- x-motemen organization でのOSS活動
- 突発ghq開発者談義
- ソフトウェアの命名思想
- OSSとの関わり始めやかつてのお作法
- 開発環境ノーカスタマイズ化?
- ターミナルでメールを読む方法とそのための便利自分用OSS
- mixi2とブログへの回帰
- motemenカンファレンスやりたい
x-motemen organization でのOSS活動
突発ghq開発者会議
ソフトウェアの命名思想
- 固有名詞をつけるとき
- https://github.com/kayac/ecspresso
- https://github.com/x-motemen/gore
- https://github.com/Songmu/flextime
OSSとの関わり始めやかつてのお作法
開発環境ノーカスタマイズ化?
ターミナルでメールを読む方法とそのための便利自分用OSS
mixi2とブログへの回帰
motemenカンファレンスやりたい
サマリー
このエピソードでは、OSS開発者のもてめん氏をゲストに迎え、彼が作成したOSSや活動について詳しく話し合います。また、GHQやXもてめんオーガニゼーションなど、開発者が興味を持つツールや技術の進化についても言及されます。モテメン氏はOSS開発について語り、特にインステッドオブやGitの使い方、名前付けの楽しさ、GitHubの役割について考察を行います。その中で、OSSとの関わりや自身の開発スタイルについても触れています。このエピソードでは、OSS開発の経験やGitHubの有用性についても語られ、特にGitの使い方やカスタマイズの面倒さについての考察がなされ、最近のプログラミング環境の変化にも触れられています。自分用OSS開発についての談義が展開され、特にVSコードやVimのキーバインドの利用に関する体験が語られます。また、ミクシー2という新しいプラットフォームへの期待や、ブルースカイへの移行についての感想も述べられています。このエピソードでは、自分用のOSS(オープンソースソフトウェア)開発とブログの活用法についても語られ、モテメンカンファレンスのアイデアが提案されています。
OSS開発の背景
はい、趣味でOSSをやっている者だ。引き続き、もてめんさんをゲストに迎えて、いろいろお話ししていこうと思います。ということで、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、前半の最後で、もてめんさんのOSSの話とかをしてましたけど、
もてめんさんといえば、それこそGHQとか、GHQが多分一番有名だと思うんですけど、そういったOSSを多数作られていて、かつ、そういう作ったOSSを遺憾するためのオーガニゼーションがあって、Xもてめんオーガニゼーションっていうのがあるんですよね。
はい、早々たる皆さんにメンテしていただいております。Songmuさんもありがとうございます、いつも。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
はい。
なんか、そう、これは結構Xもてめんオーガニゼーションは、まあなんか結構ちゃんと使われている、よりすぐりのOSSがあって、いいですよね。
そう、ちゃんとここに遺憾できたやつは使われてるんですよね。そうじゃないやつは自分のリポジトリにあって、打ち捨てられてる。そんな感じです。
まあでも、なんか多分いくつか、もてめんさんのOSSで使ってるものとかはあるけどな。まあでも、そんなにまあめちゃくちゃ使われてるものではないから、まあ確かに遺憾するほどでもないみたいなのはあるか。
そうですね、まあ結構ちゃんとユーザーいて、かつアップデートしないといけないみたいな、アップデートしたり要望来てるのをさばいたりしないといけないってなると、途端に自分ではやっていけなくなるので、使ってくれたり、コントリビュートしてくれたりする人にお願いしているというところですね。
なるほどね。確かにこのXMOTEMEN Organization、そう、ISCONの宇宙のやつとかもあるから、これは逆にもてめんさんの方にトランスファーした方がいいかもしれないね。
そうですね、これはちょっとこの場所良くなかったなぁと思っていたので、あ、そうだな、トランスファーしよう、後で。GHQなんかは今もメンテしててね、ブリューアップデートで、アップグレードでGHQのアップデートが降ってくると非常に嬉しい気持ちになりますね。ちゃんとメンテされとるって。
そうですね、なんか、そうだよね、たまに気が向いた時にメンテナンスするみたいな、そういう、逆に僕はあんまり責任がないっていうか、社会的責任が大きくないOSSなので、CVEとかが出るようなOSSではないので、
OSSのメンテナンスとコントリビュート
割と気が向いた時にメンテナンスさせてもらう、良い練習台というか、そういう盆栽活動として使わせてもらってるので、ありがたいなというふうに思っています。
なるほど、そう使っていただけたのは何よりですね。
なんかそう、Goの新しい機能とかを使えんじゃんと思って使ったりとか、なんかそういう。
確かにそういう生きた実験台があるのはいいですよね。
そう、そうなんだよね。
なんか新しい機能とか技術知っても使う先がないってなると、こう腕の振りをしようがないというか、いまいち実感を持って使えなかったりするんで、そういう対象をいくつか持っていくのはいいかも。
それこそブログシンクとかも一緒にメンテさせてもらってるけど、あれで何かで多分、あれ多分ブログシンクだと思うな、Sログを入れたりみたいなのをしたり。
あとなんか割とそのテストの書き方みたいなのが結構変わってるというか、いろんなGoの場合だと多分Tにテンプディレクトリーが生えたりとか、なんかそういうのがあるから。
確かに。
たまにこう触りに行くと直すというものが結構いろいろあるので、なんていうか煮詰まった時の暇つぶしというか、そういうのに良いみたいなのがありますね。
確かに。昔はなんかわざわざ自分で書いてたテスト用のユーティリティみたいなのがもう本体で提供されるようになったとかありますもんね。
