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2025-05-30 11:07

#93🗞️阪大生が考案!大学生活シミュレーションゲーム

今回は大阪大学の学生が考案した「大学生活を疑似体験できるボードゲーム」の紹介です!取り上げたボードゲーム⁠『DAIGAKU』⁠NHKで取り上げられたこのゲームの魅力に迫ります✨✅大学生活の不安を楽しく解消する仕組み✅「ガクチカ」など今どきの大学生用語解説✅オープンキャンパスでの活用可能性勉強・バイト・恋愛・友達・サークル…今の大学生のリアルな生活を体験できるゲーム🎓高校生や親世代にも知ってほしい内容です!


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

大阪大学の学生が開発したボードゲームは、大学生活の不安を解消し、学生が楽しみながらその体験を模擬できる面白い仕組みを持っています。このゲームは、現在の大学生の悩みや興味を反映しており、他世代に理解してもらう目的もあります。大学生活をシミュレーションできるこのゲームは、学生の不安を軽減し、大学の良さを伝える新しいツールとして注目されています。また、高校の先生や学生課の関係者にも活用が期待され、世代を超えたコミュニケーションの促進に寄与します。

ボードゲーム制作の目的
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なってに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボドゲ先生とカラスさんの2人でお話しします。
カラスです。よろしくお願いします。
お願いします。さあ、カラスさんということはニュース界ですね。
はい、ニュース界です。それでは行きますね。
A案 大学生が考案 ボードゲームで学生生活の不安解消
NHKのニュースですね。どの科目を履修すればアルバイトとの両立は?
大学入学時に悩む学生が多いそうですが、その悩みを楽しみながら解消しようと
学生生活を議事体験できるボードゲームを大阪大学の学生が考案しました。
というニュースです。
なるほど。
勝利はリア充って書いてありますね。
そうですね。充実した大学生活を送ることが勝利点というか勝ちなんで、何かあるんでしょう?単位としてあるんでしょうね。
普通にね、共通の番があって、そこにコマを置いていくような、若プレみたいな感じなのかな?
そういう感じですね。授業を取ったり、バイトをしたり、恋愛していたりとかいろいろあるんですね。
バイトを踏むとお金、賛金もらえるとか書いてあるんですね。
そうですね。面白いですね。
このリアルな大学生活を作っているとね、やっぱり今の大学生活をちゃんと反映して作っているし、
多分いろいろヒアリングもしたんでしょうね。
自分が送っていない大学ライフのこともちゃんと入れているところもすごいなと思いますね。
面白いですね。踏めるコマが勉強、バイト、友達、のんびり、恋愛、留学、とろかつ。
面白いですね。
やってみたいな、これ。
面白い。入学から卒業までちゃんとあるので、学年が上がるとこういうことができるとか、こういうのが忙しくなるよってこともちゃんと反映されていて。
へー。
これ記事読ませてもらって、この彼ら大学生が作ったんですけど、なんで作ったかっていうので、大学生活の不安を払拭したい。
これから大学に上がる人が大学生活どんなかわかんないっていうのを解消したい。
もう一個はジェネレーションギャップ。今の大学生はこういうこと悩んでて、こういうのも興味あってやってるよっていうのを
燃やせないというか、もっと上の世代の人に知ってほしいという両方の目的があるらしいですよ。
大学生活の疑似体験
ジェネレーションギャップ?
例えば、カラさん、学知科って知ってます?
学知科。その言葉だから知らなかったんでしょう。
カタカナで学知科って言うんですけど、これ学生時代力を入れていたことっていうのが略なんですよ。
学知科。力の知科ですよね。
はいはいはい。
これが大学生の今キーワードになってて。
就職活動もそうですし、これから社会人としてやっていくときによく聞かれるワードなんですよ。
学知科何しましたか?とか。
これが問われてくるんで、そういうのも今の子はそういうのが当たり前なんで、知ってほしいってこともあるんですよ。
なるほどね。就活で必ず聞かれる質問ってこともあるから、それがやっぱり大事で意識も上がってますね。
カラスの学生時代はそこまで気にしなかったけど。
企業とかもありますね。この間の中には。
企業が選択肢にあるってことなんですよ、今の大学生は。
ああ、いいっすね。
王子なんてあんまいなくなかったですか?
いや、ないですね。企業知ってる人は聞いたことない。
でもやっぱり周りにいるから選択肢に入ってるんですよね、今の子は。
誰がふうねんこの正人もかもしれないけど、選択肢にあるんですよね。
資格取得とかね、ありますね。
そうですね。あるんですよ。
大学生活をちゃんと戦略的にやってる人はやってるので、
日頃の生活のジレンマとか、企業を育てるのにこういうことをしてるとか、
大学の授業じゃない授業を受けてるとか、
そういうこともたぶんこの大学の中に入ってると思うんですよね。
なるほどね。
これを知ってほしい。今の大学生ライフ、キャンパスライフっていうんですか、
を知ってもらいたいっていうのがキズの中にもありましたね。
作った人たちのコメントの中にもありました。
うん、なるほど。
これ今大阪大学の子が作ったんで、
多分関西の大学の事情を踏まえてると思うんですけど、
これ各大学作れると思うんですよね。それぞれの大学に合わせて。
このフォーマットでというか。
これするとね、オープンキャンパスとかすごいいいんですよ。
あー、なるほどなるほど。
見てもらって、どんな生活かわかんないですよ。
外観とかね、交通の便とかもちろん見ればわかるし、行けばわかるじゃないですか。
どんな生活を送るかって、一人に聞いても何年生からまた違うじゃないですか。
言うことも違うし。言わなくてもいいこともあるじゃないですか。
