayama
この大会っていうのは、例えばどういうお題が出るんですか。
セコン
セコン 例えばですね、そのチュートリアルで出るよく有名なやつはタイタニックっていうやつで、タイタニックって乗客者の名簿みたいなのがあるんですよね。この人は男性とか、この人は家族がいますとか何歳です、どういう仕事の人でどこのところからタイタニック号に乗りましたとかいろんな情報がある中で、実際この中でタイタニックの事故を経て生き残った人は誰かっていうのを当てるみたいなのがタイタニックコンペという。
そうすると、実際そういうデータを見ながら、生き残りそうな人っていうのを機械学習課題として解くっていうのがタイタニックコンペですね。
chris4403
生き残りそうな人って、名前とか性別以外にもいろんな情報が。
セコン
いろんな情報があって、例えば所得が高いかとか、家族がいるかとか、年齢でも例えば小さい女性の方が生き残りそうだとか、いろんな生き残った人って何かの条件がある程度満たしてる人の方が生き残る可能性が高いとすると、じゃあなんかプロフィールをピッと提示されて、この人って生き残りそうかどうかみたいなのを判定するっていうエンジンを作るみたいなのが、
nagayama
そういうことか、なるほどね。そういうモデルを作って、それにこの人は生き残りますかどうですかって問われたときに、イエス、ノーって判定して、それの正当率みたいな感じになるってことですか。
セコン
そうですね。そういう系の、今のはすごい一例なんですけど、そういうデータサイエンスの課題ってなんか世の中に超たくさんあるんですよね。この細胞はその病気的にどんな細胞かを判断するとか、なんかそういうたくさん現実世界に沿った課題が出されて、それに対してみんなでじゃあどういうふうにやったらその課題を解けるようなモデルっていうのを、なんかアルゴリズムとかいろいろなテクニックを駆使して作るっていうのが、
みたいなことをやるデータサイエンティストが集まるなんか争いみたいなのがあって、すごくそれが面白いのは、解くとスコアの点数がリーダーボードっていうところで表示されるので、そうすると1位の人なんかスコア80で自分50だから、80と50まだまだ開きあるからどうやったらそこまでいけんだろうみたいなのを考えて、いろいろやっていくと、
自分が50から55に上がったっていうと、全体ランクコンペ参加してる700位だったところから300位に上がったぞ、よっしゃーみたいなこととかがモチベーションになって、どんどんどんどん日々やっていくんですよね
nagayama
日々っていうとやっぱり大会期間は長いんですね
かぐるコンペティション
セコン
そうですね、大会期間が結構長くて大体3ヶ月ぐらいなんですよねスタートしたから、そうなんですよ、実際結構その3ヶ月とかの長いので割と時間はすごい増われちゃうんですけど、ゲーム的な面白さがすごいあって、さっきのそのスコアを上げていくぞみたいなのがあるんですけど、まずなんかそもそもこういうかぐるとかってやったら、じゃあどんいうふうにやっていったらいいか、そもそもようわからんみたいなところからスタートするじゃないですか
でも掲示板みたいな機能があって、その掲示板にみんななんかそのゲームの攻略情報を書いていくんですよ、俺はこの武器を装備して殴ったら結構ダメージ与えられたぜとか、マジで俺それやってもうまくいかなかったんだけどどういうこととかっていうのをみんなコミュニケーションを取ったりだとか、あれってなんか右に行って崖の上から攻撃するとなんか一番ダメージ与えられるってみんな言ってるけど、俺はこっちの方でやったらもっとダメージ与えられたぜ、マジかみたいなこととかを
みんなワイワイ言いながらボスの攻略法をみんなで考えて発信していくみたいな場があって、そこを見ると本当にいろんな情報が載っているんで、自分自身からは全然発想できなかったような、そんなボスの倒し方あんのみたいなのがたくさん書いてあるんですよね
なんでこういうのをどんどんやっていくっていうのがめちゃくちゃいろんなことが知れるし、結果試すとだいたいスコアが上がることが多いんで、そういうのもめっちゃ楽しいみたいな感じで、本当に最強の装備を作っていくみたいな感じで、この剣とこの盾と、でもクラフトでAとBを組み合わせたらこの頭の装備ができてみたいなのを、普通になんかデータサイエンス課題としてやっていくみたいな
