おしゃべりな理科。
おしゃべりな理科。この番組は、小学校理科の授業や教科書についておしゃべりしていく、先生のためのラジオです。
聞くと授業が見えてくる、パーソナリティの東京書籍、森田祐介です。
東京都武蔵野市の小学校で教員をしている、木月さとみです。
筑波大学属小学校で理科を教えている、辻武史です。
はい、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっとですね、スポティファイのビデオポッドキャストで見ていただいている方には、
ここは?
そうですね、どこだという感じになっているかと思うんですけども、
いつもとは違う場所からですね、またお届けしております。
ここはどこでしょう?
えっと、僕の教室です。
辻学級。
辻学級、はい。
えっと、筑波大学属小学校の、
夏休みだからね。
はい。
子供がいいね。
はい、教室からお届けしております。
はい、よろしくお願いします。
はい、でですね、今回は、
5年、流れる水の働きという単元について、
2週目のおしゃべりをしていきます。
はい。
この単元は、シャープ43から45で取り上げました。
なので、基本的なことを知りたい方は、そちらをまず聞いてみてください。
ここでは、より実践的な内容をどんどん深めていきたいと思います。
これ、僕の授業もやったよね。
あ、そうですね。
ヤマップの流域地図の話をね。
そうだそうだ。
しました、しました。
流域地図か。
それで、この単元で学習することとしては、
流れる水には、土地を侵食したり、
石や土などを運搬したり、堆積させたりする働きがあること、
川の上流と下流によって川原の石の大きさや形に違いがあること、
雨の降り方によって流れる水の速さや量は変わり、
造成により土地の様子が大きく変化する場合があることなどを学んでいきます。
観察実験としては実験2つで、
実験1で土の斜面に水を流して流れる水の働きを調べる。
実験2で同じような実験なんですけれども、
流れる水の量を変えて水の働きを調べるということですね。
モデル実験をやります。
はい、ということで、この単元、お二人入るというふうになったらですね、
どんなことを考えますか、まず。
僕はまず、水、どんな実験、みんなで川を作るか、
川を作る実験をどこでやろうかなとか、いつやろうかなとか、
天候もちょっと関係あるので、そういったことを考えるかなと思いますけどね。
天候も確かにそうか。木月先生どうですか。
川を作れたらいいですよね。流せたりしたらね。
やっぱりその場所とかいろいろやっぱり考えますかね。
砂場でやることもあるし、ちょうどいい月山がなかったりとかすると。
じゃあ実験室でペットでやるかどうしようかとかって結構その辺は悩みますかね。
教科書ではバットを使った実験にしてるんですけれども、
確かに月山とか砂場でやったほうが面白いは面白いですよね。
最初そういうちょっときっかけづくりでね。
実験、何度もやる実験のときはもしかしたら教科書のほうがいいと思うので。
後始末が大変じゃない。実験室でやる実験バットの。
なるほど。
ちっちゃくやって。
あとは、移動したばっかりの先生はこの近くの川とか、
今、僕はこの近くの川あるかなとか、川の状況どうかなみたいなのを言わなかったのは、
多分長年この学校にいらっしゃる先生は、その川のことを知ってるからある程度ね。
移動した先生とか、初めて先生でこの授業をやられる方は、
その地域の川とか傾きとか、
意外と東京とかだと川がないように見えて下を流れてる可能性があるので。
暗巨ですよね。
そういうことは考えるかな。
あとさっき出てきたキーワード、月山というのは、これはあれですね、専門用語ですね。
築城の築でしょ。
はい、そうですね。築城の築。
城を建てるのを築ってね。
竹冠ですかね。竹冠の築に山、で月山。
私も小学校の担当して初めて聞きましたけどね、月山。
月山って本当にムーンサウンテンかと思う。
ガッサン。ガッサンの方の月山かと思いますよね。
これちょっとね、月山ってもともとあったりもしますよね。
もともとあるものを月山って言うんですか?
かもしれない。それは分からない。
月山フリークの方に聞いてください。
だから皇帝の端っことかがちょっと山になっている。
そうですそうです。小高くなっていたりとか。
それってこのためじゃないですよね。
違うと思う。これは関係ないです。
月山は何のためにあるんですか?
