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2021-11-11 04:01

#22【意】フードロスの定義と意義について。食卓や店頭に並んでからではもう遅い。

食品の生産、加工が環境に与える影響と、人間にとって適切な食糧のバランスを評価するべき。無理矢理食べて、フードロス0としても、不健康になって医療費がかかるかもしれない。そうすると、環境対策へ回せる財源が減るかもしれない。

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今、出勤前です。アキヒコです。
8時13分なんで、1分か2分くらいですかね、話せるのは。
昨日ちょっと書いたホワイトボードの中に、フードロスの話書いたんですね。
フードロスのことで、最近思っていることがあるんですよ。
フードロスって何かっていうと、
食品廃棄物の量をちゃんと削減しましょうみたいな話だと思うんですけどね。
飲み会とかでよく食べ残しをなくしましょうとか、そういう話が
コロナ前とか飲み会があったときに、残り20分なんでとか、始まってから30分経ったんでいい。
とりあえず今食べる時間にしましょうみたいな感じで、フードロスを減らすために食べましょうみたいな。
そういうことがあったんですけど、
今、食品ロス、またフードロスとは、
売れ残しや食べ残し、期限切れ食品など本来は食べることができたはずの食品が廃棄されること。
食品の廃棄や損失の原因や対応で生産過剰効率、消費の各段階で発生する。
消費期限の表示が日まであると無駄な廃棄を招くと年月だけにする取り組みや飲料や加工食品に広がり始めている。
ということで、食品ロスのウィキペディアのページを読んだんですけど。
飲み会とか食べ残しとか消費の段階の話で、
もうそこまで作られちゃったもののロスをなくすかどうかって、すごいインパクト小さい問題だと思うんですよね。
逆にも、必要量だけ提供されるっていう仕組みにしないと、
提供された段階でも、肉とか牛肉とか、牛を生産するっていうところに関わる食品とか環境コストとか、
食卓に出てきた段階で、いくら食べ残しをしないとか、その廃棄物をどう処理するかっていうところは、
食べたところで人間が不健康になる。食べ過ぎによって人間が不健康になって、
それが悪いインパクトを世の中、医療費のひっ迫とか、
そういうところに与えていくと、医療費にお金がかかると環境問題にお金がかけられないとか、
そういう風にもなってくると思うんですね。
だから、フードロスフードロスっていうのは、
お店に並んだ段階とか、食卓に並んだ段階でそれを減らすっていう努力をするよりも、
もっと世の中の全体の認識を変えていかないと、
フードロスを論じる意味があんまりないと思うんですね。
だから根本根本根本に追っかけていって、
人間が幸せを食によって得られる、
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そういう水準みたいなのが仮にあったとして、
人それぞれ違うと思います。
それをオーバーするようなものを提供された時点で、
それはフードロスなんです。
それを食べるかどうかは別問題で、
食べなくても食べても、
結局フードロスっていう言葉があんまり良くないんですけど、
環境への負荷、環境インパクトですね。
環境への負荷、食品を生産することに対する環境への負荷っていうのを、
それが分子とかになって、
分母がその人一人当たりの必要な食品とか、
本来適正な量、それに対して多いのか、
多すぎるのか、適切なのか、
少ないとそれは飢餓状態とか不幸とかになってくると思うんですけど、
そこのバランスを見るっていうことだと思うんですね。
必要なことっていうのは。
っていうのが私が最近フードロスって言葉に対して思っていることでした。
これから仕事に行きます。
みなさん頑張りましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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