鼻うがいの素晴らしさ

こんにちは、長山です。

クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やお勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

クリス さて、もう6月になっちゃいましてね。この2023年ももう半分が過ぎようとしておりますけども。

そっか。恐ろしい。

クリス 恐ろしいですね。毎回毎年言ってるからね。

毎回言ってますね、これね。

クリス 言ってるけどね。今月、また今週と来週と2週にわたってゲストをお呼びしてるんですけども、事前のこれを話したい聞きたいメモが結構ボリュームがありますので、早速紹介したいなと思います。
Ossan.fm2023年6月のゲストはセコンさんです。セコンさんよろしくお願いします。

セコン どうもこんばんは、こんにちは、セコンです。

セコンさんは以前もゲストに出ていただいたソフトウェアエンジニア、そしてナス塩バラに在住ということで。

セコン 塩ラバ。

リゾラバみたいに言っちゃいましたけど。塩バラに在住で、今回はあれですよ、セコンさんが前回出てもらったときは旅行の話とかも結構していただいたんですけども、
その辺の話とかちょっと聞きたいなと思って、結構いいタイミングでお呼びできたかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

セコン よろしくお願いします。

セコンさん最近どうでした、この前回出ていただいてから。Ossan.fmは前回のときは旅行中とかに結構海外で聞いたりとかしていただいてたみたいな話を聞いてたんですけど。

それで今ナス塩バラに住んでいて、都会からちょっとそういうところに引っ越すと、みんな車持つわけですよね。
そうするとやっぱり車で何か流すっていうので、うちしょっちゅう僕も妻もOssan.fmのファンなんで車で流していて、よりOssan.fmに家族でいろいろ知識が広がっていったなと。

ご家族で聞いていただいてるのありがたいですね。セコンさんだけじゃないんだ。

そうそう、うちだと例えばテレビとかにビーズが流れたら、クリスさんとか妻が言い出したりするんですよね。
これやっぱ2人すごいなって思うのは、クリスさんとかはめっちゃファイトクラブとかビーズとかエッジが立ったキャラ付けしてやがって。

セコン エッジだけ立ってないですよ。ファイトクラブもビーズもエッジだけ立ってないでしょ。

いやでももううちの家庭では基本こう、そういうものが出てきた瞬間にOssanfmの話になるんで。
みたいな感じになったり、本当になんかそういう感じでもううちの家庭にまで広がっているOssanfmと。

セコン ありがたい話ですね。本当嬉しい。
結構車で聞いていただいてご家族が聞いてくれるパターンが、私が把握してるだけでも本当数件ありますので。
いいですね。なんかそういう話を聞くと元気が出ます。ありがとうございます。聞いていただいて。
そんなセコンさんが今回、めちゃめちゃもう今回出演するにあたってもうこれを絶対に言いたい、プッシュしたいみたいなことがあるんですよね、セコンさん。

セコン めちゃくちゃもうこれだけがもうここ1、2年でこれを知ったことによってもうめちゃくちゃ良かったっていうのがあるんで。

そんなに?何そんなに?あります?

セコン 機械値だけ上げて。
何ですか?何ですか?それは。
セコン そうで、それが何かっていうと鼻うがいなんですよ。

鼻うがい?

セコン 鼻うがい。鼻うがい、お二方知ってます?鼻うがい。

知ってますよ。CMとかで生理食塩水をこう、みたいなやつ。

鼻にギュギュギュギュ入れてるやつだ。はいはいはいはい。
セコン そうそうそう。なんかそう、水を溶かした生理食塩水を鼻に入れるっていうものなんですよ。で、これなんか存在はなんとなく知ってたんですけど、不運ぐらいだったんですよね。
で、これがちょっとこの後お話しする、旅行中でちょっと、とりわけ妻がなんかこう病気にかかって、なんかやたら咳が出ていて、もう胸痛い、肺痛いみたいになって、大丈夫かなって医者に言ったら、いやそこは、直接はそこ原因じゃなくて、鼻みふくびくえん。
ふくびくえん。
セコン そうそうそう。鼻がすごい悪くなってるから、これを使うとよくなるからねって鼻うかい渡されたんですよね。で、それでもう、まず妻がやりだしたら、え、なにこれ、これやると全然めちゃやく、みたいな感じになって。で、僕も借りてやってたんですよね。
本当はまあ1人1個のほうがいいんですけど、まあちょっと旅行中だったんで、2人1個のを使ってちょっとやってたんですけど、そしたらめちゃくちゃいいんですよ。なんかもう、なにこれ、めっちゃすっきりみたいな。

すっきりするんですか。

セコン そう。で、当時僕もちょっと体調悪くて、なんか鼻がむずむずするなとか、なんかちょっと鼻水出るなみたいな時に、これするともうぴったりとすっきりみたいな感じで、めちゃくちゃいいっていうので。
マジすごいいいんですよ。

そんなに?そんなに?

セコン ご家庭に1つ絶対置いといた方がいいっていうぐらいプッシュしたいもので、で、今もまあ本当にちょっと鼻がなんか詰まったかなとか、少し鼻がいつもよりちょっと調子悪いかなみたいな時に、これするともうすっきりみたいな感じで、めちゃくちゃいいんで。
俺本当人生で知ってよかったなって本当思いました。

そして今回はそれを絶対に言いたかったわけなんですね。

セコン そうそう、この初めにこれを言うことで、みなさんこの後の話は別にもう聞いてください。
聞いてください。
セコン ぐらいのこの、あ、なんかセコンってやつ来て鼻うがいアピールしてたなあ、じゃあちょっと使ってみるかぐらいのこの気分で。
そうだね。

実は僕鼻うがいのキットは持ってるんですけど、使ったことないんですよ。

セコン え、なんで?

なんかあの花粉症のシーズンに、去年か一昨年かな、なんか花粉症にもいいっていうね、鼻をこう洗うといいよって聞いたんで買ったんですけど。
鼻うがいの効能と体験

買ってまあ、ただなんかその家の中に基本的にいる生活になっちゃったんで、あんまりこう花粉症がそこまで悪化しなかったんで、
まあやるかって気持ちにならなくて、今ちょっとずっと置いてあるんですよね、その鼻うがいのキット自体が。
いいんだ、そうなんだ、すっきりするんですね、そんなに。

セコン そう、なんで、もうぜひクリスさんも次なんかちょっと鼻かーとかって少しでも思ったら鼻うがいしてみると、おーってなると思いますよ。

えー。
セコン でもそのあれですね、海外で病院にかかって、要はその咳とか肺とか胸があっていう時に鼻うがいだぞって言われて、
ちょっと最初、え、マジかよって思いませんでした、それ。そんなんでいけんの?みたいな。