あるとこありますよね。
あるある。
ちょっと調べちゃったよ。
庭園などに土や石を持って人工的に作った小山のことを月山と言います。
やっぱりいいんだね。
教育用語じゃないんだ。造園用語だ。造園用語だ。
お庭の。
そうなんですね。
でもなんで作ってやったんだろうね。そもそも。
もともとね。
もともと。
やっぱりそれは凹凸というか、その庭の空間の大きさとか、わびさびだよ。
だけどさ、だって皇帝にわびさびいるよ。
もともとはね。
皇帝の話はそれは実験用じゃない。
実験用ですかね。
作っておいてくれてる?
そうじゃない。分かんない。
でもそういう場所を狙いはするよね。
北海道とかだと冬にちょっとスキーができるぐらいの山が皇帝にあったりするんですよね。
めちゃいい。
それはもう山です。ちょっとした山ですけど。
なんか自分が行ってた小学校は、あの旭川に小学校の頃住んでたんですけど、ありましたね。そういう山が。
滑り台みたいなね。
滑り台みたいな。
反りができたりね。
反りができたり、スキーができたりっていう。
面白い面白い。
ああいうとこでやってるかもしれないですね。もしかしたら。
でも怒られるのかな。水をつけたりしたら。
削れちゃうから。
それはあるかもしれない。
大したあれはないから大丈夫じゃない?
埋めちゃえば。
これあれですね。辻先生がやられてた動画が、もしかすると今ちょっと流せたりするかもしれないんで。
この瞬間にもしかしたら流したりしてるかもしれないです。
58回と59回で見に来てもらったやつあるじゃないですか。
そうですよね。
あの時に動画ちょっと撮りました。
あれは砂場でしたっけ?
あれも木の根っこを利用した月山ではないけど、大きな大木がうちの枠あるから、その根っこが生えてるところはちょうどそれこそ反りができそうな少し坂がある。
そんな?反りができそうな?
結構大きい。
大きい大きい。
そうなんだ。
そこにお水を、今回シャープ58、59の時はあえて流域という意識を高めるために何もないところに水をいっぱい流してみて、その凹凸具合を作るっていう。
だんだんできてくるってことですね。
モデル実験とかの場合はあらかじめコースを決めてそこに流すけれども、何回も流すと流域になってくる。
流域ができるというかね。山と谷ができるっていうそんな感じだよね。
そうですよね。
だからそういう環境を整えるっていうか、のが大事ってことですかね。タゲに入る前に。
自分の学校でやるんだったらどういう風にしようとか、あとは、
教科書の導入は同じ川の2枚の写真を見てみようということで、富山県の上岸地川ですね。
2枚の写真。山の中を流れる上岸地川と平地を流れる上岸地川の写真が載っているので、
この写真で入るっていう授業が結構、自分が授業見学したときは何回も見たことがあるんですけど、
これを使っていただいてますね。
やっぱり気がすごいもんね。
自分の地域の川をスライドで写してっていう先生もいらっしゃいましたね。
それはもうきっと取材に行ってるだろうね。
どうですか?東京玉川とかで。
玉川もいいよね。
玉川もいい。私この間、夏休みにお子たち連れて奥多摩のラフティングをしてきて、
ほんとまさに上流のこんな大きな岩がいっぱいある。
登ってた。
登ってた?下ってたね。
登らないよ。下る。
下ってたの。
でも、ちょうどうちの5年生で、まだこの学習してないけど、
でか!岩でか!とか、岩から飛び込んだりとかもしてたし、
遊ばせてくれて、ちゃんとインストラクターさんがいて。
そういうアクティビティができるんですね。
ツアーで参加してきたので、
すごいきっと二学期には、ラフティングのときそういえば大きな岩があったって思い出すんじゃないかと思う。
それ、私の体より大きかったよとかね。
多摩川はね、奥多摩行くとすごいきれいだけど、
下流も今、結構きれいにはなってるけど、ものすごい広いし、結構違いがはっきり出ますよね。
東京の中だったらやっぱりいいんじゃないですかね、奥多摩ね。
そうですよね。
東京都の中で収まるというか、ところもあるし。
それはそうかもね。
江戸川とか荒川とかいってもっと、群馬とか埼玉とか。
県超えちゃったりして。
すごいですよね。
分かりやすいは分かりやすいような気がするけど。
つい先生どうですか、川は。
そうね、だからそうやってこう、うちの場合は地域がはっきりあるわけじゃないから、
それぞれ東京都のその近くの川の様子を見て、
大体すべて下流に近い方だよね。
それがだんだんだんだんっていうのは、教科書とか資料とか使いながらやっていくっていうのはあるけど、
それと同時にさっきの月山と。
結構ね、ヤマップの、あれ元々あの機能あったかな。
ヤマップボタンを押したら小学校っていうのがあって、全部小学校が出るんだよ。
ヤマップの?
