1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #52 自分の言葉を獲得するには
2024-07-28 52:37

#52 自分の言葉を獲得するには

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言葉なんて全部何かの引用だし誰かの影響でしかないんだけど、それでも自分で乗りこなしてる感ある人の言葉はかっけえっすよね。その違いってどこにあるんすかねって話。


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00:00
第52回、俺はそうは思わない、1周年!
おめでとうございます。
ありがとうございます。おめでとうございます。
いやー、1周年というか、まあ丸々ちょうどだね。
ちょうど、去年の7月30日から始まってるんですよ。
おー。
これが投稿されるのが7月28日なので、まあ、もう1周年経ったということにしていいでしょう。
すごい。
いや、もう全然いいでしょ。
うん。頑張りましたね。
いや、そんな感じで。
お疲れ様です。よく頑張ったな。
お疲れ様です。ほんとに毎週ね、走ったね。
まあ、俺は喋ってるだけなんだけどね。
いや、まあまあ。
まあ、大がね、編集をね、頑張って投稿したということで、素晴らしい。
ああ、はい。そうですよ。
素晴らしいですね。
まあでもね、1周年の振り返りみたいなことはね、もう前回、割とやってて。
うん。やってるよ、もう。
そうね。
うん。だからまあね、こんな1周年どうだったみたいな話をそんなに深掘るつもりはなく、
あの、いつも通りちゃんと持ってきました、テーマを。
変わらず。
変わらず、はい。そうです。
何でしょう。
はい。今回のトークテーマは、自分の言葉を獲得するには。
おー。
自分の言葉。
はい、自分の言葉。
これなんか、前回、アンボが、なんだっけな、何の下りだっけな。
えーとね。
えーと。
あれだね。
あったよね、その下り。
ジョハリだ!
ジョハリ?
そうそう。
まあ、1エピソードね。
その、ラジオ始めて何が変わったかみたいな話で。
はい、はいはい。
その、なんか、引用元を、こう、ベースに話、会話したりすることがあって、
それを、このラジオとかじゃなくて、日常会話でそれをしてる時の自分を客観的に見ちゃって恥ずかしくなることがあるっていう話をしたね。
そう。
それがめっちゃ恥ずかしいっていう話をアンボがしてて、
その話をした後ぐらいに、なんか、ふと気づいて、
その、アンボはこのラジオで、俺が話した何かの引用をさらに引用しているから、全然自分の言葉になってないから恥ずかしいのでは?みたいな。
確かに。
あの、ところが、ちょっとたどり着いて。
確かにそれは。
じゃあ、自分の言葉で話すってなんだよ?みたいな。
そうだな。自分の言葉ね。
そうだな。
自分の言葉。
はい。
その、
っていうところをね。
なんだろう。基準というかさ、
うん。
03:00
あると思う?
こっから、これができてたら、自分の言葉です。
うん。
とか。
うん。
どう?
えー、そうね。
なんか感覚的な話なんだけど、
うん。
めちゃくちゃこいつ、上辺で喋ってるな、伝わるじゃん。
そうね。
わかる?
めちゃくちゃ上辺だけさらってきてるな、こいつっていう言葉って、すごいわかる。
なんか、その、なんつうんだろうな。
うん。
平行線の会話というかね。
うん。
なんか、深みに行こうとしてない会話はね。
そう、深みにたどり着けない。
確かに感じますね。
それはまず自分の言葉ではない。
うん。
と思う。
まあ、誰が見てもそうなんだろう。
うん。
あ、これ、この人、今めちゃめちゃ誰かの陰陽喋ってるな、みたいなのってわかるので。
うん。
えー、そうだね。
どうなれば自分の言葉になってるかっていう話。
えー、今思ったのは、
うん。
思い出して喋ってるのは自分の言葉じゃないかな、みたいな。
あー、すって出てきてないってこと?
いや、というか、そう、思い出して喋ってることは自分の言葉じゃないけど、
考えて喋ってることは自分の言葉かな、みたいな。
あー、考えると思い出すは違うんですか、なんか。
違うでしょ。
どうなんだろう。
思い出すって、あ、あんとき、なんか、まあ、このラジオとかって言うと、
あ、あんとき、台なんか言ってたな、なんだっけ、なんの窓だっけ、あ、ジョハリだ。
は、
あー、はいはいはい。
思い出しだけど、
ジョハリの窓があった上で、
そのー、まあ、自己分析の話だけど、
それを使って自己分析するっていうことはこういうことなんじゃない?みたいなこと。
ここ、その、そういうことなんじゃないまでいったら、自分の言葉な気がする。
うーん。
けど、引用ありきで自分の言葉を作ってるっていう自分にも、
俺はちょっと恥ずかしさ感じる可能性はある。
あ、そうなの、そもそもね。
そもそもか。
なんかもう、ジョハリの窓を使ってる時点で。
あー、まあ、でも、とはいえ、
その全ての言葉とか、全ての行動とかって仮物だから。
そうね、絶対にあるよね。
なんかね。
根本はあるもんね。
何か影響を受けてるから、全てのアウトプットって。
確かに。
だから、なんか、まあ、完全なるオリジナリティって存在しないんだけど、
存在しないと思ってるんですけど、僕は。
何だろうな、こう、なんか、自分の中をちゃんと通して喋ってる感っていうのが、
やっぱ如実に出るところだなっていうのが。
確かに。
あって。
分かる?
