ジェネレーションギャップ?
例えば、カラさん、学知科って知ってます?
学知科。その言葉だから知らなかったんでしょう。
カタカナで学知科って言うんですけど、これ学生時代力を入れていたことっていうのが略なんですよ。
学知科。力の知科ですよね。
はいはいはい。
これが大学生の今キーワードになってて。
就職活動もそうですし、これから社会人としてやっていくときによく聞かれるワードなんですよ。
学知科何しましたか?とか。
これが問われてくるんで、そういうのも今の子はそういうのが当たり前なんで、知ってほしいってこともあるんですよ。
なるほどね。就活で必ず聞かれる質問ってこともあるから、それがやっぱり大事で意識も上がってますね。
カラスの学生時代はそこまで気にしなかったけど。
企業とかもありますね。この間の中には。
企業が選択肢にあるってことなんですよ、今の大学生は。
ああ、いいっすね。
王子なんてあんまいなくなかったですか?
いや、ないですね。企業知ってる人は聞いたことない。
でもやっぱり周りにいるから選択肢に入ってるんですよね、今の子は。
誰がふうねんこの正人もかもしれないけど、選択肢にあるんですよね。
資格取得とかね、ありますね。
そうですね。あるんですよ。
大学生活をちゃんと戦略的にやってる人はやってるので、
日頃の生活のジレンマとか、企業を育てるのにこういうことをしてるとか、
大学の授業じゃない授業を受けてるとか、
そういうこともたぶんこの大学の中に入ってると思うんですよね。
なるほどね。
これを知ってほしい。今の大学生ライフ、キャンパスライフっていうんですか、
を知ってもらいたいっていうのがキズの中にもありましたね。
作った人たちのコメントの中にもありました。
うん、なるほど。
これ今大阪大学の子が作ったんで、
多分関西の大学の事情を踏まえてると思うんですけど、
これ各大学作れると思うんですよね。それぞれの大学に合わせて。
このフォーマットでというか。
これするとね、オープンキャンパスとかすごいいいんですよ。
あー、なるほどなるほど。
見てもらって、どんな生活かわかんないですよ。
外観とかね、交通の便とかもちろん見ればわかるし、行けばわかるじゃないですか。
どんな生活を送るかって、一人に聞いても何年生からまた違うじゃないですか。
言うことも違うし。言わなくてもいいこともあるじゃないですか。
授業大変だよって言うだけでも人と違うじゃん。学部が違えば違うし。
そうですよね。
秋ぐらいから高校生たちが大学の見学とか行きますけど、
確かに説明だけ受けてもなかなかわかりづらいみたいなのがあるけど、
そこでゲームすれば楽しく学べます。
これめちゃくちゃ自由あると思ってて、各大学作ってもいいぐらい。
このフォーマットを公開しても、公開して各大学バージョン作ってくれぐらいの。
それぐらいよくできてるし。
多分大学の色があるじゃないですか。大学祭の時期が違うとか。
そうですね。
多分学部によっても特色がある。
例えば看護学部は最後試験あるよとか、実習えげつないよみたいな時期あるじゃないですか。
ああいうのもあるから。
そうそう。作っていくだけでも、来た高校生にはすごいピンとくるというか。
今日は大変って聞くけど、でもこういう楽しいことできるんだとか、
バイトもできるんだ、恋愛全然していいんだとか。
確かに恋愛するとこういうこともあるかとか。
そうですね。
これボードゲームで遊ぶから、一緒に遊んだ仲間と仲良くなって帰るそうですよね。
そうそう。
本当に疑似体験でね。大学生活を送ってるイメージというか。
うわあ、こんなこと起きたとか、これは気をつけようってこともわかるんで。
オープンキャンパスの中に入って話を聞くよりも、
すごいその行った感じ?その大学に行ったという感じ?
疑似体験できるんじゃないかなって思いましたね。
経験ができるっていうね。ボードゲームを使って経験ができるっていうところがいいですよね。
情報だけ持って帰ってくるんじゃなくて。
しかもそのボードゲームの良さとして一緒にできるんですよね。
4人とか3人とか。一緒にやれるんですよ。
なんなら在校生とかやれるじゃないですか。やろうと思ったら。
なるほどね。そっかそっか。
在校生1人いて、後産が3人いてとかもできるんで。
いや俺ならこうするなとか言いながら、在校生ならやるよ。
いやここはバイトするよみたいな。