ヤマップの。
表示を小学校オンにすると、すべての小学校、すべてかどうかわからないけど私立ちゃうんでないかもしれないけど、
これ小学校出てくる。
なんか何かが追加されたっていうプレスレディースは見ましたね。
すごいよ。
あ、そうなんだ。
史跡、この川に置いてある火、ここではこういう事故が起きましたとか、こういう何とかありましたとか、こういう水害が起きましたみたいなのの火も出てくる。
すごい。だから昨日それ発見したの。
ヤマップをお勧めしてて、研究授業で手段検討の時に。
そしたら、押したら小学校が出たり石碑が出たり。
だから石碑がちゃんと川のところにあるのよ。
辻さんがやっぱ授業で使ったからじゃない。
これは小学校で使いやすくしてくれたんじゃない。
ハザードマップボタンを押すと小学校が沈むとか、うちの小学校ギリセーフとかわかるようになってる。
見てみよう。
だからそういうのは、僕は川見に行けないような地域もあるし、そんなにって思ってる人もいるけど、
このヤマップは子供の端末からも行ければ解除してあげたらね、ブロックっていうのを絶対使えると思います。
しかも自分の小学校の名前が出てくるんだよ、画面に。
それはいいね。
うちの小学校沈むのに、あの小学校沈まねえじゃんとかなるかもしれないし。
学校の位置がわかると、川もね、身近な川って、ここに川あるんだとかね、発見もあるかもしれないですよね。
あとはさ、目の前の川がさ、ヤマップの宣伝みたいになっちゃうけど、網みたいに広がってるじゃない。
だからその系統としては、ここ一体の中の自分の学校じゃん。
でもさ、川だけ見てると、一本の自分の目の前の川と学校だから、一本と点でしょ、線と点でしょ。
でもヤマップのやつ使うと、この小学校もこの小学校もこの小学校も同じ領域の中にあって、面で見えるじゃん。
なんなら面じゃなくて本当は立体なんだけどさ。
でもそうやって面で見えるっていうのは、全体の中の中流域なのか、しかも主流の、この主流はどんどん大きい方に引き寄せられてくのか、みたいなのはわかるから、すごくいい。
今回のその機能追加なのか、もともとついてたら申し訳ないんだけど、それはすごくいいと思う。
いやーずっとね、こうやってバージョンを多分アップしてて、びっくりしてたよみんな。
昨日話したらびっくりしてたよみんな。
いや本当にこの授業のためにあるんじゃないかっていうくらい。
いやその授業のためにあるよ。
本当に。
凄まじい。
だってこれ無料だもん。
そうなんです。何のためにここまでやってるんだこの人と違って、思いますよ本当に。
すごい情熱、本当に。
こうやって表示ボタンを押します。どこだっけな。
まず領域を押して表示を押します。ほら、小学校、自然災害、電消費、環境省、明水百選とかをチェックするだけ。
小学校を押すと、小学校が出てきて、どこどこ小学校、ほらいっぱいあるね、東京都は。
わーすごい。
自分の小学校が出て、そしてハザードマップすると、俺んとこはどうなのって、大丈夫って。
埋まっちゃう水に埋まっちゃううちの小学校みたいなのが見えるようになってます。
領域との関係も、後でちょっと見やすくビデオの方では。
そうなんだ。
分かりやすいし、何なら東京都はとても沈みやすいところもあるから土地が低くてね。
こういうところはこっち側に逃げても結局水いっぱいやなとかってなるよね。
なるなる。
でも隣のこっち側の小学校側に逃げれば大丈夫とかっていうのもね。
まさに流れる水の働きだったら、辻先生が去年やったみたいに、もう溝が掘ってない、川を作ってない状態の方がわかりやすいのかもしれないなってちょっと思った。
何もないところにやっていけば、最初僕子どもにそう言われたの、先生が溝作るから川ができるんだよっていう、言わせたんだけど、
じゃあなしでやる?って言って、なしでやって、ちっちゃいバットでやってみたらできて、おっきいところでも同じこと言える?って言って、おっきいところに行って、やっぱりできたみたいな。
僕らが想定してるような流れにはならないよ、当然。もう本当にカオスだから、ここで止まるか、ここで曲がるかみたいなこと起こるんだけど、
でも子どももこれが自然だなっていうことにも気がつくんじゃないかと。
流域ができていくってことですよね、それって。
そういう展開もありですよね。
どう思う?そこでも話してない気がするけど、川ってその場所を横に切ったら一番低いところをえぐっていくよね。
低いところを探していくから、さらに低いところを作るよね。っていう風にして山は谷になっていくじゃん、どんどんどんどん。
そういうのってこの短言の4年生とのつながりをバッチリ見せてくれるとこかなと思う。
確かに。流れるのはその相対的に低いところを流れていくわけであって、
っていうことですよね。
選んでるんじゃない?