nagayama
そういう感覚なんだ
chris4403
それは、自分の攻略法っていうか、これを共有することでみんな同じ点数になっていくってことはないわけですか
セコン
それが面白いところなんですよね、こういう攻略法ってさっき3ヶ月あったんですか、最初の2ヶ月ぐらいはみんな俺が作った最強の攻略法を教えてやるよみたいなのを話すんですけど、残りの1ヶ月ぐらいになるといきなり情報がなくなってくる
そうするに、最初はみんなで協力してあのボスを倒せる最高スコア考えようとみたいな感じだけど、残り1ヶ月になると、もう俺が考えた最強はこうにしかいないみたいなのをパブリックにしないように
シューリングしていく、まあその秘伝の谷じゃないけど
そうすると、前半の2ヶ月とかはいろんな方向で知識を仕入れながら、あのボスを倒すコースコアな方法はこうじゃないかっていうのを共有しながらやっていって、最後の1ヶ月は、いやあいつらはこう言ってるけど、実はこうやるのが最高になるはずに違いないとかっていうのをやっていけるっていうのが面白いなっていう感じで
今のはちょっとゲームに例えていったんですけど、実際のところ本当にありとあらゆる機械学習とかデータサイエンスの知識がゲームをしている感覚なのに勝手に身につくみたいなのがめちゃくちゃこうなんか普通の現実世界でも役に立つみたいなところがあって、なんかゲームやってるだけで勉強にもなって面白いっていうのですごいハマった感じですね
chris4403
それはもう今でもずっとハマってるんですか?
かぐるコンペティションマスター
セコン
今はちょっとできてないんですけど、本当に旅行行く前まではずっと結構かなりやっていて、本当になんかもう時間が溶けるんですよね、例えばよくなんかね機械学習とかGPU使って学習するみたいなのをなんかこうパソコンマシンにいろんなデータを入れていろいろその考えてもらって最適化していくみたいな作業があるんですけど、それが何か数時間とかかかるんですよね、5時間1回やるのに5時間かかります
そうすると何が起きるかっていうと、仕事し終わって夜になって、夜ちょっとこういうやり方でどうだって言って、また装備を変えて、その学習っていうのを5時間かけてやって朝起きるとその装備でボスと戦った結果どうだったかみたいなスコアを見て、上がったとか下がったみたいなのを一気に自由して、でまたそこでちょっと微修正とかをして、また昼間仕事やってる時間にそれを回して
みたいな感じのをやって、でまた夜その結果を見てみたいなループを繰り返すみたいな感じになっていて、大体プライベートな時間はかぐれのことを考えるみたいな感じになってて
で、しかも休日はその平日とか夜とか朝とか1、2時間しか時間ない中やっていたんですけど、休日は基本時間が僕の場合割とフリーに使えるんで、そうすると休日はいろいろ溜まっていたあれとあれとあれとあれとあれを実装するとどうなるかなみたいなことをやって、みたいなことやってると本当に永遠にかぐれで時間が溶けていく
しかも考えれば考えるほど、これってこの区域合わせめっちゃ強くなんじゃないみたいなこととかがネタとして超たくさん出てくるから、ひたすらそれをやってるのが楽しいみたいな感じになってしまって、時間的にはめちゃくちゃ要するに何かのゲームにハマりすぎて、夜通しゲームやっちゃうみたいな感じのが常時そのコンペティション中は続くっていう感じで、本当面白いなって思って
nagayama
そんなにハマるんだ
chris4403
そんなにね、セコンさんのそのページ、かぐるのページ見に行ったら、8位とか15位ってことですか、8位とか15位って書いてあるの
セコン
そうですね、かぐるってなんかすごい上位に行くと金メダルっていうのが貰える、メダルが貰えるんですよ、金銀銅があって、メダルを取っていくといろいろ称号が貰えるんですけど、そこで僕はかぐるコンペティションマスターっていう称号を今持っていて、それはなんか金メダル1個、銀メダル2個かな、以上みたいな感じで、で一番最上位のがかぐるコンペティションマスター、グランドマスターっていうところで、それは金メダルを5個
