ラザロの紹介
タイクツナゴゴ、2025年5月の9日。
今日は、よくわかんないんですけど、長女の期限が家に帰ってから良かったですね。
今日早めに学校帰ったっていうのもあるのかな。
たぶんなんだかんだ言って、学校の新生活楽しながらストレスがあったり、疲れたりするんでしょうね。
私がね、7時、8時ぐらいに駅に迎えに行った後は、基本収支無言ですね。
父親だからってこともあるかもしれないですけど、うち割と会話はある方。
まあでも、機嫌悪いと全くないか。まあそんなもんですけどね。
昨日はなんか、機嫌良かったですね、家に帰ったら。
いいことだ。
僕は僕でですね、昨日は良かったですよ。
仕事も特にトラブルもなく、順調にね、タスクをこなしていって、ある程度まとめなきゃいけないこともまとめられて、はぁーという感じでしたけど。
移動中にまあ、音楽聴くことが結構多くて、ポッドキャストが音楽なんですけど。
そう、だから見たんですよ。ラザロね。ラザロ見て。
で、ちょっと聞いてた、だったかな、そのVIVAPとは少し違うっていう話はね、
ああそう、ポッドキャストで私がよく聞いてる、サブカルのぬかるみっていうポッドキャストで、その浮遊アニメの話をしてる時に少しそんな話がちょろっと出て、
ああそうかと思ってたんですけどね。
まあ確かにね、VIVAPの新作みたいな捉え方をすると、残念だなって思う人もたくさんいるんだろうな。
あれはやっぱり別のもの、別の作品だなって感じですね。
ラザロの方がもう少しシリアスな感じ。
VIVAPの一話一話花火がバーンと打ち上がるような、そういう一話完結のちょっとニューモアも交えたシュールなかっこよさ、クールさ、
そういうものと違う感じですね。
もちろんエッセンスみたいなシュールな笑いというかユーモアの雰囲気は残しつつ、もう少しストーリー性がしっかりあって、
一話完結というか、一話ごとにやっぱり話はね、一歩一歩進んでいくってそんな感じなのかな。
だから一話ごとの盛り上がりというか、そういうのはVIVAPと比べるとややないですが、
その一つの一本の大きな壮大なストーリーというものがね、どうなのかな。
調べたらさ、音楽がかましワシントンじゃないっていう話になって、
昨日か、娘はまず車の中でちょっと調べてたんだけど、
かましワシントンかと思って期待をするわけですよね。
ただかましワシントン自体が僕はそんなに好きじゃないというか、すごく好きというわけではない。
もちろんいいなとは思いますけどね。
だからどんなジャズのBGMなのかなと思って。
予備知識なしでラザラの1話を見たのかな。
かっこいいじゃんと思っていたその曲がかましワシントンだったんだけど、
アルバムを流して聴いてみると、
劇中で流れる時のかっこよさっていうものをそこまで感じなかったんですね。
だからすごくいいサントラなんだなと思いましたね。
サントラだけで聴くと聞き応えがないというか、辛くなってくるっていうのが僕の持論で、
サントラがサントラとして聴けるっていうのは相当優秀か、
それか映像に対してサントラとしての役割を果たしていないかどちらかなんでね。
映像と乖離した部分で音楽が成立しちゃっていると、
サントラとしての聴き応えは聴き応えというか聴きやすくなるんだけど、
映像と合わせた時にマッチしていないっていうケースもあったりするので、
今回の場合でいうと、かなり映像とはマッチすごいしてた。
ただアルバムで聞くとアレンジの関係だったりもするのかなと思うんだけど、
よくある話でね。ちょっと別な感じがすごいして、
音楽とサウンドトラック
あとね、気合い入ってるなっていう感じ。
鎌橋ワシントンがものすごく気合い入ってるなって感じで、
ちょっとすごくいい曲がたくさんあるんだろうけど、
重かったかな、サントラとして聴くには重かったかなっていう感じがする。
これがだから、おそらくサントラが映像と音楽が一体になった時に、
多少その出力のアレンジなんかもするでしょうからね。
そうした時に、かなり映像を彩ってくれるんだろうなっていうのはすごく感じたのが鎌橋ワシントンで。
ただね、鎌橋ワシントンの他にも2人。
ボノボと、もう1人何だったかな、名前忘れちゃったけど、
2人いまして、そちらのサントラも、それぞれのアーティストでサントラが1枚できてるってめちゃめちゃ豪華なんだけど、
それぞれがみんな世界的な有名なミュージシャン。
私が知ってたのは鎌橋ワシントンだけ。
聞いたんだけど、他の2人はエレクトリックな感じなんだけど、
ジャズ要素も入って5つとか、そんな感じで。
聞くのは早いんですけどね。
でね、このボノボのサントラがね、まあ素晴らしい。
まあ素晴らしい。これはもう僕の好みにバチッと合う感じ。
ちょっと民族的な匂い、ディープフォレストとかさ、ああいう感じの匂いもしつつ、
ジャズ味があるのはもう片方の方が、どちらかというとジャズっぽさの感じられる、
僕には感じられたんだけど、ボノボはね、そうじゃなかったんだけど、
このアルバムについてはね。
だけどね、この楽曲をアルバムとして聞いた時に、素晴らしいね。
ボノボのアルバムはずっと聴いていたい。
そういう感じのアルバムでしたね。
この辺りはジャズの入り口の方で詳しく話していきたいなという風に思うんですけど、
ストーリーの考察
ラザロ、非常に良かったですよ。
だから今後どういう風になっていくのか。
結構すごい気になるのが、ラザロのオープニングがね、
鳥が初め空に向かって羽ばたいて飛んでいくシルエットが映った後に、
主人公たちが上から下に向かって落ちていくっていう映像なんだけども、
落ちていく姿がね、みんな上向きっていうかね、上を向いて落ちていくんですね。
ただその中で一人だけ、一番若いね、主人公の中で一番若い少年が下を向いて落ちていくんですよ。
何だろう、もしかしてこれ意味があるのかなとかね、考えたりしながら。
この下に落ちていくって、全員が下に落ちていくっていうことが何を予見しているのかな。
鳥が上に羽ばたいていくのに対して主人公たちが下に落ちていくっていうね、
その辺りの考察をちょっとしながら見てるんですね。
エンディングはまるでオープニングから繋がっているかのように、地面に倒れて眠っている、そういうようなね。
眠っているのか死んでいるのか、たくさんの人がバタバタ倒れていて、
そのすぐ横にはハプナというこの物語のキーになる薬が落ちているっていうような映像がエンディングでは流れて。
最後に主人公の中でも特に中心的なアクセルという男がスクッと立ち上がって笑みを浮かべているっていう。
もともとラザロっていうのがキリスト教の言葉で、キリストの復活にまつわる言葉なのかなっていうことで書いてありましたけどね。
だから復活っていう意味ではね、みんなが倒れている中アクセルが起き上がるっていうことなんでしょうけど、
それが物語のお話の内容としてどういうふうに何を意味しているのかっていうところを
なんかね、音楽も全部そうなんだけど、BPAP、それは一回ジャズの入り口の方でしゃべればね。
そっちでしゃべることなくなっちゃいそう。ということで、とにかくラザロ面白そうです。見てみてください。では。