そう、水が選んでるって感じですよね。だから溝つけたらそこが結局一番低くなってるからそこが流れるってことだと思うんですけど。
溝をあえて低くしてるからだよね。
そうですよね。それはそれでいいと思うし。
僕はあんまりそれはやったことないからあれだけど、流しそうめんの勉強とかね、
あとはね、なんていうのあれ?ウォータースライダーっていうの知らない?プールの滑り台のやつ。
とかね、ピタゴラスイッチの勉強みたいになっちゃう。
どういうこと?
つまり溝のところをどう流れるかの話になっちゃう。流しそうめんもそうじゃん?ピタゴラスイッチもそうじゃん?
だからそれが端っこの方に、遠心力で端っこ通るよねとか、その話でもあるけど、それがメインじゃないよね。
本来は。
本来は本来は。コースターの勉強じゃないから。
いやあそこ難しいんですよね。
だからやっぱりこのヤマップの回にも話してた気がするけど、大事なんじゃないかなと思って。その領域として捉えること。
だから流れる水の働きって言ってるけど、その働きが起こる以前の、もしくは起こっていく中で、その変化を続けることが大事だよね。変化が続いてるってことか。
削ったりってことですよね。
法則性を見つけるわけじゃないんじゃないかと。
法則性じゃないですよね、確かにね。
法則性じゃないよね。法則性だとちょっと地球の領域から少しスライドしちゃう気がする。
だからそれによって、ミクロというか小さいエリア、バットなり月山なりの土地の形状がわかるっていうところもあるじゃないですか。
その面白さってありますよね。
だからそれが自然とのやりとりっていうかね、つながりだと思うんだよね。
しかもさ、僕らは共存する上で川を曲げないようにしてるから、余計こともわかんなくなってるんだよね。
どういうことですか。
つまり僕らは川と共存しなきゃいけないから、川に変化し続けていいよって言っちゃった場合、僕らの土地だって飲み込まれるし、
だって昨日ここ通ってたけど、あれこっち通るのかってなるじゃん。
だから僕らは川をこのコース通れよっていうふうにして、五感を強くしたり、溝にしたり暗渠にしたりするわけじゃん。
だからそうやって考えたらよりコースターっぽくなるんだよね。
決められた道だからね。
だからこの溝を作るっていうことはそうですよ。
実際の川が選んでるわけじゃない。
水が選んだ道じゃない。
だからそれがいいんだよ。
しかも僕らが作った溝はあえてちゃんと考えられてないから、水が打ち破ってくるよね。
だから勉強になるんだけど、あれが例えば打ち破らなかったら、本当にローラーコースターというか、間違えた。
ウォータースライダーの勉強になっちゃう。
確かに確かに。
楽しくはあるけど、そればっかりじゃねえって思って。
木月先生はだいたい溝つけますか。
いやつけてます。つけてますけど、ちょっと今年つけないでやってみようかなって今話をしながら思ってた。
だからその溝を作るのも流れる水の働きでしょ。
そうなんですよね。
だからそこをすっ飛ばしたじゃん。
だから最初溝でやっといてさ、でもいいかもしれない。振り返り的に。
じゃあ溝なしだったらどうなるの?って。
そんなの違う。流れないって言うよ。絶対。子供。流れないって言うよ。
だから結構難しいのがどんどん染み込んでいっちゃったりとか、全体に綿で流れちゃったりとかみたいなのが、その辺の調整が。
だから一回最初水をつけてやってみて、子供の中から水つけてるんだからそこを流れるのは当たり前じゃないみたいな。
まあでもそれは当たり前は当たり前だけど、その中で浸食とかウンパンとか体積が起こるっていうことなんですけど、そこからもう一歩っていうのもそっちのほうがいいですかね。
最後にやってもいいかも。だからみんなが見つけて、でもこれって川もともとあったものだよねって言って、
