1. 脱線おじさんズ
  2. #85 政治について語ることにつ..
2025-11-23 49:29

#85 政治について語ることについて

spotify

はみだしズから「政治の話」というテーマ提案をいただいたものの、ストレートに各々の政治思想を語るのはどうかなぁとか思いまして。

応用編で政治について語ることについて語ってみました。

サマリー

今回のエピソードでは、政治について語る難しさや、日本における議論の欠如について考察しています。また、SNSでの政治的意見交換のリスクや情報リテラシーの重要性にも触れています。政治に関する考え方や情報の受け取り方が話され、特に若い世代と年配の世代の理解の難しさが浮き彫りになります。偏った情報がもたらす影響や、政治思想の多様性についても議論されています。このエピソードでは、政治参加と投票行動の重要性が考察されており、白票の意義や特定の政党への偏りを避け、議論を通じて個人の考え方を深める姿勢が強調されています。また、政治家の見た目や支持の受け方、オフラインでの討論の重要性についても語られています。

政治についてのイントロダクション
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。エラーです。よろしくお願いします。
今回はですね、11月11日収録2本撮りしてまして、2本目ということで、まだこの収録時点で
脱線おじさんズリスナーの哀愁の結果、まだ出てない段階での収録なんですよね。
なので今回も、あなたたちのことを何とお呼びしたらいいのかわかりません。わかりませんまだ。
という状態で収録しております。どうなるのか楽しみにしながら収録をしています。
ということでですね、今回ですね、ここ最近話題出しておりますルームの方で、
名物リスナー山村達也さんがいっぱい出しているテーマのうち、一つちょっと気になるものがありまして、これをちょっとバーティーなりに応用したテーマで
喋ってみようかなと。まず山村さんが提案してくれてたテーマが、ストレートに政治の話というテーマ提案をくれてたんですね。
ですが、これをまんま政治の話もろにするのどうだろうとかちょっと思ったところもありまして、
今回のテーマ私バーティーが応用を加えまして、政治について語ることについてというテーマにちょっと応用して喋ってみたいなと。
よく酒の場でやっちゃいけない話の一つとして、政治の話も結構挙げられがちな話題じゃないですか。
そうですね。
とかも踏まえてなんですが、エラ君どうですか?政治の話をすることについて。
非常に難しいなと思ってます。
さっきバーティーさんちらっとおっしゃいましたけど、よくSNSの中で野球と政治の話はしない方がいいみたいな話あると思うんですよ。
野球の話も政治の話も、もしかしたら野球と政治に限らないかもしれないけど、特に正解がないというか、
話してる人の中には話してる人なりの正義があって正解があって話すけど、そうじゃない立場の人もたくさんいて、
応用にしてその議論が成り立たないというか、成り立ちにくいというか、
なんかともすれば喧嘩になりやすいというか、そういうイメージがあって、僕は少なくともSNS上では政治、野球の話はなかなか意識的にしないようにしてるかなとは思います。
SNSで言うと僕も意識的に政治の話はしないようにしてるんですよね。 ただ、前もちらっとエラ君とこういう話題かすった気はするんですけど、
議論するとか、自分はこう思うっていう意見交換をするは悪いことではないとは思ってるんですよね。
そういう類のことを僕も本編中でちらっと言った気もするんですけど、仮に意見が対立したとして喧嘩にならないとか感情的にならないという信頼関係みたいなものがある関係性とかだったりしたら、
双方その話題について話したいと思うのであればありかなぁとかは思ってたりはするんですけどね。 そう思います。
情報リテラシーと政治
一回エラ君とそういう話になったときに、それこそ収録後にちょっと喋ってるときに、そのときに某一事案について、ちらっと話したことがあったんですよね。
その時の話で言うと僕とエラ君実際意見違ったんですよね。 違いましたね。
ただだからといって別に僕がエラ君を解き伏せようとすることもないし、エラ君が逆にそうしようとすることもないし、引き続き今に至るわけじゃないですか。
