1. 教えて!ボドゲ先生
  2. #84🎶家庭・学校・塾のボドゲ..
2025-03-14 35:28

#84🎶家庭・学校・塾のボドゲ教育環境〜没頭できる環境作り〜

ボードゲーム教育実践者3人の対談後編!🎲

ボードゲーム教室や学校・家庭での実践ノウハウを解説します✨集中できる環境作りから説明方法、ゲーム中のキャラ変化まで...

✅マジックサークル作りのコツ✅インストのテクニック✅ゲーム中と普段のキャラの使い分け

ボードゲームを教育に活かすための秘訣が満載!ゲームを通じた学びをより深めるヒントが見つかります👍ぜひお聴きください👂


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サマリー

このエピソードでは、家庭や学校でのボードゲーム教育の環境作りについて議論されています。特に、没入感を生むためのマジックサークルの重要性や、スマートフォンなどの邪魔を排除する工夫が考察されています。家庭や学校、塾でのボードゲーム教育環境についても語られており、特にインストラクションの重要性と、子供たちと共にルールを理解する過程が強調されています。また、家庭や学校、塾でのボードゲーム教育の役割や環境作りについても触れられており、ボードゲームを通してのコミュニケーションの変化や参加者同士の関係性についても言及されています。最後に、家庭や学校、塾におけるボードゲーム教育の重要性とその効果的な環境作りについても語られており、さまざまな視点からの意見が交わされ、教育への応用の可能性が示唆されています。

家庭での没入感の工夫
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育学部の中に、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボド先生と、しょこさんと、とくかわさんの3人でお話しします。
前編で、お家庭・学校・教室での実践をお話ししましたけど、今回はその後編ということで、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速、後編1発目なんですけど、
ボードゲームって、特にマジックサークルって言われてて、没入感というか、例えば映画館で映画を見るような感じ?
こういう入り込んだ感じで作れると、よりボードゲームに集中できて、学びも深いと思うんですけど、
この入り込める空間って工夫されてますか?家・学校などで。かわさんお家どうですか?
周りに人がいないというか、3人でしかプレイしないから、家庭の時はマジックサークルっていう程の意識しなくても、結構没入できる部分はあるんですけど、
ひとつだけすれば、スマホを持たないみたいなのがある。
いいですね。大事なことですよね。大人が入るとやっぱりスマホを持っちゃったりとか、机の上に置いちゃったりするケースもありますもんね。
そうなんですよね。うっかりすると、スマホを持ってしまっている時もあるんですけど、ちゃんとやろうってなった時は、スマホはいったん別のテーブルで。
テーブルが結構、マジックサークルの役割として大きいんだろうなと思ってるんですけど。
そうですね。その空間内でことが繰り広がりだいという感じがしますよね。
うちだと、大きいランニングのテーブルと、ちっちゃいキャンプテーブルみたいなのがあるんですけど、それでちょっとゲームによって使い分けたりしてますね。
上方でやるか、下方でやるか。
なるほどね。そっか。やっぱ机の上にスマホ置かないって大事ですね。現実のものが置いてあるというか。
そうですね。単純に没頭できなくなりますよね。スマホの通知とかで見ちゃうから。
そうですね。やっぱりそれは配慮できることですね。
あるといいんだろうなって思いました。
そうですね。僕も確かにそうするのはモードゲーム会場でも置いてある人いたら、制限なくどかしたりするな。
そうですね。
目の見えるところは置かないとですね。まんべん近くとかにね。
そうですね。他のボードゲームは置かないとかもあると思います。
そうですね。確かにそれはあるかも。
そうですね。勉強でもそうですもんね。数学の横に理学は置かないですからね。
なるほど。確かに。
学校での環境作り
それに似てるのかもしれないですね。なるほど。確かに。いいですね。
序盤さんありますか?
