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この番組は、本が好きな人たちが集まり、本から始まる様々な思い、広がりを記録して繋いでいく番組です。
作者が坂口恭平さんで、タイトルがまとまらない人と、お金の学校を最近読みました。
私が最初出会ったのが、イノッチの電話で携帯番号をネット上に公開して、
死にたくなったら電話してきていいよ、ということをしている人で最初知って、
ツイッターとかを調べたら、もともと建築をされていたり、絵を描かれていたり、音楽されていたり、
本当にいろんなことをずっと何かを作り続けている人で、書かれていることとかもすごい面白いなと思って本を読みました。
そうですね、すごく文章はたくさん書かれているんですけど、ずっと。
でもいろいろされている。一つに職業が定まらない人だなという感じですね。
お金の学校の方は、お金とはとか、お金の流れだったりとか、どうやって働いていくかみたいな生き方だったりとか。
たくさん稼いでたくさん使うじゃなくて、もっと暇な時間とか、創造的な時間をどんどんどんどん作っていって、それを売っていって、
自分が思う気持ちの良い流れに乗っていって生活をしていくみたいな話で。
まとまらない人も、みんな何かしなきゃいけないとか、お金稼がなきゃいけないとか、もっと収入を上げてとかじゃなくて、
自分の生活を稼げるようになったからって生活のレベルを上げるんじゃなくて、そのままでもっと自由な時間を作っていったりとか、
その人らしい生き方だったりとか、もっとみんないろいろあるんじゃないっていうような選択肢だったりとか、
ストレス抱えている人だったりとか、いろいろ気にやんじゃう人とかたくさんいるんですけど、
そんな人が読んだら、あ、そっか、無理やり何かしんどいこと、もちろん好きなことでしんどいことにぶつかることはあると思うんですけど、
何か本当に嫌だなって思ってることを無理やりやり続けないとお金を稼げないのかって言われて、何かそうじゃないのかもみたいな、
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何かちょっと希望というか、何か選択肢があるのかなっていうのを私的には与えてもらったかなと思います。
そうですね、お金の学校、やっぱりお金って言ってるのでお金の流れだったりとか、
坂口さんの今までの経験だったりとかも含めてですけど書いてるんですけど、まとまらない方は本当に何かまとまらないタイトルついてるんで、
いろいろまとまらないんですけど、何か今までされてきたこととか、
そうですね、あまりまとまってないけど、お金だけじゃなくてもっと広い視点から何かそのいろんな何か暮らしだったり、
何か国の日本のことだったりとか、何かいろんなこと書いてる本だな、坂口さんどんなこと考えて、何かどんなことやってる人なんかなっていうのが見えやすいとかまとまってる。
その点についてはまとまってる。でも坂口さんはまとまってない、まとまってないとか、その一つの職業で優れない人って面白いなって。
そうですね、なんかご自身もやっぱりあの、何だろう、躁鬱だったりとか、何かその持ってる中で、何かどうそれと向き合ってて、
それを作ることに何か作り続けることで何かそれがどんどんどんどん、何だろう、作らないからしんどくなるみたいな、ずっと作り続けて生きてるみたいなことを書いてて、
何て言ったらいいんでしょうね、あれ何を答えればいいんですか?
今でも読めてる、その2冊から、自分がうちに実践してるようなことを。
そうですね、なんかやっぱりその自分がどこまで、なんか変わる種類じゃないですけど、
なんか生活で、なんか私もすごいなんか消費することで何か生活だったりとか、仕事疲れたなとか、なんか消費こそが娯楽みたいな感じだったのが、
なんかそうじゃなくて、じゃあもっと何か自分で作ってみようだったりとか、なんか社会人になって何かを作るっていうことが本当に減ってたりとか、
ほんと減ったな、減ってたので、何かもっと自分の興味があることだったりとか、なんかすごい流れに逆らうこともするので、
なんかこれはこうじゃなきゃいけないとか、自分の個体概念だったりとか、なんかそんなものを捨てて、直感で何かそのいいなと思ったこととか、なんか飛び込んでみるとか、考えすぎないとか、
なんかそこではすごくヒントをもらって、あ、もうちょっと何か気楽に、何か考えすぎずに生きればいいんかなっていうのは、
私も何か石橋を叩いて叩いて叩いてみたいな感じなので、何かちょっと読んだりとか、日々のツイッターとかも見てて、
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何か気楽に、もうちょっと面白いなと思いながら毎日暮らしてもいいかなって思いました。
ご視聴ありがとうございました。次回をお楽しみに。大阪ブックラジオ。