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今回は、32。 32回
じゃあタイトルコールをお願いします。 この番組は俺はそうは思わないと言いがちな二人が日常的になったことについて偏見を交えながら
最低限を目指していくポッドキャストです。 お願いします。
まあ今年、今年度、このポッドキャスト、前回言った通り頑張っていきましょうということで
やっぱそれにあたって、なんかお互いのキャラクターを出したいなっていう話をね、してて。 あーしたね前回あたりからね。そうそう、大と俺がね。
大がやっぱりこうちょっと自己開示がね、あんま上手じゃないんですよ。 自分の話をなんかしたがらないというか
まあ しないんですよ
しないね。で、そうそう だからちょっとこう
まあそんな自己開示ができない 大に
はい えっとちょっと1、2週間くらい前かな
あの スイッチで
ゲームがすごい安くなったから これはちょっと買いかなーと思ってあの大にね
連絡して70%オフぐらいでやってたんだよね あのあるゲームが。であるゲームが
そうそうそう でめっちゃ多分面白いと思うよって言って、じゃあ買おうかなーって思ったら
それがなんか続編だったことが分かって、元のなんか元があってそれに対する続編で その続編が
安くなってて、でも元のこれ続編じゃんっつって 元のやつ見たらちょっとセールとか割引になってなかったから
いやじゃあ俺は無理無理じゃんってなって で大は無理なの?みたいな
いやセールになってなかったら俺は買えないよみたいな 奥さんに確認必要だからそんな買えないよみたいな
結婚こえーみたいなこと大が言ってて そうそうそれがだから1、2週間前ぐらいねそんな話をしてて
昨日 えーっと
仕事終わって まあもう日付変わるぐらいかな家帰ってきて
そしたらなんか荷物が届いてまして 自分の手にねなんもそうなんも買った記憶なかったんだけど何だろうと思って
パッって開けたらその中にその続編の元となるソフトが入ってまして
ねもと大様よりとね 入ってありまして
要す、すご!と思って これすごくないだろ別に そんなことしてくれんの?と思って
何が入ってたんすか そのペルソナ5が入ってまして そうだねペルソナ5ですね
03:06
すごいやんと思って それをね
まあもう昨日 あの届いた瞬間も日付も変わって
たんですけど ちょっともうやろうと思って昨日1時ぐらいから作って
やってたの?はい はいやりましてそのまま寝落ちして
あのリビングで寝ちゃってルンバに起こされるっていうね ルンバ持ってたんだ
いやー ありがとうございます
あれはあの名刺のお礼兼誕生日プレゼント
なるほどね そうそうそういやいや
そんななんかね何の連絡もなくね急に来て ちょっとそんな粋なことできるのかと思った
ですよねもと大が ちょっとだから俺はそうは思わないよよろしくってメッセージ
カード入ってた そこまで見てないな
嘘や 俺はそうは思わないよよろしくってメッセージカード多分入れたんすよ
アマゾンって それ見ろ
それを見ろ ちょっとソフト ソフト入ってるやん
でもう驚いちゃって 一番粋なところ見てないで
その段ボールもう捨てちゃったよ 酷い
一番粋な演出が マジかあの僕アンボにねあの名刺を発注してて
ちょっとデザイナーさんのね手を借りて新しいフリーランスの名刺を作ってもらっている最中なんですけどさすがに
さすがに無償でやってもらい続けてんのやべえみたいな
まああって 遅れました
いやーちょっとだからこれは結構こんないいことできるって 結構ラジオ聞いてるだけじゃちょっとわかんないから
こんななんかちょっと活かした男と まあそういうゲームを買うのにも
一大決心をしないと買えない男のラジオだよっていうのをね ちょっと話しておこうかなと思って
なんかそのLINEしてたときさ 続編が3000円だったのよ確かセールで
そうそう3000円なら買えるかなみたいなことアンボ言ってて しかも元が1万円だったからね
70%オフで3000円 すごい激アツじゃんと思ってたから
そうなのかと思いつつ まあ普通にPersona 5の目印の方がさ
Amazonでねなんか5000円ぐらいなんだよ 言うても言うても5000円なんだけど
5000円になった途端買えねえわって言い始めて なんだこいつと思ってそのとき
いやいやさすがになんだこいつって もうもったいないその
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こっちのセリフなんだよ何言ってんだこいつ どうすんのってなったらなんか
まあ待つわみたいな 待つわ
待つわ しょうがないから待つわ
二児の父になると5000円出せなくなるのかと思って さすがにこれもやれよ待ってる時間の方がもったいねえよと思って送りました
ありがとうございます PersonaめっちゃあのもうPersona通ってないのヤバいんで普通に
もうエンタメやる あっそうなんですか
ヤバいヤバいっす これやってください ちょっとまずいデザインやってるのに
Persona通ってないヤバい ちょっと
