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  2. 243. 2ヶ月間の南米旅行(ゲス..

🎙Ossan.fm🎧

  • セコンさんのご紹介
  • 家族でossanfm聞いてます
  • 絶対におすすめしたい「鼻うがい」
  • 2ヶ月の南米旅行に出発
  • 南米旅行「アルゼンチン(ブエノスアイレス / メディアルナス / 通貨レート / メッシ)」
  • 南米旅行「アルゼンチン(ウシュアイア / 氷河)・パタゴニア地方(トレッキング / マテ茶)」
  • 南米旅行「チリ(チリ料理 / モーターがついているマウンテンバイク)」
  • 南米旅行「ペルー(マチュピチュ)・ボリビア(湖からの入国)」
  • 南米旅行「ボリビア(ラパス / ロープウェイ / ウユニ塩湖)」
  • 南米旅行アウトロ

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次回は、6 月 9 日(金)公開予定です。

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鼻うがいの素晴らしさ
nagayama
こんにちは、長山です。
chris4403
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やお勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
chris4403
クリス さて、もう6月になっちゃいましてね。この2023年ももう半分が過ぎようとしておりますけども。
セコン
そっか。恐ろしい。
chris4403
クリス 恐ろしいですね。毎回毎年言ってるからね。
nagayama
毎回言ってますね、これね。
chris4403
クリス 言ってるけどね。今月、また今週と来週と2週にわたってゲストをお呼びしてるんですけども、事前のこれを話したい聞きたいメモが結構ボリュームがありますので、早速紹介したいなと思います。
Ossan.fm2023年6月のゲストはセコンさんです。セコンさんよろしくお願いします。
セコン
セコン どうもこんばんは、こんにちは、セコンです。
chris4403
セコンさんは以前もゲストに出ていただいたソフトウェアエンジニア、そしてナス塩バラに在住ということで。
セコン
セコン 塩ラバ。
chris4403
リゾラバみたいに言っちゃいましたけど。塩バラに在住で、今回はあれですよ、セコンさんが前回出てもらったときは旅行の話とかも結構していただいたんですけども、
その辺の話とかちょっと聞きたいなと思って、結構いいタイミングでお呼びできたかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
セコン
セコン よろしくお願いします。
chris4403
セコンさん最近どうでした、この前回出ていただいてから。Ossan.fmは前回のときは旅行中とかに結構海外で聞いたりとかしていただいてたみたいな話を聞いてたんですけど。
セコン
それで今ナス塩バラに住んでいて、都会からちょっとそういうところに引っ越すと、みんな車持つわけですよね。
そうするとやっぱり車で何か流すっていうので、うちしょっちゅう僕も妻もOssan.fmのファンなんで車で流していて、よりOssan.fmに家族でいろいろ知識が広がっていったなと。
chris4403
ご家族で聞いていただいてるのありがたいですね。セコンさんだけじゃないんだ。
セコン
そうそう、うちだと例えばテレビとかにビーズが流れたら、クリスさんとか妻が言い出したりするんですよね。
これやっぱ2人すごいなって思うのは、クリスさんとかはめっちゃファイトクラブとかビーズとかエッジが立ったキャラ付けしてやがって。
chris4403
セコン エッジだけ立ってないですよ。ファイトクラブもビーズもエッジだけ立ってないでしょ。
セコン
いやでももううちの家庭では基本こう、そういうものが出てきた瞬間にOssanfmの話になるんで。
みたいな感じになったり、本当になんかそういう感じでもううちの家庭にまで広がっているOssanfmと。
chris4403
セコン ありがたい話ですね。本当嬉しい。
結構車で聞いていただいてご家族が聞いてくれるパターンが、私が把握してるだけでも本当数件ありますので。
いいですね。なんかそういう話を聞くと元気が出ます。ありがとうございます。聞いていただいて。
そんなセコンさんが今回、めちゃめちゃもう今回出演するにあたってもうこれを絶対に言いたい、プッシュしたいみたいなことがあるんですよね、セコンさん。
セコン
セコン めちゃくちゃもうこれだけがもうここ1、2年でこれを知ったことによってもうめちゃくちゃ良かったっていうのがあるんで。
chris4403
そんなに?何そんなに?あります?
セコン
セコン 機械値だけ上げて。
何ですか?何ですか?それは。
セコン そうで、それが何かっていうと鼻うがいなんですよ。
nagayama
鼻うがい?
セコン
セコン 鼻うがい。鼻うがい、お二方知ってます?鼻うがい。
chris4403
知ってますよ。CMとかで生理食塩水をこう、みたいなやつ。
セコン
鼻にギュギュギュギュ入れてるやつだ。はいはいはいはい。
セコン そうそうそう。なんかそう、水を溶かした生理食塩水を鼻に入れるっていうものなんですよ。で、これなんか存在はなんとなく知ってたんですけど、不運ぐらいだったんですよね。
で、これがちょっとこの後お話しする、旅行中でちょっと、とりわけ妻がなんかこう病気にかかって、なんかやたら咳が出ていて、もう胸痛い、肺痛いみたいになって、大丈夫かなって医者に言ったら、いやそこは、直接はそこ原因じゃなくて、鼻みふくびくえん。
ふくびくえん。
セコン そうそうそう。鼻がすごい悪くなってるから、これを使うとよくなるからねって鼻うかい渡されたんですよね。で、それでもう、まず妻がやりだしたら、え、なにこれ、これやると全然めちゃやく、みたいな感じになって。で、僕も借りてやってたんですよね。
本当はまあ1人1個のほうがいいんですけど、まあちょっと旅行中だったんで、2人1個のを使ってちょっとやってたんですけど、そしたらめちゃくちゃいいんですよ。なんかもう、なにこれ、めっちゃすっきりみたいな。
chris4403
すっきりするんですか。
セコン
セコン そう。で、当時僕もちょっと体調悪くて、なんか鼻がむずむずするなとか、なんかちょっと鼻水出るなみたいな時に、これするともうぴったりとすっきりみたいな感じで、めちゃくちゃいいっていうので。
マジすごいいいんですよ。
chris4403
そんなに?そんなに?
セコン
セコン ご家庭に1つ絶対置いといた方がいいっていうぐらいプッシュしたいもので、で、今もまあ本当にちょっと鼻がなんか詰まったかなとか、少し鼻がいつもよりちょっと調子悪いかなみたいな時に、これするともうすっきりみたいな感じで、めちゃくちゃいいんで。
俺本当人生で知ってよかったなって本当思いました。
chris4403
そして今回はそれを絶対に言いたかったわけなんですね。
セコン
セコン そうそう、この初めにこれを言うことで、みなさんこの後の話は別にもう聞いてください。
聞いてください。
セコン ぐらいのこの、あ、なんかセコンってやつ来て鼻うがいアピールしてたなあ、じゃあちょっと使ってみるかぐらいのこの気分で。
そうだね。
chris4403
実は僕鼻うがいのキットは持ってるんですけど、使ったことないんですよ。
セコン
セコン え、なんで?
