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思考のハンマー投げラジオ。毎朝5分のアウトプット週刊。思考のハンマー投げラジオ。
これは、4年1月12日、水曜日、午後の6時28分ですね。
ちょっと試しに、帰りの車の中でも1分でも2分でもいいから喋ろうかなと思います。
今、帰りの歩く中で、YouTubeの紙一枚ラジオ、浅田素室さんの紙一枚ラジオを聞いてきました。
フルパワーという本を紙一枚読書法という本の中で紹介していて、
読書法にどうやって活かすかっていう話をされてました。
意思力ですね。意思の力。意思の力がないから何かができないって思ってる人が多いけども、
意思力なんていうのは誰もなくて、意思力は関係なくて意思力じゃなくて、
環境と備えようということがフルパワーという本には書いてあるそうです。
環境を整えるというのはどういうことかというと、
仕組みを作るとか、システム化するとか、そういうことだということですね。
この紙一枚読書法の環境というのはどういうことかというと、
その紙一枚読書法自体が仕組みを作るということですね。
緑色の線で組んで、Q&Aで3つの問いというか理由、なぜと何をするのかっていうのと、
あとはどうやってやるのかっていうことを考えながら読書をすると。
穴を埋めるために埋めるっていうことを仕組み化して読書をすると、
読書が習慣化しやすいっていうことで。
結局インプットっていうのは結局アウトプットを想定しないとインプットできないと思うんですよね。
ただテレビ見てるっていうのはあれは単なるインプットではなくて、
ただ自動的に見るだけっていうことですね。
だからどういう仕組みを作るのかっていうとアウトプットの仕組みであって、
紙一枚読書法っていうのも結局アウトプットの仕組みなんですね。
手で手段にならないで書いて埋めていくっていうことですよね。
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で、結局はですね、こうやって埋めていって、
最後にどんな話をされてたかっていうと、
埋めたものを他の人とも共有するっていうことですね。
他の人と紙一枚読書法で作った自分のマトリックスみたいな表みたいなのを、
他の人と共有、読書会とかで共有して、
結局自分の中でアウトプットしただけじゃ何もなんないわけですね。
自分がアウトプットしたものは誰かのインプットにする。
その誰かのインプットされたもので、
誰かがこれを見てこういうふうに思いますっていうものをまた自分がインプットして、
そうやって螺旋階段上で、
螺旋的な感じで多分知的生産活動っていうのは進んでいくんだと思います。
そういうことを言われているのだと思います。
私の場合は仕事で出会う同僚とかに、
最近読んだ本、こんな本面白かったよとかって喋ったりとか、
こういう音声配信でインプットしたものについてアウトプットして、
いつ誰の耳に届くか分からないですけれども、
今の自分が将来の自分にどういう影響を与えるかも分からないですから、
一応考えたこととか思ったこととかっていうのをアウトプットしておくっていうことで、
こんな感じで普段の生活の中でアウトプットするという仕組みを今作っているわけですね。
紙一枚読書法についてもちゃんとやって実践して、
YouTubeなりノートなりポッドキャストなりで、
自分なりの本の解釈の仕方とかをやってみたいなと思うんですね。
だから図書館で書いた本についてはどんどんやっていきたいなと思っています。
もうそろそろ5分になるので、今日はこんなところで。
今日も一時お疲れ様でした。