おっさんFMの紹介
こんにちは永山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと永山が
気になった出来事やおすすめしたい本や映画を
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
いや4月になりまして
はい
もうね会社の方にもきっと
収録はまだ3月なんですけど
きっとね新しいスタッフの方も入っていただいて
街にはどうでしょうか
新しい新生活を迎えた方たちが
溢れ返っているのではなかろうか
うちの人の子も新小学1年生ですから
おーいいっすね
なんとする背負っていきますわ
いいっすね
すごいな
生活、コミュニティーが変わるとか生活が変わる
新しい環境になるみたいなのは
4月のね結構出来事の一つですから
コミュニティ活動の可能性
まあいいですよね
さっそくですね
今月もまたゲスト会ということで
素敵なゲストに来ていただいておりますので
早速呼びたいと思います
おっさんFM 2023年4月のゲストは
JPAことJapan Pearl Association理事の
コバケンさんです
コバケンさんよろしくお願いします
よろしくお願いします
よろしくお願いします
コバケンです
よろしくお願いします
今日はありがとうございます
よろしくお願いします
よろしくお願いします
JPAJapan Pearl Associationということで
コバケンさん
なんで今回お呼びしたかっていうと
まだ記憶に新しい
ちょっと前におっさんFMでも紹介しましたけども
YAPCという
Yet Another Pearl Conference
Yet Another Pearl Conference
でJPAの理事ということで
運営とかをコバケンさんやってらっしゃって
長山さんもコアスタッフで関わられていて
そこでせっかくだし
コミュニティみたいなところで
声がけしてみるのも面白いんじゃないの
みたいな感じで
さっき冒頭に新しい社会コミュニティみたいな話がありましたけども
そういう仕事以外のコミュニティに関わる人を
みたいな軸で
ちょっとコバケンさんに
声がけしてみましょうということで
今回ちょっとお呼びしたという感じでございますので
後でもそういう話が出ると思いますけども
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
最初にコバケンさんの
どんな方ですかというのを
簡単に自己紹介とかをしていただければと思うんですけども
いかがでしょうか
そうですね
まず先にYAPC京都の運営
自分は知っていたんですが
代表だったメンバーはパピックスであったりとか
アズマンさんであったりとか
僕はもうそのかなり裏方として動いてたような
スタッフでした
今回京都で頑張ったのは彼らなんで
ちょっとこう
コバケンさん的には
YAPC京都俺が動かしたんですっていう定義じゃないですよ
ってことを言ってたみたいな
この前のYAPCオンラインはでもコバケンさん
そうですね
過去のオンラインであったりとか
YAPC東京とかは
結構頑張らせて
メインの
今回京都に関しては
関しては
おさまいとも東京なんですけどね
そうですね
東京にいて
京都の本拠地としてる人たちが
頑張ったのかなと思って
すいません
実行紹介しないといけないですね
全然大丈夫ですよ
そういったコミュニティの活動の前に
一応仕事の方は
仕事を何してるかでいくと
エンジニアをしています
昨年末に
それでも会社を辞めてしまって
アテナさんなどで
ソフトウェア開発業務委託をしながら
企業の準備をゆるゆるとしています
それまでは
某会社でエンジニア組織開発責任者
みたいなのやらせてもらったりとかあったんですけど
企業の準備は
低としていいかもしれないですけど
無職みたいなのかもしれないです
業務委託でお仕事もされてますね
無職でしょって言うとないと思うんですけど
もちろん
でもすごいですよね
会社を辞められて企業の準備をしながら
業務委託でお仕事をしながらってことで
なかなかチャレンジングなことをされてますよね
その点でも
すごいなと思います
どうなるか分からないですけどね
いやまあまあまあなんでしょうこう
まあどうなるか分からないですけど
僕も無責任になると
どうにかなりますって言えないですけど
でもそういうチャレンジをされてるっていうことだけでも
素晴らしいなと思いますよね
なんでなんで
なんであれ企業するんですか
なんかなんでするのか
そうですね
なんかこのYapcの仕事もちょっと今関わっていて
そこでこう溜まってる課題とかもなんか解決できるといいなと思って
