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藤原ヒロ
こんにちは、藤原ヒロです。少女漫画を描いています。
しーさん
夫の帽子です。
友達のCさんです。
ボー氏
この3人で、愉快な日常のやりとりを配信します。
藤原ヒロ
カフェで隣のテーブルの会話を聞き流している気分で聞いてもらえると嬉しいです。
質問箱をいただいてたので、読みますけど、だいぶ長いし、
私の頭ではあんまりよくわからんみたいな文章があるので、
すごいたどたどしくなると思うんですけど、ちょっと読みますね。
LINEブログとSNSの展開
藤原ヒロ
LINEブログが去る6月29日にサービス終了してしまいましたが、
今後の更新はどのようになりそうですか?
また、Twitterもサービスの仕様変更がゴロゴロあるみたいなので、
それに備えて、マストドンなどのP2P系SNSサービスへの展開とかありますか?
正直、ネットにわりと詳しい、私でもハテナ、ハテナ、ハテナなもので、
イメージで理解していても説明が難しい部分とかが多々あるので、
展開してほしい反面、セキュリティ系のリスク的なものが増えるから、
SNS専用アカウントと端末が必要かもと思っています。
実際のところ、私は年を見て、4つぐらい端末のメーカーとアカウントを変えて使っています。
すごい。
そのP2Pの…
これ読んでいいと思うよ。
ボー氏
説明、P2P分散型SNSの説明を書いてくれたんだけど、
藤原ヒロ
専門的な話だから。
これは注意書きというか説明書きみたいな。
そういう質問箱をいただいてまして、
しーさん
私LINEブログで書いてたんですよ。
そうなんですね。
藤原ヒロ
終了したのも知らんかった。
だいぶ前に、ブログ文化の時にずっと書いてたようなやつで、
もうほとんど更新しないみたいなのがあったんですけど、
Twitter、今はX、インスタとか、
そこら辺のSNS系で日々をつぶやくみたいな感じばかりにしてたんで、
更新はそもそもしてないに近いけど、
エッセイとかをLINEブログにまとめたりとかはしてたような気はするんで。
ちなみにLINEライブも行ったらしい。
LINEライブとかを全然サービス自体を知らなかった。
ライブ配信も。
多分何かしらでデータを移し替えたりとかして、
過去のエッセイの続きとかはLINEブログ以外でやるかもしれないんですけど、
今のところそれは落ち着いてないので、
新しく始まったSNSのスレッツ
藤原ヒロ
今後の更新とか何も考えてないんですけど、
最近Twitterとかインスタ以外で新しく始まった、
インスタグラムの会社が新しく作ったSNSのスレッツ。
スレッツは最近私結構ちゃんとアカウント作って、
使いやすいなって思ってつぶやいてるところです。
ちょうどいい感じです。
気を合わないものを普通に投稿できる。
ボー氏
人が少ないからね。
藤原ヒロ
いやと思いますね。
Twitterはちゃんと意味あることを言わんとみたいな感じがどうしても。
あとちょっと面白い文章にせんとあかんのかなみたいなとかがあって、
すごい頑張ってつぶやくときはあるけど、
どうでもいいことをつぶやきにくいみたいな感じが自分の中ではあったけど、
スレッツは始めたばっかりの時とかは、
本当にどうでもいいことをとりあえずつぶやいてみようかなって思える場ではありました。
でもそれは本当に人が少なかったからな気がします。
しーさん
ほんまや。結構つぶやいてはるんですね。
藤原ヒロ
タイムライン、自分がフォローする人とかアカウントとかで、
そこはもう自分主張で変わっていくと思うんですけど、
Twitter見てるとちょっと感情がしんどくなることがよくあるみたいなあるんですけど、
感情が激しいものが多いみたいな、思想が強いものが多いとか、
スレッツのタイムラインはみんな本当に日常のことを最初やからつぶやいてて、
Twitterも最初はそうやったのかもしれないんですけど、
今、ながらみでなんとなく誰か知らん投稿を見るみたいなのが一番しやすいです、スレッツ。
しーさん
なるほど。みんなやってるんや。
くみこさんとかも結構つぶやいてるんですよ。
藤原ヒロ
そっか、その辺、フォローしてないかもしれない。
してるのかな?