何だろう。
俺、何だろうな。
例えないの。
なんか、俺だと、大の言葉だなっていう。
06:03
はい、はいはい。
まあ、そのあるじゃん。
いや、これ大の言葉じゃないなって、大の言葉だなっていうのはあると思うんだけど。
あー。
なんか、うーんと、
あー、まあ、これ全員共通するか分かんないけど、
何とかだろうって決めつけて言ってる時の大は、自分の言葉だなって感じする、俺。
あー、なるほどね。
そんな時あったっけ、俺。
えっ、大、だから、努力って美しいだろ、とか。
あー、あー、確かに。
なんか、その大の中で、もう、決定事項感のあるものは、
あー。
あの、大の言葉っぽい、大っぽいなって思うんだよな、俺は。
言葉、言葉っていうか、その、答え出し切っちゃってる感というか。
あ、そうだね。
あ、そう、だから考え、うん、ということだね。
うん。
相当、相当そのことに対して突き詰めているな、こいつってのが分かるから。
でも、そんなにハードルあんの?
だろ!
自分の言葉。
いや、分かんないけど。
分かんない、いや、ない、全然ない。
ないよね。
全然ないけど。
全然ないよな、そんなに。
うん。
全然ないね。
そうだな、自分の言葉がまだフワッとしてるな、今。
うーん。
自分の言葉。
じゃあ、俺ので、俺の言葉だなって感じる瞬間ってある?大は。
えー、まあ、でも、ツッコミワードとかね。
あんぼの中から出てる感じがするし。
うん。
そうだね。
まあ、あんぼ、あんぼ厚しあるあるのセリフでやっぱあるのが。
なに?
なに?
こわ。
あん、あんぼ厚しあるあるだと、えーと、人が仲良くなるのは共通の悪、人の悪口を言ってる時だとか。
なんか、おお、めちゃめちゃ、この、自分の実体験が多分歴史が見える、その時。
あー、確かに。そうやって仲を深めてきたんだろうなと思うよね。
うん、そうそうそう。
こいつはこういう人生を歩んできたんだっていうのが。
いや、それ例えのベストか。なんか、よくないくないか。
いやでも、めちゃめちゃあるあるだから。
俺がすごい、いろんな人と悪口、いろんな人の悪口を言い合ってるみたいな、聞こえならない?大丈夫?
まあ、昔はね、そんなこともありましたけど。
ははは。
いやまあ、今は悪くなりましたよ。
なるほどね。確かにでも、それはなんか、なんだろう、何か元があってというよりかはというか、まあ元なんてなくて、確かに実際に俺がそうだなって思うから言ってる言葉だもんね。
なんか身の詰まった教訓を感じるんだよね、そこに。
あー。
こう、本当に自分の実体験とか、自分の中を通して喋ってる感。
なるほどね。
が、あると上辺に見えない。
なんかじゃあ、その、キャラによるというか、多分、えっと、大は、まあ俺のね感覚だと、大ってやっぱまあ、感覚というよりかは、考えたりして物事を進めたり、物事に対して取り組むタイプ。
09:06
うん。
っていうのが、まあ大らしさの一個だと思うから、考えに考えた言葉が大っぽく聞こえる。
あー。
でも、俺は基本的にその、なんだろう、まあ、自分のエピソードトークというか、自分の話、自分が経験した話ばっかするタイプだから、
確かに。
悪口を通して仲良くなるっていう、そのまあ、一個エピソードトークみたいな物を感じる言葉が、俺っぽく感じる。
うん。
っていう、その人のキャラに、だから多分大がそれを言っても、なんか別に、まあ大の言葉なって感じというか、大の人生というか、大の経験値を感じなさそうって思ったよね。
うん。俺もっと別のことで言うしな、多分それ。
あー。
確かに。
それもあるか。
うん。俺多分それ言ったことないんだよな。
共通の人の悪口が人の仲を深めるのは、思わないから。
じゃあ、人の仲を深めるのは何だと思うよ。
あー、そうね。理念が一致しているとか。
うわ、キモ。
マジで。
キモしたよ、今、みなさん。
理念が一致している。
いや、就活やん。
理念が一致している。
いや、ちょっと本当に今の恥ずかしい。
就活してるじゃん、今の。
カッコつけすぎた恥ずかしい。
いや、今のカッコついてるとも思わないし、別に。
どこら辺でカッコついたの、今の。
いや、なんかもう、頑張って自分のフィルター通して出そうって思って。
あー、なるほどね。
カッコつけようとした結果。
その、わざわざ大が大に寄ったってこと?
うん。理念が一致しているはずすぎるわ。
それ聞いてくださいけど。
そんなわけねえだろって。
理念ってなんだよ、それ。
ねえよ、理念なんて。
別に一致してなくても仲良くなるしな。
そりゃそうやん。
そりゃそうだよ。
そりゃそう。
でもなんか、今の。
共通の敵が一緒。
なんか、自分の言葉って結構、
大ってよく、牙って滑ることが多いんですよ。
あるね。めちゃめちゃある。
それめちゃ大っぽいなって思うのよ。
これ別に大が、なんつーの。
フィルター通ってんのかな。よくわかんない。
大が頑張って滑るときは、
大のフィルター通ってんのかわかんないけど、
それがもう大っぽいっていうのがあって。
それはじゃあ、それって何?みたいな。
もうなんかキャラクターだな。
やっぱ違う。キャラじゃん。結局。
キャラなの?
その人のキャラらしい行動とか言動が、
借り物じゃない何かになってるってことなの?
