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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
はい、アキヒコの記憶のかけら
おはようございます
こちらは、福島県で生きる私が記憶喪失に備えるために
思考のハンマー投げをする番組です。
今日は令和4年2月24日、木曜日
午前4時41分です。
ちょっと今まで天気を言ってたんですけども
自宅の部屋の中で収録をしているので
天気はちょっと省略します。
そもそもなんで天気について言ってたかというと
天気がどうだったかということを話すと
自分の記憶が蘇りやすいのかなと思ったんですけども
今天気は他の方法で振り返ることもできるし
必須ではないのでやめてみます。
今日はどんな話をするかというんですけど
今ノートで書いている
インプット地獄からの脱獄という話と
また図書館で書いている本について最後に少し話をします。
インプット地獄からの脱獄というのは
どういうことかというと
前にインプットを断捨離をして
アウトプットを優先に考えようということを話をしたんですけども
話をしたというかノートで書いたんですけど
断捨離という言葉では少し生ぬるいなという風に感じて
最近インプットが多すぎると
アウトプットができない
ノートで書いたりとかできないわけじゃないんですけど落ち着いてできない
あと私が大事にしているのがダイジェスト
自分のものにするということ
そういう時間がないなという風に気がついたんですね
これはノートの中で
山田太郎さんという図解書きの方が
次のインプットをするためにアウトプットしないとインプットできないという図解があって
結構相談されて
私の場合ボイシーを結構多く聞いてたんですけども
ボイシーが最初の設定だと連続再生されるんですよね
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どんどん別の話が連続再生されていって
インプットの洪水みたいな感じになっちゃうんですね
そうすると聞いたことを自分の中で消化して
自分なりの解釈を一つ加えて外に出すという
そういう工程ができないでそのまま次のインプットに入っちゃうという
YouTubeとか今いろんなウェブサービスってそういう風に自動再生になっていると思うんですけど
それって結構危険だなと思うんですよね
最初気がついたのはAmazonのAmazonプライムビデオなんですけど
子供に見せていたら次々と次のが再生されちゃうと
なんだこれって一緒に見てないと停止ボタンを押さないと終わんないじゃんっていう
それで色々探したら設定で変えられるっていうことだったんですけど
それがデフォルトになっているというのがこのインターネット社会の問題だと思うんですけどね
調べて課題を感じてこのままじゃいけないという風に感じない限りは渦に飲み込まれてしまうということです
だから私は知りすぎるというか知らないことはいくらでもあるし
知らなきゃいけないと思うことも色々あるんですが
それ以前にただ知るだけではどうしようもないですね
だから自分がこの人生で何をするかというのは結局はアウトプットしかないと思うんですよね
人がアウトプットしたものをインプットするだけで終わってしまっては何もならないんで
そこは自分で切り開いていくしかないのかなと
自分の考えを持って
そのためにはインプットなしじゃなくても
インプットというのは今の社会だと地獄に等しい地獄に近いものだと考えて
インプット地獄からの脱獄ということで
本当に意識して雲の糸を登り続けなければいけないんだというようなことを今書いているところです
今日の図書館本ですね
今日は伝え方の魔術
小井川幸久さんの著ですね
これは2021年2月16日第1冊発行
ということで伝え方の魔術
集める見抜く表現する
これねインプットダイジェストアウトプットに対応してますよね
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集めるというのはインプットですね
見抜くというのはそれを自分の目で見て本質を抽出するということだと思いますね
それを表現するアウトプットするということだと思いますね
インプットダイジェストアウトプットの枠組みというのは
いろんなものに使えるんだなというふうに最近思っているところです
私がyoutube配信を始めて以来視聴者からはいつも受ける2つの質問があります
それは情報収集の方法と分かりやすく伝える方法
私はその方法を意識したことはありませんでしたが
今回は本という形で無意識に使っている方法を言語化してお伝えします
国際情勢のyoutuberなんですか
カリスマ全然知らないけど
この本は伝え方ということで
私も音声配信やノート書いたり
お皿の常時研究室やったりしているので
伝え方って大事だなと思っているので
それに関する本だったのでパッと手に取って書いてみますね
これ最初に始めにというのがあって
その後普通は目次なんですけど
目次の前に本書を読むことで得られるメリットと本書の活用方法ということで
これホワイとハウがあるわけです
その前に始めにがあって
始めにがホワットだと思うんですよね
この本で何が何なのか
この本はどういう本なのかという概要ですね
メリットは何で読む必要があるのかというなぜですよね
あなたがこの本を読む必要があるのはこういう理由ですよというメリットですね
フェイクニュースに騙されない方法が分かるとか
話ベタでも相手に分かりやすく伝えられる
自分の伝えたいことに興味を持ってもらえる
本書の活用方法
何度も読み返してください
これ図書館本じゃ買った方がいいのかなって
ちょっと読んでみてね
考えようかと思います
あとはKindle Unlimitedにあるのかどうかですね
情報収集ね
インプット断捨離しようと言っている側からね
断捨離とか脱獄
こうやってねこういう本を読む
でもね全く情報収集しないんじゃなくて
選んでいくということだと思うんで
目的ありきで行う
そうだな
頭の中を整理する
フェイクニュースを見極める
エビデンスね
三日坊主
三日坊主になったら反省して1カルター直せばいい
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自分と相性がいい媒体を選ぶこと
なるほどね
このポッドキャストは私は相性いいんじゃないかなと思いますね
書いて書くと
私なんかね
あれもこれもってね入れたくなっちゃうんですよね
こうやって話して一発撮りみたいな形でやるっていうのは
いいのかなと思いますね
データ95%
自分の意見5%
なるほどね
データがなければ信頼されないってことかな
どうだろう
論理を立てるっていうのが大事なんだ
話すときは通訳者
自分は通訳者だと思う
自分の通訳者
なるほどね
自分の頭の中をそのまま出すんじゃなくて
相手が別な言葉を使っている人だと仮定して
そうするとどうやったら伝わるかって考える
これいいですね通訳者
こんなところです
今日はインプット
これはともすれば飲み込まれてしまうということで
インプット断捨離を今進めている
そういう記事を書いているという話
伝え方の魔術
発明の魅力を表現するという本を今書いているという話しました
ではまた