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こんにちは。こんばんは。
O沢イズミの雑談放送、シャープ002。
よろしくお願いします。お願いします。
一応、O沢イズミは、フジオ方式で2人で、1人のO沢イズミをやってます。
はい。
今日は、何の話をしましょうかね。
なんかそもそもの、スラムダンクのお話をしたいかなって思ったんですけど。
なんでスラムダンクの同人誌を作ってるんですか、我々は。
なんか、当時、例えば連載とか読んでました。
連載はさすがに。
前回のでね、だいたい年がバレてる気がするけど。
でもまあ結構、人生とともにスラムダンクがあるっていう感じが。
最初はいつ。
まずまあ物心ついた。
まあ、物心ついた5歳。
5歳。
なんで物心ついたかどうか、今ちょっと一心不安になっていいよと思いましたけど。
まあテレビアニメとかがやってて。
見てた?
見てた。
私はアニメを全然見た覚えがない。
あ、ほんと?
まあ、ゴールデンタイムとかに夜やってた。
で、なんか7時からセーラームーンがやってて。
7時半からスラムダンクがやっててみたいな。
なんかそういう記憶。
記憶なので正しいかどうかわからないですけど。
地方にもよるしね。
うん、確かに。
私はあんまり小学校とかはジャンプとか全然読んだことない気がするな。
スラムダンクはね、たぶん中学か高校かぐらいに最初読んでっていう気がする。
うん。なんで?
え、なんでだろう。忘れちゃったな。
でも自分で買ったとこじゃなくて誰かが持ってて借りたみたいなことだと思うけどな。
でももちろん知ってはいる。中学の時とか。
知ってはいるけど読んだのはここぐらいかな。たぶん。
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私も読んだのは中学生ぐらいかも。
覚えてますか?その時。
中学時代はバスケ部だったので、私は。
じゃあもうスラムダンクの影響は?
いやっていうか、今思うとスラムダンクの影響の圏内にいたんだなっていうのを思い返して思う。
私、中学校の部活の子とかは結構いたな。
スラムダンク好きでバスケ部入った友達っていうかクラスの人とかいた気がする。
私の話していい?
どうぞどうぞ。
あの、スラムダンク好きでバスケ部に入ったわけではなくて。
みんなどういうきっかけでバスケ部に入ってる?
なんとなくだったんだよね。
あーわかる。
同じ小学校の人たちがバスケ部にいっぱい入ってたっていうことと、あとはミニバスにも行ったりしてて。
えーじゃあ小学校からやってた。
でもなんでミニバスに行ったかっていうと、なんか母親に、なんかこの子はあまりにも社会性がないから社会性を身につけようとしたんだと今では思ってるけど。
だから習い事なんかさせようみたいな感じね、ちょっとね。
だからずっとミニバスもイヤイヤやってたし、まあ部活にも中学校の部活にも入っちゃって。
そうだよね、周りにミニバスやってた子いたら友達もなんか中学でバスケ続けようみたいな人はいるよね。
でもバスケは別に好きじゃなかったから、なんかイヤイヤずっとやってて。
わかる。私も中学の部活マジでイヤイヤやってたし、なんで中学校あの部活に入ったのか未だにわからないぐらい謎。
でも中学校ぐらいの時ってマジそういう謎を選択するよねって思ってわかるって言いました。
でもなんでそのバスケ部、ミニバスっていうものがあって、ミニバスに母親に連れられていって、
そういうなぜなぜ分析を続けていくとやっぱスラムダンクの影響圏内にあったのかなみたいなこと。
今とかちょっと前ぐらいかな、すごいバレーブが人気みたいな話とかもさ、やっぱ配給の影響とかなんだろうなって思うし、あると思う。
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私は本当に井上先生は本当、なんか2023年のBリーグのオールスターゲームの時とかに、MVPは井上先生だぞってめちゃめちゃ思ってたぐらいには、なんかその貢献度をめちゃめちゃ感じてますね。
でもまあ私の場合はある意味その影響圏内にあることによって部活の苦しみとかそういうのがあったから、ずっとバスケは苦手だったし、
まあその体験によってまあそれ以降はスポーツっていうものとずっと縁がない人生を反動でね。
私も高校では絶対に体育会の部活に入らないっていう決意をした。
中学の3年でも。
同じだね。
そういう記憶がありますよね。
当時のスラムダンクの話に戻ると、なんか当時読んだ時もすごいなんか衝撃はめちゃくちゃあって、漫画の。
で、その時もすごいわーって自分の中でなったけど、その時ってあんまり、なんていうかな、二次創作文化っていうものからの距離もあったし、しかもやっぱり連載終わってから10年以上は経った状態?多分。
だったからあんまりそういうのに触れられなかったのと、あと当時ってそのツイッターもないしピクシブもないしあるのは個人サイトみたいな時代で、だからすごい探しにくかったんだよね。
なんか当時もちょいちょい読んだかもしれないけど、全然たどり着けなかった気がする。
二次創作同人誌をちょいちょい読んだ?