いや、そう。
え?
そうだな。でもだから、自分じゃもう自分の言葉ってわかんない。
12:01
結局自分を理解しないと。
自分の言葉だと思って、まあ喋ってるや。
うん、喋ってるよ。基本的には。
普通にね、人間。
だから自分じゃ決められないのかな。
うん。
なんか、その日常会話レベルの話だと、
多分もうキャラクターになってくんだと思うんすよ。
そういう。
こういう時って人ってこう思うよねとか、
こういう時友達になるよねみたいな。
ああ。
本当に日常会話ベースのやつね。
思想がね、モロに反映されるしね。
そうそうそう。キャラになってくと思うんだけど、
なんかめちゃくちゃ突き詰めた言葉ってあるじゃん。
もうこの歳になると。
えっと、結構前に話したさ、
なんだっけな、
キャッチコピーの時のさ、
言葉には運動神経があるみたいなさ。
あるね。
めちゃめちゃ、うわ、この人、
このことについて突き詰めすぎだろ。
しかも自分の中から出しすぎだろみたいな。
うんうん。
あれにたどり着くにはどうしたらいいんすか。
ああ、そのアウトプットとしての
自分の言葉を生み出すためにはってことか。
そうだね。
そう。
日常会話レイヤーだったらもう、
その人がその人らしく振る舞ってたら
多分出てくるんよ、ぽんぽん。
確かに。
えー、なんだろうな。
あれなんなんすかね。
自分、なんかさ、
これも今、
嫌な感じがしたんだけど。
なんだ嫌な感じって。
そのキャッチコピーを
ダイトーいっぱいやってる時に、
ズワワの神様っていう、
元コピーライターの人なのかな。
元白鳳堂コピーライターかな、確か。
その方が書いてる漫画で、
新人コピーライターがどう成長していくかっていう
物語の漫画があって、
それダイのおすすめで、
これも買って読んだんだけど。
めっちゃ面白い。
その人のやつで、
自分らしさとは、みたいな話があって、
えーとね、
その自分らしさって、
自分のできることの、
なんだろう、
テリトリーがあるとして、
自分のできることっていう大きい輪っかがあって、
その中に自分らしさがあると思ってる普通の人は、みたいな。
でもそうじゃなくて、
自分らしさっていう大きな枠の中に、
自分ができることが入ってるんだよ、みたいな。
その話で、
つまりどういうことかっていうと、
自分らしさってできることを全部やった上で、
最後に絞り出るものが自分らしさだよと。
はいはい。
15:00
だから、なんだろうな。
えーと、
自分らしさを探してできることをやるんじゃなくて、
できることを全部やった上で、
最後に出てくるのが自分らしさです、みたいな話があって。
はいはい。
だから、それが自分の言葉。
あー。
っていうことで言うと、
はいはい。
まあ、何か作ったり、何か生み出すときは、
まず自分ができることを全部やって、
真似でも何でもいいから、
誰かっぽいことでも、
自分が真似できる範囲ってのがあるじゃん。
はいはい。
それを全部やり尽くして、
最後残ったのが自分の言葉ですよ、みたいな。
うーん。
だから、漫画とかだとなんだろうね。
まあ、見たことあるかっこいいコマとかあるやん。
コマの切り方、セリフとか。
あるね。
そういうのもいろいろ全部試して、
自分でやった上で、
最後に残ったやつが、
残ったやつが、自分のものみたいな。
いや、でも、結構それわかるっすよ。
それ書いてあって、
ああ、確かにと思ったんだけど、
今だからもうその、
一個なんかベースがある上で喋ってる感じも、
ちょっと恥ずいんだけどね、これは。
あー。
上原恵太さんをベースにしてね。
そうそう。
でも何か、
うん。
そこにプラスアルファ実体験を織り混ぜたら、
何か自分の言葉になる気がするんだよね。
あー。
自分がそれをやって、
また新たに気づくことがあればってことか。
そう。
なんか、俺その話聞いてて、今。
あの、
めちゃくちゃいろんな漫画を模写した末に、
なんか、
残ったものが自分の画力だ、みたいな。
自分の絵柄だ、みたいな話と、
同じだなと思ったんすよ。
確かに。
実際それ経験してるし、俺も。
まあでも、そういうことだよね。
そう。
っていうなんか、自分の実体験も、
踏まえながら話すと、
ただの引用にならないのかな、みたいな。
なるほどね。
ちょっと思ったな、今。
っていう風に俺解釈したな。
ベースがあるってことをバレないように喋るってことだよな。
そうそうそうそう。
簡単に言えば。
ベースありきで話すと、
めちゃめちゃ張り物ってなるから。
ベースだもんだってそれは。
ベースがあるってことじゃなくて、
ベースでしかない。
自分の体験をベースに変えてしまえば、
そうそうそうそう。
そうだね。
完全に自分出力ですよ、みたいな。
めっちゃ模写したことあるし。
確かに。
何作品も。
それで残ったものが絵柄だろう、みたいなことなのか。
なんかそういう、そういうことじゃない。
だからコピー、キャッチコピーだったら、
はいはい。
なんかいろんな手法があるじゃん。
まあその統治法だとか。
あるね。
なんか命令っぽい感じとか。
うん。
なんかそういうのを全部こうやり尽くした末に、
18:01
みたいな。
たどり着く。
うん。
そう。
それが自分らしさというか。
うん。
だからなんかやれること全部やるのが、みたいな。
あー。
自分らしさの最短だ、みたいな話をそれで言ってたわ。
じゃあ自分らしさに、そんなにじゃあなんか本当の意味での最短距離はないってことですね。
そうなんじゃないですか?
