1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #64 【ゲスト回】茂木ヨモギ..
2024-10-20 1:25:10

#64 【ゲスト回】茂木ヨモギ先生の創作欲求

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「タイフウリリーフ」「ドラゴン奉行」などサンデーで大活躍中の茂木ヨモギ先生に来ていただきました!

繊細さと熱さを兼ね備えた画風、リアルな家族描写が特徴の茂木先生ですが、その生い立ちはなんと⚪︎⚪︎一家で…。

茂木先生、本当にありがとうございました!!

【茂木先生X】https://x.com/mogiyomogi


▼トーク内容▼

茂木ヨモギ先生経歴紹介/根本は茂木先生愛がすごい/漫画家いつから目指してる?/多摩美デザ科で漫画を初投稿した/茂木先生の家族構成/まさかの⚪︎⚪︎一家!?/実の両親像が漫画に反映されている/あのこは貴族すぎる!!/中高の部活/最近キックボクシングにハマっている/漫画を描くときに意識して入れていること/逆に苦手な漫画表現/根本と茂木先生はNHKでアニメ化を目指している/季節の空気感好き/空だけでいくつも表現が出せる/この感覚伝えるのむずくね?/創作欲求の根源は家庭環境にあった?/現在の夢/このラジオどうやって始まった?


11/2(土) ~ <俺はそうは思わない> 下北沢でポッドキャストウィークエンドに出展いたします!! ステッカーや根本の過去漫画作品を配布予定です。 入場無料ですのでよろしければぜひ、どなた様もお気軽にお立ち寄りくださいませ! ⁠⁠⁠⁠⁠https://podcastweekend.jp⁠⁠⁠⁠


【お便り📮】https://onl.la/R6BtCwu

【X】https://twitter.com/oreha_omowanai

【Instagramhttps://www.instagram.com/orehasoha_omowanai?igsh=MWJieWZxMXJjOTFxOQ==

【根本】https://twitter.com/mone_blossom

【あんぼ】https://twitter.com/ambo__atsushi






00:00
【ゲスト回】俺はそうは思わない。第64回目、お願いします。
【ゲスト回】お願いします。
いや、早速なんですけど、今日は久しぶりにスペシャルゲストに来ていただいております。
【ゲスト回】はい。
嬉しい。では、茂木先生、自己紹介をお願いします。
はじめまして。漫画家の茂木ヨモギと申します。
【ゲスト回】根本先生とお知り合いで、一応今回ご挨拶させていただきます。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
【ゲスト回】お願いします。
茂木ヨモギ先生です。
【ゲスト回】はい。
【ゲスト回】今、サンデーウェブリっていう、少年サンデーの漫画アプリで、原作七月教一先生の【ドラゴンブギョウ】という作品を各週で連載させていただいております。
【ゲスト回】作画担当です。
バリバリの元気漫画家さんに来ていただきました。
【ゲスト回】ありがとうございます。
ありがとうございます。
これちょっとごめんなさい。僕、茂木先生の愛をちょっと語っていいですか?最初に。
【ゲスト回】お願いします。
ちょっと語らせてください。
【ゲスト回】嬉しい。
【ゲスト回】何それ?
僕、茂木先生のこと誰よりも先に見つけてた自信があって。
【ゲスト回】そんなわけない。
【ゲスト回】そんなわけない。
今の担当さんよりも先に見つけてた自信があって。
【ゲスト回】山本先生はマジでガチです。
これガチだと思うんですよ。
というのも、僕、茂木先生、新人コミック大賞、小学館の新人賞の、僕が20歳ぐらいの時かな、20歳か21歳ぐらいの時に、【リーズン】と【読み切り王】で入選とかしたんですよね。
【ゲスト回】入選でしたね。
あれ読んだ時に、「やべえな、この新人!」ってなってフォローしたんですよ。【リーズン】
【リーズン】やべえって言って泣いたんですよ。僕、新人の読み切りで泣いたの初めてだったんですよ。
え、何これってなって。
やばい人がいると。
あれ、サッカーとおじいちゃんの読み切りだったんですよ。
スポーツも描けて、人間ドラマも描ける。そして、僕の1個下?みたいになって、その時。
そうですね。年齢公開されますからね。
そうそうそう。しかも僕もあの時サンデーで描いてたんですよ。サンデーでやってて。
そうですよね。
僕まだ月齢賞うろちょろしてた時代で。
あ、そうだったんですね。
その時の漫画家って、やっぱり新人賞の人たちバチバチに意識する時期じゃん。
そうなんですよ。本当に。
そうっすよね。
同期だと勝手に思ってるから。
確かに、何歳の人が撮ってるかめっちゃ気になってたな。
何歳の人がどれくらいの作品で新人賞を撮ってるんだっていうのをバチバチ意識してた時期なので。
もぎ先生、すっげぇ憧れてました当時。マジで。
すごい。嬉しい。当時だけじゃなくて今も憧れてほしい。
いや、今も憧れてます。当然ですけど。本当にもぎ先生。
03:02
ありがとうございます。すいません、ちょっと調子乗りました。
根本先生の持ち上げが上手すぎて。
見ておりました。
でも確かに、スポーツ漫画で新人賞入賞ってもう大の完全なる上位互換みたいな感じあるな。
本当にそう。本当にそう。
アンボさん、切れ味すごいっすね。アンボさん。
いやいやいや。
でも大が目指してるとこはそれでしたからね。
当時ね。3点でやってた時。
そうですよ。
さて、今回はもぎ先生にいろいろ僕らのラジオ、創作欲求の根源を追求するラジオもやっていますので。
かっこいい。
都市でもやってますので。
もぎ先生の創作欲求についてお聞きできたらなという回でございます。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
よろしくお願いします。
皆様の創作欲求を刺激できるお話をしたいと思います。
すごい、カメラ上げてきた。自分で。素晴らしい。
じゃあまず、漫画家っていつから目指されてますか?
高校生ぐらいに進路を考えると思うんですよ、皆さん。
大学どこにしようかなとかって考えると思うんですけど、
その時に、なんとなくずっと絵を描いていけたらいいなみたいなのがあって、
高校も美術系だったんで、必然的に美大が選択肢に入ってきたんですけど。
美術系の高校だったんですね。
そうなんですよ。
なんとなく、逆に絵の世界にずっといると、漫画家とか作家として食っていくのってめっちゃ難しいなみたいなイメージがありまして、
やっぱり一回受験の時にそれで、作家業は自分には無理だなっていうので、デザイン系に大学は行こうっていう。
食いっパグれないようにしようっていうので、デザイン系の大学に入ったんですけども。
現実的だな。
現実的に考えてしまって、それがちょっと間違ってたみたいで、入ってみたらデザインガチ勢の子がめっちゃいて。
本当のこの何々ゴシックと何々ゴシックの違いとか、何々民調と何々民調の違いがどうとかっていう話を延々としてたり、
電通白報道に入るためにノミュニケーションが何とか何とかみたいな話をしてる子がいっぱいいるのを見た時に、これちょっとちげーなっていうのを感じてしまって。
そっちはそっちでガチですもんね。
そうなんですよ。なんていうか食いっパグれないようにデザインでやっていこうみたいなのが、まず愚かな考えだってことに気づいてしまって。
なるほど。
それでやっぱり絵描いていくのを一回チャレンジしておかないとダメだなということで、大学行きながら趣味で描いてた漫画を投稿してみようと思い。
06:08
その時にサンデーでちょうどずっと好きだったメジャーの、メジャーって野球漫画があるんですけども。
僕も大好きです。
大好きなんですよ。それのセカンド続編が始まるっていうのでサンデーを始めて。
それ浪人してる時だったかな。その辺で買ってサンデーパラパラって読んでたら、すごい絵が上手なサッカー漫画が、ねもと先生と私の大ファンの漫画なんですけど。
ビーブルーズ青になれという漫画が載ってまして。
日常流。
日常流が輝いてまして。
やっぱ凝っすよね。凝っすよね。
いやもうサンデーに投稿したいってそれでなっちゃって。
大学1年生の時に、もうその、えーいっちゃえーで野球漫画描いて投稿して、それが月齢賞で。
それが入選すか。
あ、違います違います。それは月齢賞だったんで。
月齢賞努力賞だったあれって1本目だったんですか?
あ、そうです。
えーもう天才すぎる。
いや違う。
違う。天才だった。
でもそこで引っかかんなかったらもう諦めようと思ってたんで、結構本気で時間かけてガッツリ描いて出したっていう感じですね。
え、じゃあもう1作目で月齢賞飛び抜けたんですね。
そうですね。取れたんで。
それは人生初の漫画ですか?描いたの。
そうですね。ちゃんとオリジナルで1本完成させたのも初めてっていう感じです。
すごい。
才能だ。
すげー。
すげー。
すげーわ。
え、それは当時おいくつですか?
