00:01
こんばんは。こんにちは。
O沢イズミの雑談放送第24回
O沢イズミとは、原作担当のO沢イズミと、作画担当のO沢イズミが2人で同人漫画を描いているO沢イズミです。
今日は満を持して、禁断のあれについて喋ろうかなという、そういう回ですね。
投票日も近いということでね。
政治の話ですね。
参院選のね。
はい。
まあ、でも、なんていうかな、別にこうしろあしろみたいな放送ではないということは言っておきます。
そうだね。
こういうことを考えてるなみたいな、いつもの雑談放送。
そう。
違う?
うん、ああ、いや、うん、そうだね。
そう、何かわかんない、でも、嫌な人もいるかもしれない。
まあね。
うん。
でもなんか、極端に偏った政治的な主張をこれから啓蒙しようとか、そういうことをしたいわけではない。
そう。
難しいね、ちょっと前置き。
うん。
いらないね。
てかもう、もともと政治の話をするのがこんなに難しいっていう話っていうか。
うん、うん、そうだね。
うん、政治の話ってするの難しいよね。
うん。
ね、嫌われるかもしれないしね。
うん。
うん。
うん。
その難しさはさ、
うん。
なんなのかなって。
うん。
うん。
うん。
やっぱまあね、選挙を控えてると、いつもよりはね、政治のことを考えるようになるから。
うん。
うん。
しかも今回は結構、げんなりする、今回はてかいつもげんなりしてるんですけど。
うん。
うん。
でもなんかやっぱりね、最近のいろんな動きとかを見てると、なんかちょっと不安だなみたいな。
うん。
なったりとかね。
うん。
でも不安になるけど政治との向き合い方ってなんかよくわかんないなみたいな。
うん。
そういう話ですね。
なんかこれまで政治とどう向き合ってきたかなみたいなことを。
うん。
思い出してみると。
まあ選挙権をもらってから15年以上経ちますか。
そうですね。今私が30代後半に差し掛かるぐらいの年齢。
我々の時はまだ20歳にならないと選挙権はもらえなかったので。
03:01
ああ、そうだね。
15年は経ちましたねっていう。
うん。
結構20代の前半、選挙権持ったばっかりの時とかは、
まあその頃からツイッターはなんとなく見たりしてて。
うん。
でなんかツイッター、なんか私の観測してる範囲のツイッターは結構その左翼っぽいレベラルっぽい雰囲気があったような気がして。
うん。
なんかシールズとかいたじゃん。
ああ、でもそれもそんなに前か。
そうだね、そうだね。震災前だもんね。
震災後かな。
でなんか原発の事故とかがあったりとかして、
ああ、でも前後関係ちゃんと忘れてるかもしれない。
なんか震災前後ぐらいのイメージ。
うん。
うん。
あったね。
うん。
なんかそういう雰囲気を自分もこう浴びていて、
で私自身もなんとなく左翼、リベラルみたいなつもりで、
20代前半はいたような気がしますね。
うん。
なんか、あとはその結構ね同級生とか大学の同級生とかが、
ちょっとこうネトウヨっぽい発言をしてたりとかしてて、
まあそれに対してちょっとこう左右反左右みたいな感じで、
なんかああいう方向には行きたくないなみたいな。
え、それってどういう、覚えてるの?
覚えてる覚えてる。なんか韓国やばいよねみたいな。
ああ。
韓国でこんな、韓国人はこんなバカなことをやってるみたいな話してたりとか。
ネトウヨっぽいね。
うんうんうん。
当時の結構スタンダードネトウヨみたいなことをリアルに言ってる同級生とかがいて、
まあなんかそこに対する反発みたいなのがあったりとか。
で、そう。
まああとはそのね、震災と原発の事故とかがあって、
反原発の動きとかがすごい盛り上がって、
で、なんか私も知り合いに誘われて一回だけ反原発のデモに参加してみたりして、
まあ結局あんまりしっくりこないっていうか、
06:02
なんか私にはフィットしなくて、
まあその一回きりでそれ以来は行ってないんですけれども、
とかとか。
まああとね、
ミュージシャンとかさ、結構リベラル系の発言をさ、
当時結構してたような記憶があって。
あんまり発言のイメージはないけどあったんだね。
なんか私はライムスター・ウタマルのウィークエンドシャッフルとか好きで聴いてたけど、
そこでもウタマルさんも結構リベラルよりの発言をする人だし、
あとデモ特集みたいなのやってた時もあったし、
もうなくなったラッパーのECDみたいな人とかが来て、
で、最近の、当時のデモのコールと日本語ラップの関係性みたいなことを語ったりしてて、
ちょっとなんかそれこじつけっぽいなーみたいなことを思いながら聴いてはいたんだけど、
そこでシールズとかが繋がったりしてたんだよね。
っていうのがあって、なんとなくこうリベラル、平等、平和、人権大事だろうみたいな。
結構音楽とかはやっぱり反対性になるんじゃないですか?
多くは。
なんかそれはそれもね、なんか。
パンクとかは。
まあなんか、そうね、反対性に憧れるみたいなことはあるよね。
まあその録音を通して。
だし、神話性みたいな感じでも、そのウッドストックとかもそうじゃない?
