🎙Ossan.fm🎧
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関連リンク
- Tatsuya Yamamoto Website - 山本達也ウェブサイト
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- 山本達也のUntitled - LISTEN
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- Vaundy Official Website
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- 半歩先トーク - edi4_Radio - Podcast - Apple Podcasts
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次回は、7 月 18 日(金)公開予定です。
番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!サマリー
本エピソードでは、ゲストの山本達也氏がポッドキャストの魅力や制作過程について自身の経験を交えて語ります。彼は学生時代の出会いや留学体験についても紹介し、独自の視点から様々なエピソードを展開します。山本達也さんはポッドキャストの制作やその継続に関心を持ち、経験や思考を通じて新しいメディアについて議論します。また、バウンディーという音楽グループについても触れ、音楽趣味の共通点を探ります。彼はポッドキャストを始める楽しさや技術の進化について深く掘り下げ、音声メディアの人間味や新しいテクノロジーがポッドキャスト制作に与える影響について考察します。収録や編集のテクニック、特にBGMやノイズ除去の重要性についても話し合います。山本達也さんは新しい番組名や収録スタイルについての提案をし、コンサルを受けた経験をシェアします。ポッドキャスト制作のプロセスやリスナーとのインタラクションについても議論が展開されます。
ポッドキャストの魅力
こんにちは、nagayamaです。
クリス こんにちは、クリスです。ossanfmは毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
クリス さて、前回に引き続きまして、ゲスト回ということで、清泉女子大学の学長の山本達也さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリス いや、前回面白かったですね。なんかすごい、なんか我々がね、感心して、ほう、なるほど、めっちゃ聞き入ってしまった。すごい聞き入ってしまう話。
達也さんの番組みたいになった。
クリス 達也さんの番組でいいよ。達也さんの番組で、あの今回はいくと、前回今回はくということで、やっていきたいと思いますけども、
前回もご紹介しましたけども、達也さんはですね、ポッドキャストあの人の毎日の香里さん、山本香里さんの旦那さんということで、お二人がご結婚をされるときにシリアに来ましたみたいな話を前回ちょっと聞きましたけど、
そもそもお二人の出会いというか、学生結婚だったんでしたっけ。
クリス 学生結婚っていう。
達也 結婚したのは、僕が26歳のときですかね、に結婚してると思います。
クリス そもそもそのお二人の出会いってのはどういうところで出会われたんですか。
達也 一番初めは、僕は東京で生まれて東京で育っている。
クリス ドラゴンハッシュですね。
達也 はい、で。
クリス そういうの聞くと言ってしまう。
達也 病気なんで。
クリス 病気なんです、ごめんなさい。全く脈絡もなくごめんなさい。東京生まれ東京育ちって言うと、ドラゴンハッシュですねって言っちゃう。ごめんなさい。すみません。
達也 僕はそこについていけるくらい知識があればいいんだけど、なかなか。
クリス ラップの意義からあるんです。ごめんなさい。
達也 で、香里は大阪で生まれ育つみたいなところで、当然接点はないわけですよ。
クリス ですよね。
達也 街歩いてて急に会うってこともなかなかなかったんですけど、きっかけは僕自身はですね、でもね一番初めオーストラリアだったんだけど、とにかく14歳の夏に。
クリス 14歳ですね。
達也 夏にですね、当時まだバブルってやつがありまして、海外に憧れてはいたんだけど行ったこと一度もない中学2年生だったんです。
なんか親が株番組見てて、なんとか機嫌良さそうで、なんか行けるんじゃないかと思って、渋谷に行ってホームステージってものがあるってことを知ったので、パンを持ってきて。
で、その親にこれ行きたいんだけどって言ったら、もうあっさりokが出て。
クリス 上機嫌は本当だったんですね。
達也 本当だった、だってもう株見ながら多分NTT株がどうしたどうしたとかってやってるようになるから、ドキドキで。
で、これいけるなと思って、前世それで1ヶ月オーストラリアに14歳の夏にホームステする機会があったんですよ。
すっごい楽しくて、それでもう絶対海外住んでやりたいなって思ってたんですけど、そのうちなんとなくオーストラリアにずっとなくなってきたっていうか、
そんなこともないんだけど、でもきっかけがどこだったのかよくわからなかったんだ。海外に住むっていうきっかけが。
そしたらでも高校生の時に、掲示板に貼ってあった広告みたいなチラシを見た僕の友人が、
なんか交換留学っていうのがあって、この試験受かると無料で奨学金出してもらって、
で、アメリカの高校行けるっていうのがあるぞって言って、一緒に受けようって言われて。
で、僕もすごい仲良かった友人だったんで、いいよいいよ一緒に受けようって。
よくアイドルとかであるパターンなんですけど、その友達が落ちて僕が受かるって。
受かるー。
起きちゃって、受かっちゃったんですよ僕がね。でも受かったらこれ行くでしょって思って。
で、その手続きいろいろやって、で、行く前に研修の合宿みたいなのがあるんですよ。
で、このキャラ1年間アメリカ行くので、たぶん夏に出発するときに春休みくらいにたぶん合宿形式のトレーニングがあって、
でももう当然そういうふうに参加するわけですよ。したら、香里も大阪でいろんなたぶん企画があったんだと思いますけど、
1年間留学ってことが決まり、で、同じ派遣団体だったんです。
なんでそこに合宿に、これから行く、高校生として行く人として来て。
で、出会いは高校生だった?
