00:00
スピーカー 2
こんにちは長山です
スピーカー 1
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さて先週に引き続きまして
年末年始にたくさん見た動画コンテンツを紹介していくぞという
感じになっておりますね
先週はパラサイトテネットを見ましたとか、日本版テネットと勝手に言ってる僕は昨日の君とデートする見ましたとかですかね。
あと長山さんがドラマシリーズを日本いくつかね。
スイートホームとルパンとか。
スピーカー 1
ちょっと試しで見てましたって話をさせてもらった感じでしたね。
スピーカー 2
でね、あと、紹介したいというほど実は僕にバックグラウンドはないんですけども、
アメリカのスタンドアップコメディって
あるじゃないですか1人の
1人でマイクを持って日本で言うと満弾みたいな感じなのかな
舞台上でね舞台上でもう1人でおしゃべりだけで
人に笑いをとるっていう風なのがあって
それがいくつもネットフリックスで見れる
のは知ってて
で年末なのかな
ベストオブスタンドアップ2020って
その2020年のスタンドアップコメディのいろんな
シリーズだったり単発の賞だったりとかっていうのの中から抜粋して
いろんな人の詰め合わせみたいなのが入ってる
そういったベストオブスタンドアップ2020っていうのを見て
それが結構良かった
何が良かったって言ったら
スタンドアップコメディって長いですよ
普通に1時間とか1時間半とかぶっ通して喋ってるんですよね
スピーカー 1
向こうのショウですもんね
スピーカー 2
そうそうそれがまずすげーなと思うんですけども
結構1本見るのに気合がいるんで
ベストオブスタンドアップって形になって
いいとこだけ撮りになってるので
それがすごく良かったっていうのもなので
もしスタンドアップに興味が
スタンドアップコメディに興味があったらこれ見ると
自分の好きな芸風の人
スピーカー 1
いろんな人がいるんですよね。
これだから、いろんな人のエピソードエピソードをちょっとずつ寄せ集める。
いいとこどりなんですよ。
スピーカー 2
いいとこどりなんだ、なるほどね。
オムニバス版みたいな感じ。
なので、この人の芸風が好きだったと思ったら、その人のショーを1時間のものをまた振りで見るとか、という風にするといいよという感じのものなんで。
でまぁ僕がその前に見てたのがマイケルマッキンタイヤーっていう人の僕はショーマンっていう
のがあってこの人のは英語のバックグラウンド、文化的な部分っていうのがわかんなくても結構楽しめた
03:00
スピーカー 2
楽しめましたねなんかあのね見た目がねあの バナナマンのね
ヒムロ?
ヒムラ
スピーカー 1
どっちだ?
スピーカー 2
したら?
右の人
スピーカー 1
右か左かで
分かるか
今写真を手元で見てます
どっちだろうな
ヒムラさんの方かな
スピーカー 2
ヒムラさんの方ですね
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
ヒムラさんの方に
テンションも喋り方も似てるし
芸風も実感似てるんで
あのー、面白いですよ。途中でひむらさんっぽい感じのノリになってくるとこがあって、
「ああ、これはアメリカのひむらだ」みたいな感じで見てたけど、すごく途中からガンガンテンションが上がっていって、
結構ゲラゲラ笑える感じになると。
全然なんか、結構なんていうんですかね、アメリカの文化とかバックカウントがわかってないと面白くないのかなっていう風に勝手に思ってたんだけど、
まあ普通に全然面白かったっていうのが
スピーカー 1
英国の方なんですねこの方ね
スピーカー 2
そうそうそう
英国の人はイギリスの人ですね
スピーカー 1
イギリスの方
スピーカー 2
もう一人はテイラー・トム・リンソンさんって
今度は20代半ばぐらいの女性の方
クオーター・ライフ・クライシスだから
ミドル・エイジ・クライシスっていう
40代の中年の危機みたいな感じだけど
クオーター・ライフとか25年の