じゃあもし平らな土地に水が流れて傾きさえあったらって言ったら4年の勉強じゃん。振り返り。4年の振り返りにもなるし5年の振り返りにもなるよね、最後やると。
だんだん川っぽくなってきたって。たぶんね、子供がなるかな、ならないんじゃないってやっちゃうと、ならないほうにいっちゃう子もいるから。
できるはずだよね、4年のときやったよねってやっていったときに、校庭の水がもう一回川に見えてくるんじゃないかと思った。
確かにね。
だって校庭は平らじゃん。
うん、平らだね。
なるべく体育の先生たちは、なるべく平らにするじゃん。
なのに川になるじゃん。なんかそれってなんかね、また5年から4年に帰っていく勉強になると思う。
確かに。
で、流域の話してほしい、そこで。だからどこに降った雨も最後はここに流れてきてるんでしょって。
うん、そうですよね。だから、そうなんですよ、校庭にも流域ができるし、その面白さっていうのはあるし、小学校理科の中でそういうことがね、学べてるんですけどね、実際ね、4年生でね。
だから分水嶺ってそういうことじゃない。こっちに落ちた水は日本海へ、こっちに落ちた水は太平洋へってなるところが場所があるよね、必ず。
だから、昨日ちょうどね、山口の先生と車に乗ってて、福岡にいたんだけど、この川って、ちょうど音楽川の横を走ってたの。
そして、この川ってどうなんですかみたいな話になったときに、いやこの川は北に向かって流れてるからこっちだよって言った瞬間、山口の先生。
ちょうど山口の太平洋川の、違う瀬戸内海川の先生だったんだけど、そしたら、あ、逆川って言ってたから、やっぱこの。
感覚が。
そう、やっぱり時間と空間ってそういうことなんじゃないかな。
そうですよね。
いつも見ている川の流れにどうしても頭が引き寄せられちゃう。
逆川ってのが北?
北に向かって福岡流れるから、山口県の瀬戸内海川には南に向かって流れる。
南に向かって流れるってことか。
そうそう。
九州わかりにくそう、こうなんか。
そうそうそうそう。
福岡って大体そうなんですか?
大体北に向かう。
でも福岡の場所によっては少し西、まあでも北西だね。
北西。
になるところもあれば。
あっち側に。
北九州だと北東になるかもしれないね、場所によってはね。
長崎とか行くと。
長崎になれば半島がこう出てるから全部あるじゃない。
長崎県全体で行くと。
そうか。
県がどっちに向かってるか、どっちに開いてるかによるから。
そんなこと言ったら沖縄全部だよね。
あの島だから、沖縄は島だから、全方向に流れるように。
そうだよね。
どこが一番高いか。
そうそうそうそう。
そうですよね。
で、とにかく海が一番低いんだから。
そうそう。
だから流域の勉強になると、実は川の勉強じゃなくて山の勉強も入るってこと。
高い方。
だから山ップなの。
そうそう。
ああ、そうなんですね。
そう、高い方の勉強もしなきゃいけない。
つまり分水嶺ってそこだもんね。
一番尾根のところが分水嶺になるから。
これ面白いかもしれない。
だから子供が最後にその流域として川を見たら、
うちの目の前に落ちた雨水はどっちに向かっていくんだろうとかさ。
いや、そういう話なんですよね。
自分の家も川の一部、流域の一部。
支流はたまたまさ、水がたくさん流れてるだけであって、
自分の家の目の前の雨水も必ずどっかの支流に入るから。
全てが支流かもしれない。
支流の流なのかわかんないけどね。
これは面白い。
だからそうやって最後は好きな先生が開いてあげてもいいし、
そのためにこの山ップ小学校ボタンがついてるから。
小学校ボタンね。
だからそれはすごく勉強になるなと思う。
そうですよね。明確にこの教育利用。
めちゃくちゃ考えてる。
だって災害、自然災害で起きたやつが被になってるっていうところ?