えっと、19?ですね。6年してたんで。
第一って19とかっすよ。
19の初漫画作品で賞を取ったってことですか。
そう、取らせていただいて。
いかつ。いかつ。
その時も、あれでしたね。ビーブルーズが好きすぎて、そのビーブルーズの担当さんに絶対に担当になってもらいたいっていう策略があったんで。
もうそこで持ち込みは絶対ダメだと思ったの。持ち込みだと電話で受けてくれた人になっちゃうんで。
投稿したら、私のこのビーブルーズ大好きよく、この勝手に画面から受け取ってくれた人が絶対に担当になってくれるはずと思って。
投稿したら本当にビーブルーズの担当さんがついてくれて。
すごい。戦略的にいって。
成功しましたね。
ちゃんと釣れましたね。
ちゃんと一本釣りできました。
一本釣りしましたね。
すげー。
後から聞いたら、その担当さんが、いろんな人が担当希望を出してくれたらしいんですけど、
俺が一番でけえ字で担当希望の字書いてやったんだよみたいなことを言ってて。
字のサイズで決まるんだ、担当って。
みんなの思いが通じた回だなっていう。
すごっ。
めちゃくちゃ最高級のスタートダッシュですよね。
09:01
そうですね。
聞いたことないよ。
思い通りに行かせていただいて、びっくりしたっていう。
漫画家界でもかなり上位のスタートダッシュのキャラクター。
そうなんですね。
聞いたことない。
すごいんじゃないですか。
一本目で突き抜けるってそんな聞いたことないんで。
ゲーツレーションの努力賞で突き抜けたらちょっとおこがましいですけどね。
でも確かサンデーって、サンデーって努力賞以上取んないと、
そもそも当時新人賞目指しちゃいけないみたいな謎独自ルールあったと思うんで。
そうなんですか。
突き抜けていいと思います。
そうです。
あったんです。謎ルールありました。
そこまでも行ってねえぞと。
そうそうそう。
そんなことやってんじゃねえぞっていうね。
確かにちょっと当時のサンデー改革期と被っててスパルタのあれありましたね。
ちょっといろんなルールありましたね。
たぶん。勝手に新人が感じ取ってるだけかもしれないですけど。
なんかありましたね。
ありましたそういうの。
じゃあそこからその担当の方と一緒に描いた作品で入選を。
そうですね。新人コミック採票で。
その方が結構スパルタだったんで、
ずっと一週間に一回はもう絶対会社来いって言われて書いて持ってってっていう。
才能あるからね。
叩きたくなるんだろうな。
叩くよ。叩きたくなるって。
鋭くしたくなるよ。叩いて。
後から聞いたら、やっぱ19歳の女子大生だったんで、
こいつ遊んでる大学生なんだろうなって思ってたって言ってましたもん。
だからなんかこいつもどうせいなくなるだろうなって思って叩きまくってたら、
なぜかついてきたから、じゃあ鍛えてみるかって思ったんだよねみたいに言われて。
なるほどね。
その時、学校とはもう普通に並行してやってたんですか?
そうですね。
学業と。
すごい厳しいっていうか、忙しい。デザイン科だったのもあって。
そうですよね。デザイン科なんてめっちゃ忙しいイメージ。
だからもうなんか死ぬ気でしたね。5時間とかしか寝てなくて。
軍隊みたいな生活してましたね。
しかも模擬先生ってこれ話せるかどうかわかんないですけど、結構ちゃんとした美大出てらっしゃいますよね。
そうなんですよ。たまびのグラフィックだったんで。
そうですよね。ちゃんと厳しい。たまびちゃんと。ちゃんと厳しいところ。たまび。
しかもたまびいける。たまびいける。え、なんか才能の方って感じになってません?
いやいやいやいやいや。たまびなんてもうあれですよ。一浪したら誰でも入れますよ本当に。
そう言うんですよ。そうやって進学した人は言うんですよ。
いやいやいやいや。
入った。卒業した人は言うんだよな。
そうそうそう。
そうなんですね。
誰でも入れるからとか言っちゃうんだよ。内部知りすぎて。内部すらいけてない一般人からしたらもうすごいのに。
いやいやいやいや。お二人とも美大出てらっしゃる。あ、出てる。
12:02
いやいやいや。
美大だと思うんで。全然。
なんですか?
いやもうお二人とも美大なんで。もう分かってると思うんだよ。
僕らがかっこわらですから僕らは。
かっこわらなんですか?
かっこわら。かっこわらの後にてんてんてんつくぐらいだから俺。
あ、そうね。三点リーダーついちゃう。
沈黙入る。沈黙入るから。
いやーすごい。やっぱ聞いたら聞いたでやっぱすごい人だな。
すごい。
ありがとうございます。
思いますね。
これだけで言ったらすごくないですか?たまび在学中に漫画賞一本目で取って。
そうですね。
そこから在学、学業と並行して漫画描いて入選取って。
そうですね。
漫画家デビューって。
すごい。すごい。
野球の経験ってありました?その時。
全然なかったんで、たまびにたまたま女子野球部っていうのがあって。
はいはいはい。
これを入って勉強しといた方がいいなっていうので。
3ヶ月か1年間くらい入って勉強させてもらいました。
すげー。
ちゃんとそこ取材したんだ。
そうなんですよ。
なるほどな。
ずっと外野でフライ撮ってるだけだったんですけど。
野球経験ないとなかなか最初難しいですからね。
そうなんですけど。
外野すらマジでむずいと思うので。
そうね。ルールとかもちゃんと見てるだけだと分かってないところがあるんで。
そうなんだ。
その後サッカーを書くことになって、サッカーも全然知らなかったんで。
サッカーバイタリティーですか?
サッカー部なかったんで、普通の教室とかに入って教えてもらって。
あと取材で担当さんに色々サッカーの大会連れてってもらったりとか。
バイタリティーがすごい。
すげー。楽しそう。
楽しいですね。根本先生も取材とかいっぱい行かれてると思うんですけど。
いろんなこと勉強できるのが面白いですよね。
そうですね。新しいことを知れるからね。
あと新しい人と会えたりするしっていうのも楽しいですよね。
やっぱり会ったことないことを知らないことをやるってやっぱりいいですよね。
脳が活性化しますね。
そうですよね。
そんな模擬先生の過去というか家族構成とか幼少期あたりの話もお伺いしたいです。
本当ですか?
家族構成なんてそんな立ち入った話していいの?
お話できる。
すごい盛り上げてる。
これ模擬先生話せるんじゃないかなと思って。
カランの人生を言えませんみたいな感じだったりとか。
変なフリしないで。
僕確信持って聞いてるから。
そういうこと?考慮した上、これはいけると判断して聞いてるってこと?
いいんですか?お聞きしちゃってそんな。
全然、私そんなにあれなんですけど、普通にお兄ちゃんが一人いて家族4人でっていう感じなんですけど。
家族が全員、私以外が音楽系だったんで。
15:03
そういうことよ。
音楽系って。
そうですね。親二人がクラシック音楽を仕事にしてます。
それで漫画とか好きなことを仕事にするっていうのはむしろ賛成っていうか。
普通に就職とかっていうよりはそっちを目指してほしい。
欲しいとまでは言わないですけど、それが普通だよねみたいな空気感が家にはあったっていう感じでした。
ほら話せる。家族構成話せるじゃん。
じゃあもう一歩踏み込んでいいですか?
はい。
めちゃくちゃ金持ちですか?
踏み込んだ。
金持ち。むずいですねこの基準。
これめちゃくちゃ偏見なんですけど、漁師音楽をやられてる方ってお金持ちのイメージしか。
音楽ってお金ないとできないしね。
バイオリンとかクラシックってあんま詳しくないのかも。
そういうイメージありますよね。
でっかいソファーの横にサイドテーブルあってお酒飲みながらレコード聴いてるみたいな。
これもう地面詞たちのあれじゃないですか。
ハリソン山中みたいな。
その世界観ね。ハリソン山中。
そこはね、そんなことはしてないですけど、お金が理由で何かやりたいことを止められたとかそういうのはないですね。
そうだよね。
兄も私も詩題とかまで、兄も音題で私も理題の詩題出してもらってるんで、そういうぐらいという感じですね。
お兄さんは何校上なんですか?
6校だったと思います。
結構離れてる。
でもそんなに音楽家庭というかで、漫画の方に、というかイラスト絵の方に興味を持ったんですね。
そうですね、私が音楽の才能が全然なくて。
え、それどこで?
それこそバイオリンを3歳ぐらいからやってたんですけど。
3歳バイオリン、A歳教育の話だ。
小学6年生かぐらいまで、12歳ぐらいまでかな、続けたんですけど、本当にバイオリンの先生とかにも音感ないねって言われたりとか。
厳しい。
自分自身でもバイオリンを好きに全然なれないなーっていうのがあったんで、それがやっぱ才能ないってことかなーっていうので、絵を描くの方が全然好きだったなーっていうので、
その絵を好きになれる才能と音楽を好きになれる才能がまじで段違いに近かったんで。
それはなんで絵を描くのが楽しいって思うきっかけというか、なんでそこに気づけたんですかね。
なんか本当にあれでしたね、ちっちゃい時から描いてたから。
絵は描いてたんですかね、楽しくて。
18:02
それこそ3、4歳とかその物心つくのが7以下ぐらいからずっと裏紙に絵描いてたっていうレベルだったんで。
思い出せない。
それ才能っすよね。
そうですよね、好きになれる才能っていう。
やっちゃってるってことですもんね。
なんかそれこそそのバイオリンを幼い頃からって、結構スパルタで週に何回も教室通って、家でも練習してみたいな、絵描く余白ないみたいなイメージだったんですけど。
全然その場合はなんか、お兄ちゃんと同じバイオリンの先生だったんで、家に来てもらって週に1回だけ。
家に来てもらっては聞いたことがないんですよ。
すごい世界観。
お家にグランドピアノとかあります?