そうそうそう。なんかそれこそ多分去年か一昨年ぐらいにモテメンさんが作ってたそのサブテスト内のなんか行数を分かるようにするみたいなやつも割と本体にもう。
そうなんだ。
みたいな感じだから。どんどん便利になってる。
ちゃんと進化してるな。
でもなんかこう、モテメンさんは結構最初にモリモリのものを作るっていうか、結構最初の一発目が割と壮大なものを作るイメージがあるんですけど。そうでもないですかね。
そうですね。まあ確かに最初に作った時点である程度自分の中では完成しているっていうものを作ってるかもしれないですね。
なんかそうだよね、とかあとなんかGHQとか本当にすごいというか、たぶんGoGetからヒントを得てるっていうところがあると思うんですけど、
GoGetはいろんなGit以外のバージョン管理システムからもソースコードを引っ張っていけるようになってるみたいなのがあるから、GHQも実はGit以外のリポジトリ、いろんなリポジトリからプルできるようになってて、
それがすごい面白いなーっていう。 変に混んでるな。HG、マーキュリアルとかダルクスとかもあるとか。
GHQの利点と機能
マーキュリアルはね別に良いんだけど、そう、なんかそうそうダルクスとか、そうだよね、いろんなものが入っている。 確かになー、作りたかったから作ったような気もする。
でもね、Gitとマーキュリアルは作った時には結構マーキュリアルのリポジトリもあったというか読みたいことがあったので、必要ではあったと思うんですよね。それ以外はちょっとわからんな。
そうだね、そうだよな。Git SVNとかも対応してるからな。なんか僕が追加したのもある気もするけど、あとBazaarとか、あれBazaar名前変わったんだよな。
まあまあ。とかそういう、あとそうだよね、それこそあれダルクスとかはGoGetとかも対応してないんじゃなかったかな。だからそうGoGet以上に高機能みたいなのがあって面白い。
なんかね、作る時は本当はこうミニマルに作ろうと思ってるはずなんですけど、実装してたらなんか楽しくなっちゃって、いらん機能つけるみたいなことはありがちですね。
まあね、乗ってくるとなんかちょこちょこっとやって、そういうのはこうあるよね。確かに。僕もなんかすごいポッドキャストの配信っていうかサイト構築ツールを作ってるけど、
なんかそう、僕しか多分使ってないのに、すごい僕が使ってないけど便利そうな機能みたいなのを盛り込んでいたりしますね。なんか基本的にポッドキャストの場合って、リポジトリの中にオーディオっていうディレクトリがあって、その中にMP3をバーって並べていって、
そいつがR2とかにデプロイされるみたいな、そういう仕組みになってるんですけど、でもそのリポジトリに音声ファイルを持ちたくない場合もあると思うので、なんかそのためになんか .mp3.jsonっていうファイルを代わりに置けるようになってて、そいつを置いておくとメタ情報を落として使ってくれるみたいな、そういうこう、なんか便利機能があるんですけど、
たぶんそれは世界で誰も使ってないみたいな、そういう。僕も使ってないからね。し、ドキュメントもされてないから。
まあでも結構そのプログラム書いてる中でこういう抽象化ができたから、こういう実装も作っておこうっていうのはなんかある気がする。 そう、そうだよね。GHQなんかほんと全部GHQゲットでいけるっていうそういうものだから、なんか割とそういう増やしやすい構成になってるっていうのはのもあるよね、ソースコード内で。
まあ一応その思想としてあらゆるものをクローンできるみたいなのはあったと思うので、まあせっかく抽象化されたんだったらバックエンド増やしてみるかっていう感じで増やしていったのかな、いったんじゃないだろうか。
いや、便利だと思います。それこそね、フォッシルとかは対応してるので、フォッシルっていうのはSQLiteのソースコードが管理されてるバージョン管理ツールで、かつそのフォッシルの内部ストレージはSQLiteになってるっていうそういうものなんですけど、
まあなんかそれもGHQゲットできるので便利みたいなのがあったりします。
なんかね、この辺りのなんかGHQのサポートしてるVCSの話をするだけでもだいぶ面白いなって思っていて、なんかどっかで発表したいんですよね。
それこそね、だからモテメンカンファレンスをやりたいって僕はずっと言ってるんだけど。
なんか最近ね、藤原さんも藤原部屋カンファレンスをやるみたいな感じで、モズニオンさんとかも中心に企画してて、実際来年頭にやるけど、いや、先を越されたなっていう感じがありますね。
ちょっとどっかでやりましょう。なんか普通にね、GitPRリリースのメンテナンスをメインでやってるオンクさんと、あとそのGoAとかGoBumpのメンテナンスをしてるイッチニーさんと、僕が話すみたいなのでも、あとモテメンが話すみたいなので、だいぶ面白いと思うので。
おだしょー 面使ごうかな、いいっすね。 面使ごうか。Goは僕まだ使ってるんですよ、すごい便利に。 おだしょー ありがとうございます。そろそろでも、なんか代替手段ないのかな。すぐ出てくるだろうと思って作ってたけど。
そうなんだよね。なんか僕も、なんかもしかしたらより良い代替ツールがあるんじゃないかと思いつつ、なんかその手もそういう、あと電卓代わりにもこれを使うみたいな。 電卓にGoは使います。
上に取得演算みたいなのをするのに使ったりしています。え、でも電卓に何使ってる? おだしょー 僕はnode使ってますね、いつも。node? ああ、普通に。なるほどね。
おだしょー nodeは何だろう、UNIXタイムを文字列に変換したい時にも使ってるので、U-DATEとかして。 ああ、そっかそっか、確かにね。そっかそっか。 おだしょー そういう感じで最近はずっとnode使ってる気がする。 なるほどね。はい。という、なるほどな。
おだしょー GHQはあれ対応してほしいんですよ、TurboWallに対応してほしいなと思ってて。 TurboWall? ああ、普通のTurboWall?
