🎙Ossan.fm🎧
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- 具体的で個人的な趣味の話が苦手な倉貫さん
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関連リンク
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次回は、8 月 8 日(金)公開予定です。
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オッサンFMに久しぶりにゲスト登場した倉貫義人さんと、ポッドキャスト《雑草ラジオ》の魅力やクリエイティブな会話について語り合っています。特に、彼に影響を受けて雑草ラジオが始まった経緯や、さまざまなエピソードの面白さに触れられています。今回のエピソードでは、雑草ラジオの運営やリスナーとのつながり、合宿イベントについて語られています。ゲストたちとの関わりや収録の進行方法、リスナーからのフィードバックについても深く掘り下げられています。今回は、ポッドキャスト制作の裏側や、倉貫義人さんの仕事における変化について語られています。特に、クラシコムでの新しい役割や個人の趣味に関する話題が中心となっています。また、ご飯をテーマにしたドラマや彼の読書スタイルについても語られており、特に小説や漫画に関する話題が多く取り上げられ、その中で体調や忙しさが読書に与える影響についても触れられています。
ゲストの登場
nagayamaです。 こんにちは、クリスです。ossanfmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった劇事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
さて、nagayamaさん、2025年の、もう8月になってですね、これのエピソード、放課日は8月1日ですよ。
8月、成り立て。
成り立て、早いですね。はい。で、今回もですね、ゲスト会、あの、ゲッショのゲスト会ということで、ゲストを呼んでまして、もう早速ね、ちょっとお呼びしたいなと思うんですけども、いいですかね。
もう、あの、前向上みたいなね、我々の毎回その、暑いね、寒いねみたいな話はちょっと置いといてですね。早速ね、呼びたいと思いますけども。
早速ね、もう早速ね。はいはい。よろしくお願いします。
はい。オッサンFMの2025年8月のゲストは、株式会社ソニックガーデンの代表取締役社長であり、ポッドキャスト雑誌ソーラジオのホストの、くらぬきさんです。くらぬきさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
くらぬきさんはですね、前回ゲストに出ていただいたのが、2022年の1月ということで、なんとですね、3年半ぶりの登場でございます。
もうそろそろ3年半経つんですね。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。
いや、なんか、この間2年ぐらい経ってるなと思ったんですけど、3年半ですよ。
そうか。はいはい。
この間、くらぬきさんと実は私、リアルにちょっとお会いして、今回のゲスト会のね、オファーをしたんですけども、その時にくらぬきさんがもう呼んでくれないんじゃないかと思ってたって言ってたんですよね。
実は3年半も待たせたらそれはそうなるかなと思ってたんですけどね。
前回は、その2022年1月ということで、エピソード2つですね。くらぬきさんの孤独なグルメと、くらぬきさん物語序章というエピソードを公開させていただきまして、
この2つのエピソードですね、結構、実はおっさんFMの中でも割と人気エピソードとなっております。
そうですね。
なんですよ、くらぬきさんありがとうございます。
ありがとうございます。いい公演ですね。
雑草ラジオの魅力
内容がすごい面白いということで、ちょくちょく過去回で言及をいただくことが多い回となっておりますね。
そうですね。どちらもこうちょっと個性的ですよね。
個性的。
前半の孤独なグルメはもう、なんでそんなことしてんだろうって。
いや、本当ですよ。
謎の趣味の話だし、後半は後半で、くらぬきさんの老いたちっていうのがやっぱりかなり個人的な話で面白いっていうのもあって。
だから最初ね、前回はそのくらぬきさんが、なんか趣味ありますかって聞いても別に趣味はないみたいな無趣味、無趣味だみたいなことを言って、
いやでもやってることといえば、なんか出張とかでね、地方とかに行ったときに一人で、なんか本当、よくわかんないところのご飯食べに行って一人でこう孤独なグルメやってんだみたいな話ですよね。
やってることはすごい変なことやってるなという感じですけど、くらぬきさんあれってちなみにまだ続けてるんですか。
いやーもうね、飽きましたね。
飽きたんですか。
もう飽きちゃった。
もう飽きちゃった。
あ、そうですか。続けてたら後で聞こうと思ってたんですけど、飽きたんですね。
飽きたのと、もうね、3年半たち僕も51になって、ちょっとね、そんなにいっぱいご飯食べられなくなったっていうのもあって。
そうですか。
見てるだけでもうお腹いっぱいになるなみたいな感じですね。
くらぬきさんもう50を超えたんですね。