グランドピアノはないんですけど、ピアノの昔の姿っていうのでチェンバロっていう楽器があるんですけど。
ピアノの昔の姿?ポケモンの姿ですか?
古代のピアノみたいなのがあって。
古代のピアノ!?
母親がそれの奏者だったんで、チェンバロっていう楽器の奏者だったんで。
すごい。
そうなんです。うち親がピアノの先生やってたんで、アップライトピアノっていう小っちゃいピアノとかはありましたね。
なるほど。マジで音楽家庭なんですね。音楽家の人が。
すげー。
音題行ってた可能性も絶対あるっていう。
そうです。世界線、ネーム直しのやつは。
面白え。そんな人とお喋りするの初めてだわ。
だから僕結構腑に落ちたんですけど、台風リリーフって、もぎ先生の1個前の野球漫画があるんですね。
スタンデーの方でやらせていただいて。
主人公の両親が音楽家なんですよね。どっちも音楽系ですよね。
そうですそうです。
結構そこ腑に落ちたんですよね。それ最近知って。
なるほど。
音楽家だったんだお父さんって最近知ったので。
びっくりしました。
たしか台風リリーフが始まった時のスタンデーの編集長と連載の会議みたいなのをしてて、
自分の家の話をしたら、それはもうそういう風に書いた方がいいよみたいな。
自分の分かってる世界を書いた方がいいから。
そりゃそうっすね。改造度違いますよね。
全然違うからね。
その編集長がその派閥の方だったんで。
生育環境絶対漫画に入れろ2期だったんで。
そういうところの体験というか家族構成とか環境がちゃんと自分の漫画の世界観に反映されてるっていうのはすごく。
しかもやりたいことに対してアクティブにいくっていうのがそれこそ、
高校生の時から自分の意思決定で常に何かやってる感ありますもんね。
最初お話ししてた感じも。
21:01
漫画読んで見て投稿して何を狙ってとか。
自分で何かやっていくっていう血はすごく色濃く出てますよね。
たぶんそうっすね。やりたいことしかやりたくないっていう。
すごい。
ズンズンいっちゃう感じが。
すごい一家ですね。楽しそうな。
やっぱり両親の教えなんだろうなそれも。
でも教え何かあります?教えられてたなーっていうこととか。
両親が見てたらそうだからみたいな感じですか。
そうですね。逆に普通って言ったらあれなんですけど、普通の人のロールモデルが家にいないっていう感じだった。
やりたいことやるのは当たり前でしょみたいな。
たぶんそういう感覚だった。特に強制されたとかっていうのはあんまり感じなかったんで。
素晴らしい。
普通に生きてる人とだんだん話が合わなくなってくると思うよみたいなのをあんまり言わなかった。
確かにすげーよ。
なんだその教え。普通に生きてる人と話合わなくなってくるよって。面白いな。
それ見えてるでしょ。そういう経験してきてるから。
それはでもそうだよね。
その時は子供だったんで、冷たいこと言うなこの親はって思ったんですけど。
確かに離れていくよって言われてるだけはちょっと辛いですよね。
そうですね。子供だとね、どんな子達とも仲良くしないとみたいな感覚があると思うんで。
そうですね。
大人だったらでもちょっと納得できましたね。
道を分かつものなんだなっていう。
そういうもんですね。
すごい。
幼少期とかどんな感じの子でした?
どんな感じの子?
なんだその質問。分かりづらい質問だな。
どんな感じっていうのは、何が好きでとか、
集団行動より一人で砂を作るのが好きだったとか、そういうエピソードみたいなのがあれば。
結構、小学校の通ってた学校がちょっと変わってる学校だったので、
一学年に一クラスしかなくて、20人ぐらい。
少人数学校みたいなところに通ってたんで。
それは親御さんの意向でってことですか?
そうですね。お兄ちゃんもそこの小学校に通ってて、
結構、教育思想強めの人が通う学校みたいな感じだったので。
怖いな。トップクラスだ。そんな小学校があるんですか?
違います違います。入るのが難しくは全然ないんですけど。
教育思想強め。
普通の学校には入れたくないなって思ってる方が通うみたいな。
普通にその学区の学校ではなくて。
そうですね。私立だったのもあって。
小人数でこうなんていうか。
少数生で。
24:00
丁寧に育てたいみたいな。
そういうところに通ってたんで。
結構、もともとみんな変わってる人っていうか、
普通の人はあまりいなかったと思うんですけど。
自分が際立って変わってるなっていう感覚はあまりなかったんですけど。
そもそも道を分かつ人たちと養殖を共に過ごしてないというか。
そうですね。
それも見越した上でのご両親の判断なのかもしれないですね。
そうですね。
すごいな。
親御さん変わってる人が多かったから。
すごい。
あの子は貴族っていう映画を見てる時と同じ気持ちになってる。
あの映画ちょっと気になってたんですよね。
あの時あれと同じ気持ちになってます。
知らない話になってきてる。
ごめんなさいね。貴族の映画です。
暮らしてる世界が違うみたいな女の子の話。
世界線が違うんだぜっていう映画です。
あの子はめちゃめちゃ貴族生まれだなっていう。
タイトルのまんま。
でもまさに今根本先生がおっしゃってたみたいに、
私の担当編集さんが私の老いたちみたいなの聞いてて、
あの子は貴族見たほうがいいよって言われたのを思い出した。
マジで。本当にその感覚です。
でも多分もっと本物の貴族が上にはいるんで。
いますね。
上には上がいる。
中高の部活とかって何かやってました?
中学の時に水素学部に一瞬入ったんですけど、
団体行動にちょっと馴染めなくて、
一年で辞めちゃいました。
それは普通の中学ですか?
恐怖心感じてますよね。
僕、もうど普通の中学。
小中、小中。
ど普通の中学。
小中生きてきたんで。
僕もです。
なるほど。
それでいうと一応、受験。
小学生の時から受験の受験に入ったところだったんで。
うわ、すげえ。
ちゃんと受験だ。
大変だ。
そうなんです。
全部受験してて、小中高大を。
すごい。
そうですよね。
勉強もできる。
できるっていうことですね。
勉強好きでしたね。
すごい。やっぱりそういう環境だと勉強好きになるんですね。
たぶんそうですね。
新しいことを学ぶみたいな。
そうだよね。
勉強への潜入感が違いますよね。
僕らは、台はちょっと違うかもしれないけど、
やっぱりやらされるものみたいな印象ってどうしてもありますけど、
そうやって勉強をやりたいこととか、
新しいことを知るのが楽しいっていう、
そもそものマインドがそれだと、
勉強へのハードルというかがそもそも違いますよね。
そうですね。
めっちゃ面白い。
すげえ、全部受験してるんだ。
毎回自分から、この塾に通いたい、この大学に行きたい、
この高校に行きたいって言ってた気がする。
塾に通いたいも自分からですか?
27:01
そうですね。
クラスメイトにいて、
そんな人間いるの?
そんな人間いるの?
うらやましいと思って。
うらやましい。
自分もちょっとそういうので勉強してみたいみたいな。
そうですそうです。
勉強できるのかっこいいみたいな。
なるほど。
ただただ、自分がやってないことをやってる友達がかっこいいなとか。
やってみたいかっこいいで。
バイオリンもお兄ちゃんがやっててかっこいい、うらやましいって始めたんで確か。
親御さんはマジで環境を整えてるだけで、全部先生からのアクションで始めてるっていう。
やれとか言われたことは一回もない。
理想すぎません?
いやでも本当にそうですね。
ムーブが、全部ムーブが。
大事なんだけど。
すごすぎるな。
大事なことだけどさ。
なかなか確かに自分が親になったらできないですよね。
そんなできないですよね。
全親か分からないけど、やっぱそういう風になってほしくてどうしたらいいかでちょっと強制的になっちゃったりとか、
なっちゃうと思うんですけど。
小細工しちゃうみたいな。
そうですそうです。どうやったらやりたいって言ってくれるかなみたいな。
本質とずれていくんですよね。
分かります分かります。
でももうしっかりと、そういう何が大事かを理解した上での。
ポジティブな動きというか。
すごい。
ありがたいですね本当に。
いいですね。
人生楽しいですか?
いやなんか嫌味みたいな。
今嫌味みたいな言い方でしたよね。
嫌味じゃないです。
人生楽しいですか?
馬鹿みたいな質問。
今根本先生に突っ込まれるまで嫌味って気づけなかったですね。
嫌味じゃないですもんちなみに僕も。
嫌味だと感じてるのはアンボのその認知が歪んでる側なんで。
気にしないでください。
なるほど。楽しいと思いますけどね。
僕ら認知歪んでない側だと思うので。
り先生とはパッションがめちゃめちゃ。
よかった。
ずらしてくんな。
喋りづらくなっちゃって。
ずらしてくんな。
じゃあいいですか。
今その人生楽しいというこの人生の中で一番辛かった時期っていつですか?
さっきちょっと出てきてたデザイン系に行くとか行かないとかって言ってる時は
本当は多分漫画館とか絵を描くってことがしたいって心の奥底では思ってるのに
押し込めちゃってたなみたいなのは今思う。
そこのギャップ苦しいですよねやっぱり。
自分の心に嘘ついてる時ってやっぱ苦しいんですよね人って絶対そうなんですよね。
しかもなんか自覚なくて。
30:00
確かに。
分かんないですからねその頃って。
お金稼ぐニュアとか考えちゃいますよね仕事がとか。
そうなんですよ。
どう生きていくのかっていうのを現実的に考えられる年になっちゃうと
才能とか環境とか考え出しちゃって
最初から選択肢から排除しちゃうみたいな。
それでも高校生の時に考えちゃったんですよね。
そうですね周りが美術系だとみんな才能ある人がいっぱいいたので
自分はこの中だったら全然
続けてください。
自分この中だったら全然才能ない方だから絵描いて食っていくなんて絶対無理だなって思っちゃうみたいな。
そういうものなんだ。
普通の学校とかだったら周りに絵描いてる人いないから
描いてるだけで上手いって思えるのかもしれないんですけど。
今僕と大のことディスってます?
