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こんばんは。
こんにちは。
O沢イズミのたつだん放送、第14回。
O沢イズミは、O沢イズミとO沢イズミが、
フジコフジオ方式で漫画を描いているO沢イズミです。
フジコフジオ方式って言ってもね、私は絵は描きませんけどね。
まあ、ネームを書いてもらって、それを私が、
原作、作画、方式。
そうだね。
漫画描いてますね。今。
5月のイベントに向けて、我々としては、2冊目となる同人誌を現在制作中ですね。
うん。ネームはね、書いてたんだよ。でも、本当に出れるのか?5月に。っていう感じもあって、
いよいよ申し込みをしたっていう感じですか。
申し込みしちゃいましたね。
なんかやっぱり、5月は、カップリングオンリーは今のとこ2つぐらいあるのかな。
あとは、オールジャンルっていうか、スラムダンクっていう国はあるけど、
カップリングオンリーみたいなものは少なめだから、どのぐらい人が出るのかよくわかんないんですけど、
特になんか今回は、美と傭兵中心かなって思ってて。
我々の作るものがね。
カップリングではないしな、みたいに思って5月に入れたけど、
カップリングを書く人たちは、結構6月がすごい多いから、
6月多いのかなと思いながら、それをタイムラインを読みながら感じつつ、5月で。
カップリングがどうかちょっとよくわからないものをまた書いてしまっているので。
なんかほんと、自分がもう書いてて、私は恋愛は向かないって。
恋愛は書けない。
って思った。
なんかそのカップリング、恋愛のカップリングっていうフォーマットにしちゃえば、
いろんなところに出やすくはなるんだけど。
私に書けない。読むのはね、あれなんですけど。
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一応その傭兵君と花道の関係性の話ではあるんだけど。
だからふんわり、洋華とかが好きな方が読んでくれたら嬉しいけども。
でも恋愛を期待されると恋愛ではないので、だから5月かなっていう。
ですね。頑張りましょう。
いいと思いますよ。
それは自分が読みたいものを書いてるからね、私はいいって言いますけどね。いいと思いますよ。
あとはあれだね、自分には長い漫画は書けないなっていうのも思います。
今回も短い漫画を多分2本セットにして収録するっていう感じになりそうですね。
なんかペースもさ、すごい筆が早い人とかだとさ、別かもしれないけど時間かかるからさ。
だから伸ばそうと思えばもしかしたらその同じ話をもっとちょっとゆっくりしたペースでコマ割りとかゆっくりしたページ割りで書くことも多分できるけど。
結果コンパクトなものになりそうですね。
でも同人活動はやっぱりマイペースが大事。本当に見てるとみんな毎日役書きを上げたり、毎日じゃなくてもたくさん絵を投稿したりしてる。
ひょえーってなるけど、半年ぶりくらいになるのかな、10月に出て5月だから。
そうだね。今漫画絶賛書いてますけど、今2月で出るのが5月で、だいたい4月の真ん中ぐらいまでには入校したいかなっていう感じで進めてますけど。
進捗がさ、思ったように出ない週とかもあってさ、そうすると楽しくてやってるんだけどさ、時々こう辛くなることがあったりするんだよね。
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なんかもう終わんないよってさ、もうだめだってめっちゃ悲観的になって、もう終わんない、もう無理って。
心折れてる。
やっぱりまあみんなそうだと思うんですけど、日々の生活と、なんか普通に私とかはフルタイムで働きながら、
平日はほとんど作業できないし、週末に漫画描いたりしてたりとか、あとは家族との生活とかもあるからさ、使える時間っていうのはやっぱりどうしても限られて。
なんか、タブレットだとどうなんだろうとかは思うけどね、なんかその部屋が寒いっていうのがまずあるじゃん。
私そのパソコンのある場所に行かないと描けない。
そうそう、私の作業環境としてはノートパソコン、デスクにパソコンがあって、そこで描いてるので、そこに行かないと漫画描けないっていうのが今の作業環境。
なんかタブレットとかあるとさ、温かいとことかさ。
そうだよね、隙間時間で。