超えましたね。
この3年半の間に、そうですか。そうですか、もうそういう意味でも先輩、やっぱ50って大きいですか、どうですか。
50ね、大きかった、大きかった。
すごいね、そんな、なんていうの、30、40とかみんな言うじゃないですか、ついに40代かとかね。
40代か30代かって言いますよね。
だからでもそう言いつつ、そんな30になったから40になったからってあんまなかったんですけど、50はなんかきたなーって感じしましたね。
そうですか。それは何方面、体力方面ですか。
いやもういろいろとね、衰えを感じるようになりましたね。
衰えを感じるようになった。
衰えをね、感じる。
怖いな。
胃腸とかね、ほんと全然元気だったんですよ。
今もまだそんな、すごい大変ってことではないですけど、脂っぽいもの食べられないとかって言うじゃないですか。
言います言います。
僕ね、50になるまでね、脂っこいもの全然食べれたんですよ。
なんだったら今もちょっと食べれるぐらいなんですけど、ポテトチップスのね、味がわかるようになったというか。
味がわかる、ポテトチップスの味はわかるでしょ、別に。
いやいや、あのね、ポテトチップスで、いい脂を使っているポテトチップスと、良くない脂で揚げているポテトチップスで、
なるほど。
顕著にね、良くない脂で揚げているポテトチップスね、胃にくるなっていうのが、50にして初めてわかりましたね。
なるほど。そこに敏感になってきた。
敏感になりましたね。ダメな脂に敏感になりましたね。
胃にくるっていうのは、あれですか、胃もたれするみたいな。
食べちゃうと、ご飯が入らなくなるとか、お腹が減らないとかそういうことですかね。
でもポテトチップスだけですよ、胃もたれするの。悪い脂で揚げたポテトチップスで。
なるほど。でもまだポテていけるんですもんね。
まだポテていけますね。それ以外は結構ポテていけん気ですね。
nagayamaさんはいけないんですか。
僕も全然脂いける口なんで、もしかすると同じように僕も50代になってくると、
食べれなくなる。
ここからちょっと食べれなくなってくるのかなと思って、今話を聞いてました。脂っこいの好きなんで。
脂っこいの好きなの。うまいんだけどなあ、そうですね。確かに。心配ですよ。
僕も脂っこいもの食べるとね、ちょっと僕は割ともう30代後半ぐらいから胃もたれが少しするようになってきてましたから。
でも脂っこいもの好きですね。
いやあ、これあれですね、おっさんFMらしい、おっさんらしい会話になる。
いや、黒崎さん、別におっさんFM、別にこういう感じじゃないですよ。
あ、そうなんだ。
毎回そんなことはない。まあ、おじさんが話す話題ですけども。
いいですよ。健康の話はね、大好物ですからね。
あとね、この収録始まるときにちょっと驚いたこと言っていいですか。
そうそう。
この収録の時間が夜の10時スタートっていう。
はい、なんですか。まさかと思いました。
遅くないと思って。もうちょっとしたら寝る時間だよって思って。
黒崎さん最近何時に寝てます?
いや、僕寝るの遅いんで全然平気なんですけど。
いや、でもこのね、夜の10時にオンラインで喋るのって、なんかすげえ久しぶりな感じ。
この時間なんか繋いで誰かと話すって逆にちょっと新鮮な感じがして。
でも確かに言われてみたらそうかもしれないですね、nagayamaさんね。
そうですね。
我々は結構頻繁に収録してるんでもう慣れちゃいましたけど、確かに今画面も繋いでないけど音声だけで喋ってるんで、夜の電話みたいなもんですもんね。
まあ、そうね。
夜の電話ってもう若者しかしないじゃないですか。
まあ、そうですよ。
私と喋る電話なんて。
でもそうですよね。
そんな感じ。
そういう感覚があるのか。
なるほどね。
でも理由はね、結構我々の家のことが落ち着いて、一人の時間が作れるのが夜だからっていうことですよね、nagayamaさん。
そうですね。
時間が作りやすい、調整しやすいっていう。
一番二人の時間が調整しやすいっていう。
そうなんです。
昔はなんか飲みに行くときなんかね、この時間帯がピークというかね、一番お酒がいい感じに回ってる時間だった気がするんですけど、もうお酒も飲まなくなって、夜遊びもしなくなりっていうのがあって。
そうですよ。
で、前回のその中で、171回かな、エピソードゲスト出演してもらったときに、最後の方でくらなきさんが、なんかそのポッドキャストをね、ポッドキャスト始めて、リスナーがつかなかったらどうしようかなとかいろいろと考えちゃって、なかなか始められなかったけど、
僕が軽々とそんなこと別に気にしなくていいんですよつって、ポッドキャストやって楽しそうにしてるの見て、なんか勇気もらったからポッドキャスト始めますって言って、すぐ雑草ラジオが始まって、雑草ラジオってポッドキャストが始まったわけじゃないですか。
ポッドキャストのね、雑草ラジオ始めたのは本当にこの番組がきっかけ、僕らが、僕らがというか僕がウジウジとしてたところを軽々と飛び越えていってしまうクリスパイセンの姿を見て、これはやっていいんだなと。
これは、nagayamaさんこれはね、雑草ラジオもっともっと有名になって、もっともっとでっかいポッドキャストになってほしいんですよ。そしたら我々が自慢できるんで。
いやいや、我々が送り出した。 送り出した。あの番組はここからスタートしたんだよ。これね、前回も言う。前回もこの話してるね。そうそうそう。いや、そうなんですよね。