そのうち1個はソロで取らなくちゃならないみたいな条件があるんですけど、その金メダルとかを取るのがめちゃくちゃ難しくって、僕はたまたま参加したチームのメンバーが皆さん優秀で取ることが、むしろ僕が本部に抱っこで取ってもらったみたいな感じの話があるんですけど、なんかこうみんな世界中のデータサイエンティスト数千人が集まってトップ8位とかなんかこうトップ10位とかに入らないと金メダルって取れないんで、結構なんか取るの難しいんですよね
しかも上位の方だと賞金とかが出たりするんで、みんな割とめちゃくちゃ本気でやってる人たちが多くて、なんで結構その上位に入るっていう面白さっていうのもあって、それでもう何位になるかっていうのは最後、最終日を過ぎないとわかんないんですよね
結果が公開、さっき言ったスコアで何位って出るのは本当のデータのうちのサンプリングしたデータなんで、じゃあ本当のデータ全部食わせたら結果入れ替わったりするんですよね、だから今は金メダルだけど、金メダル系に入ってるけど、結果じゃあ本当に全データで食わせたら順位が入れ替わるからどうなるんだっていうそのハラハラ感、最後までハラハラ感が残るっていうのがめちゃくちゃ面白いし、
nagayama
その結果、いい順位が取れるとめちゃくちゃ嬉しいみたいなのがあるんですよね
1889チーム中8位ですからね、しかも1889チームはみんなそれぞれそれなりにデータサイエンスを勉強してやってきてるってわけだから、これは相当な話ですよね
chris4403
カレントランクってとこ見てもね、20万の中の981、すごいじゃないですか、すげえ
セコン
まあでも世の中にはね、さらに上のグランドマスターみたいな人たちがたくさんいたりして、そうするとまあでも楽しくもあるんですよね、そういう人たち、すげえ人たちがいて、すげえ人たちってなんか本当になんか僕とかが金メダル取るのめちゃくちゃ大変って言ってるのにもかかわらず、基本的に参加したらほぼ金みたいな人が全然いて、飲む人なんかもうめちゃくちゃすごいんですよ、なんか3ヶ月のコンペ期間中、最後の1、2週間ちょちょってやるだけであっ金取れましたみたいな感じで
nagayama
スーパーサヤジみたいな人がいるんだ
セコン
そういう人とかを見てると、これのいいところってそういう上位に入った人が、みんな自分ってこういうテクニックで今回スコア上げられたよっていうのは最後終わったと書くんですよね、それがめちゃくちゃ参考になって、あっそんなアプローチあったんだとかっていうのとかを知れるっていうのもすごくその地域が広がっていく醍醐味でもあって
なので本当にそういうスーパーの人たちと戦いながら、戦いが終わると俺はこうやってあのボス倒したぜみたいなものが公開されて、あっなるほどみたいなところでも共感できるとかっていうのもすごい楽しいところだなと
nagayama
そのオープンになるってところがやっぱ面白いですね、最終的にその知識とか知見を共有してその業界全体がなんか前に進んでるって感じがあって、それもなんかすごく面白いなって感じましたね
セコン
そうですね、なんかコミュニティがよくできていて、試合が終わった後に基本なんか上位の人はみんななんで自分がそのスコア取れたかっていうのを公開する文化なんですよね、強制っていうよりかはみんな自分はこういうテクニックで取れたよみたいなのをすごいいろいろな方法で書いてくれていて、めちゃくちゃそういう文化も含めて多分自分がまだ初心者の頃とかそういうすごい人の公開のものを見て、あっダメになったなみたいなのがあるから自分ももしそういう立ち位置になったら外側に対してちゃんと情報発信しようみたいな
のがコミュニティとしてすごいうまく回ってるなーみたいなのもあるんで、よくできてるなーっていう感じですね
chris4403
面白いなー、なるほどね
セコン
そんな感じで、はい、去年はとりわけ去年はこのカグルにめちゃくちゃハマってしまったっていう感じで面白かった
AIニュースサイトの開発背景
nagayama
セコンさんといえばですよ、最近AIニュースっていうサイト、サービス?