社会運動とすごい繋がってやってたでしょ、ああいうライブとかも。
多分。
まあそうだからかっこいいものとして、なんかリベラルな価値観を自分も持とうみたいな。
そういう感じもあったのかもしれないですね。
なんかうすらそういえばなーとか思うのは、
なんか大学に入って、私は初めてあの右翼の凱旋車を見た気がするんですよ。
地元にはいなかった。
大学に行って初めて、
やばい車走ってる!何あれ怖い!ってなって。
09:04
っていうその恐怖を思い出しました。
今も走ってますけど。
私はどうかな。
でも、若い時はどうだったかな。
なんか本当に幼い時っていうか、
小泉純一郎が出てきた時は、小泉純一郎の何が悪いのかって、
多分小学生とか。あれ違うかな。
そのくらい?わかんないけど、その時はわかんなかったから。
まあまあね、いいか悪いかもね。
なんていうか、
悪いがファイナルアンサーじゃないから。
まあそうそうね。
その時に見てた時もあったとは思うけど。
多分子供的には面白い人だったよね。
なんかトランプのキングの髪型でさ。
なんかわかんないなりに、選挙には行ってた気はするっていう気はする。
20代、20歳以降は。
そうなんだね。
なんか君は結構まっすぐに、これから話す中でにじんでくるかもしれないけど、
君は結構まっすぐに左翼っていうか、
力強く左翼っていうか。
面白い表現だね。
昔からそうだったのかなーって。
なんかそんな気がしてたけど。
あんまり与党を支持してた時代はないけど、思うにないけど。
そうだね、割と親の世代とかは、
さっき同級生がって言ってたみたいに、
結構テレビとか見てそのままこう。
あと当時、中国の食品の事件とかがすごい話題になった時があったりして、
なんかそういうの見て、中国やばいなーとか。
ニュース見たらね、なんか面白おかしく伝えてるから。
楽しい世間話として、中国やばいよね、みたいなのあったよね。
そういうのもなんか、うーんとか思ってはいた気がするけどね。
違和感は持ってたんだ。
私はあんま記憶ないけど。
何ならその面白世間話に加わってた可能性もあるかもしれないですね。
12:07
若い時は。
覚えてない。
でもだんだん、分かんないなーと思いながらも、自分はこっちだなーってなっていくっていうか。
ちょっと私の話に戻してもいいですか?
すいません、はい。
いや、すいませんじゃないんですけど、大丈夫なんですけど。
そう、だから若い頃は、なんとなくリベラルだったんだけど、
まあ、歳を減るにしたがって、
うーん、なんか、それだけじゃないなーみたいな。
そうとも限らないなーみたいな。
なんかそういう迷いみたいなのが、なんとなく生まれてきて、
なんかその、リベラルよりの人たちの、なんかちょっと偉そうだなーみたいなところを見ちゃったりとか、
あとはその、いわゆる保守みたいな、いわゆる右翼みたいな、
その人たちにも、それぞれに事情があったりするしなーみたいなこととか、
なんかそういう、世の中のいろんな面を見たりしてくる中で、
うーん、なんか、その、まあ、あとはまあ、
あの、やっぱりイメージでそのリベラルだったなーみたいな、
なんかこう、自制する気持ちがなんとなくこう、生まれてきたりとかして、
結局、うーん、よくわからないなーみたいなのが、
決めかねる迷いの時代に今突入してるっていう感じですね。
やっぱさっきの、その子供の時とか若い時って、
自分の見えてる範囲しか見えなくて、今ももちろんそうなんだけど、
私は私の見えてる範囲でしかものを見れないんだけど、
でも、まあ小学生とかの頃と比べたら、
もうちょっと、なんか社会とか、あとはその人とかが、
そうそう単純じゃないっていうことがわかってくるじゃん。
なんかそれがやっぱりその、簡単に語れないっていうか、
わかんないっていう風になるのかなとは思う。
15:01
なんか、全てを知ることはできないじゃないですか。
なんかね、経済のこととかさ、
なんか、わからんけどなんか、
専門家じゃないし。
知性学みたいな話とかさ、
うん、そうだよね。
海外の国との付き合いが云々とかね、国際条約とかさ、知らんよっていうね。
だからさ、今その論点になってるさ、消費税をキープするべきなのか下げるべきなのかみたいなことをさ、
与党と野党で対立してるじゃん。
与党は将来の社会保障のために消費税をキープしましょうって言ってるけど、
野党は厳税するべきだっていうことを言ってるよね、今。
すごい対立構造になってるよね。
なんかそれも、なんかその素朴な思いとしては、
出費が減った方が嬉しいから、
消費税10%なんて馬鹿げてるよって思うけど、
なんかどっちの市長も否定する材料ないなみたいな。
自分でその腹落ちするレベルで、
なんかその両方どっちかを選ぶことってなんかできないなみたいな気がして。
それこそ論文とか出てると思うし、
詳しい専門家が言ってることっていろいろあると思うし、
やっぱり増税をさ、
0から3、3から5、5から8ってどんどん上げてきて、
それでどうなったかっていう振り返りもやってると思うんだよね。
でもそれをそのまま読んでも分かんなかったり、
あとはその両方の党が両方の党の結論に合う論文なり、
その専門家なりを連れてきてそれぞれ語るから、
どっちをじゃあ信じますかみたいな感じになる。
まあでも肌感としてやっぱり5から8に上がった時とか、
8から10に上がった時にやっぱきついし、買わなくなるし、
でかい買い物しづらいしできないしってなるじゃん。
それで経済うまく回んないっていうか、
そういうなんとなくの感覚があるから、
そこで私は減税してほしいとか思うけど、
でもそれが100%正しいかってやっぱ分かんないじゃん。
起きてみないと未来のことはとか思うけど。
18:02
いやなんかさ、それでもやっぱり消費税必要なんですよっていう人がさ、
野党にもいたらさ、なんか信用できるっていうか、
まあそれも分かんないんだけど。
なんかその与党は、それはまあ運営していかないといけないから消費税欲しいだろうし、
野党はその票を得るために減税するって言いたいだろうし、