とかそこを意見が相反したとして、別にそれはそれとしてっていうのができる関係性であれば全然いいかなとは思うんですけどね。
そうですね。
すげー僕の潜入感なんですけど、政治の話を積極的にしていこうぜっていう人に限って、
めちゃくちゃ思想偏ってて、なんか喧嘩越しじゃないですか。 そうですね。
自分からその話題をふっかけるで言うと、ある程度その自分の思想とか考えに共感を得ようとかっていう趣旨の人が多い気はしますね。
そうなんですよね。 だからこそ避けてきたというか、
ところはあるかもしれないです僕の中では。 これ多分僕も同じくで、
某事案でエラ君はそういう考えなんや、バーティーはそういう考えなんやとして、相手に自分の思いと同じような考えに染めたいみたいなことがお互いにないと思うんですよね。
僕がSNSであったり、実際のオフラインの場にしても基本的に自分からはふっかけないんですけど、
ただ向こうにどう思うって言われた時に、ちゃんとお話ができる相手だなと思ったら自分の考えを述べることはあるんですけど、
基本的に僕は他者の考えを変えたいとは思ってないんですよね。
自分が考えてないとかこだわりがないかといえばそんなことはなくて、僕は結構こだわりも強いし、
割と自分なりに勉強してる方なんですよ。詳しいというつもりは全くないんですけど、
ただそれは今自分が政治に関わるっていう形で言うともう選挙という形しかないので、自分が政治家になろうという思いは全くないので、
っていう時に自分がその一票を投じる時に、自分なりにありとあらゆる精査をした上で、自分が思う一票を投じたいっていう、
自分の内側に向けての動機で勉強しているとか情報を集めているっていうところはあるんですよね。
世の中に、今俺が思うに政治ってこうなってるから、これを多くの人に広めなきゃいけないみたいなことは僕はないっていうのが全体にありますね。
あとは基本的には損するなと思ってるんですよ。
で、これやっぱり音楽の界隈でやっぱりありがちなんですけど、例えばそういう思想を世に問題提起するという目的のもと集まったバンドメンバーで、
そういうことを世に発信していくっていうバンドだったら言うと思うんですよ。
僕がやっているバンドで言うと、僕のバーティーってステージのネームなんだよ、そもそもバンドの。
で、基本的にバーティーアットステューヘッドみたいにバンドのバーティー、バンドマンバーティーとしてっていう感じでSNSをやってたりするんで、
それを名乗ってる以上、僕バンドメンバーとそういう政治の意見の擦り合わせとかもしたことないし、
バンドとしてこういうことを世に訴えていこうとかっていう趣旨のバンドでもないしっていう時に、そういう余計な僕の個人の思いを乗っけたくないとか。
で、聴く側の人からしてもおそらくそういうことを求められてないので、うちのバンドに。
うちがそういう何かしらのメッセージ性を強くテーマにしたバンドだったら求められるでしょうけど、っていうのもあります。
そうですね。なかなか、日本っていう国は、そもそもたぶん家族だったり友達だったりとかと、政治の話ってあんまりしないですよね。
なんか外国だと結構そう、友人同士とか家族の間でもっと政治の話するよっていうのを見かけたりもするんですけど、
やっぱり日本人ってあんまり政治の話しないのかな? そうですね。まあその辺国民性とかもありそうですけどね。
基本的にあんまりこう、波風を立たせたくないみたいなのは基本としてある気はしますね。
政治、僕は全然バーティさんと比べて全然勉強もしてないし、
全くよくわかってない立場の人間なので、
ともそもそういう議論が自分にできるのかっていうのもあるんですけど、
選挙の時とかは最低限の政策だったりとか、なんか最近ってすごい便利で、
アンケートの質問に答えていくと、どの候補者と自分が意見が近いかみたいなのを出してくれるサイトとかってたくさんあるんですよね。
そういうのをやってみてっていうのはあるんですけど、全然詳しくないので、
そういう議論にそもそも参加自分がしていいのかなっていう不安みたいなのはありますけど。
なるほどね。 僕は別に自分が詳しいというつもりもないですけど、
全然アリだと思うんですけどね。 選挙権っていうことに関してで言うと、年齢とか日本国民であるとかっていう
要件さえ満たしていればその権利はあるわけじゃないですか。 そこに何か
政治テスト何点以上とかっていう要件はないわけで。で言うと、政治家の能力というか仕事で言うと、
