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こんばんは。こんにちは。
O沢イズミの雑談放送です。よろしくお願いします。
最近、二次創作、当人活動を始めましたね。
はい、なんか自己紹介的にとか、その、制作中の話とか雑談とかを配信しようかなと思って、音声配信をちょっとやってみてます。
やってみてますが、作者の自画について知りたくない人は、今すぐ聞くのをやめてください。
あまり良いことはない。雑談しかないし。
警告はしたぞということで。
初回なので、我々が何者なのかっていう話?
なぜ当人始めたみたいな話をできたらいいですかね。
そうですね。
誰なんですか?
あなたは誰ですか?
O沢です。
私は誰なんですか?
O沢です。
はい。
O沢イズミは、我々ここにいる二人によるフジコフジオ方式の、何ですか?
サークル。
共同ペンネーム?
ですね。
10月にイベントに出ようかなと。
それに向けて本を書いてるんですけど。
ちょっと初めて過ぎて、おろおろしながらやってるって感じですね。
二次創作っていうもの自体もね、知らない人は知らないかなみたいな気もして。
そういう方もちょっとバックした方がいいかもしれないけど。
そうですね。警告はしたぞということで。
ファンが作ってるファンブックっていうか、同人誌っていうかそういう。
同人誌もね、一次創作から様々あるわけですけど。
今回はスラムダンクのアンオフィシャルファンブックを、同人誌を出しますということで。
なんか謝罪とかしなくていいんだっけ?
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そうなんだよね。もう大沢イズミの名前で活動してるから、って言ってはね、夏ぐらいからの話なんですけど。
普通に一人の人間が書いた作品だと思ってみんな。
でもね、フジコフジオだって一人の人間だと思ってる人も今いるかもしれないもんね。
もしかしたら有名な小説家とか、実はクランプみたいに4人ですみたいな、そういうことも可能性としてはある?
可能性としてはね、ありますが、普通に考えて個人っぽいペンネームなので。
まあね、このまま何も言わずにいきなりイベントに出て2人ブースに座ってるっていうこともできたんだが。
ちょっと怖いかもしれないもんね。
ちょっとそこはあらかじめ。
知りたい人には知らせておこうかなっていう感じですか。
それが誠実な態度かなと。
なるほどね。
思いまして、どうなんですかね。
がっかりさせましたか。
でも本当ね、作者のことはどうでもいいっていう人はいるんじゃないの?
作品とやっぱり書いてる人がね。
キャラクターと作品が。
完全分離でいいですっていうタイプがいるんでね。
一応こういう人が書いてますよみたいな話を配信上ではやりたいかなみたいな。
ツイッターではあんまりそういう話はしないかもしれないけどみたいな。
文字に残すのはちょっとなみたいな。
音声で残すのはいいのかっていう感じはありますけど。
まあまあまあ、音声の方が炎上はしにくい。
そうなの?わかんないんだけどその辺は。
まあ一応。
2人でやってますと。
2人いるんですけど、なんとなくの役割分担はありまして。
今後変わる可能性もあるけど。
一応私が最初、そもそも同人活動をやるとは思ってない自分が
ザ・ファーストスラムダンクを見て。
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しかも最初見て、ちょっとしばらくは普通に面白いって感じだったんですけど。
だんだん。
普通じゃなくなってきた?
普通じゃなくなってきて。
これはちょっと二次創作やってみるしかないみたいな感じになり
突発的にネームを書き殴るっていうね。
これまで漫画を一度も書いたことないみたいな、私が。
あんま聞いたことなかったけど、なんかきっかけあったの?