石碑になってるところもあるってことだよ。
そんな情報ってなかなかないですよね。
手に入れたくてもなかなかない。
どういうふうに作ってんだろう。
その石碑があるってことは、ここは危険とかさ。
川の外側だとか、そういうことだってあるだろうしね。
あと急に広くなるとか、急に狭くなるとか。
そういうところも起きがちだよね。変化が大きいっていうかね。
面白い。面白いというか、そこが大事な気がして。
最後は自分のローカルに落とさないといけないからね。
一般化して、モデル化して、最後は自分の川、ローカル。
もしくは自分の川じゃなくてもいいんだけど、
一番分かりやすいのは自分の地域の川だもんね。
そうですね。
今回2週目だから、ちょっとそういうところにも目を向けるのも面白いなと思ったり、
どっか旅行に行ったら必ず川とか見るとこだったら、
どっちからどっちに流れてるってみんなで考える時間にしてもいいしね。
そうですね。
流域治水のことで言うと教科書に、
多分これ前、もしかすると紹介してないかもしれないんですけど、
コラムが載っていて、90ページですね。
流域治水。
1993年8月6日、鹿児島県鹿児島市を中心とした地域で集中豪雨があり、
市内を流れる光月川、稲荷川、新川が増水して大きな洪水が起こりました。
そのことをきっかけに鹿児島市ではこの3つの川が流れる地域、
流域全体で川の水による災害を防ぐための取り組みが強化されましたということですね。
雨水が川に流れ込む地域や川の水が増えたときに洪水が起こる恐れがある地域などの流域全体で、
あらゆる人たちが協力して災害を防ぐ取り組みを行うことを流域治水と言います。
これは毎年のように起きるからね。
今はどこで起きてもおかしくないし。
この間千葉はすごかったですもんね。
その前の年は福岡だったでしょ。
神祭郷川だ。神祭郷のところが。
去年そうだったし今年は千葉だし。
だからもう福岡、千葉、どこで起きてもおかしくないから。
その間埼玉もたくさんあったからね。
地水という水を収めるというか、そのやり方もさ、これまで通りでは立ち行かなくなっているっていうね。
だからより低いところに水がたまるとか4年生の勉強と5年生の流れるということの流域があるっていうところで、
それが広いところに広がったり谷を削ったりっていうことを考えたら、
なんかもう本当に命を守るためにこの4年生5年生の勉強もしっかりやっていく。
メカニズム的でもあり、自分の命を守るところとしてね、
そういう大事なことを知るためでもありっていう両方がね、本当に大事になってくるなと思って。
ハザードマップだってさ、ここ大丈夫じゃんっていう見方じゃなくて、
ここもここが水浸しになったら次に来るって思わないと、
なんか塗られてないから大丈夫って思えないよね、なんかね。
そこが決めつけが一番怖いっていうかね。
そこをきちんと自分なりに考えられる子を育てられたらいいなぁなんて思うけどね。
そうですね。あとは指導書の方に川が増水する時っていうコラムみたいなのがあるんですけど、
これ、川の水が一時的に増えたときに流れる水の働きが大きくなる。
増水の原因には大雨や梅雨の頃の集中豪雨、それと雪どけなどがあるっていうことですね。
例えばこれ、もがみ川のグラフが載ってるんですけれども、一番水量が多いのは4月なんですね、山形のもがみ川の場合は。
雪どけが。
そうなんですよね。まあ梅雨どけも多いんですけど、それより多いのは結構この雪どけのときということで。
これ意外と面白い、面白いというかその地域性みたいなのも。
地域性はあるかもね。佐賀県とかはね、満潮寒潮も関係あると思うよ。
なるほど。
地面を低くしてる場所、それなんか違う。佐賀だけじゃない。四国にもあるそういう地域が。
あえてその水をしっかり利用するために土地を低くしてるって言ってたから。
だからなんとか現象、逆流現象が起こるよね。
そうなんですよね。これ聞く新しい理科ってもう1回やっている番組の魚会議さんっていう人たちが出てくれた会議の中で、この流れる水の働き取り上げてくれたんですけど、
その時に海には海でこの潮の流れがあるし、川もだから河口付近とか結構上流の方までその潮の影響を受けて、
逆に上と下で流れが違うって言ってましたよ。
逆流現象。深さによってってこと?