どの層とかに限らず、日本国内の政治で言うと日本国民にいかにわかってもらうかみたいなところも
能力とか政治運用の一つだとは思うので。 だからそこは別に有権者がこれぐらいの知識量でとかっていうのはあんまり考えなくてもいいのかなとかは思ってますけどね。
なんか政治っていうのとはちょっと離れるのかもしれないんですけど、
あの、いやもしかしたらフェイク動画かなとかって僕思ってるんですけど、時々そのSNSで回ってくる動画で、
なんか10代とか20代かな、なんかインタビュー映像とかで、なんか今の総理大臣が誰かもわからないとか
っていうのあるじゃないですか。そこまで行くとちょっとさすがに、
そこまで興味がなくなってしまうのもちょっと怖いというか、なんかちょっと危ういのかなとかっていうのはちょっとおじさんとして思ってしまいますね。
そのことの責任の所在もむずいですよね。そうなんですよね。 政治家側が関心を持たせれてないっていう一つ考え方もあるし、
あるいは教育のところ、学校であったり親であったりとか、あと周囲の人間関係もあると取り巻く人たちの環境もあると思いますし、
そこの責任の所在はどこなのかも難しいなとは思いますけど。 そうなんですよね。なんか僕本当に政治って難しいなと思っていて、
さっきもちらっと言ったんですけど、政治に積極的に関わろうとすればするほど、結構どちらかに偏りがちかなとも思っていて、
そうなるのはそうなるので、ちょっと危ういかなとも思うんですよ。 もっと積極的に政治に絡んでいこうぜって言っている人ほど、極端な思想に走りがちだとすれば、
逆に政治を勉強する意味はそこにあるのかなとも思っていて、その極端な思想に走らないために政治を勉強するというか。
なるほどね。
なんかその歯止めを自分自身にかけるじゃないですけど、中途半端に知ってしまうと、極端な考えに至りがちなのだとすれば、そうならないためにもっと勉強するとか、
というのが大切なのかなって思いながら、勉強できてないですけど、思ったりしますね。
僕、今から十数年前に公務員試験、もちろん受けたんですけど、その時に試験科目に政治学っていうのがあったんですね。
はい。
それが結構勉強してたら面白くて、その政治とはそもそもどんなものかとか、どういう仕組みで成り立ってるとか、そういうこと自体を勉強する機会をもっと設けてもいいのかなって、なんか大人になってから改めて思いましたけどね。
ここでもやっぱ、特に今の我々世代が若かりし頃と違うのが、情報が無数にあるので、さっきのフェイク云々の話もそうですけど、まず政治という分野に限らずですけど、
情報リテラシーの、若い世代でいうと教育。大人でも情報リテラシー、むずいじゃないですか。
いや、大人ほど難しいかもしれないなと思います。
審議を判断するとか。
僕、これも何かの時に話したと思うんですが、まず情報リテラシーの基礎だと思うんですけど、公的な一時総数を取りに行くとか、これ多分土基礎だと思うんですけど、
プラス、それを論評する意見がある時に、両論目を通すとかっていうのが基本にはなるのかなぁとは思うんですけどね。
極端な話、本当に最近その情報のソースが、YouTubeとかってよくあるじゃないですか。
それどこで知ったの?いや、YouTubeでやってましたとか。え、それ大丈夫?とかって言うと、いやいや、その誰々さんがやってるチャンネルだからとか。
でもそのチャンネルをやってる人が本当にちゃんとしたソースに当たってるのかもわかんないし、みたいな。
情報の受け取り方
そういうのを、若い人だけじゃなくて、結構5年配の方がそれやっちゃってるパターンとか、あるじゃないですか。
それ考えると、まさしく政治の勉強とかってなってくるのも難しいなと思いますね。
このこんだけスマホ一つでいろんな情報に当たれる時代の中で、ちゃんとした公的な情報を自分でたどって、
そこからさらにそれを客観的な目で見比べてとかっていうのって、今の時代かなりハードルが高いことなのかなと思ったりするんですよね。
やっぱりSNSとか特にですけど、作りとしてよりパーソナライズ化されてはいくので、何かしらの位置論表を見たとするとそれに関連するとか、
またそれにこれを見た人にはっていう感じでどんどん寄っていく作りにはなってますからね。
よほど意識的に、じゃあこれの対論を述べてる人はどういう観点から対論を述べてるんだろうとか、
