TOKYO GAME SHOW 2025の概要
オレンジ色のイルカ号へようこそ。 ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ1本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら、TOKYO GAME SHOW 2025 Part2について語らせていただきます。
それではスイッチオン。
はい、TOKYO GAME SHOW 2025について簡単にご紹介いたします。
2025年9月24日木曜日から27日日曜日までの4日間、一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会さん主催で
千葉県千葉市三浜区にあります幕張メッセで開催されましたゲームのイベントでございます。
4日間のうち前2日はビジネスデイということでゲーム業界の関係者向けのイベント、あと2日は一般公開日ということでそれ以外の広くですね公開をして
一般の方々向けのイベントとなっております。もう本当次が30周年ぐらいですか、なるということで
2026年は5日間開催されます。ビジネスデイは変わらず前2日、そして一般公開日は後3日間が合計5日間という予定でいるようでございます。
開催場所は引き続き幕張メッセとなっておりますけれども 来場者数が公式ホームページに掲載されておりまして
主要メーカーのブース紹介
今年は26万3101人の方が来場、延べ人数ですけどもね、来場されていたということですね。昨年は27万4739人ということで約1万1000人ぐらいですかね
減っていると。内訳を見るとビジネスデイ、これはですね昨年が4万2000人と2日目4万5000人ぐらいでございました。それがですね今年は5万2000人と5万4000人ということで両日とも約1万人ぐらい増えていると
一方、一般公開日の方は昨年が97万人、そして2日目が89万人、間違えた、9万7000人、そして8万9000人ですね、でした。一方、今年は7万7000人と7万8000人ということで
1日目は2万人ぐらい少なかったのかな。2日目が1万1000人ぐらい少なかったということで、一般公開日の方はですね、人数が減っておりますけれども
まだまだ26万人、25万人以上のお客さんがですね、この4日間にマグハリメステに足を運んだということで、全然注目度が下がらない。今回来年5日間ですからもっと人が、延べ人数が増えてくるのかなと思っておりますので
またね、大盛り上がりになるのかなとワクワクしながら、また1年間待とうかなと思っております。前回ですね、1ホール目から3ホール目にブースを構えていたところについて
ざっくり語らせていただいたんですけども、本当はね、私が全くその認識が間違ってて、前回は1から3ホールのご紹介をした後に、4から6ホールまでも一緒にですね、ご紹介しようと思ったんですが
私がちょっと失念してまして、今年、今回は4から6ホールと7、8ホールまで語らせていただければなと思っております。それではね、早速ですけれども
4から6ホールはですね、本当にその両側大きなブースが立ち並んでおりましてね、まずはソニーインタラクティブエンターテインメントさんですね
これはもうね、言わずもがなプレイステーションを展開されているメーカーさん、プラットフォーマーですけども、がブースを構えていらっしゃいました。
全体的に白を基調としたブースで、プレイステーション5の色ではあります。白、そしてブルー、あとブラック、ホワイトとブルーとブラックで統一されたですね
ソフトメーカーさんとちょっと違ってですね、若干空間に余裕を持たせるような感じのブースになっていて、移動はしやすかったんじゃないかなと
中に入って、ブースの中に、ブースって言うほど区切りがあるようなものではなかったんですけども、ソニーさんのゾーンにね、エリアに入って、歩き回っていろいろなものを触るみたいな、触れるっていうようなですね、雰囲気のブースとなっていました
非常に綺麗なブースでしたね。そこでゴーストオブ妖帝とかですね、マーベル、トーコンファイティングソウルズとか、そういったものがですね、展示されておりました
あとは、こちらですね、コナミデジタルエンターテインメントさんですね、こちらも非常に大きなブースを構えていらっしゃいまして
桃太郎電鉄2はお祭りのような雰囲気を出しておりましたね。桃太郎電鉄2、あなたの街もきっとあるということで、こちらが展示されておりました
あとは、前面ではですね、サイレントヒルFのパフォーマーが素晴らしかったですね。敵キャラなんですけど、敵キャラもね、すごく綺麗にメイクをされて