雑草ラジオはね、くらなきさん、一応企画自体は前からちょっと温めててというか、だってもうゲスト出演した時からタイトルは番組名は決めてるんですっていう話をされてるからね。そうですね。
でね、雑草ラジオはその、我々は月にちでこうやってくらなきさんに今回出てもらったみたいにゲストのゲスト回と2人回みたいなやつをこうやってますけど、雑草ラジオはあれですよね、1回の収録で1月分の分を取るんでしょうね。
3回分取る感じ。3回分取ってますよね。3回分取る。私もゲスト出演させていただいたこともありまして、なんか雑草ラジオすごい人気ポッドキャスターですよね。ゲストがまず。いやいやいや、細々とやってますよ。出たらもうすぐ言うんだよね、ポッドキャスターは細々と。PVが見えないから。すぐ言いがちですけど、そんなことないでしょう。まずね、ゲストの方がすごい豪華ですよね、雑草ラジオ。
無駄にね、無駄に有名な方に出ていただけて。無駄使いしてる感じはありますよ、僕ら。もっと使いようあるだろうみたいな。
いやいやいやいや。ちょこちょこ言ってますよね、ゲストの無駄使いっていう発言はね。言ってる。でもね、僕からすると、我々のおっさんFMも同じようなコンセプトでやってて、本当に倉中さんに出てもらって、なんかこの子のグルメの話とか、いや、もっと倉中さんに聞くことあるだろうって多分思う人が多いと思うんですよ。
みんな何聞いてんねんみたいな。そうそうそう。思うんですよね。我々も似たようなもんですけどね。そこら辺はもうリスペクトさせていただいて。いやいやいや、いいんです。そういうのはいいんです、別に。今日はそういうのはいいんですけど。そうですか。
nagayamaさんなんかどうですか、雑草ラジオ聞いてみて感想とか。これは僕が思ったのは、頭のいい人たちが集まってる飲み会こんな感じだなっていう、僕の経験からするとそういう感じのポッドキャストなんですよ。僕らのおっさんFMは飲み会です。
抽象化された会話
で、雑草ラジオは頭のいい人たちが集まった時の飲み会っていう、ちょっとそこだけちょっと違うなっていう風に僕らと。なんでこう話の抽象度とかがちょっと高いんですよね。僕ら具体的な話しかしないじゃないですか。これが美味しいとかさ。
雑草ラジオはなんかみんながそれぞれ具体的なエピソードを持ち寄りつつも、なんかだんだんと抽象化していって。しかもなんか出てる皆さんがそれぞれすごいいろんなバックグラウンドというかね。
そうですね。いろんなフィールドのプロフェッショナルと。なので、そのプロフェッショナルに足場を置きつつも、その場に出てくるその雑談を抽象化していって、仕事の話だったりとか生活の話だったりとかコミュニケーションの話とかにしていくっていうところが、これたまにこういう飲み会行ったことあるなみたいな。そういう感想ですけど。
この間とかも、坪谷さんって方がゲストに出てるときの話とかも、ジューギューズっていう悟りに至るプロセスを水墨画にしたみたいな話からいきなり始まるんですよ。何の話が始まってるんだよみたいな感じなんですよね。そんで、なんと終わりはティール組織っていう組織のね、有名な本があると思うんですけども、その概念の話とかになっていくんですが。
全然繋がらないように見えるんですけども、1,2,3って話を聞いていくと、見事に繋がってるし、若干その伏線回収みたいなところもあったりとかして、面白いんだわ。これがまた。
うれしい感想ですね。
ちなみにその番組、ゲストの方と打ち合わせというか、さっきの話みたいにその話からティール組織の話になりますみたいなので、もうその話がスタートする前から決まってるもんなんですか。
いや、全くないです。100%アドリブです。
それがすごい。
そうらしいんですよ。僕はちょっと疑ってるんですけど。
疑ってる。
あまりにもよくできてるから。
よくできてるから。
雑草ラジオの魅力
そうですね。今回みたいに、今回も一応その聞きたいこととか話したいことって準備していただいてるんですけど、クリスさん、僕らの番組出ていただいたら分かると思うんですけど、何も書いてない。
いや、本当に。
いや、本当に。何もないですよ。呼ばれましたっていうぐらいの感じです。
よろしくお願いしますで入ってくださいって書いてあるだけ。
怖いですよね。だからね。
怖いですよね。
怖いですよ。
いきなり舞台に上がるってことですもんね。
そのお前を見せろって言われてるもんでしょう。もう怖い。怖いわ、もう。
でもいろんなゲストの方出てるけど、みなさんお話も上手だしね。
今、今、180回ぐらいやってらっしゃるんですかね。
そんな言ってるのかな。
179とか180。
そうそう。でも3年ぐらいやってるはずですよ。
そうですね。
この番組出てた後、すぐ始めたぐらいだから。
そうですよね。そうかそうか。3年半前って言ってたから、そうかそうか。
ちなみに、くらなきさん的にすごく覚えてる回というか、印象に残ってるなみたいなエピソードってなんかありますか?その180回のうち。
そうだな。だいたいゲスト来て喋ってもらうんですけど、年に1回ぐらい、学長という僕の相方と話が盛り上がりすぎて、
ゲスト呼ばずにこのテーマで話したいみたいな、テーマ会みたいなのがあって、
その時だけクラシコムの青木さんを呼ぶんですよ。ザストラジオでは純レギュラー的な扱いで、