意識的に逆に振ってる方の情報というか意見を取りに行かないとっていう作りにはなってるんで。
そうだな。年配の方に関してでもそうですけど、テレビ世代とかだったりすると、
特に基本的にはもう受け取るの癖しかついてなかったりすると、これ若い人でもそうだと思うんですよね。
もう本当別に政治の話題に限らずだけど、言われたものをただ受け取るっていうのと、
本当、教育とか勉強の姿勢の話で、アクティブラーニングみたいな話って10年前ぐらいから教育現場でも出てるんですけど、
自分から積極的に学びに行くみたいな、そこが問われているのだろうなとは思いますね。
難しいですよね。積極的に情報を自分で取りに行った結果、めっちゃ偏っちゃうとかっていう、さっきの話もあると思うから。
いろんなバランスが取れてる。政治云々に限らず、そもそもの考え方のバランスが取れてる人じゃないと、バランスの取れた結果にならないというか。
偏った思想の影響
全然偏っても悪くはないと思うんですけど。
そうですね。僕は別に序盤の方の話になりますけど、偏った情報を摂取した結果、何かしらの偏った政治思想になっても別に僕はいいかなとは思ってるんですよ。
それが民主主義なのでね。それも含めて。
結局それを自分が一票投じるとか、最悪勝手に発信しても別に僕もいいと思ってます。それをみんなに伝えたいと思う人は。
逆に1対1とか人間関係がある上で、相手の考えを論破しようとするとか。
宣伝広報というか。
に関してでいうと、マイナスに働くこともありますよね。
陰謀論とかと近い形になると思うんですよ。
オカルトとか、自分が思った上で陰謀論に基づいた考えを持つのとかは別に冷たい話勝手にしとけばいいじゃないですか。
でもそれをね、エラ君と。実はこの食品にはこういうのが含まれてて、これを食べるとマジで良くないと思うからマジで食べない方がいいと思うよとか。
僕が常々言うようになったりしたら、それが微妙な情報だったりしたら、
ちょっともうバチさんわかりましたと。こっちで判断するんでみたいなことになるじゃないですか。
そうそう。
そうなんですよね。
自分の行動指針にするのか、他者まで変えようとするのかみたいなことなんすかね。
そうなんですよね。だから僕がその先入観を持っちゃってるのは、その偏った思想を持ってしまった人って、
自分が発信するだけならいいんですけど、結構そういう人が他者を巻き込もうとしてるのを見ちゃってるので、
それでちょっと僕としては少しだけ拒否反応が出ちゃってるかなと。
だからこそ自分はなるべく偏らずに客観的でいたいなと思ってはいるんですけど、
なかなか難しいですよね。人間って自分のこと客観的に見れないんで。
そうですね。結局、好みにはなると思うんですよ最終。
それこそ正解はないわけで。
ものすごく時が経った後に結果が出るのか、あるいはそれすら何百年前の政治について、
もう今の時点でも論評が分かれたりするわけじゃないですか。とかもあったりするんで。
結局もちろん正解はないものなので。
言うともう好みとか、自分はこういう政治であってほしいとかっていう願望みたいなことしか決めてはなくなるとは思うんで。
そうですね。結局政治って多分そうですよね。
子供がいる人だったら子供に手厚い政治をしてほしいと考えると思いますし、
そうじゃなければ別のことをもっと手厚くとか、
人によってしてほしい政治が違うと思うんで、分かれて当たり前というか、
本当に人それぞれの好みに過ぎないのかなと思うけど、
そこでぶつかったりするじゃないですか。最初に戻っちゃうかもしれないけど。
一番ベストなのは、私はこう思います。こういう政治が望ましいと思います。
そうなんですか。僕はこうです。そうなんですか。で終われば一番いいと思うんですけど、
お前それは間違ってるぞと。そんな政治は絶対ダメ。俺が言うこれがいいよみたいな衝突に良くなっちゃうので、
そこがちょっとね、政治の話を避けている。最初に戻っちゃうかもしれないけど。
理由になっちゃってるのかなって。やっぱり若い人の中でも、めんどくさいみたいな政治の話をするのって、
いうイメージがあるのかなと思っちゃいますね。
いや、そうだな。
しないに越したことないよみたいな。
そうですね。本当にメリット・デメリットの話で、デメリットがやっぱり容疑ることの方が多いですよね。
そうですね。
僕それで言うと結構、自分のバンドの例を出しましたけど、
やっぱりバンド関係とかはよくあるんですよ。
はいはいはいはい。