おだしょー そう、なんかそういうソフトウェアもあるじゃないですか、ターでしか、ターでソースコードを配布してるみたいな、Apacheとかもそうだっけ? そうなんだ。 おだしょー いや、SVNもあったのかな、あるんだけど。そういうケースも対応すれば、より便利になるだろうなと思ってます。
なるほど、難しいな。まああれか、ある程度その拡張子とかバージョン除いたやつをクーロンパスにしてみたいな、そういう感じになるのかな。 おだしょー どうしたらいいのかな。まあもうなんかURLそのまま掘っちゃうくらいでもいいかもしれない。
ああまあそれでもいいのか、まあいろんなパターンをケアできなさそうな感じがするからな。 おだしょー あんまり考えすぎても良くないかもしれないしね。 そうだね、確かに普通にベタにクローンすれば良さそうな感じはするな。そう、なんかそういうので似たような話で地味に便利なのは、GHQってGISTをGHQゲットできるんですよね。
おだしょー あ、なるほど。へー。へーだ。忘れている、そう。 おだしょー え、元からあったんですかそれ。いやあ、分かんない、覚えてない。でも元からあったかもしれないし、後から誰かが追加してくれたかもしれない。
おだしょー なるほどそれは便利そうだ。 だからなんか、そうなんかGISTで結構コンテンツが公開されてることもあるし、まあ自分で普通にGISTで何か書くこともあるから手元に持ってきて編集してプッシュするみたいなのができるので便利ですね。
インステッドオブとGitの使い方
おだしょー うん。あとな、GHQ以降、まあなんかイシューがいくつか溜まってて、やりたいものとかやらなくていいなって思ってるものとかちょっといくつかあるんだけど、インステッドオブとかを展開して正規化して、正しい、なんだろうな、展開した方にクローンしてくれるみたいなのを、
やってもいいかもっていうふうに思ってるんだけど、でもその、SSHじゃないGITコンフィグのそのインステッドオブみたいなのをパースするの、自前でやんのめんどくさいから、やりたくないなあ、なんかやりたい気持ちもあるし、なんかそのやりたくない気持ちもあるみたいな感じがあります、ところがあります。
おだしょー インステッドオブって、なんだろう、本来のURLじゃないとこにクローンするときにも使えてるやつですよね、たぶん。
たぶん元々指定した引数の方に準拠したURLの方にクローンされるんですよ、そのデフォルト挙動としてはね。で、それはそれでいいと思ってるんだけど、なんかそのインステッドオブで、
その全然違うサーバーだったりパスが違うみたいなことがあるときに、たぶんそのそっち側でクローンされてほしいみたいなのがあるかもしれないっていう。
おだしょー 元の生の方でクローンしてほしいって。たぶん元の生の方でクローンされるんだけど、たぶんそのインステッドオブで解決された方のディレクトリでクローンされてほしいっていうことになるのかな。
おだしょー それどうするといいのかな。結構難しい。 難しい。なんか結局GitがGitに任せちゃってるから、Gitクローンとかは。結局そのGitコマンドがインステッドオブを読んでくれて、それでそのGitはちゃんと正しいクローン先を解決してくれて、そっからソースコード引っ張ってくるっていう感じだから、
GHQの中には解決元の情報しかないんだよね。なのでそれをちゃんとやろうとすると、GHQの方でもインステッドオブをパースしないといけないので、めんどくさいっていう感じ。
Gitの中身に手を入れるというか、Gitのなんかを呼び出して解決しなきゃいけないかもしれないし、一応Git以外のURLにも対応、VSYSにも対応してるから、そういうこと考えるとなんかややこしくなりそうですね。
インステッドオブはGitだけの機能だから、それはそれで良いんだけど、そうなんだよね。GHQのあと、難しい点って、そういうGitスペシフィックな機能をどれくらい問い込むかみたいな話があって。
あらゆるVCS対応してるんじゃないのかよっていう。 そう、でも明らかにこのコマンドラインオプションはGitのためでしかないでしょみたいな。
おだしょー そうなんですよね。ほとんどのユースケース。 僕もそれを追加したことあるからな。
おだしょー ほとんどのユースケースがGitだから、結局ね、っていうのはあるし。
そういう感じで、GHQもあとブログシンクもメンテナンスしたいなと思ってます。ブログシンク去年すごいやる気を出してメンテナンスして、ハテナさんからもいくらかスポンサー費をいただいたのだけど、今年は全然触れなかったな。
やっていきましょう。結構ブログシンク使ったワークフローみたいなのもね、ハテナブログが公開したりしてるみたいですからね。 そうですね、あれもよく使われてて、そういうのもあると、メンテしがいもあるんですけど、ちゃんと公式のワークフローでやってることを割とブログシンク側に取り込めるものは取り込みたいなとも思っているみたいなのがあったりするので、
そっちの方がいいこともあるし、だろうなと思っていたりはします。 そっちの方が綺麗に解決できることは結構ありそうですね。 そうなんすよね。結構下書きの位置とかをどこにするかはね、ブログシンクちょっと面倒くさいんですよね。 下書きですかね、なるほどね。
という、なんかモテメンさんのOSSの話だとその固有名詞をつける時っていう、これも今年の4月ぐらいに書かれたエントリーがありますけど、結構そのユニークな名前付けがモテメンさんは特徴的ですよね。
OSSとの関わりと名前付け
そうですか、そうですかね。名前つけるのは面白いですよね。愛着が湧くし、これだっていう名前がうまく思いつくと気持ちがいいですよね。このエントリーも多分書いてるけど、何だろう、なんか概念を切り出すみたいな名前をつけてそこにこの概念がこれがあるんだよって指し示すことができるようになるっていうのはすごい特別なことだなっていう感じがするんで。
名付けは面白いですね。 面白いね。
でもね、このエントリー多分ね、なんかすごい、なんかに文句があって書いたやつなんですよ。 あ、そうなの?