多分クライシスみたいな感じで、で女性なんですけども、なんかジギアくねった恋愛のこういう男に騙されたとかさ、そういう話とかっていう感じなんで、これもなんか全然その普遍性がある話が結構あるから
マイケル・マッケンタイヤーの方は割とノリとテンションみたいな感じだけど、テイラー・トーム・リンソンの方は結構ね、父親に虐待されたとかね、割とねブラックコメディがめちゃめちゃ入ってくるんで
こっちの方は、なんか、よりアメリカのスタンドアップコメディーって感じなんだけど、
まあ、トレードオフとして、ちょっとこう、
何、分かんないときは全然わからんみたいな感じのシーンが出てくる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもなんかこう、Facebookでなんか急にSNSやめます宣言するやついるよね、みたいなそういうネタとか。
スピーカー 1
(笑)
スピーカー 2
なんかそういうところとかが、なんかこう、あの、やっぱあの、なに、若い人たち、
人からの目線でそういうのを皮肉ったり自虐ネタにしたりっていうのが結構
スピーカー 1
それはそれで面白かったですね
なるほどね
スピーカー 2
結構すごいなと思ったのが
もう宗教の話も政治の話も人種の話もめちゃめちゃするんですよね
うん
逆に言うと日本のお笑い番組とかで絶対話さないようなネタなんですよ
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
そう俺たちは移民だから 移民だから声はこうで
移民のやつの口癖みたいな感じで ベラベラベラとかって真似したりするわけです
06:03
スピーカー 2
で方言を真似てみたりとか
バカにしたいようなことをしたりとか
あとさっき言ったように親に虐待されて 暴力みたいな話とかも笑いに変えるような形でするけども
結構そういうネタをすげえパチパチ ぶち込んでくるっていうところが
そこが今とにかくカルチャーギャップというか、面白いと思うところだし、全然違うんだなと圧倒されるところでもあったなっていう感じですね。
スピーカー 1
なるほどね、スタンドアップを含めて僕もたまにネットフリックスに動画が上がってるんで見たいなと思いつつも、やっぱ長いし、当たり外れもありそうだなと思って手が出なかったんですけど
スピーカー 2
ぜひオムニバスの方は、気分が合わないなとまた飛ばせるし、1人、何分かぐらいなんで。
本当に十何人とか入ってるからと思うので、ちょっと興味がある人はいいなと。
ただし、ご家族とは見ない方がいいですね。
あ、そこはそうなんだ。
いきなりなんか、いきなりすっげー下手でぶちこいてきてたりするんで。
スピーカー 1
あ、そういうドギツイ感じもある?
スピーカー 2
気をつけた方がいいと思います。
土切り感じもたまにある なぜか上半身ずっと前なら太った
おっさんがずっとスタンドアップ コメディとしてるとかっていう
スピーカー 1
のは そういう芸風の人もいるし
なるほどね なるほど なるほど
スピーカー 2
なんかね あのあるし 子供に説明を求められても説明しにくい話
スピーカー 1
だらけなんで 説明を求められると確かにね そう
スピーカー 2
か そうか そうなので 一人で楽しんだ上で
どうするかを決めた方がいいかな というふうには思います
スピーカー 1
(笑)
なるほど。その、ベストオブスタンダップ2020か。実はですね、僕もスタンダップコメディじゃないんですけど、
Netflixのオリジナルコメディイベントっていうジャンルで、昨年末ですかね、12月末ぐらいに、デストゥーサウザンドトゥエンティー。
スピーカー 2
あっ、あれね。あれ気になっちゃうんですけども。
スピーカー 1
うん。
気になってました僕何も毎日知識なく なんかサミュエルエルチャプション
出てくるでしょ出てるしこのね70分 なんすよね時間がね
そんなもんなんですかなんか僕めっちゃ 重厚なやつなのかなと思ったら
いやもう70分だしこれと思ってで コメディって書いてあるからなんだ
と思って見てみたんですけど割と 面白かったですよこれもスタンド
アンパンアップコメディーのいわゆるブラックな視点とか語り口あるじゃないですか