そうそう、ちょっと時間空いた時にちょっと描くみたいなとか、行き詰まったらちょっと外でやってみるとかあるのかなって思うけど、やっぱりデスクに向かってやるってなると、
なんか今ちょっと20分ぐらい時間あるかもなみたいな時になんかやりづらいみたいなところがあるのかなとは思いますけど。
それもあるし、あとはやっぱ短時間だと出てこない進捗っていうのがね、あるんだよね。
隙間時間、例えなんか今日はこの30分しか使えないっていう日に30分作業してもなんか思ったような絵が描けずに終わって、めっちゃ虚しいみたいな日があったりとか。
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やっぱりまとまった時間、1時間とか2時間とか集中して作業して初めて出てくる進捗っていうのがね、やっぱあるんだよね。
なんかこうスーパー創作タイムみたいなのに入って、そうするとすごい決まった線が描けたりとか。
なるほど、そういうのみんなあるのかな。
なんか私の場合は特に手を動かせば出来上がるっていう状態になってればある程度隙間時間でも作業できるんだけど、
なんかもうこのコマどうしたらいいか分かんないっていう状態をある程度見えたっていう状態にするのには結構時間と集中力が必要で。
こねくり回し時間が。
だから、たとえその30分の時間が何回か、例えば5回あったとしても、まとめて。
同じ時間と2時間半の方が進捗は数倍あるっていうことね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
最初の30分はね。
まだエンジンがわかんない。
そうそうそう。そうなんだよね。
それはそうね。
あとは、なんかそのやってる手応え的なところでもさ、やっぱそのコマ切れの時間でやるのとさ、集中して2時間やるのととさ、充実感が全然違うんだよね。
なんかひょっとしたら、30分の作業の積み重ねでもクオリティ的にはそんな変わらない可能性もあるんだけど、やっぱその目の前のことに没頭してるその充実感みたいなものはそれでは絶対得られない。
集中するまでにそれなりに時間もかかる。
そうそうそうそう。
やっぱこう、なんかもう強制的に時間が切断されるとやっぱちょっとストレスがあるんだよね。
なんか作業的なことだったらね、30分コマ切れでもいいかもしれないけど、やっぱりコマのね、なんか構図を考えるとか背景を考えるとか時間のかかる作業がまずはやってくるとね。
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なんかやっぱりどんだけ集中して書いたかって、やっぱ読む方にも伝わるのかなって思ったり。
なんかスラムダンクでさ、試合のさ、終盤のところとかさ、なんかすごいなんかグルーヴして書いたんだろうなみたいな感じ。
特に三脳戦の最後の方とかさ、なんかもうこの小回りとさ、もうこれしかないみたいな表情とかさ、でもめちゃくちゃ変な表情してるじゃんみんな。
三脳戦の最後のところとかさ、花道とかもさ、背中痛い時とかさ、あともうヘロヘロになってるみっちゃんとかもさ、すごい変な表情してるんだけど、
なんかこの変な表情をすげーグルーヴして、なんかもうこれしかないっていう感じで作ってたんだろうなみたいなことを勝手に思ったりして。
でもまあそういう創作タイムがなんか本当にそのためにみんな創作してるよねって。
少なくとも私はそういうタイムを得たくてやってますね。
まとまった時間が必要。
そう、集中できるまとまった時間。
本当ね、なんかみんなどういう環境で描いてるかわかんないけど本当にすごいよ。
だってなんか、え、無理じゃないって思う時あるよね。
なんかそんな毎月のようにイベントがあったりして。
なんならなんかね、本当我々は5月にイベントに出るのに、もうなんなら去年から次どうするって言ってグダグダやって。
グダグダっていうか、困りながら。
ようやく半年で作るところ。
しかもページ数も鬼のようにあったりして本当にすごい。
まあなんか慣れもあるのかもしれないけどね、それこそ。
キャラクターを描くのに慣れてくるとか。
もちろんソフトの使い方とか背景とか小物とかを基本的に全部描くけど、
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そうじゃなくてその素材をある程度使う方法を覚えるとか、