はい。学校だと刺激が多すぎて、軸サックル作りにくいので。
でも今話を聞いていくと、ゲームをするところに布を置いて、そこでやるよっていう空間は一応作っています。
クラブの時がやっぱり一番大きいかなと思うんですけど、クラブの時も一つの教室だと刺激が多かったりするので、別の教室も借りて、
あっちはカードゲームするよっていうところと、こっちはじゃあサイコロ使ったりするゲームをするよというふうに分けて、
先生たちを2つに分けてやることぐらいかなっていう気がします。
わちゃわちゃっとしたんですか?一個にまとまっちゃうと。人数が多いから。
人数も多いので、わちゃわちゃっとはするので。
で、やっぱり他のボードゲームをしていることも気になっているので、物理的に距離を取った方がいいかなと思ってそういう風にしてますね。
やっぱり聞こえてきちゃうとね。ワーって盛り上がったのを聞いたら何々みたいな。
子供はそういうのを大切にすぐ見ちゃうっていうのがあるんで。
確かに物理的に話すのはいいですね。複数択あるときは。確かにそれはいいですね。
隣の教室まで借りてできた?
そうですね。
そうなんですよね。隣だといいんですけど、隣結構遠いのでちょっと行ってみたいな。遠征しちゃうのもね。
ちょっと遠出までしてって感じですけど。
確かに向こうまでわざわざ行こうと思わないですからね。そうしたら。
うん。
いいですね。そっかそっか。没入感ね。
僕は何でしょうね。教室である時点でもうすでにマジックサークルできてるようなもんなんですけど。
僕もね、他のものを置かないってやっぱりあるかな。
あと勉強の話をしないとか、そういう話はしないですね。全く。
世間に戻すじゃないですけど、そういう話は絶対しないですね。雑談みたいなことも含めて。
そうなんですね。始まる前とかも。
前はしますけどね。説明始まったらもうその話しかさせないじゃないけど。しかしないようになるかな。
生徒が払うことはたまにあるけど、基本的にさせないようにしちゃうかな。
いいですね。この間、中学生がボードゲームやってる時に、ボードゲームやりながら恋愛の話してたんですけど。
あー。いる。中学生いる。
それね、わかるわかる。
学習塾の方でボードゲームやるときって授業の後半とか、お迎え待ちの時間にやることあるんですけど、
ボードゲーム成立しないですもんね。やっぱり。
没入感が全くなくて。全くないんですよ。
自由にやらせる時間があったりするんで、あんまりこうしなさいって言わないようにしてるんですけど、その時間って。
本当にね、スマホ持ってやるとか、お話しながらやるとか、全然成立しなくて。
真面目にやろうとしてる人は損してる感じがすごい。
やっぱ慣れてないのもあるし、そういうことしてきてないんだろうなって思いました。
あとなんか音楽がかかってると、その音楽歌い始めちゃったりとか。
そうね、それはあるかもね。
音楽とボードゲームの関係
それはわかる気がする。
あんまり音楽とかかけないですか?ボードゲームやってる教師のとき。
かけないようにしてますね。なるべく無音で。
そうですね。無音ですね。
うちでやるときも基本無音ですね。邪魔って言われます、音が。
そうなんですよ。音邪魔。
そっちでもいいんですけど、その後娘はなんか、いらん切ってって言われて。
えーって言ってますけどね。
そうなんでしょうね。カタンはね、絶対無音なんですよ。
あー、確かにカタンか、カタン無音でもいいかも。
カタン無音だけど、麻雀は音がかけるんですよ。
えー、それの違いなんですか?
むしろかけてって言いますもんね、麻雀のときは。
麻雀のときはかけてもいいですね。
かけてって言ってくるんですよ、むしろ。
やめてって言ってくるんですよ、何が違うんだよ。
俺は分からんぞって思ってるんですけど。
なんなんすかね、あれは。
ポケモンカードバトルを息子ってやるときはいつもポケモンの。
あー、なるほど。それは。
それはいいかもしんですね。
うん。
雰囲気のね、一個としてはいいですよね。
あー、そういうことね。そういう系のBGMか。
前、ボードゲーム会行ったときも、ロード・オブ・ザ・リングの協力プレイのボードゲームがあるんですけど、
それをロード・オブ・ザ・リングのBGMかけながらやってくれる人がいて。
あー、なるほど。
なるほど。
すごい楽しかった、やっぱり。
いいですね、やっぱりあると。
分かるな。
学校は流せないですもんね。
流さない、流せないですね、あまり。
あ、そっか、あんまり音楽学とかを流せない?