chris4403
なんかあの花粉症のシーズンに、去年か一昨年かな、なんか花粉症にもいいっていうね、鼻をこう洗うといいよって聞いたんで買ったんですけど。
鼻うがいの効能と体験
chris4403
買ってまあ、ただなんかその家の中に基本的にいる生活になっちゃったんで、あんまりこう花粉症がそこまで悪化しなかったんで、
まあやるかって気持ちにならなくて、今ちょっとずっと置いてあるんですよね、その鼻うがいのキット自体が。
いいんだ、そうなんだ、すっきりするんですね、そんなに。
セコン
セコン そう、なんで、もうぜひクリスさんも次なんかちょっと鼻かーとかって少しでも思ったら鼻うがいしてみると、おーってなると思いますよ。
chris4403
えー。
セコン でもそのあれですね、海外で病院にかかって、要はその咳とか肺とか胸があっていう時に鼻うがいだぞって言われて、
ちょっと最初、え、マジかよって思いませんでした、それ。そんなんでいけんの?みたいな。
セコン
そうなんですよ、最初は、えってなんかね、もっとなんかすごい薬とか出るのかなって言ったら。
chris4403
セコン 厚生物質とかなんか、言いそうなもんですけど。
セコン
なんかこう、鼻だねって言って、鼻うがいだよみたいな感じで、厚生物質とかもちろんもらったんですけど、やっぱりメインとして一番効いたのは、こう圧倒的に鼻うがいだかなっていう。
chris4403
セコン はー。
nagayama
副鼻空炎。
chris4403
副鼻空炎、僕結構鼻、昔から鼻炎になりがちだったんで、確かに最近はね、さすがに大人になって鼻を吸ったりすることなくなって、鼻炎はなくなりましたけど、確かに昔知ってたら結構よかったかもしれないですね、これね。
nagayama
セコン これ痛くないんですか?なんか鼻に。
セコン
セコン なんか最初はやり方わかるまでは、なんかこう鼻に突っ込んでみたいになるんですけど、全然もう慣れちゃうと痛さとかは全然ないんですよ。
nagayama
それはやっぱこの生理食塩水みたいなの作って入れるから、痛みみたいなのはないですね。だから鼻に水入れるとツンってなって痛いじゃないですか、ああいうのはないんですよね。
セコン
セコン ああいうのはないです、ないです。全然もうピューってあって、ああスッキリみたいな、そういう感じ。
chris4403
これ皆さん是非とも鼻うがい、なんかセコンさんは今日これ伝えたかったと。
セコン
セコン 今回はおっさんいる意味で伝えたかったのは、一番がこの鼻うがいの話なんで。
ちょっとこれやってみるか。
セコン よかったです、最初に話せて。
まあね、やってみた方やってて、もう既にやってて、そうなんですよセコンさんという方是非ともね、ツイッターなりお便りいただけると嬉しいなと思いますけども。
chris4403
でもセコンさん、さっき言ってた鼻うがいを知るきっかけになった旅行ですよ、旅行。
セコン
セコン うん、はい。
chris4403
ね、前回来ていただいた時も結構すごい世界行かれて戻ってきて、なんかいろんな話聞いたじゃないですか。
セコン うん。
今回はどこにどのぐらい行かれたんですか。
南米旅行の始まり
セコン
セコン 今回は南米に約2ヶ月。
2ヶ月か。
chris4403
南米に2ヶ月。
セコン
セコン ああ。
セコン はい。
chris4403
南米か。
nagayama
南米っていうとブラジルとか?
セコン
ブラジルは行ってないんですけどね。
南米もさらに、南米って超でかいんですけど、さらに中南米ですね。
だからブラジル北の方じゃないですか、南米の。
ブラジルとかには行っておらず。
セコン シリーとか、あっちの方か。
そうそう、シリーとかアルゼンチンとかね、この結構なんか。
まあなんか名前は聞いたことあるけど、具体的にどんな国って言われると。
セコン 確かに。
どんな国?
chris4403
セコン アルゼンチンはあれですよ、僕は大学生の時にヨーロッパにあると思った国だから。
アルゼンチン。
セコン
セコン まあなんかサッカー強いねみたいな。
chris4403
名前もなんかちょっとヨーロッパっぽいみたいな。
セコン うん、なんでだっけ、ウィーンとかあの辺の下にある国みたいなイメージがあったんですけど。
南米、中南米のね。
nagayama
チリが苦手なクリスさんですよね。
セコン
クリス いやでも本当にイメージなんかなかったんですよね。
で、今回もまあなんか行ってみようって思ったのはやっぱりこうね、なんかだんだんこう年取ってきたら、
ヨーロッパとかはきっと旅行でこの先も行きそうだなみたいなのがあるんですけど、
なんか南米って全然イメージつかないし、
なんかこうだんだんこうね、体が固くなってきたらちょっと奥羽で行かなくなりそうだなみたいなのがあって、
ちょっとこの機会にまあちょっとささっと行ってみようみたいなのはありましたね。
セコン で、2ヶ月。
クリス 2ヶ月。
まあなんかこう自営業でやってるとね、
こう取引先の方にちょっとこの期間は仕事場みたいなのをお願いして飲んでくれる会社さんだったら、
まあみたいな感じがあったんで、ちょっとささっと行ってきました。
chris4403
セコン なるほど。まずどこに行ったんですか、最初のその2ヶ月の入り口はどこ。
セコン
クリス 入り口はまずアルゼンチンですね。
chris4403
セコン アルゼンチン。
南米旅行の手間
セコン
クリス アルゼンチンこう地球儀で見るとわかるんですけど、日本のほぼ真裏なんですよね。
なんでほぼ真裏まで行ってきましたね。
nagayama
セコン え、どのぐらいかかるんですかこれ。
セコン
クリス 結構今回、まあなんかこう経由がパリ経由だったんですよね。
セコン パリ。
クリス フランスの。
セコン パリ。
クリス みたいな感じで、32時間ぐらいかかりましたね、乗り換え一回で。
chris4403
セコン なんでパリ、え、32時間。
セコン 逆方向じゃないの、パリ経由って。え、そうでもないか。反対側だから別にどっち回りでもいいんですかね。
セコン
クリス うん、どっち回りでもいいんですけど、いわゆるその日本から南米への直行便って多分今ないのかなとかなんで。
セコン ああ、そういうことですか。
クリス アメリカ経由か、アメリカあたりのどっか経由か、そのヨーロッパのどっか、なんかその辺経由していくかとかっていうので、
必ずなんか乗り換え必要になってみたいな感じで。
セコン パリ、パリですか。
nagayama
クリス じゃあパリで経由して、32時間。
ブエノスアイレスとメディアルナス
セコン
セコン 32時間ですね。パリもね、ちょっと3時間ぐらいのところでもうすぐ飛んでそれなんで、結構ずっともう飛行機14時間乗って降りて、14時間乗ってみたいな感じなんで、遠いなあみたいな感じで行ってきましたね。
chris4403
クリス 飛行機14時間も乗れるんですね。乗れるっていうのは、僕あの新幹線の東京行くのの2時間でも結構しんどいので、14時間飛行機かと思うと、32時間、30時間、すごいなあ。
セコン
セコン そうですね。なんかまあなかなかの距離なんで、なんかやっぱりね、ちょちょっと1週間休みだから行ってくるかみたいな距離だと、1週間だとね、なんかこう移動だけで、なんか3日しか揺れませんみたいになるんで、やっぱ結構遠いなあみたいな感じですね。
2ヶ月ぐらいあると60日あるから、まあまあ移動に別にその1日2日かかったとて、別に島として全体としては。
chris4403
セコン 全体からしたら割合少ないんで、みたいな感じで。
セコン
いいですね。で、アルゼンチンに行ってって感じですか、最初が。
セコン でまあ首都のそのブエノスアイレスっていうところに行って、ブエノスアイレスも全くイメージついてなかったんですけど、行ったらすごいなんか巨大な木々が街中にもうはびこる都市で、すごいいい場所でしたね。
chris4403
ミッドガルみたいな。
nagayama
セコン え、巨大な木々。
セコン
巨大な木々。
nagayama
セコン ミッドガルね。
chris4403
ミッドガルみたいな感じじゃないですか、木が巨大な木々ってそんな意味で、ブエノスアイレス?