っていうのがなんか
見栄の理由かもしれないですね
根っこのところではもしかしたらなんかもっと稼ぎたいとか
自分なりに好きにやってみたいとか
そういうなんか
本音も多分あるのかなって思います
面白いですね
だから企業ってことはなんかこうサービスとかこう考えてらっしゃることがあるってことだと思うんですけど
長山さんのフリーランスになりますともちょっと違う切り口だったりするのかなとも
あの思うので結構面白いなと思いますね
なるほどなるほど
で小馬健さんその企業準備しながら業務委託しながらそういう
ジャパンパールアソシエーションっていうなんでしょう
オープンソースコミュニティの活動
組織にも所属していて
何でしょうね
オープンソース活動って何活動ってなるの
何活動ってなるの
技術コミュニティの活動みたいな感じで
技術コミュニティの活動
仕事以外の活動をされてるみたいなそういう感じですかね
ボランティア活動なのかな
そうですね
お金は自分はいてないですね
じゃあパールっていうプログラミング言語に関わる人を盛り上げるために
いろんな活動をしてるっていうようなイメージですか
そうですね技術のカンファレンスでやったりとか
最近だとパールの英語のドキュメントだったりとかを
日本語に翻訳するみたいなワーキンググループをやったりとかしていますね
小場県産先ほどのハテナでも業務委託法って話で
YAPC::Asia Tokyoに参加して
会社でもお仕事をお願いしているっていうのは知ってたんですけど
直接お話しする機会というのは私もリモートに会社があって
確かにね
前はオフィスランチとかがあって
オフィスで顔合わせた後もこんにちはとかがあったんですけど
最近それが全然なくて
でYAPSHIに行ってですねYAPSHIでセッションを見ながら
ちょっとフロアをウロウロしてたら
裏トーク配信室って面白そうな部屋があったんですよ
裏トークってなんだよと思って
ずらっと見たらまだ会場始まったばっかりで
部屋にはあんまり人がほぼいなくて1人ぐらいしかいなかったのかな
で前の方部屋の奥の方で4名ぐらいがマイクの前に座って喋ってるんですよ
でなんか収録してるっぽい配信してるっぽい雰囲気があって
え、なんか面白そうじゃんと思って
裏トークを
なんかセッションを配信されてるセッションを見ながら裏番組を話すみたいなね
あ~副音声的な
副音声か
はいはいはい
やってラッシュやってへぇ~と思って
フラフラーって入っていったら
ねあの小判さんがあ!みたいな気づいていただいて
あのどうぞどうぞって急になんかマイクの前に分けてあった
え、なんかそんな感じで入れるんですかって言って
はい、じゃあクリスさん参加したんですか
自分のリソースをコミュニティに割いていくこと
あ、参加しました
へぇ~はい
ありがとうございますその説はお世話になりまして
いや、いいなぁ
ありがとうございました本当に
いやなんかねあの実は僕もあ、なんか参加したいなぁと思ったんですよ
あ、そうなんだ
でたがりだからね
でたがりですから
なんか面白そうじゃんと思って
でしかも総代さんの顔が最、あのね、元はてなの総代さんの顔が見えたんで
近くに行ったら声かけてもらえるかもなぁと思ってたらちょっとダサん申し訳があったので
ははは
あの~
ふふふ
ウィンウィンだったんですね
ウィンウィンですよもう全然ありがとうございますみたいな
はい、感じでございました
すいませんその説はお世話になりました
いや本当にありがとうございます
いや本当だったらこう
あの思わずこうおさえフェームのクリスさんだと思って
こう反射的に巻き込んでしまって
いや本当であれば今はてなさんで今日もいたからお世話になってるので
あ、はてな代表のクリスさんお世話になっておりますみたいな
いやいやいやいやいやいやいや
そういうね
いやいやいやいやいや何言ってるんですか
あの場には僕あのおっさんFMのクリスで言ってますから
そうですよね
全然もう正解ですよ
スポンサーチケットで入ってますから
スポンサーチケットで入ってますし
じゃあ共産までいただいて本当にありがとうございます
いやいやそうですよね共産もさせていただいてありがとうございました
はい
いや楽しかったです
ねよかったな面白かったですね
おばけんさんは5年齢が今あれですか37歳
あそうですねそうねこの番組に出るなら年齢もちょっと言った方がいいかなと思って
いや別に言わないといいんですよ
飛行機でもいいんですよ別に人前
自分何37なので若手のおっさんの方かなと
はいはいはい
あまあちょっとどこからおっさんなのか分かんないですけど
僕らもよく分かってないんですけどね