多分すごい一般的なことしかしてないのに、わざわざ名前つけてるライブラリ、固有名詞つけてるライブラリがあって、なんだこの命名はって言って怒って書いたやつですね。
逆に?モテメンが怒って書いたってことなの? 自分の、自分が怒って書いたやつです。それがなんだかもう覚えてない。
なるほど、なるほど。そうね、なんか、でも逆にモテメンはそういうことをやっている時もあるし、そういうのもいいんじゃないかっていうことも書いてるってことですよね。
まあ、ある程度特別なものだったら固有名詞をつけていいと思うんですよね。でもあまりにやってる仕事が一般的すぎたら、もう自分は結構普通のことをやってるものには普通の名前をつけるってことをやりがちですね。名前を表すというか。
そうだよね。それはそうだと思うな。なんかその辺のバランスが難しいよね。全部そういうなんていうかかっこいい名前にするのかみたいな。あとライブラリ、ツールとかだとね、やっぱ名前付けすごい大事だけど、ライブラリレベルですごいそういう難しい名前が多いと結構困るときはあるっていうのはあるよね。
そうっすね。このテキストが増えちゃうんで、この名前固有名詞が何を指し示しているのか知ってる前提で話をしなきゃいけない。読まなきゃいけないんで。そのオーバーヘッドをしぎるのかどうかっていう判断が結構いると思うんですよね。
なんかその辺のバランスの話は結構昔パールでもあって、パールは多分すごい素朴にネームスペースを切るみたいな感じで、テキストパーザーほにゃららとかHTMLなんとかなんとかみたいなそういうモジュール名がやっぱり多くて。だから、だけど結構象徴的なフレームワークの名前とか、あとなんか結構代表的なツールとかちょっと特別な名前を使ってもいいんじゃないのみたいな。
感じがあって、それこそ宮川さんのプラックだったりとかそういうものもあったっていう。だからそういう、なんかね、そういうのがあったりはしましたね。
そうですね。自分も結構そういうカルチャーで育ったから、なんだろう、ライブラリ名はそのまま縄体を表すべしっていうふうに思ってるのかもしれないですね。
そうだよ。し、なんかここぞというところに結構いい名前が思いついたら、もうなんかそれを使うみたいな、そういうのは。
そうね、ここぞというときだと思うんだよな。なんか結構ルビーの、ルビーのライブラリの名前とか、ルビージェムのライブラリの名前とか見たときはちょっとびっくりした気がする。
そうだよね。そういうのは結構、文化の違いを感じるところではあったよね。それはあるな。あと、エスプレッソとはね、いい名前だよね。なんかこのエントリーにも書いてるけど。
ちゃんとそういうこう、なんていうかエスプレッソを絞り出すみたいな、ECS用のそういう、ちゃんとこう、なんていうか、こうデプロイ感もあるし、いいよね。
なるほどなるほど。ちゃんとECSって入ってるし、ちゃんとツールだから135になってるっていうのも大事だと思うし、まあオシャレですしね。
ここがいいですね。 うん。愛着がわく名前ですよね。
確かになんかGHQはともかくとしてモテメンさんは結構わかりやすい名前が多いのか。それこそゴアとかも、まあゴのレプルだからゴアっていう感じだし。
これはふざけた命名ではありますが。 これもふざけた命名ではあるんだけどね。ゴアっていう言葉の意味自体がみたいなのもあるから。
例えばやっぱりその、一回作って名前つけたら、後から思い出せるって結構大事かなと思って、自分が思い出せるってのが結構大事かなと思ってて、こういう名刺つけずに一般名刺で作ったライブラリーは、自分がそれを作ったことを完全に忘れて、同じツール作ろうと思ったら、名前がバッティングして気づくんですよね。
あ、これもう作ってるじゃんって。 ああ、一般名刺だと、普通の名刺だとってこと。 なので、毎度そういう意味では一貫性のある命名をしている気がする。 確かにな。
なんか僕も、そうだな、あっためて、なんかそう、いい名前が思いついたから作るみたいな時もあって、あってというか、そういうのないですか?
それはありますね。名前うまくつけられるっていうのは、自分の中で作ろうとするもののコンセプトが、なんかある程度固まったってことだと思うんで、作りやすいと思うんですよね。作り出すきっかけになると思うんですよね。
そう、そういうのあるよね。だからなんか僕は。 逆にいい名前が思いつかなくて止まるみたいなこともある。 それもある。それもあるなあ。そう、後からリネームするみたいなのもあるもんね。なんか、GOだと最初とりあえず作り始めるけど、後からリネームするみたいなこともやることは結構あるな。
それこそそうなんだよなあ。ポットバードっていうツールも、あんまり名前しっくりきてないけど、まあとりあえずそれで出したみたいなところがちょっとあって、というのはあります。あと逆に、僕はフレックスタイムっていう時間を、タイムジャンプみたいな。
そういうのをやる、GOのライブラリを書いてるんだけど、フレックスタイムっていう名前が思い浮かんだ時はもう、フレックスタイムで作ろうってなって。結構、思いついてから作るまで結構時間は経ってるんだけど、作ったみたいなのがありました。
これは面白い。使いたくなる名前ですね。
そうだよね。まあ、という感じで。OSSとの関わりなんかあるっけなって書かれてますけど、これはなんか関わり始めた頃の話とかですか?
そうですね。まあ、趣味でOSSをやっているものだっていうポッドキャストですんで、OSSとの関わり何かあるかなーってちょっと考えてたんですけど、あんまりOSSらしいOSS活動できてはなかったなーっていうふうに、自分は思っていて作ってるだけみたいな感じがあって、あまりなんかソーシャルなこともできてないっていう感覚があって、
なんかもともと自分、コードをプッシュしたりし始めたのは、たぶんGitHub使い始めたからなんですけど、ちょうどその前にあれですね、コードレポーズっていうムーブメントがあったじゃないですか。あそこには憧れはあったんだけど、なんかうまく乗れてはいなかったなーと思って、やっぱりその人の集まりに飛び込むのが怖かったみたいなのがあって、
まあちょっとなんかやってたりはしてたと思うんですけど、でもなんかあのワイワイしてる中にはうまく入れないなーっていう気持ちがあったんですけど、でもGitHubはその自分のリポジトリを一人で作って一人でプッシュして、あとはそこに置いておくだけでいいっていう感じだったじゃないですか。
あれが結構自分には入りやすかった。一応OSSに入っていく世界一歩としては割とそこはすごくやりやすかったなーって思ってたのを思い出しました。
そうだよね、やっぱGitHubは良かったし、今でもいいなーっていうふうにこう思いますね。なんかGitHubが一番お世話になってるウェブサービスかもしれないぐらいの感じがあるな。なんか自分のメモとかもプライベートリポジトリで同期してあるみたいなのもあるし、