流す発想は多分ないかな、クラブのときとかは。
あー、そうか、確かにね。ゲームもないし。
でも、全員同じゲームだったら面白そうですね、今みたいに。
そうですね。
そう思ったら、僕防衛機ゲームのとき流してましたよ、そういえば。
あ、そうか、防衛機ゲーム。
そう、教室のとき流してましたよ、ずっと。
あれを流してます、ライアーゲームのテーマを流してます。
はい、見ました見ました。
あのライアーゲームのテーマがね、バチハマりなんですよ。
うん。
心理戦っていうのもまさにそうなんで。
バチハマりしてて、あれをずっと流してますね、流しっぱなしやってますね。
面白いです、見てると。
あれ確かちょっと無音のとあれかな、防衛機ゲーム無音はちょっと大変かな。
うん、あったほうがいいですね。
確かにあったほうがいいときはあったほうがいいかもしれないですね。
うん。
入りやすいかもしれない。
合わせたほうがいいんだなって今すごく感じました。
うん。
違う、全然違う曲流さないみたいな。
そうかもしれない、そうかもしれない。
止めたほうがいいかもしれない。
そうですね、確かにね。
みんながプラスに考えられる曲だったらいいですよね、その時に何か。
誰かにとって邪魔だったら切ったほうがいいですよね。
はいはい、そうですね。
みんなが合意するなら全然ありですね。
うん。
そうですね。
うちなんでだろう、カタンの時確かに切られちゃうもん。
何があるの?聞いてみよう。何が違うのかな。
聞いてみて。
全然分かんないですよね。
うん。
パイレート・オブ・カリビアンだったら流してもOKみたいな、そういう感じなのか。
うん。
邪魔なのか。
なんなんでしょうね、曲は同じなんですよ、流してるのはほぼ。
邪魔なのかな。
でも単声っていうのは一緒らしいな、別に。
そう、マージャンに合う音楽ってなんだろうって今思ってます。
うちはもう完全に藤井和志くんのメドレーしか流してないんでね。
今。
なるほど。
それは、そこが固定になってるんだったらゲーム選ぶかもしれない。
そうですね、完全固定になってて、みんなで歌いながらやってますからね。
そんな感じなんだ。
まあでも、没入感は分かんないです。それは没入感ないかもしれないですけどね、それに関して言うと。
むしろマジックサックルは外したかもしれないですけど。
うーん。
でもそれぞれ工夫はあるんですね。やっぱりでもね、関係ないものを置かないってやっぱ大事ですね。
そうですね。
人も含めてね。
うん。
大人は多少ね、あっても我慢できますけど、やっぱり子供は影響しちゃいますもんね。
ボードゲームのインストラクション
まあそこは配慮できるところですね、みなさんのご家庭でもね。
うんうん。
じゃあ、次行ってみます。
次はですね、インスト、ゲーム説明ですね。
どういう流れで説明してますかというと、その特徴というか、まあ気をつけてる点でもいいですけど、を聞いていきたいと思うんですけど。
じゃあご家庭の初子さんはどうされてます?いつも。
そうですね。私、あの、インストめっちゃ苦手で。
はいはい。
めっちゃ苦手で。
得意そうですけどね。
簡単なボードゲームしかできなかったというか、こう、ばっかりやってたのはインストが楽だからみたいなのが結構大きかったんですよね。
で、ちょっと前に説明書の読み方を教わったことがあって、ボードゲームの説明書で、世の中にはいろんな説明書があって、結構私からブラッシュアップされてない説明書だと結構親切じゃなくってこっち組み取らなきゃいけないんだけど。
で、最近出てるものは説明書を読みながら自分でプレイしていくだけでかなり理解できるようにできてるって聞いて、あ、そうなんだってなってプレイしながら説明書を見るようになりました。
最初から全部理解しようと多分最初から思ったんです。
それをやってからは、最近だとボルカルスかな、10分ぐらいのボードゲームをやったんですけど、その時ももうなんか本みたいな説明書を読んでると思うんですけど、すっごい分かりやすくて、あ、私でもちゃんと説明書だけでプレイできるって言って答えてる。
いいっすね。
それをお子さんにどうやって伝えるんですか?
