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2023-11-10 31:03

今日の小さな一歩が3年後、確実に成果を生む

本放送の内容をテキストで読みたい方は、こちらをどうぞ
https://note.com/takeocolumn/n/n943f3533115f

おはようございます、魚住たけしです。
ぼくは元ブログ・SNSアフィリエイターで、3ヶ月で2000万円を稼いだ後、コーチとして心理学や稼ぐ力など人の自己実現をサポートする発信をしています。

今回は「今日の小さな一歩が3年後、確実に成果を生む」というテーマでお話ししました。

誰もが短期的な目の前の成果を求めますが、実際に成果ぎ出てくるのはその2〜3年後です。

その間は成果は出なくても、将来確実にいつのまにか成果がでます。

そのヒントとなる話、具体的には次の3点を話しているので、ぜひ参考にどうぞ。

・あなたの今日の一歩が3年後、確実に成果を生む
・まずは3ヶ月やってみる
・「つらい努力」を「楽しい習慣」に変える5つの方法


おすすめのポモドーロテクニック動画☟
https://youtu.be/XQ2XXyoAW1c?si=HlOI9c17dmjGmFc5
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おはようございます、魚住剛司です。僕はもともとブログ、SNSでアピリエイトをしていて、今年の1月から3月まで、約3ヶ月間で合計2000万円以上稼いだ後に、今、コーチとして心理学や稼ぐ力など、人の自己実現をサポートするための発信をしています。
今回のテーマは、今日の小さな一歩が3年後、確実に成果を生む、です。実は今回の話は、コーチングという新しい挑戦を始めた自分に向けて発信しています。
もしかすると、あなたも毎日努力しているけど、本当に成果が出るか、将来が不安とか、毎日頑張っているけど、成果がなかなか出なくてつらいという風に悩んでいるかもしれません。
僕も含め、誰しも新しい挑戦や努力が本当に目が出るのか不安になりますよね。特にビジネスの世界では、最初から成果が出るという方が稀で、ほとんどの人が最初の2、3年ほど何の成果も出ません。
だいたいそういうものです。ただですね、ここではあえて断言させてください。あなたの今日の一歩が3年後、確実に成果になっています。
僕自身も2019年4月に、今のX、昔でいうツイッターを始めて、やっと1000フォロワーを超えたのが、その2年後の2021年の3月になります。
2年かかってるんですよね。僕がゼロからXを始めて、1000フォロワーを超えるのに。でもそこから一気に伸びていって、今ではもうインスタとかも合わせると、SNSの総フォロワーは5万人を超えておりますし、それでアフィレートの最高月収というのも1000万円を超えました。
こんな感じで結構最初は停滞期があるんですけど、ぐーんと2、3年も継続すれば伸びていくんですね。今回はその僕の経験を踏まえて、次の3つのことをお伝えしようと思います。
1つ目があなたの今日の一歩が3年後確実に成果を生むということ。2つ目がまずは3ヶ月やってみようということ。3つ目が辛い努力を楽しい習慣に変える5つの方法です。
内容としては結構いたってシンプルというか、簡単な話をするんですけど、先ほど申し上げたように、今毎日努力しているけど成果が出るのか不安とか、毎日頑張っているのになかなか目に見えた成果が出なくて辛いというふうに、今の僕のように悩んでいる方向けに少しでも勇気づけになったり、モチベーションを上げるきっかけになればいいなと思って今回の放送を撮っています。
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ということで、それでは早速内容にいきましょう。
まず1つ目ですね。あなたの今日の一歩が3年後確実に成果を生むということです。
ここで1つ僕の大好きな言葉を紹介させてください。
その言葉はですね、今アメリカで世界一のコーチと言われているトニー・ロビンズっていうコーチの方がいるんですけど、その方の言葉で、彼はですね、もともとビルの清掃員をしていたんですね。
ただ、その清掃員をしながら心理学とか自己啓発を学んでいく中で、数年でコーチとして大成功してしまった人なんですね。
なんかもうアメリカンドリームを絵に描いたような方なんですけど、そんな方がこんな言葉を残しています。
人は1年でできることを過大評価しすぎる。そして10年でできることを過小評価しすぎるという言葉です。