そのなんか3Dモデルを動かしてあだこだするみたいな。
そういうのも全然私はわからないけども。
漫画を描くメソッドが自分の中で完成されてればもっと早くできるし、
時間の見通しも立てられたりするのかもしれないよね。
私たちはまあ1冊目よりは手探り感はなくなってきた気はするけど、
やっぱりそれでも君が描いたネームをもうネームの第2弾みたいなことでもう1回描き直して、
それを下書きして、下書きの下書きみたいなところから多分2、3回ぐらいあって、
最終的に成書になるみたいな感じだから。
絵うまい人だったらさ、一発で線決められたりするのかもしれないけど、
私とかは下書きに下書きを重ねて、ちょっとずつ調整して、
最終的な線を決めるみたいな描き方なので、どうしても時間がかかってしまいますね。
まあなんかどのぐらい下書きするかとかさ、そういうのも本当に人によるんだろうなと思いながらね。
まああまり人と比べてはいけないね。描けるペースでやろう。
簡単に描いてしまわずに、検討に検討を重ねて、持てる力を注ぎ込んで最終的に作りたいみたいなところもあるからさ。
だからやっぱりその…
描く楽しみが自分にあるからね。
時間が、締め切りが迫ってきてさ、時間が足りなくてさ、なんで辛いかっていうとさ、
描ける労力を妥協しなきゃいけなくなっちゃいそうだから、そのことが辛いっていうのもあるんだよね。
自分が納得できないものを出すことになるかもしれないって思うからでしょ。
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だから、そこの攻めぎ合いだよね。
でも今度こだわりすぎるとさ、その締め切りがやっぱり無さすぎると永遠に完成しないっていうのがあって。
そうなんだよね。
それのちょうどいいところを喋らないと。
なんか私とかはさ、まあまあ普通に働いてるだけだから私もさ、
たぶん子育てとかしながらさ、
当人活動やってる人とかもいるでしょ。
それこそまとまった時間とれないのではって思うよね。
子供なんて一番こうね。
イレギュラーな。
いつ何があるかわかんない。
だから本当に本が出るってすごいことだなって思いますね。
だってね、
お子さんがいる人とかだったら、お子さんが突然具合悪くなったりとか、
そしてずっと看病しなきゃいけないみたいな時とかもあるだろうしさ、
まあその、会社に行ってる人でもさ、
会社の忙しさとかはさ、自分でコントロールしきれないからさ、
例えば私とかもさ、来月卒前さ、でけえ仕事が降ってきてさ、
めっちゃ忙しくなって時間取れなくなるとかさ、なんかそういうリスクは常にあるんだよね。
あと自分自身の体調とかもさ、
そうだね、コロナになってたね。
はい、先週コロナになりましたけれども、
本当にね、
いろんな不確定要素がある中で、
本が出るかどうかはわからない不安っていうのがね、
常に動人活動にはあるし、
何事もそうかもしれないけど、
でも本当にさ、ギリギリ入校の人とかもさ、いたりするじゃん。
あと3日でイベントだわみたいな、そんなギリギリの心臓が持たないよ。
そういう人は命を削ってるよね、きっと。
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睡眠時間はもちろんね。
まあね、なんかその、命を度外視してさ、
めちゃくちゃ夜更かししてさ、作業して本を出すっていうことの充実感も、
なんかわからないではないんだけど、
それはそれですごいね、達成感あると思うよ。
やっぱまあ、体力は削るけど、
爆発的な進捗が出る充実感っていうのはさ、あるよね。
でもなんか、あんまりやりたくない。
もうそれはもう大学のレポートで、
もういいです。
あんなギリギリの思いをして、
物を書くなどということは、もう。
そう、だから生活と同人活動が攻めり合ってるけど、
決してその生活をないがしろにしたいわけではない。
生活がないがしろになることもまつらさの一つではあるんだよね。
本来やるべき仕事ができなかったりとか。
それは本当にね、まず仕事と自分の生活の両立だけでもね、結構大変でね。
それにプラスして、その趣味であるところの活動をさらにやるっていうのは、
なかなか大変なことですよ、もちろん。
最近、数年前にやってた映画、花束みたいな恋をした。
あれテレビでやってて。
年末?年末かな?
そんな前だっけ?
年始?あれ?
