1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #63 秋だからインプットにつ..
2024-10-13 56:19

#63 秋だからインプットについて考えよう

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最近気づいたんすけど、「最近気づいたんすけど」って言い過ぎですね俺。(根本)


▼トーク内容▼

上手く収録できていなかった/クリエイターにおいてインプットとは、自分の心を動かすこと/インプットの原初体験/根本は映画「ムーラン」が好きすぎる/人によって向いているインプット手段がある/根本は季節と音楽を紐づけて聴ける/音楽で気持ちよくなったことある?/あんぼは文字と耳のインプットが苦手/あんぼは感情移入が苦手/ワンピースのメリー号で泣いたのが最後/インプットって誰とやるかによっても感情体験違くね?/あんぼは人に話すことでインプットしているのでは?/その時の最大値を出さないと記憶が定着しない?/根本は4歳から記憶がある/小1の時「人生は物語だ」と思っていた/あんぼは人の些細な行動を記憶している/一人で完結できるか人に話すかでタイプが分かれる


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00:00
いや本当ごめん! 本当ごめん入り。本当ごめん入りだ。
本当、何があったんですか? 謝らなくちゃいけない。 何があったんですかこれは?
これが、今撮ってるのが10月12日土曜日の朝なんですけども、昨日も撮ってるんですよ。
そうですね、昨日も。 昨日、11日の朝9時からラジオ1本撮ってるんです。
僕らは週に1回投稿、更新してるんで、 週に、同じ週に2回録音することなんてないんですよ普通。
でも、じゃあなんで今撮ってるかっていうと、
昨日の収録分の収録、完全に俺がミスって音声が上手く撮れてない。
本当ごめん。 第1回ぶりだよね。 第1回ぶりだね、確かに。
第1回もね幻の1回としてね、ボーズになったんですよ。 完全に音が使えねえぜこれみたいな。
まあありますね、そういうことは。しょうがない。 切り替えていこう。
ということで、よりそのね、昨日話した内容をよりブラッシュアップした話をしていこうということで、
第63回。 俺はそうは思わない。始まります。
はい、お願いします。 お願いします。
アンボです。 ねもとです。
前回はね、ちゃんとタイトルコールしようっていうとこで。
そうだ、そんな配理してたわ。
そう、ちゃんとそういう配理したんで、このポッドキャストは漫画家のねもととデザイナーのアンボが日常的になった俺はそうは思わないについて最低限を目指していくポッドキャストです。
はい、よろしくお願いします。 お願いします。
ということで今日は。 いやー、インプットの秋ですね。
インプット!インプットの秋!
インプットの秋、インプットって何?っていうところについて。
これについて話そう。 いやー、僕経験あるんですけど、結構ね、2回同じ話をするのって難しいんだよ。
そう、熱量的な話? そう、熱量的な話。
あの、僕も大学でたまーに講義とかさせてもらうことがあって。
やっぱ同じ日に前半と後半で2回同じ話をしないといけない時があって、2回目明らかにテンションが下がる。
1回目のなぞりみたいになる。
03:01
あー、その、1回目はこれを伝えようと思って伝えるために言ってるけど、2回目は1回目の感じでやろうというか、1回目どうやったっけみたいな感じになっててしまう。
しかも、言葉に熱が入らなくなることが多い。
じゃあちょっと、昨日の話まとめては言ってよ。
そうだね、まず踏まえていこうと思います。
そっから先に進んでいこう。
まず、ことクリエイター、我々創作する人たちにとってインプットとは、
心羅万象、心が動いたことがインプットであると。
これは読書や映画、漫画を読む、そういったことに限らず、
自分が新しい体験をするとか、恋愛する、失恋するとか、そういったこと全て、心が動けばインプットなのではないかという、まず持論がありました。
はい、ありましたね。心羅万象ウェハースチョコね。
そう、心羅万象ウェハースチョコのくだりも話した。
そうです。
これは結構クリエイターの方共感してくれるんじゃないかなと思うんですけど、
まあとはいえ、これはクリエイターに限った話だなとも、なんか終盤で気づいたんですよね。
そうね。
これどうしてかっていうと、我々創作者は人の心を動かすことを仕事にしているから。
自分の心が動くことが何よりのインプットになるんですけども、
例えばSNSマーケティングしている会社の人とかが、たぶんSNSをチェックするのってインプットになると思うんですよ。
ほうほうほう。
最新のSNSのバズる公文とか、最新のTikTokの流行りの曲とか見るのってインプットになると思うんですよ。
でも、あんまり俺それやんない。あんまりそれで心が動くことがないから。
とか、なんかこう、資格を取るために勉強している人とか。
いらっしゃいますね。まさに今うちの奥さんはそうですね。
そうそうそう。会社員とかの方とかでそういうことをやってる人も、
そういうのがインプットになるよなとも思いましたね。
終盤で。
なんかこれはクリエイター向けの話をしようかなと思っています。完全に。
いいですね。
心を動かすことってなんだっていうのを紐解いたときに、
自分の原初のインプットというものが何か存在するのではないかという話になりました。
なりました。
なりましたね。僕の原初は割とムーランというディズニーの作品だったんですよね。
一番最初に心が動いた映画作品でした。
06:01
何歳ですか?
4歳ぐらいです。
4歳ぐらいでムーランを見て。
心が動いた。
父ちゃんにこれって何が面白いのって聞いたんでしょ?