そうなんですよ、最初は、えってなんかね、もっとなんかすごい薬とか出るのかなって言ったら。

セコン 厚生物質とかなんか、言いそうなもんですけど。

なんかこう、鼻だねって言って、鼻うがいだよみたいな感じで、厚生物質とかもちろんもらったんですけど、やっぱりメインとして一番効いたのは、こう圧倒的に鼻うがいだかなっていう。

セコン はー。

副鼻空炎。

副鼻空炎、僕結構鼻、昔から鼻炎になりがちだったんで、確かに最近はね、さすがに大人になって鼻を吸ったりすることなくなって、鼻炎はなくなりましたけど、確かに昔知ってたら結構よかったかもしれないですね、これね。

セコン これ痛くないんですか?なんか鼻に。

セコン なんか最初はやり方わかるまでは、なんかこう鼻に突っ込んでみたいになるんですけど、全然もう慣れちゃうと痛さとかは全然ないんですよ。

それはやっぱこの生理食塩水みたいなの作って入れるから、痛みみたいなのはないですね。だから鼻に水入れるとツンってなって痛いじゃないですか、ああいうのはないんですよね。

セコン ああいうのはないです、ないです。全然もうピューってあって、ああスッキリみたいな、そういう感じ。

これ皆さん是非とも鼻うがい、なんかセコンさんは今日これ伝えたかったと。

セコン 今回はおっさんいる意味で伝えたかったのは、一番がこの鼻うがいの話なんで。
ちょっとこれやってみるか。
セコン よかったです、最初に話せて。
まあね、やってみた方やってて、もう既にやってて、そうなんですよセコンさんという方是非ともね、ツイッターなりお便りいただけると嬉しいなと思いますけども。

でもセコンさん、さっき言ってた鼻うがいを知るきっかけになった旅行ですよ、旅行。

セコン うん、はい。

ね、前回来ていただいた時も結構すごい世界行かれて戻ってきて、なんかいろんな話聞いたじゃないですか。
セコン うん。
今回はどこにどのぐらい行かれたんですか。
南米旅行の始まり

セコン 今回は南米に約2ヶ月。
2ヶ月か。

南米に2ヶ月。

セコン ああ。
セコン はい。

南米か。

南米っていうとブラジルとか?

ブラジルは行ってないんですけどね。
南米もさらに、南米って超でかいんですけど、さらに中南米ですね。
だからブラジル北の方じゃないですか、南米の。
ブラジルとかには行っておらず。
セコン シリーとか、あっちの方か。
そうそう、シリーとかアルゼンチンとかね、この結構なんか。
まあなんか名前は聞いたことあるけど、具体的にどんな国って言われると。
セコン 確かに。
どんな国?

セコン アルゼンチンはあれですよ、僕は大学生の時にヨーロッパにあると思った国だから。
アルゼンチン。

セコン まあなんかサッカー強いねみたいな。

名前もなんかちょっとヨーロッパっぽいみたいな。
セコン うん、なんでだっけ、ウィーンとかあの辺の下にある国みたいなイメージがあったんですけど。
南米、中南米のね。

チリが苦手なクリスさんですよね。

クリス いやでも本当にイメージなんかなかったんですよね。
で、今回もまあなんか行ってみようって思ったのはやっぱりこうね、なんかだんだんこう年取ってきたら、
ヨーロッパとかはきっと旅行でこの先も行きそうだなみたいなのがあるんですけど、
なんか南米って全然イメージつかないし、
なんかこうだんだんこうね、体が固くなってきたらちょっと奥羽で行かなくなりそうだなみたいなのがあって、
ちょっとこの機会にまあちょっとささっと行ってみようみたいなのはありましたね。
セコン で、2ヶ月。
クリス 2ヶ月。
まあなんかこう自営業でやってるとね、
こう取引先の方にちょっとこの期間は仕事場みたいなのをお願いして飲んでくれる会社さんだったら、
まあみたいな感じがあったんで、ちょっとささっと行ってきました。

セコン なるほど。まずどこに行ったんですか、最初のその2ヶ月の入り口はどこ。

クリス 入り口はまずアルゼンチンですね。

セコン アルゼンチン。
南米旅行の手間

クリス アルゼンチンこう地球儀で見るとわかるんですけど、日本のほぼ真裏なんですよね。
なんでほぼ真裏まで行ってきましたね。

セコン え、どのぐらいかかるんですかこれ。

クリス 結構今回、まあなんかこう経由がパリ経由だったんですよね。
セコン パリ。
クリス フランスの。
セコン パリ。
クリス みたいな感じで、32時間ぐらいかかりましたね、乗り換え一回で。

セコン なんでパリ、え、32時間。
セコン 逆方向じゃないの、パリ経由って。え、そうでもないか。反対側だから別にどっち回りでもいいんですかね。

クリス うん、どっち回りでもいいんですけど、いわゆるその日本から南米への直行便って多分今ないのかなとかなんで。
セコン ああ、そういうことですか。
クリス アメリカ経由か、アメリカあたりのどっか経由か、そのヨーロッパのどっか、なんかその辺経由していくかとかっていうので、
必ずなんか乗り換え必要になってみたいな感じで。
セコン パリ、パリですか。

クリス じゃあパリで経由して、32時間。
ブエノスアイレスとメディアルナス

セコン 32時間ですね。パリもね、ちょっと3時間ぐらいのところでもうすぐ飛んでそれなんで、結構ずっともう飛行機14時間乗って降りて、14時間乗ってみたいな感じなんで、遠いなあみたいな感じで行ってきましたね。

クリス 飛行機14時間も乗れるんですね。乗れるっていうのは、僕あの新幹線の東京行くのの2時間でも結構しんどいので、14時間飛行機かと思うと、32時間、30時間、すごいなあ。

セコン そうですね。なんかまあなかなかの距離なんで、なんかやっぱりね、ちょちょっと1週間休みだから行ってくるかみたいな距離だと、1週間だとね、なんかこう移動だけで、なんか3日しか揺れませんみたいになるんで、やっぱ結構遠いなあみたいな感じですね。
2ヶ月ぐらいあると60日あるから、まあまあ移動に別にその1日2日かかったとて、別に島として全体としては。

セコン 全体からしたら割合少ないんで、みたいな感じで。

いいですね。で、アルゼンチンに行ってって感じですか、最初が。
セコン でまあ首都のそのブエノスアイレスっていうところに行って、ブエノスアイレスも全くイメージついてなかったんですけど、行ったらすごいなんか巨大な木々が街中にもうはびこる都市で、すごいいい場所でしたね。

ミッドガルみたいな。

セコン え、巨大な木々。

巨大な木々。

セコン ミッドガルね。

ミッドガルみたいな感じじゃないですか、木が巨大な木々ってそんな意味で、ブエノスアイレス?