あのバンドのあの人とは、全然政治思想で言うと共感はできないけど、
でも曲はかっこいいよねと取ることもできるけども、
例えば歌詞とかメッセージとしてそれが込められていた時に、
音かっこいいと思って聴いてたけど、言ってること全然賛同できないなっていう時に、
一つ僕の中で好きな曲の選択肢が消えてしまうんですよ。
それはめっちゃわかります。
これがもったいないし損だなと思っているのが僕はあって、
なので自分のバンドでも基本的に僕全部英語詞なんですけど、
マジで思想を込めてないんですよ。
はいはいはいはい。
いったんKUNAさんにポケモンの名前とかコーラス指して、
それに後からこういう英語に聞こえるかもっていう英詞を当てはめるぐらいには歌詞適当なんですよ。
特にうちのジャンルって結構シャウトしてはーって言ったりするから、
歌詞が明確に聞き取れないんで多分初見のライブで、
とかで言うとどういうことを言ってるとか、
もちろん歌詞カードでそこがプラスに働くこともあるとは思うんですけども、
それよりも単純に音がかっこいいなとかライブが楽しかったなとか、
そういう余計な要素を入れずに、
楽しんでもらうことの方がメリットなのかなとか思ってしまうのもありますね。
なんかね、
そうですね、あんま言わないでおこう。
とかになるじゃないですか。
とかになっちゃうんですよね、政治の話ししちゃうと。
そうなんですよ。
だから僕もここで特定の事案動向とか、
っていうのを言うことで、
おそらくこの脱線おじさんズを聞いてる人が、
僕の思想がどうとかって、
あんまりいらないのかなとかも思ってて、
それこそ、なんだろう、
これは脱線したおじさんが政治について議論していく番組ですとかなら全然違うんですけど、
なんかしょうもないことをしょうもないなりに、
これ雑談していこうぜみたいな趣旨の番組だったりするんで、
時にはもちろん真面目な話題というか、
真剣にお話をすることもありますけど、
だから必ずしもずっとふざけようとも思ってないですけど、
特定の偏りとかはノイズなのかなとかっていう、
配慮、遠慮みたいなのはありますね。
何がベストなんですかね、政治の話っていうのは、
君の考える政治は間違ってるよとか、
そうじゃないよとかっていうのって、
僕はなんかそんなにシンプルに楽しくないというか、
それって議論ですらないというか、
なんかそのあんまり面白くないなって思っちゃうんですけど、
多分なんか今話してて思ったけど、政治ってそもそも多分そんなに、
本当は面白いものじゃなくて、
なんか地味なものだと思うんですよね、もっと。
本来であれば。
だけどその結構派手な部分がフィーチャーされやすいというか、
政治の本質
なんかその過激なこととか偏った思想ほど取り上げられちゃうから、
なんか政治ってそういうイメージできちゃうけど、
本当はなんかもっと地味で、もっと目立たないものなんじゃないかなと思ってて、
そういう地味な話こそ実は話してて面白いものなのかなっていう、
逆の考え方もあるので。
なるほどね。
でもめっちゃ本来的な気はします。
結局ただ、実際に政治を動かすっていう時に、
日本の仕組みとして議席がないと何もできないっていうのは実際なんで、
議席を取らなきゃいけないゲームをまず勝たなきゃ政治ができないじゃないですか、そもそも。
みたいなことで言うと、そういうぼんやり層とかっていう人の票を取るために、
結局パフォーマンス地味たことであったり、
分かりやすく過激にアピールすることみたいなことが必要になるみたいなループはありますよね。
そうなんですよね。
だからもう本当に全部テキスト上でとか、
それこそ選挙の時に選挙広報みたいなことが物理的に配られるわけじゃないですか。
あの字面のみで判断するとかっていう、
本当に制作の内容のみで判断するみたいなことで言うと、
そういう観点で見極めようとしているそれこそリテラシーが多数派であれば、
そういう本来的な地味に質のところでアピールもできるんだろうなっていうのはあるんですけどね。
見かけだけのって言ったらあれですけど、
聞こえのいい言葉とか、インパクト勝負みたいな、
そういったもので票を入れないように、別に入れてもいいんですけど、
それも選挙権なので。
だけど、そういうものに踊らされないように、もっと地味なものでも勉強していこうねっていうので、
政治を勉強するのが大切だよっていうのがあるのかもしれないですけど、