そういうたまにテーマで話したい時に青木さん呼んで、3人で時間を気にせずずっと喋り続けるっていうのはありますね。
それは結構印象に残って、その回は印象に残ってるってことですか。
中身は全然覚えてないですけどね。すげえ長いことやったなみたいな。
達成感的な感じで。
リスナーのことを置いてきぼりにするっていうのはね、その時が結構一番楽しいですね。
合宿イベントについて
ゲストの方いらっしゃるときは、言うて、どっちかっていうと、あれ知り合いのゲストにお呼びするって言いながら、僕の知り合いより学長の知り合いの方が多いんですよ。
何だったら僕その場で初めて会いますみたいな、初対面みたいな。
なのでリスナーの方で、よく聞いてくださる方は分かるんですけど、第一回くら抜き探り探り喋ってる時があるんですよ。
距離感とか話題とか。
そう。何だったら始まる5分ぐらい前に始めましてってして、もうディレクターさんがうむを言わせず、じゃあ始めますとか言われて。
ディレクターさんもすごいですね。生感を出したい。
で、そこから入っていき、ちょっとなので最初探っていって、だいたい始めましての人は第2回の終わりぐらいでようやく打ち解けて、ちょっと盛り上がって、第3回行って、ちょっと物足りないぐらいで終わるっていうのがあるので、ちょっとやっぱりね、気使ってるんですよね、ゲストの時は。
でもテーマ回とかお友達だけでやってる時は全然気使わないんで。
最初からもうアクセル全開で。
最初から好きなことだけ喋るという。
面白い。
そうですね。さっき言っていただいたなんか抽象化してみたいなのも、別にこれ抽象化して話すのがどうとかではなくて、そういうゲームだと思っていただいたらいいですよね。
なんかね、例えばそれこそ学長と青木さんと3人で喋ってる回をリスナーさんから聞いた話だと、トランプのゲームのスピードってあるじゃないですか。
ありますあります。
ガラが揃ってるか数字が揃ってるかで重ねていくみたいな。それ見てるみたいだと。
で、蔵野日がなんか言ってたら、ちょっとでもそこにかぶる話で、自分の話したいことがあったら学長がかぶせてくるし。
かぶせてくると。
で、それにちょっとでもあ、それってそういえばみたいな感じでかぶせてくるみたいなのを3人でやって、どんどんと次の話題取りに行くみたいな。
人の話あんま聞いてなくて、自分がかぶせられるところを探してかぶせてかぶせていってるので。
かぶせるためには抽象化しないとかぶせられないんで。
確かに確かに。
そういうゲームをしてると思っていただいて。
なるほど、そういうことか。
なのでスタートとゴールにすごく乖離があるように見えるから。
乖離があるのは。
実際聞くとそれが繋がってるような感じになってるっていうところの、田中氏はそういうこと。
そうですね。
つなげていってるってことですよね。
つなげていくゲームだと思っていただけたら。
そういってでもライブ感みたいなのもね、きっと魅力なんですよね、これね。
確かに確かに。
で、結構やっぱりテーマとかが一見ちょっと固い感じ、組織の話とかさ、表題にあるから、
特に若い人とかと少し身構えちゃうようなテーマあったりするんだけども、実際中身聞いてみると全然そんなことはないっていうので、
ぜひ聞いてみるといいかなっていうふうに僕は思ってますね。
聞いていただきたいです。
聞いてない方はね、ぜひ。感想とか結構ちょくちょく来るんですか、雑草ラジオは。
これもおっさんFMで教えてもらった、コアなリスナーさんがつくといいっていうことで、
コアなリスナーさんが定期的にお便りいただける感じにはなってきましたね。
素晴らしいですね。
本当によく届けてくださる方がもうしょっちゅう来るので、やっぱりその方たちが仲間みたいな気持ちにはなりますね。
支えてくれている。
支えてくださっている。その方たちに向けて話そうみたいな気持ちにだんだんなってくる。
イメージが沸きますもんね、なんとなくね、リスナーの。
そうだ、それでこの間合宿やったんですよ。
そうそう、合宿してるって、すごいな。合宿って、ポッドキャスト合宿ってなんだと思って。
nagayamaさん、なんなら僕はゲスト出演してるじゃないですか、雑草ラジオに。だからさ、なんか突然たくさんの人が入ったフェイスブックメッセンジャーに。
ゲストのクリスさんにはご招待をさせていただいたんですけど、参加いただけなかったんですよ。
参加いただけなかったっていうか、よくわかんない。突然なんかポーンって吐いて、合宿でもやってみようかって言って、
っていうのでご参加くださいって言うんだけど、やることの場所とか日時とかは書いてあるんだけど、何にするんだろう、よくわからなかったんですよね。
でしょ。
書いてあるんですよ、合宿でこんな話って、みんなで集まってみましょうみたいな感じだったから。
あれ怖いですよね。
自分です。
いやいや、僕らも何するか、一応主催側ですけど、何するかも当日まで決めずに行って、で終わった後も何したかちょっと覚えてない感じの。
どういうこと。
っていうのに、主催側すら何をするのかわかってない合宿なのに、何人くらい来たのかな、40人くらい来てくれた。
そんなに来たんですか。すごいよ。
すげえ来てます、すげえ集まりましたね。
しかも神奈川の葉山というところまでちょっと遠いんですけど、全国、ほんと九州から北の方から来ていただいて。