ボー氏
今も。
アカウントが、してるアカウントじゃないってこと?
藤原ヒロ
スレッツはしてます。
更新はどうかって言われると、他の何かとか全然まだ考えてないですけど、みたいな感じです。
ボー氏
結局Twitterもちょっと落ち着いてるというか、
どっかの系統の人は抜けていってる科学者系のアカウントとか言ったかな?
藤原ヒロ
なんで?
ちゃんと読んでないけど。
ボー氏
そういうのがあるみたいだけど、あんまりなくなるとかはないんじゃないかな?
藤原ヒロ
みんな結局そこにやっぱり居座る感じだから。
どうなのかな?
しんさんだってもともとそんなにハードに使わない。
ボー氏
メッセージを受けたのめっちゃ前やろ?
藤原ヒロ
結構前。前の収録の直後。
しーさん
よく娘が携帯をいじるんですよ。
気づいたらTwitterXがなくなってて。
藤原ヒロ
え?
しーさん
バツを押してない。
インストールされちゃったみたいで、今は一応スレッズはあります。アカウントがあります。
藤原ヒロ
Xがなくなってるんですね。
Xがないです。
スレッズは何か見てます?
今久しぶりに開いたら結構みんなつぶやいてるんやなと思って。
しーさん
インスタグラムより文字メインっていう感じがするから、別にわざわざあげる写真がなくても、つぶやくっていうのもできるみたいな。
でもこのインスタの友達がベースになってるから、
インスタと同じ自分でいなければいけない。
藤原ヒロ
見る人がいるし。
モードは変えれないですね。
投稿は別に分けれるけど、モードは変えれないですね。
しーさん
結構だから今スレッズが一番猫のことつぶやいてます。
前はめっちゃ猫の写真が。
藤原ヒロ
記録みたいだったもん、日記にされて。
スイッターみたいな宣伝利用っていうのはやっぱり向いてないって言われてるから、
逆にそれでいいって思っちゃう。
日常そっちの方がつぶやきやすいみたいな。
日記使いをしやすいかなって。
やっぱり宣伝ってなったら、スイッターが一番また強いなって思うし、
インスタはインスタで層が違うっていう感じはあるかな。
私の場合インスタの藤原博のアカウントのフォロワーってだいぶ海外勢が多くて割合的に。
日本人の人も全然フォローしてくれてるけど、海外に向けてのお知らせとかやったら、
昔はフェイスブック結構ちゃんとやってたんですけど、
フェイスブックもインスタリンクがあるじゃないですか。
国内向けのお知らせX、ツイッターX、海外向けはインスタみたいな感じですね。
ボー氏
帽子も。
帽子もスレッツやってます?
僕はそもそもアカウントがいっぱいあるんで。
藤原ヒロ
帽子のネットの日常使いの仕方ってまだ全然違う感じやもんね。
ツイッターをメモ帳代わりにしたりとかっていうのは。
ボー氏
それは全然あるかな。
藤原ヒロ
それはあんま変わってないね。
ボー氏
写真に使ってみるみたいな使い方とかも、日記を書くっていう感じではない使い方をしたりした?スレッツ。
いや、スレッツ、日記、スレってのが一個あって。
そこでずっと続けて書いてるかどうか。
そんな使い方すごいあるんや。
藤原ヒロ
一個のスレッツ。
ボー氏
だから全然上に上がってこーへん。
コメント用ぐらいの感じ。スレッツで使われてるスレッツとか。
それが別にフォローしてる人は全然いいやつやから、コメントはないやろうし。
自分がひたすらそこに積み重ねていって。
しーさん
メモ帳みたいな。
ボー氏
そうです。メモみたいなのできないですよ。一行とかなんで。
しーさん
そんな使い方。
ボー氏
それはそれぐらいしか更新してない。
藤原ヒロ
それはかつてのツイッターの使い方とはまたちょっと違う?