これを僕なりに言い換えると、人は短期的な成果を期待して焦って、長期的な成果の大きさを見失いやすいというふうになります。
もっと簡単に言えば、1週間とか1ヶ月とかくらいの短期間の成果、短期間頑張れば成果が出るというふうに思っているんですけど、大体出ません。
その成果が出なかった時にすぐ諦めてしまいがちになるということです。
もっと頑張ればもしかしたら大きな成果になっているかもしれないのにという感じですね。
これはそう考えてしまうのがダメというよりかは、僕もそうなんですね。
なので言ってしまえばこれはもはや人間の習性です。目の前の成果を得られないとやっぱり焦ります。
よく言われるのが、人間というのはまだまだ狩猟採集時代の生き方に適した体つきとか脳みその構造をしているというふうによく言われるんですね。
なので、そんなサバンナの時代に目の前の報酬が得られない、つまり目の前の食べ物が得られないとなればそれは焦るし、目の前の報酬を得るためにそれは頑張りますよね。
そんな時代に今頑張っていれば2、3年後にめっちゃ巨大なエサが獲れるよって言われても、なかなか頑張るべきにならないと思うんですね。
これなので言ってしまう人間の習性だとも言えます。
でも現代では逆に言えば短期間で成果が出るということの方が稀で、
むしろもっと長期間2年とか3年とか頑張ってやっと大きな成果が出るっていうのがデフォルトになっています。
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それって筋トレとかダイエットとか語学学習とか副業とかのビジネスも何でもそうで、1週間や1ヶ月、1年っていう、
1年は長いとも言えるんですけど、でも全人生を見れば100分の1、1%ぐらいですよね。
1%ぐらいの時間をかけて大きな成果が出るっていうことはあんまりなかなかありません。
ただ、ここでよくあるのが、成果と労力、時間のグラフとかあるんですけど、
時間、多くの人が勘違いしがちなのが、時間と労力をかけた分だけ成果が出るっていう考え方ですね。
でも実際は最初の1年とかくらいはずっとほぼ横ばい、目に見える成果っていうのは横ばいなんですけど、
そこからグーンと反比例的に伸びていくんですね。
そんな図をどこかでインターネットとか本で見たことがある人も多いのではないでしょうか。
簡単に言えば、成果はかけた時間や労力と比例するようなものではなく、後からグーンと伸びるっていう感じですね。
つまり必ず停滞期間があります。
先ほど冒頭でお伝えしたように、僕のSNS発信、Twitterもそうです。
最初ずっと横ばいで、フォロワー300人ぐらいでずっと停滞していましたね。
そこからグーンと伸びていって、1万6000とかになっていきました。
ここで例えば、同じスペック、学歴とかこれまでの経験とか頭脳とか似たり寄ったりなんだけれども、
仕事終わりに毎日遊びに行くA君と毎日2時間復業しているB君がいたとします。
これは別にどっちが良いとか悪いとか、どっちが優れているとか劣っているっていうことは一切関係ありません。
ただ遊びに行くA君とただ2時間復業するB君がいるというふうに考えてください。
最初の1年は2人にあんまり大きな差は生まれないかもしれません。きっと多分生まれないでしょう。
でもそれがB君の努力が2年3年と続いていけばどうでしょうか。
もちろん結果は誰にも分かりませんが、収入とかビジネススキルという意味ではB君とA君ではかなり大きな差が開き始めているというのは想像に硬くないと思います。
なのでB君というのはやっていたらいつの間にか大きな成果になっていて、人と大きな差が開いていた。
それはもう繰り返しになりますが、どっちが良いとか悪いとか優れているとか劣っているという話ではなく、
ただ一つの分野に長くコミットしていればその分成果も出るよねという話です。
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それが毎日の小さな一歩を積み重ねた人が必ず経験することなんですね。
ここに目の前の成果は出なくても毎日小さな一歩を踏み出し続ける意義というものがあります。
なので今あなたが何か取り組んでいるのであれば、その将来の可能性に目を向けてみるというのがお勧めです。
2、3年後には確実に何か成果が出ているはずです。
これは結構今、僕自身にも言っていて、
僕自身も今コーチングという新しい事業を始めて、新しい挑戦で、それに向けた情報発信というのも始めて、
何もかも僕にとっては新鮮な新しい挑戦なんですね。
当然うまくいかないというか、目の前の成果がすぐ出るわけではありません。
でもこれを積み重ねていけば少しずつ成果が出ると信じていますので、