でも結構そんぐらいじゃない?
映画館では見に行かなくて、テレビで見てた。
初めて見たんですけど、
カップルが付き合って別れる話で、男の方を須田優樹、女の方を有村霞がやってる映画で。
みんな知ってるかな?
どうかな?
ですなまさきがやってるのが麦くんっていうキャラクターなんだけれども。
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なんかイラスト描くのが好きで。
2人とも趣味があって。
趣味があって使い始めて、2人ともカルチャーですみたいな感じの人たちで、
お互いの趣味が合致してマッチングして付け始めるんだけど、
2人の生活の基盤を作るために麦くんっていう方が就職して、
そこから2人がすれ違い始めて、やがて別れるっていう話で。
麦くんはもともとイラストレーター志望なんだけれども。
やった時点では大学生だから結構自由な時間があるんだよね、当初は。
でも就職問題がやってきて。
就職するとそういう趣味の活動みたいなものができなくなって、
仕事にどんどん打ち込んでいくんだよね、麦くんは。
もともとイラスト描くのも好きだったけど、それもやらなくなって。
漫画とか。
本読んだりとか好きだったのに、そういうのもできなくなって。
もうパズドラしかできないってなったよね。
テレビ版で見たからね、ハッとされたシーンがあるんだなってなったんですけど。
生活と仕事と趣味を両立するのが難しい。
両立が本当に難しくて、仕事に全振りした結果として、
有村かすみとの関係は終わっていくっていう、そういう話。
だから麦くんは、自分の趣味と有村かすみとの関係と仕事っていうものの三者を両立できればよかったんだけど、
それができなかったんだよね。
でも私的にはね、やっぱり、
漫画とか舞台とかお笑いでも何でもいいけど、
それを見るのが好きっていうことで終わってるから、
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わかんないけど、映画では書かれてないだけで、
そこでどういう会話をしてるのかっていうのが、
二人の間でなされないことがやっぱり、
あの映画の言葉を返さずに分かり合うことができないっていう話だなって思ってるから、
話をしようとずっと思ってたけど。
話をすれば有村かすみとの関係っていうのも維持できたんだけれども、
話をするっていうこともコストなわけだよね。
そこのコストをかけなかったし、かける余裕もなかったのかなっていう。
そして多分出会った最初の頃は、別にそんなことをわざわざ話さなくても、
私はよくわからないけども、そういう恋愛のマジックみたいなもので、
なんとなく相手や自分のことを理解しているような気がしてしまうマジックで、
最初のはそれでいいんだけど。
でもそれはね、たまたま見ているものと同じでも、やっぱり価値観っていうものがあって、
同じものを見てても、どう思ってるかどう感じてるかっていうのは結構違ったりするから。
やっぱり人間が長く関係を続けていこうと思うと、
そういうある意味コストをかけないと、何の話だっけ。
両立できないもんやけどの話だね。
だからね、いろんなことを両立するっていうのが、容易なことではないので。
マイペースでいこう。
当事員氏が出るってことは本当にスペシャルなことなんだ。
みんなありがとう。
そういうことですね。
あの映画、一番の謎は、私は宝石の国の5巻ぐらいで2人で泣いてて、マジでわかんないんだけど、泣く要素どこ?
一番わかんない。宝石の国のその4巻か5巻ぐらいで泣いてるのが一番わかんない。
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っていうのは、宝石の国をようやく私が読み終えたからなんですけど。
去年ね、完結して。
私は結構追ってきてたけど、君は読んでなくて。
完結してからまとめて読んだ。
確かに宝石の国の5巻ぐらいで泣く要素があるかわかんない。
あの人は泣いてんの?私は結構泣けた、それみたいになるタイプだから。
無理やりなんで宝石の国が出てきたのかっていうのを私なりに考えたんですけど、
やっぱり変わっていくこと?