そうですね、そういう意味では高校、あれは2年生が終わったくらいですかね、3年生になるくらいの春なんですけど、
でもそのときはあんまり話したことはなかったかもしれない。一応そういう人がいそうだなくらいな感じは思ったんですけど、
あんまりそこですごい仲良くなるみたいな感じは全然なかったし、アメリカにその後1年間行きますけど、
僕はニューヨーク州に行ってて、で、彼女はインディアナ州かな、インディアナ州に行ってたんですよ。
なんで全然行ってる場所も違うし、行ってる間に連絡取ることは一切、一度もなかったんですけど、
で、今度留学から帰ってくるんです。で、帰ってきたら今度次の台とかが留学に行くから、同じまた春休みの時期に合宿があって、
で、それに今度OB、OGとして参加するっていうのに、僕は立候補したのかなんか声かけてもらったのかちょっとそこの経緯忘れちゃったんですけど、
でも行ったんですね、そこにね。で、その時に香里もやっぱりその卒業生のお手伝いとして来てた。
で、その時に一緒に、結構なんかそこの団体って一応なんかやるべきことっていうのは決まってるんだけど、その運営をかなりそのOBやOGに委ねてくれるところがあって、
で、僕らなんか毎晩のようにどういうふうにしようか、明日どういうふうにしようかとかって、ここはこういうふうにやったほうがいいよねとか、
留学体験と影響
なんかそういうのミーティングすっごいいっぱいやりながら作ってたんですよね。で、その時にだんだんだんだんなんか仲良くなっていたような感じで知り合うようになりましたね。
でもその時が確か神戸の震災が起きた年だったんですよ。で、その合宿が終わって、僕はなんか友達と一緒に車、10万円当時車を買ったことがあって、
その車持ってて、で、その友達っていうのが一緒に受けて落ちちゃった友達なんですけど、やっぱり相当仲が良くて、で、その二人の友達とその合宿が終わってすぐに、
だからその友達は全然関わってないからあれなんですけど、後で5ピックアップに来てくれて、で、その後その足で神戸の震災のボランティアに行こうって言って、その車で行ったんですよね。
で、彼女がっていうか香里は大阪に入るじゃないですか。で、僕が神戸のボランティア終わって帰る時にやっぱり大阪を通るし、そこで会って話してとか、なんかそういうようなことをやってるうちにだんだんいっぱい話すようになっていったっていうのが初めです。
ちなみにどっちから付き合おうかって言ったんですか。
どっちから言ったのかな。でも、その後あれですよ。でも、その時香里は海外の留学がもう決まってて、ロサンゼルスの大学でデザインの勉強をするっていうのでもう決まっていたので、
その合宿行った時にも多分もう決まってたくらい。それで春にその合宿があっても夏からもう行くって決まってたんですよ。だからその前にお付き合いしてないですよね。だって行った後もすごい長く行くじゃないですか。何年とかって感じで行くから。でも、たぶんその
後って戻って。 戻るっていうか、たぶん向こうに行ってる間じゃないですかね。でもその時、当時手紙ですから。物理的な手紙ですから。 エアメールとかじゃなくて、エアメール。
エアメールがギリギリある時代ですけど、僕のOSは日本語大丈夫だけど、アメリカのOSは英語しか読めなかったみたいな時代があって、そうすると日本語で送れないじゃないですか。そうすると英語で書くかローマ字みたいなの。あんまりそのメールでやり取りっていう感じがまだ一般的ではなかったんですね。なので、紙の手紙ですね。やり取りは。だから出して1週間くらいかかって、返事が来るのに1週間くらいかかるっていう。
ロマンチックの話ですね。 そうそう。でまた国際電話もむちゃくちゃ高いじゃないですか。だから電話とかで話すってなっても、ちょっとでも長電話しようものならもう大変なことになるので。だからその電話もあんまりできないですよね。だからそれこそ今はね、なんかLINEとか電話もほとんどコスト意識したことないじゃないですか。だけど国際電話とかやってもむちゃくちゃ緊張しますもんなんか。
要件は。 テレフォンカードってやつですよ。テレフォンカードってやつを買って、それを公衆電話に入れて、すごい勢いで減っていく中で電話するみたいな、そういう感じを経てって言うとですね。
そうですね。それを経てお付き合いができるんですね。 そうですね。
今収録して横にカロリさんもいらっしゃいますけど。恥ずかしそうにされてるのが、なんとなくこの目の端に見えてますけど。いやなるほど、面白いですね。そういうきっかけだった。だから最初に知り合ったというのは、その高校生、高校生の時に。
そうですね。だから行く前だったんですけど、その時はもう全然ほんとに、ほぼほぼ話したこともないくらいな感じでしたね。
でもそこ考えると、お友達ですか、そういうのあるらしいぜって落ちたっていうお友達が、そういう声かけをしてくれなかったら、そもそもそういうとこに行かなかったし、ってことですね。
僕なんか柔道部だったんですけど、柔道とか、そんなに大好きでとかって感じはないけど、なんかやっぱり高校の運動部だったんで、あまり他のこと考える余裕もなく、じゃあ柔道部やめて留学行くかみたいな感じにまでたぶんなれなかったんですけど、
その僕の友人はたぶんなんか、何も部活入ってなかったのか、なんかそんなんで気軽に声かけてきたから、じゃあちょっと受けるだけ受けるかって受かってから柔道部やめますって言って、やめたりしました。
面白い。僕は池田高校っていう、当時鹿児島での新学校だったんですけど、それに行ったきっかけも、もともと小学校の時に友達がクリスラサール行こうぜって言って塾に行ったんですけど、その友達は早々に離脱というか塾に行ったけど、あまりお勉強は得意じゃなくて、結局僕だけが行ってしまう、僕とその時もう一人いましたけど、が受かったみたいなことがあったんで、
やっぱね、誘った方がいなくなっちゃうパターンがあるんですね。屋根から鳴る声も面白いですね。さっきちょっとちらっと始まる前に聞いたんですけど、全然違う話ですけど、バウンディーが、ミュージシャンはバウンディーが好きなんですか。
なんか最近、スポーティファイとかサブスクのやつとかで、僕意外とずっとですね、昔の曲とかは聴いてて、ある時期、音楽とかも新しいもの、あまり聴かなかったりとかもした時期があったんですけど、
なんかあるあたりから、その辺の垣根が急に取れた時があって、そうすると最近のチェーポップみたいなやつとか、あとなんか好きな曲とかビッてあると、いろいろこうプレイリスト作ってくれたりするじゃないですか、それを割と素直に受けられる心の余裕ができた時がありまして、もうダーっていろんな曲が来て、で、これ誰だろうって言ってこう見ると、高い確率でバウンディーで、
で、なんかその辺聴いてるうちにかっこいいなって思って、あと多分、東京ラブストーリーっていうドラマがすごくその平成の頃にあり、それのリメイク版を、多分配信どこだったかちょっと忘れました、アマプラだったかなんかで、東京ラブストーリーの令和版ってことなのかな、令和版みたいなやつがあって、