なんかそれぞれの立場に即して言ってるように見えて、
いやまあそれは嬉しいじゃないですか、その消費税下がったらさ。
そんな嬉しいことを言ってるのは本当ですかみたいな。
分かんない。私の見方が歪んでるかもしれないけど、
やっぱり与党が消費税を守りたい、あげたいっていうのは、
自分たちの票を入れてくれる大企業とか、
昔は結構企業とか組織の票とかあったから、
なんかそういう企業、大企業とか団体関係の人たちにとっては、
その企業にとっては消費税にしてもらって、
企業とかにとっては減税になるようなやり方とか、
高所得者に対してのその課税をどうするかとかってなった時に、
その高所得者に向けてはやっぱり与党は良いことを言ってるわけじゃん。
で、野党の方はそっちじゃなくて、庶民の方にとっての良いことを言ってて、
なんかどっちを向いてるんですかっていう感じもするけどね。
とかその自分たちに例えば票を入れてくれる世代が、
やっぱり段階の世代とか上の世代だったから、そっちにとって良いことを言ってるのか。
なんかちょっと話つながるかどうかわかんないけど、
ポピュリズムっていうものの定義、
体制が巨悪で、上にいる体制が巨悪で、
それを、その悪を下から突き上げてぶっ壊すっていう。
そういうものが人々を引きつけるポピュリズムの典型的な形だっていう話。
最近読んだ本に書いてあるんですけど、
反対性っていうのはすごい魅力的なんだよね。
民衆にとって。
だから、
いや、わかる。
大企業とか富裕層とか、
21:03
大企業とか富裕層とか、
大企業とか富裕層とかと
自民党体制が決卓して、
彼らにとって有利な世の中にしていこうとしてるっていうのは、
本当かもしれないけど、
それがファンタジーだとしても、
ファンタジーだとしても
なんていうかそこに
なんかそう思いたいみたいな
だってそうですかって自民党の支持者に聞いたら違いますよ
自民党だって社会の人に向けて良い社会を作ろうと思ってやってるんですって言うに決まってると思う
決まってると思うっていうか
だからねまぁあのわかんない
てかまぁそこわかんないっていうのは
なんか私の怠慢でもあるし魔能力の限界でもあるし
てか普通になんかね日々仕事して生活してる中でさ
そんなあの正しい判断ができるほどのさ情報をゲットするってさ
並の人間にはなかなかできないじゃない
やっぱりさっきも言ったけど一人が見れる範囲のことって限られるから
だからそうそう簡単に判断できないし
何が正しいかって結構わかんないじゃん
だからそのこれがあなたたちの見えてない真実なんですよみたいな
そういうのには気をつけた方がいいなと思って暮らしてるっていうか
なんかそういうなんかこっちがとにかく悪者なんですよ
これさえ叩き潰せば全部うまくいくんですみたいな
なんかそういうのは嘘だし
まぁそういうことを言ってたなぁ人らとか思ったりするっていうか
そうだよね
そんなわかりやすくこれさえあれすればみたいなのはないっていうことを
わかってきた社会がそんなに簡単に回らんっていうか
っていうことが
そういうわかんなくなっちゃった時になんかまぁ我々今わかんなくなってるじゃないですか
みんなそうかもしれないけどそうした時になんか選挙の時とか一体どうしたらいいんだろうなぁみたいなことを
思うよねとはいえなんかわからなくてフリーズしてていいのかみたいな気持ちもあるしさ
わかんなくてもとりあえずより自分の中で信じられるとか
信用できそうとかこうなってほしいみたいな希望の方に近づくしかない
24:07
かなぁみたいなで投票に行くっていうスタンスですけど
でもなんかさぁその
どっちの言い分もわかるしわかるしっていうかどっちの言い分が正しいかもわからないし
なんかどうしたらいいかわかんないなぁみたいなことをさ多分ツイッターで書いたりするとさ
いや
わからなくても
投票に行けよみたいなさなんか
被害妄想かもしれないけど
あの選挙に行こうみたいなさことをねあの言ったりするじゃないですか
だから結構ツイッターとかだとさあの行動することが正義みたいなさ
投票にわからなくても
わからないなりにベストだと思う選択を
投票しようよとか
なんか発言しようよとかなんかそういうことが結構
言われる気がするけどなんか果たしてそのツイッターでその政治の話をすることが
いいことなのかどうかというかなんか
クソリップの投げ合いみたいなものを
ねここ数年
嫌というほど見て
なんかそうじゃないんじゃないかみたいな気持ちがだんだん芽生え
始めてる
そのツイッターとかSNS
での政治って本当に
独特な気はする
だって
友達とか
職場でとかそんな強い口をで
政治の話をすることってあんまないし
ないよね
なんかと
どうしても
ツイッターは
その自分がフォローする人を選ぶから
やっぱり自分に似た人が自分の周りに集まるそのフィルターバブルという
やつになりやすくてだからなんか
そこで何かを言っても
結局そうだよねっていう同意がほぼ
それで
だからその友達とか職場とか地域の中とか
どういう考えを持ってるのかはっきりわかんない人たち
と政治の話をするときとは違うよねなんか感覚も
27:07
だからこそねその自分が観測している範囲で
今回はこっちの勢力が優勢なんだなぁと思って
蓋を開けてみたら結果が全然違うことになったりとか
トランプが当選するみたいなこともそうだけどさ
そういうことが起きるのもまあね
いわゆるフィルターバブルみたいな
結局似たような人たちの中で
閉じてなんか会話してるだけみたいな
だからツイッターで言うよりは現実いる人に話しかけた方が
いいのではとかは思ったりはするけどね
なんでかわかんないけどツイッターとかだとさなんか
その
作用反作用みたいなことさっきもちょっと言ったけどさ
なんかその相手なんか自分と違う考えの人のツイート見るとさ
あの自分なんかもう片方の人がさ
なんか逆方向に過激化するみたいなさ
対立がむしろ深まるみたいなところあるような感覚
あるよね
なんかその自分と同じ考えの人が正しくて
そうじゃない考えの人はなんか意味わかんないとか
こいつもうダメだとか
そうそうそう