そう。これ何が面白いのって聞いたら、
ムーランって女の子が主人公なんですよね。
ディズニープリンセス作品なので。
で、その女の子が父親の代わりに兵隊さんになって国を救って帰ってくる話なんですよ。
めちゃめちゃ少年漫画。
あのあらすじはね。
確かに。
なんですけど、何がかっこいいんだっていうことを
オヤジはムーランは頭がいい賢さで戦うからかっこいいんだというようなことを言ってて。
もうその価値観、それ完全にオヤジの価値観なんだけど、それが完全に俺にインプットされたというか。
頭がいいイコールかっこいい。
そう。頭よく賢く戦うからかっこいいんだ。
賢いね。
しかも国を救って最終的に帰ってくる。
ヒーローになるわけだからね。
いやーかっこいいので。
こういうやつかっこいいんだなっていうのが結構なんか僕の原初体験インプットとしてあって、
今の漫画にそれも続いているっていうとんでもない気づきを得て、
昨日終わったんですよね。
昨日、誰か、「え?そうじゃん!」みたいな。
そうだね。
もう二度と見れないリアクションを俺は取りこぼしたというね。
取りこぼしたね。
大罪を犯しちゃったんだけど、
だけど、
昨日と違う点が一個あるんだよ。
なんだ?
ムーラン見ました。
え!?見た!?
はい。
どうでした!?
昨日の今日でムーラン見ました。
いやーどうでした?
確か本当にね、賢く戦うかっこよさ。
かっこいいよね。
起点の効かす。
起点が効くんだよね。
ヒーローみたいなところがすごい。
やっぱそこが確かにかっこいい、面白いとこだなって思ったね。
うんうん。
こんなに男尊女卑描いてたんだって。
そうそうそう。
女喋んな!みたいな。
スーパーフェミニズム映画だよねあれ。
すごいびっくりしちゃったよ。
女は口を出すなみたいな世界観なので。
そうそう。
で、親父がお父さんを大好きで、
体もあんまり良くないから、
戦争に行ったら死んでしまうと。
そこで死んでほしくない娘が立ち上がるっていうだけかと思ったら、
女が身代わりになって戦場に行くなんてバレたら、
もう処刑だ!みたいな。
09:01
そういう世界観なんだよね。
異地族の恥ざるしめ!みたいな。
松崎までの恥って。
幽霊になった先祖たちにボロクソ言われてて、
いや、こんな感じなんだと思ったんですね。
昔の中国描いてるし、
あの時のディズニーはああいうことを描けたんですよ。
90年代。
男に比べたら力を劣る女の人、女性が起点を聞かせて、
普通の男でも勝てないような大軍勢を敵に倒していくみたいな話で、
で、それを見て周りも認めていくみたいなね。
本当にザ・少年誌みたいな話だったね。
あれって今見て面白いと思った?
でも面白かったよ。でも新しさはなかったな。
ああ、そうなんだ。
もうやっぱ、もうめっちゃ少年誌だったよねっていう時点で。
そうなんですよ。
そう、やっぱこの不遇なところ、みんなに仕掛けられてるというか、
その空間において弱い立場にいる主人公が、
何かその人なりの力を発揮してみんなに認められながら、
最終的に認められたい人に認められる国のヒーローになる。
スーパー王道プロットだもんね。
そうそうそう。コーズ・シクズはもう王道すぎて。
いやー、そうか。いやでも当時のネオン祭には新鮮だったんだよ、あれが。
原初すぎるんだよ。
でもやっぱ面白かった。その綺麗にまとまってて。
そうなんだよね。結構僕、ムーランに対して萌えポイントがいくつかあって。
ムーランまずめちゃめちゃ可愛いんですよね。
あの、登場からずっと可愛い。いやそうなんですよ。
可愛いんですよ。
なんか女の子としてのおしとやかさに馴染めない感じってこと?
そう、あの感じ。めちゃめちゃ可愛いし、
まあ、あと戦うときかっこいいし。
戦うときかっこいいのがあるね、やっぱ。
そう。そうなんですよね。なんかキャラデザー独特なんですけど、
見れば見れば可愛く見えてくる不思議な映画なんですよね。
あー。
はい。
あ、よかった。でもムーランを見てくれてよかった。
そう、見たんですよ。
うん。
まあ誰もがわかるね。親父の身代わり、親父を助けたいみたいな。
まあ誰もがわかるあの時のね。
ああ。
まあ。
そうね。
王道っちゃ王道だけど。
うん。
とてもいいですっていう。
あれが台の。
そうですね。原初インプット体験だったような。
原初インプット映画。
12:01
そうだね。もうマジでムーランかバットマンだと思う。一番最初俺。
本当に。
えー。
心が動いた。
ディズニーかDC。
そうそうそう。どっちかだと思う。
そうなんだ。
で、
はい。
あと、昨日話したことは、
うん。
ほんと、あれだ。
まず、インプットってその人に向いた種類があるよねっていう話もしました。
そう。そうだな。
そうだよね。
あの、アンボは絶望的に向いてないのが本を読むだっけ。
本を読むだ。
俺はまあ、なぜインプットの空きって。
うん。
その空きって急に何?みたいな。
うん。
最初はね、その読書の空き。
うん。
っていう、まあ読書というインプットあるよねっていうとこから。
うん。
まあ俺は全く活字が読めないと。
うん。
でもまあ、インプットしてますよみたいな。
うん。
じゃあ俺の、俺はどうやってインプットしてるんだろうみたいなのをね、振り返って。
うん。
で、やっぱ自分に合う合わないがね、出てきて。
うん。
題に合うインプットは何だったんだっけ。
うーんと、大体何でも見れるけど、結構得意だなと思ってるのは文字を読むことと耳で聞くこと。
はい。
結構得意、結構疲れててもできる。
うーん。
っていうことに最近気づいてきてて。
それが散歩だと。
うん。
そうですね。
散歩してがすごいよね。
これだから一個俺が衝撃受けたのが。
うん。
題は小学校?中学校?中学生にして。
うん。
季節の移ろいを感じながら外を歩くことに楽しさを感じてたというね。
歩けるだろ別に。
歩けるだろ。
季節。
季節の移ろいっていう言葉をお前週に2日も話すとは思わないわ。
うん。季節の移ろい。美しいだろって。
いやーすごいよそれ。いや、ほんとにだから。
分かんない。分かんないけど4、50、40歳以上じゃない?そういうの。
そんなことないと思いますよ。
なんか俳句とか。
気持ちいいよ。
俳句とか読んじゃってさ。
うん。
そんなことない。
いや、それを10代にしてやってた。
うん。
小学校、高学年、中学校の時にはさすがにもう気づいていた。
さすがに中1の時は気づいてた記憶がある。
もう秋は秋用の曲聴きながら歩いてたりしたもん。
まじで?