chris4403
セコン サービスね、そう
AI関連の、世の中がチャットGPってAIっていうキーワードでワーって盛り上がってる最中に、殺送とはいニュースサイトって感じでポイって流れてきた感じですけど、これ何なんですかこれは
セコン これは最近ね、チャットGPTとかっていろいろ出てきた結果、なんかめちゃくちゃAIとかデータサイエンスの話題が増えてきたなって
多いですね、最近
セコン
セコン で、全部ちゃんと情報追っかけようと思うと、まあ全然追っかけられないんですよね
セコン AIニュースだけがいろいろクローリングしてAIのデータ集めてるだけでも、普通にニュースサイトの記事とかいろいろ話題になったもので、毎日60件70件とかってあると、全部それちゃんと読めるかっていうと全然そんなことないんで、もっとカジュアルに読めるものを作りたいなって思って
セコン AIが記事を要約して産業で伝えてくれるみたいなサイトを作ったのがAIニュースですね
chris4403
すごいですね、その英語とかの言語、日本語じゃない記事もちゃんと解釈して日本語で産業でまとめてくれてるんですよね、これね
セコン
セコン そうです、翻訳みたいなのを入れずに勝手に、裏側ではAPI GPT使ってるんですけど、勝手にもう日本語に変換してくれるとかっていうのもすごいなって思いますし、要約とかは、最近チャートGPTが出てきて、なんかみんな当たり前に要約要約って言うようになってますけど
やっぱりその精度もすごい高いので、サクッとこの記事が表していることとは何ぞやみたいなのが読めるっていうのも楽だなって思っていて、本当に自分自身結構このAIニュースが欲しかったし、今もこのAIニュースは、僕フィードリーダーで読んじゃってるんですけど、しょっちゅう読んでてめっちゃ助かってるわみたいな感じで
nagayama
おだしょー 自分が一番便利に使ってるパターンですね、これね
セコン
そうそうそう、自分がもうそういうニュース多すぎて全部ちゃんと読みきれんわみたいなところで、3行でササッと要約してくれて、読めると70件60件あっても10分20分でササッと読み終わることができるんで、ふんふん今日はこんなことが起きたみたいなところをすぐ読めるから便利みたいな感じで作った感じですね
AIニュースサイトの使い方
セコン
おだしょー 実際こういう系のやりだしたのって、実は南米から帰ってくる40時間の移動時間、何やろうかなとかって思って、そういや、チャットGPT API出て安くなったし、本腰入れてちょっと触ってみるかって触りだしたら、もう何これできること多すぎじゃんみたいな感じでハマってしまって、そこからAI情報多すぎるからそういうサイトでも作るか、でも何かこう作るのもAIがもう今ってよくコードとかも作れるみたいに言われてる
じゃないですか、プログラミングの、そういうのもちょっとAIにコード書いてもらうとどんな感じだろうって言って書いてもらったら、まぁ大体AIがコード書いてくれるんで、あ、なんかもうめっちゃ僕ソフトウェアエンジニアの職なんですからみたいな感じで、いや本当になんか適切に要件定義してくわせたら、パッとコード出て、でまぁちょっとエラーとかが出るんでとか、なんかちょっとアプローチが悪いなみたいなのはあるんで、そういうのは書き直したりしたんですけど、意外ともう全然コードバンバン作れるなみたいなのがあったんで、
AIニュースは結構AIがコードを書いてくれたっていうのもあるし、AIニュースのなんか今のトップページの画像とかも、まぁ全部その生成型AIで出力した画像とかだったりするんで、
chris4403
なるほどね。
セコン
そうそうそう、なんで本当になんかもう、まぁ大体もう僕の仕事はAIが勝手にやってくれるなみたいな感じになったっていう感じですね。
chris4403
へぇー、なるほどなぁ。
セコン
AI自体もまぁいろいろ言われてる通り便利ですし、AIニュースみたいなのを実際自分で作ってみて、巷で言われてることっていうのは実際本当なんだみたいなのも裸で感じたっていうのがありますね。
chris4403
なるほどね。
nagayama
これ僕、絵文字をつけてるのがすごくアイディアとして面白いなと思ってて、でこの絵文字の判定もちょっとGPTが考えて作ったしてるんですよね。
セコン