なんかそのどっちもどっちもそのそれぞれの
自分の考えを正しいって言ってくれる人を
増やそうとするしそうじゃない人間は叩いてもいいみたいな
雰囲気になりがちで
まあなんかそれはね
普段自分が政治のことじゃなくても話している時にもそういう口調になり
がちなので私がね
なんかそれは
そういう口調っていうのは
なんかどうしても自分が正しいと思って
信じられないみたいな
でもさ自分が喋る時はさ自分が正しいと思うことを喋るんだからしょうがないじゃんとかも思うんだけど
でも
相手のことをバカにしてるつもりもないんだけど
そう聞こえちゃう時もあんのかなとか思う時あるっていうか
というわけで
30:02
この雑談もそういう私が正しいから
そのようにしろみたいなことにはやりたくないのです
私はそんなことを考えてるよっていうだけで
あなたも同じように考えるなんては全然思ってないです
っていうことを言いたくて
長くなる
なんかその
政治のことようわからんけどかといってツイッターで何かを発言することがこの世の中のためになるとは思えないし
だけど何か
世の中を良い方向にするって言うとちょっと大げさなんですけど
なんか我々としての実践がこの会話
まあ1時間だかそれぐらいダラダラ喋って
なるべく考えてることを言語化してみるみたいな
なんかその
SNS上で何らかのアクションをすることが本当に全然意味ないっていうわけではないんですよ
なんか
なんか ここ数年結構さなんか
署名を集めるみたいなのが話題になったりもするし
とか
本当にガザとかパレスチナの件に関して何らかの表明をするとか
自分は
ある特定の何かに対して差別をしませんよみたいな表明をするとか
なんかそういうアクションが全然意味ないっていうことではなくてそれはそれで本当に
見えるようにするってことが大事だし
その黙って見てないっていうことがすごい大事だっていうのもあるから
そういうのはすることもあるけど
でも
言ってもしょうがないなってなる時があるっていうのは分かる
でも
とはいえその今回その政治の話をしているのはやっぱり
最近のその主に
反政党とか
右側の
いや右っていうかまあそうね
右っていうかってこと?そうそうそうそういうことです
それの話をしたのもある
33:04
政治っていうものがさ
何だと思うかって
なった時に
まあさっきからずっと政治わからんっていう話をしてるんですけどそれでも
あえて言うとすれば私の今の暫定的な考え方としては
その自分以外のいろんな人と
その中に本当にいろんな人がいるんですよ
考えも違うし環境も状況も
なんかそういういろんな人と
まあなんとかして
生きていくために
やること取り組むこと
が政治かなと今のところ思ってて
だからその時に自分と違うからといって
その
私が左派だとすれば裏の人間を
出て行けって言ったりしないっていう
いろんな人がいるのが当たり前のものとして
社会で生きていくしかないから
だしその
私が左派だからといって
日本に左派の人しかいなかったら
それはそれでめちゃくちゃ怖いわけですよ
- そうだよね
それはそれで全体主義なんで
- 右がいるから左がいるんだもんね
みんな私と同じだったらもう恐怖でしょ
マジで
戦時中の日本のさ
みんな左派だったらさ
突然右派の人が被告民だって言われて
それはまたやばいわけ
だから
- それが多分浅間さん層みたいなさ
- そうだね
あいつは
あいつはスパイだみたいなことを言われて
反省しろみたいなこと言って
- ちょっとあんまりよく知らずに言いましたけど
まあそういう感じだよね
- どっちであっても
同じ同質の人っていうか
似た考えの人しかいないっていう状況は
めっちゃ怖いんで
いろんな人がいるっていうことを前提にしようよ
っていうことを思ってる
- 理想としてはね
- そう
てかそうするしかなくない?
そうじゃなかったらやっぱさ
ユダヤ人は認めないって言って
殺しにかかるのかってことでしょ
だからその
賛成党と言いましたけど
その背外思想を
政権放送とか演説とかでも
表に出して言うようなのは
36:01
それだけは本当にダメって思うっていう
右とか左とかじゃなくて
それは政治じゃないから
なんかちょっと思ったのは
なんか
賛成党の人の演説を
直に聞いたことがあるわけじゃないんだけど
なんか時々流れてくるのを見ると
NHK党とかもそうかもしれないけど
なんかこの仕組みを
全部ひっくり返して
ポピュリズムとか
- この仕組みっていうのは選挙制度のことですか?
- そういうのすら壊すっていうこともあるし
その自分たちに票が集まって
力が集まれば
そのなんとかできるみたいな
なんかそのパワーゲームとして
政治を捉えてる感じがあって
それもすごく違うって思うし
- なんかその
なんで背外主義がダメなのかっていう話で
まあ普通に差別されたら悲しいじゃないですかっていう
ごそぼくなところももちろんあるんだけど
なんか
今いろんな国が
自国第一主義みたいなことになってるじゃん
アメリカとかもそうだしさ
- ヨーロッパもね
- ヨーロッパとかも
- 極が議席取ったりね
でなんか
これなんか最近聞いたラジオの受け売りなんですけど
ちょっと最初から話すと
あの冷戦とかがあって
なんかもうなんかめっちゃ核増える
めっちゃ軍事力増える
リスク高い怖いみたいな状態が冷戦であって
ちょっとこれはリスキーすぎるから
武力を段階的に減らした方がいいんじゃないですか
みたいなフェーズが訪れて
そこでどうするかって考えた時に
まあお互いに同盟を組んで
自分の国でもつ軍事力は減らしていって
ただし同盟を組むから
その他の国から攻撃された時には
他の国もヘルプしてもらって
そういうその
各々の国でいっぱい核を持って
均衡を保つんじゃなくて
それぞれちょっとずつ持って
均衡を保つようにしましょうっていうことになったっていうのが
次のフェーズだったんだけど
それがまた最近自国第一主義になって
39:01
でどうなるかっていうと
同盟は手にできないってなってくるんで
トランプはそうだよね