40人って、雑草ラジオ3年ちょっとやってて、だって月に1回1人ゲストが来てると考えたら、だって40人ほぼゲスト全員来てるじゃないですか。
いやいや、リスナーの方。
リスナーの方が来てるのね。
なので、ゲストの方がでも10名くらいは来ていただいたのかな。
3分の1くらい。
すごいですよね。
しかも結構盛り上がったっていう。
楽しかったですね。ずっと喋ってましたね、みんな。
僕ね、興味はあったんですけど、中山さんもわかると思うんですけど、僕は具体的な話しかできないからさ。
いいんじゃないですか。
なんとなくさっきのスピードを出す回になった時に、僕はカードが1枚も出せずに終わっちゃうんじゃないかっていうのも。
一番最初のカードを出す役でいけるんじゃないですか。
一番最初のカードだけ出して、ずっと様子を伺って黙ってる。
ずっとポーズだけ取って。
ポーズだけで出す、話すぞって。
いやいやいや、普通にリスナーさんたちもたくさんいらっしゃったので、本当に雑な相談とか雑談とかを集まって人たちで1日中やるっていうだけの合宿でしたね。
ポッドキャストで合宿って初めて聞いたような気がするな。
ファンミーティングとかね、公開収録とかそういうのは聞いたことありますけども。
合宿っていうのはね。
一応その合宿の中で公開収録もしたんですよね。
一応しましたね。一応しましたけど、本当おまけでしたね。それは。
皆さんの方が喋る時間の方が多かった。
雑宿ね、雑草の合宿、雑宿。
リスナーとの関係
ちなみに雑宿の2回目とかはもう企画とかはあるんですか。
全くやるかやらないかも、もうわからない。
そういうもんですよね。決めちゃうとなんかこう、やらなきゃになっちゃうと。
そうですね。
そうすると初回になってのライブ感というかね、ああいうのがだんだん薄くなってきちゃうからね。
その辺は難しいですよね。
なるほどね。面白い。面白いですね。
あと雑草の合宿といえば、僕は黒崎さんが番組始めましたって言った時に聞きに行って、
まず番組のフォーマットとしてのクオリティが高いというか、なんか音楽、BGMですか、オープニングソング。
テーマソングがあったじゃないですか。
テーマソングを作り、音痕。すごいパッケージがちゃんとしてると思ったんですよね。
いい。曲がいい。
曲がいいですよね。
いいっていうか、耳に残るキャラが立ってる感じがありますよね。
嬉しいですね。
僕もたまに口ずさみますよ、あの曲を。
耳に残りますからね。
いや、よくできてるなと思って。あれはどうされてるの?
あれは知り合いの、知り合いのというかミュージシャンの方に作っていただいたんですけど、
その方が本職、本業ミュージシャンで、どっちが本業かわかんないんだけど、デザイナーもされてる方なんですね。
で、僕らのソニックアーでのお仕事をずっとしていただいて、今もしていただいてるんですけど、
なのでその方がシャレで作ってくれたっていうのが最初でしたね。
じゃあ割とノリで作ったみたいなところもある?
もうノリでしかないですね。
ノリで作ったのクオリティはすごいな。
すごいですよね。キャッチーでいい。
さすがだって感じですね。
さすがな感じですね。
あれはいい。ああいうのいいですね。
いいですよね。そのうち僕が作りますんで。
そうですね。
そろそろ。
雑草ラジオはゲストのアサインだったり、番組制作の進行とか、そういうのってどういう感じで進んでるんですか。
収録は例えば来月8月分の収録っていうのは7月中のどこかで1日かけてやるわけですよね。
その前にもちろんゲストのアサインがあるわけじゃないですか。
そうですね。
ゲストはもうその。
1ヶ月か2ヶ月前か。
そのお声掛け自体はどのぐらい前に、1ヶ月前とかですか。
そうですね。1ヶ月ぐらい前、収録の1ヶ月ぐらい前に連絡しとくと、
予定1ヶ月あればどっかで2時間ぐらいは取ってもらえるかなっていう感じで。
で、誰かっていうのはその学長と相談して。
そうです。どっちかの知り合いか、共通の知り合いかをお呼びしてっていう感じですね。
じゃあそれは割とその時のフィーリングで決めていく感じですか。
そうですそうです。もうそろそろ枯渇しそうって感じですけど、
知り合いを何とか探してきてみたいな感じでやってます。
2回出た方とかもいらっしゃいます?2回3回出てる方とか。
いや、ゲストとして2回出たはないですね。
さっきのクラッシュコムの青木さんはその。
テーマ回とかね。
準レギュラーとして出てるけど。
そうですそうです。
なるほど。2回目って何か。じゃあとりあえずそろそろ枯渇しそう。
そろそろ2週目行ってもいいんじゃないかなって言い続けて、
枯渇しそうって言い始めてからもう1年以上やれてるので。
歯磨き子の最後が結構意外に出てくるぞっていう感じですよね。
いいですね。何か売り込みとかないですか。雑草ラジオ出させてくださいみたいな。
いやあったら嬉しいですね。もう雑草ラジオ出ていただくゲストの方って、
これでもおっさんFもそうかもしれないですけど、聞いたことある人に言わないと説明むずいじゃないですか。
そうですよね。確かに。
なのでリスナーの方でもしくは何か1回2回でも聞いたことある方で、
ゲストに出たいっていう方がいてくれたら嬉しいなという感じですね。
確かにね。
でちょっと編集とかその辺はもうディレクターの方とかがやってるんですよね。
そうです。ディレクターさんがついてくださって、その日程調整とか、一応脚本用意していただく。