分かってないです
だから正直ちょっと最近このおっさんFMってタイトルによって
番組聞かない人がいるなっていうことに気がつき始めて
確かにね
まあなと思ってますけどいや全然37歳ですね
いや37歳いいな
ちなみに私自分の認知年齢が35、56なんだけど
だいぶ低くないですかそれ
低いかな
2歳となってだいぶ低いですよ
いやなんかあのこれは何を意味してるかっていうと
例えば人と会って40歳ですっていう人を見ると
あ年上だと思ってしまうんですよ
僕45ですけど分かりますか
10歳で下がってるじゃないですかだって
まあそういう気持ちでやってるというぐらいですので
あの小場健さん今日私は若手のおっさんと仲良くやっていきたいと思ってます
はい
であの今日はですね小場健さんに
パール前半の本日の収録ではパールコミュニティみたいな
パール小場健さんっていうところでちょっと聞いてみたいと
っていうのも多分これを聞いてる方はエンジニアの方も多いと思うんですけど
そうじゃない人も結構聞いていてもらっていて
仕事以外のコミュニティに何かしら自分のリソースを裂いていくとか
なんか働きかけをするっていうことを珍しく思う方も結構いらっしゃるんじゃないかなみたいな
僕もなんか妻に最初あまり理解されなかったことがありましたね
コミュニティへの想い
その勉強会とか司会するとか
司会するデザインするみたいなことをするときに
なんでお金もらえないのにやるのかなっていうふうなとか
まっとうな指摘ですよね
っていうふうな疑問を呈されて
こういう理由でって話をしたことあるんだけども
そういう話ができたらいいかなっていうところですかね
でもそもそもだからパールって言語と小場健さんが出会ったのはどういう経緯だったのかっていうところも聞きたいんですけど
そうですね自分の場合はパールのパールをバリバリ会社で使っているようなところに入ったので
自然とこうやっぱり司で会ったりとか勉強会とか先輩に連れて行ってもらって
そうですねそこからパールコミュニティー長所に入っていった感じですね
これおいくつぐらいの時ですかそれって
2011年です27いやもっと細かいの24,5
24,5それぐらいからですね
お仕事されるのが一番最初の開発言語がパールだったって感じですか
そうですね
なるほどそっからじゃあそのコミュニティーに先輩に連れて
どうでした最初そのすんなり入れましたコミュニティーに
最初はあの正直怖かったですね
怖い
24,5なんでそのコミュニティーにいる人たちはちょっと年上だったり
知らない人たちばかりでこう話した話もちょっとわからなかったので技術的にもちょっと未熟だったので
ちょっとなんか年上の人たちが技術の話盛り上がってるちょっと若干なんかうまく入り込めないみたいな
アビリー感があったみたいな
ありましたね
でもその間隔でも今とギャップがあるけどその辺ってどういう風に変化してたんですかね
貢献や活動への思い
さすがに10年経つとこう顔見知りも
時間再開徹した
それもあとなんかどうして貢献したいかって話も絡んでくるところで技術のコミュニティー入ったからには何かしら貢献できたらなみたいな気持ちがこう
なんか腹の中にあって
そこがなので10年続けてきたのかなと思ってますね
その辺の感覚が自然発生的に自分の中にあったってことですか
ちょっとなんか話題として思いかもしれないんですけど
自分が社会人になるタイミングで
あの卒病間近こう仙台で地震
あああれですか東日本大震災
そうですね
現地で体験して
その時も当時皆さん感じたことかもしれませんが偉いことが起きたとか
その時ちょうどこうソフトウェアの力で日本にできることはないかみたいな感じで
Hack for Japanっていうなんか
ういかさんの
そうですね
コミュニティーが立ち上がっていて
多分そこが作っていった安否情報
ありましたね登録するみたいな
そうですねそこに自分だったりも登録されて
なんかコバ系を探してるみたいな
そういうのを見て
日本のためにソフトウェアでできることないかってやってる人たちがいるっていうので
単純に尊敬っていうのと
自分はその当時全然貢献できないなと思って
その技術的な部分でスキル的な部分だったというか
すごく無力さを感じて
なんかその感覚がまた味わいたくはないなと思って
何かしらできる人になりたいなできる人になりたいなっていうのを
その時ぐらい強く思うようになった感じですね
なるほど
ちょっとなんか重いな
いやいや全然
ソフトウェアで世界を変えてる世界を変えるというか世界に貢献する人たちがいて
それが結構割とコバケンさんの中で憧れというか
刺さった感じですね
その気持ちはねわかる気がしますね