でもかっこいいまだほんとちょっとしかやってないけど すごいかっこいいんでね
まあちょっとそんなそんな二人がやってるラジオですというところでちょっと キャラ出しできたかなと思って
キャラ見せさせられたわ いやいやこちらこそです
ではお便り来てます はいありがとうございます
ありがとうございます ラジオネーム c チキンさん
ありがとうございます ありがとうございます 2週にわたってですね
はいお便り内容 前回の放送で数あるお便りの中私の投稿を読んでいただき誠に
ありがとうございます これもう一個言っていいですか数はない
あの1分の1です 本当にこのラジオ数ないんで嬉しいです 呼びます絶対に今のところ
私の考えたキャッチコピーに対して2人に評価していただいて自分の力量のなさを 痛感しました
そこで私が考えたそうだまた京都に行こうの意図と 安保様の捉えた私の意図に食い違いがあったため再度投稿させていただきました
安保様は不死が実現した世界において何度でも何回でも繰り返して京都に行くことが できるというふうに解釈していましたが
私の考えとしてはもう余生が少ない 言ってしまえばお年寄りや重い病で病院
重い病で病院で過ごしている人などがプロ不死になったことによりまた京都に 行くことができるよね
この先生きることができるならまた行こうじゃないかとふと思い立っている情景を イメージして有名なキャッチコピーをオマージュしてみました
そういうことだったのね
自分の中ではその情景が浮かんでいましたが他の人に聞かせると違った解釈が あるんだと気づき自分のイメージを考えイメージや考えを言語化して伝えるキャッチ
コピーの奥深さと難しさを感じました 本当だよな
09:04
最後に翌週に続いて引っ張って申し訳ありません ということでした
ありがとうございます 素直だね
素直 いやなんかキレてない?キレてない? キレてる?いやキレてない?
俺怒られてる感じするんだけど 全然そうは思わないけど
本当?良かった良かった 全然めっちゃ素直 本当ごめんなさい
ちょっと僕の読解力不足でした
自分が見えた映像とかをそのまんま受け手にそのまんまダイレクトに伝えるのって本当に難しいんで
こういう食い違いって我々も絶対に起きるじゃないですか なんか物作ってる時に 起きますねー
ね そうだから本当に言ってますけど奥深いんですよねこれ
いやもう 今
これ収録してるのがえーっと3日かな3月3日だから もうね締め切りは終わったから
是非ねこれ投稿してくれてたら嬉しいけどね あの2月末の応募期間のうちにね
我々はですねあのしいちきんさんにあーだこうだ言ってる手前 ちょっとさすがに何か出そうって前回 前回言ってたのであの出しました我々はちゃんと
出しました ちょっと聞いてください まあもう直感でねどう思うか
はい じゃどっちからいきます?俺からいく?
いいよじゃあ題からで TCCの不死が人類が不死を実現した時のコピーっていう
お題でシーマングランプリをやってます それの応募コピーが5選あるので発表していきます順々に
はいまず一つ それでも死後の世界だけは誰もまだ知らない
はい 応募コピー2
愛を語るには100年は短すぎる これ結構好きです
応募コピー3 言葉だって死なない
4番 100年経っても父はうまいか
1000年経っても母はおかわりは これ語呂悪いっすね喋ると
気に入ってるんですけど割と そうねうん もう地図で見るとね結構よく見えたけどね
地図で見ると入ってくるんだけど 喋ると
クラスタックあるからな いきます
はい 月曜日はまだありますか 以上です
とりあえずじゃあ こんな感じです 一押しはどれですか
12:02
えーっとね一番わかりやすいなと思ってるところで愛を語るには100年は短すぎるですね
一押し なるほど やっぱりなんか一番しずるがあるかなと思ってますこれ
でも見たことある感めっちゃあるなと思ってます 同じぐらい
かなぁ ちょっと難かったっすね
いや難かったよ じゃあ
俺の アンボも
コピー1 久しぶり100年ぶりじゃん
コピー2 ご飯が美味しい生きてるって感じがした
コピー3 生きてなくても死んでなければいいと思うんだ
コピー4 見つけてくれてありがとう
コピー5 全人類名館観光
以上 5個です
久しぶり100年ぶりじゃん結構 一番ダイレクトシンプルになんか見えるかもね
そうだねなんか一番最初にずーっと考えてて一番最初にできた
あのこれかなって思ったのが久しぶり100年ぶりじゃんだったね いやこれ今回全員難しかったと信じてます
あの投稿してる人 本当に人によってね
だってここのもうダイと俺でだいぶ 思想違うのがね
見えるもんね 見て取れるというかね
まあこんな感じで いつ発表なんだろう
えーっとね7月号だから多分6月1日だと思う あーなるほどね
ちょっとそれを楽しみに はいちょっとそれでなんか出たらちゃんと話します
伊藤みたいなの 出なかったらもう恥ずかしいんで何も言わないです
何も言わないのでこれで評価してください お願いします
恥ずかしい コピーはねこんな感じで
実際さコピーって人に話すのめっちゃ恥ずかしいと思うわ あんま俺恥ずかしいって感じじゃないな
え? なんで?