脚本というか最初に喋るとこだけですけど、僕がイントロで喋るところの用意してくれて、
ポッドキャスト制作の裏側
であとは時間配布もでも適当にやるのでやって、僕と学長は本当その時に喋るだけ。
であと配信とかまで全部ディレクターさんが中心となってやってくださってるって感じですね。
そのディレクターさんっていうのはそういったことを生業にされてる方っていう。
いやいや全然、これも僕らの、もともとはライターさんで会社の事例紹介とか書いてくださっていた方が、
僕らがポッドキャストやりたいって言ったら、高校時代に放送委員やってたっていうだけで、じゃあ任命しようということで、任命させていただいて。
面白いですね。
ちなみにこの3年半の間でそういうバックヤード含めて、メンバーチェンジだったり、メンバー追加だったりはあったんですか。
いやいや全然ないですね。
初期面でずっとやってます。
初期面で、はい。
それもすごいですね。
はい。
素晴らしい。
なるほど。
いや、いろいろ。
いいですね。
いや、ついついね、こういう裏側が知りたくなっちゃうんですよ。やっぱりね、ポッドキャストやってると。
どうやってやってんのかなみたいな。
ディレクターさんいるのいいよな。
でもなるべく全員力を入れずにやるっていう感じでやっていて、それこそ最初の収録前は何で収録しようかって言って、やっぱりオフィスさんFMでリスペクトでいくとしたらこのリバサイドのツール使うかなみたいなのでいくつか調べたんですけど、
まあ一番めんどくさくないのはZoomかなとかって言って、結局Zoomで収録するようになり、なので今もうほんとただのテレビ会議を日常やってるだけになってる。
なるほどね。
ツメとか、最初の頃はそれこそ編集もちょっと入れようかみたいなあったんですけど、編集どれ喋ってどこ喋っちゃいけないとかチェックするの大変だってなって、もうそのまま全部出そうと。
取って出し状態。
取って出しでいこうという感じになり、みたいな。だんだん楽になってきました。
なのでもうほんと、月に1回か2回集まって喋るだけのを番組としてやらせていただいてるという感じになってますね。
もうそうしないと続かない、続かないと思って。
でもそのやり方でライブ感だったり、話題がつながっていくっていうのはすごいですよね。
ベースやっぱすごい、さっきnagayamaさんが頭のいい人たちの飲み会だって言いましたけど、やっぱそういうところ感じますね。
みんながスピードじゃないけど、話したいことが頭の中にあったりする、どう出していくかを考えながらやってる感じがしますよね。
あとやっぱりちょっとずつ手を抜いていって継続をキープしてるっていうのも、そのアプローチも面白いなっていう。
やっぱりやっていくと基本的には逆のベクトルが働きやすいんですよね。
確かに。
クオリティを上げたいとか、いかにクオリティを上げるかとか編集するかとか、どういうふうな録音機材を使うかっていう方に目が向きがちかなと。
僕自身めっちゃそうなんで。
なんだけど、そうじゃなくてそこはちょっと力抜いて、もう少し長い視点で見るみたいな感じのところが面白いですよね。
わかる。
うちも会社でやってるバックヤード派手なとかのコンセプトはそうだって言ってましたよ、そういえば。
なるべくこっちから、いろんなことを計測し始めたりとかすると、やっぱ大変だし、凝りだすともう無限に凝っていけるからなんですよね。
そうなんですよね。
っていう話をしてましたよね。
なるほど、面白い。雑草ラジオ。また2週目が始まったらまたゲストを呼んでください。
そうですね。
倉貫義人の仕事の変化
僕はだからクビになったものだと勝手に思ってたんで、なんかゲストに雑草ラジオ始まって1年経ってゲストを呼びましたって言ったときに、
多分あんまりいまいちだったのかなって、正直手応えが感じてなかったんで。
なんとか新しいゲストを毎回絞り出し続けてるという。
まだそのフェーズなんですね。
まだいけるか。
新規開拓フェーズ。
確かに2週目オッケーってなった途端に新しい人の選択肢を取らなくなり、前のゲストの呼んでもいいってなっちゃうと。
そうね。
我々もそうですよね。
身に覚えがあるね。
身に覚えがあります。
我々もそうですよね。やっぱついて頼ってしまういつものゲストの方が、我々も何人かいるので。
なるほど。
そこじゃなくて新しい枠を少しでも広げていきたいみたいなところは確かにちょっと。
葛藤ありますよね。
なるほど。
ポッドキャスターの話はそんな感じで。
前回のエピソードで最初に話した孤独のグルメみたいなことどうですかっていう話でしたけど。
逆にその後、当時は趣味とかないんだよねみたいな話をされてて。
唯一やってるようなことがそういう孤独のグルメコッコみたいな話。
声に出して話すと変ですよね。
ですけど、孤独のグルメは最近ご飯が食べれなくなってちょっと辞めてるって話ですけど、他に何か趣味というか始めたこととかあるんですか?50を迎えてでもいいですけど。
いや、それがね、そんなに趣味らしい趣味はやっぱりないんですよね。
趣味な感じですけど。
プロジェクトさんはプログラミングはもうお仕事ではやってないんですか?
お仕事ではやってないですね。趣味でもあんまりやれてない。
やれてない。
やれてない感じですね。
なるほど。
何してるんですか?プロジェクトさん。
何してるんですか?