なんか貢献の中にちょっとでもね
でもそれを結構早い段階で思われるのはすごいなと思いますね
自分とかも昔から思う部分ありますけど
40過ぎてなんとなく自分にできること得意なこと
人と比べて得意だと思う部分がわかってきて
こういう部分で貢献できるかもがなんとなく自分はわかってきたんで
結構早いタイミングでねやっぱこう震災がきっかけとは言え
確かに大学卒業したばっかりってことですか
すごいですねやっぱねその思いみたいなとこがね
気持ちはあってもスキルは全然追いついてないので
その技術のコミュニティーっても技術的には劣等感という感じなんで
どうしたら貢献できるかっていうのは結構悩みましたね
なるほどなるほど
その中で悩みながら見つけていったのがあるんですか
こういう風に貢献しようみたいなのって
人が面倒くさくてやりたがらないことだったらできるかなと思って
博家さんを企画して温泉宿の予約をしたりとか
ちょっと漢字って言えばいいですか
そういうお仕事だったらできるかなみたいな
僕と同じパターンですね
漢字クラスター長山さんと
長山さんとちょっと一画になるとかをね
長山さんはすごいという風に言いますね
みんながそれなんかあれですよ盛りすぎなんですけど
僕もでも一緒ですよ
別に技術コミュニティー勉強しに行く身分でいって
何かその技術的に何か貢献できるかっていうと
ちょっと難しいなと思った時に
やっぱりみんなの飲み会行きたいけど行けない行くの面倒くさいとか
予約するの面倒くさいとかって思ってる人がたくさんいたから
じゃあそれやればいいじゃんと思って
それで名前を覚えてもらったり顔を覚えてもらったり
みたいな少なくらさだったなと思いますね
素晴らしいですね
やっぱそういう方がいるからこういうコミュニティーが
円滑に回ってんだなと思うと思いますよ僕は
なるほどなるほど
でパールなんかあれですか小馬県さん
京都PMに参加されたことがある
京都PMとパールコミュニティにおけるコミュニティ活動
そうですねなんか第一回がその2012年くらいなのかな
京都PMって
東京から京都までこうなんかちょうど体が空いてたので
行ってみようと思って
東京からいらっしゃったってことですよね
そうですねその同期のカルパネルラと一緒にこう遊びに行って
すごいそれがよかったんですよね
なんかむちゃむちゃなくてなんかすごい上から
大丈夫ですよ
全然思いませんね全然大丈夫です
ちょっと改正された場所が果てなさんで
果てなさんの旧オフィスですかね
飲んだ後さらにこうなんか鴨川にこうゾロゾロゾロと歩いて行って
なんか近くの餃子のお醤油なんか餃子買って
お酒飲みながらこうキツイツツの話をして
これ得意って気がするなぁ
言ってましたか永山さんも
こないだFacebookに何年前かの思い出みたいのが出てきて
それで八坊さんが2012年3月17日ですよね
そうそう八坊さんが赤色島の前でピースしてるっていう
ちょっと待って
赤色島パトカーが止まっちゃった
これ鹿毛川近く三条橋の田元で
なぜかパトカーが止まってたところに八坊さんが近づいて行って
ピースして写真撮ったみたいな
やべぇ
のが3月17日でこれ京都PM開催してる日ですね
へぇ~
なんで僕言いましたね
だからニアミスっていうか合ってましたねきっと
合ってますね
でもその時は認識はお互いない
知ってなかったんだ
へぇ~面白い
へぇ~
これ八坊さんの写真やばいですね
小ノートに貼っておきます
貼っていいんですかね
これ別に逮捕されてるわけじゃないから
僕はこの時いなかったんだなきっと
すごく楽しくて
その時確か公式会の勉強会だったので
日中いろんなLTであったりとか聞いて
そのとこが懇親会だったんですけど
懇親会に参加するために
新幹線に乗ってサイクロさんが来たんですよね
夕方夜ぐらいに
東京の本館じゃなくて懇親会に参加しに来た
そうです夜に
夜にそういう人いるんだなっていう
へぇ~
これはサイクロさんが変わってらっしゃるのか
パールのコミュニティにそれだけ魅力があるのかなと思って
そこからかなり前のめりに入っていった感じですね
面白いですねでもパールのコミュニティに
のめり込むきっかけが京都PMだけど
東京からわざわざ京都に来る時点で
その時点でのめり込んでるような気もしなくもないですけど
確かに
それはたまたまだったんですね
たまたまですね
なるほど
何か先輩の真似をしてみたいなみたいな感じで
形だけでもこう
ちょっとこう地方に行ってみようとか
大事ですねそれ
何があるかわかんないけど
とりあえず行ってみっかみたいな
それ大事ですね
それでしたね
それがきっかけだったと
結果的にはすごい良かったのかなって
コミュニティ活動と子育ての両立