俺漫画見せるより恥ずいかもコピーって えー
まあ確かになんかコピーはコピーって漫画は キャラじゃん結局ねでも
コピーはもう自分だからなだいぶ そうなんかコピーって自分の脳みそをさらけ出してる感すごくない
あーでもそうだよね 直接的な自分の思考をお話しする
なんかちょっとポエムさらしてる時の恥ずかしさに似てるみたいな 見たことないんだけど
15:05
確かにその内容というか感覚は一緒だよね そういうことだよね そうだよねその歌詞をさ喋ってるみたいな気持ち
なんかその時恥ずかしいんだろうな
創作するのって恥ずかしいですよね
そうそうなんですかね
今日のテーマがですね 創作力って何ですかについてです
はい まあこれ聞いてくれてる人がねどれだけ
あのものを作っている人たちかはちょっとわかんないけど まあ多少はそういう方も聞いてくれてるんじゃないかなと
思いつつ その方たちも含めね
今現在なんかものを作りたいとかさ 思ってる人たちは
なぜなんだということですよね なんで
どっから湧いてるのこの感情って結構思わない 俺だけかな まあ思ったことはないけど言われてみれば確かに
確かにどっからだろうなぁとは思う なんか少なくとも三大欲求ではないじゃないですか
まあそうだね ねそう
創作欲求って なんかマズローの五段階欲求だと言うと
多分自己実現とかその辺に入ってくるんだろうけど あれって何番目?4番目とか
かな 何それ
えーっとマズローの五大欲求みたいな 誰?
マズロー えーっと マズローって人が作った 外人?カタカナ? そう外国人です そうですね
哲学者かなんかだと思うんですけど 整理的欲求安全欲求社会的欲求承認欲求自己実現欲求っていう風に
あの上に向かっていくよっていう欲求 はいはいはい
うん でまぁ
多分その結構上の方の欲求な気はするんですよ うーん
なんか承認欲求とか 自己実現欲求とか近いのかなみたいな
俺は完全に承認欲求でしょって感じ えっ
マジで言ってる? ああ
マジで? もうもう完全承認欲求
その五大欲求の中で言ったら もう完全に普通
五大欲求で言ったら完全にそれは そう創作欲は承認欲求かなと思ってるよ
なのかな ちょっと原初考えると
おー 久々の根本原初論 ちょっと考えていいですか一番最初の創作って
18:05
泥団子とかじゃないですか そうなの?
自分の人生 自分ね? そうじゃない ああああああ 自分の人生
自分の人生 人類かと思った 人類じゃないけどごめんなさい
自分の人生振り返るとなんか 砂の山作ったりとかあの
泥団子うまく作りますみたいなさ うんうんそうだろうね確かに
ちっちゃい頃の遊びのなんかだよね うん
であれって なんで誰に言われるでもなくみんなやるじゃんあれなんか
作るじゃんみんな もうあるものかき集めて
はいはい すごい 頑張って泥かき集めてさ白い砂まぶすと綺麗に作れるみたいなの
みんななんかやるじゃん 創意工夫して
あれって幻想だよねなんか人間の根源的なところ あるよね
なんか作ったことに対しての相談でそうかもね うん
あれって誰かに見せるために作ってたっけ えっ俺は そんなことなくない?