アドも一緒にやってますね。説明書読みますで一緒にやっていて、分かんないときはもう一回説明書に立ち戻るっていう感じで一番最初はやってます。
なるほどね。一緒にこの理解までやるってことですね。
そうですね。親の理解がそういう感じなんで。
確かに一条で生まれていますもんね。一回やってまたお子さんに伝えるんじゃなくて、一緒にそういうことなんだって言って進めばいいんですね。こういう理解だっていうのを。
そうですね。それを静かにいくようにはだいぶなってきているので、ボードゲーム会の時はそういうわけにはいかないので、5分ぐらいでまずはこういうゲームっていうのを紹介してから、
じゃあとりあえず一周練習してみようって言って、広げちゃってカード触ってみてみたいな感じでやってます。
触ってこれがこういう風に最終的になっていくようなので、チュートリアルみたいな感じでやってます。
いいですね。そっか。なので一緒にルールを理解していくっていいですね。子供と一緒に。
もうちょっとまだ文章はあんまりしっかり読めないんで、私が読まないとルールは多分僕もわかんないんですけど、5年生ぐらいになると割と自分で読みたがります。
説明書くれてると。要は私が結構やっきもきしてるんで。
なるほどね。そっかそっか。それ確かに特徴ありますね。でも一緒にやってる子が結構あると思うんですよね。
一緒になってやっておくか。私もわかんないしって言いながら。
そうですね。
どっかさんちなみにご自宅どうですか?
家だと全く一緒ですね。一緒に読みながらやりながら。
結構あるあるなんだ。一緒にやっていくってケース。
割と家庭だとならざるを得ないみたいな。
開封してそのままいくって感じかな。
どれどれって言いながら。一回並べてみようぜって並べて。
一呼んでくねって呼んでって。こうとするみたいな。
そうですね。質問に答えていくみたいな。
こういうのできるのって言われるとちょっと読み込むみたいな。
なるほど。そこはもうボードゲームなんだ。最初っから。
それで説明書が超不親切だとそこで最後までプレイできなくなっちゃう。
そうですね。終了っていう。
一緒にやろうって大事みたいな。
そっかそっか。
うち完全に僕が演奏するようになってますもんね。
一緒にやろうは一回やったんだけど全然習慣としてないから
母と娘がもう分かってからもう一回来てみたいな。
手払われてなんか。
分かってからもう一回集めてくんないみたいな。
一緒にやってもと思ったんですけど。
その習慣がない。確かにうちは。
めちゃめちゃ面白い。
僕が理解しきって演奏できる状態で持ってこいっていう感じだから。
そっかそっか。そっちが普通なんだ結構。
みんなで開けてっていうのが。
開けてどれどれってやるの楽しみなんだね。
学校やクラブでのプレイ
そっか。
その楽しみうちにないんだ。
知らんかったな。
でも私ものぶさん、夫もボードゲームやるんで
知ってる奴はそんな感じでお客さんしてますね。
そっかいいね。
そっかそっか。
福川さん、学年とか学年と勉強している人たちに
インストするのと学年違う子たち、クラブとかそうかもしれないですけど
インストするのとちょっと難易度みたいなの変わったりするんですか?