実際にトランプはNATOも辞めますわみたいな
てかアメリカの出費でかすぎるんですわ
みたいなことをトランプが言って
お前らの負担しそう
だからGDPを何パーセントにしろ
軍事力にしろよみたいなことを言われて
アメリカにそんなこと言われて
ちょっと同盟抜けられると困るからって言って
しぶしぶちょっと軍事費を上げたりとか
っていう動きがあって
そうすると冷戦の時代にだんだん逆戻りしてきて
それぞれの国でいっぱい軍事力を持ちましょう
それによって何とか均衡を保ちましょうっていう方向に行く
そうすると戦争のリスクみたいなものは当然上がっていく
だからその灰外主義
自国第一主義っていうのは灰外主義と繋がってると思うけど
だからその灰外主義の行き着く先が
普通に世界終わるみたいなことに
軍閣に繋がるっていうことだよね
でも実際その右派の方が
軍閣の方に向かうよね
どうしたってっては思う
その日本の政党とかを見てても
その保守政党の方がやっぱり
強い日本に戻りたいわけだからね
日本でその右派とか左派とかそういうふうに言った時に
すごいねじれの感じがずっとあって
それが私は政治の分からなさの結構核だったんだけど
その保守っていうのが何を守るのっていうのが
結構分かんなくていたから
でも今のその保守の政党は結構
自国は自分たちで守ろうみたいなことをスローにするから
やっぱりそうすると軍閣の方に行くじゃん
軍事費増やす方に行っちゃうよなって思うし
ねじれって意味ではさ
よく左派は反グローバリズムみたいなことを言うでしょ
その顔の見える範囲で経済圏作って
その野菜買ったりとか
コミュニティを大事にしよう
アマゾンとかに反対するとかさ
でまぁそれもさ
結構ある種排外主義っていうか
42:03
その他国との繋がりを立つ方向に行くわけだからさ
まあそうだよね農業とかを考えたら
もうどこまでも自由化すると
農家は食っていけなくなるから
そこはある程度
その締め出しをして
自国の農業を守ろうっていう方向も方向があるじゃん
でもその主張がやっぱり
そのむしろ左派の人たちの方が
それを守ろうっていう動きをしたりするし
右派の方がTPPに賛成したりしてて
なんだなんだみたいに結構私は
そこが混乱の元だったりしたんですけど
賛成党もさなんかそういうねじれを
なんか私もあんまりよく知らなくて
最近本読んで
そういうことなんだっていうか
そういう政党なんだなみたいなことを
ようやくわかってきたんだけど
なんかその支持者は結構
オーガニック思考の
不優相みたいな人が多いらしくて
有機農業ラブみたいなね
農薬使いませんみたいな
安心できる食べ物を
子供に食べさせたいみたいな
そういう人がそのインスタグラムとかで
そういう界隈を探索してると
賛成党がそこに現れて
でその賛成党を除くと
なんかめっちゃ
疑似科学みたいなのが出てくるよね
まあまあそれもそうだし
すごい保守的な家族感みたいな
ところに接続して
まあそのそれまでオーガニックですみたいな
オーガニック思考の
そういう人たちは
その政治にもともと無関心だったけれども
その初めてその賛成党に触れることによって
ズブズブね
肺がんして
ズブズブ
メモに
ファーストコンタクトで
まあそういう思想に染まっていくみたいな
でもそれは別に騙されたとか
なんかそういうことではなくて
なんかまあそもそもね
オーガニック農業みたいな
本来の自然をいただくみたいなこととかさ
あとなんかその神社にパワーを感じるみたいなこととかさ
なんかそういうことは
45:00
なんかまあもともとなんていうか
その人たちの思考として持ってて
でまあ保守的なその思想
本当の日本人とか
まあ神社もそうだよね
なんかそのふんわりした
なんか伝統みたいなものを大事にするっていうか
なんかそこがふんわりしてるのは
肝だなって思ったりしますけどね
やっぱり環境に配慮しようとかっていうのって
結構今回も環境政策とか見ると
サハの生徒の方が
ちゃんと温暖化対策とかに取り組もうとしてるっていうのが
わかると思うんだけど
なんかそういう環境とかに興味があった人たちを
めちゃくちゃ右側の賛成党が取り込んでるみたいな感じっていうか
そういうなんかあるよね
だけど
やっぱりそこはその全く違うもの同士が繋がったってわけじゃなくて
そもそもその環境に対する配慮みたいなものの中に
潜んでる右翼性みたいなものが
やっぱもともとあるっていうことだよね
そこが左と右がねじれてるっていう
思ったのは
なんかナチスの本を前に読んだ時に
そのナチ政党がどういうその主張をしてたかみたいな
を読んでて
なんかそれがすごい賛成党めちゃくちゃ感じると思って
最近怖い
怖いなって思うっていうか
同じだなって思うっていうか
本当にわかりやすいのは
やっぱり本当のドイツ人アーリア人って言って
そのそうじゃない民族を差別したっていうのは
すごいわかりやすく同じだなって思う
その民族を重視するっていう考え方
すごいわかりやすく同じだと思うんだけど
なんか選挙候補に戸籍党本を載せてる人がいて
なんかそれも結構かなり危ういよね
何って思ったよね
それはだから本当の日本人
証明のためにってことでしょ
そうね危ないわね
48:01
でなんかそれ以外にも
その家族感みたいなところもすごいそんな感じ
あの子たくさんの母親を表彰するとか
今回も本当にそうじゃない
高校生に3人のなんていうか
若いうちに子供を3人産んだらどうこうみたいなとかさ
同じやーって思うし
そういうことで賛成党が言ってるんですか公約で
公約でっていう感じじゃないけど演説でなのかな
でもそう子供を3人産んだらその後はなんか
不利のないようにしますみたいな感じのこと
悪いようにはしないぞ
そうそうそう
そんなわけあるかと思いますけど
でもまあやっぱり出産を奨励するっていうのは
ナチスもやってたし
でその時にやっぱり民族共同体がベースにあるから
健康で有料でなければならないから
そうなるとその賛成党がまたちらちら出てきたけど
発達障害だったりとか
まあそれ以外にも障害があったり
いろんな事情を持ってたりする人のことは見ないよねっていう