そんなことある? 俺はめちゃくちゃ綺麗に作れてるじゃんその泥団子って言われたくて作ってたよ
えっ!それ何歳ぐらいの話? 何歳ぐらいですか? えー?
泥団子で言うと小学生ぐらいだけど でもその砂場で砂の山作ってなんか
真ん中にトンネル貫通させるとかそれぐらいの時もう多分作っ 作るのは多分確かにその
なんか自己実現に近くてそのでも 完成した時に親とかから
すごいよく作ったねーって言われるのが嬉しくてもう一回作るとか その続けていく理由は承認欲求だなって思う
めっちゃ本質だな いや確かになんだよな 親に見せるために作るんだよな最初って そうなんだよな
そりゃそうだね それこそね2歳うち子供いるけど
やっぱり見てって言うしね何かやったら そうそうそうでそれやったことに対してやっぱ俺ら親も反応する
例えばまぁ本当に積み木をさ 3つとか4つ
上にこう積み上げて自分の背丈ぐらいまで積み上げられた すごいめっちゃ上手にできたじゃんよくやったなぁ
やっぱこれが多分言われたくてもう一回 膨るとかもあるんだけど
確かに はいはい
でも あのこっちが積み木乗せてるの見たいなーって言ってやってるわけではない
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から 結構自発的にやるよね
そうそう作り始めはやっぱなんか本能なのかなわかんないけど手をその 自己実現として手を動かしてでそっから
それを褒められたこれって褒められるんだっていうことを分かって もう一回それを繰り返すみたいな
感じだなぁと思ってる
なんかを 作るのって一番最初のすごい本能に近い何かがある
気がするんだけどなんかその後承認欲求で続いていくってのすごいわかる ありそう
でも本当になんか 暇だからじゃない
そうか 単純に
だってないでしょ 他の動物はやらないでしょ そんな
他の動物泥団子作んの? 作んないよね いや作んないんじゃねーの
遊びの延長なのかな 物作り そういうかなんかそう暇だから
なんか やってみようと思うというか
でもやらない子はやらないんだろうな 本当になんかただただ手を動かして見るみたいな
この上に乗っけたらどうなるんだろう 積み木を並べたことない人間とかいる?いなくない?幼少期に
いないよな確かに いないよななんかその後だんだんさなんか小学校とか入って結局自分は絵が
うまくないんだとかなんか周りとの優劣で だんだん創作から離れていくことってあるじゃん
そうだね それはあるじゃん絶対 嫌になっちゃう何かがね
そう一番最初にクリエイティビティをさ その発揮しない子っていなくない?
見たことない気がするんだけど みんなある気がするんだよな謎の欲求ね
確かになまぁ続けていく理由は確かに承認欲求で やっぱ大人が今もの作ってるのは承認欲求かもしれないけど
一番最初なんでそれ作ったのって言われたら それ難しいけど自己実現っていうレベルのあれでもないしな
自己実現とか考えてないもんな昔 なんか本能的な何かがありそうまずここに
なんだろうねぇ 01が楽しいのかね人って
0から1を作り出すことが これは楽しいと思うけどなぁ
そうだねまぁなんでそれが楽しいと思うかって 言われるとまた難しいね
24:06
なんでなんだろうなぁ なんでだろう
なんかちょっと現象ひも解いていきすぎて難しくなってるんで ちょっと今の自分たちの思考に立ち帰っていいですか
はい
なんか最近というかまぁちょっと前に編集さんと話してた時に カッコよく死にたいよねみたいな話してた時があるんですよ
カッコよく死にたい カッコよく死にたいでカッコよく死ぬってどういうことなんだみたいな
ところをひも解いた時やっぱ結局 こいつっていたんだなってみんなが知ってる状態がかっこいいよね
っていう話になったんですよ どういうこと?
ワンピースでよく言うさ人が本当に死ぬのはさ忘れられた時だみたいな話あるじゃないですか
忘れられない奴ってまぁカッコいいよね クレオパトラとかさなんか異人ってカッコいいよねみたいな
じゃあ死んだ後の話ってこと? 死んだ後どう思われるかで決まるってこと?