セコン そうそう、ブエノスアイレスで、なんかこう本当になんか30メートルぐらいある木がもうそこら辺にたくさん街中に生えてて。
木々か。
セコン そう、木々。

木々ってあの。

セコン 木々ってあのね、そんなスチームパンク。

スチームパンクじゃなくてってことか。

セコン そういう感じじゃなくて。

木々か。

セコン 木々ですね。

はいはいはいはい。今ちょうど我々はセコンさんのブログこと、「A Day in the Life」をちょっと手元で見ながら私は話を聞きますけども、ここに写真がいっぱい載ってるんですよね。

セコン はい。

なんで皆さんも是非このポッドキャストを聞きながらでもいいので、ちょっと写真とか見ながらだとイメージが分かるかもしれないですね、これね。

セコン そうですね。ちょうど2月1日あたりにブエノサイレスに着いた感じなんで、その頃の写真とかをパッと見てもらえると木々がたくさんあるところで、しかもよく南米のパリって題されてるんですけど、結構古々からの建物とかもたくさんあって風情ある感じで、すごい綺麗だったし、良かったですね。

なるほどね。ブエノサイレス。ここにどのくらい滞在したんですか。

セコン は、1週間くらいですね。7日間くらい。最初なんで体慣らすみたいなところもあって、ちょっと行って。

あれはいわゆる時差というか、なんですかね。

セコン そう、時差。時差がね、南米よくて。

体が眠くなるやつあるじゃないですか。なんだっけ。

セコン そうそうそう。時差ぼけ。
時差ぼけ。
セコン うんうん。
もう絶賛時差ぼけでしたね。なんかちょうど時差が地球の裏っ側なんで12時間なんですよ。
セコン 最悪じゃん。最悪だな。
丸々反対っていう感じで、そうそうそう。時差ぼけにはたっぷりあって、だから体を慣らすっていうところで、ちょっとゆっくりとブエノサイレスに滞在しながら、ブラブラしてみたいな感じだったんですけど。

セコン ここにメモには何かにハマるって書いてますけど。

そう、これメディアルナスって読むんですけど、メディアルナスっていうクロワッサンみたいな外観なんだけどパンがあるんですよね。

セコン これクロワッサンじゃないですか、これ。クロワッサンではないの。

いや、クロワッサンじゃないんですよ。で、そのパンが朝食でよく標準的に食べられるもので、それ食べたらすごくちょうどいいおいしさで、めっちゃうまいじゃんって言ってしょっちゅう食べてたっていうのがあって。

セコン これクロワッサンじゃないんだ。クロワッサンですよね。

これクロワッサンじゃないですよ。クロワッサンってなんかこう作り方がその生地を折ってどうこうな感じなんですけど、そうじゃない作り方でパンのようなんだけど、あのなんだっけ、山崎とかが出してるなんかこういう形のやつあるじゃないですか。
セコン ロールパンみたいなやつ?
そうそう、ロールパンのもっとなんかちょっと変わったパンみたいな感じなんですけど。

セコン へー。

ふわっとしてて、これがおいしくって、なんかもうそもそもメディアルナスって食べ物があること自体が全く知らなかったんで、お、これはうまいなって言ってしょっちゅうメディアルナス食べてたんですよ。

セコン これはやるね。花うがいよりもはやるかもしれないですね、メディアルナス。マリトットみたいな感じでメディアルナス、きますねこれ。

味は?

セコン 確かに。
甘い。パン?

セコン 味は甘いです、甘いです。
甘いの?
セコン 結構甘いパンで、そうそうそう。

じゃあ朝ごはんにちょっと甘いのとコーヒーとみたいな感じで。

セコン ちょっと甘いパンそうそうそうと、そうそうそう、モーニングはそれとコーヒーみたいな感じで。
アルゼンチンのインフレ問題

へー。

いや、なんか写真でこれ僕も見てたけど、めちゃめちゃうまそうだなと思って。

うまそう。
セコン そうなんですよ。なんで、ぜひアルゼンチンに行かれた際はメディアルナス。

メディアルナスね。日本で食えないかなメディアルナス。

セコン いやなんか日本全然ないんですよね。
そうなんですか。
セコン うーん。なんで、ぜひ皆さん現地に。

メディアルナス多いけどね。

セコン うーん。
なるほどなるほど。

セコン あとアルゼンチンですごいびっくりしたのは、あそこすごいスーパーインフレがずっと起き続けてる国で。
インフレ。
セコン 最近ずっと毎年お金が2倍のインフレなんですよ。
アルゼンチンの経済事情

セコン 2倍のインフレってなんだっていうと、今100円持ってたら1年後にはそれが50円の価値しかなくなるんですよね。
えっ。
セコン これ結構びっくりしますね。皆さん手元に今、じゃあ給料で例えば10万円もらったって言ったら、その10万円家に寝かせておいたら1年後5万円分の価値しかないって結構なことですよね。

やばいね。
やばいね。僕が、僕のこの間のビットコインじゃん。
セコン この間のやつじゃないですか。
なるほどね。

セコン これすごいなって思って、もちろんそういう国いくつかあるんですけど、僕行ったの初めてで、そうすると面白いのが国って正規レートっていうやたらと高いレートを提示してるんですけど、
セコン そんな正規レートだとみんな監禁する人いないんで、街中でブルーレートっていうその両替屋が色々市民レートであって、そこはもう本当に日々レートがどんどん変わっていくみたいなところで。

えっ、どういうことですかそれ。

セコン 空港とかに行くと、ちょっと詳しくはあれなんですけど、1ドル例えば180ペソみたいにアルゼンチンペソに変えられるみたいなところがあったら、
街中に行くと1ドル180じゃなくて1ドル350とかで変換できるんですね。で、国はあくまでそれを正規レートって言ってるので、企業が取引するときには基本正規レート使いなさいみたいなことを言うんですけど、みんな普通の人はそんなレートで、なんかバカらしくて誰も使うわみたいな感じで、実体に合わせたそのブルーレートっていうのが出ていて。

そうか、実際の生活物価とかに合わせた。

これで超難しいのが、クレジットカードでカードを切るときに正規レートなのかこのブルーレートなのかっていうのは2倍ぐらい差が違うんですよね。
そうすると、なんかネットショッピングも、え、これブルーレートの表記なの?正規レートの表記なの?っていうので変わってくるし、めちゃくちゃ混乱、最初のうちはしてたっていう感じですね。
そうすると、なんかちょっと間違えると、え、この宿屋、5000円で泊まれるじゃんみたいに思ったら、実は1万円だったとか実は2500円だったみたいなことをちゃんと確認しないと起きるので、かなり紛らわせるっていうのがあって。
すごいな。しかもその倍率がでかいからね。ちょっと違うぐらいあったらいいけど、2倍っていう。
あと面白かったのが、街中の値札がだいたい黒板とかホワイトボードなんですよ。で、これなんでかって思ったら、しょっちゅうレートが変わるんで、要するに1ヶ月経つと1割価値が変わるんですね。
だから1ヶ月前100円だ、今100円で売ってるものって1ヶ月後基本110円とかになるんですよね。
価値がどんどん上がってくんで、そうそうそう。なんで、みんな要するにしょっちゅう値段の更新っていうのが起きるんですよね。
そうすると、うちランチ500円でスパンとかって言っても、いや1ヶ月後には550円になるでしょみたいな感じがあるので、すぐそれを価格変更できないといけないっていうので、そういうのも結構なんか面白いなって思って。
アルゼンチンの文化と観光客事情