健康な人だけを優遇するし
あとはその環境のところも
実はなんか帝国自然保護法みたいなものをナチスが制定して
なんかやっぱり環境に良いとか景観を守ろう
建築文化精神とかそういうものを大事にしようっていう
ナショナリズムの運動を当時やってて
森林保護とかもそうだし
有機農法もそうだし
動物を保護するとかもすごい賛成党が割と近いよね
古き良き日本の農業を守ろうみたいな感じとか
なんか怖いのはさ
ナチスもさもともとは放松候補でさ
こんなでかくなると思われてなかったのに
あれよあれよという間にさ
すごいのし上がってさ
気づいたらもう取り返しのつかないことになったみたいなさ
ことだったでしょ
だから今賛成党は2議席とか
それぐらいの感じだよね
でもまたね
今回の選挙で議席伸ばすんじゃないかって言われてるから
本当に恐怖なんですけど
ねえ怖い怖いよね
だから私はこのナチスの本を読んだから
同じだやばい怖いって思うけど
なんかさっき言ったようにその
割と素朴に農薬って悪いものでしょとか
51:03
ワクチンって悪いものでしょみたいにして
そんな賛成党と近づいてしまった人たちは
攻められない気もするし
でも
子供の食い物に気使ってる母親みたいなね
人もいっぱいいるだろうし
それは仕方ないかなみたいな
だって食べることを大事にするっていうのは
結構別にそこに右も左もないし
私だって気をつけてますよ
それなりにとか思うし
その興味の方向として
その東洋医学とか
最近結構薬店みたいなのも流行ってたりするし
なんかそういう流行りも怖いのよ
ちょっと間違うと賛成党とかの方向に近づいていくから
だからなんかこう気をつけ気をつけ
でもそれを気をつけるにはさ
やっぱ過去ナチスの時どうだったかとか
なんかそういうのを私は知ってるから
擬似科学みたいなのとか
そういうのもそれはないじゃんって
分かる判断できる場合にはなんかあれだけど
それこそ陰謀論とかもその人は
でも分かんない
我々だって限られた情報を摂取して
気づかないうちに
なんか変な陰謀論っていうか
それこそ若かりし頃の私がさ
ツイッター見てなんとなくリベラルになったようにさ
なんとなく陰謀論にさ
もうすでにハマってるかもしれないっていうこともさ
あり得るよね
そうだからその
ずっと言ってるけど
自分が100%正しいってはずっと思えないけど
でもなんかその疑いを持ちつつやるっていうのがね
大事かもしれない
そうだね
だからそこで
あの私は絶対に正しいって思っちゃうと
人はあなた間違ってますよって言われた時に
訂正するのがすごく難しくなるじゃん
そのプライドっていうか
自分が正しいって思ってることとか
そう強く思ってることほど
やっぱり否定されると傷つくし
反発してよく分かんない
54:03
反論をしちゃう人いるじゃん
ツイッターとかでみたいな
なんかそこであっさりっていうか
私間違ってたわみたいになればいいけど
固くなりになってしまうパターンがあるから
気持ちわかるけどね
だから私は間違ってるかもなーって思いながら
行くしかないみたいな
でもそれってすごい不安定だから疲れるよね
そうだね
ここまで喋ってあれですけど
選挙の期間って嫌だよね
そうだね
その嫌ださはどういうことなんですか
もう少し
私は選挙にも投票にも行くし
政治はやっぱり暮らしていくためにどうする
っていうことを考えることだし
自分と切り離せないし逃げられないし
暮らしから政治から
だから投票に行くし興味も持つけど
でもいつも開票日には絶望して鬱になってるから
それはこうなってほしいっていう理想が
毎回裏切られるからってことですか
そうだね
それが本当に100%叶うことは絶対ないって
わかってても
例えば賛成党に本当に議席を増やしてほしくないし
投票する人が少なくあってほしい
それは本当にそうやって無邪気に他人を差別できる
傷つける
しかも自覚なくそれをやるっていう人がいるっていうのは
怖いから一緒に暮らす中で
そういう人とも暮らしていかなきゃいけないけど
少ないほうがいいじゃん絶対にって
怖いから
そう思っててもそれが可視化されるからだよね
こんなにみたいな
私ある程度こうなってほしいっていう希望を持って
それはこの候補者には落ちてほしいっていう方向の希望もあるけど
何らかの望みや願いを持って一票入れるじゃん
でもこれまでやっぱりそうやって一票入れてきたけど
57:02
なんか大体はその候補者は落ちるみたいなのをずっとやってくると
結構虚しくて
なんかそういう
なんか比例区の場合はまあわかりづらいけど
もっと小さい範囲の選挙区とかだと
結構一人とかだったりするからさ
落ちる候補の方が多いわけでさ
なんかそういう自分の票が一体役に立ってんのか立ってないのかみたいな
なんかそういう虚しさはいつも
なんかここまでいろいろ話してきたけどさ
なんか結局ここまで私が話してきたようなこととかもさ
多分もう誰かの受け売りでさ
そのねまあやっぱどうしたって
そのなんかイメージで物を語るとか考えるとかさ
誰かの受け売りで物を語るとかさ
で正しい情報も不足してるしさ
それを十分な情報を得るための体力も能力もないしさ
そういうなんかもう何もわからない正しい判断もできない者たちがさ
でまあ私みたいな人がさ多分いっぱいいるわけじゃん
でそのいっぱいいる人たちがさ
あのみんなで集まってさ
投票してさ物を決めるって一体何だろうなって思ったりしますね
結局さあの世の中のなんとなくこう
そのどこの党をどれぐらいの人が支持してみたいなことはさ
もうあらかじめ決まっててさ
でなんとなくその自分がこれまで見おいてきた人生の中でさ
今の自分の思想みたいなものがあってさ
っていうことをみんながみんなこうやってるわけでしょ
だからなんかもうね
選挙期間前にさすごいその選挙に行こうよみたいなさ
あの呼びかけがあるけどさ
もうそれそんなずっと前からさ
まあこうなるもう結果決まってるような気もするんだよね
なんかそういう時もある
でも最近の方が結構それがひっくり返ったり
1:00:04
思ったよりギリギリだったりみたいなのは出てる気もする