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
まあ割とあれが好きだと結構見れる感じだと思います
スピーカー 2
じゃあ割と風刺結構きつめの風刺かつそれを笑いに変えてるみたいなのが
何人かでも出演されてますよねこれも
09:02
スピーカー 2
一人がずっと話してるわけじゃなくて色んな映像とか
スピーカー 1
一応ねなんかテーとしてはねモキュメンタリーって言うんですかね
スピーカー 2
ドキュメンタリー風のフィクションをドキュメンタリー風に見せて演出するっていう
スピーカー 1
モキュメンタリーの手法でやられてて
だからサミュエル・エル・ジャクソンもどっかの記者の役で出てるのかなとか
どっかのIT企業の社長とか歴史学者はヒュー・グラントが演じてたりとか
スピーカー 2
あと僕フレンズっていうドラマが好きだったんですけど
スピーカー 1
フレンズのフィービーの役をやってた方が大統領の非公式候補官みたいな感じで出てたりとかして
一応2020のイベントを振り返るっていう感じなんですよ
スピーカー 2
じゃあその人たちがその人たちそれぞれの立場でいろんなことを言うみたいな
スピーカー 1
喋っていくんですよで1月から振り返っていきましょうとかっていう感じでなんだけど
まあね結構あのまあメインのトピックはやっぱり2020年はコロナとコビット19とあのアメリカの大統領か大統領選
あとあれかブラックリブスマターでしたっけ BLMあの辺が取り上げられてましたけど
まあなんかね本当はそのこれで笑っていいのかなどうかなっていうところも
してなんかね卒中で8ね私みたいな普通の人にインタビューするのみたいな感じの女性が出てくるん
ですね うんその人がその在宅機関というかステイホーム期間はもう暇すぎてネットフリックスの
コンテンツ全部見まみたわって言っててでも今すごくそれよりかも面白いものを見つけたのとか
って言うんですよ それが今やってるアメリカっていうドラマなんだけどって言っ
そのヨボヨボのおじいちゃんみたいな大統領候補となんかすごいこう 非道なんか
そのおじいちゃんみたいなのが2人でこうバトルしてどっちがその大統領になるのかっていうすごいハラハラしたドラマでみたいな
そのドラマなんだけどある時突然なんかゲーム形式に変わっててあの大統領戦始まったら地図が出てきて
この週はドランプこの週はってなったじゃないですか突然ゲーム形式になって僕わかんないけどルールが毎回のようにこう解説されてなんかどっちがどうだっていう風になるのよねみたいなことを喋ってたりとか
なんかそういう、えーなんでしょうね、セリフもねいちいち面白いし、
プチセレブの人が出てきてて、私はもうその「人種差別とか絶対しないわよ」って言ってるのに、
実はその人がなんか普通に、その黒人の方が車に乗ってるだけで「身分証見せなさいよ」みたいなことをこう、SNS上でこう言ったりとか、
だからプールに行ってはプールにいる 黒人の方にそのタオルの領収書
見せなさいとか言ったりとかって 言ってた人だったとかそういう
のを見せる感じのやつですね
12:04
スピーカー 1
ロッテントマトの評価では非評価 レビューだともう37%で結構低め
なんですけどオーディエンススコア は62%
スピーカー 2
そのパターンですね
スピーカー 1
そのパターンですね。Googleの中のGoogleユーザーも冒頭できる、映画に投票できる機能も85%のユーザーがこの映画を高く評価しましたっていうんで、
スピーカー 2
みんなで見てやりましょうかって感じの映画なのかな。
スピーカー 1
割とアホっぽい感じなんでね。
で言ってたらですよ僕はこれを見た 翌々日は翌日とかぐらいにアメリカで
ほら議会にデモが起きて議会に出込んでました
スピーカー 2
襲撃試験があった
スピーカー 1
おしゃれならんなと思って
なんかこのモキメンタリーの延長戦場の出来事が実際の現実世界で起きているっていうのが
不思議な感じになるような映画ですね
スピーカー 2
まあ確かに2020年映画以上になんかちょっと色々ありすぎたなって感じが
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