そうですね。多分あまり変わらないかなっていうのが
感想として。
クラブも4から6年とかなのでそこまで。
クラブを選ぶ子って結構そういうの好きな子たちなので
むしろこのクラブの方が説明はしやすかったりしますね。
確かにそうですね。
学校教室とかでやる時にはまずどういうゲームなのかとか
説明をしながらやっぱり模擬プレイをやりますね。
花火とかだったら最初は全部見た状態でやったりとかしながら
これを見ないでやるんだよとかって言ってやっていく感じですね。
時間が短いから説明もなるべく短くなので
この場合は私が全部知っているルールじゃない
知っているルールを下ろすって感じなので
勝利条件やることでちょっと簡単にした模擬プレイをして
みんながルールを理解できたらと思ったら
ゲームに入るみたいな。
さっき言ったチュートリアルみたいなことをしますね。
皆さんはやっぱり実際やりますよね。
やっぱり実際やらないとイメージが湧かないですね。
子どもたちが説明書を読んでやっていると
そのルール全然違うよってことが結構あるので。
置いているゲームだとそれでやっておいて
後で正式はこうだよって伝えることもありますけど
でもそんな感じですね。
説明書読ませたりとは思っている。
本当勉強になるなと思っているので説明書を読めることって。
本当そうですね。僕もいずれはと思っているんですけど
できそうなやつ確かにやらせたいなと思いますけど
まだそこまで説明書を読んで実践するっていうところまでの
僕の授業イメージが湧いていなくて
ただ時間の無駄になっちゃうんですよ。僕の感覚だと。
例えばルールが全員が分かっていないゲームだったら
説明書を読む意味はあるんですけど
読ませてからプレイさせるとするじゃないですか。
プレイしているうちにそれを見たら分かっちゃうじゃないですか。
だからそれで分かったかどうかってテストするしかないですよね。
なんか筆記テストみたいなやつで。
例えば型の説明書だったら都市これは何点でしょうとか
この状況何点でしょうとかを出していかなきゃ
分かってるか分かんないじゃないですか。
その判定もむずいよなと思って。
だからそこまで一貫して作れてないから
まだ実現してないんですけど
そこまでしちゃうとそのために読むのちゃうとまだ違うかなとか
学びの質とインストの方法
ここテスト出そうだからとか
そういう感覚で説明書読まれてもちょっと違うでしょうっていう
小説をどっか読むんだろうと思って読んじゃうみたいな感じじゃないですか。
この下線部引かれそうとか思って読まないじゃないですか。
それになっちゃうの嫌だなと思って。
難しいとこですけどね。
ワンチャンとか動画で学ぶとかでもいいかなと思いますね。
説明動画見てインストしないよとか。
やっぱ分かりやすいですもんね。
今すごく分かりやすいし逆にそれで理解するのもまあまあ大変というか
覚えてなきゃいけないからねある程度。
それだけでもいいかなと思ってますね。
僕のインストなしで動画をリンクで貼って送っておいて
じゃあいついつ初プレイだから頼むねって言ってやるみたいな。
それぐらいでもいいのかなって現代っぽく言うとね。
って気がしちゃいますけどね。
前にプレイしたプレイとか遊ばせてもらった時に
一人が全員やったことないというか
全員やったことのゲームで一人が説明書を読む係で
残りの3人がそれを聞いて説明書読んでる人に説明をしてあげるみたいな。
これってこういうことだよって説明してあげて
それで中身を理解しようみたいなことがあって
その時は説明そのものはあんまりうまくいった記憶はないんですけど
めちゃめちゃ真剣に説明聞いてた。
ああ、そっかそっか。
そういう1個のイベントとしても使える。
まあ授業としてもね。
使うことできるか。
難しいとそれもすごい難しくて。
ルールが。
負荷は強そうですよね。子供だけでやる場合は。
かなり負荷強そうですけどね。
でも学びの量とか質はありそうだから
やらせたいはやらせたいですけどね。
入手問題とかページ多いし問題文長いから。
本当長いんですよ今。
長いですね。
長いんですよ。ページ分厚いし。
そういうやらせたいのもありますけどね。
なるほどね。
僕はインストの流れとしては
皆さんと同じでやってみようってやらせてみて
じゃあ一回バラすねって元々して
じゃあ本番ですって感じが多いかな。
一貫してそれですね。
結構触らせるって言ってましたもんね。
普通にやらせてますね。
やらせてみて
そこでいろいろ問題が起きたら
これこうするんだよとか
こっちこれだよみたいな。
やってじゃあはい行きますねって言って
やりますね。
でもやっぱ子供って面白くて
ボードゲーム教育の重要性
これ練習でやるからねって言ったら
結構ガチでガタガタするんで。
ちょっと待って待って待って。
いやごめん。
これ模擬だからあんまり粘らんでみたいな。
今あんまり粘らんで。
本番で悩んでくれって思った時ありますけどね。
あっという間にボッとしていくんですか。
そうそうそうそう。
ちょっと待ってとか言って。
いやうーんって。
これ本番じゃないからねって言って。
あそっか。
じゃあ適当にこれ撮りますみたいな。
まあ面白いですよねなんかね。
というインストの流れね。
実際やってもらうとやっぱり3人共通してましたね。
実際ね。
やってもらってからじゃあ一回本番ねみたいな。
練習一回踏まえてから本番ねみたいなことは
全員共通やってるんで。
これはどこでも誰でも言うよってことですね。
はい。
答え分かりました。
さあじゃあラストいきましょう。
えーとボードゲーム中と
コミュニケーションの変化
普段でキャラ変えてます?