セコン
セコン そうそう、ブエノスアイレスで、なんかこう本当になんか30メートルぐらいある木がもうそこら辺にたくさん街中に生えてて。
木々か。
セコン そう、木々。
chris4403
木々ってあの。
セコン
セコン 木々ってあのね、そんなスチームパンク。
chris4403
スチームパンクじゃなくてってことか。
セコン
セコン そういう感じじゃなくて。
chris4403
木々か。
セコン
セコン 木々ですね。
chris4403
はいはいはいはい。今ちょうど我々はセコンさんのブログこと、「A Day in the Life」をちょっと手元で見ながら私は話を聞きますけども、ここに写真がいっぱい載ってるんですよね。
セコン
セコン はい。
chris4403
なんで皆さんも是非このポッドキャストを聞きながらでもいいので、ちょっと写真とか見ながらだとイメージが分かるかもしれないですね、これね。
セコン
セコン そうですね。ちょうど2月1日あたりにブエノサイレスに着いた感じなんで、その頃の写真とかをパッと見てもらえると木々がたくさんあるところで、しかもよく南米のパリって題されてるんですけど、結構古々からの建物とかもたくさんあって風情ある感じで、すごい綺麗だったし、良かったですね。
chris4403
なるほどね。ブエノサイレス。ここにどのくらい滞在したんですか。
セコン
セコン は、1週間くらいですね。7日間くらい。最初なんで体慣らすみたいなところもあって、ちょっと行って。
chris4403
あれはいわゆる時差というか、なんですかね。
セコン
セコン そう、時差。時差がね、南米よくて。
chris4403
体が眠くなるやつあるじゃないですか。なんだっけ。
セコン
セコン そうそうそう。時差ぼけ。
時差ぼけ。
セコン うんうん。
もう絶賛時差ぼけでしたね。なんかちょうど時差が地球の裏っ側なんで12時間なんですよ。
セコン 最悪じゃん。最悪だな。
丸々反対っていう感じで、そうそうそう。時差ぼけにはたっぷりあって、だから体を慣らすっていうところで、ちょっとゆっくりとブエノサイレスに滞在しながら、ブラブラしてみたいな感じだったんですけど。
chris4403
セコン ここにメモには何かにハマるって書いてますけど。
セコン
そう、これメディアルナスって読むんですけど、メディアルナスっていうクロワッサンみたいな外観なんだけどパンがあるんですよね。
chris4403
セコン これクロワッサンじゃないですか、これ。クロワッサンではないの。
セコン
いや、クロワッサンじゃないんですよ。で、そのパンが朝食でよく標準的に食べられるもので、それ食べたらすごくちょうどいいおいしさで、めっちゃうまいじゃんって言ってしょっちゅう食べてたっていうのがあって。
chris4403
セコン これクロワッサンじゃないんだ。クロワッサンですよね。
セコン
これクロワッサンじゃないですよ。クロワッサンってなんかこう作り方がその生地を折ってどうこうな感じなんですけど、そうじゃない作り方でパンのようなんだけど、あのなんだっけ、山崎とかが出してるなんかこういう形のやつあるじゃないですか。
セコン ロールパンみたいなやつ?
そうそう、ロールパンのもっとなんかちょっと変わったパンみたいな感じなんですけど。
chris4403
セコン へー。
セコン
ふわっとしてて、これがおいしくって、なんかもうそもそもメディアルナスって食べ物があること自体が全く知らなかったんで、お、これはうまいなって言ってしょっちゅうメディアルナス食べてたんですよ。
chris4403
セコン これはやるね。花うがいよりもはやるかもしれないですね、メディアルナス。マリトットみたいな感じでメディアルナス、きますねこれ。
セコン
味は?
chris4403
セコン 確かに。
甘い。パン?
セコン
セコン 味は甘いです、甘いです。
甘いの?
セコン 結構甘いパンで、そうそうそう。
nagayama
じゃあ朝ごはんにちょっと甘いのとコーヒーとみたいな感じで。
セコン
セコン ちょっと甘いパンそうそうそうと、そうそうそう、モーニングはそれとコーヒーみたいな感じで。
アルゼンチンのインフレ問題
セコン
へー。
nagayama
いや、なんか写真でこれ僕も見てたけど、めちゃめちゃうまそうだなと思って。
セコン
うまそう。
セコン そうなんですよ。なんで、ぜひアルゼンチンに行かれた際はメディアルナス。
chris4403
メディアルナスね。日本で食えないかなメディアルナス。
セコン
セコン いやなんか日本全然ないんですよね。
そうなんですか。
セコン うーん。なんで、ぜひ皆さん現地に。
nagayama
メディアルナス多いけどね。
chris4403
セコン うーん。
なるほどなるほど。
セコン
セコン あとアルゼンチンですごいびっくりしたのは、あそこすごいスーパーインフレがずっと起き続けてる国で。
インフレ。
セコン 最近ずっと毎年お金が2倍のインフレなんですよ。
アルゼンチンの経済事情
セコン
セコン 2倍のインフレってなんだっていうと、今100円持ってたら1年後にはそれが50円の価値しかなくなるんですよね。
えっ。
セコン これ結構びっくりしますね。皆さん手元に今、じゃあ給料で例えば10万円もらったって言ったら、その10万円家に寝かせておいたら1年後5万円分の価値しかないって結構なことですよね。
chris4403
やばいね。
やばいね。僕が、僕のこの間のビットコインじゃん。
セコン この間のやつじゃないですか。
なるほどね。
セコン
セコン これすごいなって思って、もちろんそういう国いくつかあるんですけど、僕行ったの初めてで、そうすると面白いのが国って正規レートっていうやたらと高いレートを提示してるんですけど、
セコン そんな正規レートだとみんな監禁する人いないんで、街中でブルーレートっていうその両替屋が色々市民レートであって、そこはもう本当に日々レートがどんどん変わっていくみたいなところで。
chris4403
えっ、どういうことですかそれ。
セコン
セコン 空港とかに行くと、ちょっと詳しくはあれなんですけど、1ドル例えば180ペソみたいにアルゼンチンペソに変えられるみたいなところがあったら、
街中に行くと1ドル180じゃなくて1ドル350とかで変換できるんですね。で、国はあくまでそれを正規レートって言ってるので、企業が取引するときには基本正規レート使いなさいみたいなことを言うんですけど、みんな普通の人はそんなレートで、なんかバカらしくて誰も使うわみたいな感じで、実体に合わせたそのブルーレートっていうのが出ていて。
nagayama
そうか、実際の生活物価とかに合わせた。
セコン
これで超難しいのが、クレジットカードでカードを切るときに正規レートなのかこのブルーレートなのかっていうのは2倍ぐらい差が違うんですよね。
そうすると、なんかネットショッピングも、え、これブルーレートの表記なの?正規レートの表記なの?っていうので変わってくるし、めちゃくちゃ混乱、最初のうちはしてたっていう感じですね。
そうすると、なんかちょっと間違えると、え、この宿屋、5000円で泊まれるじゃんみたいに思ったら、実は1万円だったとか実は2500円だったみたいなことをちゃんと確認しないと起きるので、かなり紛らわせるっていうのがあって。
すごいな。しかもその倍率がでかいからね。ちょっと違うぐらいあったらいいけど、2倍っていう。
あと面白かったのが、街中の値札がだいたい黒板とかホワイトボードなんですよ。で、これなんでかって思ったら、しょっちゅうレートが変わるんで、要するに1ヶ月経つと1割価値が変わるんですね。