でその話を編集さんとしてた時に 確かに自分が漫画描いてる欲求の根源そこら辺にありそうだなって思ったんですよ
なんか今
自分の生き方を残してくれるものが漫画ってこと? そう怖いじゃん死ぬのって
めっちゃ怖いのよ死ぬのって 考えたことで自分が世界からなくなるのめっちゃ怖いじゃん
いや俺は怖いと思うんですよ だから何かしら残したいみたいな何でもいいから世に爪跡残しておきたいっていう
私はここにいたんだぜって言うためのものみたいな 自分の生きた証
そうそうそう なんか結構ありがちな表現だけどなんかそれが俺の今のなんか創作欲求なのかなー
みたいなのは考えたんですよ
なるほど
いやいや考えたことない 熱すぎないないないない でもそれこそ証人欲求ってことでしょ
スーパー証人欲求だと思うこれ スーパー証人欲求
まあだから俺はそんなにこうなんだろう 深いとこまで行ってないというか俺が今物を多分作ってる証人欲求
は何だろうってあの思った時俺はもっとなんか身近というか あの死んだ後とかそんな規模は大きくなくて
うん なんか
そのその人のために何か作ってその人が喜んでくれて その人との関わりが続いていくっていうことが嬉しいみたいな感じ
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あー うんなんかその物作ることで
繋がりがこうやっぱそうそう生まれるというかなんか 俺はやっぱじゃあそのどうやって死ぬのがかっこいいかって
言ったら やっぱどれだけの人が泣いてくれるかかな
あー関係性だねそれ アンボが言うところの
何人が自分の死を 悲しんでくれるかみたいなとこやっぱり
まああのほら芸能人とかねすごい大御所の方が亡くなった時とかってさすごい あの何おつやっていうのああいうのすごいいろんな人が集まってくれてさ
なんか ああいう中でコメントする人もさ
なんかあの人にはこんなことでお世話になったなってーとか それぞれエピソードがあってさ
すごい自分にとってすごい大きな存在でしたとか うーんなんかその人に対して
そうそう何か自分がその人の人生に影響を与えられている 人間ってやっぱかっこいいなぁと思うかな俺は
それ証人欲求なの? ちょっと違う? 違うのかな? 証人欲求じゃない?
だと思うよ どうなんだろう
ちょっとなんか大と違う種類かもしれないけど証人欲求ではあると思う 自分が死んだことで泣いて欲しいってその泣くっていうアクションを求めてるわけじゃん
他者に対して で泣くって証人なのよその場合なんか
ああなるほどね この人が死んで全然良くないっていう証人なのよ
はいはい なるほど
でも証人欲求すごいあるのかこれもしかして いやそうなんじゃない?
でもまたアーティストなんか でも
それがだから証人を得るのが 大は世界とかなわけじゃん
そう思いながらやってる 俺はなんか隣の人とか友達の友達とかそれこそ友達とか
それぐらいの距離感だな俺は 世界を考えないあんまり そうそうそうそう
へー だからコッドキャストやってるのもさ
なんか割と範囲広く撮ろうとしてるの俺 割と 全然そんな規模になってないけど
こう ゆくゆくは1000人2000人もっともっとみたいな
30:02
いやいやでもそうだね 喋ろうって思っているし
ちゃんとノミネートに名を残したいみたいな気持ちもあるんですよこれ あー確かに確かにノミネートされたいもまさにそうだもんね
なんか歴史に名を残したいみたいな
いたんだぜこいつっていうのを 刻んどきたいみたいな気持ちなのかなこれ
じゃあ大的にはさその ノミネートされたらゴールってことだよね
このポッドキャストに関しては? というかその1個そのノミネートされるっていうことに対して
大は多分ノミネートされたよっしゃーじゃん 俺は多分ノミネートされたら誰に話そうとかってなるもん
あー いや別に俺だって話すよノミネートされたらよっしゃーっつって話そうってなりますけど
知ってほしい欲が強い多分そこでノミネートされてよっしゃーで終わるよりかは