なるほど
そっからあれですか
パールコミュニティの
運営
Yap-shinのイベントの運営とかにも関わるようになった
そうですね
Yap-shinの運営バランスは当日のその
バランスから申し込みをして
2013年とかは当日のバランスをして
その翌年からコアスタッフとして関わっていって
今に至るみたいな感じですね
すごい
すごいですねほぼほぼ
ほぼほぼというかいろんなYap-shinに参加されている
北海道も行った
北海道そうですね
行きましたね試されましたね
試されたどういうことです
Yap-shin北海道の時
30年ぶりくらいの合節みたいな
すごい雪だったみたいで僕は行ってないんですけども
タイムラインを観測してたら
みんなこのまま遭難して帰ってこれないみたいな
飛行機飛ばないですとか
はいはいはいはいはい
陸路だったら大丈夫だって言って
新幹線で行く人がいたりとか
それ僕は行ってないですけど見たなその
結構な騒ぎに
タイムライン的なところで
世間的にもニュースになってたし
やばかったね
行かれたんですね
一応運営としては北海道は雪が大変だから
ちょっとすごくなる前に開催しようって言うんで
12月頭あたまあたりに設定したんですよね
それがまさかの時代で
なるほど
やっぱシェア持ってますね
なるほどなるほど
本当に本格的に
コアスタッフであったりとかもしてきたんですけど
途中子供が生まれて
なかなかコミットしきれなかった時期もあって
2019年でようやく運営のリーダーとかやって
そこからは本当にズッポリ入ってる感じですね
どうですか子育てとかで離れなきゃいけない
ちょっとこう
ハマってきたコミュニティからちょっと
それをやる時間ないぞっていう時は
アスリートか遊んでるところになかったですか
申し訳なさの方が大きかったですね
申し訳なさみたいなのがある
他のスタッフの負担が上がってしまうので
やってもらったので
それ以降のところは代わりに頑張るよ
みたいな気持ちもちょっとあったかなって
なるほど
最近そういう話を聞くので
子供お子さんができて
子育て育児家事に時間を取られて
自分の勉強しっかりコミュニティ活動に
コミュニティができなくなるっていうことを
ネットに書かれてる方もいるなと思ったので
Yapushiオンラインイベントの開催
聞いてみたという感じでしたけど
2019というとその次の年からは
パンデミックになるって感じか
確かにもともと2020年に
Yapushi Kyotoをやるはずだったんですもんね
でオンラインのイベントが2回あったのかな
Japan PMとYapushi Online
何したらいいんだって時期で
ただ何もしないよりはって言うんで
ちっちゃくイベントしようって言うんで
Japan PMをやって
脱線するかもしれないですけど
Japan PMで検索すると
Japan Prime Ministerが出てきて
全然技術のイベントではなくなってしまう
君を騎士だって出てくる
そういうことなんだよJapan PM
Yapushiという名前でずっとイベントをやってきてて
オンラインになると
体験が全然Yapushiらしくないよね
できるのか僕たちにみたいな感じで
そのYapushiを名乗れないって言うんで
違う名前でやってみようって言って
Japan PMにしてみて
そういうことだったんですね
でもコロナ禍の中で
いい表現が分かるんですけども
もがいてというか
新しいやり方で何かできないかって言って
イベントを開催されたのに
本当に頭が下がるというか
すごいなと思うんですよ
僕が今少年野球だPTAだって言っているのに参加してますけど
やっぱこの3年ぐらいイベントというイベントを
全部中心にしてるんですよね
ボランティアベースの団体がやる活動みたいなの
そうすると何が起こるかっていうと
じゃあちょっとまた今年復活させようかっていう時に
ノウハウだったり前のイベントを知ってる人がいない
みたいな感じになってきて
あの時のあれみたいなのが通じにくくなったりとか
1年2年やんないだけで
そういうのをまた立ち上げるのって
めちゃめちゃパワーがいるんだなっていうことに
やる時だって初めて気がつくみたいなことを
今私はまさに体験をしているので
形を変え名前を変えては何かやろうっていう動きで
やられたのはすごいなと思いましたね
その辺の話やっぱり上でもありましたね
止めてしまったらまた戻すのは難しい
コミュニティ活動の継続性
というふうに思っていて
それこそいろんな技術のコミュニティあると思うんですけど
勢いのある技術のコミュニティにもあれば
あまり使われなくなってきてる技術みたいな