だから1ヶ月前100円だ、今100円で売ってるものって1ヶ月後基本110円とかになるんですよね。
価値がどんどん上がってくんで、そうそうそう。なんで、みんな要するにしょっちゅう値段の更新っていうのが起きるんですよね。
そうすると、うちランチ500円でスパンとかって言っても、いや1ヶ月後には550円になるでしょみたいな感じがあるので、すぐそれを価格変更できないといけないっていうので、そういうのも結構なんか面白いなって思って。
アルゼンチンの文化と観光客事情
chris4403
ちなみにその物価というか、円との関係性というか、その裸で言うと安く感じるんですか食べ物は。例えばランチ食べると2方円だと大体いくらぐらいの感じになるとか。
セコン
全然安いですね。ランチとか食べて、ちゃんとそこそこいいところで300円とか400円とかだし、アルゼンチンって牛肉の消費量が世界2位なんですよね。牛肉大国で日本の4倍ぐらい牛肉食べてるんですけど、牛肉の出す店すごい多いんですけど、
そういうところで、山ほどこんな点小売りの牛肉、一生分の牛肉、牛肉食ったわみたいな感じの量が出てきても、なんか1人1500円とか、そういう額なんで、なんか全然その食事のコストみたいなこと、物はかなり美味しくて安いなって思いますね。
基本的にその宿とかの料金も、その食事の感覚に近い感じで泊まれたりとかするわけですか、ホテルとか。
めっちゃ混乱しながらこう覚えていったっていう感じですね。
面白いなあ。
chris4403
それもなんか旅行の醍醐味なんでしょうね、それもね。
セコン
なんかそう、文化的な違いみたいなものが、すごいやっぱりその文化っていうかね、こういう感じでここの経済ってなんか動いてるんだみたいなものが裸でやっぱり感じられると、面白いなあみたいな感じ。
chris4403
あれはどうなんですか、その旅行者、セコンさん以外の旅行者というか、京都にいると結構最近欧米系の旅行者が街中にいっぱいいて、なんか本当ある時間帯歩いてるとここめっちゃもう海外じゃんって思う瞬間もあるんですけど、アルゼンチンは旅行者というか観光客の人たちって結構いるもんなんですか。
セコン
観光客の人は結構いるんですけど、アルゼンチン自体が割とこうもう人種多様な都市なんで、なんか観光客かどうかかパッと見は僕はわかんないみたいな感じですね。
chris4403
アジア系の人が多いとかそういうのも特にない、もういろんな人がいる。
セコン
アジア系の人は結構少ないですね、なぜなら日本とか中国から離れて。
アルゼンチンのサッカー事情
chris4403
そうかそうか、遠すぎるのか。
セコン
遠いわみたいな感じで。
chris4403
はい。
面白いな、いきなりアルゼンチンから面白いですね、これは。やっぱサッカーは盛り上がってました?サッカー。
セコン
もうサッカーですよ、みんなもうめちゃくちゃほんとにメッシーメッシーとか。
めちゃくちゃ、ほんとほんとメッシー人形が山ほど置かれてるし。
メッシー人形。
なんかみんなメッシーのユニフォームの10番とかを着て、なんかみんなもう街中でいきなり踊ってる若者の集団とか。
めちゃくちゃなんかもう国民的英雄なんだなみたいなのがめちゃくちゃ伝わってくるぐらい、もうなんかすげえなみたいな感じでしたね。
chris4403
スーパースターなんだ。
確かにセコンさんの写真にもあったわ、なんか紫の服着た女性がメッシーの等身大の人形みたいなやつを吹いてるみたいな。
そうそうそう。
セコン
これか。
南米旅行1
セコン
そうなんですよ、ほんとその辺でメッシー見る、メッシーとかあとはね、そのサッカーチームのいろんなやつ見るんで、やっぱりすごく国民的にすごく愛されてるスポーツだし、なんかめちゃくちゃみんななんか当たり前のようにサッカー大好きみたいな感じの人たちが多いかなって感じましたね。
chris4403
そのアルゼンチンはブレノサイレスからどこか別のどこに行ったんですか。
セコン
そうですね、アルゼンチンから日帰りでウルグアイっていうところ、アルゼンチンのすぐ隣の国があるんですけど、そこ日帰りでフェリーで行けるんで、ちょっとウルグアイ見たりとかしたりして。
chris4403
そんな感じで行けちゃう、国境を越えるからもちろんパスポートとかそういうのあるんですよね、チェックというか。
セコン
なんかフェリーで2時間ぐらいで行けちゃうので、ちょっと行って日帰りでみたいな感じでウルグアイとかにも行ったりだとか。
あとはブレノサイレスのその後、7日間過ぎた後には、最南端の町と言われるウシュワイヤっていうところに行ってきたんですよね。
そこは南米の一番南にある町で、そこから結構南極ツアーの巨大な豪華客船とかがいくつも停泊していたりとか、本当に南極に近いような場所で。
nagayama
そこから船を出して南極の方にクルーズに行くみたいな。
セコン
そうですそうです。
chris4403
え、じゃあ寒いの?
セコン
寒いですね。なんか南米はその日本2月に行ったんですけど、日本は冬だったけど南米はブレノサイレスとか夏間では暖かかったんだけど、ウシュワイヤは夏とはいえ、すごいやっぱり結構涼しい。
それでも寒いんだ。
印象的だったのは、どこもその色系とかその北極とか南極に近いところはそうなんですけど、シーズンだとすっごい夜が長い、昼が長いじゃないですか。
だからウシュワイヤとかも本当に10時に暗くなってきて、また3時か4時くらいに明るくなってくるみたいな感じの。
ピュアクイア的なね。
そうそう。日がすごい長いなみたいなものとか、地平がすごい見渡せて印象的だったなみたいなのはあるんで、すごい良かったですねウシュワイヤも。
南米旅行2
chris4403
セコンさんこれブレノサイレスからウシュワイヤその地図で見ると結構離れてるように見えるんですけど、これ飛行機でピューっていく感じじゃないですか。
セコン
セコン そうです飛行機で5時間とか飛行時間とかですね。
chris4403
なるほどね。ウシュワイヤは止まったんですかここは。
セコン
セコン ウシュワイヤも2泊2、3泊した感じで、なんかいろいろこうフェリーでなんかいろんなところ行ったりだとか、なんかこうすごい何にも生物がほとんどいないようなところを歩いたりとか、なんかすごい面白かったですね。
chris4403
生物がいないところって寒すぎてってことですか。
セコン
セコン そうですそうです、なんかこうもうそもそも生きるのがなかなか辛いのでみたいなところとかはあったりするんじゃないかな。
nagayama
冬が寒すぎるからなかなかその生物が繁殖しにくいみたいな感じですね。
セコン
セコン そうですね、なんで結構なんかやっぱりそういう景色ってあんま見たことがないような景色なんで、そういう意味でもなんか結構ゲームの中では見るけどリアルでは初めて見るなみたいな感じの風景みたいな感じでしたね。
nagayama
まあでもこういうところにも人間がちゃんとね、街を作って住んでるんだなと思うと、それがすごいですね。
セコン
セコン 確かにね。他のね、動物、植物はこう生きるの辛すぎるみたいな感じだけど、人間がいっぱい道作ってるみたいな。
chris4403
そうそうそうそう。
セコン
セコン なんかゲームだとあのデスストランディングとかってやられたりしました。
chris4403
僕はやりましたやりました。
セコン
セコン そういう感じなんですよね。草、村がわーって広がっていて、岩とかゴロゴロしていてみたいなところを普通にひたすら歩くみたいな感じのところとか、なんかすごいこういうゲームの中だと見た景色だけどリアルだとこういう景色見てないなみたいな。
chris4403
なんか怖くなっちゃわないですか?帰れなくなるかもとかないですか?