いやいやいや。
僕と大は調子乗って漫画家目指してた。
僕らはそうっすね。
それで茨城から熱量だけで出てきてるんで。
俺って絵上手いんじゃね?
俺絵上手くね?って調子乗ってたんで。
それ本当に普通なんですよ。それが正しいんですよ。
私も絶対同じ環境だったら絶対そう思ってるなんていうのを想像して喋ってるって感じです。
まあ暗黒の認知が歪んでるので気にしないでください。
いやいやいや。とんでもない。
おっしゃる通りです。
大事。
大事な視点。
僕らは多分心折れてたかもしれないですもん。
そうなったら同じ先生と同じ環境にいたら。
結構折れてる。私も結局それで折れさせられて
デザイン研に行こうとしちゃって。
同じことだと思うんで。
すごいなあ。
確かに本当に折れたところで、そこで終わったらもうそれまでだけど
その後本当にやりたかったらやっぱり逃げれないというか
逃れられないみたいなところはありますよね。
一家は向き合わないといけない。
ちゃんとやらないとみたいな。
そこで結構同級生の子とかはもう絵描く仕事諦めて別のことしてたり。
いますよね、そういう子も全然。
じゃあやっぱり今までずっと自分のやりたいこととかで選択肢を取ってきた中で
進学というところで生き方とか、現実的にどうなんだみたいなところが一番悩んだ感じなんですね。
やっぱそっちの世界ではそっちの世界の戦いあるんだなって。
いやちょっとさすぎるなあ。
思いました僕も。
これもちょっと踏み込んだ話なんですけど、借金したことあります?
いやないですね。
普通の人はないんですよ、割と。
普通の人はないんですよ。
借金トーク。
自分に日がない借金したことあります?
33:04
アンボさんの人生経験すごすぎるな。
経験というよりも、なってしまったみたいな感じなんだよね。
いやだってそんな経験逆にできないですよ。
牛島君みたいな。
そんな違う違う。
やみきんまでは言ってないですから、残念ながら。
僕は言ってないです。
普通の消費者金融とかそういう。
親だけです。
親か、なるほど。
アンボの話始めると止まらなくなるので、ちょっともぎさんにもぎ先生の話に戻します。
じゃあそうですね、漫画以外に好きなことってあります?何か。
確かに。
最近というか、トレーニングにハマってて。
すごい。
結構最近なんですけどね、筋トレとかキックボクシング趣味で始めてて、なるべくその。
一緒ですって。
アンボさんもキックボクシングやってるやん。
僕高校生の時ボクシングやってたんですよ。
そんな昔から、めっちゃ経験者ですね。
全然全然、部活が楽しくなくて高校の。やりたいやつなくて。
習い事で。
近くにボクシングジムあったんで3年間だけ遊びの延長でやってて。
めっちゃいいじゃないですか、強いじゃないですか。
そこからでも離れてて、最近僕も再び行き始めました、キックボクシング。
じゃあそれ基礎が違うからちょっとすいません、初心者なんでまだ。
楽しいっすよね。
トレーニングの会みたいのに週に1回行ってるんですけども、そちらの主催の方が元ボクシングの世界チャンピオンの方だったんで。
そうなんだ。
そうなんですよ。
そうなんだ。
ものすごいガチ勢の方。
そうなんですね。
すごい人とトレーニングしてる。
そう一緒にやってるんですけど、その方々が言うには絵を描く人は格闘技向いてると思うんですよねみたいなのをおっしゃってたんで。
結構親和性が高いかもしれない。
それはなんでみたいなお話をしてるんですか?
なんかその方々は特に理由とかはまだ聞いてないんですけど、なんかこう私が思うには自分の世界に入って自分と戦うみたいなのが。
やっぱ絵とかもこうあれじゃないですか、自分のここで妥協しちゃうこともできるけど、その誘惑に打ち勝ってみたいなことがあるんで。
確かに。1ラウンド3分の最後10秒でここでラッシュいけるかみたいな話どうですか?
そうなんですよ。人を守ることもできるけどっていう。
あー確かにワンチだけで終わらせることもできるけど。
できるかっていう。
えーその感覚は?
えー。
いやまあ言われればわかるって感じ。
なるほど。
うんうんうん。
かな?なんでやっぱ体を動かすのはハマってますか?
まあスポーツ漫画も描かれてますしね。そうですよね。
あ、そうですね。
36:00
え、でもびっくりしたのがスポーツ漫画描かれてる方って、僕大体小中高あたりにそのスポーツに対してクソデカ感情がある方が多いなと思っていて。
おー。
でもモギ先生って小中高で何かのスポーツにクソデカ感情を抱えたことが聞いてる限りあまりなさそうなんですよね。
そうなんですよね。
そうですよね。
全く。
でもそのメジャーとかビーブルースを見てすごくその。
うん。感じる。
スポーツ漫画を描きたくなったみたいな。
え、その吹奏楽部辞めちゃった後は何をしてたんですか?
あ、なんかイラスト漫画部っていうなんか。
文化部ですね。
緩いのに入ってましたね。
それは高校ですか?中学ですか?
あ、中学ですね。高校は部活っていうあれがなかったんで、あまり概念がちゃんとなかったんで。
え?いやすごいな。
そうなんですよ。美術系の高校ってないんですよ。
あ、えーもうその学科というかそっち系のことを放課後もやるみたいな感じなんですね。
そうですね。なんかみんな集まってダラダラ絵描いてみたいな。
えーそういう感じなんだ。楽しそう。
それであれだけそのいろんなスポーツとかをその自分で熱量を持って描けるっていうのが僕からしたらすごいなというか。
いやよく描けるなっていう風に見えるんですよ本当に。
スポーツ観戦とかはどうですか?
あ、大人になってからの野球観戦とかはちょいちょい行ってましたけど。
面白いですよね。
小さい頃とかなんかあの試合を印象的な試合があってとかは別にそういうのないんですか?
全然全然。
えー。
それで今この根本先生の話聞いてて思ったのが、お兄ちゃんがずっと野球やってたんだけど。
あーなるほどなるほど。
それでなんかこう私も野球やりたいなって思ったタイミングが何回かあったんですけど、やっぱこの女の子だからダメみたいに言われたことが何回か。
まあ確かに怪我したらあれだしな。
そこはそうなんだ。
そこでまあでもやってる子もいるじゃないですか。
まあいますね。
女の子だからダメを乗り越えていける子もいたんですけど、私はたぶんそこじゃなかった。
ずっとその男の子の生まれてたら野球とかそういうのできてスポーツ頑張れる男子になれたのになーみたいな憧れがずっとこうあって。
漫画を読むとそれがなんかこう自治体験できるみたいなので。
まあ自分がやってるようなもんですもんね。
そうですそうですそうです。
そこの憧れが一番でかいかもこういうふうになりたいみたいな。
わかりますわかります。
僕も憧れって書いてるところありますからねスポーツモノって。
やっぱそうですよね。
自分にできないことをやってる人がかっこいいので。
確かに。
憧れるんですよねやっぱりプロスポーツ。
今ね今から高校入ってねプロプロ目指すなんて無理ですからね。
そうそうそう。
その憧れっていう感情が少年野球と親和性高いですね。
少年漫画と親和性高いですね。
39:00
そうですね少年漫画って結構憧れを売る職業だったりするんで。
確かそうだと思います。
スポーツモノとかだと特にそうだね。
えー。
なんか漫画を書くときに意識していることってありますか?
わーいっぱいありますよね。
いっぱいありますよね。
許せない表現とかなんか絶対これは書きたいんだみたいなこととかそういうのあります。
家族はめっちゃ書きたい。
いやー分かるー。
キャラクターの家族。
分かる分かる分かる。
山本先生と私ここすごい交わってるんですよね。
だからボグギ先生の作品好きなんですよ僕。
なんで家族を書きたいんですか?