音楽とその感想
で、なんか東京ラブストーリーって僕がちょうど中学2年生とか3年生とか、多分そんなくらいに友達とハマったドラマだったんですよね、で、それのリメイクとかっていうのもむちゃ面白く見たんですけど、その主題歌はバウンディーだったというのもありました。
僕もバウンディー好きなんで、なんかすごくいいなと、共通点。
共通点ですよね。めっちゃいいですよ。
めっちゃかっこいいですよね。
僕はバウンディーは令和のビーズだと思ってるんで。
あ、でも僕もビーズ好きでした。僕その前TMネットワークとかも聞いてて、で、ビーズもちゃんと聞いて、だから同じようなところに反応するとバウンディーに行くんですね。
はい、なんかバウンディー僕が好きなところは結構その特徴のある歌い方ですけど、結構いろんなジャンルの音楽をうまく取り入れて、いろんなね結構こうあるんですよ。
ビーズも結構ロックですけど、いろんな自分の好きなアーティストの要素を入れて曲調も変えてるんで、まあ人によってはね、ビーズどれ聴いても一緒じゃんっていう人がいるのはわかってるんですけど、
あの、バウンディーもビーズもそういう特徴は結構色濃くあるなと思うので好きなんです。中山さん全然聴かないですか?バウンディー。
たぶん聴けば、あ、このがバウンディーだっていうのはわかるかもしれないけど、自分からバウンディー聴いたことないですね。聴いてみます。
僕最初バウンディー、1曲目が踊り子っていう曲を聴いてたんですけど、あのPVがね、小松奈々さんがその曲に合わせて踊っているPVなんです。
で、僕はあの、若い女性の顔を認識できないので、その曲聴くときに、あ、この人がバウンディーなんだと思って、バウンディー女性だと思ってた時期が1ヶ月くらいあって、声も高いし、なんかそういうハスキーな声を出す、なんか方かなのかなと思ってたら、全然ちゃうやんみたいな。
めっちゃわかる。
なんでなんでなんて思いましたっけ。
それもわかるし、若い女性の顔が認識できないって、あの認知のあれはなんなのかって、それでよく女子大の教員できるなって思う。
でも関係性ができると、なんとなくちょっとずつわかってくると思うんですけど、本当に自分と全く関係がない方たちを見分けるのが、やっぱちょっと年々難しい。
難しい、わかる。
そうですよね。
それで顔を認識すると、顔は意外と覚えてるもんなんですけど、名前が難しいんですよ。
もう卒業生とかドドドドドって聞いてて、顔を忘れるっていうのはあんまりないんですよ。
見たら、あの時にいたあの子って。
本当に名前は難しくて、で、超でっかい大学だったら、そもそも名前覚えてないのが当たり前みたいな感じがあるけど、この規模だと名前ギリギリ覚えられない。
いやそうですか。
覚えられない。特にゼミの学生とか、あと一年生とかも、まあ今はもうちょっと学省でそういう担当してないんですけど、昔は一年生入ってきた時に担任じゃないですけど、なんかまあ一番一年生ゼミみたいなやつとか、そうすると10人くらいなんで覚えるんですけど、毎年新しいメモリーの要領が決まっている中で更新していこうと思うと、なんか過去の消去しないといけないね。
それなんか嫌だなって自分でも思うんだけど、やっぱり限界があるなっていう感じです。
ちなみにその女性、その若い女性だからとか卒業生だからじゃなくて、結構人の名前全般的に学長とかになったらもういろんな人と会うわけじゃないですか。私も立場上その結構いろんな人と会うので、名前がもう全然。
だからそのテクニックをね、教えてもらいたいと思うんですけど、だけど向こうは知ってるけど、顔はわかるんだけど、でもあの時のって言って言われた時にすぐに思い出せない時の対処法っていうのはどうするんですか。
いやもう対処法はないですね。逆に僕はその初めて、久しぶりに会う人に、どうもはてなのクリスですって自分から名乗るこの、まず名乗る、知っててるだろうなと思っても、まず名乗るブームを起こそうと思う。
そうすると向こうも同じように、どこどこの誰ですって。
僕もそう言われた方が、知ってる人でも親切というかね、だからこう名乗ったらなんて言うんだいかなと思って。
そうか、だからやってもらいたいことをやればいいですね、自分がね。
言ってくれるかなと思って。難しいです。
これでもプロトタイプ見ましたけど、メガネでカメラで撮った人の顔を認識して、データベースに問い合わせて名前を出すっていう技術がプロトタイプが作られてたの、動画で見たんで、もしかしたら。
難しいな、その難しい読み方だったり。
そう、読めない。
漢字が読めない。
発音できない。
発音できなかったりとかね、します。
名前は難しいですよね。苗字も難しいけど、下の方の名前も本当にね、ワライティー豊かですよね、最近ね。
最近のね、お子さんとか、僕は小学校とか野球チームの子どもたちもいます。まあうちのチームはそうでもないですけど、やっぱり小学校とかの授業参観に行くと、これでこういう風に読むのかっていう、小学校の先生、大変だなって思いますよね、読み方が。
今も名簿に全部フリガナ振ってます。
でもね、学長やって初めての頃っていうか、まだ経ってないけど、なんか学長賞とか渡すときがあるんですけど、少女を読むじゃないですか、名前結構個性的な子とかがいっぱいいるんです。
複数出すときに、その前にやっぱり学長室のスタッフって超優秀なんで、もう全部のフリガナとか全部こう書いてくれてるんですけど、だけど、少女を連続で渡すときにもう一回確認するのなんかちょっと失礼な感じするじゃないですか。その緊張感で。
おやとかも見に来てたりとかする中で、名前読み間違えるってやっぱりやられたくもないし、比較的シンプルな名前なので、あんまりないと思うんですけど、でもやっぱりおやとかってすごく思いを持ってつけてたりもするし、そこを配布隊で間違えたくないとかって思うと、変な緊張感が増やして。
タカトリヤ 難しい読み方もそうですけど、中島さんなのか、中島さんなのか、島々なのか、小島さん、小島さん、どっちだっけ、こっちではないって覚えちゃうとややこしいんだけど、なんで覚えなきゃいけないの。
タカトリヤ わかります。今のうちの法人の理事長ってシスターなんですけど、シスター、深沢なんですよ。深沢じゃないんですよ。だけど来賓の紹介とかするときに深沢って紹介するとか、なんかそういうのシンプルだけど読み方がどっちかみたいなのめっちゃわかりますよ。
タカトリヤ これ緊張するんですよね。わかるなぁ。あるあるですけども、すごい音楽の趣味が一緒で嬉しいなって思います。
ポッドキャスト制作への興味
タカトリヤ でも今解説聞いてそういうことなのかって、なんかすごい、いやいや、なるほどみたいな。 やめてください。僕のざるごとの解説っていう、その交渉なものにしないと、雰囲気でしゃべっているだけの形なんです。ライブとかは行かれないですか?
