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思考のハンマー投げラジオ。毎朝5分のアウトプット週刊。
思考のハンマー投げラジオ。
四国は8時5分、令和3年12月22日水曜日です。
昨日は時間割を考えるという話をしたんですけれども、
昨日、仕事帰りにYouTube大学を見て、中田敦彦さんのYouTube大学を見ていたんですけれども、
たまたま時間術大全という本について話をされていたのを見たんですね。
その中で、時間術大全ということですね。
GoogleとYouTubeの似た人が書いたということで書いてあったんですけれども、
結局、GoogleとかYouTubeは人の時間をいかに奪っていくかという、それだけじゃなくて、
いろんなSNSとか、すべてスマホの中に入っているアプリとかサービスというのは、
ユーザーの時間をいかに使わせるかという戦略で作られていると。
だから、それにそのまま乗っかってしまうと、自分の時間は無限に吸い取られてしまうということですね。
これはMOMOという作品の時間銀行みたいなものにも引き継ずるなと思うんですけれども、
自分で自分の使うべき時間をコントロールしないといけないなということですね。
だから、4つの優先順位、重要化・緊急化というのの2軸で、4つの基準軸を持って、
その中で自分がこの人生の中で何をしていきたいかということを意識しておかないと、
惰性で流されて気になるニュースとか、気になるSNSとかYouTubeとか、
そういうのを見て1日が終わってしまうということになってしまうのかなと思います。
それを防ぐためにどうすればいいかというのは、結局はやる時間を決めておくということですね。
私も子供の頃、ゲーム、テレビゲーム、正式にはビデオゲームというと思うんですけど、
ファイナルファンタジーとかそういったものをやってたんですね。
母親に1日30分までとか言われて、半分嘘ついてまだ30分経ってないとか1時間やったりとかして、
それはよろしくないなとは思うんですけど、とにかくそうやってやる時間を決めておくということですね。
ルールとして決めておくという。
子供の時は親がそうやってルールを作ってくれてたわけですけど、
大人になったら自分で自分の生き方というのはルールを作っていかなきゃいけないんですよね。
ちょうど今日の朝、7つの習慣、13歳からわかる7つの習慣という本を読み終えたところだったんですけども、
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ミッションステートメントということで、自分の生き方、自分の憲法みたいなそういうものを原則として掲げる。
それをやっておかないと、何をして生きていくのかというのは、いつまで経ってもわからないまま、いつのまにか死んでしまうということになってしまうと思います。
人はいつか死ぬんですけども、いつか死ぬということは間違いなくて、ただいつ死ぬかがわからないというのも間違いないですね。
人はいずれ死ぬということですね。
人生の最後どういうふうに死んでいきたいか、死んだ後どういうふうにみんなに思われたいかということを考えなさいというのも7つの習慣で言われていることなんですけども、
ただ、いつ死ぬかわかんないですね。
だから、明日死ぬかもしれないし、今私がしゃべっている間に親近拘束で死ぬかもしれないですね、デスノートみたいに。
ということで、いつ死ぬかわかんないし、いつか死ぬかは間違いないということで、
今ここしかないですね、生きている瞬間というのは。
3秒後に死ぬかもしれないし、明日死ぬかもしれないし、1年後に死ぬかもしれないし、
それを後悔しないように生きていくために、今、今日、1日、どういうふうに命を燃やすかというのを考える必要があるんだなと思います。
人生はもう一度来ないというのも多分事実だと思うんですね。
人生は1回しかないということ、いつかは死ぬということですね。
いつかは死ぬ、人生はいつかは終わる、それはいつ終わるかはわからない、もう1回はないということですね。
その3つが人生の真理として言えることだと思います。
話を逸れましたけども、そこから逆算して考えていくと、今何をするべきかということなんですが、
時間術、時間割りということですね。
時間割りを考えるにあたってですね、理想を掲げるのもいいんですけども、
理想を掲げてこういうふうになりたいって言って、じゃあこういうふうにしようとして頑張ろうとやっても、結局できなかったりするんですね。
理想が高すぎたりする、完璧しすぎてやったりするとうまくいかないんで、
福利で伸びる1つの習慣だったかな、ちょっと忘れちゃいましたけど、
ジェームズ・クリアーさんという方の本があって、私最初それオーディブルで聞いてすごく感銘を受けて何回も聞いて、8回くらい聞いたのかな。
もう1回読みたいと思って本も買って家にあるんですけども、