家族とか今こうやっていっぱいおしゃべりしてきたのはそうだと思うんですけど。
老いたちとか生育環境がそのキャラ、人物の人格ってくると思ってるので。
そこの土台をこう匂わせてくれる作品ってすごいリアリティがあるっていうかもう。
分かります。
高みというか。
うん。あ、そうですそうです。
納得しますもんね。
この物語に没入できるなみたいな。
あ、そうです納得感があるっていうか。
ちゃんとキャラクターが立体的に見えるんですよね。
その家族をちゃんと書けるかどうかって。
そうなんですよー。
思います僕も。
そうなんですよ。
ちゃんと家族を出さなくてもその匂わせるっていうかこう。
こいつにはちゃんと家族がいてこういう風に育ってきたんだなみたいのが分かると。
そうですね。
こう書いてて面白いしっていうのはすごい。
面白い。
初めて投稿した作品とかもちゃんと家族書いてこういう風に育ってきたんだなみたいのを書いてた気がする。
最初からそれができてるんですね。
やっぱメジャーが好きだったから。
まあメジャー最初家族しか書いてないですもんね。
家族最初の3巻くらい家族の話ですからねメジャー。
そうなんですよ。
いやでも確かに僕が19歳18歳の時はさすがに大人かけてなかったっすね自分の投稿作振り返ると。
子供だけで完結してる世界だったので家族書こうって思えるようになったらもうちょっと後ですね僕は。
大人だったんですねだいぶ。
それこそじゃあ家族を描くときは何を気をつけてるというかこういうとこで家族を感じるなみたいな。
なんかそのあれですね兄弟を一番最初に考えるかもしれないですね。
このキャラ。
男の子やっぱいっぱい書くじゃないですか少年漫画って。
その時にこの男の子。
あーお姉ちゃん一層とか。
そういうのって結構ブシブシに出るっていうか。
確かに出ますね。
確かにイメージありますよね。
お姉ちゃんがいるしかもそのお姉ちゃんのタイプにもよりますもんね。
そうなんですよその尻に敷いてくる姉ちゃんなのか優しきお姉ちゃんなのかみたいな。
守られてきた感じなのかとかあと面倒見が良かったら下に兄弟いるよなとか。
確かに。
あと一人一個だったらなんか独特の空気感あるよなみたいな。
そういう。
42:00
ちなみに僕は一人一個なんですけど。
独特の空気感あるから。
独り子っぽいですか?
独り子っぽいっていう間がありましたけど今。
あーってなったからね。
めっちゃそういうのはありますよね。
独り子っぽいっていうのはやっぱなんかこう。
じゃあ大の家族構成とか知ってたりします?
私知らない気がしますねねもと先生。
じゃあ予想してみてください。
どうですか?
女性の兄弟そうなんですけどどうですか?
あってます。女性の兄弟いますよ。
やっぱそうですよね。
お姉さんですか?
お姉さんだと思います?
な気がしてるんですけど。
残念ながら僕長男です。
あーそうなんですね。妹さんなんですね。
妹が二人いるって感じですね。
二人いるから。
そうです。
素晴らしい。
そうなんです。
確かに末っ子感はないですね。
末っ子ではないかな。
確かに末っ子感ないですね。
そういう感じですよ。
本っぽいなーっていうね。
すごいキャラに深みを持たせてくれる。
なるほど。
なんかこう、逆になんかこれは許せないみたいなのあります?話せる範囲でいいんですけど。
許せないは。
はい。
漫画の、漫画っぽすぎるとイライラしてくるっていうか。
分かるっすね。なんかそれも。
それもなんか分かるっすね。
どういうことですか?
キャラっぽすぎるみたいな話ですかね。
そうですね。
アクションすぎる。
キャラっぽすぎるの中身もそうだし、絵としてもこう。
あー絵としても。
漫画の記号的に全部こう処理した絵みたいなのがすごいアレルギー反応が出ちゃうっていうか。
確かに。
うんうんうん。
まあこれは本当になんかその作家さんごとに考えありますよね。
そうだね。
めちゃめちゃ。
エンタメとしてなのかみたいな部分でもあるもんね。
でもなんかこう、週刊連載してる時とかは量をとにかく毎週出さないといけなかったんで。
表現としてこだわりすぎると絶対もう週刊のペースについていけないっていうか。
誰もそんなの求めてないし終わらないしみたいな感じになっちゃうんで。
量産できるペースを保ってるクオリティと自分が出したいリアリティみたいなのの中間地点を探るみたいな。
いやでもすごいよ本当に。
確かに。
あの安保後で台風リリーフっていうのを読んでほしいんですけど。
1話だけ読んださっき。
えーありがとうございます。
モギ先生が描くミッド。野球のミッドの描き込みがもうデッサンなんですよね。
それめっちゃ言われますね。
確かにあのキャッチする時の最初のこんな球投げるんだの時の確かに。
ちょっとねあの野球漫画界1描き込んでると思います。
そこはあれですかリアリティというところでの先生のこだわりみたいな。
なんかデフォルメよりここはちゃんとタッチで描いてあげた方がいいっていうみたいな。
45:04
質感とかを逆にこうデフォルメっぽくすることができないっていう感じですね。
どうやったらいいかわからないみたいな。
それはモギ先生の特性ですね。
先生にはこう見えてるわけです。
多分。
すごいですよ。
たまたまアシスタントの子で同じ美大の子が入ってきてくれたんで後半はもうその人に丸投げしてましたね。
同じぐらいアレルギーレベルが同じぐらい。
ミッドが切れちゃうところすごいですもんね。
すごいですよね。
あそこのシーン見た時これすげえなって思ったんですよ僕も。
熱量とんでもねえなみたいな。
やってますね時間かけてみたいな。
あとなんかこれは僕はなんですけど正直スポーツ漫画描いてる時に実はそんなにアクションに興味がなくてもちろん好きなんですけどアクションとか戦い好きなんですけど
なんかどちらかというと人間ドラマありきの戦いだと僕は思っているので
あのなんかモギ先生からもその空気を結構僕は感じてます。
いや本当そこも結構アレでしたあの週刊やってる時は悩んだというか。
そうですよね。
その試合の展開の面白さなのかっていうことですか。
人間ドラマなのかどっちに振るかっていう話ですね。
キャラによってどういう試合なのかみたいな。
とかあとさっき言った家族の問題をいろいろ描きたいっていうのがテーマとしてあったんですけど。
そこを連載始まる前に面白い家族というかそのちょっと変わった価値観の家族が野球をしているっていうのが描けたらいいよねっていうところから始まってたんですけど。
いざ連載を始めてみるとなんかこう言うても試合しないと野球漫画って言えなくないかみたいな。
試合しないとってなるんですよね向こうからすると。
読者からしてもそうですしね本当にそれはそうなんですよね。
読者からもそうだし編集さんと話してても言うてここは試合しないとダメだよみたいな。
ありますあります。
流れがそうなっていって。
かといってその家族パートを描いてる時の読者さんも結構喜んでくれる方がいたというか。
この漫画のいいとこってここだよねっておっしゃってくれる方が結構いて。
自分もそっち描いてると結構楽しいっていうのがあって。
どっちに重心かけていったらいいのかなみたいなずっと悩んじゃって。
その迷いが結構出てましたね。
そう感じるんですよね。
わかるっすよ。
すげえ失礼かもしれないですけど僕めっちゃ似てると思いますよ。
もぎ先生と考え方が。
でも根本先生は本当にそうだと思います。
本当に似てると思います。
めっちゃ感じるんですよ。
この間お話ししててすごい謎なところが一致したんですよね。
48:00
NHKでアニメ化したいっていう。
そうそうそうそう。
それでうわーってなって。
マジっすかってなったんですよねそれ。
NHKアニメ化目指してる人初めて見た。
そうなんですよ。
NHKのアニメのメジャー好きなだけとかじゃなくて。
まあまあまあそれはちょっとありますけど。
あそこの枠の空気感ありますよね。
枠好きっすよ。
あの空気感好きっていう。
ただのスポーツ漫画じゃなくこう。
人生やりたいみたいな。
人生に関わってくれるし少年少女みんな見てくれる枠だと思う。
バクマンもNHKだったしね。
確かにそうなんですよバクマンも。
あの人生に関わる枠がやりたいみたいなイメージですね。
そうそうそう。
そのイメージは。
寒大な夢が。
そこがなんかこんなに合う人あんまいないなって思いました。
そう同じねジャンルの漫画描いててそこが合うってなかなか珍しいかもね。
本当に根本先生が見つけてくれたっていうのは結構必然だと思いますね。
いやそうっすね好きな漫画探してたらフォローしちゃうし好きだってなった人が集まるんで。
全然そうですよね。
なんでこれ聞いてて共感してくださる方集まってほしいですよ。
ああそうっすね確かに。
ちなみにビーブルスとかメジャー以外で好きななんかコンテンツ漫画あります?映画でも。
すごいマイナーなとこ行っていいですか?
マイナーってちょっと作家さんに失礼なんですけど。
小学生の時に読んでナバリの王っていうファンタジー漫画があるんですけど。
読んだことない。
知らないですよね。
ジャンルがあれなんですよね黒羊とかが載ってるGファンタジーっていう雑誌なんで。
ちょっと女性向けなのかな一応。
女性向け少年漫画でファンタジー要素があるやつしか載ってないっていうちょっと日誌向けというかあまりメジャーじゃないのかな。
忍び?忍者の話なんですか?
忍者の話なんですけど。
本当に知らない読んだことない。
あんまり好きな漫画何?って聞かれてめっちゃ好きなんですけど絶対みんな知らないから言えないっていう。
絵柄はちょっと女性向けな感じが。
調べてくださってありがとうございました。アニメ化もしてるんで結構知る人が知るという。
好きなんだこれが。
ナバリの王。
これも家族、ずっと家族です。
そうなんだ。
読んでみよう。
忍一家みたいな話ってことですか?