タカトリヤ すごい行きたいです。行きたい。 だからバンディのライブは結構人気なんですよね、チケットが。 タカトリヤ そうだね。なかなか取れない。
タカトリヤ じゃあクエストは取れた。 取れたら一緒に行きます。 タカトリヤ そのパターン。 一緒に。でもね、バンディはライブがオラオラ系なんですよね。なんかこう、ちょっと僕のイメージする雰囲気じゃなかったんですよね。
タカトリヤ お前らついてこいよーみたいな感じの、そういうノリのライブなんで、ちょっと行きたい。チケット取れたら一緒に行きましょう。 タカトリヤ じゃあ私も頑張ります。
頑張って行きましょう。で、今回そのゲストでね、たつやさんに来ていただいてるんですけども、かおりさんがおすすめしてくれたきっかけの一つが、なんかポッドキャストを始めてみたいなと思われてるっていう。
タカトリヤ 興味があるっていうね。 興味があるっていう。正直このね、ここまで前半と後半の半分ぐらい話して、もうできるじゃんみたいな。
タカトリヤ 今の普通に収録して出せばいいんじゃないって思うんですけど、迷われてるところとか、なんかちょっとどうしたもんかなって思われたところがあるっていうふうに聞いたんで、なんかその辺の話を伺おうかなと。
タカトリヤ もう本当にちょっとコンサルティングしてもらわなきゃいけないなと。 交渉が我々全然違いますよね。
タカトリヤ いやいや、僕なんか結構何年か前から、今はちょっとなかなか更新が落ち着かないけど、メルマがやってたりとかね。でも今もう多分150とか160。2週間に1編くらい配信してみたいなことで。
タカトリヤ で、なんかそういう自分のメディア、メディアやっぱり関心があるんだと思うんですけど、インターネットとか。新しい時代になったときにマスメディアとまたオルタナティブなメディアが出てきたときの可能性とかっていうのは、自分の研究対象でもあるし、興味も、純粋に興味もあったし、ラジオに憧れた少年がいたりとかっていうのもあって。
タカトリヤ 実はね、ポッドキャストも山本達也の半歩先トークっていうのが、エピソード多分10か11くらいまでやったことあるんですよ。
タカトリヤ あるんですか。半歩先トーク。番組名が決まってるじゃないですか。
タカトリヤ それはやってみたんです。そのメルマがもうなんか山本達也の半歩先通信っていう。半歩先っていうかなんかちょっとだけ人より、半歩先を考えるっていうより、半歩先にもう時代の半歩先歩き始めちゃうみたいな感じでいけるといいなって自分も思っていて。
タカトリヤ 1本も2本も10本も先は多分自分だと難しいんだけど、半歩先くらい行ってもいいかななんてんで、なんかちょっと半歩先行ってるような人たちの半歩先トークとかっていうのもやってたんですけど、始めるのってできるとは思ってるんですけど、どういう仕組みにしたら、なんか僕続けることに今すごい関心があって、どういう感じでやったら無理なく続けられるのかなみたいな。
タカトリヤ で、そのゲスト呼んできてとかっていうのも結局やってみたんですけど、だんだんその次の配信ペースに対してゲストを呼ぶ、ブッキングの方がなんか、なんていうんですかね、このちょっと目的に。本当はなんかその素敵なゲストと話して、僕だけでそれ止めちゃうのもったいないかなとかって思って、
タカトリヤ ちょっと関心持ってくれる人に聞いてもらったら、すごくその人の話とかもすごい面白いので、なんて思って始めたりっていうのがあったんですよね。それ多分何年も前にやったんですけど、ここは1回ちょっとリセットして、もう1回なんかやってみたいなって最近思っているって感じなんですよね、ポッドキャスト。
継続と編集の難しさ
タカトリヤ メルマガをね、150回も続けられてるのであれば、その持続していくとか、その拡張であってね、できてる。
タカトリヤ そうでしょうね。まあまあなんか苦しい感じもあって、苦しみを感じたりします?