あるからなぁ
スピーカー 1
うん
なかなかね
スピーカー 2
この辺のコンテンツ見てるとその
やっぱりアメリカの表現の自由とすげーなみたいな感じなんですかねやっぱりその
さっきも僕言ったけど日本だとなかなか
まあネトフィックスというメディアの形態だから行けてるのかもしれないけど
結構怒られそうだなって感じのところもあるじゃないですか
話ししのね
スピーカー 1
ネットフリックスだからオンライン配信だからがあるんじゃないですかね
amazonとかレベル感違いますけど
amazon primeでやってる松本一久さんのドキュメンタリーとかもテレビじゃ絶対できない
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
ようなことをやったりしてますから
地上派かつスポンサーが付いてるコンテンツはどうしてもスポンサーの意向とかがあったりするんじゃないかなと思いますよね。
スピーカー 2
確かに。
そう、やっぱりこういう感じの…どうなんですかね。
クリスタン的には、映像コンテンツの、多分今、資本戦争というか、今までの方式、今までのお金の流れとは全然ガラッと違った資本で作られてる映像がもうバンバン増えてきてるし、それがめちゃめちゃ人気出てるみたいなとこもあるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
今後そうするとよりラディカルだったり自由だったりオルタナティブな作品っていうのも世の中にどんどん増えていくって感じになっていくのかな
それともまた歴史は繰り返すじゃないけども、Netflixといえどもみたいな感じになっていくのかな
スピーカー 1
どうなんですかね
やっぱりその映像コンテンツっていう視点で言うと民生品のまず作る側の今までプロの人が作ったクオリティに対して素人が作ったクオリティで結構立ち打ちできなかったものが
15:02
スピーカー 1
見る方も作る方も結構そこが追いついてきてる部分が割とあるんじゃないですか
YouTubeでね素人が自由に作って出したものが結構面白いっていう事例もポツポツ出てきてますし
で、やっぱり多分ネットフリックスっていう形でそのお金ね、ユーザーさんから集めて面白いもの作るぞっていう気概でやってくれる分には全然いいと思うんだけど
例えばハリウッドとかも、やっぱり映画を作るって結構投資が必要じゃないですか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
トランスフォーマーとかで中国を舞台にした映画が撮られたのも中国資本が入ってきて
スピーカー 2
はい、ありましたね
スピーカー 1
中国でリットさせるために中国にわざわざこうねトランスフォームを活かせて中国の名所で戦わせるみたいなことをやりましょうとか
あのエックスメン侍とかも元々そういうね原作のあれがあるのかもしれませんけどまぁ日本を舞台にとか日本のキャラクター出して
日本でのその市場をとっていきましょうっていうどうしてもそのコンテンツの中身に
そのビジネスの成功みたいな視点のエッセンスは入ってきますけどそれがうまくね作品の世界観壊さなかったりとか
あまりにも露骨じゃなければ僕は別にいいかなと思うんですよね それで見てる方も楽しいんでめればいいと思うんだけど
そこがねあまりにも露骨にやりすぎると
あのワールドウォーゼットのペプシみたいな感じで僕も結構言いますけど
スピーカー 2
よく言ってますよね
スピーカー 1
あのペプシだけは言っていただけないというか
緊迫感のあるシーンでブラッドピットが飲むコークみたいなペプシみたいな
なんだこのシーンっていう
スピーカー 2
ああいうことが起こらなければいいかなと思いますけどね
スピーカー 1
ネットウリックスとかだとその逆にね
そのスポンサーに気を使うっていう視点はないから そういう面では面白いものを作れますけど逆になんでしょうね
民意を先導したりとか政治的な誘導があったりとか そういうのがあるとちょっと怖い
ですかねあのアメリカとかもやっぱ国の情勢が変わってくると結構国意を向上するような 内容の映画を作ったりとか