そうですそうです。この文章を絵文字で表すと何?って聞くと、こんな絵文字どうですかっていうのをちょっとGPTがくれるので、で結構合ってるんですよね。
nagayama
うん、なんかね、なんかこうしっくりくる感じがあって、なかなかこういいセンスしてんな、ちょっとGPTって思う。
セコン
ね、じゃあもし人間にね、どのこの記事に適切な絵文字1個選んでみたいにすると、うーんってちょっと考えてね、選ぶみたいなものが、ちょっとGPTとかだったら、こんなんどうすかって簡単に作ってくれるんで、何も考えることなくなった。
chris4403
なるほど、そういうことか。だから、けものフレンズ公式のAIチャットサービスのやつがなんとなくこう動物の足っていうのは多分このけものに反応するってことなのか。
セコン
そうそう、あらいぐまのあらいさんがやるアプリだから、あらいぐまの絵文字に達成されてるとか。
chris4403
でもなんかしっくりくる感じがありますもんね。え、この色はどうしてるんですか、これ。
セコン
色は適当です。
chris4403
色は適当なんだ。
セコン
色はちょっと、ちょっとしたアルゴリズムで特定の色合いになるようにってやっているので、これはちょっとしっくりではないですね。
そんな感じで結構ね、もうサイトづくりも、まあ久しぶりにFlackerかな、そのフロントのタイプスクリプトとかそういうのも全部書いたんですけど、大体もうAIが書いてくれて楽だったなっていう感じで。
なんかもちろん、すごい複雑なプログラミングとか色々なものっていうのはまだまだ残っていくんだろうなと思いつつも、本当にざっくりともう個人サイトをちょっと作るかみたいなところは、もう全然AI書いてくれて楽だなって思いました。
へえ。
chris4403
確かにね。
すごい。
個人サービスの新しい時代
nagayama
でも最近でも近藤さんがね、リッスン作ったり。
そうね。
セコンさんがAIニュース作ったり、こう1週か何週かしてか分かんないけど、みんな個人サービス作ってるの面白そうだなと思って眺めてます。
chris4403
なんかこうするか、個人サービス。
そうだね、クリスさんも。
nagayama
そうそう。
セコン
個人サービス作れるってなんか逆を言うと、すごい簡単にテクノロジーが使えるようになったっていうことの裏返し点もあるんですよね。
それが難しいと本当に一部の人しか作れなかったっていうところが、ちょっとしたAPIの組み合わせプラスアルファぐらいのあれがあれば、ささっといろんなサービスをまた作れる時代になったっていうところは、昨今のAIブームをすごい表してるなっていう感じがしますね。
確かにそうですね。
chris4403
なんかあれに感覚、僕はマッシュアップが好きだったんですよね。
2007年、5、6年ぐらいに流行ったのかな。
セコン
マッシュアップアワードとか色々ありましたよね。
nagayama
APIとAPIとかを組み合わせて、新しいサービス作るみたいな感じですよね。
chris4403
マッシュアップが流行った時期から、一瞬各いろんなサービスがちょっとAPIの提供をそんなに熱心にしなくなってっていう時期から、またすごい使うと面白い、チャットGPっていうのがまさしくそういう感じだと思いますけど、みんな使うと面白いよっていうツールが出てきたから、ちょっとやってみると面白そうですよね。
nagayama
確かに。
また別な形でそういう文化が復活してる感じはちょっとありますよね。
chris4403
面白いな。歴史は繰り返されるじゃないか。
テクノロジーの変革と楽しさ
chris4403
本当、もちろんその中身の技術はだいぶ進んでるんですけど、2000年初頭、2000年の最初の頃のなんかウェブ2.0だわーって盛り上がってた感じがあって楽しい感じが。
セコン
そうそう、ちょこっとね、そういうのを思い出す感じはありますね。
そうですね、なんかやっぱり僕自身去年はかぐれにハマって、今はやっぱりこういう生成系AIもそうですけど、いろんなAI技術がたくさん出てきていて、めちゃくちゃ楽しくて、結構なんか自分的には一番僕が本当にサービス作ってたのって2006年前後ぐらい、はてなに入社した前後ぐらいの頃に、ありとあれさっきのクリスさんのマッシュアップじゃないですけど、いろんなもの組み合わせたらめちゃくちゃたくさんのことできるじゃんとか、