誰かに言いたくないというかまぁ会った人には言うだろうなぁみたいな それでそいつにノミネートされたよってことを覚えてもらうというかその知ってもらうことがゴールみたいな
気がする へぇー
そうなんだまぁ確かに自分が知ってる範囲の人になんか自分のやったことを認知されないと なんかよくわかんないもんな確かに
そうそうそれはそれで確かに 別になんか世界変えたようで全然変わってないみたいな
評価はもらってはいるけど うん
もっと身近でって思っちゃうねー 評価されたい
承認欲求なのか 承認されたい
承認欲求の話になってきたなぁあの 創作欲求の話してたのに
切り離せないのか創作と承認って
でもなんか
でもやっぱその ダイの最初に言ってたような
世界に自分がいたというのを残したいっていう アーティストとしての生き方の人は多いだろうな表現者としての生き方
いやそうそれ多いと思うよね なんか
だと思うよね 結構分からんでもない部分だと思うんだけどなみんな
でもだからデザイナーはまた違うと思うんだよね 誰かのためになってるから多分デザイナーってどうなんだろう
いや俺はだけど まあねそのデザイナーデザインって
なんか対象のものがないとなんか なんだろう完全に自己表現ではないというか
33:05
うん 確かに何なら他社の問題を解決していくことでもある
ユーザーありけどから まあそうそう職種によってね若干異なるのかもしれないけど
だからなんか自分の夢を実現するより それこそクライアントの夢を現実
実現していくことがデザイナーは多いんじゃないかなって思う だから関係性なんだあんぼって
俺の場合だったらこの本を この魅力的なある本を世の中に
出して 売ってそれをまず売り上げを作って出版社の人たちはねそれを目標に頑張って
やってて作家の人たちはだからその大のように 自分はここにいるよと
いろんな人に自分を読んでほしいっていう思いが多分あって その両方を叶えるためにデザインっていうとこでどれだけ
俺らが力を貸せるかというかそこの実現に向けて力添えできるかみたいなとこが デザイナーの領域なのかなと思うから
だからその仕事自体が仕事自体がそもそも他社の あの夢をね実現まあその中に自分っていうデザイナー
自分が作ったんですよこれをこのデザインを作りましたよっていう あの
デザイナーとしての自分を世に広めたいっていうのもまあ確かにあるけどね もちろんあるけど
でもそれ よりかは
やっぱ そうだねだから仕事やってる時も
あの すごい編集の人によってその作品の何だろうすごい
大賞なんかで賞を取った作品ですってなったらその 編集の方とかの熱の入り方もやっぱ違ったりするから
なんかそういう時の方がこうなんかこっちも なんかちょっと熱くなる感じはあったり
そうその元となる人の熱量を感じてこっちもみたいな こともあるからだからやっぱ自分とよりかは
クライアントだったりもっとその元々の作家さんだったり の
あれなんだろうなぁと思うね こんなに
なんか創作欲求についてでこんなになんか 別れるんだねなんか形が
へー あと
36:00
あのこれ創作関係あるかわかんないですけど やっぱり自分の中にめっちゃある欲求があの
親を超えたい欲求があるんですよ データ
これアンボーさんしたことあるっけ なんか聞いたことあるよ
あるよねー それだから全く一味も共感できなかったやつだよね俺は
あーそれアンボー共感しなかったね確かに うん
いやこれさ親を超えたいって思ってる人って少ない 人類いやマジでそんなことなくない
第一がしっかりしてるからと思うぞ いやーまあそうかもわからんそうかも
確かにやっぱ 両親教育者ってすごいもん珍しいもん
どう考えてもそうだねー 俺の父親がもう言っちゃうと結構も地元の大企業のまぁそこそこ偉い
人なの っていう会社に勤めてるんだけど
えっそうなの そうですそうですで母親が教師なのね
でもうすさまじいのもう正直すさまじいのよ もうなんか
すごいなんだろうドラマでよく見るやつだよねその そう
お前は俺の息子なんだから的なこと 教育家系ではあるんですよ本当にそう
すげー 両親のことめちゃめちゃ尊敬してるしめちゃめちゃ頭いいと思ってるんですよ両親の