ショートカットはねえみたいなことなのですかね。
あー。
でもまあなんか、自分らしさを、なんていうの普通の人って言い方おかしいけど、
うん。
なんかみんな別に自分らしさってそんな必要か?みたいなのない?
うん。
あー確かに。
まあもちろんその、
そこまでね。
クリエイターとかさ、
うん。
ねえその、個人事業主というか。
うん。
であればやっぱ自分らしさって必要だと思うけど、
それで勝負していくわけだから。
うん。
でもやっぱなんか世の中にいるそのままのイラストレーターさんとかでもさ、
うん。
なんか似たような絵柄の人っているじゃん。
うんまあいますね。それはしょうがない。
なんかあれこの、なんか何人かこの人たちなんかほぼ全部絵一緒じゃねえ?みたいな。
うん。
あるやん。
ある。
でもそれでも全然そこに需要があるわけだから。
うん。
その雰囲気に需要があって、
それができる人たちとしてのイラストレーターだから別に、
うん。
そこになんか自分らしさというよりかは、
うんうん。
その求められてる雰囲気とか、
求められてる感じを作れれば十分みたいな。
うんうん。
だからそれもじゃあその人たちらしさだよなっていうのもあるよね。
確かに。
なんか、
うん。
あの、一回言葉に戻すんだけど。
あ、そうか。言葉の話になっちゃった。
そう、一回。
自分らしさの話になっちゃった。
自分らしさの話になっちゃった。
まあ自分らしさはね、あのやっぱ自覚するのむずいよね。
あの、
むずいよ。
むずい。みんな多分わかってないしそんなに。
わかんないだって。
深く見つめたいよ自分のこと。
確かに俺悪口かっていう話するけど、
絶対俺の口から聞くより大の口から聞いてる方が回数多い気がするもん俺。
あ、そう。そうですか。
なんか。
それはそうだと思う。
俺が言ってたっていうので。
大の口から聞いて。
まあ、俺が無意識で言ってるのかもしんないけどね。もっと。
うん。
そうだよね。
だから自分らしさはねむずいんですよ。
だいぶ。
むずいっすね。
うん。
でもらしさがある言葉を喋ってる人の方がやっぱ魅力的だよな。
いや間違いない。本当に。
本当に間違いないそれは。
まあなんか好き嫌いはあったとして、
もちろん俺がそれを言っててそんなやつありえないっていう人ももちろんいるだろうから、
その好き嫌いは置いといて、なんかこう、
なんからしさ出てる人の方が、
うん。
こう、なんかいいなとは思うけどね。確かに。
しかもなんか、
うん。
こうね、
21:00
やっぱ言い切ってる人ってちょっとかっこいいんだよ。ずるいけど。
あー。
なんかこれはこういうことですってもう自分の中でかっこたる正解持ってる人はやっぱ、
やっぱかっこいいんですよ。
うんうんうん。
行き過ぎると怖い人になるんだけど、
そうね。
もう、なんか何か聞かれたときに、
あーセンスってなんだっけってなるより、
センスはこうですって言える人の方がかっこいいんですよ。
そうね。
一度考えたことある人の方が。
まあ年齢的にもな、
うん。
まあもう俺ら30歳になるわけで、
そう。
30歳になるんでしょ。
そうだよ。
でも30歳でなんか、
うん。
こうどもってるというかなんか、
あーみたいな。
そうだね。
30になってたらなんかちょっときついなって思っちゃう。
ちょっときついのがわかんないみたいな。
そういう30歳は全然いると思うけど、
なんか自分たちの想像する、
想像してた30歳ってもうめっちゃ30歳というかさ。
うん。
確かに。
もうなんかこんな状態?30歳ってって思う今の自分をこう。
もっと貫禄あれよって思うよな。
うん。
30歳って。
っていうね。
それはあるな。
そうかねー。
自分の言葉喋ってない30歳ちょっと嫌だもん。
ちょっときついな。
全部借り物じゃんみたいな。
うん。
あーあと、
そうだ最初の問いに戻すけど、
はい。
あのー借り物じゃない自分の言葉を、
じゃあどうやって獲得するのっていう。
あー。
最初の問いなんだけど。
一個思ったのは、
はい。
あのー疑ってかかってるかってことめっちゃ大事だと思う。
何か。
ほう。
知識を得た時に。
ほう。
わかる?
なんか。
例えば?