っていうとこです。
これなんで言ったかっていうと
僕は変えてるからなんですよね。
へー。
そうなんですね。
あ。
しょこさんとの関係性で言うと
僕は変えてないです。
えーと僕は熟とボードゲーム教室はキャラを変えてるんですよ。
あーなるほど。
なるほどなるほど。
ボードゲーム教室は普段の僕みたいなキャラなんで。
しょこさんからしたら変わってなく見えます。
一緒やんって話なんですけど。
熟とボードゲーム教室ちょっとキャラを変えてる分だけ
僕は変えてる方なので
みなさんなんかモード変えてんのかなっていう
お伺いしたくて。
しょこさんどうですか?
普段のご役関係と。
へーそうですよね。
多分なんですけどキャラを変えてるっていうことではないんですけど
普段よりもより抗戦的な。
抗戦的になるんだ。
そう。
おもろいっすね。
日常のコミュニケーションって煽りとか絶対しないじゃないですか。
うんうんうん。
私その悪態をついたりみたいな相手に対して
こうなんていうんですかね。
抗戦的な姿勢を見せることほとんどないと思うので。
モードゲームのやってる時には相手主体で結構やるかもしれない。
あーなるほどね。
ゲームだからできるこの良さですよねそれは。
そうですね。
言われたらそうかもぐらいの感じですかね。
それなんか今思い出したらあったって感じですかね。
意図的になんかそれが外れてるわけじゃないですか。
そうですね。
意識的にやってることで言うと
あんまり感情の起伏を出しすぎない
モードゲームを回す側としてはというか。
あーはいはいはいはい。
っていうのはあるんですけど。
のぶさんの方が逆なんですよ。
結構たくんですよね煽るというか。
たくって表現ですね。
着火するというか放送中に着火させるというか。
はいはいはいはい。
たくって表現ですね。
着火するというか放送中に着火させるみたいなのを
意識的にやってる感じがするんですけど。
すごく苦手というか
それによってハラハラするのがすごくドキドキする。
多分どっちかっていうと
簡単とできるような場にしたくない。
しようとしちゃうみたいな感じで。
面白いですね。
夫婦って違うんだそれは。
アクセル踏む方とちょっと抑える方と。
私はそっちの方が楽しいというか
集中できるなって思うタイプなんですけど。
それこそ家族さんのとき揉めないですか空気感で。
やっぱり着火する方が強いんですよ基本的に。
負けちゃうんていう。
もちろいな。
そこでも止めようとは思わないですか。
要はなぜ私が淡々とするかというと
攻撃力が上がっちゃうのでコミュニケーションと。
そこで相手を傷つけちゃったりするのが嫌なので
淡々とさせるんですけど
家族でやる場合は
基本的にどれくらい言ったら傷つくっていうのが
分かる試合になると。
相手がどんだけバーバーなって
こっちもカットランでもある程度
おさまる程度で。
それが太くて多数というか知らない人とか
そこまで悪くない人がいる場合は
淡々とした方がいいなっていう感じですかね。
なるほどね。家族だから許せる限度みたいなのがあるわけですね。
のような気がしてます。
言われたから。
なるほど。分かる気がしますね。
お互い煽り合うと面白いですからね。
時には面白いんですよ。
逆に日常は出ないんですか。
そこでやりすぎたから他でも出てますとか