勢いが落ちてくると思っていて
パワーの場合は後者だと思っていて
使う人が減ってる傾向にあるかなと思っていて
そういったコミュニティ止めてしまったら
なるほどその減衰にさらに加速がかかってしまう
そうです
なので止めれないなあ
あまりこういう言い方は良くないかもしれないですけど
新型コロナウイルスそのパンデミックきっかけで
今のJPのリージのメンバーであったりとか
すごく運営は強くなれたのかなと思っていて
2006年とかからYapSeeのアジアが始まっていて
先輩たちのレジェンド立ち上げてやってきたもので
自分たちにどうするかどうしたいのかとか
そういうのを考えるきっかけになりましたね
JPにした時に今までのYapSeeのようにできないから
名前を変えたっておっしゃったんですけども
YapSeeたるものというのはどういうものなんですかね
ここは検算してるんですけどもちろん
サンプル1になっちゃうのかな
サンプル1の話でいいんですけど
あんまりお祭り館という言葉はよく使ってること
お祭り館
祭りで盛り上げてみんなで勢いつけていくぞ
日常を忘れるぞみたいな
そうですね非日常感とかは必要なのかなって
すごく感じてますね
それわかる気がするな
それがオンラインで出せんのかみたいなところが
あったりしたわけですね
オンラインの時は特にそれは感じていて
カンファレンスの画面はディスプレイ上だけに映ってるものが全てで
少し右とか左とか見れば
日常の自分の机が
家が
ボツに感がないのでちゃんとそこは非日常に
どうやってできるかみたいな設計したかったですね
確かに僕も今回
Yap-See Kyotoに久しぶりにオフラインのイベントに行って
何が違うかって言えばそこを
右を向けば知ってる人がいたり
オンラインカンファレンスの課題
こっち向けば知らない人がいたり
いつもの自分の見てる光景じゃない光景が
どこ見ても広がってるみたいなのは
確かにオフラインの特性としてありますから
オンラインでどうそういう盛り立てをしていくのか確かにありますよね
ちょうどこのカンファレンスをやるときに
オンラインの時か
オンラインの時にカンファレンスをどういう風に作るか考えるために
各地域のコミュニティのリーダーをやってるような人たちと
話す場を設けさせてもらって
Yap-Seeにどういうことを求めてますか?
みたいなことを聞かせてもらって
例えばAWSとかの公式のドキュメントに当たれば分かると
わざわざ季節のカンファレンスに参加するのは
その情報以外のところを求めてるんじゃないか
生々しい実践的な話であったりとか
同じ悩みを抱えていることを共感したりとか
励まし合えるとか
それが僕の中では結構大事なところかなって思っています
すごい真面目だな
真面目な話でいいんじゃないですか
まあだからともすると
コミュニティ活動への想い
普通に仕事してるだけだと閉塞感というか
行き詰まってしまうようなところが
そういったお祭り感があるところに参加することによって
やっぱみんな悩んでるんだなとか
逆にこういう解決策をとっているんだなとか
あるある分かる分かるみたいな共感を得たりとか
そういうことでまた仕事に戻っていくときに
家庭にするみたいな感じなんですかね
僕はそれが結構好きですね
お祭り感でも
なかなかこれをポッドケースで表現するのは難しいですけども
確かにそういうお祭り感はやっぱりあるし
日常を経験する方こそ日常にまた帰っていって
その日常の家庭になるっていう風なサイクルみたいなのは
確かにあるんじゃないかなって気はしますね
まあ確かにね
地域のお祭りすごい頑張るおっちゃんとか
いろいろいますね
同じ気持ちかもしれないですね
確かに
ああいうおっちゃんがたまにうるさい人もいますけど
基本的にはそのお祭り自体を守っていきたいとかね
伝えていきたいとかもちろん自分自身も楽しみたい
っていうのがありますもんね
じゃあお祭りなんだ
そのパールのコミュニティの運営に関わっていく
一つのモチベーションというか
お祭りです
ああお祭りおじさんって考えると確かにちょっと
僕もそういう感じですもんね
かんさんも結構お祭り好きですもんね
お祭り好きなので
やっぱお祭りのやっぱり雰囲気
雰囲気の中にいるとついついこう司会をしちゃいますね
なんかこう人が集まってワイワイしてると
なんだなんだつってこう寄ってってね
楽しいなって
こうやってるのがつってこう
はいはいはいはい
えー面白い
うん
あのこうトークメモに
面白いキーワードが書いてあって
第一世代ではないおいめって書いてあるんですけど
これはなんですかこのおいめってなんかあるんですか
小馬謙さん的に
その特別エピソードちょっと
先週?