学生とか、やっぱ若い人って、
うん。
知識を得た時に、
うん。
吸って吸収しちゃうじゃん。
うん。
良くも悪くも。
うん。
まあそういうもんだと思っちゃうよね。
そういうもんだと思ってるじゃん。
偉い人とかが走ってる、
うん。
偉い先生が言ってる話とか、
うん。
偉い人が書いた本とか。
うんうん。
見ると、
あ、そういうもんなんだって思って吸収するじゃん。
うん。
でもまあもう、
なんか俺らの年になって、
うん。
なんかそればっかりだと、
ちょっと怖いというか、
軸なさすぎではみたいな気もして。
鵜呑みしすぎだと。
そう。
そうなんか、
知識を得るのはめっちゃ大事なんだが、
それを全部、
全部というか、
ある程度疑いながら、
うん。
あの見ることができるかみたいなのも、
おー。
超大事な気がする。
これは確かに、
でも大はずっと言ってますね。
うん。
なんかいろんな物事を常に疑ってかかるべきだという、
うん。
感覚。
疑って見ている俺は。
うん。
それ、
それめっちゃ意識するけどな。
それね。
そうですかね。
それね、
俺それね、
全然だから、
俺その感覚が全然こう養われてないんだよな。
ははは。
疑いのやつね。
あー。
俺でもマジでめちゃくちゃ騙されやすいと思うもん。
自分で。
24:00
いやそうだね。
うん。
なんか、
うん。
なんだろう、
専門学校の時に、
うん。
あのー、
友達と、
まあ同級生から言われた、
うん。
そのなんか五個舌だよね。
五個舌の子から言われた、
うん。
言葉で、
うん。
まあなんか、
うん。
こう覚えてることがあんだけど、
うん。
いや、
アンボって全然疑わないよねって言われたの。
あー。
なんか何でもこう、
うん。
なんだろう、
うん。
ナチュラルというか、
うん。
何でも、
うん。
うんうんうん。
の言われたことがあって、
うん。
まあでも確かに俺別に、
うん。
こうなんだろうな、
うん。
急に、
いやそれは違うだろうみたいなとか、
うん。
別にあんまないというか、
うん。
その相手が言ってたら、
うん。
あー確かにそれもそうかもって思うの。
うん。
大体のこと。
うん。
ああだから。
だから、
その疑いにかかれてない。
うんうんうんうんうんうん。
じゃあ。
うん。
まあ確かに。
うん。
え、もう本当に疑いにかからないもん。
うん。
疑いにかからないまま、
うん。
28級になっている今。
ていうことなのかな。
もしかして。
はいはいはい。
あ、そうなんだ。
え、そのなんか疑いにかかっ、
なんだろう。
うん。
疑いにかかるってつまりどういうことみたいな、
うん。
その、
うん。
うん。
疑いにかかったがゆえ、
うん。
良かったなって思った経験ある?
うん。
うーんとね、
うん。
良かったなというか、
うん。
うん。
なんかね、
うん。
まあそう簡単には騙されないぞっていう姿勢が、
ははは。
うん。
やっぱりフリーランスとして、
ああー。
これ、
なんかね身につかないといけないところだった気がするんですよ。
それはなんか金銭面的なお話?じゃなくて。
あ、金銭面的にもそうだし、
うん。
こうなんか、
うーん、
例えば、
会社員時代だと、
うん。
上司はめっちゃ自分のことを褒めてくれるけど、
うん。
これ本心からの褒めなのか、
それとも俺のことを、
ああー。
コントロールしようとしての褒めなのか、
うん。
ていう、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
いや、
それ別に、
校舎だとしたらなんなん?
うん。
いや、校舎だとしたら、
その後の、
こっちの立ち回りも変わってくるよって話になってくるんですよ。
だ、
だって、
それは、
俺は、
自分の人生を自分で切り開きたいタイプだから、
いや、
うん。
うん。
これコントロールしようとしてきてる言葉だなって気づいたときに、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
ちょっとかわすことができたり、
うん。
っていう、
うん。
目線を持ってると お互いすぎだろそれ コントロールしようとする人のことを
そんな感じた? いや上司は結構僕に会社を辞めてほしくなくてコントロールする
あの言葉を取ったりしてきますよ なるほどね そういうことね
それは うんありますあります 私その辞める辞めないってことね
そうそうとかね っていう場面あるじゃん
だいがねもとくんがいないとみたいな うんそうそうそう
話でこう必要とされてる感をすごい押してきてて いやこれ俺を辞めさせないためだろうみたいなことね
27:01
そうそうそこで あーそういうことね
いろんな時に疑うっていうスキル 俺はもう23、4ぐらいからちょっと身についてしまった
なんか え?じゃあその学生時代はなかったってこと?
学生時代あんまなかったっすね あーあんまり
社会人になってからってことか
やっぱフリーランス成り立てぐらい 成る前とか成り立てぐらいの時にちょっとなんか
あれ?なんか疑ってかかった方がいいな みたいな場面が増えてきて
えーそういうことか 例えばもう本当にそれこそ金銭名交渉とかもそうだし
なんか突然やってくる編集さんからの DMとかもそうだし
ん?なんだこれ?みたいなのに対して 一泊疑うみたいな
なるほどね 自分がこれね本当にフリーになったら生まれると思うじゃあ
もしかすると そうか
うん いやーそうだねなんか
うん 全然できてない
全然すずか いやまあまあ
うーんしかも多分それで結構痛い目も 見てきてるはずなんだよな俺
あーそうだね確かに