そこは影響ないんですか。みんな分けられてるんですか。
スイッチとかあるんじゃないですか。
分かる。俺もある気がするんですけど
その辺のお子さん、区別がつかくなるとかないですか。
そこは意識的にコミュニケーション取るかもしれない。
いいですね。ゲーム内だけだよって感じの線ってことですよね。
そうですね。
例えばアニメ見てる時とかもそうなんですけど
アニメとかYouTuberとかが使ってる言葉とかを
日常に引っ張り出していいかみたいな。
なるほど。
現実世界で言うと殺されることがあるよみたいな話です。
なるほどね。
それと似てるんだ。
その場で許されるってことですね。
そこだけで許されるルールというか。
そうですね。あるかなって。
ありそうですね。
ゲームの世界の中だけで許されているコミュニケーションがあるんじゃないかな。
いいですね。ちゃんとありましたね、これは。
トカさんありますか。学校の中ですからね。
先生のキャラとしての違いというか。
そうですね。あんまり私は変えてないかなっていう気はするんですけど
自分では変えてる意識全くないんですけど
今話聞いててあれだと
結構子どもがやりたいことを譲ることがあったりするけど
ボードゲームの時はめっちゃ本気でやりますね。
もう子どもに負けないよぐらいのところだし
大人げないって言われることがむしろそれぐらい求めてるところがあるかなって感じで
なので煽りもそのゲームによってはやるし
妨害ももうめっちゃ大きいんですよね。
そういうのもあるんですよね。
そういうのもあるんですよね。
そのゲームによってはやるし
1位の子を引きずり下ろすような妨害とか
他の3位の子たちも一緒に
今1位この子だからどんどんやらなきゃダメだよとか
言ったりもします。そういうことはします。
いいですね。
環境作りとキャラクターの違い
ちゃんと子どもスイッチ入ってるわけですよ。ゲーマースイッチ入ってるのかな。
ちゃんとね。そこは切り替え
キャラ編とかしてるわけですね。
なるほどね。
言わない言葉とかあります?
普段の授業中とかではこれは言うけどモードゲームをプレイするときは言わないとか
例えばこれ違うよっていうの
勉強上あるじゃないですか。授業中って。
それ違うよっていうのをモードゲームで言うとルールが違うことは違うんだけど
そのプレイが違うようなのを違うと言わないとか
言われてみれば言わないなっていうセリフというか
そのモードゲームやってるうちには
言わないですね。
花火とかで言うと
この教え方ダメだったなとかって
ルールにのっとってなかったら
違うよって言うんですけど
たまに伝え方でニュアンスで伝わってしまったなみたいな
ところとかあったりすると
間奏戦とかのときで
あの言い方はちょっとそのニュアンスから伝わっちゃうから
ダメだったねとか
そういう感じはあるけど
授業のときは言わないけど
そのモードゲームのときは言ったことはないですかね。
もう本当にプレイヤーになる感じなんですね。
そうですね。一緒に入ってやってるときは
見てるときは正観して見てて
後で伝えるみたいなところ。
いいですね。やっぱね。ちゃんと皆さんキャラちゃんと分けてるんですね。
ちゃんと分けてますね。
僕はモードゲーム教室中はほぼ雑談をしないっていう
ぐらいのキャラ付けはしてますね。
自分の話はほぼしないですね。
なんでですか?