ちなみにその物価というか、円との関係性というか、その裸で言うと安く感じるんですか食べ物は。例えばランチ食べると2方円だと大体いくらぐらいの感じになるとか。

全然安いですね。ランチとか食べて、ちゃんとそこそこいいところで300円とか400円とかだし、アルゼンチンって牛肉の消費量が世界2位なんですよね。牛肉大国で日本の4倍ぐらい牛肉食べてるんですけど、牛肉の出す店すごい多いんですけど、
そういうところで、山ほどこんな点小売りの牛肉、一生分の牛肉、牛肉食ったわみたいな感じの量が出てきても、なんか1人1500円とか、そういう額なんで、なんか全然その食事のコストみたいなこと、物はかなり美味しくて安いなって思いますね。
基本的にその宿とかの料金も、その食事の感覚に近い感じで泊まれたりとかするわけですか、ホテルとか。
めっちゃ混乱しながらこう覚えていったっていう感じですね。
面白いなあ。

それもなんか旅行の醍醐味なんでしょうね、それもね。

なんかそう、文化的な違いみたいなものが、すごいやっぱりその文化っていうかね、こういう感じでここの経済ってなんか動いてるんだみたいなものが裸でやっぱり感じられると、面白いなあみたいな感じ。

あれはどうなんですか、その旅行者、セコンさん以外の旅行者というか、京都にいると結構最近欧米系の旅行者が街中にいっぱいいて、なんか本当ある時間帯歩いてるとここめっちゃもう海外じゃんって思う瞬間もあるんですけど、アルゼンチンは旅行者というか観光客の人たちって結構いるもんなんですか。

観光客の人は結構いるんですけど、アルゼンチン自体が割とこうもう人種多様な都市なんで、なんか観光客かどうかかパッと見は僕はわかんないみたいな感じですね。

アジア系の人が多いとかそういうのも特にない、もういろんな人がいる。

アジア系の人は結構少ないですね、なぜなら日本とか中国から離れて。
アルゼンチンのサッカー事情

そうかそうか、遠すぎるのか。

遠いわみたいな感じで。

はい。
面白いな、いきなりアルゼンチンから面白いですね、これは。やっぱサッカーは盛り上がってました?サッカー。

もうサッカーですよ、みんなもうめちゃくちゃほんとにメッシーメッシーとか。
めちゃくちゃ、ほんとほんとメッシー人形が山ほど置かれてるし。
メッシー人形。
なんかみんなメッシーのユニフォームの10番とかを着て、なんかみんなもう街中でいきなり踊ってる若者の集団とか。
めちゃくちゃなんかもう国民的英雄なんだなみたいなのがめちゃくちゃ伝わってくるぐらい、もうなんかすげえなみたいな感じでしたね。

スーパースターなんだ。
確かにセコンさんの写真にもあったわ、なんか紫の服着た女性がメッシーの等身大の人形みたいなやつを吹いてるみたいな。
そうそうそう。

これか。
南米旅行1

そうなんですよ、ほんとその辺でメッシー見る、メッシーとかあとはね、そのサッカーチームのいろんなやつ見るんで、やっぱりすごく国民的にすごく愛されてるスポーツだし、なんかめちゃくちゃみんななんか当たり前のようにサッカー大好きみたいな感じの人たちが多いかなって感じましたね。

そのアルゼンチンはブレノサイレスからどこか別のどこに行ったんですか。

そうですね、アルゼンチンから日帰りでウルグアイっていうところ、アルゼンチンのすぐ隣の国があるんですけど、そこ日帰りでフェリーで行けるんで、ちょっとウルグアイ見たりとかしたりして。

そんな感じで行けちゃう、国境を越えるからもちろんパスポートとかそういうのあるんですよね、チェックというか。

なんかフェリーで2時間ぐらいで行けちゃうので、ちょっと行って日帰りでみたいな感じでウルグアイとかにも行ったりだとか。
あとはブレノサイレスのその後、7日間過ぎた後には、最南端の町と言われるウシュワイヤっていうところに行ってきたんですよね。
そこは南米の一番南にある町で、そこから結構南極ツアーの巨大な豪華客船とかがいくつも停泊していたりとか、本当に南極に近いような場所で。

そこから船を出して南極の方にクルーズに行くみたいな。

そうですそうです。

え、じゃあ寒いの?

寒いですね。なんか南米はその日本2月に行ったんですけど、日本は冬だったけど南米はブレノサイレスとか夏間では暖かかったんだけど、ウシュワイヤは夏とはいえ、すごいやっぱり結構涼しい。
それでも寒いんだ。
印象的だったのは、どこもその色系とかその北極とか南極に近いところはそうなんですけど、シーズンだとすっごい夜が長い、昼が長いじゃないですか。
だからウシュワイヤとかも本当に10時に暗くなってきて、また3時か4時くらいに明るくなってくるみたいな感じの。
ピュアクイア的なね。
そうそう。日がすごい長いなみたいなものとか、地平がすごい見渡せて印象的だったなみたいなのはあるんで、すごい良かったですねウシュワイヤも。
南米旅行2

セコンさんこれブレノサイレスからウシュワイヤその地図で見ると結構離れてるように見えるんですけど、これ飛行機でピューっていく感じじゃないですか。

セコン そうです飛行機で5時間とか飛行時間とかですね。

なるほどね。ウシュワイヤは止まったんですかここは。

セコン ウシュワイヤも2泊2、3泊した感じで、なんかいろいろこうフェリーでなんかいろんなところ行ったりだとか、なんかこうすごい何にも生物がほとんどいないようなところを歩いたりとか、なんかすごい面白かったですね。

生物がいないところって寒すぎてってことですか。

セコン そうですそうです、なんかこうもうそもそも生きるのがなかなか辛いのでみたいなところとかはあったりするんじゃないかな。

冬が寒すぎるからなかなかその生物が繁殖しにくいみたいな感じですね。

セコン そうですね、なんで結構なんかやっぱりそういう景色ってあんま見たことがないような景色なんで、そういう意味でもなんか結構ゲームの中では見るけどリアルでは初めて見るなみたいな感じの風景みたいな感じでしたね。

まあでもこういうところにも人間がちゃんとね、街を作って住んでるんだなと思うと、それがすごいですね。

セコン 確かにね。他のね、動物、植物はこう生きるの辛すぎるみたいな感じだけど、人間がいっぱい道作ってるみたいな。

そうそうそうそう。

セコン なんかゲームだとあのデスストランディングとかってやられたりしました。

僕はやりましたやりました。

セコン そういう感じなんですよね。草、村がわーって広がっていて、岩とかゴロゴロしていてみたいなところを普通にひたすら歩くみたいな感じのところとか、なんかすごいこういうゲームの中だと見た景色だけどリアルだとこういう景色見てないなみたいな。

なんか怖くなっちゃわないですか?帰れなくなるかもとかないですか?