ボー氏
ツイッターはそんなにできひんかったから、もともと。スレッドをつつられていくみたいな。
藤原ヒロ
でもコメント機能とあれは別なの?コメント機能と一緒かと思ってた。
コメント機能?
一つのつぶやきに対して。
リプライも欲しい?
リプライもそうやけど、自分の投稿にコメントするみたいな感じで追加でつなげるとかもあるやん。
それは?
ボー氏
ツイッター。
藤原ヒロ
ツイッターの話?
ボー氏
ツイッターの感じとスレッツの感じは一緒かと思ってた。
藤原ヒロ
そういう使い方をしてる人は全然一緒やと思う。
ボー氏
でもスレッドって言うからには、一個のやつにつなげていくっていう。
藤原ヒロ
言葉の意味として。
そう使ってるとこもある。
ボー氏
投稿一個に対していっぱい書かなあかんのかなって。
そんな見たことない。そんな使い方してるの。
コメント、返信扱いになってんの。
藤原ヒロ
そうやんなあ。
自分の返信、今33件。
話題が盛り上がってるとかじゃなくて日記が33件。
4月何日って書いてある。
そんなのはだいぶ少数派な気がする。
しーさん
あんまそういう意味で捉えてへんよな。
SNSの使い方、やっぱりいまだにすごいよくわかんないです。
いまだに浸透しないです、日常に。
藤原ヒロ
でも見てるだけはあるんですね。
しーさん
見てるだけはあります。
インスタとかはよく見てます。
藤原ヒロ
自分が発信するのがちょっとわかんないって感じですよね。
しーさん
読み物って感じですよね。
ですね。
藤原ヒロ
適当にすごい返信してあげたらいいんですかね。
ボー氏
違いますよ、それ。
しーさん
炎上好きやからな。
藤原ヒロ
それも全然わかんないんですよね。
しーさん
帽子の巻きおくべんの好きっていうの。
Twitterでけっこうそういうことしてたんですかね。
藤原ヒロ
してました。
ボー氏
でも、そういう文化がなかったときから使ってるんで、
知らん人しかいないときから使ってるから、
返信というか、返信とかも昔なかったんで、
自前にこれに対して自分の思うことを言うみたいなのは、
昔はやってたけど、それが嫌がられるんだから。
しーさん
すごい、どっかが燃えてたら燃えろ燃えろって感じになるんですよ。
藤原ヒロ
すごい好き。
ボー氏
お祭りやから。
藤原ヒロ
お祭り好きなんですよね。
何やったっけな。
何か言おうとして忘れてた。
何か今話題を言おうとして、すごい一瞬で忘れたことがある。
よくある。
LINEブログが使い勝手もそんなに良くはなかったから、
それでもSNSのように流れていくんじゃなくて、
日記や活動記録の重要性
藤原ヒロ
ちゃんとログとして残しやすいというか、
後から見やすいみたいな感じのブログ文化の何かみたいな、
新しく作ろうかなって思った時に、
何回かハテナブログを作ろうか作らないか、
すごい迷ってることがあって、
もし次作るとしたらハテナなのかなって思ったりはしてるんですけど、
ブロガーの帽子どうですか。
ボー氏
いやいやいや、もういいんじゃん。
そんな何か。
しーさん
ノートのアカウントはありますよね、一応。
藤原ヒロ
ノートのアカウントは一応神川町の宣伝みたいなくくりで作ってはいるんですけど、
全然更新できないですけど。
後退し。
ボー氏
結局ああいうサービスは全部他にもあったって当たり前みたいになってるから、
ノートはそんなやってないけど、
ノーションっていうのがちょっと前にあって、
それはもっと色々カスタマイズできるけど、
公開するためには課金しなかった。
藤原ヒロ
メモ帳みたいに使うのやったら無料みたいな感じで、
ボー氏
使ってる人が多かったけど、今も使われてるのかな。
けどオープンにするっていうのはないんじゃないかな、オープンとかは。
藤原ヒロ
変えてこない?そのムーブメント。
しーさん
全然ない。
ボー氏
新しいサービスとかも割に合わへんから、誰もやらへんと思う。
藤原ヒロ
そうなっていくの?