いや、普段何してるんでしょうね。
でもね、あれなんですよ。3年半前と違って仕事がね、僕増えたんですよ。
去年の11月から、それこそ今出たクラシコムっていう会社。
それまで社外取締役だったんですけど、去年の11月から取締役のCTOということで、いわゆる社外がつかない取締役。
取締役だけど、自分とこの会社ソニック派での経営もするという上場企業の取締役がプライベートカンパニー自社、自分の会社の経営者をまだやってるっていうのが、ちょっとなかなかない立場なんですけど、
普通に単純に仕事量が増えたっていう。
まあそうですよね、そうか。
昔よりね、普通にマジでちゃんと仕事してるなっていう感じします。
それこそ前出させてもらったのが3年半だから。
3年半ですよ。
3年半前は僕ね、おじいちゃんみたいになってる感じでしたね。
なんかちょっとこの間もポッドキャストがおっしゃってましたよね。
一つゴールを迎えたというか、かなり水平飛行、安定飛行に会社を持っていけた状態だったっていう。
持っていけた状態で、もうほんと暇を持て余してたのが3年半前でしたね。
だから暇持て余してるから、孤独のグルメグッコとか、余裕でしまくってた。
余裕でしまくって。
余裕でしまくってましたね。
出張行ってだって、夕方の5時ぐらいからお店探しに行くとかも、暇だからできた。
確かに。
なるほどね。
余裕があったなっていう感じだったんですけど、でもね、逆に余裕がありすぎて、なんか元気なかったんですよ。
なるほど。なんとなくその感覚はなんとなくわかりますね。
仕事が一段落ついたというか、創業したときとかはやっぱり一生懸命働いて、
その、まあ言うて、こうサバイブできるかつって、その創業後頑張ってね、やってたんですけど、
だんだん社員の数も増えて、まあ言うて売り上げもだんだん安定して、利益もちゃんと出てみたいな状態になって、
急成長はしないけど、まあちょっとずつ成長はできてみたいな状態になってきたら、だんだんやっぱり仕事がなくなってくるんですよね。
みんながいろいろ会社が整ってくると。で、仕事なくなってきたらちょっと暇になるので、
だし、その先何頑張ろうかみたいなのがわかんなくなってたのが、ちょうどでも3年半ぐらい前のとき。
3年半前ってマジでその時期でしたね。
なるほど。
で、そこから最近だとメディアでも言うようになったんですけど、都邸制度ってことで、
若い社員採用するようにして、若い社員育てるってめっちゃ大変になったので、大変だなと思いながら、
まあでも仕事はいっぱいそれによってできたので、まあいいなとか。
なるほど、だからクラシックコングの仕事だけじゃなくて、スニックガールの方もそっちはそっちでやることが。
そっちはそっちでもうやることいっぱいになって、なので今ね、わりかしずっと仕事で忙しい状態は幸せな状態ですね。
穏やかな趣味の時間
なるほどね。
好きなんですね、やっぱ仕事がね。
そうですね。
土日とか、まあいわゆるその休日っていう時も、やっぱその仕事のこと考えたりとかする。
でもね、仕事以外はわりかしも休めてます。
そうなんですよ、クラシックさん休んでるときは何してるんですか。
休んでるときは本読んだり。
本読んでる。
ジム行ったり。
ジム行ってる。
あとね、まあこれでも前からですけど漫画読んだりとか、ネットフリックス見たりとかっていうので、本当に何ていうの、何の面白みもないただの消費する趣味しかない。
いやいやいや。
クラシックさん別にそれ。
全然普通のですね。
全然普通ですよ。
全然ご期待に添えない。
それで全然いい。
それで全然いいですよ。
いいし、むしろ逆にクラナキさんが面白いと、ネットフリックスの漫画でもいいんですけど、面白いと思ってるものって。
クラナキさんネットフリックス何見てるの。
イカゲームとか見んのかなとか。
イカゲームとか見てるんですか。
イカゲームは見てないけど、普通に連続ドラマとか見ますよ。
ネットフリックスでやってる連続ドラマ。
ちょっと古いやつとか。
ストレンジャーシングとか見ますか。
海外のやつはあんま見ないかも。
日本のちょっと古いドラマ、なんか3年、4年ぐらい前にやってるドラマとか、やってたドラマとかを見てみたりしますね。
わかるな。僕も見ちゃうんだよな、日本のドラマ最近。
でも別にあれですよ、ほんとただ流してるだけみたいな。
これはほんとね、ドラマ制作は失礼なんですけど、3年ぐらい前の日本のテレビドラマだったら、雑に見てもいいやって感覚になれるというか、
ネットフリックスが今一番推してる新作の海外のお金かけたドラマとかは、なんとなく制作してちゃんと見なきゃいけないんじゃないか。
そうなんですよ。
プレッシャーというかね。
そうなんですよ。
責任感みたいなのがあるわけだ。
あとね、めっちゃおもろいっていう話題作とかだと真剣に見なきゃいけない気がして、ちょっと見るの億劫になりますね。
チキトーに力を抜けるっていうのがやっぱいい。
ちょっとほんとに気軽に見始められるやつぐらいがいいですね。
休日にやることなんで、そこにあんまりエネルギーとか集中力使いたくないと思う。
ぼーっと見てるやつはあるかな。
じゃあ、倉崎さんが読んでる漫画はなんですか?その休日に読んでるやつ。
漫画はね、これもあんまして人に言えない趣味なんですよ。
人に言えないやつを読んでるわけじゃないですよ。
言えないやつを読んでるわけじゃないですか。
わりかしメジャーなやつを読んでるんですけど、メジャーなやつしか読んでなさすぎて、ほんと面白みがない話になっちゃうんですよ。