セコン そうですね。なんか一人でもしね、そこを一人でブラブラしたらちょっと大丈夫かなってなるんですけど、やっぱり結構ツアーだったりいろんな人と行動とかしてるんで、なんか一人取り残されたぼっちかみたいなのはたくさんで大丈夫なんですけど、なんか色いいみたいな、こういう景色も見てなかったからいいみたいな感じでしたね。

なるほどなるほど。で、牛ワイヤー行って。

セコン で、そこからチリとアルゼンチンで隣り合わせなんで、そこからまたチリの南の方に行って、あの辺ってパタゴニア地方って呼ばれてる場所なんですよね。
セコン パタゴニアってなんかあるじゃないですか、服とかの。そこのいわゆる元となったパタゴニア地方っていうところがチリとアルゼンチンでまたがっていて、そこから牛ワイヤーからいわゆるパタゴニア地方に行って、パタゴニア地方には10日間ぐらいかな、合計行ったみたいな感じですね、2週間。
やっぱパタゴニアってあのなんだろう、登山グッズになってるじゃないですか、登山グッズ、なんかアウトドアのなんかあれになってますけど、やっぱそういう地域なんですかそれって。
セコン そうですね、なんかもう本当にトレッキングとかをする人たちにはもうすごい広大な、雄大な山々とかその平地が広がってるんで、本当に3泊4日トレッキングだみたいな感じだったりとか。

セコンさんもトレッキングしたんですか。

セコン そうなんですよ、僕もトレッキングで、トレッキングの人たちが使うアプリがあって、そことかガイドブックには長いけど初級編みたいに書いてあったんで行ったんですけど、めちゃくちゃ疲れました。
でもめちゃくちゃ疲れたけどやっぱめちゃくちゃ景色いいんで、本当になんかやってよかったなっていう感じで、本当になんかこう日本だとあんま見ないような、会社のパタゴニアのロゴにもなってるフィッツロイっていう山とかがあるんですけど、そういうところの麓とかまで行ったりだとか、
トレッキングと氷河観光

なんかすごくなんかこう歩いていて、めっちゃ景色がいいところを歩きながらトレッキングできるっていうのは、しかも無料なんですよね。そういうところってなんかこうめちゃくちゃいいみたいな感じで、普通に山々を歩いているっていう感じですね。

トレッキングをする料金は無料で、セコンさんなんかそのツアーというかガイドさんとかはつけてたんですかそれって。

なんかいろんなパターンがあって、なんかいわゆる普通にガイドなくても行けるようなトレッキングの場所とかは行ったりだとか、あとはなんか氷河とかにも行ったんですけど、氷河とかにはそもそもじゃあフェリー乗って氷河のふもとまで行ってみたいなものをやったりしてたんで、そういうのはそのツアーとかで行ったりとかっていう感じですね。

氷河か。

氷河とかもして、なんかすげー自然雄大だなみたいな感じの、好き並みな感想です。

馬鹿でかい氷の中に入れる、入れるというかその隙間みたいなところにこう入っていく。
そう、隙間に入ったり、氷河の、僕らはちょっと行けなかったんですけど、氷河トレッキングっていうのもあって、氷河の上をトレッキングするみたいなものもあったりとか。
割れ目とかあったり、結構危ないとするんでしょうね。

あ、そうですそうです。なんで、もちろんなんかそれはライドの人がここを通って行ってね、みたいなのがあるんで、そういうのとかあったりとか、本当に超巨大な圧縮された氷の塊がなんかバーンと広がると、すげーなみたいな感じですね。
何分か経ってると、その氷河が崩れ落ちる音とか聞こえてくるんですよ。カカカカドン、ボチャーンみたいな感じの。みたいなやつとかを見てると、おー、なんか超有大だなみたいな感じの。

え、ていうか、今、これだからセコンさんのブログの2月12日か13日目のペリト漏れの氷河の写真を見てますけど、今セコンさんが言ってた割れ目の方に入っていってる写真とかありますけど、怖くないですかこれ。

これだって、自然がギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギのギギギギギギ
みんなマテ茶を、なんかみんなマイマテ茶のボトルとマイマテ茶のなんかコップを持ってるんですよね

マテ茶って何?マテ茶なんだっけ?

もしスマホとか手元にあったらマテ茶で検索すると、なんかストローみたいな金属のストローみたいなのを挿して
そこにお茶っ葉を入れてお湯を入れて飲むっていうマテ茶があって
もう現地のチリの人はみんな持ち歩いてるんですよ、このマテ茶のこのカップと
あとこのマテ茶にお湯を継ぎ足すための水筒を持ち歩いてるんですよね

これお茶、カップに入れるんじゃなくてここから吸うんだ

そう、これを吸うんですよ、ストローみたいなのを突っ込んで
だから日本のお茶だとなんか茶こしがあってお茶っ葉が出ないようにするじゃないですか
出ないっていうか飲まないように
これはストローの先がなんか茶こしみたいになってるんですよ
そうそう、でそれをそのままストローで吸う
だから寒いからそういうマテ茶をみんな飲むみたいな感じで
それが面白かったのはなんかこういう氷河とかいろんなところに行くと
なんかお湯が出る自動販売機みたいなのがあるんですよ
お湯だけが出る
で、なんでかって思ったらみんな当たり前にマテ茶飲むんで
必要なのはお湯なんですよ
だからなんかそういうところに

お茶っ葉とかその容器とか自分でもみんなマテの当たり前だから
あとお湯があれば

そうそう、お湯があればって言うんで
みんなそこに行って自分のマイ水筒をそこに突っ込んで
わーってお湯を追加してそっからマテ茶に移して
みんなマテ茶飲むみたいな感じで
そう面白い風景だなって思って見てましたね

面白いね確かに

面白い

これが氷河、パタゴニア地方
パタゴニア地方で
あとチリの首都とか行ったんですけど
チリは料理がちょっとあまりチリ好きの人がいたら申し訳ないんですけど
あまり料理おいしくなくて高くてみたいな感じで