うん。そう。なので中1の時には気づいてた。
いやっす。え、これみんなそうなの?
いやーまあでも人によると思うよ。
いやいないと思うんだけど。
いやいるよ。
すっごい珍しいよ。
絶対いるって。
季節にその、わー移ろいだなーみたいな感受性を持てる人絶対いるよ。
15:06
同じ道歩いてて、あ、なんかあんなにこう緑が生い茂ってたこの道がこう道路に枯葉とかそういうのが。
そうだね。
枯葉が散ってなんとなくちょっとこうオレンジっぽい空気感になってるみたいなそういうところをこう一人で歩いて感じるのが楽しい。
てか通学路ってそういうもんじゃなかった?これ田舎だからかな?
いやいや通学路なんてお前。
通学路って。
通学路の記憶なんてねえよ。
嘘だろ。
あの割と桜からあの新緑以上まで全部あったよ通学路って。
あーそれはお前ん家だよそれは。
それはそっか地元のせいか。
うーん。
それの移ろいが楽しかった。
小中学校はもうマジでだって道路だからなー。
あーそうか。
えー帰り道とかあんま上ってない感じ?
いやあーまあないことはないけどそのー。
だからわかんないもしかしたら俺が気づいてないだけでそれは四季折々の姿を見せてたのかもしれないけど。
四季折々やるだろ。
俺は気にも止めたことないし。
なるほど。
うーん。
そうですね。
だから通学路って言ったらもう帰り道のみんなで下校時の友達となんかこんなことしながら帰ったとかっていう記憶しかなくて。
うーん。
なんか周りの景色とかを見た変化とかを感じたのはないね。
うんうん。
でましてや音楽を聴きながらその季節にあった。
うん。
音楽を聴きながら過ごすなんてこと俺今もしたことない。
えー。
そうですか。
いやすごい変な子供だよお前。
秋は野良ジョーンズっていう歌詞を聞いてください皆さん。
あーわかりましたね。
あれこれも昨日進めたんだ。
そう聞きました。
そうだよね。野良ジョーンズを聞いてください。
聞いたことあった。聞いたことあった。
聞いたことあるよね。
あれ何?
あれ何というか。
あれなんで聞いたことあんの俺。
絶対どっかでかかったことある曲だからだよ。有名すぎて。
あーそういうことか。
絶対どっかでかかった。
何かしらで?
何かしらで。
何かしらで聞いてんのか。
わかんないけどスタパとかで流れたことあるんじゃない?っていう。
あーなるほどね。
うん有名すぎて。
誰もがねあの野良ジョーンズって誰だよとか思ってたけど誰もが知ってるあの曲でしたね。
野良ジョーンズは秋が一番合うと僕は思っています。
18:00
まあまあなんかちょっと落ち着いたちょい冷たい空気の中みたいな感じが合う。
秋の朝ね聞くとマジで気持ちいいっすよ。本当に。
気持ちいいってどういうこと?
気持ちいいがわかんない。マジでお前話にならねーわ。
これだからバンドやってない人間は違うんだよなー。
いやいや待って待ってそうなのか?なんだそのそこで区別されるのか?
ここわかんねーか。
音楽聴いて気持ちいいってなったことない?これインプットの話なんだけど。
いやそのだからメロディーが気持ちいいとかはあるよ。こう体が乗っちゃうように。
そうだね。
あーこのメロディーこの歌かっこいいなーとか。
はいはい。
ここでなんかこの音の入れ方とかそういうのはわかんないけどなんかこの感じかっこいいなーみたいな。
ここで音入る気持ちになおうあるけどその台のなんかなんだろう空間と混ざり合って自分を包み込む感じが気持ちいいってことでしょ?
そうなんか謎の多幸感に包まれる感じ。
音楽を聴いてるときになんかサウナのトトノウに近いんだけど。
えー。
なんか。
マジ?
うわーめっちゃ気持ちいいっていうあれ。
いやそれじゃあだから秋はノラジョーンズだったとして。
そう秋はノラジョーンズですね。
冬は?
冬?冬はめちゃめちゃ月並みだけどまずマライアキャリー聞くよね。めちゃめちゃ月並みだけど。
あー。
まず。
テレンテレンテレンテンのやつね。
あれさ何年聴いても聴けるからやばい曲だよねって思う。
いやいやいやでもあれで気持ちいいってなる?
あれそんな気持ちいいとはなんないよでも冬来たなーってために聴く曲の一つだよね。
あーなんかこう気持ちが切り替わる感じというか。
そうだね。
春は?
春聴いて気持ちいい曲?
うーん春はうーんとよく聴くのだと
あーあれだなスペシャルフェイバリットミュージックって僕がめちゃめちゃ好きなバンドがあって。
これも。
洋楽?