あんぼは歌わないで痛い目見てる方が多そう
そう うん
いやこれその 話したっけ話してないか
あの えーまあ俺が20歳になった時に
うん 父ちゃんが事故破産して
ついに話した
うんでまあお金がね本当我が家がね本当にねもう大変な時期というかね
こんなお金ないことある?みたいな 状態になって
その自分が持ってたあのゲーム機カードソフトすべて
あの売りに出してねちょっとでもお金をみたいな時期があって20歳の時に
でその時にもう本当マジでどうしようもないって言って
僕があのまあお金を借りたわけですよ
いろいろなところから
でまあそれを20歳の時でやるわけじゃん
20歳になってからがじゃないと借りれないからねそういうのは
でそれをもう
そこで疑うべきだったというか
そうだね疑いは持った方がいいね
これ今俺20歳で借りてこれ大丈夫かみたいな
やべえことやってるからね
そうそう全然俺は分かってなくて
なんとかするから頼むから借りてくれみたいなのをまあ父ちゃんから言われて
まあもうじゃあしょうがないからもう別にしょうがないよって言って
借りたわけですよ自分でね
でまあそれが20歳でそっから本当にね
何年間だろうな
6?違うな5か5年間全く返済されてなかったわけですよ
恐ろしいめちゃくちゃ恐ろしい
ほんと恐ろしい
30:00
あのなんかだから
返しては借りてを繰り返されてて
やべえ
で俺はもう全然分かってなくてそのお金のそういう系のあのなんだ
そのだしで行うカードとかを全部もう親に預けてたからね
でそれを知ってしかもそれがあのまあ結婚するタイミングだよね
でもう意味わかんないその
ねえあの授かり込んで借金あって全く減ってない男ってもうでしかもその時無職ね俺
もう積んでる積んでるやん人として
弱者どころの騒ぎじゃないっすよ
弱者じゃないよもう奴隷じゃない
もう奴隷ではない無職だからね
無職だから
意味わかんない状況だったわけよ
だからまあそこで初めてあのサイム整理っていうかね
任意整理かなをしたんだけど
でそうするとあのまあまあ借りた時点であのブラックリストに乗るわけよ
そうだね
自分が
でまあこの年2030前になって
年収もねちょっとずつ上がってきてさ
で子供もいてってなると
あのまあお家買うか買わないか問題が出てくるじゃん
マイホーム問題
で本当にねちょうどねえ今年
今年になってようやくその
あの全部解消終えたのよ
うんうん
はいはい
でそっから5年消えないの
あーでもそうだよ信用情報はそうだよ
そういうもんだよ
5年か7年どっちか
結構長いのよ
それもう大ダメージじゃない
俺家のローン組めないって
俺そう家のローンどこじゃない
何も組めない
今クレカすら俺作れないから今
あそうなんだ
すっごい
くらいのそうそうだからもう乗っちゃってるからね
でもそんなんを
その20歳の俺は
想像しえないというか
うん
もうこうなることなんて
みじんも思ってないのよ
うん
今になってもう大後悔してるよね
あの
あの
あの時
あの時
うん
どうすればいいか分かんなかったけど
どうなったらよかったのか分かんないけど
あの時
借りなかったら
うん
もしかしたら今頃ね
お家変えてるかもしれませんみたいなね
っていう
この残酷な世界
もう一回俺は痛い目見てるはずなんだけど
そうだよその時見てんのに
なんで今も疑えてない
なんですか
機能がなくなっちゃったのかな
疑いの機能
疑ってかかってたらもうマジで
何もできないみたいな
33:00
マジで
20歳だったから
ただやっぱやんないと
もうどうしようもできないよみたいな
はいはい
状態だったから
ダメだった
その機能がなくなっちゃったのかな
疑いの機能
逆に
俺だったら人間不審になりそうなエピソードなんだけど
分かんないもんですね
逆に
なんかそれを
そのことがあったがゆえに
助けてくれる人はめっちゃいたんだよ
周りに
そうだね
今の奥さん当時ね
彼女だったから付き合ってる時とか
専門学校行った時の先生だとか
周りの友達とか
助けてくれる人は
いっぱいいて
うん
運良くというか
運悪く分かんないけど
その中でさらに追加で騙してくる人
なんて存在しなかったのよ
みんながみんないい人だったから
そのなんだろう
差し伸べてくれた手は
全て掴んでたみたいな
なんか幸せだな
ある意味
だから
そのおかげでというかそのせいでというか
それで
疑うみたいな機能が
ないんだ今も
えー
結構ね
みなさん分かんないですけど
28級の男は疑う
思ってる男多いと思うけどな
分からんな
そういうものなのかもな
でもこの
何か知識を得た時に
疑えてるかっていうのも
これも俺の持論でしかないから
それがでも
この台の言葉なわけだからな
そうだね
これ持論でしかないな
もう本当に
じゃあまあ一個疑えてるかどうかか
じゃあ俺はどうすればいいんだよ
これ本当かって
思えるかどうかみたいな
これ本当かが思えない人はどうすればいいんですか
思えない人知らねえよ
なんで
えー
えーそうね
でもだって言葉って
全部誰かのさ引用じゃん
やっぱ
どっかでやっぱ聞いたことあったりしたことを
言っちゃうもんね
今のその知識を得た時に
疑えてるかも俺の持論でしかないわけよ
俺が話してるの
ということは
結局分解して再構築
できてるかどうかみたいな
ところじゃないのっていう
確かにじゃあその
抽象度上げれてるかとか
台の話を俺が聞いて
俺が分解して再構築
というか
考えた時にそうじゃなかったら
それはそれでいいみたいな話ね
別に疑いから入らなくても
なんか分解して再構築する
入りが違うやり方で
あるんじゃないのっていう
どうなんでしょう
なるほど
36:00
いやそうだな