そうですね、主人公はそれに気づいてないんだけど、めっちゃネタバレですけど、死んでしまった母親がすごい忍術の使い手で、その忍術を息子に封印して死んでしまったんですけど、
そのことを忘れるように術をかけてて、その忘れてしまった記憶を取り戻しながら家族の失われた記憶を最後の方まで回収していくみたいな。
幸せな思い出を取り戻すみたいな。
51:03
家族が。
読んでみよう。
家族フェチここから来てる可能性もある。
すごいですね。
僕も家族フェチだからちょっと読める気がする。
家族フェチ。
であれば、読める気がする。
ねもと先生結構、
はい、なんですか先生。
ねもと先生結構女性の感性わかってくださるっていうイメージが勝手にあって。
なんですかそのイメージ。そんなイメージあるんですか。
そうですね、さっき女性の兄弟いらっしゃいますよねって話もちょっとその感覚から来てるんですけど。
なるほど。
確かに。
柔らかい感じがするというか。
攻撃的ではないですね自分、あんまり。
やっぱ自覚してますよね。
どういう意味だそれ。
いやこれ難しい。
雰囲気なんて難しいですよね。
どういう意味だそれっていうの。
どういう意味だそれ。
インチの歪みから来てる。
攻撃、攻撃してる。
そう。
まあそうですね。
なんか大が家族好きというかその家族を描きたいみたいなのと似てるじゃないですけど、
やっぱこの2人で創作意欲とか自分がなんで物を描くかみたいなのを話したときに、
やっぱ大は親父に認めさせたいというか。
そうなんですね。
そういうのが根本にあるんじゃないかみたいな話になったことがあって、
その先生のやりたいとかっていう気持ちは、
確かにどこから来てるんだ。
なんでやりたいの、まあ楽しそうだからとかその興味はあると思うんですけど、
でももうちょっと深掘ったときに、深掘っていくと大はやっぱ親父にギャフンと言わせたいとか。
親を超えたいが一番強いですね。
なんかよくやったと言われたい人生を歩みたいみたいなのが最終的にあるんだなっていう結論に至ったんですよね僕は。
いやでもそれもすごい理解できますね。
やっぱあるんですかそういうの。
根本先生のお家がどうだったかわかんないですけど、
うちはやっぱその親が一個やりたいことで成功してるというか。
成してる人ですもんね。
成してる。成してるのを見てると、
なんかこれをしなきゃいけないみたいな脅迫観念に囚われてるというか。
そうなんだ。
なんか認めさせたいってよりどっちかっていうと私はそっちかもしれないですね。
それをやってないとダメっていうかこう。
それはやらないといけないことなんだなみたいな。
みたいなそれが普通なんだなみたいなそれができてないとダメなんだなみたいなのがちょっとあるかも。
家庭環境が一種のアイデンティティーになっちゃってる感じですね。
確かに。
みんなこれで生きてるっていうものを持ってるから、
私もこれで生きてるってものを持ちたいみたいな雰囲気。
54:00
持ってないとダメみたいな。
できてないことが悪みたいな感じがあるとか。
そうですね異常っていうかそれだと落ち着かないっていうかおかしいみたいな。
いやこれほんと家庭環境アイデンティティーだ。
すごいそうだね。
うんうんうん。
なるほど。
これ今ちょっと話してて思い出したんですけど、
最近本を手元先生ちょっとわかるかわかんないですけど、
嫌われる勇気っていう本を読んだんですよ。
あー有名なやつはい。
アルフレッド・アドラーってあの。
アドラーですよ。
アドラー心理学の本なんですけど。
誰ですか誰ですか。
心理学者ですごい有名な方。
私もあんま分かんなかったんですけど。
アドラースーパー有名です。
アドラーが言うには過去から原因を探し出そうとするのは幻想らしいので。
トラウマだと思ってることとか過去にこういうことがあったから自分はこうなんだって思うのは
全部気のせいっていうか。
後付けでしかないみたいなイメージですよね。
そうですそうです。
なるほど。
その説ありますね。
思えばそうかななんですけど、
同じ人生を演んでても違う意思決定をする人はいる可能性が全然あるので。
確かに。
そこって実際どうなんだろうなって私もすごい考えますね。
何が自分を操作しているのか。
それはじゃあ何なのって話は書かれてるんですかそこに。
それは今自分がどうしたいかっていうのを後から結びつけてるというか。
自分がこうしたいから前から原因を探してきて、だから自分はこうなんだなって勝手に納得してるみたいな。
勝手に納得してるだけだぞと。別にそんな原因じゃねえだろと。今お前がそう思ってるだけだろと。
お前はそうしたいから勝手にそう思ってるだけだぞみたいなお説教を食らいました私は。
それも正論パンチすぎるというか言いすぎな気もするんすね。
そうだけどみたいな感じなので。理由はあるんじゃないって思っちゃうけど。
そういう話じゃねえよと。
アドラが言うにはね。
アドラが言うにはね。
それは信じるか信じないかもあなた次第って。
そうっすね間違いなく。
でも自分はこの家庭環境でこういう育ち方をしたからもうこの思考になっちゃってのはしょうがないんだっていうのは楽ですけどあまり美しくはないですよね。
そうですね特にネガティブ方面だと美しくない。
ネガティブ方面だと特に。
この環境でもそうなってない奴はいるだろって言われたらまあまあアドラはいるよなっていう。
甘えだろっていう。
同じ設定でね。
同じ設定でそうなんすよ。
みんなやったらみんな同じ現在になるのとはまた違うもんね。
いやそうなんです。漫画に活かせるなとは。
僕はポジティブな方は家族のおかげだなと環境のおかげだなと思うようにしていて。
いやそれすごい健全ですよね。
ネガティブな方はいや自分で後からいくらでも挽回できるだろうって思うようにしてます。
分かります。
57:00
どこで切るかだよねそのネガティブも。
その瞬間切り取った時はまあネガティブだけど今まあ10年後そこ切り取った時ネガティブかどうかみたいなね感じがあるしね。
っていうのはありますね。
それで言ったらもう私女に生まれた時点で終わってますもん。
女に生まれちゃった野球できなかった終わりになっちゃうんで。
ああ確かにそこだけ切り取ったらそうですよね。
そこだけ切り取ったら一生呪う人になっちゃいますからね。
ああ男に生まれてたらよかったのにっていう。
そんなねでもまあ漫画を書くっていうことで消化させてるしね。
いくらでもやり方はある学びです。
確かに。
それ以上にその男に生まれた時以上に今野球に携わっている可能性ありますもんね。
いやそうですそうですほんとそう。
全部捉え方次第なんで。
マジで捉え方次第ですよ。
ちなみに野球男で野球やるって結構挫折するんで。
そうなの?
いやそういうもんだって。
いやそれはそうですよね。
だって野球って一番その人口の多さで日本の人口の多さで言ったら
1位2位を争うぐらいで部活のランキングも高いし
同じ学校の中で9位に入れるかもわからないみたいな競争に晒され続けるので
挫折する男の子の方が多い。
そうですよね。
どう考えても。
坊主確定だしさ。
変質。
それさすげえ古くて実はもう確定ではない。
そうなんですかね。
高校の。
そうなの?
安保さん平成ですよ。
そうなの?
前髪目にかかるような野球部いるってこと?
全然なんかいるいる。全然甲子園でもいる。
いますよね。びっくりする。
靴もねみんなもう白だし。
そうなので意外と野球部にも多様性は。
野球部のあの野球部にしかないイベントの引退した後髪伸ばすで卒業の頃にワックスつけてチャラつくみたいなイベントもうないの?
ない。
もともとチャラついてる。
ちょっと下手なやつね。
そうそう。
遊び慣れてないから髪の毛。
あれナイス。
そこでよりイケメン出てくるみたいなのないの?
ナイス。
ないんだ。
安保さんの野球部感歪んでんな。
まあ今でも坊主はいるけどね。
まあまあ普通に。
それは自分の選択です。
自分の意思で自由意思で坊主っていう人います。
そんな感じなんだ。
そんな感じです。アップデートしてください。
かしこまりました。すいません。
普段どんなインプットしてますか?もぎ先生。
なかなか漫画も読みたいと思ってるんですが、漫画描きつけたと漫画が読めないというジレンマを抱えていて、やっぱ映像メインになっちゃうんですが、ゲームの実況はめっちゃ効きますね。
1:00:04
ゲーム自分でできない分。
ゲームあんまりやらないんですか?時間的にか。
やりたいんですけど、熱中したって原稿やらなくなっちゃって本当に危険っていうのを勉強してるんで、一日中やっちゃってっていう経験。
プラトゥーン寝ずにやっちゃうみたいなの何回もやってるんで。
確かにやばいですね。
本当にやばいんで。なるべく実況とかを聞いて、今の流行りのゲームとかのエキスクをもらうようにしてます。
やっぱドラマとアニメ?
描きながら見れますもんね。
そうなんですよ。描きながら見れるものをなるべく。
できることが絞られてきますもんね。
有名な作家さんとか結構みなさん忙しくても、漫画すごい読んでたりとかするんで甘えだなと思ってるんですけど。
厳しい。
インプットも結構向き不向きあるなって先週か先々週話して気づいてて。
自分に合うインプット方法というか。
合うっていうのはいっぱい摂取できるもの?
摂取の仕方ですかね。どういうものが自分は摂取できるかみたいな話で。
だいは結構一人で、ここでちょっとだいと合うかどうかだと思うんですけど。
四季折々の季節を感じて生きてます?先生って。
すごい感じて生きてます。
うわ一緒!
感じてると思うよ。
すごい!
そりゃそうでしょ。
だいは一人で散歩すごいするんですよ。
うわ一緒!
一緒!
でなんかポッドキャスト、それを今撮ってるポッドキャストとかを聞きながら、四季を感じながら、季節の移り変わりを感じながら歩くとか、
そういうことでインプットというか自分にいろんなものを取り込んでるタイプなんですけど、僕はそれできないんですよ。
できないっていうのは?