思いもよらない外的な要因がいろいろ襲いかかってきて、
自分の人とは関係なく自分がどんどん変わってしまうこと、
それによってもありとなった歴が生まれるっていうことっていうのが宝石の国にも言えることだし、
麦君と有村霞の関係にも言えることなのかなって思いました。
宝石の国は主人公のフォスがそんなつもりはないのにどんどん体を失っていって、
どんどん自分が変わっていって、やがて神になるって話なんだけど。
そうだね。
変わっていく中で宝石の仲間たちとの間にだんだんずれが生まれてきて、
それがますますホスの孤立を加速させていって、またそういう話だったけど。
読み終わってみると宝石の国はやっぱり自分と違うものと関わりの話っていう感じっていうか。
自分と違うもの?
フォスと他の宝石たちってこと?
宝石と月人たちってこと?
と、やっぱりこれを読んでいる人間である私と宝石たちも違うし月人たちも違うし、
違う感覚を持った他者のことをどういうふうに考えるのか。
どういうふうにそういう人たちと付き合うのかみたいな感じは思ったけどね。
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確かに体の仕組みっていうか生き物としての在り方が人間とはみんな違う。
宝石は基本的に死っていうものがないからちょっと倫理的に我々にはこう。
やっぱり違うよねって思う。
腕とかを失っても全然キロッとしてるし、仲間たちはどんどん月に連れて行かれるんだけど、
それも死んでしまったっていうわけではなくて遠くに行ってしまったっていう。
でもやがて帰ってくるかもしれないっていうねそういう考え方してるから。
感想を言うのが難しいよね。
難しい。スケールがめっちゃでかい話で上がりましたっていうのが結構まず第一に私的には。
神話だったってなった私はね。
あとさっきの花束との絡みで言うとやっぱりその変わっていくこと。
自分がどんどん変わっていくことってつらみたいなそういう話もあるかなって。
でもなんかフォス自身はさそんなにこうその一個一個に対してあんまりそれがつらいっていうことを言わない。
なんならなんか最初にその足とか最初の方に足とかを失っても足の速くなったからわーいって感じだったし、
その手とか変わってもできること増えたって感じで。
フォスは本当最初何もできなくて他のみんなにもそんな期待もされてなくて。
でもそうやって自分が変わっていくことでできることが増えていくっていうのが結構最初の方だったり。
そのアドミラビリスとの一見があってその怪類たちとの話ができるようになるとか。
なんかそうやってその良い方の変化みたいな感じだったよね。割と。
別になんか後半もいろいろ失うけどフォス自身はどうだったのかなみたいなつらいみたいなことはあまり望んではいなかったかもしれないけど、
ただ本当に変わっていくっていう感じだった気がする。つらいかどうかはわからない。
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変化を余儀なくされて。
それでやっぱり周りとは変わっていくっていうのは。
周りとは変わっていくし、そのことを肯定的に捉えるっていうのもすごいわかるんだよね。
だから花束の麦くんもめっちゃカルチャーのことに興味を持てなくなって、
めっちゃ仕事人間になるけど、そのことをその自分を受け入れ、結構肯定的に受け入れてはいる感じがしたんだよね。
そこもまあわかるっていうか。
でもやっぱりその肯定的に受け入れるしかないんだけど、でも変わってしまったこと自体にはやっぱ辛さがあるっていうか。
うん。
そうね。
やっぱそのね、これが自分だと思ってたものがどんどん失われていくっていうのは、やっぱまあ辛いんじゃないかなって思いますけど。
結構まあ、人間の一般的な感覚として。
うん。
なるほどね。
だから今アメリカは大統領がバイデンからトランプに変わってMake America Great Againって言ってるけど、
なんかあれもやっぱりその変わっていくことが辛いっていうことを、
変わっていくこと、まあ肯定的に捉えてきた時代もあったけれども、
でもやっぱり変わっていくことって辛いじゃんっていうものが吹き出したのがやっぱなんかトランプのGreat Againなんじゃないかなって結構思ってますね。
