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はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ2ニューアル第67回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日刈店長によるイベント型カフェバー、
週間曲がりにて、映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを
先日平成開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイト、キネボーズを運営しています。
代表の原口です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前田さんは、今日はおそらく参加できないかと思います。
今、お仕事かなり多忙みたいなので、今回はおそらく参加なしという形で。
今回テーマトークとして、イヌウォーの話をするつもりなんですけれども、
そこでゲストをお呼びしております。
アニメライターのネジムラ89さんです。よろしくお願いします。
ネジムラ89と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回初めてお呼びいただきましてありがとうございます。
以降、ネジムラさんとお呼びさせていただきますね。
ちゃんと故障について、事前にご連絡いただいたのは初めてぐらいなので、
ありがとうございます。ご丁寧に。
89って書いてあるのは、私の生まれ年だだけですからね。
そういうことなんですね。
この世の中にはネジムラって名乗っている人が複数にいるっていうのは確認しているので、
一応年代で分けられるようになっております。
89年生まれのネジムラです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
アイデンティティのためだったんですね。89は。
差別化できるようにね。ネジムラ違いがないようにというだけなんで。よろしくお願いします。
ネジムラさんは元々、映画の話したすぎるバーにも頻繁にお客さんとしてお越しいただいているっていう経緯があったのと、
元々何度かお会いしたことがあったんですよね。僕とは。
多分ツイッター経由で映画の話しするイベントで初めてお会いしたのを覚えてるんですけど、僕は。
そうですよね。多分そうです。大阪の方のイベントで。
その後、映画ファンの集いでもお会いしたことあったと思うんですけれども、
原口さんとは映画ライターとアニメライターという繋がりで直接の交流も取られている形ですかね。
でも私も映画ファンの集いでお世話になってますって感じなので。
そうですね。確かにここの皆さんとその繋がりが感じがします。
僕もネジムラさんと初めてお会いしたの映画ファンの集いでしたね。
ネジムラさんはアニメライターってこともあって、かなり映画に限らず他方面のアニメのライティングに関わられてるんですけど、
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日本に関しても記事の執筆されてたので、これはお呼びしたいなと思って。
それは多いです。
ちょっとね、そのバックボーン的な部分、どこまで語られるかなっていうのがあったんで、むしろ補完していただけるとありがたいかなと思っております。
でもそれで言うと皆さんの方がちゃんと調べられてるんじゃないかなってぐらいに、皆さんしっかりしてるからね本当に。
お揃いは。
そんなことないです。むしろ僕さっきネジムラさんの記事を読んでました。さっき。
ありがとうございます。ありがとうございます。
じゃあ実際にイノウの話を入っていく前に、ちょっとだけメンバーの近況だけ触れておこうかと思うんですけども、
原口さんの近況はいかがですか?
割と前回の収録域をマスコミ社によく伺っておりまして、
ザ・ロストシティ、炎の少女チャーリー、ベイビーブローカー、私は最悪アルピニストと結構割と見てます。
マスコミ社の日々を。
話題作多くないですか?
はい。
ずる。
今月忙しいっす。
ずるって言っちゃった。
大物が多いっすね。
楽しみですよ。
さらにちょっと見えてる来週にはジェラシックワールド、新たな支配者もあります。
ジェラシックワールド、今年一番楽しみですよ。ほんと。
分かる。
これ、アイマックスで見てきます。
いいですね。
ずるい。ずるい。
ずるい。
ねじわるさんも早くこちらの世界へ。
こちらの世界へ。行きたいけど。
ちょっと領域がね。
死者三昧の日々を送っております。
マリオさんいかがされてました?