そうだね
まあ一個俺の
教訓分かんないけど
としては
親も
ただの人間ですよみたいな
確かに
そうですね
人生が詰まってるね
親は別に親だから
みたいなのって
あんまり必要ないからとか
俺は思っちゃう正直
なんか前さあれ話したけどさ
産んでくれなんて
頼んでないみたいな
話したかもしれないけど
親孝行って何みたいなさ
とこで
俺はもう生きてれば
親孝行だと思ってる
もう存在してればいいってこと
そうそう
存在し得ていれば
もう別になんか
なんだろう
両親に
誕生日とか結婚
記念日に
旅行プレゼントとかよくあるじゃん
旅行プレゼントしましたとか
親孝行初の親孝行みたいな
ご飯食べに連れて行きました
そうそうそう
そんないらんって思ってる俺は
もちろんね育ててもらった恩とか
もちろんあるだから
育ててもらった恩を
今生きて
育てて返してますよみたいな
それは安保の持論だからな
そう
だからやっぱ確かに
自分の経験を経て
考えて
考えててか思ったことを
なんだろう
言葉にしてるじゃん今
借り物じゃないね
だから大も
社会人会社員時代に
あった
出来事を
思い出してというかその時感じたことを
もう一回考えて
喋ってるわけだよね
それは同じなわけで
だからやっぱ
自分の経験を考えてるかどうかなんじゃないか
確かに
自分のその時の感情というか
自分の経験を
ちゃんと
なんだろう
その経験があってどうだったか
みたいな
経験と
結果みたいな
で喋るというか
を言葉にすれば
自分の言葉になるんじゃない
それはそうだね
自分を乗せてるからそこに
そうそうそう
自分のフィルター自分の経験を乗せてちゃんと
言葉にできていると
重みあるし
借り物じゃない本当に喋ってる
っていうことになるよね
だからやっぱ自分の経験を
どっかに入れないといけないんだ絶対
39:00
正解すぎる
その通りすぎる
思い出したんだけど
4年ぐらい前に
100日間連続で
読書感想簿書くって
頭おかしい試みをしていた
時があって
SNSであったよね
100日なんとかみたいな
そう流行った時に
100日間読書してひたすら読書感想文を
書いてたんですよ
っていう実験をして
自分に実験を課してた時に
確かに
なんかねもうあれね
読書感想文じゃなくて
自分の中探しみたいな
状態になってた最終的に
これ読んで自分はどの時の
感情を思い出したかみたいな
それを探し当てるゲームみたいに
最終的になってて
自分との当てはめみたいな感じ
そうそうそうそう
完全にそう
読書っていう体験が
インプットでありアウトプットしないといけないから
毎日
ずっと自分を見てるみたいな
作業
だったんですよ
あれね
100はやる意味ないわ
100はやる意味ないんですよ
本当に
速読できるんですよ皆さん
これずるいよね
ずるくねえよ
速読できるんですよ
これずるくないですか
誰でもできる
別にそんな
誰でもできる
まじで早いからね
びっくりするびっくりしたもん
どれくらいの速度速読の時
どれくらいでやんのって
聞いた時の台のページめくる
速度でびっくりしたもん
そんな見せたことあるっけ
あるある
そんな読んでないじゃんって思ったけどね
いやでも
本当に
まじで
ここ読んでほしいんだなってとこが
わかるんですよ
すげえなそれ
それ以外のところ読み飛ばせばいいみたいな
感じになるので
すげえな
それはもう
これを読んで
俺自分の
こういう感情だったのがこういうことか
みたいな
そうだね
じゃあ本読むってめっちゃ重要じゃん
そうだよ
それをそのまんま出力しないで
自分の中を通さないと
軽い借り物になっちゃう
そうね
そうですよ
じゃないかな
結構やっぱこの年になるとさ
その
セミナーとかあるけどさ
セミナー?
なんか意識高い人はさ
セミナーに出たりとかさ
そうなんだ
もっと本読んで
自己研鑽しようってなる時期な気がするんですけど
意識高い社会人の皆さんは
42:00
自己何?
自己研鑽?
自己研鑽しようよみたいな
何自己研鑽って
まあなんか
研鑽ってどういう意味?
研ぐみたいなの
字だよ
刀研いでいくみたいな
そんなんがあんだ
そうだよ
なるほどね
それを本当に
鵜呑みにしたまま
やってちゃ多分
自分の中に本当の意味で定着しねえという
気がする
確かに
ここまで話して
そうですね
自分の出来ることを全部やり尽くした上で
みたいな話して
聞くのね全然
全然いいこと
モチベーションとかね
あるしね
でもまあそのセミナーで
喋ってる人は
その人の言葉ということは
それはその人の経験
っていうだけで
そうそうそう
そうなんですよ
同じやり方やったところで
全部やり尽くした上で
らしさが出てくるっていう
部分では
それがその人を真似てやるっていうのが
自分のできることの範囲だったら
それを全部やり尽くすっていうのは
周りだと思うけどね
やってる最中なのかもしれないし
自分ができることを
確かに
っていうことなのかどうなのか
それをなんか分かって
これは自分のできることの
一個に過ぎないと思って
受けてこう
セミナーの方が言ってるようなことを実践するみたいな
でやってるのと
こうやればいいんだ
と思ってやるのとは大きな違いがあるよな
こうやればいいんだ
信じすぎだし
自分なさすぎ
っていう
まあ確かに
うんそう
なるほどね
そんな感じで
まとまってきたぞ
自分の経験
そう
を言葉にすると
自分の経験を経て出せているのか
何かを得た時に疑って書かれるのか
これいや
2個目は大のやつだから
俺の個人的な
あれですね
何かを経験した時に
それを元にというよりかは
それが自分の経験と
どう結びつくのかみたいな
話だね