結構そのまあいろいろめちゃくちゃなことをトランプは言っているけど、やっぱりそれを求めているのはその国民、アメリカの。
まあ保守っていうことで、そのまあ左派って言われてる方がまあ革新派っていうことで、やっぱり変えていこうという力は強い。
でもそれに対して、急激な変化はやっぱりストレスだから、それを仕留めようとするのと、徐々にアメリカが変わってきてること、
39:15
なんかそれは、社会が良い方に変わってるって思ってる人もいるけど、一方ではそうじゃないって思う人がいて。
変わるっていうこと自体がやっぱストレスだよね。だからこそなんかいつの時代もなんか最近の若者はとかっていうことをさ、年を重ねていくと言い始めるわけだけど。
でもまあ私が思うのはその変わるっていうのが、ある一つの階層やマジョリティが得をしていたような、とか権力の勾配があるような状況から、いやそうじゃない社会にしようよって動きで変わっていくことに対しての反動だから、
なんかその時に、やっぱりでもそこで不安として自分たちが今まで享受してきたものを奪われたって感じてるっていうことなのかなって思うんだけど、
でもなんかそれは本当にさ、いろんな差別とかさ、ことと本当に結びついてるから、アメリカだけじゃなくいろんなところで差別を解消しようと動くと、今の方が居心地のいい人がそれを止めようとしてくる動きっていうのがあって、そういう感じかなって見えますけど。
変わる前と変わる後をフェアに比較して、変わる前の方が自分にとって得だから変わる前に押し留めたいとかっていう、なんかそういう合理的な判断っていう、心の動きっていうわけではというよりも、やっぱりその変わる前よりも、変わる前、変わるっていうこと自体が
こと自体が怖いんだよね。
そうそう。だから別に変わる前に自分がその利益をなんか享受していなかったとしても、やっぱりこれまで自分がこういう世界だと思ってたっていう、その世界観が崩れていくっていうこと自体がやっぱり受け入れがたいもの。
42:17
変わっていくことがいい、それは合理的で素晴らしいことだということは多分頭で半分分かっていたとしても、いや、受け入れがたいっていう人たちがやっぱりいるんじゃないかな。
だからそこをね、なんていうか、合理性でいやこっちの方がいいでしょうっていうことは絶やすいんだけれども、変わるのはつらいですよねっていうことに対する共感も一方で必要なのかなって思いますね。
共感す人間かもしれんからな、私は。
人にそこら辺もなんていうか、そういうのが性格、性格としてあるのかなと思いますけどね。
なんか、性格診断とかでそういうのあるよね。
共感性が薄い?
とか、何を基にして判断をするのかっていうときに結構私は合理性とかを重要だなって思うタイプで、
割となんていうか、そのときにそうやって感情的に受け入れることができないっていうのを割とはって思っちゃうタイプっていうか、それにやっぱり共感を示して示すタイプとあるんだろうなって。
共感を示すっていうこともある意味では合理的な判断な気はするけどね。
その合理性で相手を抑えつけることによって、かえってその反発が生まれて分断するとか、そういうことは全然あるよね。
気をつけないとなと思いながら。
なんとかね、同人の話に回帰させられないかなと思ってたんだけど、話が…
45:02
とっちらかった?
うん、とっちらかりましたね。
まあ、こんなところですか。
大丈夫?これ。
もう結構いろいろ楽しくしゃべれたかなって思いますよ。
そう?
久しぶりだから、最近のBリーグの話とかもしときますか。
今週のBリーグ。
バイウィーク、入りました。
我々が応援している仙台エイティーナイナーズは相変わらず不調で。
そうね。
全員全力グラインドが始まったんですけど。
後半の。
いやー。
先週はアルバルク東京とホームで2回戦って。
1日目はテレビで放送があって。
まあ、厳しい試合でしたよ。
厳しい試合でしたね。
グラインドって何ですかって感じだったよ、正直なところ。
擦りつぶされることでしょ。
そんな感じだった。ボロボロ。
ゲーム2は途中までは結構良かった気がする。
ホントゲーム1よりは全然良かったと思う。
悲惨だったからね、土曜日は。
ねー。
なかなか。
厳しいシーズンですな。
2位の枠に頑張ってほしいよ。
最近若手枠みたいなことで途中から加入した新沼光成選手がちょっとずつ活躍してて。
初出場ではない?