セコン
セコン そうですね。なんか一人でもしね、そこを一人でブラブラしたらちょっと大丈夫かなってなるんですけど、やっぱり結構ツアーだったりいろんな人と行動とかしてるんで、なんか一人取り残されたぼっちかみたいなのはたくさんで大丈夫なんですけど、なんか色いいみたいな、こういう景色も見てなかったからいいみたいな感じでしたね。
chris4403
なるほどなるほど。で、牛ワイヤー行って。
セコン
セコン で、そこからチリとアルゼンチンで隣り合わせなんで、そこからまたチリの南の方に行って、あの辺ってパタゴニア地方って呼ばれてる場所なんですよね。
セコン パタゴニアってなんかあるじゃないですか、服とかの。そこのいわゆる元となったパタゴニア地方っていうところがチリとアルゼンチンでまたがっていて、そこから牛ワイヤーからいわゆるパタゴニア地方に行って、パタゴニア地方には10日間ぐらいかな、合計行ったみたいな感じですね、2週間。
やっぱパタゴニアってあのなんだろう、登山グッズになってるじゃないですか、登山グッズ、なんかアウトドアのなんかあれになってますけど、やっぱそういう地域なんですかそれって。
セコン そうですね、なんかもう本当にトレッキングとかをする人たちにはもうすごい広大な、雄大な山々とかその平地が広がってるんで、本当に3泊4日トレッキングだみたいな感じだったりとか。
nagayama
セコンさんもトレッキングしたんですか。
セコン
セコン そうなんですよ、僕もトレッキングで、トレッキングの人たちが使うアプリがあって、そことかガイドブックには長いけど初級編みたいに書いてあったんで行ったんですけど、めちゃくちゃ疲れました。
でもめちゃくちゃ疲れたけどやっぱめちゃくちゃ景色いいんで、本当になんかやってよかったなっていう感じで、本当になんかこう日本だとあんま見ないような、会社のパタゴニアのロゴにもなってるフィッツロイっていう山とかがあるんですけど、そういうところの麓とかまで行ったりだとか、
トレッキングと氷河観光
セコン
なんかすごくなんかこう歩いていて、めっちゃ景色がいいところを歩きながらトレッキングできるっていうのは、しかも無料なんですよね。そういうところってなんかこうめちゃくちゃいいみたいな感じで、普通に山々を歩いているっていう感じですね。
chris4403
トレッキングをする料金は無料で、セコンさんなんかそのツアーというかガイドさんとかはつけてたんですかそれって。
セコン
なんかいろんなパターンがあって、なんかいわゆる普通にガイドなくても行けるようなトレッキングの場所とかは行ったりだとか、あとはなんか氷河とかにも行ったんですけど、氷河とかにはそもそもじゃあフェリー乗って氷河のふもとまで行ってみたいなものをやったりしてたんで、そういうのはそのツアーとかで行ったりとかっていう感じですね。
chris4403
氷河か。
セコン
氷河とかもして、なんかすげー自然雄大だなみたいな感じの、好き並みな感想です。
nagayama
馬鹿でかい氷の中に入れる、入れるというかその隙間みたいなところにこう入っていく。
そう、隙間に入ったり、氷河の、僕らはちょっと行けなかったんですけど、氷河トレッキングっていうのもあって、氷河の上をトレッキングするみたいなものもあったりとか。
割れ目とかあったり、結構危ないとするんでしょうね。
セコン
あ、そうですそうです。なんで、もちろんなんかそれはライドの人がここを通って行ってね、みたいなのがあるんで、そういうのとかあったりとか、本当に超巨大な圧縮された氷の塊がなんかバーンと広がると、すげーなみたいな感じですね。
何分か経ってると、その氷河が崩れ落ちる音とか聞こえてくるんですよ。カカカカドン、ボチャーンみたいな感じの。みたいなやつとかを見てると、おー、なんか超有大だなみたいな感じの。
chris4403
え、ていうか、今、これだからセコンさんのブログの2月12日か13日目のペリト漏れの氷河の写真を見てますけど、今セコンさんが言ってた割れ目の方に入っていってる写真とかありますけど、怖くないですかこれ。
セコン
これだって、自然がギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギのギギギギギギ
みんなマテ茶を、なんかみんなマイマテ茶のボトルとマイマテ茶のなんかコップを持ってるんですよね
chris4403
マテ茶って何?マテ茶なんだっけ?