そういう自分の今の現状を鼓舞するためにも今回コンテンツを作っております。
次のトピックですね。
まずは3ヶ月やってみるというところで、とはいえ僕の経験上もそうなんですけど、
毎日がむしろにひたすら努力すればいい、成果が出るというわけでもありません。
ここで必要なのが何度も聞いているかもしれないんですけど、思考錯誤です。
もう少しわかりやすいというか、もう少し言い換えると、つまりPDCAサイクルを回すということです。
PDCAのPというのはプランですね。
これまでの経験や他の人の成功事例を調べて、自分がどうすれば成果を出せるかという仮説を立てる。
それがプラン。
DはDoですね。立てた仮説に基づいて実際に行動してみる。
次にC、チェック。行動してみた結果を確認して反省し、行動を改善する。
最後にA、アクト。改善案をもとに再度実際に行動してみる。
このPDCAサイクルをずっと回していくことで、成果が出やすくなります。
簡単に言えば、なぜ今の自分になかなか成果が出ないのかということと、
似たようなことをしている先人や他人ですね。
あの人はなぜ成果が出ているのかというのを考えながら、仮説を立てて行動に移すということです。
そうすれば効率的に成果は出していけるはずです。
僕自身もブログやツイッター、インスタをやっているとき、まさにこの繰り返しでしたし、
今も無意識にやっているという感じですね。
なぜ自分はここのところでうまくいっていないんだろう。
あの人はどうしてここでうまくいっているんだろう。
僕に持っていなくて、あの人が持っていることで成果が出ている場合もあるので、
今自分が持っているものでどうすれば成果が出せるんだろう、みたいなことも考えています。
ただ毎日試行錯誤して改善しても、成果が出るには一定の継続が必要なので、
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プランの部分ですね、こうした方がいいんじゃないかということを考え出したら、
それをやると決めたら、大体3ヶ月くらいを目処に続けていくというのがおすすめです。
なぜなら、そこでまた変えてしまうと、せっかく成果が出ることをやっていたのに、
成果が出なくなるというパターンもあるので、一度やると決めたことは、
最低でも1ヶ月ですね。1ヶ月くらいは続けて、長い目を見て継続していくというのがいいと思います。
3ヶ月経っても何一つ前進が感じられない場合は、
今取り組んでいることを全く新しくしてみるとか、何か大きな改善が必要な可能性が高いので、
そのタイミングでもう1回今やっていることを見直すというのがおすすめです。
最後に3つ目のポイント、辛い努力を楽しい習慣に変える5つの方法を紹介します。
ここまでお伝えしてきたように、成果というのは大体2〜3年後には成果が出ることが多いです。
ただそれを分かっていても、辛い努力というのを続けるのは誰にとっても難しいと思います。
そこで最後に、辛い努力を楽しい習慣に変える5つの方法というのを紹介します。
その5つを先にお伝えしておくと、1つ目が自分の価値観に合った努力をする。
2つ目が1日に小さなノルマを決める。
3つ目が細かく休憩を取る。ホモドロテクニックとも言います。
4つ目が成果を達成できたことを記録する。
5つ目が挫折してもいいと割り切るとなります。
人は楽しいことをやっていると習慣になりやすいです。
結構当たり前だと思うんですけど、最も人生を変えるのが日々の習慣です。
当たり前ですけど、毎日カップラーメンを食べている人と、毎日玄米とか野菜とか健康的な食事をしている人では
どっちの方が将来的な健康状態がいいかと言われると、もちろん個人差はあるんですけれども、
きっと健康的な食事をしている人の方がいい健康状態になるというのは誰にもわかると思います。
そういうふうに中間なんですね。日々の習慣で人生は変わっていくので、
今回はそんな辛い努力を楽しい習慣に変える5つの方法ということを紹介していきます。
1つ目の自分の価値観に合った努力をするというところで、
人は自分の価値観に合った努力をする時に一番力を発揮します。
例えば本当はゆとりとかダラダラするのが大好きとか、
家族とか趣味の時間がめっちゃ大切だと思っているのに、
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それらを犠牲にして毎日8時間以上復業するというような人がいるとですね、
それはどんどんストレスが溜まっていって、どこかで脱裂してしまう可能性が高いです。
もしくは本当は自分は知識とか本を読むのが好きで、知識を得たりするのが好きなのに、