初出場ではない。
あのー、アウェーで出てた。
コムではって感じかな。
今回の東京戦も出てて、結構ね。
良かったよね。
良い働きをしてくれてて。
そこはなかなか期待が、今後に期待が持てるね。
希望的な要素としては。
少ないんですけどね。
48:00
キャプテンも怪我をしましてね、船内のやつが怪我をしていますよ。
なんか結構さ、テレビの中継の解説してた井口さんとかさ、あとはツイッターの意見とかでもさ、
ブースターはもっとブーイングすべきみたいなことをさ、
ひどい試合の時にはブースターもブーイングしてもええやで、みたいなことを言ってたりするけどさ、
気持ちは分からないでもないけど、
結構そんなお客様っていうかさ、
もちろん勝ってほしいし、
ちょっと間抜けな試合とかするとムカついたりはするけど、
金払ってるんだからいい試合をしろいみたいなさ、
そういう態度もあんま良くないんじゃないかなって、
スポーツ観戦、初心者としては思ったりするんですけど、
スポーツのチームとファンの関係って結構そういう感じなんですかね。
金払ってるからとかっていうよりは、
自分が使えているとの目上の何かに対して還元を言うことができるかっていう感じなんじゃないの。
私は本当に12国旗で育ってきた人間だからね。
だから月経が法を打ったのはなんでよっていう。
説明が必要。
自分が忠誠を誓った相手だけれども、
その相手が明らかにおかしいことをやり始めたら、
そいつを止めるのも部下である。
その人に使えている自分の役目としてあるんじゃないかみたいな。
チームを支えるブースターとして、
チームが明らかにおかしかったら、
いやそれおかしいよって言わないといけないんじゃないかっていうことなんじゃないの。
そのブースターも少しは言っていいんですよっていうのは。
それがやっぱり誹謗中傷ではなくてっていうのはあると思うけど。
51:03
だから会場でブーイングっていうのが何を指すかわからないけど、
会場で暴れろとか、会場で選手や監督に直接バリドをごま浴びせるとかそういうことじゃなくて、
いやいや今の試合は良くなかったよねみたいなことを。
だって何やっててもいいわけじゃないからさって思うけど。
それは自分が客だからっていうよりも、
いいチームでいてほしいから。
自分の大はいいものであってほしい。
それが大好きなものであればっていう。
だからそれが本当にただ暴言にならないようにしないといけないんですけど。
もちろん勝ってほしいっていうかいい試合してほしいっていうことはあって、
明らかにこれは良くない試合だよっていう日があったりするから、
仙台を応援し続けるためにはやっぱりいい試合をできるようなチームに変わってほしいっていうのはあるんだけど。
それを表明するやり方がブーイングなんですかね。
いやブーイングじゃないかもしれないけど。
でも一応ね、本当土曜日があまりにもあまりにもだったから、
それを挽回しようっていう気合が日曜はあったわけじゃん。
だからそういうのは伝わってると思うんだよね。
だから選手がどういう気持ちなのかって意外と伝わってますよっていうのは思うけどね。
その日どういう感じなのかっていうか。
だからそれでいくとやっぱり時々監督も言うけど、
勝ちたいっていう気持ちがもう気持ちから負けてるみたいな日あるじゃんっていう。
なんなら本当さ、土曜日とかもさ、もうあるあるく東京がホームに来るっていうのでさ、
若干もう負けてたと思うんだよね。
気持ちが?
そうそうにそしてさ、
54:01
これもうダメだ、心折れてるみんなの心がっていうのが伝わってるからってなっちゃうっていうか。
私なんかほんと仙台じゃなくて、別のチームの試合でも、
本当に格上でもマジで勝ちたいと思ってやってるって分かる試合あるじゃん。
これマジでみんな本当に頑張ってるっていう時が伝わってるよって思うから。
でも逆に伝わってないよっていう時もあるっていう感じっていうか。
毎回っていうのはもしかしたら人間だから難しいかもしれないけど、
本当に年間60試合ある中で本当に60試合マジで100%で戦えるかっていうと、
人はそうじゃないと思うけど。
今日はそんなところですか。
全然しゃべれんかった。
ダメだ。
じゃあ今日はこんなところで引き続き健康を頑張ります。
頑張ろう。
健康と生活を頑張ります。
それではここまで聞いていただいてありがとうございました。
おやすみなさい。