セコン
もしスマホとか手元にあったらマテ茶で検索すると、なんかストローみたいな金属のストローみたいなのを挿して
そこにお茶っ葉を入れてお湯を入れて飲むっていうマテ茶があって
もう現地のチリの人はみんな持ち歩いてるんですよ、このマテ茶のこのカップと
あとこのマテ茶にお湯を継ぎ足すための水筒を持ち歩いてるんですよね
nagayama
これお茶、カップに入れるんじゃなくてここから吸うんだ
セコン
そう、これを吸うんですよ、ストローみたいなのを突っ込んで
だから日本のお茶だとなんか茶こしがあってお茶っ葉が出ないようにするじゃないですか
出ないっていうか飲まないように
これはストローの先がなんか茶こしみたいになってるんですよ
そうそう、でそれをそのままストローで吸う
だから寒いからそういうマテ茶をみんな飲むみたいな感じで
それが面白かったのはなんかこういう氷河とかいろんなところに行くと
なんかお湯が出る自動販売機みたいなのがあるんですよ
お湯だけが出る
で、なんでかって思ったらみんな当たり前にマテ茶飲むんで
必要なのはお湯なんですよ
だからなんかそういうところに
nagayama
お茶っ葉とかその容器とか自分でもみんなマテの当たり前だから
あとお湯があれば
セコン
そうそう、お湯があればって言うんで
みんなそこに行って自分のマイ水筒をそこに突っ込んで
わーってお湯を追加してそっからマテ茶に移して
みんなマテ茶飲むみたいな感じで
そう面白い風景だなって思って見てましたね
nagayama
面白いね確かに
chris4403
面白い
セコン
これが氷河、パタゴニア地方
パタゴニア地方で
あとチリの首都とか行ったんですけど
チリは料理がちょっとあまりチリ好きの人がいたら申し訳ないんですけど
あまり料理おいしくなくて高くてみたいな感じで
chris4403
そうなんですか
チリビーンズのチリはチリじゃないの
nagayama
それは関係ないでしょ
セコン
みんなそう言うんですけどチリビーンズ食べた記憶ないなみたいな感じ
chris4403
レッドウォートチリペッパーズのチリはチリじゃない
違うんじゃないかな
それは違う
セコン
それは多分違うチリじゃない
chris4403
それは違うチリなんだ
マウンテンバイクについて
nagayama
チリ料理ってなんだ
確かによくわかんないチリ料理って
セコン
チリ料理ってあんま取り分けないし
チリの人になんかこうちょっと噂ですけど
チリの人にうまい飯は連れてってよって言うと
なんかペルー料理屋に連れて帰るみたいなそういう
nagayama
イギリスで良いレストラン聞くとイタリアの料理を紹介されるみたいなと一緒か
セコン
そうそうそうなんかチリ料
しかもチリは南米で一番裕福な国なんで
chris4403
物価も高いんですよね
セコン
高いな
そうすると物価高くてそんなおいしくないものが多いみたいな感じになってしまって
もう僕らはもう安定のサブウェイをするようになってしまった
nagayama
そうか食べ物はあんまりだったんですね
セコンさん的には
そうそうそう
セコン
ただチリっていうか南米で結構見かけたのが
面白くてなんかマウンテンバイクにモーターがついてる
マウンテンバイクが結構走ってるんですよ
これ見てみたセコンさんの写真で
これ多分長山さん見たら面白いんじゃないのかなって思ってました
これなんかマウンテンバイクに本当になんか
chris4403
ゲン付きのモーターみたいなのがなんかいきなり武骨なモーターがボンとついていて
セコン
最初見たとき何かと思ったんですよ
いきなり後ろからバイクみたいなエンジン音がドドドドドドドってきたと思ったら
マウンテンバイクでさっそうと駆けていく人がいて
自作改造のエンジン化自転車について
セコン
今の何だったんだみたいな感じでこう見て
日本だとそもそも多分それ道路交通法的に走っていけないものだから
ダメっていうのはあるんですけど
なんかこうモーターがついてガソリンみたいな系統経由みたいなのが入れられる
改造マウンテンバイクみたいなの結構走ってるんですよ
chris4403
なんかちょっとこうスチームパンク的な感じ
nagayama
そうそうこれすごいんですよ
よく見るとそのチェーン普通にコグがあると逆にもチェーンがついてて
普通はそこにディスクブレーキみたいにつけるようなところに
そっち側にエンジンからの駆動が回ってるんですよね
でハンドルの手元のそのトップチューブって言われるところにタンクを乗せて
そっから多分ガソリンでエンジンに回っていって
そこで回転させたのをチェーン
後ろのチェーンに駆動させてるって感じなんですよ
chris4403
多分ねこれ後ろのブレーキ多分ないと思うんですよね
nagayama
エンジンブレーキかかるかどうかちょっと分かんないですけども
なんでねこれ面白いなあと思って
chris4403
マウンテンバイクだから当然そのエンジンだけじゃなくて
足でコグ人も瞬間もあるってこと
電動自転車の
nagayama
電動自転車のもっと荒くれ版みたいな感じ
セコン
荒くれ版みたい
そうですね
nagayama
でこれ普通の自転車メーカーの出してる完成車なんで
多分こういうなんですかねエンジン化キットみたいなのが
多分売ってると思うんですよね現地に
それがエンジン化してくれるお店があるんだと思うんですよ
セコン
改造屋が
nagayama
そこ持ってってあれこれ注文すると
多分これにしてくれると思うんですよね
chris4403
なるほどね
セコン
いやこれがなかなか全然初めて見たんで
なんかそもそもこんなのにもあったんだみたいな感じで
めちゃくちゃ面白かった
chris4403
名前はついてないのかなこれ
あんのかな名前
nagayama
モペットっていうジャンルはあるんですよね
バイクなんだけどペダルがくっついてるっていう
それとはまた全然違う
本当に自転車にエンジンを後付けてポコーンでつけたみたいな感じなんで
ペルー、マチュピチュについて
chris4403
永山さん写真は何日の写真見てます
nagayama
これはね
セコン
2月26日か
nagayama
2月26日
セコン
2月26日の写真を見ると分かると
はい
なんで皆さん是非南米に行った際はちょっと見つけてみたり
あわよくばちょっと乗ってみたりしてみると面白いと思います
nagayama
いや僕多分行ったらね
これちょっとどうにか乗せてくれて交渉したいと思う
セコン
確かこれマウンテンバイク好きの人だったらどんな感じなのか
ちょっと乗ってみたいってありますよね
nagayama
後ろブレーキ殺してるからなぁ
これ
セコン
これすごい面白かったなっていうのが
チリの感想です
nagayama
チリはこれ感想なんだ
chris4403
これなんだ
そうそうチリはもう今日はこれをチリとしては伝えたかったと思うところで
セコン
はいで次に行ったのがペル
ペルはその日本の人ならみんな知ってるだろう
マチュピチュっていう
chris4403
マチュピチュでね
そうそうそうそうはいはいはい
セコン
そうそうそうでペルはすごく日本人みんな旅行客の人をこの国好きだろうなっていう要素がいろいろ詰まってて
インカ天国アンデスっぽさあと料理はどれもすごいおいしいんですよ
ペル料理っていうとトラディショナルなペル料理もあるんですけど
なんかどんどんみんなペル料理いい形にアレンジしていってなんかやたらうまいんですよねどれも
これ日本人の口に合う料理だし
雰囲気もなんかこうアンデスとかこう日本人好きそうみたいな要素が詰まっていて
すごいそのペルの思想のリマっていうところもよかったですし
マチュピチュってなんか2400メートルぐらいのところに遺跡があるんですけど
マチュピチュって遺跡以外にもその周辺にもなんかそんな素朴なアンデス山脈と遺跡群っていうのはたくさんあって
いろいろぶらぶらこういう旅行客の人で沈没っていうどっかのところにはまって
もうここすげーその居やすいしなんかチルできるから
