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おおさかBookラジオ
映画エルヴィス、去年の秋頃を見て、非常に良かったです。
エルヴィスが登場した時の衝撃を追体験できるような、
今、エルヴィスと思うとダサいおっさんみたいに思う方もいると思います。
私もそうだったんですけど、
あの映画を見ると、エルヴィスが民衆に与えた衝撃が非常に伝わる、
すっごい良い作品でした。
アカデミー賞、何も取れなくて残念でした。
以上です。
それは本人が、役者とか?
役者がものすごい努力して、エルヴィスを演じて、
最後らへんにエルヴィスとその役者が交互に映ったりするんですけど、
それがもうたまらなく、
ここにもちょっとだけ出てきます、ラストステージで、
死にかけているエルヴィスが出てきて、非常に心を打ちます。
エルヴィスの魅力ってどんなところですか?
エルヴィスの魅力、今までになかった歌手のタイプですね。
白人の音楽を取り入れて、白人だけど演奏をし、
ステージングもすごい衝撃的で、
とにかくすべてが新しい衝撃に満ちた人です。
ダンスとか?
ダンスは腰を振って大問題になったという。
バラードとかがいいですね。
バラードもそうですね。
低い声っていうか。
すごい良い声ですね。
演歌じゃないと良さがついてる。
カリスマという言葉が愛に使われますが、
彼こそがカリスマだなと思いました。