ある意味、特殊メイクのような仮面をつけているんですけど、そういった風貌で、そして独特の動きね、何て言えばいいんだろうね、関節がカクカク動いているような動きがですね
非常に怖さを出していましたよ、本当に。あれは素晴らしいですね。その奥にですね、パフォーマーがブースの前でパフォーマンスをしているわけですけど
その後ろ側にはですね、これもまたね、造形が非常にリアルにできている敵キャラなんでしょう、巫女のようなですね、格好をしたマネキンが飾ってありまして
これも相当な作りの素晴らしいものでしたね。あとはパワフルプロ野球とかプロ野球スピリッツ、あと遊戯王シリーズとかですね、本当に数多くの作品が展示されていました。遊ぶことができるようになっておりました。
タイトルをたくさん抱えている、IPをたくさん持っているっていうのがよくわかるブースでしたね。それと続いてはですね、バンダイナムコエンターテイメントさんですね。
こちらも非常に大きなブースでして、私はですね、メイン通りかな、大きな通り側ではなくて、壁側の方にはですね、ワンスアポンは塊魂、塊魂のですね、王子とかがね
こう踊っていたりとかするんですけど、それをよく見ておりました。遊びもしましたよもちろん、塊魂ですね。遊ばせていただきましたけれども。
面白い。やっぱりね、小さな物はまだちょっともどかしいんですけどね。大きな物がくっつくようになってからが、これもう本番ですから。気持ちいいよね、やっぱね。気持ちいいなと思いながら遊んでおりましたけれども。
バンダイナムコさんもね、あとはリトルナイトメア3とかですね、デジモンストーリー、タイムストレンジャーなんかも展示されていました。
PVね、バンバン鳴らしてましたけれども。あとはその塊魂のグッズなんかもね、展示されてまして、これから展開されるグッズなんでしょうけどもね、それなんかも展示されてまして、熱心に写真を撮っていらっしゃる方もおりましたね。
で、あとは、エレクトロニックアーツさんもね、ブース大きく、大きいブース構えていらっしゃいました。で、作品は、これはもう一つバトルフィールド6ですね。これはもうみんなほら、期待してますから。前作がね。
セガとインディーゲーム
あまり評判が良くなかったと聞いておく。噂からね、聞いていますけれども、遊んでないんで何ともコメントできないんですが、ただバトルフィールド6、力入れてますから、もうすごかったですよ。めっちゃ楽しそうだった。めちゃめちゃ楽しそうでしたね。
で、FPSの作品なんですね。バトルフィールド6っていうのはですね。で、舞台は、これ多分現代なのかな。で、その兵士となって、銃を携えて、銃以外もあるんですけども、銃を携えてですね、戦うというような、ざっくり言えばそんな作品なんですけど。
作られたセットがですね、ヘリコプターだったり、戦車がですね、まさに空を飛んでいる。
あとは、戦車が建物、レンガ造りのものをですね、レンガ造りだとちょっと問題なのか違うかな。あの、壁からですね、出てきている。そんなセットを作っていて。
で、セット全体も、建物風のですね、セットになってまして、攻撃を受けて窓ガラスが割れていたり、砲撃を受けて壁が崩れていたり、そんなですね、ここまで再現されたリアリティの塊のようなセットでした。
ミリタリー好きの私としてはですね、そのセットだけでも大興奮でしたね。非常に良くできていました。
ヘリコプターも中にね、マネーキンのようなですね、人がちゃんと操縦しているようにですね、作られてまして、あの、もったいないなぁと。
ソニーさんだったり、コナミさんだったり、先ほど紹介したバンナムさんもそうなんですけど、皆さんね、非常に凝ったセットを作られてまして、ここ以外って、どこでこれ使うのよというようなセットがいっぱいになったんですよ。
それは、あの、フォトスポットも含めてですけどね。もったいない。もうほんとこの4日間のためだけだと、めちゃめちゃもったいないなと。
どこかでまた展示なり使えればいいと思うんですけども、例えばバトルフィールドのためにこれね、セット作ったらいいものの、来年またこれを使うとかですね、というのは全然あるわけないので、バトルフィールド6のためのセットになってますからね。
ですから、もったいないなと思いながら、せっかくの東京ゲームショーでのセットなんだなと思いながら、しっかりと真ん中に焼き付けようと思ってですね、よく見ておりました。
あとはですね、セガですね。セガアトラスさんですね。こちらも非常に大きなセットでして、ソニックレーシングクロスワールド、あとはリュウガごとく極3、その他リュウガごとく0とかですね、リュウガごとくシリーズ。
あとは、パルソナリロード、パルソナ3リロードとか、パルソナ5、ザ・ファントムXとかですね、そういった作品が展示されておりました。