ボー氏
そうやと思うんですよ。なっていくというか、どんどんスタートっていうか。
藤原ヒロ
いつか息を吹き返すんかなって思ってたけど、そんなこともない?
ボー氏
自分のアプリの中で日記をつけるみたいなのの方が、
藤原ヒロ
繋がっていくみたいなのをあんまり誰もやってないと思う。
だからすごい突き詰めたら、個人サイトで日記とかお知らせとかがあるようなの、
それが一番みんなが求めてるサービスなんじゃないかみたいなのを言ってる子はちらほらいてて。
ホームページみたいなの?
しーさん
そうです。だからSNS的要素じゃなくて、みんな見に来てっていう。
藤原ヒロ
ここに来たら日記なり活動記録なり求めてあるよみたいなのが、結局一番便利なんじゃないかみたいなとか。
しーさん
で、ちょっと試しというか、久しぶりにそういう手のサイト作りましたって言ってるような作家さんとかもちょいちょいいてて。
原点というか元に戻ってきた感じですね。
藤原ヒロ
帰っていくんかなって思ったり。
ネットコミュニティの盛り上がり
しーさん
ある程度知名度がある人だったら、その方がわかりやすいかもしれないですね。
藤原ヒロ
でもやっぱりわざわざ行くっていうのが、当時は当たり前だったけど、
今ってやっぱSNS何かを開いて、わーって流すみたいな感じだから、
どんだけどうなんやろうなっていう。
リンクをそれに更新しましたってリンクを。
そういうSNSにあったとしてもどんだけ行くやろうっていう。
リンク飛んでいくちょっとワンアクションあるじゃないですか。
それはどうなっていくんかねって。
ボー氏
いやー何のないと思うんですよ。
藤原ヒロ
何のない。
ボー氏
やりたい人がいいから。
ノートもそうやけど、そういうサービスができても、
くず、商用利用しかない。
しーさん
くず。
ボー氏
ゴミ、ゴミページがいっぱいできるから、誰もそんなん見たくないのに。
ビジネスのツールになっていくと、
趣旨を外っていって、全然面白くなくなっていくから。
そういうのは結局Twitterも実際そうなんだけど、
仕事にしか使われなくなっていく。
宣伝とか。
藤原ヒロ
読み物を読みたいそうっていうのはそんなにいない?
ボー氏
いたとしても駆逐されんのよ。
藤原ヒロ
クソ商用で。
個人が書いてる、
昔で言ったらテキストサイトに、
みんな読みたくて読みに行くみたいな。
ボー氏
基本はそういうものは、
今はアプリ文化が当たり前でやってるから、
どっかのとこに集約しないと人が寄ってこない。
ブラウザーをわざわざ立ち上げて、
パソコンでやったらまだやるかもしれないけど、
それを今のユーザーに使わせようと思うと、
ハードルが高い。
技術ブログの有効性
ボー氏
サービスを作ったら、
藤原ヒロ
商用利用に駆逐されていく。
ボー氏
みんなゴミを発信しだす。
金儲けの悪い奴。
それやると面白くないから誰も見なくなる。
自分が見たやつを探すのも大変になってくる。
ノートはまさにそうだから。
藤原ヒロ
ゴミアカウントしかいないから。
しーさん
でもノートで面白い記事とかあんま探してないですね。
私も。
藤原ヒロ
ネコネコしてる人だけ。
本当に私はシーさんの更新を待ってるだけで、
しーさん
機能して上に更新しました。
結局この3人で楽しんでるアカウントになってる。
ボー氏
僕のアカウントは1500ぐらいフォローされてる。
しーさん
ですよね。
藤原ヒロ
みんなゴミなんですよ。
ボー氏
更新してないとか、作っただけで、
サムネも何もないとか、形だけ。
藤原ヒロ
ゴミって言わんとこうよ。
本当にゴミなんですよ。
しーさん
読みせんみたいな。
藤原ヒロ
1556フォロワーってすごい。
ボー氏
実体がないからゴミ。
ちゃんと活動してるとかじゃない。
しーさん
本当ですね。
藤原ヒロ
読みたいだけの。
ボー氏
読むとかもしてない。
しーさん
ただ作っただけだから。
ボー氏
これはどういうアカウントなんですか?