OSS開発の経験
割と新しいアイデアとかもそこに載せるみたいなのもあるし。なんかそうだよね、コードレポスの頃も僕もあんまり参加してなくて、僕もまだそんなにOSS活動とかその頃やってなかったから、最近ちょっとアドベントカレンダーについてブログ書いたけど、
僕最初にコードレポスのコミット券は一応もらったことがあって、それはパールアドベントカレンダー2009を書くときに、そのときはコードレポスのあるディレクトリにハテナ教のファイルをコミットすると、クーロンが定期的に回ってサイトが構築されるみたいな、そういう仕組みだったんですよ、確か。
だからそのコードレポスのリポジトリに、恐る恐るSVNを使って、多分15ドットハテナみたいなファイルをコミットした覚えがあります。
結構いろんなディポジトリが。 誰もそう、おかりかぎをヤホさんに送ると登録してくれるみたいな感じだったからな、そのコミット券。 温かみがある。 だからそう、僕全然そんなにSVNとか、なんかそうなんだよな、トータスSVNがうまく動かなくて、
もうWindowsで開発してたから、あれってなって、Macを買いに走り、またターミナルからコミットするみたいなことをしました。
まあだからね、そうGitHubよかったよね。よかったし、あとなんかそのいろんなリポジトリが可視化されるようになったから、なんかコントリビュートしやすくなったみたいなのもあるよなと思ってる。
コントリビュートしやすくなった、確かにな。 なんかそう、なんかそれこそ昔のCPANモジュールとかは全然そのGitHubに置かれてないものもあったから、でもなんかそう、まあ1回だけメールでパッチを送ったことがあるんだけど、
そしたら取り込んでくれて、それでなんか、そしたらこれGitHubに置いといたから、以降はここでコントリビュートしてくれると、みたいな連絡をもらったことがあって、なんかもう楽になったなと思ったし、そういうメールでパッチを送るとか、僕もそれしかやったことないんで。
なんかGitHubで全部ほとんどやれるようになって良かったなっていうのがありますね。 メールでパッチ送るの緊張しますよね。なんかやったことある気がするけど、なんで緊張するんだろうな。消せないからかな、メールだと。
なんかプロリクエストだったら後から編集したりコメントできたりするじゃないですか。なんかそういう手触り感が、手で触ってまずかったら直せる感じが、まあ気が楽なんですかね。 確かにね、まあGitHubだとちょっとした修正とか、なんかそういうパッチにちょっと逮捕してたみたいなのがあっても、まあちょっと直したりもできるから。
っていうのはあるかも。あとなんかまあ普通に、なんかそういうパッチを送るとき、このパッチであってんのかな。手元ではちょっとアプライできるけど、なんかみたいな、そういうこう不安みたいなのもあった気がします。 やっぱ直せない感じがちょっとビビっちゃうんですかね。
やっぱそういう、やっぱコントリビュートのそのお作法とかプロトコルみたいなものがある程度共通化されたっていうのはすごい良かったなっていうのがありますね。 そうですね、まあフォークして一旦自分の手元に置いて、置いたものがある程度うまく動くようになってきたらプロリク出すみたいな感じで、一旦自分の手元に置いとけるっていうのも結構手間楽になりますよね。
きっと慣れるの苦労したよな。苦労しませんでした。あんまりしなかった。 何がですか。 きっと慣れるの苦労しませんでした。それから十何年前とか。 いやでも、最初はアッドする意味がわかってなかったですね。でもプッシュ、いや最初は苦労したからもう覚えてないな。
でも自分はその、ヤル語で学ぶGitコアチュートリアルってのを一回書いたことがあって、あれをやった時にだいぶGitについて理解できましたね。 確かにそういう人だった。 あれもね、なんか休日に1日だけかけてやったんですよね。
なんかその時、どっかでライブコーディングかなんかのイベントをやってて、なんかワイワイやってそうなのが見えるんだけど、自分は家にいて、なんか全然つまんないんでGitコアチュートリアルでもやるかみたいな感じでやってた気がする。 なるほどね。
結構新しい道具触るのはその時は結構面白かったんで、Gitのいろんなサブコマンドを読んだりして楽しんでた気がする。 確かにそういうサブコマンド読むのとか楽しそう。なんかGitはなんかすごくこう、なんか自分が思ってる以上に高機能というかすごいことをやってくれるから、そこにこうついていくのに苦労した感じがあるな。
そのなんかサブバージョンとかだとさ、一応そのブランチとかタグとかも全部そのツリーになっててさ、なんかそういうこう内部的にそこにスイッチしてくれるみたいな、そういうコマンドがそこにスイッチしてくれるみたいな感じだったけど、そのGitだとそのもうドットGitの中に全部格納されていて、かつチェックアウトとかすると、
まあ当時はチェックアウトだけど、なんか立ちどころに手元のファイルが切り替わるみたいな感じだから、なんかもう、え、これどうなってんのみたいな、そういうこう気持ち悪さみたいなのが、その自分のなんていうかそれまでのメンタルモデルとは違うことが起こってるっていうその、なんか結構そのサブバージョンとかだと、そのブランチ切り替えとかすると結局リモートに取りに行くから結構時間かかるし、ログがターって流れてスイッチするけど、
なんかGit一瞬で終わるから、えっていう、なんかこれでファイル切り替わってんのっていうのが最初わかんなかった気がする。
なるほど。確かにだいぶマジカルなことが起きてる感じははじめありますよね。どこに本体があるのかわかんないみたいな。
Gitの使い方
だし、まあでもそういう新しいツールを触るのも好きだったみたいなことをおっしゃってましたが、最近ノーカスタマイズ化してるっていうふうに書かれてますけど、これはどういうお話ですか。
もうPCをセットアップし直すたびに設定を自分好みにカスタマイズするのがだんだんめんどくさくなっていって、もう自分をデフォルトにならしていくみたいな感じになっていきますよね。はい自分もなってますって話なんですけど。
最近PCを新しくしてその時に自分でショックだったのが、ローマ字の入力でASICってのがあるんですよ。ご存知ですかね。なんかすごい素早く日本語が入力できるっていうぶれ込みのやつなんですよ。
なんかね、例えばソンムーだったらSONでSONって書くじゃないですか。それがSLだけでSONになるのかな。もうちょっと離れちゃったから忘れてるけど。日本語で愛とかあんとかよくある音の並びがあるじゃないですか。
それを一打拳で打てるようにしようというやつなんですよ。まあそれすると確かに結構快適に入力できる。これ多分学生時代にしてSONくらいから使い始めてたんですけど。 そんな昔から? はい、多分ねSONくらいやってたんですけど、今回セットアップするときにGoogle日本語入力にこのキーマップ設定するのめんどくせーなーと思って、ついに普通のローマ字入力になってしまった。