セガさんのソニックレーシングはですね、非常にたくさんのモニターがひな壇のようなセットでですね、並んでまして、
皆さんね、通路からは後ろ向きにですね、画面の方を向いて遊ぶわけですけど、総感ですね。本当に大きな、何台くらいかな、横10台。
そしてそれが、1、2、3、4、5、6、6列くらいあったと思うんだよね。6段くらいあったと思うんで、60台くらい多分あったと思うんですけどね。
何て言うんですかね。前回ね、前回はスクエアエニックスさんをですね、ちょっと語らせていただいたんですが、その時にドラゴンクエスト1&2をCUしたんですけども、
その時は、その時もですね、たくさんモニターがあって、CU台がたくさんあったんですが、一斉交代、入れ替え制だったんですね。一斉入れ替え制だったんですよ。
だったんですが、セガアトラスさんは、これはね、その都度、開いたらどうぞ、開いたらどうぞということで、それはそれでまた非常に待ち時間としては短かったのかな。
どっちもね、メリット・デミリットがあるんですけどね。ひっきりなシーンですね。旗から見てると、人が動いておりましたね。
その横では、フォトスポットがあってですね、そこも非常にね、人気のフォトスポットになってました。
ソニックレーシングのフォトスポットだったので、ソニック以外のキャラクター、初音ミクだとか、竜がごとくシリーズのキャラクターだったりとか、そういったギュッと集まったフォトスポットで、そこでね、写真を撮るといったことをされておりましたね。
反対側は、竜がごとくシリーズの支援台で、ちょうど真ん中で竜がごとくのステージをされておりましたね。ステージイベントが開催されていましたけれども、それもあって本当に人がたくさん集まっておりました。
本当に、セガここにあり、ありというぐらいね、たくさんの人が集まったグースでしたね。
あとは、竹橋ゲームスさんもございました。こちらはインディーゲームなど、海外の作品などをパブリッシングされている会社さんかなと思いますけれども、
雰囲気がね、お祭りの路地を模した感じでなってましてね、各作品、一つのモニターなんですけれども、
ブースの雰囲気
小道に入った感じで遊べるような雰囲気の、非常にいいブースでした。私が遊んだのは、デーモンタイド、アクションゲームですね。前から前に向かって進むアクションゲームでした。
横スクロールというよりかは、前の方に向かって遊ぶ作品だったんですけどね。キャラクターが非常に可愛らしくて、いいなと思って遊んでみたんですけど、非常に遊びやすかったですね。
ちょっとでも難しさはあるので、そんなにサクサク遊べるというわけではないんですけどもね。これは何回か練習していけば、すぐに進めるようになるのかなとは思いますけれども。
さて、ここまでがですね、4から6ホールについて、ざっくりですけどもね、ちょっとお話しさせていただきました。それ以外にもたくさんブースはございましたけどもね。
他に、それではですね、続いて7、8ホールですね。7、8ホールでは、カプコンさんが非常に大きなブースを構えておりましたね。
カプコンさんですからね、バイオハザード、レクイエム、ストレートファイター6もありました。プラグマターもありましたね。モンスターハンター3、運命の僧侶、鬼武者、ウェイザー・ザ・ソードですね。こちらもございました。
プラグマターはね、これも白を基調としていると思うんですけどもね、そういった色をですね、白いセットでですね、ブースを作られていたりとか、あとモンハンですね、こちらもありました。
バイオハザードもありました。これも非常に、こちらも非常に大きなブースで、並ぶのが制限されちゃっててですね、残念ながら並ぶことができなかったんですけど、ただ本当に人はたくさんおりましたよ。本当にたくさんいましたね。
あとはですね、これは私が好きな会社さんなので見てみたんですけど、プレイズムさんもございましたね。
あのインディーゲームで紹介もされていましたけども、マインドダイバーだとかですね、モーションレックとか、これあのマインドダイバーは記憶の中をね、人を見てですね、人の記憶の中に入って事件の解決を目指すアドベンチャーです。
アドベンチャーゲームですけども、だったりとか、モーションレックは自分の行動をですね、記録して再生をする。そうすることによってパズル的な要素があって先に進むことができる。
これは2Dのスクロールアクションゲームだと理解してますけども、とかありました。
8番出口なんかもね、任天堂スイッチ2エディションがあったりとかもして、非常にたくさんの作品が展示されておりました。
インディーゲームと会場外の様子
あとはですね、この78ホールは大きな建物として1から3ホール、そして次の塔に4から6ホール、そして次の塔に78ホールがありまして、最後入口から見ると1番奥のホールになります。