要はマジックサークル解かれちゃうからです。
ほぼしない。だから本当に
存在としてはいるけど
僕に何も詳しくならないんですよ。モードゲーム教室に頼ってても。
一切僕に対する理解度は上がらないんですよね。
生徒からすると。
すごいですね。システムに乗り切ってるみたいな。
逆に塾はいろんなこと話すんで、僕大学時代はこうだったよとか
受験こうやってやってたよとか、猫飼ってたねみたいな話はするんですけど
モードゲーム教室は全くしないですよ。
逆に邪魔だからなんですよ。
いらないんですよ。その情報。
いらないからモードゲームの情報は話しますけど
GPさんの宇寧川さんっていう人がうち来たことあるんだよとか
それは話すんですけど、自慢みたいに。
でもモードゲーム管理じゃなかったら全然しゃべらないです。
誰も求めてないから、いらないっていう。
早くゲームしろよみたいな。
早くインスタやれよみたいになるんで。
時間が決まってるから、より増援。
早くモードゲームしたくて来てるから
お前のアイドリングトークはいらんっていう話ですよね。
話も聞いてる感じじゃないし、別にそれを。
自粛の場合はそういう雑談の方が好きって見るから
たまにあえて話すんですけど
モードゲーム教室でそういう話をしたことは昔あったけど
ボードゲーム教育の重要性
何の反応もないですよ。
ずっと盤面見てるし。
ずっと箱見てるし。
そうなんですね。
っていう違いはありましたね。
と、やってきまして
いっぱい違いありましたね。
違いあったし共通点も結構あった気がしますね。
どこでも一緒なんだみたいな部分も結構ありましたね。
インストで実物見せるとか、練習とか。
じゃあ皆さん
感想を一言ずついただいて終わりましょうか。
しゃこさん感想いきます?
そうですね。
試行錯誤みたいなところが
限界になってたりするところも結構あって
泣いちゃった子の対応とかもそうですし
キャラ編の話は私すごい
あんまり意識してなかったから
聞かれて初めて自分がやってるのもそうだし
一緒にプレイする人の作用みたいなのが結構
違いが出るんだなっていうのがすごく発見でした。
面白かったです。
どこかさんはい。
私もやっぱりなかなか周りでは
そういうボードゲームについて話ができる機会がないので
こういうふうな会があると
自分のやり方はこれで良かったと。
特にインストの件に関しては実物を触らせて
やるとかっていうところは結構みんな共通してて
良かったんだなっていうふうに思って
今後もいろいろ教えてほしいなというふうに思いました。
ありがとうございました。
良かったですね。
ちゃんと探して探用ちゃんと出ましたんで。
全員一緒だとどうしようと思いました。
そんなことはないんでしょうけどね。
聞く人も2回目3回目また違う視点で
特価さん目線で聞くとかね。
いろんな目線で聞くとまた違った
聞き方があるんじゃないかなと思います。
学校で導入されたらまた特価さんを聞くとかもできますし
自分の立場が変わったらまた聞き味も変わってくるような
そういう会になりましたね。
僕は教室なんで教室をもし始めた人とかね
始めたい人は僕の目線もやっぱり知っておいた方がいいと思うんで
私はずっとその目線も持ち尽くしてたんで
家でも使えますし
学校でも使える視点もあるので
多様な視点の共有
使いながらやってもらえたらいいなと思いますので
またいろんな立場の人に来てもらって
いろんな視点からこのボードゲーム教育を語ってもらうって大事ですから
今後もいろんなゲストの方をお呼びして
お話伺っていきたいと思っています。
私が小学校の時に特価先生担任だったらよかったのにって思いました。
そうですよね。めっちゃ思いました。
めっちゃ思いました。
早くいったら早くいったらできますもんねクラスで。
いいね。
新しいの持ってきたら井上一馬にやりたいですよね。
今日何か持ってきた。違う箱持ってると思ったら
最初の方から絶対やるって言って
やりそうだな。
結構学級委員とかやるタイプだったんで
特権でどれどれ私がやりましょうみたいな感じで
とりあえず僕でしょみたいな感じでやるかもしれない。
どれどれって。
でもいいですよねやっぱね。
いいな。
最近そういう学校増えてきてるような気がして。
そうですね。増えてきましたね。
楽しみですよね。本当楽しみです。
特価さんの実践の歴もそうだし経験がいろんな学校にまた使えるわけだし
特価さんもっと出なきゃいけないですよ。
また呼んだら来てくれます?
はい。時間の都合があれば全然。
やった。
そうですね。学校のことなんか聞けるケースなかなかないですからね。
深く受けるってね。なかなかないですから。
今後楽しみにしてます。
ということで今回は全編終わりましたけど、お二人ありがとうございました。
ありがとうございました。
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