普通のローマ字入力で、じゃあこれはどうなってるんだ。Google日本語入力にそれをさらにかぶせることができてた? そうですね。Google日本語入力のローマ字キーマップみたいなやつがあって、そこを変更してたんですよね。
ああ、なるほど。 まあ別にそれも、なんだろう、どっかのGISTに置いてるやつをインポートしたらすぐ設定できるはずなんだけど、それすらめんどくさくなっちゃって、もうデフォルトでいいやっていう風になってしまったのが自分の中では結構ニュースでした。
それニュースな気がするな。それいつ頃やめたの?すぐ慣れたのそれ? まあ、慣れますね。エイジックってそんなに普通のローマ字入力から離れてないので、普通にローマ字入力してもエイジックでは普通に入力できるんですよ。なので、意外とすぐ矯正できた感じですね。
まあ、これまでも自分のPCじゃないPCを使うとき、例えば家族のパソコン使うときとかは普通のローマ字入力になってて、そこの切り替えがちょっと厄介だなと感じていたところはあったので、まあそういうのもあって普通にするかっていう風になっちゃったかな。
なるほど、そういうのあるな。そうだよな。まあ僕あんま最近妻のパソコン触るとかもなくなってきたけど、でも妻は次Windowsにしたいって言ってて、そうかーみたいなトラブルシューティングがやりづらくなっちゃうなみたいな、そういう感じがありますね。
なるほどね、まあ僕なんかノーカスタマイズ、そうだね。僕もそうだね。でもさレイキャストとか使ってなかったっけ? はい、レイキャスト使ってます。この辺は結局なんかセットアップするときのポチポチがあるかないかだなとは思っていて、
ターミナルもiTerm2を使ってたのをターミナルアプリに戻すかと思いきや別タームっていう新しいターミナルを使い始めたんですけど、それは設定ファイルがドットファイルに置いておけばリモートで管理もできるみたいなところがあって、
たぶん次にPCセットアップしたときにもすんなり移行できるだろうっていう気持ちもあって使っているっていうのもあるんで、結局なんかマウス触りたくないっていうだけかもしれない。 なるほどね、そうだよな、なんか僕もターミナルアップ使ってて、あとそのスポットライト使ってるみたいなそういうノーカスタマイズ感があったんだけど、
最近僕もそのターミナルアップを卒業して、別タームを使い始めました。それも多分ツイッターでなんかいいのないですかって言ったら、モテメンさんが別ターム使ってますって言ったのも影響を受けて別タームを使い始めた気がしています。
そもそもさん別タームでスクリーン使ってるんでしたっけ。 別タームでスクリーン使ってるんですか。
それはそれで面白いですね。僕は別タームにしたときにTMAXを辞めたんですよ、そういえば。なので別タームはTABで暮らしてる。
TMAXを辞めた。そうだよね、ターミナルマルチプレクサだったり、画面分割みたいな機能も別ターム持ってるから、そっちに任せちゃうっていうのはすごくありだよね。とは思いつつスクリーンを使っているけど、スクリーン使うとよくわかんない現象が起きるから、もう諦めるかみたいなそういう感じにはなってるけど、
まぁでもなんかその、わりとその、なんだ、ターミナルアプリの責務が大きすぎるんじゃないかみたいな、そういう気持ちがあり、いやわかんないな。あとなんか気軽にそうするとターミナルアプリを乗り換えるのがめんどくさくなる気がするなぁと思って。
あー、スクリーンだけ使える状態になっていれば良い。あるかもしれないなぁ、なるほど。
なんかそれこそもうその年明けにはね、あのなんだっけ、ミシェル橋本さんが作ったターミナルアプリがリリースされるというのが、多分なんかその話を多分何度もしてる気がするな、このポッドキャストで何度か。
ゴースTTYってやつだね。ジグで書かれた。まぁでも別に。
評判良かったら使おう。
ウェズターム快適なんで全然それで良いかなと思ってます。そう、ルアで設定ファイルが書けるし、設定ファイル書き換えるとライブリロードとかしてくれるから、その辺がすごい快適ですよね。
あれ快適ですね。だいぶ思った以上に快適だった。
しかもなんか普通になんかサクッとすごい瞬速で反映されるから、すごいよね。
すごい。なんか僕は使ってないけど、いろんなOSで使えるらしいから、Windowsとかでもこれ持っていけるのかなというのはちょっと期待はしてますね。
確かにね。まぁでもキーワッピングとかいじり出すとやっぱちょっと違うなっていうことにはなりそう。
VSコードとVimのキーバインド
コマンドキー使ってるのは何使うのみたいな話か。
あとは、そうだね。VSコードについにされたそうで。
あーそうですね。VSコードになっちゃいましたね。ずっと僕は物心ついた時から、エリダとはVimを使うんだよ。Vimのことなんだよって言われて育ってきたはずなんですけど。
VSコード便利じゃんみたいな感じですね。別にVimでそんなに不満があったわけじゃないけど、やっぱりそのLSPの対応みたいなのやり始めると、
Vimで設定を自分で設定を入れるか、なんか知らんけど最初から使えるVSコードを使うかっていう話になってきて、VSコードを使うようになって、
その時にVimのキーバインド有効に、本当はできるとスムーズなんだけど、結局Vimのキーバインドもこううまく動かない、思ったように動かないみたいなのがあったりして、
もうそれだったらVSコードデフォルトのキーバインドでいいじゃんっていう風になって、今はカーソルキー使ってますね。
えーそうなんだ、えーそうなんだ、そうなんだ、えーVimキーバインドにすらしていない。
そう、一回ね、VSコードN NeoVimかな、というやつを入れて、割とちゃんとVimのキーバインド動くやつ使ったりもしたんだけど、
なんかあってデフォルトにした方がいいなと思ったんですよね。
えーそうなんだ。
いやー不便ですけどね。横移動がめっちゃしにくいんですよね。
いやー僕ももうVimキーバインドに毒されてるからな。
だからVimから離れられないし、VimもLSPとかもマッツンさんのプラグイン入れれば割とすぐ入れられるし、
パイロットとかも結構ちゃんと動くからあんま困ってないんだよね。
あとそうなんだよな、あとインテリJ使うことも、最近ほとんどないんだけど、でもポトリン書くときとかはインテリJ使うし、
あと最近手元のメモはObsidianっていうのを使ってるんだけど、それもなんかVimキーバインドがあるんで、それを使ってるみたいな感じで。
インテリJもそのアイディアVim入れてるしって感じで、全部Vimキーバインドで動かしてるっていう感じになっているので、
Notionでね、Vimキーバインドが効いてほしいっていう無茶苦茶な希望があるんだけど、絶対ないだろうなって思っている。