ヤプシの宮川さんに出ていただいたやつですね
レジェンドですよ
そうですよね僕ら見てもそうだな
宮川さんだけじゃないですけど
なんか本当にすごい人たちばかりで
なんか元気な話ですけど
ヤプシに来てる人たちの
スピーカーの年収たしたらいくらになるんだろうとか
そんな見方をするのは初めて聞いた
そんなやきむ選手のさこのチームの年貌
たしたのチームの年貌いくらだみたいな
そういう感覚になったね
ここになんか爆弾がもし落ちてきてしまったら
WIFのコミュニティどうなるんだとか
技術カンファレンスするとそういう話必ず出ますよね
出ますね
ルビー会議とかでも
ここで何か大きな事件が起きたら
ルビーの開発が全部止まってしまうみたいな
そういう形がやっていた第一世代の
コミュニティに対して追い目というか
レジェンドに対する
ノットレジェンドみたいな気持ちがある
後から入ってきた人が
ヤプシに増えしてるみたいな
いやでもねレジェンドはどう思うか分からないけど
今やって活動してる人たちがやっぱり
メインなんだろうとは思うんですけどね
主役だろうと僕は思うんですけど
それはもうやっていくしかないですよね
責任を持ってね
結果的にそのヤプシ東京の運営代表を
やった時にようやくそこの境地にたどり着け
なるほど
自分たちなりにやるしかないのかなみたいな
僕は1000人とか2000人とか集めたりとか
そのマキさんであったりとかできないけど
自分たちなりにできることはあるかなと思って
もう少し早く生まれてみたかったっていうのがありますね
何ですかその第一世代のレジェンドたちと同じ
タイミングで
タイミングでやってたみたいな
カウルにコメントしたかったみたいな
僕は多分第一世代には行けなかったと思うんですけど
横でもいいから見たかったのかな
例えば宮川さんの2010年のキーノート
僕ビデオでしか見れてなくて
ベターレイトってネバーとか
発音あってるのかな
なんかいいキーワードとか
生で聞いてみたかったなとか
中山さんがダンサンの家で八卦さんに行っていたとかも
伝説のみたいな
僕も何かひょっこり参加してますからね
でも小馬健さんあれですよ
僕年齢的には宮川さんと同い年だと思うんで
精神年齢は35年ですけど
年齢は宮川さんと同世代ですけど
同じ世代に生まれた私が実はこのコミュニティに参加してなかったので
この時には
小馬健さんもさっきの話を振り返ると
どっかのタイミングでパールのコミュニティに出会ったっていうのがあるじゃないですか
だからそういうのが続いていくと思うんで
見たかったってね
一緒にいたかったって気持ちは分かりますけど
逆に今後パールのコミュニティが続いていくと
最初の方たちがやってたことを知らないくて
小馬健さんと一緒にやってきた人たちが
小馬健さんってこうだったんだよって語り継いでて
いつの間か自分がレジェンドとして見られるってことも十分ありますから
レジェンドになりたいわけじゃないんですよ
わかります
先輩たちと一緒にいたかったみたいな感じですから
タイムマシンができたらちょっと
覗いてみたいと思います
それは確かにあるかもしれないですね
でも気持ちは分かるな
第一世代ではないっぽい目は
コミュニティ運営の課題
僕は今でこそだいぶなくなりましたけど
あれで思いましたよね
HATENAに入社してしばらく思ってましたよ
HATENAって会社の中で
僕は京都に戻ってきてからHATENAに入社してるので
いわゆる東京の八山でしたっけ八山オフィス
大漢山の
僕がだから外のユーザーとしてサービスを使ってた時のHATENAの話とかを
当時は結構社内にいる方もするわけですよ長山さんもそうですけど
あそこのオフィスでそれめちゃめちゃ羨ましかったですよね
僕はあそこにいたかったなみたいなでもいれないんだよなって思ったから
そういう感覚に結構近いかもしれないですね
でもそれは僕は時間が経つとだいぶなくなりましたけど
そうですよね
いやーなるほどなるほど
でもなかなかそのパールコミュニティーの愛が深いですね大岡圭さん
やっぱり話を聞いてると
あまり自分のことなので違いが
(笑)
確かに
なるほど
今後これをやっていきたいとかこれを
パールのコミュニティーの中でやりたいんだってことってあるんですか
今の当面の目標みたいなことって
たぶんこれ
僕がコミュニティーに入って
運営に入ってからずっと言われてることかもしれないですけど
運営の負担を減らすってやったりとか
持続するための仕組みみたいなものは
ずっと課題かなと思ってますね