同人誌っていうか、その同人活動をやってる人の。でもたどり着けなかった気がするな、あんまり探せずに終わって。
なんか今ってすごい他にも盛り上がってる人がいるから、楽しめてるとこすごいあって。
当時はなんか本当、私今このタイミングでスラムダンクの波きちゃったけど、周りは別にそうじゃないみたいな感じであんまり話もできずに、一人自分の中でビッグバンが起きて静かに侵化したっていう感じはあるんだけど。
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でも当時は、当時からすごいルカワ君の動物の感じとかには、わーってなってて。
狐?
猫。私は猫派なんでした、その時は。なんか。
ルカワ君に狐を感じる派と猫を感じる派がいるの?
私は猫を感じる人だった。猫じゃんって思ってた。
あとは本当にそのままキャラクターとして三井がすごい好きだった。
だから当時も三井のことをぐるぐる考えてて、でもその時はこのまま私が三井のことを考えたら気が狂うかもしれないと思って、なんかどっかでストップをかけた記憶がありますね。
これ以上三井のことを考えるのはやめようみたいなことを思って、静かに侵化した。
多分最初に読んだ時か。
自精神が働いたってわけ?
か、なんかその、自分の中でまだ三井っていうものを消化しきれなかった。
私にまだ三井を受け入れる素地がないみたいな感じ。
なんていうか、素地っていうか、なんか深く潜っていけなかった。三井の過去についてとか。
でもそれが今ようやくあれから十数年を経て、ようやくもうちょっと受け、なんか考えられるようになった気がします。
その年を取ったことで。
そうね。
当時はまだわからなかったことがいろいろあるかなっていう。
そのやっぱり読む時代、自分の年齢、環境によってね、同じ作品から受け取るものが違うっていうのが感じるね、スラムダンクは。
他の作品でも思うことあるけど。
ちょっとめっちゃ話しちゃった。どうする?
私は中学校のバスケ部の同級生にスラムダンク持ってる人がいて、
その人のうちに行って漫画読んだ。
あったよね、なんか友達の家見てひたすら漫画読むみたいなね。
あの完全版、真相版、あのでかいやつ。
あ、でかいやつ、完全版だね。
あれで読んだ。
じゃあいいね、カラー部分も入ってて。
まあそうね、でも当時は、でもめっちゃ面白いって思ったと思うんだけど。
小学生、中学生らしい。
中学生の時。
でもなんか、スラムダンクを読んだ、中学生が読んだのに、それでもバスケを頑張ろうという気持ちにはならなかったね。
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でもなんかそれはさ、実際自分がやってるのとさ、やっぱあるよね。そんな簡単にうまくなんないしさ。
それはあるよね。
複雑な感じが。
こうはいかねんだよっていう感じが生まれる気がする。実際やってたら。
わかんないけど。
でもまあなんか、そうね。
だってなんか、わあ高校に行ったらこんなすごい奴がみたいな感じにもなんないでしょ。
どうなんだろう。わかんないな。
なんか今は逆にそのザファとかを見て、その結構、今だったらちょっとバスケやりたいなって思うんだよね。
そういう人いっぱいいる気がする。
うんうん。
でもまあ、それはバスケができないからかもしれない。
うん。
まぶしい。
うん。まぶしい。
まぶしいよね。これはね。
ザファの話をすると、えっと22年の12月が公開で、実際見たのは5月とかな気がするな。
私は最初は多分音響の感動がすごかったかな。その話をメインでした気がする。
うん。
周りの人に。
なんか。
バスケの音がするっていう。
うん。ほんと音楽と音とバスケの音と、
あとは前から言ってるけど、なんていうか漫画の視線をどこに向けさせるかっていうことを本当に意識してるし、
なんか漫画で培ったものが映画で活かされるとこうなるんだっていう感じがした。
その画面の作り方っていうか、ここが見てほしいんですよっていうことがすごいわかるし、
それ以外の部分を見た時にも、ちゃんと繰り返し見ていくとそういう部分にも発見があったりして、
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でもやっぱりメインで見てほしいのはここで、なんていうかこの動きを見逃してほしくないとか、
ここがポイントですよっていうのがすごく親切だし、
で音響もちゃんと没入させてくれるように作ってあるし、
私は本当に、
あの、ドラムの音とトリブルの音と、
なんかあの音の神話性っていうか、
上がる?