分解して再構築できているか
漫画と同じやん結局
やってること
ちょっとまた
プラスアルファの話になっちゃうけどさ
俺中学校かな
高校かな忘れたんだけど
国語の教科書で
何だっけな
ハブヨシハルだっけすごい人将棋の
わかるよハブさん
の人の書いたやつが
載ってた教科書に
45:00
で何か
タイトルとか忘れちゃったんだけど
その中で
真似して理解して消化するっていう
言葉があるの
何かその上手い人の
真似をして
それは
つまり何で上手いのか
っていうことを理解して
で自分の中で
消化する消化が
上るに花の方
分かるよ消化ね
自分の中で消化して
自分のものとして使うみたいな
を読んで
何かあったなっていうの
俺今でも覚えてるの
何でか分かんないけど
ずっと覚えてて
そういうことやんみたいな
そういうことだよ
そういうこと
そういうの中学高校でね
書いてあるんですよ教科書に
中学高校の時に
その系の言葉
結構覚えないみんな
俺もそういうことか
習ったぜなんかしゅはりって言葉で
覚えたけど俺
え何
しゅはり
違う
似せてくんなよ
守る破る離れるっていう
漢字ね
剣道とか
武道とかで使う
で教わったそれと同じ文字で
まずは
言い付けを守れ
はいはい
言い付けを破るタイミングが来るから
そして破った後
自分のものにするために離れるんだよっていう意味
おー
しゅはりっていう
ちょっとむずいな
でもなんかそれに近い
でもまんま一緒だよね
それ高1の時に習って
俺も高校の時かな
すごい
分かる
でもあんな高校生の時は理解できないよな
でも覚えてるからな
いやどうだろう
なんとなく感じてた
感じてたから覚えてるんだと思うよ
合ってんだろうなみたいな
しゅはりなみたいな感じで
一番最初に教わったもん先生に
俺多分その
なんで覚えてるかっていう
多分ちょうどその時に
漫画描き始めてて
はいはいはい
模写が真似して
ここ
こういうの線描くとき
こうやって描けばいいんだって理解して
自分だったらこうやって描こう
みたいなんで
自分の線にするみたいな
消化するだね
そうのを感じてたというか
っていう風にやっていくんだろうな
みたいなのを思ってたんだよ
だから
絵の体験と
本が結びついてるから
覚えてるかもしれない
でもやっぱそのね
自分が今やってることとか
その
48:00
に当てはめられる人はやっぱ
強いし覚えるよ
何事もだけど
そうね
全部漫画やんって思っちゃうもん
なんか日頃何かを見てて
間違いない
そうよ
全部漫画やんって思ってみちゃうよ
そう
当てはめすぎですけど
いや
そうでしょ
親父小羽さん漫画やん
漫画やん
漫画やん
そんなことあるん
また
違うことやってる人はさ
わかんないけど全部剣道やん
みたいな思いながら生きてるんでしょうたぶん
俺らは漫画っていうだけでね
そういうことだと思う
確かに
その中で言葉が出ていくんですよ
きっと
そうすると自分の言葉になると
じゃあ俺らは割と
自分の言葉で喋れてるんじゃないのか
もうすでに
そうだね
喋れてるかもしれない
もっとね
もっと獲得していきたいけどね
このラジオを使いながら
でもわかんないわけじゃん
はい今俺の
自分の言葉1個
とか
違います違います
今この回撮ったじゃん
うん
この回撮った後
何かのタイミングで
自分の言葉ってどういうこと
っていう問いが生まれたときに
こういうことですよってスパッと言えるじゃん
あーなるほどね
もう考えてるから
そうね
っていうことじゃん
獲得してたーみたいな
そうそうそうそれ
それです
前回も言ったけど
あのラジオで喋ってたことだ
っていう
状態を
多分作れる
いっぱいラジオを重ねれば
借り物じゃない
自分の言葉を獲得するにはどうしたらいいんですか
なんて問いが
日常生活でいつ生まれるんだよ
素敵すぎるだろ
本当だよ
こいつ薄っぺらいなーって思ったら
これを思い出すようにします
うん
これをね思っていれば
薄っぺらい言葉をあんま言わなくないそうだよね
そうだね
逆バリというか
これ今これ喋ったら
薄っぺらくなるなーがなんとなくわかるよね
そう思うと
ジョハリーは自分の中を通せてないから
ちょっと薄っぺらい
もうジョハリー使うのやめよう
封印書から
ジョハリーっていうのがあってなっていう
うんちくんになっちゃうから
確かになんかおじさん
俺あんま会ったことないけど
よく見るよねそういうおじさんって
知識うんちくおじさんになっちゃうから
うんうん
やっぱ実体験だな
だと思う
おー
51:00
読書館ソブンと同じやん
はい
ここでまた
そこで結びつくということでね
うん結びついちゃうね
いやなんか
まとまった気がする
まとまった俺らの中ではね
そうだね
何か1個
自分が頑張ってることと
結びつけながら
考えていく癖をつける
いいですね
うわ真面目な回になったな
やっちゃった
確かに
めちゃくちゃ真面目
めちゃくちゃ真面目な回や
僕が持ってくるテーマ真面目なんですよ
でも俺が持っていくテーマは
わりと大人に却下されるんでね
そうだね
そうなんですよね
それはみたいになるんでね
次から
だから
2年目に突入するわけでね
そうじゃん
変わらず頑張っていきましょう
はい
それでは
今回はもうお便りないか
お便り引き続き
お待ちしております
では第52回
俺はそうは思わない
今回は借り物ではない
自分の言葉を獲得するには
という回でございました
お相手はねもとと
アンボでした
それでは皆さんありがとうございました
ありがとうございました
52:37

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