タカトリヤ 苦しみ更新にですか。
タカトリヤ 更新とか。
タカトリヤ まあおっさん、僕はもう気楽に喋ってるだけなんで、編集でnagayamaさんがもしかしたら苦しんでるかもしれないですけど、どうですか。
タカトリヤ 僕はなんだろうね、苦しいのは、自分がなんかあんまりうまく喋れなかったなって思ったときにそれを編集するのが苦しくて、僕が編集遅いときはそう思ってる。
タカトリヤ ああ、なるほど。自分のトークが。
タカトリヤ ちょっとファイル開く。でも開いちゃえばまあ、あの。
タカトリヤ 面白いですね。
タカトリヤ そういうことはありますけども、ただまあもう、僕らは毎週撮って出すっていうルーティーンがあるので、まあそれは結構生活の習慣の中に組み込まれてるっていうのがあるから、まあ継続してるっていうところは大きいですかね。
タカトリヤ あんまり、でまあその、芸能人のラジオみたいに、ワクチンを取んなきゃいけないってことでもないので、あの芸能人さんとかね。
タカトリヤ だから芸能人さんとかオードリーのオールナイトニッポンとか聞いてると、もう毎週トークねえよみたいな、週一でね、なんかネタを持っていくのできねえよって結構言ってたりもしますけど、まあ意外とそんなこともなくね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ あとまあ二人でやってるっていうのがあって、まあ片方はあんまり喋ることなくても、片方は喋ることがあるっていうのがあるから、それでこう成り立ってるみたいなところは。
タカトリヤ なるほどね。だから僕だからそのメディアでね、もともとこうメルマガとかの、結構だから文字は仕事柄読むのも書くのも比較的好きっていうか、まあ突然読むのはまあ昔からそんなに苦手もないんですよね。
タカトリヤ で、書く方も、書く方がまあ労力はかかりますけど、でもじゃあ苦手かって言ったら別に書くのもいいんですけど、
タカトリヤ なんかなんかテクノロジーが今どういう段階にあるのかっていうのと、なんかメディアをすごいなんか考えちゃう癖みたいなのがあって、っていうのは、僕音声とか喋るのってすごく好きなんですよね。
タカトリヤ 家とかでも多分うちの妻も娘もずっと喋ってるよね、外でもずっと喋ってるのに家でもずっと喋ってるみたいな、結構喋るのは好きだったりもして、
タカトリヤ 書くときの感じと喋るときの感じってやっぱりちょっと違うけど、やっぱり書くときの方がもうちょっと賢まっちゃう感じはイメージとしてあるんだけど、喋るときってもう少しフレンドリーにというかね、そういう感じがあって、それが出せるのがなんかポートキャストってすごく魅力だなとは思って。
テクノロジーの進化
タカトリヤ 昔その半歩先トークってやってたときは、一応その喋ったことを文字起こしするのに途中から多分ちょっとAIに手伝ってもらえるようになった時期とかもあったんですけど、まだその前ってそんなにAIが手伝ってくれないと、起こすのがすごい難しかったりとか、喋ったことで起こしたことのハイライト部分をメルマガにくっつけるみたいなこともやってたんですけど、
タカトリヤ その労力がむちゃくちゃ大変だったんだけど、今だったら起こすほうをかなりこうやってくれて、 それこそリッスンとかね、そうですもんね タカトリヤ そうなんでもう本当昨日近藤さんにお目にかかってそのリッスンの話とかいろいろ伺ってると、今のタイミングって今のこのテクノロジーがこのレベルに今ある段階でもう一回なんかポートキャストやってみるっていうのは、なんか自分自身もすごく時代の変化みたいなこととか感じるすごくいい感じなのかな
タカトリヤ 自分がやることによって、見えないことってなんかあるような気がしていて、そういうのもあってちょっと興味があるっていうのが、今って感じですね でもやってらっしゃったんですもんね、アンカーでやってたその半歩先トークは何年ぐらいですか、ちょっとのときにやられてたんですか、2010、20
タカトリヤ 何年だろう、多分もうタイとかに住む前なので2020年とか、コロナ禍21年とかそのくらいだと思います、20年21年くらいなんで基本的にはズームとかで収録してそれをやってました、あとは海外に住んでる人とかにも出てもらったりとかしたんでアメリカに住んでる人に出てもらったりとか、なんかそういうようなこともしてたんで
タカトリヤ ズームで収録してみたいな感じをやってましたね なるほど、なんか普通にね、相方を作るとかあり得るんですか タカトリヤ あり得ると思います、だし、どこでどういうスタイルで撮るのかみたいなのにもなんか関心はあって、今日今対面で撮らせていただいてて、僕なんかすごい対面好きなんですよね
できることだったら対面ですごいこの人とお話ししてみたいっていう人にお目にかかっていろいろお話ししてみたいな、なんか初めましてに近い人にズームで話すときとなんか対面で話すときともしかしたらちょっと違うかもなーって感じもあるので対面でっていうのもあるし
今松本にすごく住んでいて、なんか前編の方ですごい松本の魅力とか、これがやっぱクリエイティブな人はこういう自然と都市文化両方ある方がとかってんで、場合によっては松本に来てくれた人とかに松本で話し聞くとか、松本の中にもすごい面白い人たちいっぱいいるから、そういう人たちと撮ってみるとか
昨日あと教えていただいたのは、最近海外とかイギリスとかだともう映像も一緒に撮って、YouTubeにボートキャスター上げるんだけど映像もついてるみたいな流れになってきているっていうお話もね伺うと、普通に松本に自宅がちょっとオフィスと一緒になったような部屋作ったので
そこをちょっとしたスタジオっぽくして、そこで収録して、嬉しい展開としてはなんか松本来たいって言って来てくれるなんかすごい面白いタイプの人にそこでお話伺うとかっていうのもいいのかなって
それピンときますね ピンとくる企画として、やっぱりそのコンセプトが立ってますよね、松本っていうのに立脚してる感じが、近藤さんがやってるアンノウンラジオとかもね、アンノウンに泊まってる来てくださった人に近藤さんを捕まえてちょっとボートキャスター収録させてよって、よく収録されてるのをね言ったりしますけど、やっぱそのなんか軸があるとね