それによると、きっかけ、欲求、反応、報酬の繰り返しだということですね。
きっかけというのは、今毎日毎日生きている生活のリズムがあるわけですね。
その生活のリズムの中に何かきっかけを作って、それと身につけたい習慣を紐づけるということですね。
きっかけ・欲求、その習慣をすることによって何か気持ちの良いことが得られるものと習慣をセットにするということがいいと思うんですね。
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例えば、朝起きて本を読んだらコーヒーを飲むとかね。
私コーヒー飲まないですけど、コーヒーを飲むことがすごく心をリラックスさせるような作用がある人だったら、
コーヒーを飲むというルーティンがもともとあるとしたらそれがきっかけなんですが、
朝起きたというのをきっかけにして本を読むというのを入れ込んで、本を読んだらコーヒーが飲めるという欲求みたいな。
欲求があって本を読む。それに対しては報酬。コーヒーが飲めるという報酬があると。
それが毎日毎日繰り返すということですね。
毎日の習慣としてそういうふうな仕組みを作っていく人もあると思うんですね。
私の場合は今、平日と休日に大きく分かれているわけですね。日々のルーティンが。
平日は仕事に行くと。休日は家にいたりするということですね。
だから平日と休日でルーティンは一部分ける必要があると思うんですが、
共通するのは寝て、起きて、朝ごはんを食べて、トイレに行ってとか、歯磨きをして、お風呂に入って、また寝る。
その繰り返しですね。それは毎日共通しています。
違うところは仕事に行くかとかいうところですね。
朝起きたらまず筋トレをする。
どんな支えのことでもいいので、腕立て1回でもいいし、スクワット1回でもいいんですけど、
BeatFitというアプリを使っているおかげで可視化することができているんですね。どのぐらい動いたか。
それが見える化するという報酬があるんですね、私には。
だからきっかけが朝起きる。
スマホを開く。
BeatFitがホーム画面にある。それを押す。
そういうきっかけからの反応がすぐ出てくるということですね。
筋トレをして上げるということですね。
SNS、ツイッターに上げると。充実感が得られるということですね。
あとは、その後何をするかというのは、今フリーにしてありますね。
その後は新聞を読んだりするわけですね。
新聞を読む。それも毎日の習慣になっていますね。
これはもともとは身についていなかった習慣で、
なんで新聞を読むようになったのかというと、
なんでだろうな。やっぱり読まなきゃいけないかなと思ったのと、
これちょっと後で振り返ってみますね。
なぜ今まで社会人だったばっかりの頃は新聞を読んでなかったのに、
今は読むようになったのか。
それは今後話していきたいなと思います。
ということで、そんな感じで、出勤時間中にボイスを聞くとか、
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駐車場に着いたら音声配信の収録をするとか、
そういうのを既存の習慣に紐づけていくということですね。
そうやって新しい習慣を身につけていくというのが効果的だし、
効率的だし、ハードルが低いということですね。
できなくてもそんなに自分を責めなくていいと思います。
ということですね。
あとはもう一つ話しておきたいのが、
習慣というのは既存のサイクルに乗せていくものだと思いますけども、
1日というサイクルが地球に生きている間は、
1日というのが地球の時点の1回転するサイクルなんですよね。
もう一つサイクルがあるのは、地球が太陽の周りを一周するという1年のサイクルですね。
その2つのサイクルは、おそらく人間が今生きている中で、
自然界の中で組み込まれている循環、繰り返しですね。
あと1週間というサイクルと1ヶ月というサイクルがあると思うんですけども、
それはどっちかというと人間的に人間の都合で作ったサイクルですね。
1週間というのは別に何の自然的な作用は関係ないですし、
1ヶ月というのは月が地球の周りを回っているサイクルに近いだと思うんですけども、
ただその月が回っていることをそんなに意識は普段の中ではしていない。
1年というのは季節が移り変わっていく。
日本だと季節が移り変わっていくので、肌感覚で分かっているサイクルだと思うんですけども、
1ヶ月というのはどちらかというと便宜的に人間が作った。
1ヶ月というのは1月とか2月とかで日数が違いますからね。
人間社会的なサイクルと自然的なサイクルの2つに分かれていると思います。
その2つのサイクルの中で毎日繰り返すのが1日のサイクル。
なので週間というのは1日のサイクルをベースに築き上げていくと、
大きな効果が得られるんじゃないかと思います。
そろそろ8時16分になりましたので仕事に行って参ります。
では皆さんまた会いましょう。