そうなんですか
チリビーンズのチリはチリじゃないの

それは関係ないでしょ

みんなそう言うんですけどチリビーンズ食べた記憶ないなみたいな感じ

レッドウォートチリペッパーズのチリはチリじゃない
違うんじゃないかな
それは違う

それは多分違うチリじゃない

それは違うチリなんだ
マウンテンバイクについて

チリ料理ってなんだ
確かによくわかんないチリ料理って

チリ料理ってあんま取り分けないし
チリの人になんかこうちょっと噂ですけど
チリの人にうまい飯は連れてってよって言うと
なんかペルー料理屋に連れて帰るみたいなそういう

イギリスで良いレストラン聞くとイタリアの料理を紹介されるみたいなと一緒か

そうそうそうなんかチリ料
しかもチリは南米で一番裕福な国なんで

物価も高いんですよね

高いな
そうすると物価高くてそんなおいしくないものが多いみたいな感じになってしまって
もう僕らはもう安定のサブウェイをするようになってしまった

そうか食べ物はあんまりだったんですね
セコンさん的には
そうそうそう

ただチリっていうか南米で結構見かけたのが
面白くてなんかマウンテンバイクにモーターがついてる
マウンテンバイクが結構走ってるんですよ
これ見てみたセコンさんの写真で
これ多分長山さん見たら面白いんじゃないのかなって思ってました
これなんかマウンテンバイクに本当になんか

ゲン付きのモーターみたいなのがなんかいきなり武骨なモーターがボンとついていて

最初見たとき何かと思ったんですよ
いきなり後ろからバイクみたいなエンジン音がドドドドドドドってきたと思ったら
マウンテンバイクでさっそうと駆けていく人がいて
自作改造のエンジン化自転車について

今の何だったんだみたいな感じでこう見て
日本だとそもそも多分それ道路交通法的に走っていけないものだから
ダメっていうのはあるんですけど
なんかこうモーターがついてガソリンみたいな系統経由みたいなのが入れられる
改造マウンテンバイクみたいなの結構走ってるんですよ

なんかちょっとこうスチームパンク的な感じ

そうそうこれすごいんですよ
よく見るとそのチェーン普通にコグがあると逆にもチェーンがついてて
普通はそこにディスクブレーキみたいにつけるようなところに
そっち側にエンジンからの駆動が回ってるんですよね
でハンドルの手元のそのトップチューブって言われるところにタンクを乗せて
そっから多分ガソリンでエンジンに回っていって
そこで回転させたのをチェーン
後ろのチェーンに駆動させてるって感じなんですよ

多分ねこれ後ろのブレーキ多分ないと思うんですよね

エンジンブレーキかかるかどうかちょっと分かんないですけども
なんでねこれ面白いなあと思って

マウンテンバイクだから当然そのエンジンだけじゃなくて
足でコグ人も瞬間もあるってこと
電動自転車の

電動自転車のもっと荒くれ版みたいな感じ

荒くれ版みたい
そうですね

でこれ普通の自転車メーカーの出してる完成車なんで
多分こういうなんですかねエンジン化キットみたいなのが
多分売ってると思うんですよね現地に
それがエンジン化してくれるお店があるんだと思うんですよ

改造屋が

そこ持ってってあれこれ注文すると
多分これにしてくれると思うんですよね

なるほどね

いやこれがなかなか全然初めて見たんで
なんかそもそもこんなのにもあったんだみたいな感じで
めちゃくちゃ面白かった

名前はついてないのかなこれ
あんのかな名前

モペットっていうジャンルはあるんですよね
バイクなんだけどペダルがくっついてるっていう
それとはまた全然違う
本当に自転車にエンジンを後付けてポコーンでつけたみたいな感じなんで
ペルー、マチュピチュについて

永山さん写真は何日の写真見てます

これはね

2月26日か

2月26日

2月26日の写真を見ると分かると
はい
なんで皆さん是非南米に行った際はちょっと見つけてみたり
あわよくばちょっと乗ってみたりしてみると面白いと思います

いや僕多分行ったらね
これちょっとどうにか乗せてくれて交渉したいと思う

確かこれマウンテンバイク好きの人だったらどんな感じなのか
ちょっと乗ってみたいってありますよね

後ろブレーキ殺してるからなぁ
これ

これすごい面白かったなっていうのが
チリの感想です

チリはこれ感想なんだ

これなんだ
そうそうチリはもう今日はこれをチリとしては伝えたかったと思うところで

はいで次に行ったのがペル
ペルはその日本の人ならみんな知ってるだろう
マチュピチュっていう

マチュピチュでね
そうそうそうそうはいはいはい

そうそうそうでペルはすごく日本人みんな旅行客の人をこの国好きだろうなっていう要素がいろいろ詰まってて
インカ天国アンデスっぽさあと料理はどれもすごいおいしいんですよ
ペル料理っていうとトラディショナルなペル料理もあるんですけど
なんかどんどんみんなペル料理いい形にアレンジしていってなんかやたらうまいんですよねどれも
これ日本人の口に合う料理だし
雰囲気もなんかこうアンデスとかこう日本人好きそうみたいな要素が詰まっていて
すごいそのペルの思想のリマっていうところもよかったですし
マチュピチュってなんか2400メートルぐらいのところに遺跡があるんですけど
マチュピチュって遺跡以外にもその周辺にもなんかそんな素朴なアンデス山脈と遺跡群っていうのはたくさんあって
いろいろぶらぶらこういう旅行客の人で沈没っていうどっかのところにはまって
もうここすげーその居やすいしなんかチルできるから
かつ滞在費も安いからもうどっぷり何ヶ月も居ちゃうみたいなのを沈没って言うんですけど
そういう沈没に最適な場所がすごいあるなっていう感じで
本当になんかこうね山々を見ながらゆっくりとハンモックに揺られ
田畑もありちょっと行くと遺跡とかあって羊とかアルパカとか山とかなんか可愛い動物もその辺にいて
料理も安くてうまいみたいな感じだともうこれぶらぶら

あーもうずっと入れちゃうんだ

沈没の最適じゃんみたいな感じで

そうそうセコンさんの日記を見ててその写真がね

マチュピチュの写真がさやっぱあのゲームのアンチャーテッドに出てくる場所じゃんと思って

この古代遺跡みたいなとこでしょ
しかもなんかね霧ちょっと雲がかかってかっこいい感じの写真もあるし

もうそうなんかもうラピュタじゃないですけどなんかこうね霧が最初かかっていって
おー見えないっていうところから霧が入ってきていきなりバーンと古代都市川みたいな感じのとこ見たりとかすると
これマチュピチュすげーなーみたいな感じはやっぱあって

確かになんかゲームのオープニングみたいだもんねこれね

セコンさんこの3月8日の日記のトップの写真って結構なんか雰囲気ドローンで撮ったような感じです
上から見下ろす感じですけどこれ上から山登って撮ってるってことですかこうやって見下ろして