楽しくないんですよね、それ。
四季を感じるのがあまり楽しくない?
というか四季を意識したことないんですよ。
いつも通る道のなんか、木々が色づいてきたなとか、もうこれが咲く季節かとか、感じたことなくて、
自分の家の周りに何が咲いているかとかも知らない、考えたことないですよ。
ある人もいます。
僕はインプットとか、
インプットとかってなると、友達と旅行行く時に、
1:03:07
この夏だとだいとかと旅行行った時に、
スイカ割りやろう、夏っぽいイベントやろうってなって、スイカ割りやるんだったらちゃんとした棒買おうぜとか、
めちゃくちゃでかい、90センチくらいの割る用の棒みたいなの買ったり、
水鉄砲やるんだったら、しっかり電動のやつ買っちゃおうみたいなとか、
みんなでやることに対して熱量かけるとか、僕はそういうのが楽しいんですよ。
で、共有する。この水鉄砲めちゃくちゃかっこいいねみたいな。
電動でこんなになってとか、そういうのを話す。
友達とかに話したり、見てもらいたいみたいなのが僕は楽しいですよ。
そういうことでのインプットとか、新しいことをやるっていうのが僕は好きなんですけど。
それってなんか今聞いたらあれですね、内向的か外向的かみたいな違いが…
うん、違いだと思いますよ、めちゃめちゃ。本当にそうだと思う。
私も本当に今ちょっとびっくりしたんですけど、ねもと先生、私のインスタフォローしてくださってるんで知ってると思うんですけど、
散歩をしょっちゅうして、花の写真とか私結構撮ったり、四季を感じる。
まさに本当に、ちょうど日向を例えば金木犀の匂いを感じながら歩いてたりとか。
それって目に留まるんですか?
そうですね、目に留まるどころか、先に匂いから感知して、金木犀どこかなって。
五感で感じますよね、季節って。
湿度感とか、空気の感じとか。
五感全体で、あ、来たな、10月みたいな。
わかるー。
空とかめっちゃ感じません?
空の高さとかね、秋特有の夕暮れとかめっちゃ好きですね。
秋空高いんすよ。
秋は空がいい。
秋の空がいい、一緒っすよ。
世界の解像度低くない?
春夏秋冬、空の高さ一緒やろ。
気温はわかるよ、気温。
今日暑い、今日肌寒い、わかるよ。
アンボさんが言ってる感じのことを結構私も友達に言われたりします。
空の位置一緒じゃん、なんで見るの?みたいな、めっちゃ言われることあるんで。
そこはもう多分、見えてるものが違う。
その友達呼んできてください、今すぐ。
今すぐその友達呼んできてください。
でも空の高さとか空の色の違いがわかる人生の方が楽しくないですか?
何何何の話してんだよ。
今そういう話してない、楽しいとかじゃない。
空が高いかどうかの話だから。
高い人生の方が楽しくないですか?っていう話なんですけど。
んー、ちょっとあんまわかんない。
え、でもなんかめっちゃ晴れてる、めっちゃ晴れてるなとかじゃなくて。
1:06:02
めっちゃ晴れてるから遠いなとかじゃなくて。
でも創作者はいろんな空かけた方が感情かけるんで言えると思います。
確かにね。
そうなんですよ、アシスタントさんたちに指示出す時とかも結構この言葉で伝わってないだろうなみたいなのがめっちゃありますけど。
そうですね。
こういう感覚の空みたいに言っても多分、わかってる人とわかってない人がいる。
結構空心情を表す時に使ったりするシーンが多いので、これ結構意識してます僕は。
確かにね。天候は空直結してるかもしれない。
うん、っていう。
ちょっとアンバさんの今の言い方だと、天候って言い方ともっと似てる。
天候じゃないの?
空模様って天候。
空模様も天候です。
晴れの中にもめっちゃ感情があるっていう感じ。
ありますね、晴れの中にもあるし、その晴れの中の季節にも感情があるなというイメージがめちゃめちゃあります。
言ってることはわかるよ。
空っとしてる時と、なんか澄んでる感じと、雲の割合みたいなのは理解はできるんだけど、言われたら。
それを感じて生きてねえなっていうことよ。
やっぱ世界の解像度粗いってなんだよ結構。
本当に。
確かに、言葉にしたらそんな感じですよね。
そうそう、なんか非合になっちゃう感じですね。
僕から、僕が言うと。
でもそうだと思いますよ。
そうだよなみたいな。
でも漫画的表現でそれがあったら、こういう空気感なんだなとかはわかったりするんですけど、
それを日常で、日常の自分が生きてる今日の空で。
感じないって。
感じない。
僕でも結構、もぎ先生のリーズンの、冬の物悲しい空の感じとか、木々の感じとか、僕はすごい好きだったのでめちゃめちゃ作家性を感じてます、あの辺に。
ありがとうございます。
ああいうのを、ああいうのだけ描いて生きていきたいんですよ。
えー。
本当に好きで描いてるんだなって思いました、僕あれ。
いや本当にそうだ。
そう見えてないと描けないもんね。
なんかめちゃ無情を感じたんですよ、あの漫画に僕。
うれしい、いやそうなんですよ、無情なんですよ。
いや、ま、まじで無情だなって思って、だから泣いたんですけど。
人の死とか、その、もうどうしようもないんだなっていう感じですよね。
あ、それは入選取ったやつってこと?
あ、そうです、入選取ったやつです。
それを20歳そこそこの新人があれを描いてることに。
泣いたの?泣いたんだ。
なんか、そうです、びっくりしたっていう。
あれ、あそこからもう始まってるんですけど、その、あれの審査員の方が票をつけてくれるじゃないですか。
はい。
でもそこで結構地味ですって書かれて。
優秀ですが地味ですって書かれて。
漫画映え、漫画映えっていうところとはまたちょっと違うかもしれないですよね。
なんかそこでずっともう地味がずっと繋がってて、あの連載ネームコースかどうかの話してる時も、
あのさっきの編集長、あの家族構成漫画に反映する編集長がいらっしゃるんですけど、今の方とは違う方なんですけど、
1:09:06
その方からもこの詩小説的なアプローチは少年漫画では受けないみたいなのがすごい言われて。
まあ、確かに青年っぽいですよね、どっちかっつーと。
そうなんですよね、そこを今すごい考えてますね。
結構なんかその言語外の感情を言語外でアプローチするのって、ほんと読み取り手の力が必要というか、
あの比喩とか暗喩とかの重ね掛けになるんで、確かに少年には向かないっての思います僕も。確かに。
読者コメントとかでも、読み切りとかも結構最近はweb載せてくれるんでコメントが読めるんですけど、
分かってくれてるんだなっていう人はすごい熱情的なコメントを書いてくれるんですよ。
勝手に私はこのコマからこういう感情を読み取りましたみたいなのを書いてくれるんですけど。
なんかでもそういう人が増えてる感じはありますけどね。
あ、ほんとですか。
昔よりはでも、昔よりは増えてると思います。なんかコメント欄のせいでというか、おかげでというか。
隠し化されてるって感じですかね。
そうそうそう。言語化する力がどんどん上がってるっていう。
受けないっていう、そういう表現が受けないっていう時代も別に終わりつつあるじゃないですけど。
あ、ほんとなんですね。
いやなんか前ほどというか、僕らが子供の時とかとは、今の学生とかの感受性の豊かさはすげーなって思ったりしますけどね。
その分かりやすさより難解なものとか、その考察の余地があるものにエモみを感じる人は昔より多いという気はします。
しがみたがるというか。
自分のね、自分の意見を発する時代というか。
そうそうそう。
いい意見を発したい、発したい時代という感じがあるんですね。
意見を代弁してくれるやつで語りたいみたいな。
コメント一番上に載せたい、載りたいみたいな。
大言語化時代だ。
なかった、なかったっすよね、俺らの時は。
確かに。なんかこれおもろいよねーって終わってた感じあります、我々は。
なんで面白いかの話なんてしたことない。
ここがこうでこの感情になるから面白いんだよなーみたいなことまで今言うからねみんな。
その感情をどう上手く言い換えるかみたいなさ。
そう。
それしてくれたらやり合いみたいな感じあるよね。
格好としては嬉しいですけどね。
嬉しいですね。
逆になんか苦悩みたいなのあったりします?話せる範囲でいいんですけど。
完全に今のと繋がるんですけど。
まさにそれじゃないの今のバランスというか。
そうっすよね、そこっすよね。
それを分からない作品って言われちゃうともう全部終了しちゃうから。
分かる濃度をちゃんと高めて、自分のこの図にこもってるだけじゃなくて、
自分が思ってることをちゃんとよく伝えられるようになりたいっていうのが僕は思ってます。
背景も結構生きてると思って描いてらっしゃいますよね。
1:12:02
そうなんですよ。それが本当に。
舞台装置と思ってない感じが伝わります。僕は。
それがやっぱ商業漫画との相性が非常に悪くて。
そうですね。
アシスタントさんにどうしてもこう、何ていうのかな、該中する時にシステム化しちゃんと投げないと、
その人依存になっちゃうというか。
なんかこういう感じなんですよこのコマはって言っても、
いやそんなこと言われてもここにどういう線を引いたらいいかを全部ちゃんと説明してくださいってなっちゃう。
そんなことアシスタントさんは言わないですけど、どうしたらいいかわかんないですってなっちゃうんで。
一本一本説明するんだったら自分で描いたほうが早いなっちゃう。
自分が描けば自分の思い描いたニュアンスの世界になりますからね。
確かに作家性を持たせるかどうかみたいなところですね。
背景に作家性を求め出すと、中間とか各種とか絶対上がらなくなっちゃうんで。
それの最終形がおしみ修造先生みたいな感じなんだろうなと思いますけどね。
あれ全部自分でタッチ描いてるじゃないですか。
確かにね。
やるのは本当に、結局青年漫画になってくる。
青年漫画のそうですね。
最終形ですね作家性の。
全部作家性に振るとああいう風になるみたいな。
朝野先生もそんな感じが。
全員わかるのあれが違うもんね。ハードルっていうか。
青年で全員わかる表現と少年で全員わかる表現はだいぶ違うもんね。
だいぶ違うもんね。
なんなら青年はもう全員に分からせようっていう気もあんまりないっていう感じがしてますね。
確かに。本当に分かる人だけ分かればいいんだみたいな感じで。
大人の感じがある。
少年史と青年史の差はもちろん今明白にあると思うけど、
少年が青年史に寄ってってない?