かつ滞在費も安いからもうどっぷり何ヶ月も居ちゃうみたいなのを沈没って言うんですけど
そういう沈没に最適な場所がすごいあるなっていう感じで
本当になんかこうね山々を見ながらゆっくりとハンモックに揺られ
田畑もありちょっと行くと遺跡とかあって羊とかアルパカとか山とかなんか可愛い動物もその辺にいて
料理も安くてうまいみたいな感じだともうこれぶらぶら
nagayama
あーもうずっと入れちゃうんだ
セコン
沈没の最適じゃんみたいな感じで
chris4403
そうそうセコンさんの日記を見ててその写真がね
セコン
マチュピチュの写真がさやっぱあのゲームのアンチャーテッドに出てくる場所じゃんと思って
chris4403
この古代遺跡みたいなとこでしょ
しかもなんかね霧ちょっと雲がかかってかっこいい感じの写真もあるし
セコン
もうそうなんかもうラピュタじゃないですけどなんかこうね霧が最初かかっていって
おー見えないっていうところから霧が入ってきていきなりバーンと古代都市川みたいな感じのとこ見たりとかすると
これマチュピチュすげーなーみたいな感じはやっぱあって
nagayama
確かになんかゲームのオープニングみたいだもんねこれね
chris4403
セコンさんこの3月8日の日記のトップの写真って結構なんか雰囲気ドローンで撮ったような感じです
上から見下ろす感じですけどこれ上から山登って撮ってるってことですかこうやって見下ろして
セコン
セコン これはなんか多分このマチュピチュ遺跡がある山の横の山をまず登ってそこから行くみたいな感じじゃないですか
下から結構上から見下ろすみたいなところも見えるしそこから歩いていくと実際のその都市に入れるみたいな感じだったりしてやっぱりすごい景色いいですね
nagayama
えーでも結構高度があるから大変なんじゃないですかこれ
マチュピチュの温泉街
セコン
あーでも高度はマチュピチュって2400、2000メートルちょっとぐらいなんですけどその後行くところがまあ普通に4600メートルとかだったんでボリビアとかは
なんか全然こう当時は2400メートルとかすごい高いところにあるなーって思ったけどその後車で4600メートルとか行くとなんか世の中高いところだったみたいな感じでしたね
chris4403
この3月8日の写真の下の方に書いてある日本の温泉街じゃんっていう雰囲気の場所
これすごいですよね
これがマチュピチュの横の村なんですけどなんか本当にね日本の桐川みたいな感じの
こういうの未能の温泉街で見ますよこういうの雰囲気
セコン
しかもここ温泉もあってかつこのマチュピチュの横の村は日本の人が作ったっていう
日本から移民?なんかこう行ってそこで色々こういう風に街作った方がいいよってなんかこう色々
アドバイスをして
その人が温泉とかもこれ出てるんだったらこういう風にするといいみたいなこと言って
街作りにだいぶ貢献した人がいるんですよね
nagayama
じゃあベースは日本の温泉街みたいなところをやっぱり踏襲してるんだ
chris4403
だってめっちゃ日本の温泉街ですもんこれの写真見ると
セコン
そうですよねなんか川沿いの横になんかねお店が並んだみたいな感じのとか
chris4403
面白い これがそのマチュピチュの遺跡の近くにあるっていうのもすげえ面白いですねこれね
セコン
そうですねマチュピチュの遺跡に一番近い村っていうところが温泉街っぽいっていうね日本の
chris4403
へえ面白
セコン
そんな感じがそうペルーでペルーからまたボリビアっていうその隣の都心国に移動したんですけど
この時ペルーってすごいなんかストライキが政治関係で起こっていてストライキが起きるとなんか道路とか国境とか閉鎖されちゃうんですけど
そうそうなんかもうみんなが例えばバスをやらないだとかこっから先は来るなとかって言って道路を塞いだりしてみたいなことが起きてて
そうするとお隣ボリビアの国に陸路だと行けないみたいになっちゃって
で僕らその時なんかいろいろ情報を漁っていたらなんか湖からその国境を越えていくっていうルートが今は出てるみたいなのを知って
国境越えの冒険
セコン
行ってこのルートがなんか面白くて何湖を越えて横の国まで行っちゃうみたいな感じなんですけど
その越え方がなんか本当になんかこう不法侵入みたいな感じのなんかこう朝っ端めっちゃなんか4時とかのところに乗って
行って出かけてで湖をなんか6時間ぐらいかけて5、6時間かけて着きって
着いたらもういかにもここ船着き場じゃないでしょみたいな草むらのところに来ないようで
でみんななんか旅行者の人ほとんど使ってないんですよそのルートは
どちらかっていうとボリビアとペルーを本当に危機する地元の人とかがいるからなんかみんな結構なんかコソコソみたいな感じでこう
行っていてなんか旅行っていうよりなんかこれなんか密入ってみたいな感じの入り方だったんで
すげえなんか面白いなって思って
chris4403
一応その手続きはあるわけですかその
セコン
そうですね国境忌みぐれあるんですけどただ忌みぐれとかもなんか本当にちゃんとじゃあみんなここ並んで国境越えしてねっていうよりかは
なんか忌みぐれの建物がポツンってあるだけでこれ忌みぐれ行かずに入ることできないみたいな感じの入り方で
そうすると後々めちゃくちゃ面倒そう
みたいな感じだったんでなんかいろいろ面白かったなっていう
nagayama
うかちにそこ気づかずに通り過ぎちゃったりすると後からめちゃめちゃ面倒なことになっちゃうって
セコン
で僕らはとあるツアー会社でちゃんとその手配とかも全部してくれるよっていうところに申し込んだんでわかったんですけど
もしこれそういうの通さないで行ったら普通に気づかずに通り過ぎちゃうかもなっていう感じの忌みぐれだったんで
これ確かにむずいって思ってなんかそういうのも含めて結構国境越えなんか一般的な感じの国境越えじゃなかったんで
面白かったなっていう感じでした
そこで続いてね南米最後の僕らが訪れた国のボリビアっていうところに行って
ここユニエンコがあるので有名な国なんですけど
ボリビアの首都じゃないんですけど実質首都みたいなラパスっていう都市があるんですよね
ここはなんか標高ラパス自体3800メートルぐらいにもあるすごい高いところにある都市なんですけど
ラパスのロープウェイ
セコン
ここのラパスってもう街中にロープウェイが巡らされてるんですね
chris4403
どういうこと
どういう設計なのか
ロープウェイ
セコン
めちゃくちゃ面白くて多分今16線ぐらいあるのかな
東京とか地下鉄南路線とかあるじゃないですか
インダ線とか丸の内線みたいな
そういう感じでロープウェイが張り巡らされてるんですよ街中に
これ理由としてはラパスっていう都市がそもそも大都市なんでめちゃくちゃ建物が建っていて
かつ山沿いの三角地帯の急な斜面にめちゃくちゃ建物建ってるんで
交通機関そこに作れないし地下鉄も本当に入り組んでて作れないみたいなところで
じゃあ市民の足として何が最適かっていうのでロープウェイをまず試験的に通してみたら
それがすごい評判でいろんなところに街中巡っていて
本当に山手線みたいな感じでこのロープウェイをいろいろ乗り継いでいくと
街一周できるよみたいな感じで聞かれていて
これめちゃくちゃ面白くて本当に東京の渋谷の都市の上を
ロープウェイがたくさん走ってるみたいな感じのイメージで
いろんな建物の上を普通にロープウェイが走ってくるんですよね
それロープウェイ乗ってるだけで不思議な景色なんで楽しいんですよ
chris4403
山とかに行くのに景色いいロープウェイとかっていうのあるじゃないですか
セコン
そうじゃなくて都市のビル群とか建物群の隙間とか真上を塗って
面白いね
これ全然ラパスイメージなかったんですけど
もう行ったらこのロープウェイが張り巡らされていてめちゃんこ面白かったっていう
chris4403
これブログで言うと3月18日にラパスのケーブルカーで写真がいっぱいあるんで
ロープウェイと旅行記
chris4403
そこ見てもらうと分かると思いますけどすごいですね確かに
nagayama