難しいですよね、その辺の。
そうですね。
それこそ本当に、某政党であったりとか、
本当にピンポイントでこれをなくそうみたいなことがあるわけじゃないですか。
絶対これだけやりますとか。
でもそれでも票を入れる人がいるわけで、
それはそう、票を入れるのは自由なんで全然いいんですけど、
そればっかりになっちゃうとまた変なことになっちゃうから。
多分それぞれが、それぞれで考えて出した結果で、
政治が動くようにならないといけないんだろうなと思うんですけど、
やっぱり人間どうしても分かりやすいものに行っちゃうからっていうのもあるし。
あとタイムリーなのもありますからね。
政治参加の重要性
必ずしも一つに争点を絞るべきではないけど、緊急性の高いもので言うと、
そこで多数の人がその方がいいと思うものをしっかり優先度高めにすると、
こまごま相入れないところはあるにしても、緊急性高くそれをやってくれる方が、
今はいるよねみたいな判断基準もあるじゃないですか。
とかね。
どうしたらいいんですかね、結局。
難しいな、やっぱり政治って。
だからね、たまにうちであるんですよ。
それこそ若い方とかで聞かれることとかがあるんですよ。
の時にマジで気をつけてますね。
僕支持政党ないんですけど、基本的に。
その時々によるものだと思ってるんでないんですけど、
特定の政党を押すようなことも言わないし、
それこそ対論もセットで伝えるようにします。
今こういうことでこういうことが争点になっていて。
僕はこうだと思うんだけどまでは言いますけど、
一方でそれに反対している政党に関しては、
こういう言い分で違うよねっていう意見が出ているっていう現状だよね。
で頑張って伝えるようにはしてますね。
そこにも当然ね、僕は僕なりのものがあるので、
完璧にならして両論、平等に伝えれるかというと、
そんなことはできてないんでしょうけど。
極力そういう心構えではいますね。
白票の意義
何もわかんないんだけどどこに入れたらいいみたいなことって
意外とあるんですよ、ざっくり。
でも入れようとしてるのが偉いなって思います。
これね、僕めっちゃ賛否両論あると思いますけど、
個人的にマジでわかんない人は、僕は白票もおすすめしてます。
これをやると結局無駄票だからとか、
何かに入れろよっていう、もちろんそっちの考えもあると思うんですけど、
僕はとりあえず白票を持っていくことで、
何歳の人が一票入れた、入れに来たっていうデータは取れるんで、
それこそ若い層でいうと、
白票こんだけあるけど20代がこんだけの投票には来てるんだっていうので、
20代に向いた政策も意識しなきゃいけなくなるから。
ここにも誰かわかんないけど、
票を投じるっていう意思はあるよっていうのが伝わるだけでも、
俺は白票は無駄ではないかなと思ってる方ではあります。
なので僕は割と全然決めきれんなら、
白票もありだと思うよっていう、
賛否両論あるとは思いますけど、僕は言ってたりしますね。
しかも白票を投じるためには、
ちゃんと投票所に行かないともちろんいけないわけで、
そこに足を運ぶだけでも全然、
その人自身の心持ちも違うと思うので、
全く何もせず家にいるのと、
ちゃんと投票所まで足を運んで、
私はわかりませんという意思表示をするのとでは全然、
その人自身の考え方も今後変わってくるだろうし、
多様な意見の尊重
なんか前回はわかんなかったけど、
今回はこうしてみようとかになるかもしれないので。
うーん、かなーとか思って、
わかんないって言ってる方にはそういうことを言ってみたりはしてますね。
うーん。
だからこれもなんか、
全然テーマの種類違いだけど、
歌さんの件の時と、
意外と一緒かもしれないなと思ってますけど、
姿勢の問題かなとは思ってます。
結論とか正解はわからないっていう前提の上で、
意思表示をしようとしているとか、
考えようとしている、
一票を投じることで参加しようとしているみたいな、
姿勢の有無でもだいぶ違うのかなっていう。
そうですね。
理想論的なことで言うと、
いろんな人が集まって、
あーでもない、こうでもない、
こうした方がいいんじゃないか、
こっちの方がいいんじゃないかって考えながらやったことって、
めちゃくちゃ変な方向には行きづらいのかなって思っていて、
だからこそ、正解はわかんないけど、
僕はこう思うよっていうのを、
いろんな人が考えないといけないのかなとは確かに、