そこにはですね、レッドブルの、レッドブルジャパンさんのブースと言えばいいのかな、補給所と言えばいいのかながありまして、皆さんにレッドブルを配っておりました。
本当そこらへんはね、レッドブルの香りで充満してましたね。私はレッドブル好きですので、甘い香りが漂っておりました。
すぐ飲む方もいらっしゃれば、別のタイミングでということで、そのまま持ち帰っていらっしゃる方もいらっしゃいましたけども、すごいよね。
毎回毎回東京ゲームショーではレッドブルさんだったりモンスターさんだったりが出てましたけどもね、今年はレッドブルジャパンさんという感じでしたね。
これまでは、ここまでは会場のお話でございました。
実はですね、会場の外、通路ですね。会場は1階にあるんですが、実はその2階部分にはですね、階段が上がって2階部分には横にずっと繋がっている通路があります。
それは8ホール目から1ホール目までずっと歩いていく通路があります。そこにもブースがありまして、ここにもですね、レッドブルジャパンさんがありました。
同じようにレッドブルをもらえるところでございます。あとはキャラクターのフォトスポットなんかもありまして、ここにもたくさんのお客さんが並んでおりました。
あとは東京ゲームショーのメインビジュアルの大きなものもあって、皆さんここで写真を撮っていらっしゃる方もいましたね。会場入り口、1階から入ってくる入り口のですね、上にも同じようにキービジュアルが掲げられてはいるんですけども、
この2階部分には床に置いてありますのでね、下から撮るのとは違う、ちょうど自分の視線で撮ることができるっていうのもあって、結構お客さんそこでもパシャパシャ写真を撮られておりましたね。
その横では東京ゲームショーの公式グッズが販売されておりました。私がこれはと思ったのは顔ですね。これは生活用品とか、あとは家庭で使う石鹸だとか、
そういったものを製造、販売されているメーカーさんですけど、その顔さんもブースを出されて、そして石鹸品を配っていました。何かなと思ってもらったんですけど、
冷えピタの炭酸バージョンですね。冷えピタを使っている方はいらっしゃると思うんですけど、熱が出たりとかね、あとはちょっと暑い時とかね、ホテった時とか、そういった時に額とかホテった肝部だったりとか首だったりとかに貼って、
ひんやりするものですけれども、そのひんやり部分に炭酸がシュワシュワ感を感じるんですよ。すごいなと思って。
冷えることによってリフレッシュはするんですけど、炭酸のシュワシュワ感があると、よりリフレッシュ感が強まる感じがいたしましたね。非常に至強品でしたけどね。
その袋の中には、小分けの中には2枚入ってましたので、嬉しかったですね。
あとはバイクの鈴木でいいのかな。ストリートファイター6のキャラクターとコラボして、バイクに乗ってまたがった写真を撮るというブースもありました。
またがるたんびに、そのキャラクターがセリフを言うんですよ。
キツめのセリフを全ての写真を撮る方に話していて、面白いなと思いながらよくずっと見ておりましたけれども。
はい、いかがだったでしょうか。4から6ホール、そして7から8ホールについてちょっと語らせていただきました。
いずれも非常に大きなブース、これに凝ったブースをされているなというふうに思いました。
あとは配られるチラシだったりとかPR用のグッズをたくさんいただきましたけれど、
皆さんは東京ゲームショーに行く際には、買い物袋を持って行っていただく必要があるかなと思いますね。
本当に少し酔っただけでも何かしらの反則品をいただく時もありますし、遊べば実際にプレイしてみると、
どうぞということでいただける時もありますし、それはステッカーだったりチラシだったりするわけですけれども、
本当にたくさんのブースがありますから、1から8ホールまで前回、今回と。
なのでそういったものを持って来年は皆さん東京ゲームショーに行っていただければいいのかなと思っております。
次回のタイトルは東京ゲームショー2025part3でございます。
この次の棟は9から11になります。新棟と言われていますが、もういく年か経ちましたが新しくできた。
そこでもたくさんのブースがあって、私はこちらの9から11の方も結構好きなんですね。
こちらはインディーゲームがブースを構えておりまして、人気のゲームは並ぶところもありましたけども、ちょっと並べば遊べるというのはたくさんありまして、
ゲームを遊んでみたいなという方には非常にお勧めのエリアかなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ、カタカナで俺いる、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。