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近藤信輔さんの忍者と極道を、漫画の中ではおすすめだと思っています。
舞台は現代で、基本的にはヤクザの悪事を忍者が止めるんですが、
忍者はデフォルトで戦闘能力がものすごくて、
対抗して、ヤクザは特殊な紙状にした魔薬を食べると、
戦闘力が高まって、忍者といい勝負ができる。
主人公がそれぞれの勢力に一人ずつなんですが、
戦い始めるより前からずっと前に仲良くなっちゃってて、
そこから戦いが始まっていく形になっています。
漢字に対するルビーとかがすごい独特で、
絵面の他にセリフもちょっと強烈で、インパクトが強くて、
それから、なぜか主人公二人が両方プリキュアオタクで、
この作品のストーリーが作中でプリキュアのストーリーと
比較されて同じような状態になってるよねみたいなので、
敵味方の悲哀とかも描いていたり。
元ネタっていうほどでもないんですけど、
プリキュアのような何かが作中でものすごい流行ってて、
その作中のプリキュアのような何かを描いた脚本家さんと、
この作中での忍者と極童の戦いを導いている存在が
同じなんじゃないかっていう謎が出てきて。
日朝を見ている人には、日朝の脚本家を数人悪魔合体したような存在なんだな
とか言われてたりするんですけど。
いろいろ強烈な面もあって、
ちゃんとゴリゴリにバトルも楽しいかなと思います。
忍者はいろんな戦うのはあれなんですけど、
極童ってピストルとか刀とか急に現実の戦いになるんですか?
それが、さっき言った魔薬を飲むと、
それぞれのヤクザによって特殊能力が使えるんですよ。
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極童スキルと。
だから基本的には、ジャンプとかマガジンにある頂上バトルものなんですけど、
青年紙なので、もうちょい社会の辛さとかベースで
戦いが起こることを描いていたり。
そういう真面目さはちゃんとあります。
面白バトルと一緒に。
ネットでものすごく話題な作品の一つだと思う。
更新される月曜日に結構ツイッターが盛り上がってる。
そんな感じですかね。