いやこれは邦楽ですね。
スペシャルフェイバリットミュージックの何かを聴きますね。
これもマジでめっちゃ。
え?春っぽい人たちってこと?
なんか春っぽく感じる聴けばわかる。
あーへー。
まあすげーおすすめ。春のなんだろうな昼歩きながら聴いてるとやばいねスペシャルフェイバリットミュージックは。
ロイヤルメモリーズとか。
多好感?
多好感やばい。これはちょっと尋常じゃない。
なんか出てる本当にっていう。
セミナーみたいになってるけど怖いからね。
理由がないのに多好感多好感言ってるの怖いから。
多好感って。スペシャルフェイバリットミュージックは春ですね。
マジで?
21:00
うん。
いやなんかさ。
はい。
あのーなんだろう。
まあこの夏ね去年、あ今年か今年の2ヶ月ぐらい前ですか。
夏。
まあみんなでねお出かけしたじゃないですか。
あーしたね。
真夏夏なんか。
うん。
あの車内車の移動してる車内でなんか夏ソング夏の歌とか聴いてたらなんかテンション上がるじゃん。
上がるよね。そういうことよ。
そういうこととは違うってこと?それはさなんかあるじゃん。
でもなんか秋の電子…秋の旅行したとして車で野良ジョーズ流れててもなんかそのこうなんつーの?こう。
まあ秋だからなのかわかんないけど。
うん。
こうなんかワクワクテンション上がるとかはないじゃん別に。
なんかワクワクテンション上がる季節じゃないからね秋冬とかって。
もうそもそもってこと?
うんそう。で夏ってあーの車の中で例えばその夏ソングをバック音で流してたら多分それみんなで乗っているっていう現象になるのね。
そうだねそうだね。
それが多分なんかその気持ちが上がることにつながっていくと思うんだけど。
俺結構やっぱ一人で音楽聴くときが多いから俺は。
はいはい。
いやーなんか染み入るように聴く曲を選びがちだよね。そういう曲を選んでないのかもしれないアンボは。
夏だと何なの?夏の夜とかなんか聴きたい歌があったりするの?
えなんかそれこそ前めっちゃ勧めたけどエイリアンズとかがやばいっすね。
あー。
エイリアンズやばくないか夏の夜聴くと。
聴いたよ。
聴いた?どうだった?
聴いたよ。
やばくない?
あんまカラオケで聴いたときとあんま変わらなかった。
嘘だろ。
エイリアンズ夏の夜に聴いて歩いたら溶ける世界が。
あの世界との輪郭が曖昧になる。
薬やん。
えこれ俺だけの感覚だったの?もしかして。
いや多分俺そういう感受性結構ないけど。
なるほど。
俺がなんか。
俺が理解してないだけだと思うけど。
そっか。
けど。
けどお前もめずらしいと思う。そこまでなんか。
そうか。
そこまで?っていう。
季節と曲を紐付けて気持ちよくなれる才能があったのか俺って知らなかった?
いやすごいよそれ。
え?これ結構みんな持ってると思うけどな。
それを感じながらこう。
そうです。
外散歩して。
そうです。
なんかこここうだなとか。
でもそれがそのインプットというか。
うんまあ。
でもそれ何のインプットになってんの?
んー何なんですかね。でも心は動いている。
し。
ね。
だからなんか整ってるってイメージなのかななんか。
こう。
24:00
あーまあその常にじゃあこう。
なんかいいものを生み出すぞって常に思えてる状態になるためみたいな感じ?
うんそうですね。なんかリラックスが高いかな。
えー。
てかなんか音楽で気持ちいいトランスを感じたことないってちょっとびっくりしたんだけど。
びっくりだわ。
ないんだよな。
そうか。
これ分かんないですけど多分イララマモイ先生に聞いたら絶対あるって言うと思うんすよ。
音楽大好きな人だから。
絶対。
バンドもやられてるしね。
絶対これバンドやってる人でこの曲気持ちいいんだよなー一人で夜聴いてるとっていう体験したことない人いないと思う本当に。
いやーなんかその話ついてけないの悲しいわ俺。
その3人で喋っててさ。
この感受性ないのきついな。
この秋野良ジョーンズ聞くとやばいっすよねみたいな。えめっちゃわかりますみたいな会話しててさ。
その秋も野良ジョーンズも知ってるのに俺は。
でも俺の世界ははっきりしてるというか解けることなく輪郭もはっきり見えたままの世界で秋と野良ジョーンズがただ存在してるだけっていう置いてかれてる感じ今想像したらね。
今想像したら悲しいわ。
バンドってもしかしてインプット耳も下手だったりする?
いやー下手だよ多分。
多分そうだよね。
いやーなんかねーなんだろう。
うん。
なんつったらいいんだろう。
そのだから歌も歌詞で感動するとか共感するとかもうあんま俺わかんないのよ。
あー。
あんま経験したことがないの。
うわこの歌詞めっちゃわかるとかこの歌詞今の俺にめちゃくちゃ刺さるとか感じたことないの。
で映画もっていうかそのなんかコンテンツ見て泣いたりとかあんまし。
なんかあの涙が別に出ないんだよ俺。
なるほどね。
この前ねあの大とか奥さんも含めて先輩のね結婚式に行った時ちょっと話したけど結婚式ってさやっぱ結構泣かれる方多いじゃん。
多いですね。
最初のチャペル入ってきた花嫁姿とかなんか両親のお手紙とかなんかザ泣かせるシーンみたいなってあると思うんだけどああいうので泣いたことないんだよね俺。
まあ他人だからっていうのはあるけどね結婚式は究極。
27:02
あー僕も結婚式では泣かないですねさすがになんか。
うん。
でも映画とか起きても映画とか見てもさああまあでも見てるな自分。えでも一緒じゃない?