昔の方がむしろめちゃくちゃ自民党強かったから
昔の方がもう本当に決まってたっていう感じがする
最近の方がまあ震災後もそうだし
まあ一回やっぱり震災後に民主党が政権取った時とか
震災前に民主党が政権を取って震災後に取り返されたんだよ
あとは本当にこの第二次安倍政権が終わって
統一協会の問題出てきてとかがあって
より結構揺れた気はする
今までずっと自民党だった自慢の選挙区で自民党の候補が落ちたりとか
だからこれ決まってんなみたいなのもあるけど
首相選とか県議選とかになってくると思うと
でもどっかで本当に40何票差で結果決まったりとかもあるからさ
そこまで全部決まってるんだみたいには
なんか意外な結果が出てくるみたいなこともさ
それは兵庫県知事の斉藤本彦氏対戦の時とかもそんな感じだと思うけど
それもやっぱりその sns とかでの盛り上がりがあって
それに煽られた人がいっぱい投票して結果がひっくり返ったみたいな話だと言われてるじゃん
メディアもあると思うけどね
だからそのメディアもそうだし sns もそうだし
そうやってその空気が作られたってことで
だからそんなやっぱりその
自分で決めてるようで自分で決めてないんじゃないかみたいな感じっていうか
だから
あまりにも間接的だもんね
直接民主主義
やるか
1:03:02
いやそれはできないじゃん
そうそうだから
諦めの制度だよね
仕方ねーっていう
だってこんななんか迷うさ論点みたいなのがめちゃくちゃいっぱいあんのにさ
みんなバカだしさ
いや私も含めてよ
そうそうだって神じゃないからね
ねえ
こんなバカどもがみんな集まってさ
正しい判断が
できないよね
できないしなんならさ
ねえその
綺麗なことを派手に言う
ポピリストみたいな人にさ
煽られてさそっちに票入れちゃってさ
なんか恐るべきファシズムがやってくるみたいなさことだってあり得るしさ
なんならその
なんなら逆効果っていうかさ
なんか積極的に悪い判断しちゃう可能性もあるしさ
だから
選挙って何だろうなーって
まあ一応行くんですけど
絶望しつつ選挙に行きますよ
でもそうだねなんか
民主主義とかを考えると
基本的に
めんどくささを
みんなで
共有するしかないシステム
だと思うんだよね民主主義
ってものは
めんどくささっていうのは
だって一人一人が考えなきゃいけないし
投票に行かなきゃいけないし
必要ならでもだってしなきゃいけないし
その地域の中での活動だって民主主義だし
やっぱ労力がすごいかかるシステムだし
そのコロナの時にあったけど
やっぱり民主主義は時間がかかるし
めんどくさいんだよねいろんな手続きや仕組みが
だけど楽だからといって
独裁にしたらどうなるかっていうのは知ってるでしょ
我々はっていうことで
やっぱりめんどくさいし意味ないなって思うし
なんか諦めながら
それでもやるしかないんだよなみたいな気分
投票の仕組みだってもっとやりやすくなればいいなって
思うし
足を運んでやらんでもいいようにとかさ
なんかその前に私
韓国の大統領選の時にちょっと言いましたけど
1:06:04
その丸つけるとかアンコースとか
その名前を書かせるって結構めんどくさいんだけどとかさ
だしその名前を書かせるって
字書ける人のことしか考えてないじゃんとかも思うし
なんかこんな不完全なやり方しかできないんかって思うけど
でもそうだね
そこでやっぱりもう意味ないから
もうやめようとか
なんかどうでもいいやとかってなるのは
なんか前に
死者の民主主義っていう
言葉を知った時に
やっぱり投票権は行使しようって私は思ったんですけど
死者 死んだ人の死者ね
そう死者の民主主義
なんか
ツイニー小説家の人が
最初に最初にっていうか言ってて
そのなんか政治とか
暮らし
投票とか考える時に
その今生きてる自分だけじゃなくて
多くはなんか
子供のためにとか未来のためにっていうことを
よく言うけど
なんか未来と今とさらに加えて過去
のその死んでしまった人たち
のために投票するっていう
なんか生きてる人が生きてる人のためにだけに
その
世の中をどうこうしようとするのはそれも無責任っていうか
過去の人がどういう
積み重ねがいっぱいあるじゃん
その失敗もそうだし
今の選挙制度とかっていうのも
これまでの
そう独裁制によって
失われた人とかもそうだし
ナチスの失敗だってそうだし
あとまあ本当に
広島長崎とかの
そういうのもそうだと思うんだけど
原発とか
核兵器とかをなくそうとかっていう動きもそうで
やっぱり亡くなってしまった人たちが
どういう願いを持って死んでったかっていうことを
我々は知ることができるから
1:09:01
そう思った時に
選挙権っていうものも本当に
それのために死んだり
命を落としたり
革命をしようとして
なんだかんだって死んだりして
そういう人たちの積み重ねの上にある
とするとしょうがないけど
どうでもいいって捨てることもできないっていう
気がする
本当に女性賛成権なんて本当に最近の話でした
まあ間違うかもしれませんがね
我々も
でも間違うでしょ
人はっていう諦めもあり
そんな100%正しい人がいるんだったら
100%正しい人がやったらいいけど
そういう人はいないから
めんどくさい民主主義なんですよね
でも本当に
こんなにデカデカと
海外主義を掲げる政党があった時に
その政党じゃない党に
投票した人がたくさんいるっていうことは
本当にその思想に
命を脅かされている人にとっては
希望かもしれないなっても思うから
賛成党ではない党に票を入れるために
投票に行くっていうのもありかなと私は思う
さすがに怖いよね
さっきのね君が言ってた
ナチストの関連性みたいなことを思っても
やっぱりちょっとさすがに怖いな
さすがに不安なんですけどみたいな
やっぱり恣意的すぎるもんね
その何を排除するかっていうことがさ
恣意的っていうのは
誰が日本人で誰が日本人じゃないかを
あいつらが決めようとしてるっていうこと
それもあるし
そっちが決める側なんだみたいな
その絶望もあるし
掲げてる過程の在り方とかを考えても
その排外思想で
