1. おおさかBookラジオ〈大阪×本×声〉
  2. #199『縄文土器』『裏山』につ..
2023-06-26 06:04

#199『縄文土器』『裏山』について

#199『縄文土器』『裏山』について

00:02
でも、子供の頃からではないですけど、今、縄文土器とか縄文時代が熱いです。
なんかのスピリッツ、精神性って言うんですかね。
でも、岡本太郎さんの影響もあるかもなんですけど、初めて火炎型土器を見たときに、うわーってなんか浮きたんです。
東京の国学院大学の常設のところですかね。
あれを見て、私もなんかファイヤーしました。
びっくりしたんですけど。
実用性重視の時代っぽいけど、それだけ人の手であれだけ装飾つけて、使いにくいのにゴテゴテつけて、それがめっちゃかっこよくて、
祈りのようなものを感じて、はーってちょっと感動したみたいな。
たまにある埋蔵文化センターに行って土器作りました。
埴輪は、ちょっと弥生に行くとあんま興味がなくなっちゃって。
たぶん知らないのもあるんですけど、あれだけ手仕事を加えるっていう時間と労力とデザインっていうのが心惹かれるものがあって。
ある一説では、車工機道具とかいろいろ道具があるんですけど、あれをいかに美しく作って、技術を高めることで村同士の争いを殴ったりとかそういうことを傷つけたりじゃなくて、
どれだけ美しいものを作ったかっていうので競って、争いなく収めていたという説もあって、それもすごいかっこいいって思って、もっと好きってなって。
はい、ありがとうございます。
山の話?
知識は何もないけど。
今一番興味があること。
03:00
生活に支障を来させるからね。
今住んでるお家の裏に山があるんですけど、最初はヤブ化対策で水を掃除する作業をしてたら、ちょっと竹が生い茂ってたり、結構ヘドロがあったりとかで、
うまいこと綺麗にできないかなって思ったら、ちょうど知人が第一の再生って土壌改善とかを勉強中で、その子にいろいろ教えてもらってるうちに興味が湧いて、土に穴を開けて枝突っ込んで酸素を送り込んだりみたいなのをしたり、竹切って整備したりとかっていうのに最近はまってるというか興味があってやってます。
教えてもらったのが、風が流れると水が流れるって、そういう話を聞いて、本当に風が通るように、結構感覚で草をバーって軽く刈っていくと、その下がぬかるんでて、その風の通り道作ったところの下を掘ってみると、
行き場のない水がバーって湧いてきて、勝手に川になるみたいな。風の通り道と水の通り道がちゃんと連動して、風の通り道ができるとうちの裏もすごく風が綺麗になったよね。
枠虫が変わって、山が減って、動かなかった木が動いて。
すごい面白くて、それが。楽しい。
竹も切って。
そっちくり整備?あて作業です。普通にノコギリで。
タケノコ取ってました。真竹いっぱい取ってね。
もうそ地区はまだやったけどね。
真竹いっぱい取ったね。
食堂で出したりもしたね。
そうそう。曲がりのカフェで。食堂で出したね。
いっぱいいます。鳥はたくさんいるよね。ヒツツキみたいな子もいるし。
本当に住宅地に囲まれた、めっちゃ山なわけじゃなくて、本当にちょっと小高い山。
5分も上がったらすぐ上に住宅街が広がっているようなところなんですけど。
この間はタヌキ見たね。
アライグマも。
そっか、アライグマか。
イタチも。
イタチもおったし。
あ、ひらかたです。
06:04

コメント

スクロール