恥ずかしいってこと?恥ずかしくないですか。
なんでしょうね、漫画読んでますって言ったら、どういうの読むんですか?とか聞かれて、
なんかすごいメジャーなキングダムですとかって言うと、まあまあそうですねみたいな感じになるじゃないですか。
キングダム好きじゃん。何を気にしてるんですか。
面白いんだけど、なんかその漫画好きって言ったら、本当に漫画好きの人っていっぱい本当に読まれてるじゃないですか。
知らないようなね、普通の人が知らないようなものまでね。
言うて、こっちそんなに不覚悟読み込んでもなければ。
あとそんなに考察とかも深いですもんね、なんかね。
そうそうそう。だからそんな趣味っていうのはおこがましいですっていうぐらいの気持ちで漫画読んでます。
映画とか結構そうなりがちじゃないですか。映画見ますとか言ってね、実際見るのみたいなスパイダーマン2とか言うと、そうかみたいな感じになっちゃう。
いいと思いますけどね、僕は。
いいです。むしろだから僕は、倉崎さんがキングダム読んでますっていうの聞いても、キングダム読むんだっていう気持ちになれるから知りたいです。
何を読んでるか知りたい。
キングダムは読んでるんですか、ちなみに。
キングダムは読んでます。
キングダムは読んでる。全然いいですよ、キングダムいいじゃないですか。
いいと思います。いいですいいです。面白いもん。
面白いもんね。もう2作品ぐらいはちょっと教えてください。
あとね、これちょっと孤独のグルメに寄っちゃう話だけど、これネットフリックスで、ネットフリックスで見るのね、孤独のグルメから始まると、レコメントでだいたいご飯食べるドラマが出てくるんですよ。
ご飯ドラマの魅力
ご飯食べるドラマは他にもいっぱい開拓した。
なるほど。
ご飯食べる系のドラマはこれも気軽に見れるんですよ。
確かに重大なことは起きなさそうですもんね、明らかに。
絶対事件起きないんですよ。
いや、そんなことないよ。事件が起きるご飯食べるドラマもあるでしょ。
ささやかな事件ですよ。物なくしたとか、そんなレベルのことしかないんですよ。
ストーリーはそんなに波はなく、でもご飯食べるっていうので、面白かったのが、これも面白い、僕は面白いと思っただけですけど、
いやいや、違う。そんなの言ったら面白くないドラマになっちゃうから、いけないな。
何言っても。
誰に入るんですか。
いざかやのぶっていう。
いざかやのぶ、はい、知ってます。
あれのネットフリックスで見て、吉本の芸人さんが多く出てる感じなんですけど、あれがご飯食べるやつで面白かったので。
それの漫画もある。
元々は漫画なんですよね。
異世界いざかやっていうか。
そうそうそう。異世界でいざかやを営む話っていう。
これ面白かったですか。
これ面白かったですね。それも漫画も読んでるやつですね。
面白そう。
いいですね。シェフは名探偵でドラマ見たことあります?
それも見たことあります。たぶんご飯食べるやつは僕大体見てるかもしれない。
シェフは名探偵いいです。僕好きで結構ドラマ見てから小説も読みましたし。
あ、そうなんだ。
これ原作小説なんですよね。
小説が読めなくなった。
読めなくなった。
読めます?
これね、この間の収録で話したんですけど。
僕は結構、収録でまだ公開してないやつで話したんですけど。
年間ね、僕長シート50冊ぐらい読むんですよ、小説を。
でもやっぱり長編が読めなくなるタイミングがあって、すぐ眠くなっちゃうとか。
そんな時は短編集買って、短編で読んでリズムをまた戻して長編にいくみたいな感じにしてますね。
でもやっぱり読めなくなるタイミングがやっぱり体の調子だったり忙しさだったりとかでありますね。
いやーなんか小説をゆっくり読むみたいなのが、いろんな意味でできなくなってますね。
目も疲れるっていうのもあるし。
目も疲れるね。それはわかります。
長く読むっていうのも体力の問題もあるし、小説以外の本は読んだりするんですよ。
ビジネス書はもうあんま読まなくなって、なんていうのか人文っていうのか哲学系なのかみたいな。
ノンフィクション系の。
いろいろ読んだりとか、ノンフィクションみたいなの読んだりとかするんですけど。
小説を順によってゆっくり読んでいくとか、なんか時間がもったいない気がして、なんか読めないなーって感じがすごい多分。
なぜ働くと本が読めなくなるのかってやつですね、これね。
確かにね、あの話だな。
でも結局漫画読んでるからね、漫画読む時間あったら読めよっていうだけの話なんだけど。
まあでも使うのも違うし、時間もねやっぱ違う。
ちょっとそこをもうちょっと聞きたいので、ちょっと今ですね、エピソード的にはちょうどいい時間になったので、
一旦前半はこの辺りにして、後半この辺りの話はもう少し冒頭に聞いてみたいなと思いますね。
読書と忙しさ
いやー面白かった。
いいのかな。
いいですいいです。
本当に雑談しに来た感じになっちゃって。
まさにそれが求めてる。
あの抽象化はしないでください。
具体的な話がしたいんですよ。
今日めちゃくちゃ具体的なこと聞かれるもん。
ごまかせませんよ。
逆に苦手な話。
本当に、具体むしろちょっと苦手かもしれん。
苦手かもしれない。
面白いそれ。
はい、ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
さよなら。
48:05
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