いやーちょっと一緒じゃないですね映画は。
また違う?
映画はねー。
作品だから?また別のこと?
まあつか感情移入してるからな映画の方が俺。
あーなるほど。
その知り合いの結婚式は別にそんな感情移入しない。
別に感情移入しないかもそんなに。
あーなるほどねそういうことか。
映画はちゃんと主人公にその視聴者が感情移入できるように作られてるし音楽とかなんか構成とかもここぞっていう時に盛り上がるように作られてるので。
まあ。
分かった。
じゃあ俺感情移入が下手なんだ。
あーなるほどね。
あー。
感情移入って考えたことある?考えたことあるというかしたことある?物事に対して。
なんでもいいけど。
あんまない。あんまないかもしれん。
そのだからうわこれ今の自分と重なるとか今こいつこうなんだろうこの気持ちめっちゃわかるよみたいなことと一緒に。
はいそうです。
そのこの気持ちめっちゃわかるよじゃなくてうわ今こいつこう思ってんだろうなーになるんだよね俺。
それは感情移入ではない。分析してる感じ。
感情移入って結構当事者意識に近いじゃん。
近いと思う。
もうそこに自分がというか重なるみたいな感じじゃん。
よりもやっぱその分析っていうような感じではないけど、うわ今こいつこうだよなーみたいなそのちょっとやっぱどっか見てる感じ。
えー。
なのかもしれない俺。
そうか。
え、だからその映画とか結婚式で泣いたこともないし音楽の歌詞もなかなか入ってこないっていうこと?
入ってこない。入ってこない。
うん。
いや、やばいやん。
なんで俺クリエイター映像でやってる感じになっちゃうけど。
え、でもさ、デザイナーってさ心を動かさないといけない感じ?インプットの時。どうなんですか?そこは。
え、いやそうじゃない?
動いた方がいいと思うけどね。
心を動かすものを作る人は心を動かされてないじゃないでしょ。
そうだよね。自分の心が動いた体験をいっぱい積み重ねてるから人の心を動かせるものが作れる。
は間違ってないと思うんだよね。
それでお前俺心動かすの下手というかその感情移入下手くそってお前致命的すぎだよ。
30:05
でもワンピースで泣いたことあるでしょ。
あ、そう。俺中学校の頃から、今はもうちょっとあれだけど、当時中学生の時はワンピースのウォーターセブンでメリーが燃えるとこで毎回泣けたの。
それは感情移入じゃない。
でも俺漫画で泣いたのそこだけなの。
でもあれなんで泣いてたんだろう。
でもやっぱメリーって思って泣いてたんだと思うんだよ。あそこは感情移入してたんだよ。
そこはじゃあ麦わらの一味に感情移入したんだよ多分。
したね。
メリーとの別れが悲しすぎたんだよってことだよね。
ありがとうって言って。
じゃあそれだよ感情移入は。
なんででもそれからできないんだろう俺。
なんで。
いろいろありすぎたから。
いやでもだからある前だよ。
まあ確かにか。
高校生の時とかもそうだったから。
わかんないですけど、なんか作品で心を動かしてる自分ちょっとカッコ悪いって思ってる節ない。
そんなことない。
あー動かされてることにみたいな。
そうそうそうそう。
そこに心のブレーキある節ない。
潜在的にあんのか。
いやわかんねえ。
自分じゃあわかんねえな。
確かに。
でもなんか可能性あるかもしれないって思っちゃう。
なんかそういう。
何見てもよくこういうのできるなって思っちゃうことが多いというか。
昨日もあったんだけど、帰り終電でね帰って。
でホームまあ普通に行ったら。
ホームまで手繋いで歩いてた男女が乗る駅の乗り口は逆だから、
別れる時になんかチュってチューして別れてっちゃねえみたいな感じでそれぞれ別の方向に行くのとか見て、
よく外でチューできるなとか。
とか思っちゃうのよ。
で思っちゃったらもう自分じゃできないよねっていう。
客観視強いんだろうねあんぼってやっぱ。
うーんそうだね。
絶対そうだと思う。
周りというかにどう見られてるかみたいな。
客観視強い。であんぼって多分映画とか見る時って一人で見ること少ないんじゃないかなと思うんすけど。
どう?
映画は少ない。映画館に行くのはやっぱ誰かと行くよね。
漫画って一人で読む?
漫画は一人だなさすがに。
さすがにか。
なんかインプットって人と見るかと自分だけで得るかでも結構なんか内容変わってくるんじゃねっていう気がしていて。
33:02
ほうほう。
これなんでかっていうと、うちで映画とかアニメたまに見るんですけど、隣にキーちゃんがいる場合とやっぱ一人で見てる場合で心の動かし方が俺全然違うんすよ。
どっちかっていうと一人で見てる方が泣けるものに出会った時ちゃんと泣ける。
あーじゃあ二人で見てたらその同じ泣ける作品でも。
まあ泣かないね。
あーそう。
ちょっとで泣かないが入る。
泣いてるの見られたくないってこと?