そうそうそう、やっぱアンノウンに来るっていうその属性というかね、人柄っていうのがやっぱり、ただ単にパッとビジネスホテルに来る人とはまたちょっと考え方とか思考が違ったりするわけじゃないですか、多分松本に今住んでていろいろ活躍されてる方とか、わざわざ松本に足を運んでるって人はやっぱりこう何か思考があるっていうことは、そこと何かこう達也さんのお話がマッチすると結構面白そう
いやだから昨日近藤さんを見にかかって多分こういろいろ興味深くて魅了されたんだと思うんですけど、あのアンノウンとかって言ってたじゃないですか、昨日の夜もホテルに帰ってあの香里となんか話して、今朝もんってずっと考えてて、その時に何か出てきたのがアンタイトルドって言うので
マックで名称を見せて何かそう出てくるじゃないですか、まだ名前はついてないんだけど何かこう、でも何かちょっとこう新しいことが始まるみたいなイメージとかどうかなって、それ丸かぶりじゃんって言って、パクリじゃんって
いや全然 そうだけど何かそういう感じのそのコンセプトとかっていうのも面白いのかな 丸かぶりじゃないですよ、全然セーフです、アンしかあってないです、僕の中のホーム部門がそう言ってますけど、マックさんのホーム部門若干ガバガバだけど、いやそんなことないよ、そんなことないよ、僕もちゃんとしてますから、アンノウンラジオとアンタイトルドは全然別物ですから
でもなんかコンセプト、やっぱそういう番組フォーマットみたいなのあると思うんで、どっか場所に来てくれた人にインタビューしますみたいな、面白そうですよね、そこは立ってたほうが
で昨日のねお話でも僕の印象に残ってるめっちゃ面白かったのはさっきのやっぱバウンディーさんなんですけど、なんかだからAIがね予約とかもしてくれるし、なんか情報を取るんだったらもうyoutubeでなんか情報系の話も全部何分何秒にどんな話がありますとか、エッセンスはこれみたいに出してくれるじゃないですか
そうするともうなんかその1時間番組なら1時間番組見ないし、学生見てるとなんかこう1倍速で動画を見るっていう習慣にもうなってないから、そもそも動画はただ1.25とか1.5とかでも見るっていうふうになってて、そうするとポッドキャストもそうやって文字起こしをねしてくれるんだったら、そのまま情報系の話なんだったらそのエッセンスとかっていうのは何ももう1時間番組なら1時間聞かなくてもなんかもう10分もあれば読めるみたいなことが
コンセプトと制作の楽しさ
あるのかねって話した時の回答が素晴らしくて、いやだからってバウンディーさんの新曲を1.5倍速で聞かないでしょっていう、もうここに僕はねグッときたわけですよ、だからなるほどって思って、でそこになんかやっぱりポッドキャストっていうこの音声だけのメディアのなんか面白さとか、いろんなものがだんだん人間味みたいなものっていうのがAIで取って変わられるけど
こういうなんかこう息遣いというか笑い声とか、なんかいろんなそのか人間っぽさをもしかしたらポッドキャストって出せるとか、聞いてくださるリスナーの方って意外とそういうことを求めてるのかもしれないとかっていうお話を昨日の夜させていただいた時に、おーなるほどって急にふに落ちる感じで、でますますポッドキャストだわってなんか思ったっていう感じなんです
そうですね、昨日の夜はなんかその環境ミュージックというかね、その曲として作品としてがっつり聞く人もいるし、ながら聞きしながらなんかその声の感じとかトーンとかを内容よりかどっちかでそのなんか雰囲気を楽しみたいっていう人がね、いるっていう話をしてましたね、いやなるほど、それがバウンディー
だからいろんな可能性があるっていうか、たぶんなんかどれも正解ってないんだと思うんですけど、たぶんいろんな使い方ができる中で、自分が今興味があるのはなんかそのメルマガ的には文字もあるし、まあ確かに動画みたいなのでなんかやるってやられてる方もすごくいっぱいいる中で、ちょっとうまくなぜかっていうのは理由説明が難しいけど、昔からその音声とかラジオっぽいものに
メディアとしてむちゃ引かれていて、それがポッドキャストだと手軽に免許いらないし、放送免許とかいらないしみたいな、なんかそういうところからちょっと再び興味が出てきている、今日この頃って感じですね
いや、じゃあもう決まったじゃないですか、番組タイトルもコンセプトも それは近藤さんの許可取れにいかないといやいや、もういらないですよ、僕の中の法務部門が関係ないですよね、田瀬屋さんの責任取んないしね 別になんか責任は取んないわけですから、あのね、別にその近藤さんがあってて怒って、いやそれは関係ない それもないけどね
その時はタイトルドっていう番組にすればいいと思いますね、案を抜けば タイトルド 言うことじゃないですよね そうそう、でもなんかそういうのちょっといろいろあでもないこうでもないって考えてるときなかなか楽しいなって思う そうそう、なんか始める前がやっぱり結構楽しいですよね、コンセプトだったりとか、あでもない、我々もだってねオッサンイフェムの初回のものを出す前に何回か収録してますもんね そうですね
ああそうなんですね 実は長谷さんドメイン取ってテーザーサイト作ってその1年とかした後に、長谷さんそろそろちょっと うん、やりましょうか やりましょうかっつって、その時は本当にスマートフォンを会議室に置いて2人で喋ってみて聞いて、うーん、ちょっとメカしますかっつって
これを世に出すのかって思ったら急に胃が痛くなってきた なんか2回、2、3回やりましたね やりましたね やりました やってるうちにやっぱり語ってだんだん固まってくるもんなんですか、その回数重ねていくとやっぱりこの辺が自分たちのスタイルだなみたいな
僕はそうですけど長谷さんと いや僕もそんな感じですね、なんかこれでいいんだなっていう自分の中でのこう落ち着いた場所が見つかってくるっていうのはやってたから見つかったって感じで、僕その事前にこうしようっていう思った通りにはなってないです
なるほど なってないですね、最初の我々の番組もなんか音楽を最初に入れたりとかしてたんですけど、もう本当にシンプルなね、その挨拶から始まって途中のジングルとかもなしのストロングスタイルみたいな感じに、実力もないのにストロングスタイルで言ってる感じですけど