上手いって思ったっていうか、偉そうにあれですけど、
でも本当に良かったなぁと思って。
なんかそれで映画館で見るべきって、人が言うのがマジでわかったから、
これからも再上映してほしいですね。映画館で見たい。
最初になんでスラムダンクが我が人生と共にあるかって言ったかというと、
まあなんか今、スラムダンクの同人誌を書いてるっていうことに、
なんかいろんな人生の苦戦が回収されてるなっていう感じがあるんだよね。
もうちょっと聞きたい。
まあそのさっき言った通り、
まあそのスラムダンクの影響は県内で。
その時は感じられなかったけど。
まあまあ、そうそうそうそう。
で、まあ一度バスケ嫌いになって、
だけど最近またザファとかBリーグとかをきっかけにして、
バスケットボールに急接近してて、
なんかめっちゃyoutubeでNBAのハイライトシュートを見ちゃったりして。
本当私もスポーツを見る人間になると思ってなかったから、
本当にね人生何が起きるかわからなくて楽しいと思ってる。
まあそのバスケットボールとの出会い直しっていうこともそうだし、
まああとはその中学校の時とかにそのジャンプの漫画とか、
なんか真似して描いたりしてたあの感じとかが、
なんか今漫画を描いてることに反映されてるようなのもあったりとかして、
なんかいろんな人生の要素が。
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何が役に立つか。
役に立つっていうかつながってくるかわかんないみたいな感じはあるよね。
今回なんか家にあった、何であるんだっけこの本みたいなのが、
資料としてすごい役立ってきたりとかもあって面白いなと思って。
あともうやっぱり一人だとこういう同人誌を作るみたいなことには絶対ならなかった気がするので。
そこはまあ君に誘われたっていうのもあり。
でも私も絵が描けないからね。
だしあんまり自分で話を作るタイプの人じゃないんだよなあ私はって思う。
なんか最近なんか単価とかもやってみて、
なんか小説は小説の、漫画は漫画の、単価は単価の、それぞれ似合う表現っていうか。
ある何かを描きたいと思ったらこれで描くのが一番良さそうとか、
そういうことも考えたりするけど、
なかなか自分で位置から話を考えるとかも昔からあんまり得意じゃないし、
まあそれもあるからすごい遅いみたいなところもあるかもしれないけど、
なんか本当に自分でどんどん話を作っていける人は早いサイクルで出せるのかなとか思うけど。
でも今回はネームはすごい早かったじゃん。
うん。
それは何、力じゃないからってこと?
うーん。
そのスラムダンクっていう土台があったから。
それもあるし。
あと安野休日っていうお題があったから。
それもあるね。
うん。
あとなんかまあ、
うーん、はっきりその時に思ってたわけじゃないけど、
その当時の空気みたいなものを大事にしたい感じがあって、
まあそうすると、なんか、なんていうかな。
安野の空気を考えると、別に大事件が起きてほしいわけでもないし、
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なんか、私が見たい安はどういう安だろうかっていうのを考えていった時に、
それが組み合わさって短い話になった話っていうか、かな。
そっか。
まあどういう風にね、みんな、なんか漫画や小説のプロットとか考えてるのかっていうのはすごい気になるけど、
今回は本当にこのシーンの安が見たい。
希少転結があるような話じゃない?
そうそう。場面の切り抜きみたいな感じでいけるし、
このシーンが見たいみたいなのを並べて、成功性をつけていくという感じかな。
今回については。
なるほどね。
みんなどうしてるかわかんないけど。
我々も今後の活動で、どうやって本、一冊目あるのかな?できるかな?
私はあるんだよ。もう一個書きたいのが。
あるんですね。
でも、いつになるかわからない。いつになるかわからないけどあるよ。まだ見たいものが。
一冊目が一年かかりましたからね。
一応ある。でもそれはまだ、ネームまだ半分フワフワしてる。
私も。
ある?
ある。
これある?
ちょっとあるけど、ルファーナです。
マジ?超楽しみなんだけど。楽しみー!
だけど、完成させる自信ない。
いやいや、そこは私が叩きますよ。バシバシと。
どっちが先に出るのかな?楽しみだね。
いやー、わかりません。
まずは10月ね。
まず10月の本もまだ入稿してないんだから。
頑張ろう。
まだ書いてるんだから。
楽しみー。
そんなところですか。
スラムダンクの話ができてよかったね。
あんまりうまく話せなかった気がする。
そんな感じで。
長くなりました。
長くなりましたけど、終わりにしましょうか。
またそのうち、第3回をね。
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そうですね。
それでは、またどこかで。
おやすみなさーい。
今回もそれあるの。