泣いてるの見られたくないも絶対あるし、なんか俺よりキーちゃんの方が泣いたりするのねそういう場合。
あーなるほどなるほど。
で隣に泣いてる人がいると冷める現象ってない?とか。
確かにわかる。
そうあるじゃないすか。
なんで。
なんかそのね養護というか介護する側に入りたくなるみたいな感じね。
そうそうそうそう。だからその本当にこれは自分一人で見たいっていう作品は自分一人で見るようにしている。
あーなるほど。
ことがあって。
だからアンボは結構人と作品を見てやいのやいの言うことが多いのではって思ったな。
そうだねだし一人で見てもやっぱ誰かになんか言う。
そうだよね。
そうこれね昨日もその話したけど大はやっぱ一人で秋、季節、音楽で常に何かこう感じ取れるけど、
俺がインプット、インプットになったなってこう感じる時。
でその漫画読んだりした後に誰かに話してて、
そこで話しながらなんか自分の中で整理がついてって理解することの方が多いって話だよね。
昨日もしたと思うんだけど。
だから今もまさにそうで、その話してるうちにあれ俺感情移入俺下手なんだなっていうところにこう気づいたり、
そういうのまあこれも一個インプットというか自分がこうなんだっていうことを知るというところだよね。
そうだね。
そういうことが俺ほとんどだと思うわ確かに。
あと自分が動かしやすい感情の種類は絶対にあるよね。
なんか泣くか感動系がいいかとか。
そうだねキュンとする系がいいか熱くなる系がいいかとか。
なんか自分の心は動かしやすいジャンルって存在する。
やっぱもうこれは本当に俺の青春コンプレックスから来るあの10代の本気になってる人とか。
その本気が別になんか夢があってとかじゃなくてもなんか本当になんでもないこと。
36:05
取り留めもないことでもなんかその本人とかは本気みたいな。
であれば簡単になんか面白えと思っちゃう。
20代本気群雑劇。
そうなんでも面白いというか。
そうだよね。
なんかうわいいなって思っちゃう。
それはやっぱその人がその多分自分が欠損していることだったりとか自分がまだ未成産である過去とかがずっと引きずられていてその作品を摂取することで解消している。
とかね。
があるような気がするね。
あるね。
だから俺もなんか結構スポーツ系とか好き。
やっぱ心動いてる。
部活モノとか特に心が動く俺は。
特に。
泣いちゃうぐらい。
えー。
うん。
いやそのさ。
最初の。
うん。
原初のインプットが。
はい。
まあその自分のなんか指針的なものになり得るっていうとこで。
うん。
まあじゃあ俺のこの青春コンプレックスが。
うん。
系、そういう系が好きとか。
うん。
で俺はどっかなんか学生の頃常になんか後悔しながら生きてたのかなと思うよね。
えーそうなのかな。
そう思います?
うん。
それが青春コンプレックスになっていくわけじゃん。
うん確かに。
なんかでも本質的にやりきれてなかったんじゃない?何か。
やっぱ。
ね。
学生時代に。
でも確かにマジで俺部活を部活としてやってなかったり。
うん。
友達仲のいい奴らとサッカーするためだけに俺部活してたから。
うん。
だから俺試合も好きじゃなかったし。
うん。
遠征も好きじゃなかったし。
うん。
なんかどんななんだろういつにどういう大会があるかとかもう俺未だに分かんないし。
当時も覚えてない。
確か。
そうか。
っていう感じ。興味なかったのよ大会とかに。
うん。
だったし、高校も結局俺帰宅部で。
うん。
でその親の知り合いのボクシングジム行ってたり。
うん。
やっぱなんかなんだろうな本当に本気になった感がない。
あー。
っていうのが本気でやりたかったなってやっぱ常にどっかで思ってたのかな。
多分思ってるからそういうのが近々に触れるんだろうね。
ね。
ね。
いやーなんかこれしかも気づいたんすけど最近になってようやく分かってきたんすけど。
39:06
はい。
最大値出してないと記憶に残んないっす。どんなことも。
まあやっぱそうだよな。
うん。
なんか友達とかと話したりするとき。
うん。
全然覚えてないじゃんってギャップにびっくりすることがあるの俺は覚えてるのに。で。
いやーそれめっちゃ分かるわ。
ひも解いていくと俺はそのときめっちゃ最大値を出してたんだけどその話してる相手は全く最大値を出してなくて。
あー。
もう記憶にすらないみたいな状態。
いやそれ。
があるよね。
いや俺先々昨日話したけどさ。
はい。
俺小4以前の記憶ほとんどないんだけど。
そうっすよね。そうっすよね。
ぼんやりしちゃうんだよねなんか。
じゃあ俺小4までその最大値出さないまま生きてきてるやん。
そうですね。
お前すごいことしちゃってるやん俺。もったいな。
そう。最大値を出さないとちょっと記憶に残んないっすよね。小1のときの時給争大会6位でした僕。
小2のときは。
おい。
小2のときがね。
マジ?
5位かな。で小3が4位。小4も4位だったんすよね。みたいな。
で小5でちょっと落ちて7位で。小6が8位とかで結構落ちましたね。みたいな覚えてるんすよ。毎回症状の数字まで覚えてます。
すごい。
はい。
俺時給争があったかすら覚えてないもん。
最大値出さないと記憶に残んないっすよ人生って言って。やっぱ思うね。こういうの。
すごい。
うん。
それなんで?これなんの差なのよ。
なんの差っていうか。
なんの差なのその最大値。なんで俺は最大値を出さない子供だったんだ。
確かに子供って最大値出して生きてそうなもんだけどねみんな。
それなりに。
なんでだろう。
意識持って。
なんでだろうな。なんなんだろう。
だから俺結構やっぱ小1とか下手したら4歳ぐらいからの字がやっぱ覚えてますねちゃんと。
いやすげえ。
うん。覚えてる。
俺マジで覚えてない。本当に家の前の、家の前、本当目の前が公園だったんだけど俺。
うん。
その目の前の公園はすごいはっきり覚えてて。
うん。
で泥団子を作る順番とか覚えてない。
細かいな。
その公園のあそこら辺の土を使ってまず土台作って。
うん。
で次はあそこら辺の砂使って磨いていって、最終的には公園の外周のサラサラの砂使って磨いていくみたいな。
はいはいはい。
そういうのは思い出せんの。
あー。
でもその時俺学校で何やってたかとか思うと全く思い出せない。
42:04
うんうんうん。
いやそうだよな。
小2、小3の俺単に分かんないもん。
えー。
小1は覚えてる。
マジで。
小1は覚えてるんだけど。
小1から全部言えるな担任の先生は。
マジ。
全部言えるし。
小1に関してはその周りの席がどんな配置だったかも覚えてるな小1に関しては。
えー。
うん。
マジで。
自分がどこに座ってて誰が隣で目の前が誰だったかみたいな。
いやそれさすがにお前がすごいだろ。
これさすがに俺がすごいか。
さすがにか。
いや。
そんなにみんな覚えてない?