そういう時代があったじゃないですか、そこがまたなんか今来たなみたいなのがすごい個人的にあって、なんかもうありとあらゆることがまた新しいテクノロジーによっていろいろ変革していってるなみたいなのが感じられて、面白いし世の中いろいろが変わってくんだろうなっていうのが、今回すごいそのChatGPTのAPIからいろんなことが派生してすごいたくさんできることが今広がっている日進月歩で、
どんどん進化していってる最中なんで、開発者的にはその時の楽しさみたいな、15、6年前に味わった楽しさみたいなのもあるし、なんかテクノロジーの変革的には、いわゆる本当にガラケーがiPhoneに変わったじゃないですけど、十数年に一度ぐらいの、要するにそれが一般の人にも伝わるぐらいのすごいものだし、
その開発者みたいな人たちはそれをいろんな方向からまた新しい価値とかにして作れんなみたいなところがすごい感じられて、めっちゃ毎日面白いみたいな感じですね。
chris4403
うん。いいなあ。
セコン
クリスタも作りましょうよな。
chris4403
クリスタ なんかそういう話を聞くと、なんかすごいこう、自分もやらないとやりたいって気持ちが出てくるから、ちょっと頑張ろうか。なんか、社内サービスばっか作ってる場合じゃないな、ちょっと。
セコン
それは大切。
nagayama
社内サービスも楽しいですね。僕も、でもやっぱりちょっとしたちっちゃいツールとか、ちょっとGPTに使用して書いてもらっているとか結構やってますけど、結構確かに精度高くて、ちょっと直したぐらいで、そういう100行ぐらいのちょっとしたツールとかはポンポン作れるから、これはすごいなって思いますね。
chris4403
なるほどね。で、セコンさんはAIニュース作ってって感じですけど、なんか最近、なんかちょっとあれでしょ、また立場が変わっちゃったみたいなことがあったんじゃないですか。
セコン
そうなんですよ。本当は、まあなんか、この間海外旅行とかも行ってたみたいに、今までの生活って、なんか仕事と生活のバランスを結構自分で好きにコントロールできたので、すごく気に入ってたんですよね。雨が降ったら仕事をし、晴れたら、なんか畑を耕す。
chris4403
かっけえな、なんか。
セコン
楽しくバランスよく働けてたんですね。
めっちゃいいですよね。
かつ、最近、那須塩原に土地を買って家を建て始めたみたいなところもあって。
ついに。
で、それで、那須塩原とかね、ちょっと面白いのは、土地の価格とかが東京23区の100分の1ぐらいなんですよね。
そうすると、何かっていうと、東京23区に1坪土地を買ったら、那須塩原と100坪、向こうに5坪土地を買ったら500坪、そういう感じなんですよね。
なんで、土地とかは広くていい土地とかがたくさんありますし、せっかくなんで、こっち来てるんで、ちゃんと好きな家でも作ってみるかみたいな感じで、どういうことをやり始めたみたいな感じで。
AIと社会人生活の変化
セコン
その時は全然これから話すこととかつゆにも思っておらず、なんかここに家建ててまたこういう生活で家族いい感じで過ごしていけたらいいよねみたいな感じで、
この生活スタイルっていうのをこういうふうに自分たちの勝手は持っていきたいよねみたいなことを話していたんですが、
ちょっとさっきのAIうんたらかんたらみたいな文脈もあり、さっき話した通り、こういうテクノロジーがめちゃくちゃ大きく変わるタイミングって、
十数年とか二十年に一度ぐらいかなって思うと、今の自分自身さっきのAIにはまってるみたいなのもあったところを逃すと、
次来るのはなんか60ぐらいだなみたいな感じがあって、そうすると社会人最後のそういうことにコミットメントできる時期っていうのは、なんかもう今を逃すとないなみたいなところがあって、
その辺がめちゃくちゃ面白いんですよね、AIでよく働き方とかが変わるんじゃないのか、もっとなんかいわゆる普通のサービスとかっていうのも、
いろんなサービスがよりそのAIデータサイエンスを活用したようなサービスにある意味どんどんどんどん置き換わっていくんじゃないのかみたいなところとかも、めちゃくちゃ世の中の流れとして面白くて、今のタイミングってそういうプロダクト作るのも面白いし、
今後社会がどういうふうにAIで変わっていくのかみたいなところも面白いし、みたいなところのなんかめっちゃワクワク感っていうところと、一人で仕事をしながら時間、一人僕自身が食っていけるぐらいの仕事をすればいいので、そういう働き方を引き続きやっていくというのかだと、