その姿勢が大事というか、
俺は絶対こう思うからお前もこうしろよとか、
さっきのね、うとさんの話じゃないけど、
いや、そんな考えは知りませんと、
僕はこうしますからとか、
そういうことではなくて、
いろんな人の意見を聞いた上で、
僕はこう思いますとか、
とかっていう姿勢がやっぱり政治も大切なのかなって、
確かに思いますね。
まあまあでも、
でも究極有権者は考えなくてもいいかもしれないんでね。
あーまあね。
そこを聞いて反映さそうとするのが政治家というのでもありはするんで、
個別の目標で言うとやっぱり、
自分なりに姿勢をとって、
ある意味そうですよね、
政治には参加しない、意思表示しないっていう意思表示っていうのもありですよね。
そうなっちゃうとね。
そうなんですよ。
いや俺はもう何も政治、これからどんな政治をされようと何の文句も言わないから、
選挙にも絶対行かないっていうのも別にあるじゃないですか。
ありですよね。文句言わないならありですよね。
はいはいはい。
そしたらね、そいつはいいけどそいつの子供はどうなるんだとかっていう話がまた出てきちゃうかもしれないけど、
まあまあそういう姿勢も一個人としてはあるわけですから、
その辺がね、ちょっと難しいかなと思いますけど。
だからみんな好きにしたらいいんじゃないかな。
と思いますけどね。
あまりにもたくさんの人が同じ一つの考え方に向かって進むのはちょっと怖いなと思っちゃうんですよ。
それもみんな考えた結果がそうだったら、それが民主主義なんでいいんでしょうけど、
全世の中がそっちに行っちゃうみたいなのがちょっと怖いっていうのはあって、
そうならないためにいろんな意見を勉強しないといけないなとはちょっと有権者としては思うところはあります。
そうですね。だからそういう意味でも、その時の多税、どちらが多税かみたいなことはさておき、
両論、実際に二元論でもないですし、その間にグレーのいろんなゾーンがあって、
その分日本で言うとたくさん政党があるわけなんで、
独裁国家ではないっていうところでまだ全然ありだなぁと思うんですけどね。
世界に目を向けると実質的に独裁に近い政治が行われている国だってあるわけで、
日本っていうところで言うと、どちらが多税かとかはその時々でさておき、
今までないじゃないですか。100%この政党に日本国民全員が投票しましたみたいなことでないわけで、
とかっていうので言うと、割と健全に民主主義は機能しているのではないかなと思いますけどね。
そうですね。
さっきエラ君が危惧したような、善よりみたいなことにはおそらく今の仕組み上ならないと思うので。
そうですね。
まあ、各々が他人に強要することなく、自分なりに考えていくしかないんでしょうね。
そういう話をしている番組とか個人とか発信している方に関しても別に何も思わないけども、
パーティー個人に限らず、エラ君も近しいスタンスだとは思うので、
ここで特定の政治の話題とか、個々の政治の思想みたいなことを語るっていうことは基本的には今後もないかなと思うんですけどね。
この番組に関してはね。
ここでエラ君がどう発信しようが、僕がどう発信しようがとか、どう考えようかも全然尊重はするけど、
おじさん図として共通見解があったにしても語らないどこかなと思ってますけどね。
そうですね。
めちゃくちゃ面白い話だったらするかもしれないけど。
そうですね。
面白くならないんだったら。
ちょっと例に出した、僕とエラ君がちょろっと話したよっていうのも、大きく言うと国政の話ではなかったんで、
ちょっと個別の案件だったりはしたんで、必ずしも根本のエラ君の政治思想とか僕も知らないし、僕もエラ君に語ってないし。
これを聞いてもしかしたら、バーティーとエラは意見は対立している上で折り合いをつけてるとか感じた方もいるかもしれないですけど、
そもそもそんなに語ってないですっていう。
そうですね。
その1回ぐらいしか話してない。
ちょっと個別の件についてどう思うっていうのをちょっと話したことがあっただけで。
それもたまたまそれがお互いが違っただけで、別に根本的なところとかっていうのも話してないし、ですです。
そんな感じっすね。
本当に最初の方にバーティーさん言ってましたけど、最低限のリテラシーは守りながら勉強したいなとは思ってます。
ネットに流れてる本当の情報かどうかもわからないのにちょっとすぐ飛びついてとかっていうのはできるだけ、