Notion使うユーザーにVimキーバインドがだいぶなんか合わなそうだな。
だから結局、手元でこう書いたやつをNotionにコピペするみたいな感じになっちゃう。
でもそのソフトウェアごとに微妙に挙動が違ったりして困るとかないです?Vimキーバインドとはいえ。
あんまりかな。そんなにめちゃくちゃカスタマイズ、移動回りをカスタマイズしてるわけではないからかな。
なんかVimのカスタマイズしすぎて、Vimキーバインドでもこれは俺のVimじゃないってなっちゃう。なっちゃったっていうのもあるかもしれないな、自分は。
なるほどね。
ターミナルでのメール処理
なのでどうせ本当のVimじゃないんだったら、もういっそそいつをデフォルトにしてやるかっていう気持ちになったのかもしれないですね。
なるほどね。そこは多分あんま無茶をしてないんだろうな、僕は。
昔は、最近はないけど、サーバー上のファイルを触る時にサーバー上のVimを使うみたいなのもあったから、その時にちゃんとそれが触れるようになっておくみたいな。
それは良い心がけですね。それあるわ。
あとは何かそういう特殊なやつだと、ネオマット。ネオマット。
ネオマットか。多分ネオマットかな。これはターミナルでメールを読むためのソフトウェアですね。こいつはまだ使ってる。
そう、なんかそう、2022年のエントリーでターミナルでメールを読むみたいなのを書かれてるけど、それはまだ続いてるんですね。
はい。まあなんか、気分でウェブで読んだりもしてるんですけど、結構そのキーボードだけでメール読むのってGmailだと難しいんですよね。
メールをアーカイブするとかできるんですけど、リンクを開くみたいなのが結構タブめちゃくちゃ押さなきゃいけないとかだったりするんで、そこがいろいろメールを読まなきゃいけない時というのはやっぱりあるわけで、
そういうのを考えるとターミナルで全部キーボードでできちゃうっていうのが非常に便利ですね。
なるほど。これはHTMLメールとかはなんかそれっぽく加工してみるみたいな感じなんですか?
そうですね。HTMLメールを何でやってるのかな。なんか外部のプログラム使ってからか知んないけど、それなりにフォーマットして見る方法もあるし、
多分デフォルトではテキスト部分を、テキストパートを見るのかな、だった気がします。で、基本的にテキストだけ読めれば良いことがほとんどなんで、
画像動詞を見たい時はウェブで見ますけど、あんまり困ってないですね。
なるほどね。しかもなんかそのこの後に別のなんだっけ、レターナイフか、レターナイフっていうツールの話とかも出てくるけど、やっぱそのちゃんとテキストとして扱えるから、その後の連携とかプログラムみたいなのを書くみたいなのもできるから、
そういうのちょっとこう、いいですよね。割とそういうのってもう、イニシエのテクニックになった感があるけど、そのメールボックスの内容をパースしてなんか自動化するみたいなのって、そのGメールだと実はやりづらいじゃないですか。
転送はできるけど、転送しかできないんで、Gメールに届いたメールって、それをなんかパースして、なんか何かを取り出して何かするみたいなのが、実はやりづらいから、
なんか確かにターミナルでこういうふうにやるとかっこいいなっていうのは思いました。
新しいプラットフォームの期待
そうですね、GメールだったらGoogle Appsスクリプトでなんかできるのかもしれんが、圧倒的にこういうコマンドラインツールで処理した方が楽なので、
まじでテキストとして入力して後は逆なりスキンするっていうふうにできるんで、そうこのレターナイフもね、ずっと使ってますね、そういう意味では。
いいですね。
これは便利だと思う。便利だけどだいぶニッチですね。
そうだね、すごいニッチだと思うな。
割と自分用ではあるかな。
まあそもそもね、そういうターミナルでメールを読むみたいな、体験をしてないと使わないツールだしね。
まあいいよね、そういう自分用OSSみたいな、自分専用OSSみたいなの、面白いよね。
まあだいたい自分が作ってるOSSは基本的に自分専用で作ってるみたいなところがあるんで、
まあなんで、まあそういうのもあってこう作ったら結構満足しちゃって、他の人にも使われるようになるとちょっと処理に困っちゃうみたいなところもありますかね。
なるほどね、そうだよね。
まあ僕はなんか、そうだね、僕も基本的に自分用で作るけど、その後の盆栽活動も割と好きという感じでございます。
なんか、でも最近あんまり作れてないな。
まあ今年はちょっと作ったけど、去年は多分OSS1個も出してなくて。
おお、そうなんですね。
多分、一昨年はそのタグPRってやつがよく使われて、今でも結構使ってもらってて嬉しいなって思ってるんだけど、
まあそうだね、使ってもらえるとやる気が出るとか、新しいアイデアを利用者の人からいただいたりするので、それもいいなと思ったりしています。
そこをね、なんかうまく取り入れて、プロダクトを進化させることができるといいんですけどね。
そこの塩梅の調整難しいなって思いますね、いつも。
確かにね、自分としてはもうこれで満足してるからみたいなのはあるから、そう。
まあ結構そういう時にちゃんとNOを言うみたいなのが大事な気もするな、なんか。
そこもね、エネルギーを使うんだけど、そんなとこかな。ということで、あと今日は最後にこの今一番ホットな。
今、収録中で一番ホットな。
一番収録。
ミクシー2は何なんですかね、これは。
何なんですかね、これは。
これ、このエピソード公開時点でどうなってるか、ちょっと想像つかない感じもありますね。
そうですね、このエピソードは多分1月の頭か中旬ぐらいに公開すると思うんですけど、今この12月中旬時点では今、昨日リリースしたばかりっていう感じなので、めちゃくちゃホットトピックですね。
はい、めちゃくちゃホットで。ミクシー2っていう名前がいいですね、やっぱり。
ミクシー2はいいですね。
なんか、おじさんたちが喜んで集まってきてるのを感じます。
感じますね。
まあなんか、頑張って作ったんだなっていう。なんか日記作ですよね、当たり前。
そうですね、使ってて気持ちいい感じがすごいあるんですよね。
まだどう使おうかわかんないし、とりあえずIDを押さえてソンムーは押さえたっていう感じになっております。
自分もモテ名は取れたので、一旦満足しております。
いや、すごい。でも本当また、まあでもその、またいろんな人にフォローされたりフォローし合ったりとかして、
まあ結局同じようなソーシャルグラフがまた再構築されてる感はあるんだけど。
まあでもなんか、この人まだアクティブだったんだみたいなのも見れたりするので、なんかいいリテンションにはなってるなっていう感じはしますね。
変に同窓会みたいな感じになってるのが面白いですね。
まあただ、どう住み分けするかみたいなところがあるし。
まあ言うてもなかなかX協力だなと僕は思ってるんですが、
モテ名さんは最近はブルースカイなんですか?