するじゃないですかでやっぱそれにやっぱり人は感化されてあのそうだそうだって直接ものを言わなくてもその考え方を
植え付けるってことがありますねのでまあそれがのネットフリックスとか amazon プライムはそのワールドワイドとそれはできるっていう基盤を得て
確かにそれがすごいですねよくかすごいことだと思いますよ ああ
前なんかそのドキュメンタリーを
スピーカー 2
グレテストハックじゃなくて
スピーカー 1
そうそうグレテストハックが
その話があったじゃないですか
あれに結構近いことがすでにできるような気もします
スピーカー 2
それがワールドワイドでかつ
映像コンテンツでって話になってくると
18:01
スピーカー 2
確かにそれは
スピーカー 1
韓国ドラマとか
今そのスタートアップ
夢の扉とか
あとイテゴンクラスとか出てたりしますけど
ああいうのもまあ
面白いけどやっぱベースとなって主人公たちの考え方とかその時代の振る舞い方とか
スピーカー 2
っていうのがいい方向に教育してくる 導いてくれるのは全然いいと思うんですけどね
スピーカー 1
真面目な話しちゃった 真面目な話をしてもいい年ですよ
スピーカー 2
われわれは。そろそろ。
スピーカー 1
で、その流れじゃないですけど、もう一本僕が今日紹介しておきたいのが、
Netflixの、昨年5月に公開されているNetflixオリジナルコンテンツの「ハーフオブイット」、
「面白いのはこれから」っていう映画ですね。
これはね、どういう話かというと、スクワーハミッシュという田舎町が舞台なんですよ。
田舎町にいる中国系の女の子がいるんですね。
主人公はその子なんですけど、
その子はすごく頭がいいんですよ。
でもクラスの子たちのレポートを、
お金をもらって引き受けてて、
例えばそのプラトンへの解釈を書いてこいっていう
レポートに対して、
コピーを渡すとバレるじゃないですか、先生に。
だから6通りの解釈を自分で考えて
スピーカー 2
レポート作って出すんですよ。
なるほど。すごい。
スピーカー 1
そうすると先生は気づいてるんですよ。先生も。
だから、先生は先生で、その子に返すときに、
プラトに対する6種類の解釈、非常に面白かったわとかって言ってくれます。
スピーカー 2
でも先生も一応それは暗黙の了解でやってると。
スピーカー 1
先生もその子は大学は外に出た方がいいっていう風に思ってるんだけど、
だけどその子は家の事情でお母さんが病気で亡くなってお父さんと二人暮らしで中国系でお父さん英語があんまりできないと
でちょっとこうなんだろうな趣味といえば毎日家のリビングで昔の映画を見ることぐらいしかその趣味がないみたいなお父さんを横にいて自分が街を出て自分だけその自由を獲得していくっていうことができないって思ってるんですね
後ろめたいとそこに実はその女の子は女性気になる女性がいるんですよクラスに
そのちょっとこう美人系の女性がいてその子のことがちょっと気になってるんですよねその女の子が
でも当然そんな田舎町でしかもその教会とかにみんな通うようなところでその同性愛的なことを言うのは非常にタブーなわけで
その思いをうちに秘めて過ごしてるんですけど
ある時、アメフト部の補欠みたいな男の子が
真面目な主人公の女の子に
ちょっと手紙の代筆を頼みたいって言ってくるんですよ
21:00
スピーカー 2
ああ、なるほど
スピーカー 1
で、その代筆先の女の子が
スピーカー 2
自分が気になってる女の子なんですね
スピーカー 1
で、なんとかしてその子に
気に入られる手紙を書いてくれって言って
元の手紙を渡されるんだけど
それがもうアホっぽすぎて
もう話にならないから自分がやるって言って 奇妙な分通が始まるわけですよ
スピーカー 2
男の子を代理にした
スピーカー 1
そうですそうです
男の主人公の女の子が書いて 美人の女の子は受け取るんだけど
スピーカー 2
美人の女の子は男の子が書いたものと一応思ってるんですよね
スピーカー 1
で男の子は男の子で手紙にどんなことが書いてあるのかを一応読んでるんだけど
意味が今一つ掴みきっているというか
スピーカー 2
頭が悪いから?
