1. O沢イズム
  2. #017.5 返歌
2025-04-19 17:10

#017.5 返歌

悪意ある匿名メッセージへの雑感。話して成仏させるのも手段のひとつかもしれない。

00:01
こんばんは。こんにちは。
O沢イズミのたつだん放送、第17.5回。
O沢イズミとは、
演作担当のO沢イズミと、
作画担当のO沢イズミが、2人で同人漫画を描いているO沢イズミです。
はい。
点5回。
点5回。
今回は、ちょっともやもやしてることを、
ちょっとしゃべって成仏しようっていう、
成仏させようっていう、
そういう回ですね。
まあ、ちょっと最近、
なんか言われましたね。
なんか見た。
あの、
私たちは、今スラムダンクの同人誌を作って、
今5月のスパコミに向けて、
原稿を書きようって感じ。
本当だったら、原稿終わった後に、
ラジオ撮るかなと思ってたけど。
なんですけど。
その感想とかをもらうための、
匿名でもらうためのサービス、
ウェーブボックスってやつを。
で、そのウェーブボックスに、
その匿名で応援のメッセージを送れたりする、
っていうサービスだよね。
そうですね。
4月16日、12時18分に、
送られてきたメッセージを読みます。
紹介します。
別ジャンル興味ありませんか?
移動を楽しみにしてます。びっくり。
ありがとうございます。
っていうメッセージをもらいまして、
なんか最初ちょっと、
あんまり意味わかんなくて、
なんかポジティブな応援のメッセージなのかなって、
どこのジャンルに行ってほしいんだい?ってね。
思って、
で、3秒後ぐらいに、
あーこれは、
出ていけって言ってるんだって。
ジャンルから出ていけっていう、
そういう皮肉のメッセージなんだなーって気づきました。
私も鈍い、
鈍い&鈍いみたいな感じだから、
別のジャンルかーって考えちゃったよね、普通にね。
で、なんかあんまりこういう悪意っていうか、
向けられることって、
まあそんなにないじゃんね。
現実世界ではないよね、まず。
03:00
現実世界ではない。
なんか前の本作った時にも、
なんかちょっとあったんですけど。
それはなんか過去の回を聞いてもらってね。
我々も良くない点はあったんだろうし、
心配してくれた人は本当に心配してくれたんだろうし。
で、まあそれ以降は全然なくて。
何がそんなに気にさわってるのかなっていうのもちょっと思うよね。
ジャンルから出ていけって言われるなんて。
もうその以前のトラブルからずっとあのことが嫌いで、
ずっと嫌いなままその憎しみを募らせてしまったのか。
まあちょっとなんかこの一文だけだと、
どんな人がどういう経緯でこういうことを言ってるのかっていうのは全然わかんないんだけど、
わかんないからこそちょっと大悪するし、
なんでっていうのは思いますよね。
別になんでって思ったからといってね、
なんかそれを根絶丁寧に聞きたいわけでもないけども、
なんだろうね、こういう放送をやってるのが嫌とか、
なんかすごい大きいサークル、人気のサークルになればなるほど、
そういう敵も増えるじゃないけど、
そういうのもあるかなって思うんだけど、
でもなんかこんなフォロワーが50人ぐらいの、
とても大きいとは言えないに、
なんかサークルの人に対してこんな憎しみを募らせることがあるのかなみたいな。
まぁなんかその憎しみっていうほどの大げさなものではないのかもしれないよね。
なんか通りがかりにちょっと嫌味を言って去っていくみたいな、
ピンポンダッシュみたいなさ。
そうなの?目に入ったウェブボックスに全部こういうメッセージを送るみたいな。
いや、わかんないけど、だからまぁ本当わかんないんだけど。
謎だよね。
まぁなんかいろいろ考えるよね。
みんなもらってんのかな、こういうのとかは思ったけどね。
ちょっとアンケート機能とか使って聞いてみたい気もするし。
なんかもらって、もうあまりにも結構な頻度でもらうから、
もうスルーすることに慣れちゃってるみたいな感じなのか、
06:01
たまにもらうことはあって、その度に私みたいに、
これどうすればいいのかなみたいにしばらくなって、
落ち込んだり、なんかモチベーションが下がったり、
押しながらみんな同順位っていうものをやっているのか、
もちろんね、こういうようなことに普通にもらったことないですっていう人もいるだろうし、
どういう割合なのかなみたいにちょっと気になったりした。
やっぱりスルーするのってできない?
いや、わかんない。結構難しいよね。
こういうメッセージもらうとさ、
まあ、なんか、やっぱちょっと屈辱感っていうかさ、
まあ、嫌われの表明をされてるからさ、そっかーってなるじゃん。
なんかその、
やっぱちょっと自尊心傷つくよね。
だから別に嫌っててもさ、言わないでくれればいいのにね、とか思うけどね。
別に嫌われてることはさ、普通にあるじゃん。
会わない人っているからさ。
それならそれで本人に伝えなくてもいいし、
なんかツイッターにしかいないじゃん、我々はほぼ。
まあこの配信はしてるにせよ、他にサイトとかもなくて。
だからツイッター上でさえ我々を見なければいいのに、
なんかブロックとかも使ってるかもしれないけど、ミュート機能とかもあるじゃん。見ないようにできる機能が。
それでもなく、わざわざ本人に
嫌いっていうことを投げかけてくるのって何なんだろう。
でもまあなんか、言わずにはいられないっていうのはあるんだと思うけど。
言ってすっきりできるのかな。
まあなんかね、向こう側にいるこの人のことは何にもわかんないけど、
いろんな、なんか余裕のなさとかがあって、
まあその目の前に現れたちょっと不快なものに石を投げることを止められないみたいなこともあるのかもしれないしさ。