復業としてアルバイトをずっとやっている、レジ打ちとかの単純作業をしているという人だったら、
あんまり価値観に合った努力ではないので、きっとどこかで嫌になると思います。
なので、こんな感じで自分の価値観に合った取り組みというのが一番力を発揮するし、
やりがいを感じるし、幸福感を感じます。
でもこれはあんまり意思の強さとは関係がなくてですね、
やっぱり人は大切にしたいことをきちんと大切にできているときに幸福感を感じて夢中になれるということです。
なので、今頑張っている、もしくはこれから頑張るという、頑張りたいと思っていることがあるという方はですね、
その一回頑張るというのを一旦置いておいて、
自分がどんなことを大切にしているのかという価値観をはっきりさせておくのがおすすめです。
ちなみに努力をする上で目標を立てることも多いと思うんですけど、
目標も価値観に基づいたものの方がやる気が出て達成しやすいです。
どうすればその価値観を明確にできるのかというとですね、
クライテリアワークという10分ほどでできる簡単な方法があります。
クライテリアというのは価値判断のこと、つまり価値観のことです。
そのやり方はめちゃくちゃ簡単なので口頭でお伝えしておくと、
まずは紙とペン、ノートでもいいです。紙とペンを用意してください。
そこにあなたにとって大切なものは何ですかという質問を書きましょう。
そうしたらですね、その瞬間にいくつか思いつく単語とかワードがあるはずなので、
それを思いついた言葉をそのまま、あまり深く考えずに直感的に思いついたことをそのまま書いていってください。
僕の場合だったら平穏とかお金とか安心感とか旅とかですね、リラックスとか知的好奇心とかそういう単語を思い浮かんでくるんですけど、
これをどんどん書いていきましょう。で、10個くらい出たら書き出したら書くのをやめます。
で、心の中で一番大切なものは何かというふうに質問していって、自分の大切な価値観の優先順位、
こういうのを価値の序列とも言ったりするんですけど、というのをつけていきます。
で、その上位3つの価値観を大切にしながら努力すればかなり継続しやすくなるし、自分に合った取り組みになる可能性が高いです。
例えば僕の現時点の大切な価値観は、上から順に平穏、安心、お金、リラックス、知的好奇心、
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健康的、気持ちよさ、旅行、自由、挑戦、自然というふうになっているので、平穏でゆとりある生活リズムというのを心がけながら安心できる。
僕にとって安心というのは、結構快適性とか自然があるとか家族がいるとか友達がいるということなんですけど、
そういう安心できる環境でお金の心配を減らせるような努力というのがやりがいを感じて、継続性があって持続性があるということになります。
そういう目標を立てれば、例えばもっとゆとりを持つためにお金を稼ぐとか、もっと安心できる環境にするために今仕事をするとか、
そういうふうに目標を立てれば、僕は結構やりがいを感じやすいというかやる気になりやすいので、
そういう自分の価値観を明確にした上での努力というのは、これ結構楽しくなるんですよ。
なのでぜひやってみてください。
次に1日に小さなノルマを決めるというところで、1日にやるべきタスク、例えばトゥードリストとかを作る人もいると思うんですけど、
そういう場合は小さく設定するのがおすすめです。
理由は簡単で、人は実行するのに高いハードル、大きなハードルを感じるとやりたくなくなるんですね。
やる気が一気に下がります。
例えば1日のノルマが読書するとして、1日1ページだけ読めばいいとしている人と100ページ読むというふうに決めている人だったら、
明らかに1ページだけを読む人の方がハードルが低くて継続しやすいんですよ。
すぐやろうって気になります。
起きた瞬間に1ページやって読んで終わりにしようというふうにすることができるんですね。
ノルマというのは小さく区切った方が明らかに達成ハードルも実行ハードルも下がるんですね。
つまり人間で達成するたびにローバミンという物質が出て、やったぞという嬉しい快楽物質が出るので、
できるだけ楽な目標を設定するというのがおすすめです。
楽すぎても意味がないって意味はないんですけど、
よくフロー体験という本の中に、
簡単すぎず難しすぎない目標設定が一番人の集中力を持続させる、
無我夢中、没頭させるという本の内容があるんですけども、
だいたいでもそれぐらいに設定すればいいと思います。
それってどれぐらいかというと、僕の感覚なんですけど、