スピーカー 1
すごくね、頭が悪いからというか、やっぱ高度なやりとりをしてるんですよ。
芸術をベースにしたやりとりをしてるから。
スピーカー 2
知的なやりとりを楽しんでるのを横で見ながら自分は早くデートに行きたいと思ってるみたいな男がいて。
スピーカー 1
でもその男の子も悪いやつなんて全然なくて、すごくいいやつなんですよね。
純朴な。
っていうこの三角関係がどう転がっていくのかっていうストーリーなんですけど。
よくあると言えばよくあるんですよ三角関係で気になる子がいて
うまくいくためにバディがいて助けてあげるっていう映画
これまでもいろんな映画があったと思うんですけど
やっぱちょっと今っぽいなっていうのは
女の子がバディで女の子が女の子が好きだっていうところとか
やりとりの方法も
いわゆるテキスティング
sms というかチャットというかチャットでこうなんかこうテキストやりとりしたりするんだけど
方で田舎町にいて古くあの監修とか親の決め事とか周りの敷けたりとかによって
人生が縛られているように感じてるっていうのはまあやっぱ昔から今でもこう続く何かがあってっていうなるほどそういうのがすごくこう
あって、なんか今っぽさと昔から変わんないね、そういうところはねっていうところがミックスされたすごく面白い作品になってましたね。
スピーカー 2
面白い作品です、これ。
スピーカー 1
うん、結構ね面白いです。僕もツマと見ましたけど、なんでしょうね、なんかこういい感じの。
僕涙もろいんで、途中で不意をつかれて、号泣するポイントがあって。
(笑)
ベースね、そういう話じゃないんですけど
スピーカー 2
ああ、そうなんだ
スピーカー 1
うん、なんか別にその、ぽろぽろ感動して泣くっていうタイプの映画ではないんですけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
あの、ほんとね、そう思って見てたらあるシーンで僕ね、もう涙が止まんなくなっちゃって
で、奥さん、その妻からなんか「え?」っていう感じで言われたんですけど
もし長山さんこの映画見られたら、それがどこだったのかを当てて欲しいなと思いました
スピーカー 2
ああ、わかりました
スピーカー 1
僕が泣いたポイントどこだろうなって
なるほど
スピーカー 2
どうしよう
24:01
スピーカー 1
え?って思ったら僕も
スピーカー 2
くりさぶっちゃけどこでした?みたいな
スピーカー 1
いやでもね実際そうなんで
結構ね面白い映画なんで非常にいいですよ
なんか青春モノだけど別にすごくセクシャルなシーンもね
あるわけではないし
はい
こういう感じですかね
スピーカー 2
今入れといたので、ちょっと後ほどそのシーンチェックしようと思います。
スピーカー 1
これね、ぜひとも、これ非評価支持率はさっきの6点トメイトの話でいくと、非評価支持率94%ですよ。
スピーカー 2
お、すげえ。
スピーカー 1
非評価からは絶賛されている。
スピーカー 2
へぇ~。
スピーカー 1
平均点は10点1点で7.14点、まあ書いてますね。
スピーカー 2
ああ~。やっぱテーマ性とかもいいのかな、こういうのね。
スピーカー 1
テーマ性、時代性。
スピーカー 2
うん、じゃあ時代性ね、そうそうそう。
みたいなところがいいんでしょうね すごく面白いんでね
スピーカー 1
見てほしいななんて思ったりしました ね
という感じですかね いやしかしいっぱい見ましたね
スピーカー 2
年末年始ね うんなんだかんだ言ってちょっと
外にねやっぱりね どうしてもまだまだ行きにくい
し 家族でとかっていうのも大変だから
まあオーチで楽しく
スピーカー 1
確かに
楽しく
僕はあれに加入しましたよとうとう
ディズニープラスに
あ、まじですか
スピーカー 2
僕この間開約しました
スピーカー 1
あ、そうそう長谷さん開約するのを
欲目で見てました
スピーカー 2
うん、あの子供達が全然
もう見終わっちゃってっていうか
一通り見てその後別に
自分たちが見たいやつはもう
なんか続きないって感じだったから