追い出されるのは
そういう外国ルーツの人だけではない
なんか絶対にもうこんな子供を
たくさん産めみたいなことを言ってる時点で
1:12:03
子供を産まない人も
あとその医療費とかも
自己負担にするみたいなやつあったでしょ
そういうのとかもだからその生産性とか
コスパ悪いから死んでもらいましょうか
日本人じゃないなら死んでくださいの次はさ
役に立たない
そのコスパ悪い人は死んでくださいじゃんって
なんだっけだから
そうじゃない党に入れるためだけに
そうだね
さすがに
さすがにっていうところを除いたどっかに
入れるっていう考え方もあるよね
そんなところですか
そんなところですか
でもなんか
あのこういう話が君とできて良かったなと思いました今日は
そう
なんかやっぱラジオこのレコーダー回しながらさ喋ると
ちょっとこう
あの第三者の視点がこのレコーダーに宿るというか
ちょっと冷静に喋れるところがあるし
頑張って言語化しようとするし
どうしてもなんか政治の話とかってさ
ちょっと感情的になっちゃったりとかしてさ
作用反作用みたいなことでさ
なんか君が
あのめっちゃサハに走っていくとさ
私がちょっと反対側にさちょっと触れちゃうみたいなさ
なんかそういうとこもあるような気がしてさ
普段のおしゃべりの中だとね
まあそうだよねなんか強い言葉で何かを言えば言うほど
いやちょっと待てよっていうブレーキが働くっていうのがね
あるからさ
でもその果てにねなんか変な溝ができる
のは悲しいことなので
なんか結構今日私がした話ってあの
ツイッター
なんかまあツイッターをその悪いものとして言い過ぎる必要もないんだけど
なんかツイッターでそのリベラルな活動をしている人とかですね
1:15:02
そのまま話すとさなんか怒られそうなことも結構言った気がするんだよね
だけどそれも
一旦こう受け止めて聞いてもらえたので
まあそう思うこともあるよ私もって思うし
でもさっきなんかちょっと
思ったのはなんか
なんか誰かの受け売りだけどって言ってて
でもなんていうか
暮らしとか政治とかっていうのはさ創作活動じゃないからさ
別にオリジナリティはいらんと思ったりした
別に誰かの受け売りでも
なんかそう思ったならそう思っていいし
なんか賛成できると思えば
それでいい
なんかそこに自分のオリジナルの何か要素を付け足さないと人に話せないみたいなものでもないし
まあでも受け売りをその100%無自覚に受け取るっていうことへの
理由なのかもしれないけど
なんかそこで言いたかったのは
軽率にそのものを決めてしまうんじゃないかみたいな話
オリジナルなことを言いたいとかそういうことというよりは
結局そのイメージでそのものを決めてしまうような我々が
その誰かの受け売りとかで
とかまあその時代の空気とかで
なんかものを決めてしまう我々がなんか
信用できない
そうそうできるんだろうそうそうそう
信用できるんですかこんな我々がっていうそういう話かな
ねなんかさ黒歴史とかもさ
あの時はなんかすげえ影響されて
ああいうこと言ってたけど
めっちゃ影響されてて恥ずかしいなみたいな
そういうことじゃん
後で振り返ると
なんかあの時自分で考えてなかったんじゃないかな
みたいな気持ちになる時とかがさ
あるからさ
選挙の黒歴史で言うとね
私20代の初めのくらいにさ
1回幸福実現党に票入れたことあるわ
1:18:03
まあその時さ幸福実現党議席ずっと取ってないし
今も取ってないしずっと取ってないからさ
よかったけどさ入れたことあるな1回って思いました
でもそれはなんかの受け入りとかっていうことよりは
ちょっと選挙候補をちゃんと見て決めようって思って見て
なんか幸福実現党だな
多分私に今一番近いのはと思って入れたけど
あるよね
それは若気のいたりですね
それで言うと
でも一応考えただけ偉くない選挙候補を見てさ
考えて投票いっただけ偉いけど黒歴史ですね
いい話それすごいいい話ですね
そうかなだから間違ってもいいと思います
正しいとかないし別に
それで言うと私は令和新選組に入れたのがちょっと恥ずかしかったかな
あそうなの別にいいんじゃないの
なんか最初はそう思ってたんだけどなんか結構
まぁ令和新選組も結構ポピュリズム的なところあるじゃん
結構山本太郎とかもさ
めちゃくちゃ喋るの上手いなって思うよね
喋るの上手いなって思うよ
この人大丈夫かなみたいな時がある
なんか共感する部分もあるんだけどね
そうだよその共感を信じてもいいし
議席あるし
いい話を聞きました
でもそんな私でも
なんかどこかで元同僚の人とかがNHK等に入れたみたいなことを聞いたとき
あっという間にびきしましたけどね
えーってなって何も言えなかった
えーってなって
でもそれもねその人の黒歴史になるかもしれないし
うんなんかそうだよね
なんかちょっとでもその時に考えるっていうことがさ
後々なんかになるかもしれないって思うし
投票に行っただけいいじゃないのとも思うし
そういうなんか個人がなんか自分で考えて投票しましたの結果
ファシズムがやってくるみたいなこともあるから
本当にわかんないんですけど
今回も本当にみんな考えに考えた結果
賛成党にめっちゃ票が入ってみたいなことも本当に予想もね
1:21:07
それを阻止したい
したいけれど
まあ一部ね多分いいことも言ってるんだと思いますよ
賛成党の皆さんも
全部が全部悪いこと言ってたらあんなに
悪いことっていうかね支持者が集まらないっていうか
その排外主義の部分はちょっと認められないけど
この一点で支持できるから
入れようみたいな人もいると思う
ただまあ排外主義は全て往々を回ってアウトですって
思ってるからあれなんですけど
この調子で話してると
いやその排外主義に共感を覚える人にも
何か事情があるんじゃないかとか
なんかその迷いの反復横跳びが続いていくから
この辺で終わりにしますか
そうね
じゃあ終わりでいいですかね
大丈夫かな
言葉は尽くしたつもりですけど
そうだね
では終わりにしようと思います
じゃあここまで聞いていただいてありがとうございました
おやすみなさい