最近そうですね、つい最近ブルースカイ使い始め、なんか正体盛り上がってる頃とか全然何もやってなかったんですけど、
最近ふと使い始めて、ブルースカイいいねっていう気持ちに最近はなってます。
ブルースカイどういうところがいいですか?
うーん、人がいない。
なんすかね、結構X見てると疲れちゃうのかなーみたいな気持ちになることがあって、
別に今も見てはいるんですけど、なんかここに投稿する気にならないなっていう気持ちになりつつある。
確かにね、それはある。
まあなんかやっぱり人がいっぱいいるからっていうのもあるんですけどね。
人に見られることを意識したコミュニケーション、投稿みたいなことをずっとしてると、なんかだんだん歪んでいくなーっていう気持ちがあって、
なんかあんまり、とりあえず自分がシンプルにポストできるところが欲しいなーという気持ちになってます。
確かにね、これはあるよな。
その静かなインターネットとかね、なんかそういう、ブログじゃないですかブログ。
まあそうですね。
なんか今ブログ、実は密かに書いてるブログとかあったりしないんですか?
書き溜めてるやつは今はないなー。
なんかモテメンさん結構サブブログがいくつかあるじゃないですか。
はいはい。
秘密のサブブログとかあったりするのかな、みたいなそういうこう。
秘密のブログはありますよ。
あ、あるんですね。
はい。モテメンよりもっと昔の名前でやってるものが。
えー、まだ続いてるんですか?
もうそれは本当に日記としてやってるんで、誰かに見せるでもなく、ただのどこかにあるインターネット上の日記ですね。
なるほどね、それはいいね。
なんか僕、そう、はてなブログに1個ブログ持ってるけど、そのメインのブログ以外に。
OSS開発とブログの重要性
なんかそれもなんか最初書き出した経緯としては、その一つになんかその、
ソンムーとして見られない状態でブログ書くとどうなるんだろうな、みたいにこう思ったっていうのはあったんですよね。
へー、なるほどなるほど。
だからまあなんか、そう、だからこれソンムーさんのブログだったんだ、みたいにこう言われることは昔は多くて。
最近はもう逆、もう認識されてるから、また別のそういう実験場みたいなのがあってもいいかもしれないけど。
でも確かに、まあそういう意味でやっぱブログがいいんじゃないですか、ブログに回帰するみたいな。
まあそうですね、結局はそうだろうなという気はする。
まとまったものを書きたいんだったら、まあブログに書かないとね、っていう気持ちはやっぱりありますからね。
そうだよね、なんか、まあTwitter、まあそういうものでちょっとしたものを書き散らすよりも、
まあなんかちゃんと練ったものを書きたい、みたいな気持ちもあるし、
まあでも逆にもうちょっと人の目を気にせず気楽に書くみたいなのもやりたいみたいなのもあるかな。
やっぱりまとまったものを書くっていうところを何かしらのマイルストーンというかゴール地点にはしたいなっていう気持ちはあって、
まあそのためのネタ出しというほどではないですけど、まあその練習というか行き過ぎというかみたいなので、
まあ短文をどこだかに書きつけておくっていうのは、まあそういう場所はあってもいいなとは思うんですよね。
確かにね、そうか、なんかそういう場所なんか考えてもいいな。
まあでもだいたい今は結構手元のメモみたいなところでまあ満足してる。
満足してるのかな。うーん、なるほどね。
まあ自分も結構メモに書きがちではありますね。
とはいえまあ何かしらメモ書きでも外に出すつもりで短文でも書いてみるとちょっと、なんだろう、ちょっとしまったり別の視点が入ったりはするので、
まあ何かしらSNS的なとこに書いておくのも悪いことではないなとは思いますね。
そうだよね、なんかだからそのあたりのその外からの目をどれぐらい気にするかみたいなところが、やっぱ多少気にした方がいい部分もあるし気にしすぎて自分の本心がどこに行ったかわかんなくなってはみたいになるのも良くないしみたいなところがありますね。
そうですね、まあそこはなんか自分でやっぱ場を選びに行かないといけないんだろうなっていう気はします。
そんなところかな。
まあモテメンカンファレンスやりたいね。
まあなんか別に企画書と登壇者の予定を押さえて、なんかこの日にどっか場所貸してくれませんかみたいなのをやれば全然できると思うんだよなと思いつつやれてない。
やりたいな。
はい、じゃあ自分もなんかネタ用意しておきます。
まあ来年なのか、まあ2025年中にやれるといいなということで。
はい。
今日はそんなところかなということで、趣味でOSSをやっているものだ。
ゲストはモテメンさんでお送りしました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
01:02:30
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