こうストレートにさ、
嫌いです!みたいなメッセージじゃなくてさ、
なんかちょっと遠距離のさ、アウトコースからストライクゾーンに入ってくるカーブみたいな球で
09:05
攻撃されてるなって思った。ちょっと面白かった。
うまいこと言ったったみたいな、なんかちょっとドヤ顔が見えてそこ向かってた。
そうだね、ぱっと見なんか、
ぱっと見はじかれなさそうなメッセージっていうかね。
なんかいろいろ変身しようかどうかとかちょっと考えたんだけどさ。
うん、考えるよね。
なんかこう、やっつけたいみたいな、なんかもうちょっと傷ついてるからさ、
それをこう回復させたいと思ってさ、
あの、なんか相手を言いまかしたいみたいなさ、気持ちもさ、
反射神経でさ、ちょっと思うよね。
出てきたりするんだけどさ、
でもなんかそんなことしてもしょうがないかなみたいなことも一方で思って。
そうそう。
やっぱそのネット上のさ、言い合いみたいなのってさ、
文字と文字でさ、こうやりあってさ、
お互いにフラストレーションを高め合うみたいなことって、
なんかあんまりやりたくないし、
なんかその先に何もないっていう感じがしちゃうからさ。
でも言い返せないのもさ、それはそれでもやっぱストレスではあるし、
とかっていう、なんかもうね。
なんか前の時も思ったけど、
そのこれに対して例えば全体公開で変身をしても、
この人見るのかなみたいな。
それで見てバトルになるのを別に望んでないし、
しかもなんか見ない、本人が見ずにそうじゃない周りの人が見てしまうと、
またその人のことも不快にさせるじゃん。
なんかそれも嫌だよねみたいな。
匿名じゃなく送ってきてくれればいいのにとか、
そしたらその人とだけ気に入りませんかって直接お話しするんですけど。
するかわかんないけど、するかもしれないけど、その時もダメだって思って。
なんかそういうなんかいろいろ考えた上で、
こうやってこの一通の悪意のメッセージに対して、
いろいろこのラジオで喋るのがいいんじゃないかなと思って、
今これを撮ってるわけですけど。
みんなどうしてるんだろう。スルーするの結構体力いると思う。
うん、いやってか本当にスルーはできないと思うよ。
そうだよね。
言われたことがなかったことにはできないしさ、
やっぱりちょっと水を刺されたっていうのをさ、
無視することはできるかもしれないけど、どっかにストレス溜まっていってると思う。
12:03
そうだよね。
それを抱えながら同人活動をするのかとかも思う。
同人会に特有の何かなのかどうかわかんないけど、
誰でも言われることなのかもしれないけどさ、
ネット上でなんか物を書いたりしてる人はさ。
特に多くの人は、もちろん応援してくれる人がいてっていうのはあるけど、
でもスタートはなんか別に誰に頼まれたわけでもなく書き始めると思うんだよね。
とかやっぱり仕事とかもしてさ、限られた時間の中で物を作ったり書いたりするっていうのはさ、
ある程度のパッションがないとできないじゃん。
それ本当に原稿中とかもさ思うけど、
そういうのにね、水を刺すようなことをする人はね、
自分では書く人なのか書かない人なのか何もわかんないけどさ。
そう、やっぱ言いたいのは我々結構ちゃんと真面目にっていうかさ、
みんな真面目にやってるんじゃん。
真面目にっていうか、スラムダンクが好きでさ、
あとスラムダンクの日常創作とかもさ、読んで影響されてさ、
それでこういう活動をやっていますよって言って、
今パッションみたいな話だったけど、
水を刺されてちょっと嫌な気持ちになりましたよっていうことを伝えたいですね。
そういう回です。17.5回はっていう感じなんですけど。
なんかいっぱい人がいたらさ、
なんか気に入らない作品とかさ、自分には合わないなっていう、
前にも地雷みたいな話とかしてるけどさ、
そういうのはあるけど、それはなんか各自対処するものみたいな気持ちで、
長年そういうのと触れ合ってきたんですけど、
だからたくさんあるこのサークルが並んでる中でさ、
みんなが好きなわけじゃないじゃん。知らないサークルもあるし、
自分の好きじゃないカップリングとか読まないカップリングとか、
それは私のノットフォーミーですっていうのがさ、
あって、別にそういう人がジャンルにいるのは普通のことじゃん。
なんかそれでいて、なんかこの出て行けっていうのはさ、
15:04
すごくこう、排除の思考っていうか、排他的っていうか、
そういう考えの人なんだなぁとは思ったりもした。
排除したくなる気持ちっていうのは結構プリミティブなものっていうかさ、
それが直球の差別の歴史を考えるよね。
自分と異質なものや、自分が怖いと思うものや、
なんか嫌だって思うものに対して自分のテリトリーから出て行けって、
私の見えないとこに行けっていう、それがね、
そんなね、そんな何も考えてないと思いますけど、
なんとなく気に入らなくて、なんか嫌なこと言ってやろうって感じなのかなって思うけど、
でも言われた方は考えちゃうよね、こういうことをグルグル。
ちょっとうまく話した感じはしないですけど、とりあえずこんな感じですかね。
大丈夫?
お似合いつけられそう。
まあ、当人誌は完成させます。
楽しみ。
5月のイベントには出ます。スラムダンクで。
うん。
で、なんかいろいろ思いがついて、君がその思いがついた気持ちをちょっと作品に。
単歌を作りました。
最後にその単歌を読んでいただいてよろしいですか。どうぞ。
ジャンルから出ていかぬかと問うお前、匿名ゆえにでかい顔して。
はい、ありがとうございました。おやすみなさい。
17:10

コメント

スクロール