で、僕も後から
スターウォーズとか見ようかなと思ったんだけど
ちょっとそこまで
ね、ネットフリックスとかもあって
とかもあってちょっと手に余ってる 状態だったから一旦解約しよう
スピーカー 1
と思って
それこそあるんですよこの回は 1月22日の公開会ですけど先週1月
15日のからwondervisionかmarvel系の ドラマが始まるんですよね
スピーカー 2
あなんか予告やってましたね
スピーカー 1
やってましたそうそうだからそれ にターゲットを合わせて僕はやってる
の多分この放送してる公開した 頃にはこれ公開した頃には多分
見てるんじゃないかな
スピーカー 2
そうそうだからあのちゃんあのチャンネルでのね独自マーベルとかディズニーのオリジナルコンテンツが入ります入りますって言われてもなんか
大したのが入ってこなかったからはいなんかそれもそうそれもしばらくあれは
スピーカー 1
なかったんですかあのマンダ ロリアン
マンダリアンがあれを マンダロリアンマンダロリアンだってまんまんだろりやスターウォーズ詳しくないからマンダロリアンがマンダロリアン
スピーカー 2
見てない。 見てない。
スピーカー 1
マンダロリアンはあれですよ。
スターウォーズに出てくる、仮面被った。
スピーカー 2
賞金稼ぎの人。
めっちゃプッシュされていた。
スピーカー 1
めっちゃプッシュされていたけど見てなかった。
あれです。脚本を書いているのが
ジョン・ファブローっていう
27:00
スピーカー 1
最初のアイアンマンを作った監督。
ザ・シフショーとかでシフやってた人。
あの人が脚本を書いてるし、
マーベルでも結構面白い系のクリエイターが
作ってるんで。
はい、なんかスターウォーズと言いつつ、実はマーベル系のエッセンスが入ってると思いますね。
僕もちょっと今2話ぐらいまで見てて、見てます。
スピーカー 2
あ、いいですね。ちょっとまた子供たちが、ぜひぜひ忘れたこと。
子供が思ったよりディズニーコンテンツにこうのめり込まなくて、ディズニーとかピクサーとか。
なるほど
世の中の子さんね、カーズ大好きとかさ、穴雪大好きとかって聞くから、よっしゃよっしゃと思って、これでね、自粛、夏とかね、自粛の期間、これでちょっと持たすかと思ったら全然響かなくて
スピーカー 1
全然響かないですか?
スピーカー 2
うん、この間までずーっと穴雪2の終わりまで見ようって、ずーっと言い続けてたけど、最後まで見てなかったです、僕も
そうなんだ
なんでもちょっとしょうがないな
スピーカー 1
タイミングとかあるんでしょうね子供にもね
スピーカー 2
うん、子供も多分見るタイミングとか
あと好みみたいなのもあって
最近はたぶんジブリにはまってるから
ジブリはOKっぽいんだけど
スピーカー 1
ジブリって今配信系で見れましたっけ?
スピーカー 2
配信だと見れないですね日本で
スピーカー 1
見れないですよね
スピーカー 2
でももうブルーレイとかDVD用は全部出てるから
全部出てるからそれをちまちま買ったりとか
確かにディズニープラスも全部ネットフィックスで配信してるんですけども
アメリカと日本では見れない
スピーカー 1
そうかネットフィックスであれか海外配信してんのか
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 2
一応VPN貼れば見れる
スピーカー 1
そういうことなるほどなるほど
スピーカー 2
シンガポール経由とかにすれば見えるけどそういう感じです
なるほどでも買ってるかな
スピーカー 1
そうですよねよく見るやつ買いますもんね
わかりました
というところで年末年始またいっぱい見たんで皆さんも参考にして
こんなのも面白いよってなかったら是非とも
スピーカー 2
ハッシュタグおっさんFMとかにつぶやいていただければみたいなと思っております
はいよろしくお願いします
スピーカー 1
はいというところで今週のおっさんFMはこのあたりとさせていただきます
スピーカー 2
はいではまた来週お会いしましょうさよならさよなら