これ普通にだから観光とかじゃなくて生活の公共交通機関として
セコン
ロープウェイをみんな使ってるってことなんですよね
そう普通ね観光だったらロープウェイなんか一回500円1000円かみたいにかかるじゃないですか
でもここ市民の足なんで普通に初乗り30円みたいなそういう額なんですよね
chris4403
ロープウェイ怖いもんな僕な
一回の果てなど合宿で山に行った時に乗ったんですよロープウェイに
近藤さんがめっちゃ揺らすんですよね怖がってるのに
セコン
それなんかロープウェイが怖いんじゃなくて
chris4403
揺らすっていうかイメージ的にそんなことないんですけど
紐になんかひょいって引っかかってるイメージだから
いやなんかそんなことしたらポロって落ちるんじゃないかみたいなさ
そんなことないんですよないんだけど
イメージがね
nagayama
いやでもこれ確かに面白いこれなかなか経験できないですね
chris4403
これはそうですね
これなんか駅は要は乗り降りする場所があって
ロープウェイってどうやって乗り降りする止まるんでしたっけ止まんないの
セコン
止まって折り返しみたいな感じでぐるぐる回ってるんですよね普通のロープウェイは
chris4403
途中で中間駅みたいなのがあってそこは速度がちょっと遅くなってゆっくりとロープウェイがそこだけ進んで
セコン
観覧車の乗り場みたいな感じのところですごい減速してその瞬間に降りて乗るみたいな感じですね
chris4403
面白いな
セコン
はいなんでラパスもし行かれる方いたらこのロープウェイ巡りだけでもめちゃくちゃ面白いんで
ぜひこう巡ってみるといいと思います
nagayama
へーすごいなるほどなるほど
セコン
はいで続いて最後旅のハイライトのウユニエンコに行ったんですけど
ウユニエンコと世界一周カップル
セコン
もうすげーよかったの一言ですね
chris4403
いやこれはねセコンさんのブログ僕見てましたけど
ウユニエンコの写真があまりにも良すぎてお便り出してましたもんね
セコン
セコンさんのブログさんからお便りが来たんですけど
いやもう本当にウユニエンコまあなんかザコン観光地だから
まあなんか綺麗なとこでしょぐらいの感じで行ったんですよ
そしたらまあめちゃくちゃ綺麗でなんかウユニエンコって湖なんですけど
そこが広さ的には日本の四国の半分ぐらいなんですよ
湖がずっと
そんなでかいのそんな
そんなでかくてかつその湖の高低差が
高いところと低いところじゃ50センチしかないんですよね
だから本当に一面湖がそう平坦で見渡せて
で浮きっていうシーズンに行くと
本当になんか3センチとか5センチぐらいの水が
ずっと地平まで張ってるんですよね
だからそうするともう本当になんか鏡の上に来たみたいな感じで
本当に脳がバグるんですよなんかこう
どこまで行ってもなんかこう反射してるところだみたいな感じで
YouTubeとかで見てたりしたんですけど
綺麗な場所だなみたいな感じだったんですけど
四国の半分の広さがある何にもない空間が
ひたすらリフレクションで反射してるみたいな感じで
マジここすげーわみたいな
かつ夜のツアーにも行ったんですけど
夜に行くとちょうど新月に近かったんで
めちゃくちゃ星が綺麗でそうすると
なんか肉眼でめっちゃ綺麗に天の川が見えて
かつそれが湖のウユニエンコで反射していて
なんか上も下もなんか超幻想的だみたいな感じの世界だったり
chris4403
すげーなー写真もいいしさー
nagayama
実際写真ねあるけど
chris4403
すっごいよねー
nagayama
超幻想的ですねこれね
セコン
結構なんかまあザ観光地かなーって思って
まあ機体もそこそこに行ったら
超良かったっていうところだったんで
chris4403
これはすごいこれはだからね
カップルで行くともうこれもうラブラブでしょこれは
nagayama
すごい
セコン
なんかいろんな方が来てて
結構ねなんかびっくりしたのが
世界一周してるカップルで
ウェディングドレスを持ち歩いていて
ウェディングフォトを至るところで撮ってるっていう方々で
セルフでね
そうするとウユニエンコでもベストなロケーション見つけて
僕らが会ったのは1日目のロケハンのタイミングだったんですけど
ここで撮ったら良さそうじゃんみたいな感じの話をして
本当にそのウェディングドレスを
旅行カバンに詰めて
世界一周していろんなところでウェディングフォト撮ってるっていう話を
すごいなと思って
nagayama
それでアルバムかなんか作って
セコン
そうそう一緒の思い出に2人結婚して
そういうのを世界巡って撮ったんだよみたいなのって確かに
すごい思い出に残るんだろうなとかっていうのはありましたね
これはすごいねこれはすごい
本当にそんな感じで横浜話だけで
nagayama
いやいやいや1ヶ月南米行ってきたら
それはもうこれだけだけじゃ足んないぐらいですよね
chris4403
そうですね本当はもっと詳しく聞きたいぐらいですもんなって
個別にね
セコン
そんな感じでね2ヶ月間ぐらい
ぐらぐらしてきた感じで
本当に南米行く前はイメージあんまなかったんですけど
行った結果めっちゃいいところだったなっていう感じでした
chris4403
なるほどで日本に帰ってきたと
帰路と旅行総括
chris4403
行きはパリ経由だったんですよね
帰りはどういう感じで帰ってきたんですか
セコン
同じ帰りはアメリカのアトランタ経由
chris4403
アメリカになるんだ
nagayama
今度はアトランタで太平洋を越えて日本に帰ってくる感じ
セコン
そうですそうですで結構それもなんかねボリビアの
ちょっとチリの国境の街から飛行機で来たんですけど
結構いろんなところ乗り継いできたんで結構40時間かかりました
chris4403
すごいな増えてるほぼ2日ですもんね
セコン
最初の32、3時間もそうですしこの40時間もそうなんですけど
なんかこれだけすごい移動すると
日本での新幹線移動とか一瞬みたいに思えるようになって
南米旅行の体験
chris4403
比較の対象なるほどな確かにそうかも
セコン
なんか新幹線クリスさんさっき2時間も結構ね
なかなかきついねみたいなあったじゃないですか
僕も長時間移動を体験するまでは
やっぱりこうね5時間バス移動5時間とかなんか長いな
みたいなすごい思ってたんですよね
今とかはなんか5時間めっちゃ短いじゃんみたいな感じの感覚になってるんで
5時間で行けちゃうのぐらいの感じなんで
なんかすごいその移動に対してのコストの考え方が
ちょっと変わったっていうのがあって
それはまあいいことなのか悪いことなのか分かんないですけど
なんか面白いなって長時間移動した後は移動時間が短く感じるっていう
chris4403
なるほどねこれがやっぱ世界を股にかける男の感覚ですよこれはね
nagayama
近く感じるってことですよね結局それはね
どこに行くにしてもね
chris4403
世界基準になるとそうなのか
セコン
そうですね
いや面白かったなこれな
旅行の話はこんな感じですかね
いやいやいや
chris4403
面白いねたっぷりと話聞いて
セコン
いやいやすいませんちょっと長々と
chris4403
いやいやいや本当はねもっともっと聞きたいところなんですけども
残念ながらちょっと時間の都合で旅行編はここまでとさせていただこうかなと思います
エピソードの終了
chris4403
また来週はまたちょっと違う切り口の話をセコンさんとしたいと思いますので
セコンさんまずは旅行の話ありがとうございました
セコン
いやいやありがとうございました
chris4403
では今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます
ではまた来週お会いしましょうさよなら
nagayama
さよなら
セコン
さよなら
53:45

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