だいたい理想の努力量の半分より少ないくらいというのが一番おすすめです。
例えば毎日読書を3時間するという目標が理想、それをするのが理想なのであれば、
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1日のノルマは例えば1時間にするとか、読書は1時間やればOKってしておく。
もちろん1時間過ぎて飽きればやめればいいし、
もっと読みたいと思えば読めばいいという感じにしておく。
もうノルマはクリアしてるんで。
そういうふうに理想の半分より少ない努力量を設定しておくと、
終わりが明確、より明確になってスタートを切りやすくなります。
なので習慣化にも適しているということです。
目標はノルマってついつい大きくしがちなんですけど、
成果が出る目標っていうのは実は逆です。
大きなノルマとか目標を設定して先延ばしてしまうよりかは、
それを超小さくして少ないハードルにしておいて、
今日できた、次の日もできた、またその次の日もできたというふうに
一つ一つ達成感を味わっていった方がどんどん努力で加速していくんですね。
なのでできるだけ必ず達成できるくらいのノルマ、
もう少し具体的に言うと、理想の半分くらいの努力量、
例えば今日8時間服用するよというふうに意気込んでしまう方は、
ぜひ4時間以下、3時間くらいに設定しておくというのがおすすめです。
つまり生きるハードルっていうのはどんどん下げておきます。
どんどん上げていきましょうということです。
次のテクニックがですね、3つ目が細かく休憩をとるということです。
これをもう少し言うと、ポモ泥テクニックというものを使いましょうという話になります。
休憩を細かくとるというか、作業時間を明確に時間で区切っておくというのは、
めちゃくちゃ集中力の持続と習慣化におすすめです。
具体的に僕がやっているのは、50分に1回必ず10分以上の休憩をとるというポモ泥テクニックを使っています。
50分間、ひとまず今目の前のことをやろうというふうに決めているので、
集中力が持続しやすいんですね。
これポモ泥テクニックを取り入れる前の僕っていうのは、
やれるところまでやろうという感じだったんですね。
なので時間が経てば経つほど、どんどんどんどん集中力が落ちていく。
2,3時間とかぶっつけてパソコンの前にかじりついて、
ブログを書いたり本を読んだりしていたので、
後半嫌になってくるんですね。
さすがにしんどーいってなるんですね。
でもやらなきゃいけないしずっとやるかという感じでかじりついていたんですけど、
これめちゃくちゃ集中力が下がって後半の効率がすごい下がるので、
生産性がめちゃくちゃ落ちるのであんまりおすすめしません。
であれば最初から休憩時間と作業時間を決めておいて、
その間だけやるぞというふうに決めておいたほうが楽だし、
集中力も持続しやすいです。
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この音声の前にブログ記事書いてたんですけど、
その記事もポモ泥テクニックを使って休みながら書いてました。
つまり簡単に言えばオンとオフの時間を設定して
メリハリをつけましょうねという話です。
ちなみにYouTubeにポモ泥用の50分サイクルで集中できる音楽をかけて
タイマーを測ってくれる動画がたくさんありますので、
ぜひ気に入ったものを使ってみてください。
僕のおすすめはこちらの放送の説明欄に載せておくので、
どれにしようか迷った場合はぜひ試しに使ってみてください。
もちろん無料です。
4つ目が達成できたことを記録するというところです。
成長や成果というのは数字や実感として現れるのに
めちゃくちゃ時間がかかりますという話をしてきました。
なので前進している感覚が味わえずに挫折するというのが
本当によくあることなんですね。
逆に言えば達成感とか前進感というのを味わえたときに、
先ほどもお伝えしましたが脳からドーパミンという快楽物質が
出てきます。
それによって人間はもっとこの快楽物質を手に入れようと
味わおうとするので、その行動をもっともっとやりたくなるんですね。
それを成果が出なくても擬似的に作ろうという意味で
達成できたことを記録するというふうになります。
僕は大体その日できたことを日記に書いています。
例えばブログを1記事書けたとかツイートを3つ作れたとか
本を3時間読めたとかそういう感じですね。
ランニングを3キロ走れたとか筋トレができた
そういうふうにできたことにフォーカスして書いていく。
ここの目的というのはドーパミンを出すこと
自分が達成できた、やれているということを可視化することが目的なので