やっぱり番組っぽくしようと思うとラジオに憧れてたじゃないですか、あとちょっとジングル作って差し込んでいけば導入の音楽を入れるとかタイトルコールを入れるとかいろいろあるじゃないですか それで考えるの楽しいですよね 考えるの楽しい
ポッドキャスト収録のテクニック
喋りの後ろにBGM的に音楽流してる方とかもいらっしゃるじゃないですか、流すタイプの方と流さずにってそれってもう単純に趣味の問題なんですが、こういうタイプのものだと流れてるといいかもみたいなのなんかあるんですかね
いやーまあ趣味ですよね すごいですね、特にそのいわゆる雑談系とかになると本当に趣味ですね、そういう人 インタビュー形式だともしかすると少ない インタビュー形式は少ないかもしれないですね、その人肉声、誰かの人柄に迫るという番組とかはあんまり雑音になっちゃうんで、その人の人柄と音楽が合ってるかとかっていう話になってると思うので
聴いてくださる方もちょっとなんかいろいろ引きずられちゃうみたいな そう思うとこういう雑談、我々のような番組だと普通にこうBGMが入ってる方が聴きやすいというか、なんか 柔らかい感じ 柔らかい感じにするとかあるかもですね、どうですか河森さん
突然 河森さんは入れてるBGMですよね 入れてます、でもそれは編集にあんまり自信がないっていうのもある なんかこう音声も結構出てくださる方のマイクの環境とかが結構ばらつきがあるので、うまく撮れなかったり音がちょっとプツプツ切れちゃう環境の方とかの場合もあったりするので、ちょっとスムーズにつなぐのにちょっとごまかし的にも使ってる
確かにそういう効果もありますね それだとそのオフラインで収録とかだと、その音量レベルとかも撮り方によりますけど、こうやってマイク置くのか、なんか1個このカメラを置いてそのカメラで撮るのかによって、その音を気にしなくてもいいかもしれないですね、その結構オンラインで収録って本当に相手の環境とか
なるほど われわれもね、結構気使いますね そうですね なるほど 相手のマイクの状況でね そうですね、こっちがいいマイクでも、相手のあと通信環境とか向こうの座ってるマイクとかでちょっと逆に出ちゃうとかね そうなんですよね、結構リアルにね、その後ろの窓開けてましたみたいな音も聞こえてきたりとか ああ、宅急便の方が配達に来たりとか そうそうそうそうそう、よくあるのが夜やってるんで、なんかサイレンの音とかが入ってくると、
あとの処理で、なんか特別なソフトで音をノイズを除去するとか、いろんなその作業がnagayamaさん… ああ、そうです、僕はもう、それこそAIじゃないですけども、そういった機械学習を使ったノイズ除去サービスみたいなのがあって、それに最終的に音声をアップロードして、後ろの音を消してもらって、みたいな感じ ほぼほぼもうそれで自動でやってもらうところで 前はいろいろなソフトとかパラメーターとか試してたんですけども、それが登場してからは、
もうやることないわってなったので、それでやっちゃってますね。オーフォニック。 オーフォニック、ソンムーさんにもお勧めしたら、ソンムーさんも完全にそれで一発でやってますっていう話。
僕も会社のポッドキャスト、それ使ってます。 ああ、本当ですか。 めちゃめちゃびっくりしますよ、本当に。なんか元々の録音の音量レベルが、そのAさんとBさんだと全然違うとか、
ノイズが入ってたりするとか。 ノーマライズとかレベリングって言って、片方の声がちっちゃかったりするのも、こういい感じに整えるわけ。そうすると聞きやすくなる。そういう機能があるのと、あとはバックグラウンドのノイズを消してくれたりとかするんですよ。
びっくりしましたね、オーフォニック。 オンラインで収録するときは、じゃあ音声のトラックは2つ取っておくわけですね。そういうことなんですね。
それはもう、それもまたそういうサービスがあって、それぞれ接続したトラックに、3人だったら3トラックで編集して、それを最終的にオフォニックに入れて、1つの音声ファイルにまとめてもらう。
なるほど。そうすると喋りに集中できるわけだ、いろんなことが。 いろんなことをほっといて、でもオフラインでやっぱりカメラ1個置いて、こいつだけ管理するとか。
そうそう。でも物理、ソフトウェアやっぱり信用できないところがあって、どうしても途中でメモリー食って落ちちゃったりとか、あと通信があったりするとラグがあったりとかっていうのがあるんで、結構ソフトウェア使ってるとキーを揉むことが多いんですけど、
ハードウェアでボチッと押したら録れるみたいな、レコーダーみたいな方が安心感はありますね、個人的には。 なるほど。そこもそうかも。
でもたまに聞いてて、オンラインだとたまにノイズが入ったりするんですよ、聞いてて。でもそれは収録の方には乗っかってこなくて、単に通信上のノイズだったりするんですけど、これ今収録ちゃんと撮れてるかな、大丈夫かなとかね、邪念が入ったりすると、結構気をね。
音声編集の進化
心がそこでザザザッと来るわけですね。 ザザザッと来たら急にバージョンアップ始まるとか、今このタイミングでバージョンアップ大丈夫かなとか、そういうのがあるんですけど、やっぱりテレデバイスだとそういうのはもう少しロバストにできてるんで。
確かに、そういうことですね。なるほどなるほど。 でも決まりましたよ。番組名も山本達也のアンタイトルと、もう週1更新で。週1更新でって書いてる。収録は1回で、4回ぐらい分けて、月に1回ぐらい松本で収録する。
確かに。それアンタイトルでも、アンノンはラジオつけてるじゃないですか。でおっさんFMはおっさんFMってつけてるじゃないですか。最近のそういうトレンドってあるんですか。なんかこの辺、なんとかラジオってつけるとか。
最近はなんかもうあんまりもう本当にラジオの番組名みたいにつけてること多いですね。 そうですね。みなさんフラットに面白い個性的な名前をそれぞれつけてるっていう印象が強いですね。いいなと思いますよね。なんかドットFMとかやんなくていいんだと思って。
おっさんFMって言っちゃってるから、なんか古さが出てくる感じがします。逆に。逆になんかちょっと世代的に前だなみたいな感じがある。勝手にしてる僕らは。