そういうのかだと、さっき話した電車の、なんかもう社会がいろいろ変わっていったりサービスプロダクトとか変わっていくみたいなところの面白さにどうしても惹かれてしまって、ちょっと会社に所属するかっていうことになって、なんか今まで自由だった働き方から、基本月曜から金曜、毎日フルタイム労働、まあ一般的な話なんですけど。
chris4403
一般的な話なんですけど。
nagayama
月金でフルタイムでなんですか。
セコン
そうです。そうなんですよ。びっくりすることに、月金フルタイムで土日も働いてるぐらいの感じのあれなんですけど、なんかもう本当になんか今までは割と自由な感じだったところから、社会人に戻って、戻ったなっていうのがあって。
chris4403
セコンさん、自由な感じで働いてる体の状態から、急に毎日フルタイムで土日も頑張るぐらいのところに行けるのがすごいですね。それはすごいわ。
nagayama
僕社会人無理だと思うもん。
セコン
セコン 僕も長山さんと全く一緒で、もう社会人、この自分にちょうどいい働き方になれると、ちょっと社会人難しいなって思ってたんですよね。でもちょっとね、このAIの面白さにはなってなかったりとか。
chris4403
別に、自由な時間の働き方してる人も社会人ですからね。
セコン
セコン 長山さんもそうですけどね。
会社員ね。会社員ではない。会社に所属してないっていうね。
chris4403
セコン そういうことね。
セコン
ただね、やっぱりこれで、僕自身、そういう生活で行こうって言ってたのに、ちゃんとしたって言うとあれですけど、普通の働き方みたいにして、やっぱり一番ちょっとね、妻とかにはね、ちょっと言ってること全然違うじゃないですか。
nagayama
セコン 確かにそうよね。
セコン
確かにその通りでございます。すみませんっていう感じではあるんで。
chris4403
セコン 相談はもちろんしたわけなんですか。
セコン
いや、相談はしてないですけど。相談せず、ちょっと相談するとね、なんかインサイダー的なやつとか見たことがあって。
chris4403
セコン なるほど、そういうことか。
セコン
ということになったんだっていう話を伝えたら、それはね。
chris4403
インサイダーなんのかな、普通に家族への相談っていうことでなんないのか、なんないか。まあまあいいや、なるほどね。
セコン
セコン クリスさんのおっしゃる通りで。
普通はね、とはいえ頭出しとかこういうことを考えているんだみたいな話をすべきなんじゃないのかっていうと、その通りであって、
それを僕自身がちょっと面白いからみたいに決めてきたんだけどみたいな感じだったら、そりゃねっていうところなんで本当迷惑かけてるなっていう感じで。
Web 2.0時代の働き方
chris4403
そこはね、セコンさんのご家族との関係性もにもあるわけですから、ここでそんな風に喋っててもしっかりとこう愛で結ばれていれば別にしょうがないわねみたいな、しょうがないわねってなる、なってるんだろうなとは想像しますけども。
セコン
セコン なんで、こういう自由な感じでやらせてもらっていて、ありがとうございますという感じですね、うちの活動の方々には。
chris4403
でもいいですね、セコンさんなんかその、なんかこう一歩引いてセコンさんの人生というかあれを見るとそのね、そのWeb 2.0がわーって盛り上がってて、さっきの話じゃないですけど、
マッシュアップでなんとかだって言ってた時期に、結構こうバンバン現場でコードを書いたりサービス作っていって、ちょっとそういう時期がちょっと薙の時期みたいな感じになってきたらちょっと一歩、
その自由な自分の時間を作れるような働き方に戻り、でまた世の中が変革して面白い時期になったらその最前線にパッと戻ってきてやる、めっちゃかっこいいじゃないですか、それね。
セコン
セコン そう言ってもらえるとかっこいいっていうふうにクリスさんがいい方向に捉えてくれたんですけど、好き勝手やってんな、こういう感じですね。
いやーでもそうなんですよね、僕自身やっぱりなんかこういうなんだろう、働き方とかってなんかちゃんとした、いい安定したところでしっかり良くしていくっていうところよりも、