青足やん。
うん。覚えてるよ。
席覚えてる。
見えてた。
なんでこいつそこまで見えてんだっていう話やんそれ。
あいつあの辺に座ってたなまで覚えてるね小1に関しては。
マジで。
うん覚えてる。最初の座席。
いやもう全く覚えてない俺。
これなんなんすかね。
これはもう人格というかもうなんかそういうやつってことなのかな。
そういうやつなのかこれはなんなんだ才能なのかこれは。
いやそれはでもただただマジで記憶力。記憶力がいいというよりそこを意識して感じてたってことに才能があるよな。
あとこれはマジでめちゃめちゃ才能だと思うんすけど自分でも。
僕小1の時点で人生は物語だって思ってたんすよ小1の時点で。
出た出た。
人生は物語だなみたいな思いながら生きてたので。
やってきた急に。急になんか記憶すごいからなんかお前子供怖っていう話になってくる。
人生は物語だ。
と思って生きていたのでこれどういうことかというとより面白い行動を取っていかないとつまんなくなるなって思ってた小1の時。
いやいやいや小1で?
うん。よりだから物語だから面白く書いていかないと面白くなんないでしょって思っていた小1が。
やっぱ小1なんてなんか赤信号みんなで渡れば怖くないみたいな意識じゃない?
いやそうなんだろうけどだからなんか。
マジ?
ちょっと意味わかんない自分でも意味わかんないと思うんすけど普通に。
普通に。
授業中にけびょうで保健室に行くっていうことを小1で覚えたんすよ。
これなんでかっていうとけびょうで保健室に行くっていう実績を解除してみたかったからなんすよね。
45:01
実績を解除?なんだなんだなんだそれ変なんだよそれ変なやつ。
伝わんねえな。
なんだよ実績を解除?
実績を解除。
この一個やることに意味があるっていうこと?
そう。
まずこれをやってみようみたいな。
そうやってみたらなんかその行動に変化が出るから。
でクラスの中でちょっと違うやつになれるからっていう特別なやつになれるから。
俺はけびょうで保健室に行くっていうのをなんか一番最初にやった。
俺はねえ変わってるね。
変なやつすぎるだろう。
そのなんかいやいたよやっぱそのなんか授業が嫌でとかなんか楽しくないからけびょうで学校休むとかね。
学校行かなくないとかもあったけどそのそういうのどうこうじゃなくて行動として興味があるからやってみようってこと?
そう一回これやってみるかみたいな感じで小一でやるっていうのを試していた。
それはやばいねその試すって感覚ってあんの小一って。
あったあったいやその時の先生に理由を述べなさいみたいな言われた時のなんか心臓のバクバク感すら覚えてるなんか。
あのなんか頭が痛くてみたいな。
どうやったらこれいけるんだみたいな頭痛くてバクバクしながら。
それを一個経験だと思ってる小一?
そうです。
きもい。
きもいね。
ちょっと思い出したらやっぱちょっと変ですねやっぱこれは。
すごい俺もうないよ。
ないか。
自分で考える力があるんだろうなやっぱもうそういう物心を作る時から。
多分それが記憶の定着に繋がってるよね。
何そのお父さんお母さんの功績それは。
多分てかあとやっぱ自分で選んだり自分で考えて出したことって覚えるんすよ人って。
はいはい。
なんかやらされじゃないから。
うーん確かに。
そうだよね。
多分そうだと思うんだよな。
それをやってきてる。
うーんそれをやってきてる数が多いと記憶に定着するし感情がどう動いたかが覚えてられる。
インプットとして。
うんインプットとしてね。
そう。
だからめっちゃなんか悔しかった記憶とか心臓がバクバクした記憶とかも覚えてるから。
そうだね。
そうですね。
うん。
すごいな。
すごいな。
ちょっと自分でもきしょいななんか。
自分で俺なんか選んでこういう行動したみたいなのほとんど覚えてないな。
48:02
逆に。
うん。
あの時あいつあーだったよなとか。
うん。
そういうことの方が覚えてる。
やっぱそれなんだよな思って。
それ多いよな。
ね。
うんそういうことなんだよな。
えー。
俺塾行ってたソロバン塾行ってて小1小2くらいの時。
うん。
でうちの裏に住んでる男女の兄弟がいて年子の。
うんうん。
でそいつらが塾でみんなで勉強してる最中になんかどっちかが消しゴム忘れて男かなお兄ちゃんが男なんだけど。
そいつが俺と同級生で妹が一個した。
はい。
二人来てて男お兄ちゃんが消しゴム忘れて。
うん。
妹にあんたからちょっと消しゴム返してって結構席離れてるの言って。
うん。
でその妹がうんつってその授業してるみんなが勉強してるクラス部屋を横断するように消しゴムを投げあってて。
うん。
めちゃくちゃ先生にブチ切れられてるとか。
そういう記憶あんの。
なんでこいつらこのみんな静かに勉強してる中で消しゴム投げあえるんだよって思った記憶とか。
そういうところはあるんだな。
そういうのを覚えてるんだけど。
はーい。
自分がどうだったかとかは覚えてないな。
やっぱでも客観視が強いんだなこいつは。
なるほどね。
ね。
そう思うな。
そういうタイプなんだな。
じゃあアンボに合うインプットってなんなんすかね結局。
人を見ることなのかなやっぱ一番は。
もう見たものを共有していくのがインプットするためにはそうだよね。
そうだと思う。