しかもリビルドFMっていう宮川さんがやってる番組にオマージュというか乗っかっておっさんFMってつけたんですけど、リビルドFMは時々リビルドって名乗ってるんですよ。
いや、あれリビルドなんですよ。 そうなんですか。もともとがリビルドなんです。リビルドFMじゃないんだ。ドメインがFMなだけなんです。
そうそう。でもおっさんって名乗るだけなんです。 おっさんなんですね。だからおっさんFMってしてしまったことによってですね、しかも番組名にドットFMってつけてるんで、なんかいろんなドキュメントに書くと勝手にハイパーリンクが貼られてしまうんであれよくないですよね。
あれでもいいのはさ、おっさん.FMって言及してもらうとそのままリンクになるっていうメリットはあるよね。 まあまあまあ確かにおっさん.FMがリンクになってきてくれるなんて。リビルドがさ、リビルドなのか。リビルドFMじゃないのね。
本当に真似したかったら僕らおっさんだって。 分かったじゃないですか。おっさんだって。
いやおっさんFMはかわいいけどさ、おっさんはもうダメでしょ。 ちょっとね。近づきにくくなったよね急にね。
もう何年目にして分かる真実ですよ。僕はアンタイトル取りで止めといていいかなとは思いましたけど。
あれはどうですか。昨日おっしゃってたその映像を今もうYouTubeに上げるときは映像ももう撮っちゃって別にリッスンとか使うときには音声だけでみたいな一応撮れるんだったら映像も撮った方がこれからやるんだったらいいんじゃないみたいなのがありますか。
本当さんね。 ねえおっしゃってましたよね。ローンドスがイギリスでしたっけ話されてましたもんね。
僕はもう結構それいいんじゃない。まあ編集の手間とかをどこまでかけるかみたいな。その映像編集ってやっぱり結構重たいじゃないですか。
そうですね。データが大きいし。 取り扱いがめんどくさいですよね。僕結構動画編集しますけど。
例えば1時間番組とかを撮ろうと思うとその1時間のファイルをカメラからパソコンに移動するだけで結構時間がかかったりとかできてまたパブリッシュして時間かかるんですけどその手間を別にまあいいよだしその編集もそんな時間かけないよだったらまあ動画も撮ってしまう方が僕はこのスタイルそのオフラインでせっかく松本でするんだったらいい気がしますし。
自宅兼スタジオでやったりそこ飛び出してこの間松本に行った時に素敵な場所いっぱいあったじゃないですか。街中とかいろんなカフェとかその街の中にもいろんな場所ありましたしその外に飛び出して収録っぽいこともお話しすることもできるんで結構そういうスタイルの方がもしかしたら。
たしかに最近増えてるねインタビューの普通の音声で全然成立する番組なんだけどYouTubeとしてその収録の様子だけをそんなに編集カットはせずに入れてるっていうのはちょこちょこ出てきてる気がしますね。
で結構そのテレビもそうですけど昨日のご飯食べてる時に言ってたそのテレビとポッドキャストとYouTube何が違うかで向けてる方向が違うみたいな。ポッドキャストはこう輪になって会話をしてるところに視聴者聞いてる人もなんか参加してるような感じになれる。
ただYouTubeの番組だともう少し対面して見てる人に向けて演者がなんかやってるっていう風なあれですけど最近でもテレビ番組とかもやっぱり人気の番組とかってラジオっぽい番組が結構増えててやっぱその何人かで喋ってる様子をみんなで見るみたいな感じの番組結構人気だったりします。
それって結構ポッドキャスト的といえばポッドキャスト的だからそういう風に映像を作ろうと思えば作れるわけなんでいいと思います映像も撮ってしまって映像せっかくなんでその逆にYouTubeに動画を置いてそういうやつをやるみたいなのもいいと思う。
タイトルも僕はアンタイトルドで止めても全然いいと思いますし、アンタイトルドなんとかアンタイトルドで止めても全然いいと思う。
アンタイトルドなんとかってしてもまあいいけどまあかっこよさで言うとアンタイトルド。
止めといた方がいいかな。
僕はそういうセンスないので。
.fmはちょっとドメイン高いし。
我々もある時急におっさんになるの。
新しい番組名と収録スタイル
と言ってたらあっという間にお時間がもうね後編の方もだいぶいい時間になってるんですよ。
いかがでしたかゲストを主演していただきまして。
結構に嬉しいですよ。
ポッドキャストに出していただくっていうしかもコンサルもいただいたのでこれでできるなっていうねもうだんだんいろんなことが決まって。
身近にコンサルできそうだよね。
カオルさんいらっしゃるのにね。
全然いいですよ。
でもなんかこういうきっかけでやるってなるとすごいなんか自分のモチベーションが上がって。
でまさにねクリスさんとかはてなしだとかあってこのweb2.0みたいなところを作っていったじゃないですか。
それでいろんなことがあって今またこのポッドキャストとかでその創業の近藤さんもリッスンでとかっていう話をリアルに聞かせていただきしかも収録中に。
タイトルこれでいいんじゃない。
こんな感じみたいなところで始めるとこれはなんかちょっといいなっていう感じです。
我々のポッドキャストでねまずあの公開前に出たのクシーさんのホットテックっていう番組もねクシーさんホットテックやる前に出ていただきました。
準備中に。
準備中にエルタマが決まってましたけど出ていただきましたしもういいと思います。
じゃあ次の夢は僕が自分の番組にお二人をゲストで呼ぶっていう。
これが。
ぜひぜひぜひ。
行きましょう行きましょう。
それをもとに行く口実ができる。
収録だから。
収録だからって。
いつも収録部屋でやってるじゃん。
あれじゃないのってなりますよ。
なんで行く必要があるのって。
ありがとうございました。
ポッドキャスト制作の基本
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それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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