生き方とか でもなんか
中学生ぐらいの時になんかすごい反発して こうはなりたくないと思って漫画家になっちゃったんですけど
ザ反抗期ですね そうそうザ反抗期だったんですけどでもその
こうはなりたくない漫画家になるっていう路線の中にもこの両親を絶対に超えたい みたいなのがあるんですよ
これはなんかもう反抗とかではなく これ多分目標というかそうそうそうそうすごいすごい両親を超えたい
みたいな欲求って なんかこの本能
じゃないのわからんけどそんなことないそれこれそれってでももうなんか両親に対する 承認欲求なんじゃねって思っちゃうんだけど違うの
いやわかるっすめっちゃわかるっす めっちゃわかるっすそれあると思うあるめっちゃある
まあやっぱそんだけすごいね両親だと 両親に認められたいこうギャフンと言わせたいみたいな
うん だから親超えたいって
その俺を俺は親を上下で見たことないもん
そもそも 親を上だと思ったこともないし下とも思ったことない
タイトーってこと? 俺タイトーには見てないかも
39:05
タイトーっていうかもう親?なんつーの 親?もちろんね その育ててくれてありがとうございますともちろん思ってるけど
別になんかそこに
なんだろうねあのあるじゃんよく あの親だから
なんか守るのは当然というかさ子供が親を同行するの当然みたいな あんまそういう感覚あんまなくて
いやそれは 親が産んでるやんっていう
産んだ責任回収だろと思ってるし
だから うん
だってね親のなんだろうわかんないけど言ってしまえば親のエゴで生まれてるわけだから 我々人類
そういう見方あります そうそうそうだから
だから正直なんだろうな まあ何歳までかっていうとちょっとあのそこは
あのバラバラだからなんとも言えないけどあの 育てて当然だと思ってるんだよね
育てて子供を うん
それはだってそれが責任だろうってそうそう思ってる派だから なんか
自分もね親になってそう思ってるし だからなんか親孝行とかもちろんねその大人になってねあの
こう育ててくれてありがとうどっか旅行連れて行くとかね もちろんそれは素晴らしい親孝行だと思うけど
普通にやっぱなんか 息抜いてるだけで親孝行だなって俺は思っちゃう
生まれて生きてるだけで そこだけだと思う
子供の親への恩返しはそこだけだと思ってるから だからあんまり親をその超えたいとか
そういうベクトルで見たことがないんだよね こんな違うか
すごいね
まあお互い多分ね家庭環境 まあ人間みんなね環境は人間みんな家庭環境複雑ですから
やっぱねそれは思考も変わってくるよな この違いにこのお互いの違いに作家性の違いみたいのが絶対ある
あー人と人のね そうだね
でも こんなに環境は違えどお互いね物は作ってるっていうねそこは一緒なわけだから
確かにじゃあじゃあそもそも 制作
創作欲とはってことになってくるけどね やべえでも俺もう紐解けたかもしれない自分の創作欲求
42:01
俺はちょっと紐解けた もう見えたぞ
何ですか あの
もう正直セイランのエースっていう漫画描いてた時も今の新連載描いてるんですけど どっちも親超える系漫画なんですよ言ったら
言ったらどっちも 確かに
もうそうなんですよ
で すごい
多分俺多分親父か母親からのよくやったな街なんですよ 俺創作してんのずっと
これにたどり着いてる 主人公
そうなんですよこれ これもねよくやったな大したボンだ街なんですよ多分
うわすごい でそれをそのセリフを親から引き出すためには 世界を揺るがさないといけないみたいな
なんか勝手にハードルを上げてるみたいな 主人公すぎるだろ
えー
あーじゃあやっぱ なんか
家庭環境の なんだろうそこで生まれるクソデカ感情がやっぱ
創作力になるんだなぁ 作家って仕掛けられないとやっぱさ
生み出せないよ何も本当に そうだねそこでねそこにだいよ漫画ってものがあってやっぱ音楽があったらね
そういう人たちは音楽に行くんだろうしっていうことだよね でしょうね
なるほどねー えーそれで言うと俺何なんだろう
何なんですかね本当に 俺大体この考えみんな持ってると思ってたんだけどそんなことないの?