授業大変だよって言うだけでも人と違うじゃん。学部が違えば違うし。
そうですよね。
秋ぐらいから高校生たちが大学の見学とか行きますけど、
確かに説明だけ受けてもなかなかわかりづらいみたいなのがあるけど、
そこでゲームすれば楽しく学べます。
これめちゃくちゃ自由あると思ってて、各大学作ってもいいぐらい。
このフォーマットを公開しても、公開して各大学バージョン作ってくれぐらいの。
それぐらいよくできてるし。
多分大学の色があるじゃないですか。大学祭の時期が違うとか。
そうですね。
多分学部によっても特色がある。
例えば看護学部は最後試験あるよとか、実習えげつないよみたいな時期あるじゃないですか。
ああいうのもあるから。
そうそう。作っていくだけでも、来た高校生にはすごいピンとくるというか。
今日は大変って聞くけど、でもこういう楽しいことできるんだとか、
バイトもできるんだ、恋愛全然していいんだとか。
確かに恋愛するとこういうこともあるかとか。
そうですね。
これボードゲームで遊ぶから、一緒に遊んだ仲間と仲良くなって帰るそうですよね。
そうそう。
本当に疑似体験でね。大学生活を送ってるイメージというか。
うわあ、こんなこと起きたとか、これは気をつけようってこともわかるんで。
オープンキャンパスの中に入って話を聞くよりも、
すごいその行った感じ?その大学に行ったという感じ?
疑似体験できるんじゃないかなって思いましたね。
経験ができるっていうね。ボードゲームを使って経験ができるっていうところがいいですよね。
情報だけ持って帰ってくるんじゃなくて。
しかもそのボードゲームの良さとして一緒にできるんですよね。
4人とか3人とか。一緒にやれるんですよ。
なんなら在校生とかやれるじゃないですか。やろうと思ったら。
なるほどね。そっかそっか。
在校生1人いて、後産が3人いてとかもできるんで。
いや俺ならこうするなとか言いながら、在校生ならやるよ。
いやここはバイトするよみたいな。
大学生活シミュレーションゲームの重要性
恋愛はね、踏みたくても踏めないんだよ。
そうそうそうそう。
言いながら。
自分の都合がどうもならないんだって。
でもゲームだから踏んじゃうとか。
踏みたいみたいな。あるかもしれないですよね。
いいですね。
リアルなことも分かるから、大変さとか時期とかも共有できるし、
あ、こういう感じじゃんだって分かるだけでも、
大学の良さを伝える方法としてすごく魅力的だし、
どんどん作ってほしいですね。各大学バージョンで。
なるほどね。これサークルで作ったのかな?
そうみたいですね。
何人かで作ってますけど、これがオープンにできれば
知ってあげたいし、もっといろんな人が知ってもらってね。
学生の、学生課の方とか、大学のオープンキャンパス関わる方とかね。
予約式とかに関わる方が知ってくれて、
じゃあ作ろうか、うちらバージョンっていうのがあったら、
ぜひ作ってほしいですね。
もう一個は、高校の先生作ってもいいんじゃないかと思ってますね。
高校の先生がこれを作る。
大学生活のことを、例えば受験があった後の話ってあんましないじゃないですか。
高校の先生って。入ることはすごい言うけど、
入った後、どんなんかっていうのを、
もし空手としてもやっぱりギャップが起きるわけですよ。
今の大学生の生活知らないので、高校の先生って。
そっかそっかそっか。
伝え聞く話はあるけどね。
今話聞いてて、そんな重要あるかなとか思ったんですけど、
よくよく考えると、大学行こうかな、やめようかなって迷ってる子とかも
高校生が多いってことですよね。
います、います。
あとイメージわからないですもん、入った後のイメージ。
確かにね、お兄ちゃんとかお姉ちゃんとかいれば別だけど、
一人っ子も多いだろうし。
結構個人差ありますよ。
勉強ばっかするんだと思ってる人もいれば、
みんな遊んでるんだと思ってる人もいるし、
でも遊んでばっかじゃなくて勉強もしてるよって部分を
感じてない人もいるじゃないですか、高校生の中には。
必死で大学受験の勉強してて、これ以上また勉強すんの?
と思って嫌になる子もいるかもしれないじゃないですか。
そしたら、こういう楽しいこともあるよってことが
可視化されるわけですよね。
なるほどね。
バランスも分かるわけです。
勉強もしなかったら分かるけど、バイトもしていいんだとか、
恋愛もしていいんだとか、サークルしていいんだってことも分かるから、
先生が作ってもらってプレイしてもらうとか、
各大学さんが作ったものをお借りするとか。
そうですね、いいですね。
これめちゃくちゃいいなと思いますね。
今後の集客とか大学的なことも考えるとね。
大学を知ってもらうっていうのは最高ですね。
僕もやりたいですね、普通に。
一回やってみたいですね。
今どんなのか分かんないですからね、やっぱり。
僕らも卒業して長いですから。
やってみたいですね。
親御さんにもやらしたいね、文芸は。
知らないですからね。
そうそう。
親の大学生活はだいぶ違う。
20年ぐらい分かるわけですから。
そうっすね。
でも本当に大学生生活どんなのかって知りたいっていうところは、
すごい需要がありそうだし、
それが高校生だったらいいし、
大人になってからどんなのだったら、
そうだそうだこんなのだったなとか、
今はこう違うんだっていうのが分かるのもいいですよね。
本当に今を知りたいっていう人には、
世代を超えたコミュニケーション
いろんな方がやっていい、
やって意味があるゲームだと思いますね。
ということで、
今日は大学生学校版、
ボードゲームで学生生活の不安を解消を、
というニュースでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は、
現代の教育や子育てにボードゲームを使った、
新しい教育を提案する番組です。
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それではまた次回会いましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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