わかんない。気づいたら書いてた。
気づいたら抜け出せなくなっていた。
人の書いたものとかを見てるうちに。
いやなんか、同人会ってすごい自由だし、
私の脳内に現れたやつを残しておいてもいいんじゃないかみたいな気もしてきたみたいな。
なるほどね。
ちょっと出しておかないとね。
そのまま我が身とともに消えてなくなるよりは。
いやこれよく、なんていうのなんすかね。
みんな同人、二次創作がどういう気持ちでやってるかわかんないけど、
私の見えてるワールドこうなってるよっていう感じっていうか。
なんかだからあれですね。
本当なんでも見るし、なんでも読むし、あんま地雷もないし、カップリングも。
私は別に好きなカップリングはあるけど、別に逆でもいいし、別になんでも好きっていう感じなんですけど。
むしろこのジャンル、界隈では女子がやっぱめっちゃ多いんで、その辺はどうなんですか?
男性として、ないよ。
好きも嫌いもない?
地雷っていう概念があんまりわかってないかもしれない。
見なきゃよかったみたいな、見る前には戻れないみたいなそういうことはない。
だから君が買ってきた同人誌も普通に楽しく読むし、
BL系のものでも、カップリング要素があっても。
いろんな人が書く世界を覗き見させてもらってるみたいな感じなんで、私としてはね。
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だから自分とめっちゃ違うって思ってもそれはそれで楽しいっていうか。
だから書けるみたいなところもあるかもしれないけど。
なんでも好きだけど、今回ヤスを書いたのはなぜですか?
えー、なぜだろう。
なぜっていうか私は覚えてるんだけど。
え、なに?
なんか作りたいみたいなことをあなたが言い始めて。
で、誰の作りたい?的な話になって。
で、ヤスかな?みたいなことを私が言った記憶が。
ヤスの何もない一日を漫画にしたら面白いって。
あー、それで私がネモを殴り描くことになった。
っていう私の主観的なストーリーはそんな感じ。
なるほどね。
あってる?
わからん。
ほんとね、映画を見たのも1年以上前だし。
そうそうそうそう。
すごい時間がかかってるこの本は。
今の話は1年前の。
1年以上前?1年ぐらい前ですか?
1年ぐらいは前だよ。
そしてネームを作り、ネーム作って、
で、寒くなってきたから一旦活動をやめて。
やめてる?
で、春になってちょっとずつペン入れっていうか、漫画実際に描き始めて。
作画担当がね。
作画ですね。
で、ようやくできてきましたねっていう感じ?ですね。
楽しいね。
いやー、初めての二次創作なので。
緊張。
これでいいのかなみたいな感じもありつつ、いろいろ発見もありつつ。
なんかね、二次創作の漫画を描くっていうことはなんか読むこととつながってるんだなみたいなことを思いますね。
読むこと?
意味わかる?
わかんない、ちょっともうちょっと詳しく。
作る過程でさ、今回だったらヤスのこととかをさ、ヤスのこととかそれを取り巻く世界のこととかをさ、
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深く考えて、ヤスだったらどう動くかなとか、
あとこのヤスの身の回り何があるかなとかさ、
そういうことを描きながら考えざるを得ないわけだよね。
そうしてると、正直存在感がそんなにあるキャラではないからヤスは、でも引っかかりがあったからヤスだったんだけど。
わかってくるよね、ヤスのこと。
存在感がないからこそ好きだったんだよね。
一応漫画はね、もう15年20年前ぐらいに読んでますね、二人とも一応ね。
だけどそのヤスの漫画を描くことによって、原作に対する理解が深まっていくっていうかね。
しかもザファで結構明らかになったことがすごいいろいろあるじゃないですか。
例えば?