複数アカウントを自動で作る。
しーさん
そうなんかもしれないですね。
ボー氏
リッキーでも700とか増えたことあるんで、
そんな増えるわけないじゃないですか。
藤原ヒロ
それをしてなんなんだろうね。
しーさん
やる気を出させるための?
何も記事書いてない人からフォローされたら、
ちょっと怖いですよね。
ボー氏
そういうのは違うと思うんですよ。
こないだの怖いサイトの話。
怖かったあれ。
しーさん
読めない読めない。
書きがあるよって。
藤原ヒロ
読めない読めない。
ボー氏
あれ、書籍聞かした。
しーさん
そうなんですか。
藤原ヒロ
書籍ってことやろうな。
書籍やったら読もうってなります?
書籍で伝わるかな、あの怖さがっていう気はしますね。
普段のネットサーフ的な流れでやるから。
ボー氏
しかも嘘か本間か分からないみたいな。
しーさん
書き込みでパッて見つけて、え?ってなるみたいな感じが。
怖楽しかった。
藤原ヒロ
本になると本当に嘘ってなっちゃうから。
そんなにかもしれない。
ボー氏
昔だったら何かなと思って信じれたかもしれないけど。
こんな話もあるのかな。
藤原ヒロ
えー、そんな。
ちょっと詳しい。
ボー氏
もう一個メールは?
もう一個ある?
藤原ヒロ
もう一個。
これちょっと時間長鳴る。
AI技術の進歩とその影響
藤原ヒロ
次回。
次回ですね。
そうですね、忘れてた。ごめんなさい。
大事なやつがあったわ。
大事なやつがありましたか。
質問箱追加でもらってるのを次回に回します。
もう一つちょっと感想というか、応援メッセージをいただいてるので、
じゃあこれを帽子に飲んでもらおうか。
ええのに。
ボー氏
ヒロ先生の作品で初めて読ませていただいたのが、会長のメル様でした。
20歳になった今でも一番好きな漫画を聞かれたら会長のメル様と答えてます。
数え切れないくらいアニメも漫画も周回するほど大好きです。
何回も読んでいると子供のときに感じていたことと、大人になって読んでみるとまた違う感じ方になって、何回読んでも楽しませてもらってます。
月島さんの殺し方も読ませていただいております。
ヒロ先生の描く魅力的なキャラクターと世界観、ストーリー全てが大好きです。
これからも末永く応援しております。
藤原ヒロ
ありがとうございます。
しーさん
いいメッセージ。
藤原ヒロ
ありがとうございます。
いやいや、本当に何回も読んでもらえるのは本当にありがたいことです。
ボー氏
昔って漫画ってそういうものだったから、あんまりそういう読み方をしなくなった。
藤原ヒロ
そうだね。
しーさん
昔読んだ漫画だからすごい覚えてますよね。
藤原ヒロ
何回も読みましたからね。
セリフがとなる。
今はもうさらっと読んで終わりっていう作品が最後に。
確かに。
ボー氏
そんなに数がなかったからいっぱい書えへんかったし。
しーさん
ページがブワーってなるくらい読みましたよね。
ボー氏
それでも今でも何回も読んでくれるっていうのはすごい貴重やな。
藤原ヒロ
すごいね。
でも二十歳になった絵までも、二十歳って連載当時、赤ちゃんレベルじゃない?