僕はそうですね、今週は不都合な理想の夫婦っていうジュード・ローとキャリー・クーンが出てる夫婦倦怠ものの映画と、
あとグロリアス世界を動かした女たちの2本を見てまして、
特に結構不都合な理想の夫婦に関してはなかなか背筋の凍るようなゾッとするような映画でなかなか面白かったですね。
ジュード・ローのクズ夫演技が最高だったので、これもぜひ見てもらいたいなと思いました。
あとちょっと死者4で先にフリーの方を見させてもらいまして、
いいな、まだ見てないです。
アニメライター。
アニメなんでね、すごい気になってるというか。
そうですよね、たぶんねじわるさんだったらもう絶対気になってる作品だと思うんですけど。
そうですね、本当に。
内容もすごく切実だし、
この切実な物語をアニメでやることによってすごく訴えかけるものが大きいなとは思って、
これ公開されたらぜひ皆さんに見てもらいたいなと思いました。
気になってます。
アカデミー賞で無感だったのはちょっともったいないかもと思うぐらい。
でもそれでも去年のアニメーション系の映画賞では、
結構フリー、そうなめとまでは行かないけど、
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2021を代表する一画ではあったので、
もう十分には評価されている作品だと思うから、
ぜひ多くの方には足を運んでほしいですね。
気になります、本当に。
行くと思います。
そんな感じでした。
僕はですね、ついさっき犬王を見てきた以外、
今週特に映画を見てなくてですね、
ゲームばっかりしてました。
マジック・ザ・ギャザリンっていうカードゲームご存知ですかね。
あれのオンライン版ばっかりやってて、
むちゃくちゃ好きなんですよ。
そんなのあるんだ。
本当はね、ザ・ボーイズの配信とか始まってみたいなと思いつつ、
指がカードを触っていまして。
やばいっすね。
ザ・ボーイズね。
僕家にいるとき、ポッドキャストの編集とカードゲームしかしてないです。
いろいろと大丈夫か。
もちろん子育てしてますよ。
子育て以外で、ポッドキャストの編集とカードゲームしかしてないです、家で。
子育てが中心ですよね、ゆーてんもね。
もちろんですよ、本当に。
その言い方ちょっと怪しくなってくる。
あと、この前の配信したルローの月回なんですけど、
結構反響があるというか、
いろんな意見でツイートとかいただいてて、
直接DMでもご意見いただいたりとかして、
自分的にもいろいろ思うところがある作品だったんですけど、
あの作品が描いてた異端者とかマイノリティの描き方って、
結構難しいバランスだったと思うんですけど、
ちょっと僕思い返してみてたら、
女子高生に殺されたりとか、
結構そういうマイノリティの描き方のバランス独特だったなぁと思い返してですね、
なんか思ってた以上にユニークな作品だったんだなぁと思って、
女子高生に殺されたり、
なんか寄り添い切らず、突き放し切らずで、
結構そういうマイノリティに対する独特の距離感で描いてたなぁと思って、
放送内で触れときたいなぁと思って、
ちょっとだけ触れさせてもらいました。
そんな風に僕はちょっと思ったりしたんですけど。
確かに結構僕、女子高生に殺されたり見て、
確かに僕も結構突き放してるようだけど結構寄り添ってるような感じで、
絶妙なバランスっていうのは確かに感じたし、
結構見てて、設定的なものもありますけど、
シャマランのスプリットとか思い出したりとかしながら見てたんですけど、
なんかちょっとシャマランイズムを感じてしまって、
結構ちょっと好きぐらいな感じになった思いがあるんですけど、
ただシャマランだと結構寄り添っちゃう方なので、
どっちかっていうとああいう、あそこに。
なのでまたそことはどうもがまたちょっと違うし、
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そこが独特やし面白いなって思いますよね。
どっちかというと距離感的にはティム・バートンとかのほうが近いような気がしたんですかね。
なんか寄り添いきらないけど、突き放しきらないみたいな、
感覚的なあれですけど、
っていうそんな感じでした。
いやー、深い話がついていけないかもしれないわ今日。
大丈夫かな?心配になるわ。
いやもう、今日はむしろ怪盗ランマの活躍をしていただく予定ですから。
いやそう、先に謝っとくわ。
今回の回は多分いつもの雰囲気とは違うふうになるかもしれないから、申し訳ない。
聞いていただいている皆様に本当に。
お呼びいただいたのに申し訳ない。
足引っ張ってしまったらね、私のツイッターのアカウントとかにクレームしてください。
そんな感じでテーマとか入っていきたいと思います。