そうです。で、上の方はなんか遡るのかな。で、それに乗って魚が移動したりとかっていうこともあってみたいな、そういうことを話してくれてますね。
すごい面白い会だったんですけど、その魚会議の会は。
だから流れ込むっていうこともあるからね。
そうなんですよね。で、結構その釣り人は海だったら海の潮の流れ、実際にその水の流れですよね。
とかその川の、川に逆流してくる流れみたいなのを読んで釣りしたりするみたいな、そういう話だったんですけど。
あ、そうなの。それを利用して。
そう。それで結構読んだりするみたいな話でしたね。
で、津波の時なんかね、すごい川が遡っちゃったんですよね。
いやいや、そうですよね。確かに。
そうだ、バックウォーター。
あ、そうだそうだ。
バックウォーターっていうんだ。
バックウォーターとかっていうね、名前が。結構なんか起こったんだよね、ここ数年で。だからニュースで盛んに言ってた。
へえ。
なんかそういうことも起こりますって言って。
だからどっちも上から水が来て、海からも。
そうだよね。
そうですよね。結構潮ってね、すごい流れるんですからね。
なのでちょっとそういう、まあそこまでね、教えることはないけど、
でも自分の地域に迫る危険とか、もしかしたらこう、そういう場所がこうかもしれないって思えるような子たちも最後にね、
伝えてあげられるのはいいし、やっぱり判断するときに、いつも近くに大人がいるとは限らないからね。
すごい大事な勉強になるなと思ってはいます。
はい。ありがとうございます。ということで、流れる水の働き2週目でした。
はい。
はい。アフタートークお便り紹介です。
はい。いつもありがとうございます。
ラジオネーム、苗さん。
苗さん。
そうですね。キャドーオペレーターの苗さんです。
苗さんって、ポッドキャストのウィークエンドか、の時に来てくれた人?
苗さんは、あ、苗さん来てくださいましたね。
そうですね。
そうだった気がする。
こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。
スポティファイで聞いているのですが、月の形と太陽の会が、ビデオポッドキャストになっていて驚きました。
再生してみて、こんな風に収録しているんだ。
話が盛り上がった時の和気ややや感は、ここから生まれているんだ。歓喜ってなりました。
ありがたい。
嬉しい。
そして最後のフレーズである、「それでは皆さん、また次回。さよなら。」を見られて、またもや歓喜しました。
私、最後のフレーズが大好きなんです。
3人一気ぴったりで、誠実な感じもありつつ、明るく前向きになれるなと毎回思っています。
また次も会おうね、頑張ろうねって言ってもらえている気がして、日々仕事に励めています。
ありがとうございます。
嬉しいね。
ありがたいのはこちらかもしれない。
本当に。
夏真っ盛りで毎日暑いですね。体調にお気を付けて夏を楽しんでください。これからも楽しみにしています。
ナエさん、ありがとう。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
嬉しい。
見てもらえていると思うと嬉しいけど、
ちょっと恥ずかしい。
大丈夫かな。
ビデオポッドキャストになって、
大体皆さんがどれくらいの時間を見ているのかのデータを取れるんですよ。
それが明らかに伸びている。
伸びている?
多分ビデオポッドキャストの影響じゃないかなと思っているんですけど、回数がずっとじわじわ伸びている感じなんですけど、
ビデオポッドキャストになってから視聴時間が伸びたんですよね。
面白いな、それは。
多分その影響じゃないかなと自分は思っているんですけど。
こうやって座ってしゃべっているだけなのに。
その映像なのに。
そうなんですよね。
見ていただいているということでありがとうございます。
アップルポッドキャストとかだと見れないんですけど、スポーティファイだと見れるので皆さんぜひ一度ちょっと覗いてみてください。
引っ越しする人もいるってことね。
それはあります。あると思いますよ。
でもちょっとね、ちょっと見に来てくれるくらいでもいいなというふうに思うので。
同じ服になんないように気をつけなきゃ。
それは着替え持ってかなきゃいけないね。
今日はね、たまには今日もこれ絵替わりしたほうがいいかなと思って。
確かに。
学校で雰囲気も変わるかなと思って撮ってみたんですが。
ということで、苗さん引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
本日は5年、流れる水の働きをテーマにお送りしました。
次回は4年、物の体積と温度についてあれこれおしゃべりしていきます。
この番組では皆さんからのお便りを募集しています。
番組を聞いての感想や質問、授業の悩み、職員室のこぼれ話など何でもOKです。
SpotifyやApple Podcast、Voicy、Amazon Musicのフォローやレビューもぜひよろしくお願いします。
お便りの送り先などすべてのリンクは番組の概要欄をご確認ください。
この番組は東京書籍の提供でお送りしました。
それでは皆さん、また次回。
さようなら。