なんかそれこそそのリョータが住んでる場所とかですよ。
そうだね。
そう、漫画を描くにあたってやっぱそのヤスの周辺っていうのを考えることになったときにやっぱり行きましたね、藤沢に。
ね。
そうだね。
ちょっとこの話はまた別の回でやるかもしれないんですけど。
取材ってことですね。
リョータを感じる旅。
そうね。
でもヤスの漫画だからね、ヤスを感じる旅でもあったんですけど。
でもやっぱね、ヤスをリョータを通らざるしてヤスを描けないみたいな。
そうなんだよね。
感じあるんで。
なんかちょっと原作に登場しない人間を出すっていうのは結構冒険みたいなところがあって、
それなのにこの短い漫画に何人の存在しない家族や存在しない人間を出すのかっていうのはちょっと葛藤もあるんですけど。
私は描いてる間は別に、二次創作文化をよく知らなかったからこそ。
そういうもんかなって。
そんなに抵抗なく描いて、だけど、
だんだんどうやらその捏造家族を出したりすることは、一応その注意を促すべき。
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要素っていうかね。
そういうもんなんだなーっていうのを後から知りましたけど、
とにかくこの漫画には知らない人が。
出ます、めっちゃ出ます。
ヤスの家族も捏造されて、捏造っていうかいるんですけど。
いるんですよ。いないわけないでしょ、ヤスに家族が。
家族はいるんですけど。
それやっぱり描かないとね。
ヤスを取り巻く90年代の辻堂の世界にいた人たち。
13ページの短編の漫画の中に知らないおじさんが二人も出てくる。
いやでも楽しいですよ。
これが本当に気に入ってもらえるかはマジでわからないけど。
でもなんか誰か、私は本当に未来の誰かでもいい。
紙にして残しておけば、なんかまかり間違って、
この本を買った人の事故で家族とか。
分かんない。なんかその人の周辺の人とか。
誰か見た時にうわってなるかもしれない。
5年後ぐらいにみたいなことを思ってね、描いてます。
もちろんあの、ヤスがすごい好きな人とかが読んでくれたら
わかる!みたいなところとちょっと違うかもみたいになるかもしれないけど
それはそれでね、それぞれのヤスをめでましょうっていう感じは。
でもまあサンプルに対する反応がすごいいっぱいあって。
ちょっとびっくりして。
大丈夫?
なんかこんな、印刷も本当初めて出るから、
しかもジャンルの規模とかもよくわかんないし。
ヤスだしね。
そうそう。一体みんな何部吸ってるの?みたいなことを聞きたいぐらいなんだけど。
でもまあね、知り合い。知り合いって言ってもめちゃめちゃ少ないのに、
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数人に配るのと自分で欲しい分とプラスアルファでちょっとするかぐらいの気持ちだったのに。
すいません、本当にたくさん反応もらったから。
もうちょっと頑張ってすりますが。
投票いただいた皆さんありがとうございました。
本当に。
必ず来てください。
怖い怖い。いろいろあるからね。
そうだよね。いやいや、そうだと思います。
我々がまずね、必ずその場にいるぞっていう強い決意をしないといけない。
いるからね。
頑張ろう。
いるからには来てください。
あと本当ね、人とコミュニケーションを取るのが苦手すぎて、
本当に会場で挙動不振になる未来しか見えないけど、
お気軽にどうか。
怖くない怖くない。
やっぱ気長にこう話しかけてほしいよね。
気長に?気楽に?
だからこう、なんかボールを投げたときとしても即座に反応できないわけ。
レシーブの時間めっちゃかかるよね。
なんなら今回投げられたボールを次回のイベントで返すとか、
そういうこともあり得るわけなんで。
確かにすごい長いスパンでね、コミュニケーションをね。
遠い側面みたいなことができないかもしれないね、生身のあれではね。
ご理解いただいた上で。
ちょっと気持ち悪いオタクが書いてるなっていうね。
いやちょっとこんなにハードル上げちゃまずいな。
気軽に来てください。
ほんとゆっくり来てください。
無理のない範囲で。
無くならないですよ、我々の本は。
人気のカップリングが大量にありますから一応優先してもらって。
売り切れないと思う、全然。
でも10月楽しみです。
もちろん本を買いに行くのももちろんなんですけど。
完成するかな。
するでしょう。しないと困るのよ。
まだ入稿してないということは、出ない可能性がまだ残されているということ。
まあね、でも出る出る。作る。
間に合う。
間に合うよ。
こんな感じ?
戻りますか、作業に。
作業に戻りますか。
仕事に。
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はい。
それでは。
またどこかで。
またどこかで。
おやすみなさい。