反省しないことですね。あれができなかったとか
もっとこうしたらいいと思う。もっとこうしたらいいと思う
というのは書いていいですけど、できなかったこと
やり残してしまったことは書かなくていいです。
あくまでもできたことにフォーカスするというのがお勧めです。
最後5つ目のポイントですね。挫折してもいいと割り切るです。
もう挫折してもいい、途中で途絶えてもいいというふうに
初めから割り切っておくとかなり中間化しやすいです。
もう当たり前なんですけど、僕らは人なんで
生きていればサボりたくもなるし、どうしても他にやるべきことがあって
自分がやりたいなって決めた努力ができない日もあります。
その時は全然挫折してもいいし、諦めてもいいです。
なぜならばまた再開すればいいだけだからです。
実は人が一番何か努力をしている時に挫折するタイミング
例えばランニングとかダイエットとか読書でも英語学習でも何でもいいんですけど
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挫折するタイミングっていうのは自分が一度決めたことが
できなくなった時なんですよね。一回でも諦めてしまった時
やれなかった時に人は自分を責めて完璧主義に陥って
できない自分はなんてダメなんだろうとかですね。
これぐらい続けられない自分は何をやっても無意味だと思ってしまって
挫折してしまうということがよくあります。
例えば毎日15分のランニングをしようと決めても
4日目に仕事とか家庭の事情でできなくなってしまったと
そうやってそのまま挫折してやらなくなるっていうのが
3日坊主の正体というよくある話ですよね。
それはもう完璧主義に陥ってるんですよ。
1日とか2日くらいサボってもまた次の日から始めればいいだけなんで
できなかった自分をとことん許して
そしてまた再開すればいいです。
実は僕もこのパターンだったんですよね。
読書とかランニングとか運動とか
僕も頑張って中間化しようと思ってやってた時あるんですよ。
大体僕の場合はハードルを高く上げすぎるのと
継続が1日でも途絶えたらもう完璧主義に陥って
やりたくなくなるっていうダブルパンチが
僕が継続できなかった理由の大きな原因なんですけども
なので例えば1日15分っていうのがきつく感じるのであれば
1日5分でもいいですし
何なら走らなくても散歩するところから始めてもいいです。
そうやって始めるハードルを最初から下げておく。
あとは1日くらいサボっても2日くらいサボっても
またその次の日から再開すればいいと
高をくくっておいてですね。
そうすればハードルも下がってるし
別にサボってもまた始めればいいって割り切れるので
不要に自分を責めることがなくなります。
するとどんどんやっていこうという気になっていくので
おすすめですね。
こういうふうにいつの間にか継続できている。
いつの間にか継続できた結果
いつの間にか体つきが変わってきたとか
成果が出てきたっていうのが
大体うまくいった成果を生む人の構造なんですね。
もちろん成果を出そうと思って努力はしてるんですけど
それに気づくのって
いつの間にかって感じなんですよ。
なのでそれを意識して取り組んでいただくっていうのが
おすすめです。
最後に短期的な成果っていうのはなかなか実感できません。
でもその変化っていうのは確実に起きています。
1年では変わらないかもしれませんが
その努力が2年、3年と積み上がってきたときに
気づけば全く別の自分になっているはずです。
なので是非目の前の成果ではなくてですね
その先を見据えたもう少し長期的な視点で
今やれることを小さく区切って
30:00
小さなノルマでどんどんやっていってみてください。
そうすると繰り返しになりますが
最終的には全く別の
いつの間にか全く別の景色を見ていることになると思いますので
僕もそれを信じて
今日も一日この放送を撮り
ブログを書いて追悼して読書もしようと思いますので
是非一緒に前進できれば嬉しいです。
ということでこんな感じで
僕のラジオでは
心理学や科学などの
心理学や稼ぐ力など
あと自己啓発の話とかを踏まえて
人の自己実現をサポートする発信をしていきますので
少しでも参考になった方は
フォローやいいねをしていただけるとうれしいです。
コメントも必ず目を通しているので
コメントしていただければ僕も励みになるので
是非よろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
31:03

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