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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ
今日は、そうですね、一点集中した方がいいということで
話をしながら考えていこうと思います。どうぞお付き合いください。
ポッドキャストのカバーアート、ロゴ、マークのようなものをここ数日
いろいろと検討して
Canvaという無料のアプリで
試行錯誤をしていたんですね。
試行錯誤をするのは悪いことではないんですけども
終わりが見えないんですね。
昨日の配信でポッドキャストのカバーアートに凝りすぎて
伝えたいことが多すぎると迷走すると
あれもこれもっていう風に入れたくなってくると
そうすると収集がつかないと
結局、ごちゃごちゃして分かりづらくなるので
結局シンプルが一番という話をしたんですね。
今でもちょっとね、ああしたらいいんじゃない、こうしたらいいんじゃないというのは
思っちゃうんですよね。
やっぱりストレングスファインダーの着想という部分が
強く出てきてしまっていて
これが悪い意味で出てきてしまっているのかなと思います。
ポッドキャストというのは
結局は内容が一番大事で
見た目で聞こうとしてくれても
この内容がすっからかんであっては
詐欺のようなものですよね。
すごく良さそうな見た目なのに
中身がめちゃくちゃっていうことであれば
皆さん離れていってしまうわけですよね。
今2分くらい話しているんですけれども
ポッドキャストができるまでというポッドキャストの
コンサートによれば
1分間聞いてくれる方は
全体のほんとに少しで
1分、2分聞いてくれた方は最後まで聞いてくださるという
可能性が高まるということで
最初の1分、2分が重要だということですよね。
見た目ですよね。
人は見た目がキュアいいとかという本もありますけど
実際には
見た目と
喋っている内容が矛盾している時に
見た目の方に引っ張られてしまうというような
そういう意味合いの実験があったということだったと
記憶しているんですが
見た目だけでいいというわけではなくて
中身が伴っている見た目が
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大事だということだと思うんですよね。
今回私のポッドキャストのカバーアートについては
中身をないがしろにしてというか
中身の検討はさておいて
見た目ばっかり、コンセプトばっかりの
考えが頭の中を
駆け巡ってしまっていたということなんですよ。
だから
考えて
それをデザインとしてアウトプットはしてはいたんですが
結局は
組み直しとか
見た目の遊びみたいな工夫ばっかりで
中身が伴っていなかったということですね。
中身が伴っていなければ
いくら見た目ばっかりを
整えていても
実力は伴わないんですよね。
だからね
これからはまず中身の方ですね。
毎朝5分間のアウトプット習慣について
もうちょっと掘り下げて
至高のハンマー投げラジオというタイトルを
もうちょっと中身を作っていこうと思います。
もともとは記憶喪失保険というコンセプトでやっていたんですが
自分の考えを外に出すということですね。
そういう意味合い的には同じです。
至高のハンマー投げということで
まず自分が考えるということが始まりですよね。
考えるためには何か素材が必要で
インプットが必要と
頭の中で解釈して
ダイジェストですね、消化していくと
自分のものにして
それを外に出すということですね。
ハンマー投げというのは
ぐるぐると回して加速をつけて
それで思いっきり投げるということですね。
投げたものがどのような結果になるのかというのは
わからないものなんですけれども
アウトプットというのはそういうものだと思いますね。
どういうふうにアウトプットした結果が
社会、世の中、世界に影響を及ぼすかというのは
アウトプットした段階ではわからないわけですよね。
でもそれでもやっぱりね
アウトプットはしていくことが大事なのかなと思うんですよね。
だからこの
ポッドキャストでも何でもいいんですけど
日記でもいいし
ブログでもいいし
私の場合はこうやって話しながら考えるというのが
自分の特性に合っているような気がするので
メインのアウトプットが
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こうやってポッドキャストで考えながら
考えていることをアウトプットして
ある程度まとまったらノートに書いて
やっていこうかなと思っているんですね。
YouTubeの方も少しずつやっていきたいなと思うんですけど
やりたいことが多すぎるんですよね。
他にもオサノジョージ研究室というハテナブログもあるし
ちょっとね
何をするかよりも何をしないかという観点で
考える必要がある。
アイディアがどんどん出てくる人は
何をしないかという方を
考える必要があるのかもしれないですね。
今日はこんなところで
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手はたてみやきひこでした。
ではまた。