いやわかんねー 全然わかんねーけど
俺が あの
親 自分のその両親で
あの一番一番好きだし一番好きじゃないところが あの人付き合いなんだよね
あー好きで好きじゃないというのはなんだ えっとあのうちの両親お互い二人ともあの誰とでも割とすぐ仲良くなれるんですよ
うん あのフラットであのそうなんだけどすぐ喧嘩すんのよ人と
なんだそれ あーなんか打ち解けるのはあの上手だけどすぐ反発して絶縁するみたいな
なんかなんだろ入り口下手くそなのにその 入り口は上手なんだけどそっからこう道を作っていくのは下手くそみたいな
でも他の人とはすごくすごくあの順調に作れるというか みたいな
45:01
タイプでまあだから自分もちっちゃい頃からそれをだからなんだろう あの母ちゃん父ちゃんのまあ母ちゃんから基本母ちゃんの知り合いの人に面倒を見てもらう
こととかすごく多かったり あの知り合いのご飯屋さんでご飯いただくことがすごい多かったり
常に何かそういう環境が多かったんだよね俺 だから
だその人との繋がりっていう部分はすごく いいなーって感じだよね今考えても
だからそういう生き方というかなんかそういうことをしたい そういうのがいいなぁと思う
根源は多分その親へのなんだろうなまぁ憧れなのかもしれない言ってしまえば そうだよね親への憧れ尊敬の部分だよね
多分 でも俺はそんなにあの喧嘩するようなあの人付け続けるのは下手くそじゃ
ねえぞと思ってるんだけど そこ半面教師になったんだそう半面教師なんだけど
そうその だから
あの俺が なんだろうちょっと前にも話した
友達の彼女できたらその彼女も一緒に呼んで遊びたくなるとか あの自分の友達同士自分の友達だけその友達はまた別々のコミュニティ
の友達同士も関係なく一緒に遊びたくなるとかって あの
もともと父ちゃんが言ってたことだったんだよなんか ダブルブッキングとかあるじゃん
そしたら全員と遊べばいいだろうみたいなの言う派の人だったから そうやってお前なんか人の輪広げていくんだよみたいな
お前が その人と立ち同士を友達にしろよみたいな
あのことを言うようなタイプだよね こうなるんだ
だからそうなると俺みたいなやつが生まれてくるっていう アンボみたいな猫魅力モンスターが生まれるわけだ
今日もねあの ちょっと僕は自分の専門学校の
あの卒業制作を見に行ったんだけど もともと先生それぞれ違う人たちと飲む予定だった
やつにそれぞれ俺あの誘ってもらって結局 その先生一人と2人で飲む予定だったグループと先生一人と
その卒業生3人で飲む予定だった それぞれ2つのグループをまとめて俺も一緒にそこに俺一人だけそこに入って
一緒に全員で飲むっていう 飲み会 今日あったんだけど
そこでも基本なんか喋ってたね俺が やり抜けるでしょ全然
むしろ一緒に飲みましょうみたいな感じだったんだけど
48:05
だからそう そうそう
人との繋がり作りたい欲が俺の創作欲なのかもしれない
おー これちょっと再定義それぞれしましょうじゃあそれぞれ
はい それぞれそれぞれだね多分
私にとっての創作欲とはっていう話だよね そうだねぇ
じゃあ 俺にとっての創作欲は
あの 自分が知ってる人間の
人生の中に 生き残ることとかかな
おー そこに行くんだ
まぁそうだね 言ってたじゃないですか そう
いやーもう俺も今回はっきりしたんですけど 多分俺にとっての創作欲は
親からのよくやった街です もう本当に多分それ
違いすぎ お互いやっぱでも承認欲求ではあるよね 承認欲だったね結局ひも解いたら
こんなにも 違うんだね
結構なんか一致したりするかと思ったんだけど こんなになるんだと思った
一個も合わなかったね なんなら わかんないわってなってたね
いや面白い
でも確かにこれをちょっと意識すると なんか
なんか自分の頑張りどころというかね 何のために頑張ってるのかみたいなのを知れると
モチベーションというかなんつーんだろうね なんか気持ち的にねなんか前向きになってもの作れたりするよね
そうだね いい回ですいい回ですこれは
結構まとまったななんか まとまったまとまった結局それぞれあるんだなっていう
まあ承認欲求はでかかったと いやこれでもなんかちょっともしもしね
あのちょっと長くなっちゃうかもしれないけど その聞いてる人でね自分のその承認欲求というか
創作欲を考えたら
家の環境のこれでしたとか こう思ってるこう思って育ったからでしたとか
ちょっと聞いてる人のめちゃくちゃ気になるんだけど いや気になるほんとに気になる
ねえこんだけ違うわけだからね 未だに俺未だに全人類共感すると思ってるよ
親を超えたいって感じ 未だに
共感するでしょ どうなんでしょう皆さん教えてください 80割共感するでしょ
51:01
頑張りますちょっと漫画書いて頑張ります 母親聞いてると思うんですけど頑張ります
お願いします いいですねー
お母さん厳しくお願いしますねもっと大変や 終わっちゃうんでよくやったって言われちゃうの終わっちゃうんで俺たぶん人生が
バチバチに厳しくしていただければと思いますもしこれ聞いてくださってたら
どんな感じではいみなさんのあのお便り反論なども引き続きお待ちしております お待ちしてまーします
はいそれでは 俺はそうは思わない第32回今回は創作欲求についての話でした
はいでは今回もパーソナリティは根本と アンボでしたそれでは皆さん
ありがとうございました ありがとうございました