僕個人としてはやらずにしていこうかなと思ってるんですけど。
そうですね。
これ難しいのが全体も連動してるけど、個別事案だと思うんで、それこそ。
経済に関してはここに賛同できる。
国防に関してはこことか。
本当はそうだと思います。
それこそ農水に関してはこことかって、それぞれの立場だとかあったりするから。
これね、僕も名言しておくと、全てに賛同できる政党って今のところ僕もないんですよ。
全ての事案で、経済も金融も全部っていうところは僕もないので、
結局僕も投票する上で、ある程度その時の優先順位というか、
これを優先的に取り組んでほしいと思うとかそういうところの基準で、
タイムリーな判断をしてたりするし。
人それぞれですよね。
人それぞれだし、時々だし。
これだけちょっとあえて言いたいみたいなのは、
この政党だからみたいな判断基準はちょっとどうなのかなって僕は思うところありますね。
僕、さっきも言ったけど、この政党の、この分野の政策に関しては賛同できるけど、
ここに関しては違うかなみたいなところって結構僕はあったりして、
それを支持政党ここだから、この政党が言うならこう、みたいなのが結構、
それこそ盲目的な判断の仕方というか、あったりするんで。
それこそもう右左でもそうですけどね。
僕は右なのでっていう判断とか、左でも同じですけど。
とかではなく、その時々とか、それぞれの項目分野ごとにとか、
総合判断みたいなことはした方がいいのかなとは思うかな。
極端な話、政党の中の人によっても違うじゃないですか。
そうですね。
大まかな方針はやっぱり政党の中では決まってると思うんで、
大きくは外れてないと思うんですけど、
普段は支持してない政党だけど、この議員さんめちゃくちゃ頑張ってこれやってるよねとか、
こういう成果を出してらっしゃるよねっていうパターンってよくあるので、
本当にその、この政党だからとかっていうのは確かにないかもしれないですね。
そこはなんかあんまり盲目的に、この政党だからとか、右だから左だから、
政治家の見た目と支持
みたいなのは個人的にはあんまりお勧めできないかなとかっていうのはありますね。
あるいはその一単位でもそうですけどね。
この人応援してるから、この人がそう言うならみたいなのも。
とかはちょっと思うかな。
ちょっとね、つい最近流れてきた動画ですげぇ若い女の子が、
イケメンだからこの人!とかって言ってるのを見て、
なんかちょっと歯がゆい気持ちになったところは、
気持ちは分からんでもないですよ。
まあね。
過去の政治家さん見ても、見た目がいい人って、
どうしても支持を得がちだったりするので、
それは人間としてしょうがないかなと思うんですけど、
ガチで全員が本気でそういう風になっちゃうとちょっと危ういかなと思うので。
そうですね。
そしたら多分政治家みんな整形しだしますからね。
そうですね。
そうはならない。
ならないですけど、
ある程度はよく考えていきたいなと、
自分なりにはね、思いますけどね。
そうですね。
まあ意識だけでも、多角的にとかっていうことがいいのかなと思いますね。
めっちゃ真面目じゃないですか、今回。やばいですね。
僕、わりとうるさい分野なんで。
ああ。
なるほどね。好きな分野だったんですか?
オフラインでの討論
そうですね。僕、Xのタイムライン、格闘技と政治の話題しか流れてこない。
ああ、そうなんですね。
なので、大っぴらなところではあれなんで、
これを聞いてくださっている方の中で、
オフラインで僕と接触する機会がある方に関しては、
全然オフラインの場で個別で振ってもらうのは全然大丈夫です。
興味がある方は話しかけてみてください。
ワーティさん、好きなんでね、この話。
はい、好きです。
普通に僕は面白いと思ってるんでね、話題として。
今回も今回とて、
結局長くやっちゃう。
山原さんも期待されていたテーマというか、
内容にはならなかったかもですけれども、
こんなスタンスでございます。
ということで、引き続きテーマなり感想なり、
どしどし、遠慮なくください。
はい、よろしくお願いします。
今回みたいにアレな時はこちら側で加工しますんで、
お待ちしております。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
49:29

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