はいはい
わかりない絶妙な理事みたいな肩書きもあったんで
それをちゃんと形にするみたいなのはできたらいいなって
思いますね
確かに運営が大変だと
できる人がいなくなったらもう続かんやんみたいな感じになっちゃいますもんね
この辺はめちゃめちゃわかんないな
パールの運営
JPAの方に関わってませんけど
それ以外のコミュニティーでも同じようなこと思いますから
そうですよね
JPAに関わらずいろんなコミュニティーでやっぱり
運営の負担とか持続性みたいなのは
自分が頑張ってできることをやりすぎちゃうと
バトンタッチしにくくなるんですよね
かといって簡単にしすぎると持続しないし
塩梅が難しいみたいな
PTAの会長とかですよね
コミュニティの持続性
PTA自体の素材もそうですし
少年野球っていうのもそうですよね
子供が卒業しちゃうと次の代に変わっていかなきゃいけないんで
今やってる自分のもろもろのことをどうしようかなみたいなのがありますよね
なるほど
でもそういうことを思いをもって
関わられているということなんですね
そうですねこの辺どうにか仕組みで解決したいんですよね
感情報酬だけだとやっぱり足りない
ありがたい言葉いただくんですけど
バーンとしてしまう人やっぱりいるので
自分も一時期そういう時期もあったので
バーンアウトだから燃え尽き商工具ってことですね
そうですね自属するのはどうしてもお金の話とか
もうきちんと向き合わないといけないのかなとか思いますし
でも感情報酬だけでは難しいでわかる気がしますよね
厄介ながらお祭りなんですよね
毎度同じことをしてもお祭りにならないっていう
テンプレ化とかに弱いみたいな
金太郎雨でトントン回せばいいじゃんってもんでもないっていう気がしていて
箱があって誰がどんな話をするかとかを変えていくだけでもいいと思いますけど
せっかくやるならって言っているとやりたくなっちゃうっていうのもわかる気がしますね
本当に金太郎雨にするなら同じ会場でやるのがいいと思うんですよね
なるほど全部わかってるからお金の時間がそこに溜まりますしね
会場によってできることできないことが結構変わってくるので
そこもネックだったりしますね
なるほどな
なのになんで地域を回るようにしちゃったんだろう
お祭りだからじゃないですか地方中
広島行くぞってなったらそれはそれでワクワクしちゃうんですよね
面白そうですよね人を集め会場を探して広島でどう地域をやるとか
なんか面白ベース感情報酬だけでは難しいってわかります
一方で感情が動かないことには話も進まない
プラスアルバでなんかいるとは思うんですけどね
いやーなるほどと言っちゃったらだいぶ時間がいい感じになってきたので
前半の小馬県さんとパールコミュニティーのところは
小馬県さんのパール愛パールコミュニティー愛が深いってことが
話せて重いな俺って思いました
思ってないですけどねでも僕はなんとなくさっきから何回も言ってますけど
自分が関わってる今回話したパールのコミュニティーですけど
なんかこうボランティアベースのPTAだとかスポーツの集まりだとか
皆さん何かしら関わってる人がもしかしたらいるかもしれないですけど
それにも結構通じる思いとか難しさがあるなと思ったんで
なんか結構共感したりそうだよねって思ってくれる方が多いような気がしましたね
はいということで前半のパールコミュニティーと小馬県さんについてこの辺りと
大丈夫ですか小馬県さん
他に言っときたいことありますか
ありますか
JPAのヤプシダとかJPAとか運営スタッフ募集してますよっていうのは言っときましょうか
あ、大変
言った方がいい気がする
はい是非ともなんかちょっとこうでもなんかねその面白そうとそういうイベント
別にパールのイベントだけど別にパール深く知らなくても参加できるんですよね
そうですね
ボランティアスタッフの方でもそういうこと結構いますもんね
普段全然パールかかってない人も参加してくれていてありがたいありがたい日が来るんですね
ですので是非ともこれ聞いてる方でちょっと参加して次回の広島のやつ
広島と言われてるもの参加してみてください
本当にやんのかな
手を挙げてみてはいかがでしょうかという感じで締めておきましょうか
小馬県さんとパールコミュニティ
はいということで前半の本集はですね小馬県さんとパールコミュニティーについてお話を伺いました
小馬県さんありがとうございます
それでは今週のおっさんFMはここまでとなります
また来週お会いしましょうさよならさよなら