ボー氏
当時じゃないかもしれない。
藤原ヒロ
後で読むかもしれない。
連載を始めたのってあれ?ってなるから。
ボー氏
当時じゃないかもしれない。
藤原ヒロ
2006年に一巻が発売されてるんで。
2006年ってなったら。
しーさん
2006年ってことは。
藤原ヒロ
十七、八年前?
十七。
しーさん
十七年前。
藤原ヒロ
三歳ですよ。
ボー氏
そんなにリアルタイムもかけてないってこと?
藤原ヒロ
それはそうやと思う。
だから完結してから一期読みとかっていう感じかもしれない。
だってそれで十年経ってるから。
ボー氏
途中から読んでくれる?
藤原ヒロ
すごいすごいって。もう連載終わってんのに二十歳の子が。
ボー氏
若いのかな。
若いのかな。
今の漫画はいっぱいあるもんね。
しーさん
山ほどある中でそういうの読んでくれてるのはすごい。
嬉しいですね。
藤原ヒロ
アニメ化は大きかったんやろうなっていうのは。
アニメ化してない作品が後から読まれるっていう。
よっぽど名作ってなるんかなどうなんやろう。
ありがとうございます。
嬉しいです。
ボー氏
そういうことです。
藤原ヒロ
今回は時間が足りなかったんでこれについて話せなかったんやけど
ちょっとこうもらってるメッセージだけ読みますね。
これ次の回で語ろうと思いますみんなで。
こんにちは。質問失礼します。
この世には価値あるものが無数に存在していますが、
私が大人になって気づいたこと、もっと大事にすればよかったことが、
若さとはお金以上の価値があるということです。
人生経験を積み上げてきたからこそ保険をかけてしまったりと、
どうしても先のことを考えてしまいます。
いいことではあるんですけどね。過去都市。
10代、20代のがむしゃらに突っ走ってたあの頃を、
もっと大切にしてきたらよかったなとついつい思ってしまい、
いや、できることなら戻りたい。過去笑い。
人によって価値観は違うので、
ひろちゃん先生方のこの世で最も価値があるなと思ったこと、
感じたこと、またそれに関してああすればよかった、
こうすればよかったなどはありますか。
長文乱文になってしまい失礼しました。
まだまだ暑い日が続きますので、お体にお気をつけてお過ごしください。
先生の作品大好きです。
ピアノをいただいたので、次回その価値のあること。
この世で一番。
はい、価値のあることをちょっとそれぞれ考えて、
ボー氏
次、しゃべりましょう。
例として若さとはお金以上の価値がある、
この人はよくある。
藤原ヒロ
そうですね。価値観が違うので、それぞれ何ですかと。
難しいですね。
難しいですね。
次回は次。
しーさん
難しいの。
藤原ヒロ
すぐ出てこないと思うので。
宿題。
宿題にしておきます。
ありがとうございます、メッセージ。
はい、じゃあ次回。
しーさん
次回。
ボー氏
こういうエピソードがあればいいんですよ。
10代、20代の頃は。
ダム社内に突破してきた頃の。
意見みたいな。
意見。
何っていう、バックストーリーみたいな。
藤原ヒロ
自分にとってもっていうのを。
やってみましょう。
しーさん
この配信ではお便りを募集しています。
ボー氏
番組の詳細にある質問箱までお寄せください。
藤原ヒロ
またツイッターで、
ハッシュタグひろなん、ひろはカタカナ、なんはひらがなでツイートしてください。
ではでは、次回の配信。
なんなんやろう。