セコン これはなんか多分このマチュピチュ遺跡がある山の横の山をまず登ってそこから行くみたいな感じじゃないですか
下から結構上から見下ろすみたいなところも見えるしそこから歩いていくと実際のその都市に入れるみたいな感じだったりしてやっぱりすごい景色いいですね

えーでも結構高度があるから大変なんじゃないですかこれ
マチュピチュの温泉街

あーでも高度はマチュピチュって2400、2000メートルちょっとぐらいなんですけどその後行くところがまあ普通に4600メートルとかだったんでボリビアとかは
なんか全然こう当時は2400メートルとかすごい高いところにあるなーって思ったけどその後車で4600メートルとか行くとなんか世の中高いところだったみたいな感じでしたね

この3月8日の写真の下の方に書いてある日本の温泉街じゃんっていう雰囲気の場所
これすごいですよね
これがマチュピチュの横の村なんですけどなんか本当にね日本の桐川みたいな感じの
こういうの未能の温泉街で見ますよこういうの雰囲気

しかもここ温泉もあってかつこのマチュピチュの横の村は日本の人が作ったっていう
日本から移民?なんかこう行ってそこで色々こういう風に街作った方がいいよってなんかこう色々
アドバイスをして
その人が温泉とかもこれ出てるんだったらこういう風にするといいみたいなこと言って
街作りにだいぶ貢献した人がいるんですよね

じゃあベースは日本の温泉街みたいなところをやっぱり踏襲してるんだ

だってめっちゃ日本の温泉街ですもんこれの写真見ると

そうですよねなんか川沿いの横になんかねお店が並んだみたいな感じのとか

面白い これがそのマチュピチュの遺跡の近くにあるっていうのもすげえ面白いですねこれね

そうですねマチュピチュの遺跡に一番近い村っていうところが温泉街っぽいっていうね日本の

へえ面白

そんな感じがそうペルーでペルーからまたボリビアっていうその隣の都心国に移動したんですけど
この時ペルーってすごいなんかストライキが政治関係で起こっていてストライキが起きるとなんか道路とか国境とか閉鎖されちゃうんですけど
そうそうなんかもうみんなが例えばバスをやらないだとかこっから先は来るなとかって言って道路を塞いだりしてみたいなことが起きてて
そうするとお隣ボリビアの国に陸路だと行けないみたいになっちゃって
で僕らその時なんかいろいろ情報を漁っていたらなんか湖からその国境を越えていくっていうルートが今は出てるみたいなのを知って
国境越えの冒険

行ってこのルートがなんか面白くて何湖を越えて横の国まで行っちゃうみたいな感じなんですけど
その越え方がなんか本当になんかこう不法侵入みたいな感じのなんかこう朝っ端めっちゃなんか4時とかのところに乗って
行って出かけてで湖をなんか6時間ぐらいかけて5、6時間かけて着きって
着いたらもういかにもここ船着き場じゃないでしょみたいな草むらのところに来ないようで
でみんななんか旅行者の人ほとんど使ってないんですよそのルートは
どちらかっていうとボリビアとペルーを本当に危機する地元の人とかがいるからなんかみんな結構なんかコソコソみたいな感じでこう
行っていてなんか旅行っていうよりなんかこれなんか密入ってみたいな感じの入り方だったんで
すげえなんか面白いなって思って

一応その手続きはあるわけですかその

そうですね国境忌みぐれあるんですけどただ忌みぐれとかもなんか本当にちゃんとじゃあみんなここ並んで国境越えしてねっていうよりかは
なんか忌みぐれの建物がポツンってあるだけでこれ忌みぐれ行かずに入ることできないみたいな感じの入り方で
そうすると後々めちゃくちゃ面倒そう
みたいな感じだったんでなんかいろいろ面白かったなっていう

うかちにそこ気づかずに通り過ぎちゃったりすると後からめちゃめちゃ面倒なことになっちゃうって

で僕らはとあるツアー会社でちゃんとその手配とかも全部してくれるよっていうところに申し込んだんでわかったんですけど
もしこれそういうの通さないで行ったら普通に気づかずに通り過ぎちゃうかもなっていう感じの忌みぐれだったんで
これ確かにむずいって思ってなんかそういうのも含めて結構国境越えなんか一般的な感じの国境越えじゃなかったんで
面白かったなっていう感じでした
そこで続いてね南米最後の僕らが訪れた国のボリビアっていうところに行って
ここユニエンコがあるので有名な国なんですけど
ボリビアの首都じゃないんですけど実質首都みたいなラパスっていう都市があるんですよね
ここはなんか標高ラパス自体3800メートルぐらいにもあるすごい高いところにある都市なんですけど
ラパスのロープウェイ

ここのラパスってもう街中にロープウェイが巡らされてるんですね

どういうこと
どういう設計なのか
ロープウェイ

めちゃくちゃ面白くて多分今16線ぐらいあるのかな
東京とか地下鉄南路線とかあるじゃないですか
インダ線とか丸の内線みたいな
そういう感じでロープウェイが張り巡らされてるんですよ街中に
これ理由としてはラパスっていう都市がそもそも大都市なんでめちゃくちゃ建物が建っていて
かつ山沿いの三角地帯の急な斜面にめちゃくちゃ建物建ってるんで
交通機関そこに作れないし地下鉄も本当に入り組んでて作れないみたいなところで
じゃあ市民の足として何が最適かっていうのでロープウェイをまず試験的に通してみたら
それがすごい評判でいろんなところに街中巡っていて
本当に山手線みたいな感じでこのロープウェイをいろいろ乗り継いでいくと
街一周できるよみたいな感じで聞かれていて
これめちゃくちゃ面白くて本当に東京の渋谷の都市の上を
ロープウェイがたくさん走ってるみたいな感じのイメージで
いろんな建物の上を普通にロープウェイが走ってくるんですよね
それロープウェイ乗ってるだけで不思議な景色なんで楽しいんですよ

山とかに行くのに景色いいロープウェイとかっていうのあるじゃないですか

そうじゃなくて都市のビル群とか建物群の隙間とか真上を塗って
面白いね
これ全然ラパスイメージなかったんですけど
もう行ったらこのロープウェイが張り巡らされていてめちゃんこ面白かったっていう

これブログで言うと3月18日にラパスのケーブルカーで写真がいっぱいあるんで
ロープウェイと旅行記

そこ見てもらうと分かると思いますけどすごいですね確かに

これ普通にだから観光とかじゃなくて生活の公共交通機関として

ロープウェイをみんな使ってるってことなんですよね
そう普通ね観光だったらロープウェイなんか一回500円1000円かみたいにかかるじゃないですか
でもここ市民の足なんで普通に初乗り30円みたいなそういう額なんですよね