なんかこうようわからんけどなんか楽しそうみたいな時の子が自分自身なんかワクワクするなーみたいなところもあって、
これ多分人がどういうその働き方とか好きかとかそういうのにも多分関わってくるんでしょうけど、自分自身やっぱりなんかこうやるんだったらこうなんかわちゃわちゃしてようわからんみたいな時期の方が結構楽しいなーみたいな感じがあって、
それがなんかタイミング的にはクリスさんが言ったWeb 2.0のタイミングもそうだったし、今みたいなまたなんか新しいこと起きそうみたいなところのタイミングもそうだったなーっていうのを、
改めて今回ワクワクしちゃったっていうところですごく感じたっていうのがありますね。
chris4403
やっぱワクワクに乗っかった感じなんですね、セコンさん的には、うちなる。
セコン
セコン そうですね、なんでそんな感じになってしまったっていう感じでございますね。
chris4403
面白いねこれ。面白いな。
セコン
セコン まさか本当に永山さんの言う通り、そんなことにはもう会社員ちゃんと働く無理みたいなふうに思っていたんですがっていうところでしたね。
那須塩原での働き方と住まい
chris4403
でも働いてる場所は那須塩原なんですか?
セコン
セコン 基本那須塩原で、ただ今は入ったばっかりなので、ちょくちょくオフィスには、那須塩原いいところ、那須塩原アピールをすると、新幹線で東京駅まで60分ちょっとなんで、割と東京行きやすい。
chris4403
さっきの何十時間に比べたら一瞬ですよね。
セコン
セコン そうですね、一瞬ですね。40時間に比べたら一瞬じゃんみたいな感じのテレポーテーションぐらいの感じのイメージなんで。
chris4403
で東京にも行ったりしつつ、那須塩原でやりつつ。
セコン
セコン 基本は那須塩原でやってるっていう感じですね。
chris4403
いいな、なんかそういうのいいっすね。
じゃあちゃんと那須塩原の家自体は建て始めた家は一応完成させて、一応そこでお仕事もちゃんとするぞっていうか、のはあれなんですよね。
nagayama
セコン そういう予定ではありますね。なるほど、これはでもまたどうなるかわかんないね。
セコン
わかんないな。
セコン いや世の中ね、本当に何があるかわからんなと思って。
chris4403
ちなみにその家はもう設計とか住んでるんですか?
セコン
セコン そうですね。設計は今はもうデザイン会社と建築会社の人とかといろいろ何回もやり直しをして話しているみたいな感じなんで、基本大枠の方針は決まってるけどみたいなところですね。
chris4403
ちなみに面白いポイントは何ですか?家に関しては。なんかサウナがあるとか、個室があるとか、なんとかビームがあるとか。
セコン
セコン そうですね。じゃあそこについてはきっと家が建った後の、
chris4403
おっさんFMに話してくれる。
セコン
セコン 結構なんかこのままスケジュール行くと1年後もまだ建ってないんじゃないみたいな。
nagayama
そうなの?そんな感じなんだ。
未来の家設計について
セコン
セコン 感じの可能性もあるんで、たぶん次おっさんFMに呼ばれるタイミングだと、家建ったんですよみたいなところからのスタートかもしれないですね。
あるいは設計会社一旦白紙に戻してAIに家設計してもらいましたってなんてことですかね。
セコン AI家ですよ。
chris4403
AIが作る考える家、最強の家みたいな感じになってるかもしれないし。
セコン そうそう。
じゃあそこは次回を楽しみにしておきましょうか、セコンさんのね。
セコン
セコン そうですね。
chris4403
と言ってたらいい時間になってきたかなと思いますので、こんなところですかね、今週は。
セコンさんの先週、今週と面白いお話沢山ありがとうございました。
nagayama
セコン ありがとうございます。
セコン
セコン ありがとうございます。
chris4403
また来てください。ということで今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。また来週お会いしましょう。さよなら。
nagayama
セコン さよなら。
セコン
セコン さよなら。
36:45
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