自分で何か得ようとしてもあんま結局まあその時はねこういう感想とか得るかもしれないけど、
インプットとして生かすためにはやっぱ人と共有して。
そうだね。
でだからそこからこいつこれでこんな風に思うんだとかこうやって思うことあるんだって感じたのが記憶になるかも。
なるほどな。
あの時はお前あんなこと言ってたよなみたいな。
はいはいはい。
っていうことの方が覚えてるかもしれない。
俺逆にあんま共有しないんだろうな。
俺多分アンボに共有してない記憶の話いっぱいあるもん多分。
うん。
うん。
そういうことだな。
確かに。
共有しなくても。
だってこのラジオポッドキャスト撮ってて聞く台のあの何学生時代の話俺一回も聞いたことない話だもんほとんど。
わざわざ言わないし忘れてるもんその言うまで。
51:03
あーそういうことね。
そういえばそんなことあったよねそう掘り出したら出てくるのよなんか。
あったあったみたいなそういうエピソードって。
へー。
そうですね。
自己完結型インプットなんだ台の。
多分そうだと思う一人でそう完結できるっていう。
俺は誰かに共有してそのリアクションを見てインプットすんだ。
あーここもタイプなんだな。
なんか俺だけちょっと一手間あるのだるくない?
だるいか。
えでもいいんじゃない?なんかそれは共有できるっていうさなんか自分の体験を人に共有できるって。
なんかインプットでありアウトプットだからさ。
あーまあ確かにそう。
なんかより定着しそうではあるけどね一人で黙々とやってるより。
そう俺どうしてもなんかメモしたりこうなんかSNSに書いたりしないともう無理だからそれぐらいしかしないからさ。
人にあんま話さないからさそんなに。
だから俺も最初は自分でメモしたりとかしようとしてたんだけど続かないんだよね。
多分楽しくないから。
そうだね。
やっぱ人には人のインプットか。
そういうことか。
そうですね。
そういうことになってくるよなこれ。
なんかこう広がった感じだね昨日の話がより。
広がりましたね。
そう自分にあったインプット。
そう。
媒体を越えてやり方があるから。
自分が好きなインプット今できてる人はそこをなんで自分はこのインプット好きなんだろうみたいな考えると自分のねなんかアイデンティティ的なものが浮き彫りになる感じがあるな。
より見える。
それも原初体験とかコンプレックスに紐づいてたりするもんね大体。
なるほどね。
いいんじゃないですか今回こんな感じじゃないですか。
そうですね。
イベントということで。
面白い話できたんじゃないか。
ちょっとそこら辺気をつけてインプットをちょっとしてみよう。
はい。
そうですね。
それでは。
えーと。
11月2日に下北沢のえーと。
なんて場所だっけあれ。
まあいいや。
下北沢池前でポッドキャストウィークエンドというイベントにこれはそうは思わないが出展します。
はい。
ちょっと前回まで無料配布って言ってたんですけど今ちょっと考え中です。
結構ねあのーいいものというかねあのまあちゃんとね。
そうですね。
作ってますよということで。
そう。
そうです。
そのーフリーペーパー的な感じで配るよりはちょっとちゃんとなんか価値をね。
54:01
そうですね。
あのー感じて欲しいというかね。
僕らにえー興味を持ってもらって僕らに価値を感じてもらった人にお配りしたいなという気持ちが出てきたので。
うん。
まあ多分100円ぐらいの値段をつけた方がいいのではっていう気持ちになりつつある感じです今。
いいねとかってどう?
いいねは超むずいな。
いいねは引かれるな。
それはむずいな。
引かれる?
だって何手間かかるもんやっぱそのやり取りとかその人の脳みそのリソースを使うことになるから。
あーそういうことね。
そこまでって。
いくらの方がやりやすいか。
知らん人にそこまでっていうのはねあるね。
まあ100円そうだね。
うんそう。
いやーすいません今今マジで金欠で20円しかないですって人には20円であげるかもしれません。
そんな大人が来るかあそこに。
ポッドキャストのイベントに。
確かに確かに。
まあマジで0円か100円かぐらいで考えてます。
うん。
なんか利益を取るわけではなく本当に興味持ってくれた人に届けたいというイメージです。
あー。
はい。
ですね。
はい。
まあちょっと楽しみにしていただけたらと思います。
楽しみにしててください。
はい。
それでは。
えー俺はそうは思わないこれは第63回。
はい。
はい。
今回インプットについてという回でございました。
やっぱり人には人のインプットがあるのではないかと。
そうですね。
でそのインプットはクリエイターにとって感情を動かすことであり、
えー自分のまあ原初体験やコンプレックスに紐づいているのではないかと。
うん。
そして自分に合った自分なりの定着のさせ方。
うん。
があるのではないかというところまでまとめました。
はい。
はい。
インプットしていきましょう。
インプットしていきましょう。
今回もパーソナリティはねもとと。
アンボでした。
それでは皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
56:19

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