ロープウェイ怖いもんな僕な
一回の果てなど合宿で山に行った時に乗ったんですよロープウェイに
近藤さんがめっちゃ揺らすんですよね怖がってるのに

それなんかロープウェイが怖いんじゃなくて

揺らすっていうかイメージ的にそんなことないんですけど
紐になんかひょいって引っかかってるイメージだから
いやなんかそんなことしたらポロって落ちるんじゃないかみたいなさ
そんなことないんですよないんだけど
イメージがね

いやでもこれ確かに面白いこれなかなか経験できないですね

これはそうですね
これなんか駅は要は乗り降りする場所があって
ロープウェイってどうやって乗り降りする止まるんでしたっけ止まんないの

止まって折り返しみたいな感じでぐるぐる回ってるんですよね普通のロープウェイは

途中で中間駅みたいなのがあってそこは速度がちょっと遅くなってゆっくりとロープウェイがそこだけ進んで

観覧車の乗り場みたいな感じのところですごい減速してその瞬間に降りて乗るみたいな感じですね

面白いな

はいなんでラパスもし行かれる方いたらこのロープウェイ巡りだけでもめちゃくちゃ面白いんで
ぜひこう巡ってみるといいと思います

へーすごいなるほどなるほど

はいで続いて最後旅のハイライトのウユニエンコに行ったんですけど
ウユニエンコと世界一周カップル

もうすげーよかったの一言ですね

いやこれはねセコンさんのブログ僕見てましたけど
ウユニエンコの写真があまりにも良すぎてお便り出してましたもんね

セコンさんのブログさんからお便りが来たんですけど
いやもう本当にウユニエンコまあなんかザコン観光地だから
まあなんか綺麗なとこでしょぐらいの感じで行ったんですよ
そしたらまあめちゃくちゃ綺麗でなんかウユニエンコって湖なんですけど
そこが広さ的には日本の四国の半分ぐらいなんですよ
湖がずっと
そんなでかいのそんな
そんなでかくてかつその湖の高低差が
高いところと低いところじゃ50センチしかないんですよね
だから本当に一面湖がそう平坦で見渡せて
で浮きっていうシーズンに行くと
本当になんか3センチとか5センチぐらいの水が
ずっと地平まで張ってるんですよね
だからそうするともう本当になんか鏡の上に来たみたいな感じで
本当に脳がバグるんですよなんかこう
どこまで行ってもなんかこう反射してるところだみたいな感じで
YouTubeとかで見てたりしたんですけど
綺麗な場所だなみたいな感じだったんですけど
四国の半分の広さがある何にもない空間が
ひたすらリフレクションで反射してるみたいな感じで
マジここすげーわみたいな
かつ夜のツアーにも行ったんですけど
夜に行くとちょうど新月に近かったんで
めちゃくちゃ星が綺麗でそうすると
なんか肉眼でめっちゃ綺麗に天の川が見えて
かつそれが湖のウユニエンコで反射していて
なんか上も下もなんか超幻想的だみたいな感じの世界だったり

すげーなー写真もいいしさー

実際写真ねあるけど

すっごいよねー

超幻想的ですねこれね

結構なんかまあザ観光地かなーって思って
まあ機体もそこそこに行ったら
超良かったっていうところだったんで

これはすごいこれはだからね
カップルで行くともうこれもうラブラブでしょこれは

すごい

なんかいろんな方が来てて
結構ねなんかびっくりしたのが
世界一周してるカップルで
ウェディングドレスを持ち歩いていて
ウェディングフォトを至るところで撮ってるっていう方々で
セルフでね
そうするとウユニエンコでもベストなロケーション見つけて
僕らが会ったのは1日目のロケハンのタイミングだったんですけど
ここで撮ったら良さそうじゃんみたいな感じの話をして
本当にそのウェディングドレスを
旅行カバンに詰めて
世界一周していろんなところでウェディングフォト撮ってるっていう話を
すごいなと思って

それでアルバムかなんか作って

そうそう一緒の思い出に2人結婚して
そういうのを世界巡って撮ったんだよみたいなのって確かに
すごい思い出に残るんだろうなとかっていうのはありましたね
これはすごいねこれはすごい
本当にそんな感じで横浜話だけで

いやいやいや1ヶ月南米行ってきたら
それはもうこれだけだけじゃ足んないぐらいですよね

そうですね本当はもっと詳しく聞きたいぐらいですもんなって
個別にね

そんな感じでね2ヶ月間ぐらい
ぐらぐらしてきた感じで
本当に南米行く前はイメージあんまなかったんですけど
行った結果めっちゃいいところだったなっていう感じでした

なるほどで日本に帰ってきたと
帰路と旅行総括

行きはパリ経由だったんですよね
帰りはどういう感じで帰ってきたんですか

同じ帰りはアメリカのアトランタ経由

アメリカになるんだ

今度はアトランタで太平洋を越えて日本に帰ってくる感じ

そうですそうですで結構それもなんかねボリビアの
ちょっとチリの国境の街から飛行機で来たんですけど
結構いろんなところ乗り継いできたんで結構40時間かかりました

すごいな増えてるほぼ2日ですもんね

最初の32、3時間もそうですしこの40時間もそうなんですけど
なんかこれだけすごい移動すると
日本での新幹線移動とか一瞬みたいに思えるようになって
南米旅行の体験

比較の対象なるほどな確かにそうかも

なんか新幹線クリスさんさっき2時間も結構ね
なかなかきついねみたいなあったじゃないですか
僕も長時間移動を体験するまでは
やっぱりこうね5時間バス移動5時間とかなんか長いな
みたいなすごい思ってたんですよね
今とかはなんか5時間めっちゃ短いじゃんみたいな感じの感覚になってるんで
5時間で行けちゃうのぐらいの感じなんで
なんかすごいその移動に対してのコストの考え方が
ちょっと変わったっていうのがあって
それはまあいいことなのか悪いことなのか分かんないですけど
なんか面白いなって長時間移動した後は移動時間が短く感じるっていう

なるほどねこれがやっぱ世界を股にかける男の感覚ですよこれはね

近く感じるってことですよね結局それはね
どこに行くにしてもね

世界基準になるとそうなのか

そうですね
いや面白かったなこれな
旅行の話はこんな感じですかね
いやいやいや

面白いねたっぷりと話聞いて

いやいやすいませんちょっと長々と

いやいやいや本当はねもっともっと聞きたいところなんですけども
残念ながらちょっと時間の都合で旅行編はここまでとさせていただこうかなと思います
エピソードの終了

また来週はまたちょっと違う切り口の話をセコンさんとしたいと思いますので
セコンさんまずは旅行の話ありがとうございました

いやいやありがとうございました

では今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます
ではまた来週お会いしましょうさよなら

さよなら

さよなら