分かります分かります。溶けてきてる感じがあります。
個人的に考えてる感覚だけど。
僕の感覚だとどっちかっていうと、書き根がなくなってきてるっていう感覚の方が違って。
混ざってるってこと?
そう混ざってる混ざってる。アプリとかのせいなんだけど。
だってジャンプだって全部載ってるじゃん。
そうなんですよね。
少年少女、恋愛エログロー、そして青年も全部載ってるじゃないですか。
少年っていう括りなくない?みたいな。
いや、本当に。
少年ジャンププラスだから。
あんまり媒体の書き根なくない?みたいなのが感じる。
そのレーベルらしさみたいなのがどんどん溶けてきてる感じがあります。
そうですね。
サンデーは一応前の編集長が打ち出してた、
14歳の少年少女が読んで楽しめる漫画っていうのがテーマらしいんですけど。
14歳って前の編集長の中では決まってるっぽくて。
中2?
1:15:00
中2ぐらいの。
わかるけどな。
夜更かしの歌とかまんまその辺だもんな確かに。
サンデーは一応サンデーレーベルらしさをなんとか自我を保ってるっていうか。
サンデー、そういうとこはいいですよね。めちゃめちゃ。
やっぱ自我を失わないレーベルは美しいと思いますね。
ジャンププラスはそういうのがテーマなんだろうなと思うんですけど。
ジャンププラスはもうなんでもかっけえ。
ソードリーな感じあるもんね。
おもろかったらなんでもいいやっていう感じ。
才能あるやつ全員来いよみたいなイメージありますね。
それはそれでかっこいいんですけどね。
でもサンデーは僕、野球漫画が3本載ってた時期が一番好きでした。
あおい坂とメジャー。
クロスゲームかな。
すごいハモった今。
小4、小5くらいかな。
一番好きでしたね僕は。憧れてました。
その時代がやっぱサンデーらしさが色濃く出てきて。
ありましたね。あの時のサンデー大好きだったな。
じゃあ、もぎ先生の将来の夢とか目標を最後にお聞きしたいな。
さっき途中でお話に出てきてたNHKのアニメ化。
強いんだそれ。
強いですね。死ぬまでにはやりたいですね。
じゃあ勝負ですね僕と。一緒にやりましょう。
全然枠の取り合いとかってことでもないと思うんですけど。
ないんで。
一緒に。
NHKじゃなくてもアニメ化はぜひしたいですが。
NHKでアニメ化したいですね。
もちろんNHKではもう確実にしたいという感じで。
そのためのさっきから出てる作家性と分かりやすさをうまく両立できる作品を作れたらそれが叶うと思っているので。
頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
その際のデザインとか弊社に発注いただければ。
ぜひ。
影響しに来た。
アニメロゴとかもやらせていただいてるので。
そうなんですね。
このラジオのビジュアルみたいなのもすごいオシャレですよね。
これ全部やってもらってますよ。
そうですよね。
基本全部僕がやらせてもらってます。
技術をうまく利用してて、自分ができることをうまく利用して。
何かできるときはご連絡ください。
ありがとうございます。
何でも言いましたね。
何でも作りますよ。
何でも作ります。
素晴らしい。優秀なデザイナーの方と知り合えて嬉しいです。
デザイナーの知り合いはいるに越したことないからね。
本当にそうだと思います。
アンボなんか聞きたいことある?他に。
夢も聞いたしね。
だいぶかな。
何か逆にありますか?
1:18:00
逆にありますか?
僕らに聞きたいこと、もしくは話したいこと。
これラジオの中でもし話してたら申し訳ないんですけど、
このラジオをやろうと思ったきっかけというか、
どういう流れで。
僕がやりたかったからですね、一番最初。
根本先生がラジオをやってみたいなって思って、アンボさんを誘ったみたいな感じなんですね。
そうですね。ラジオやんねっつって。
もともとだいはもう一本やってるんですよ。
他のところでもう一本ラジオやってるんで。
深夜大学ですね。
知ってる。
聞いてもらってるっぽいので。
根本先生、友達だと思ってるんで。
友達だと思ってる。
私は友達だと思ってる。
友達ですよ。
ほら、デリケートじゃないですか。
私は友達だと思ってるんですよ。
友達かどうかってデリケートなんですか?
ただの知り合いとか、そこまでの仲じゃないよみたいな。
厳しい。周り厳しい人で育ってます。
NHKアニメ化を一緒に掲げてる人ってソウルメイトですよ。
もう早い。
ソウルメイト。
なかなかいない。
久々に聞いたことも。
だって聞いたことないっすもん。
そうですね。あんまみんな口に出さないですよね、こういう。
自分なんかじゃおこがましいとかっていうのもあるし。
みんな遠慮がちだから。
なんで、僕はそのラジオやってたっていう状態の時に、
もう一本やりたいし、アンボとやりたいなと思って誘って、
もう次の週ぐらいから話が始まった感じですね。
早い。
アンボさんとやりたいっていうのは、アンボさんがトークうまいって知ってたんですか?
僕はトークうまくないですけど。
もちろん知ってたし、うまいと思うんですよ、僕も。
うまいし、あとアンボとじゃないと撮れない話は絶対あるなと思ったので。
あ、その元々漫画家目指しててとか、そういう共通点とか。
あと俺ら意見が本当に合わないので。
対立構造。対立構造が面白いことが多いので、
じゃあ俺はそうは思わないっていう対立構造。
なるほど、面白いですね。
そうですそうです。
友達同士で喋っててもそうですね。
ラジオって対立構造の方が面白いじゃないですか。
目をつけたのがすごいと思って。
だいたい似てる人と喋ってる方が仲良くできちゃうから楽しいと思ってやってそうなんですけど、
対立するのをお届けするっていうコンセプトが私は面白いなと思って。
なんか対立した方が深みにたどり着くんですよね、最終的に。
ディベートですね、本当に。
そうですそうです。ヘーゲルの弁償法みたいな感じになるんですけど。
え、初めて聞きました。
知識挟むな。知識挟むなよ。
誰のなんだよ。
テーゼとアンチテーゼっていうのがあって。
テーゼね。
テーゼとアンチテーゼ。
残酷な天使のテーゼね。
そう、主張と反論っていうのを繰り返していくと本当の真実、人テーゼっていうのにたどり着くっていう考え方があって、
1:21:07
それを目指したいなみたいなイメージです、僕は。
なんか大人と会話してて、基本で意見は合わないんですけど、
意見は逆になるんですけど、感性ともまた違うんですけど、感覚はたぶん似てるんですよ、僕と大人に。
似てるね、そりゃそうだね。
だから成立してるかなって感じですね。
喋ってる空気感とかすごい似てますよね、テンポ感とか。
そうなんだ。
たぶんなんかそんなにこう、なんだろうね、会話の中でそんな感情的にならないじゃないですけど、
どっか客観感があるというか、
そこら辺の感覚はちょっと似てるんで、対立が成立するみたいなのはあるよね。
喧嘩じゃなくて、
言い合いじゃなくて、
対立に対して不快がないというか、対立することが面白く感じられてる二人とも。
共通の認識があるみたいな感じですね。
敵対関係じゃないよっていう前提があった上でっていう、すごい素敵な関係、いいですね。
そういう感じでやっております。
このラジオがどんどん有名になったら、たぶんお二人のBLを書く勢力が現れると思う。
いらねーよ。そんな有名のなり方嫌だな。
不助詞に目をつけてもらったらもうビジネスとしては成功なんで。
不助詞はポッドキャスト聞きに来ないだろ。来ないです、不助詞は。
大丈夫だと思います。
すみません、私がちょっと変な価値観を持ち込んでしまって。
全然いいから書くでもいいですよ、全然。
私ちょっとBL難しいですね、書くの。
これはね、本当にむずいですよね。
家族を描くBLとか、家族会議から描いていくBLでも全然いいですね。
生々しい。
やだよ、BLで締めるの。やだよ。
じゃあ最後誰かの聞きたいことはあるんですか?
僕はもう大丈夫かな、全部聞いたかな。
いっぱい聞いていただいて。
てかまた飲みに行きたいなっていうのが強いですね。
お二人でトレーニング会に来てくださいね。
分かりました。
飲むよりハードルがあるな、トレーニング会。
じゃあ一回飲みますか、一回3人で飲んでから。
飲みに行きましょうよ。
楽しみです。
この繋がりも大事にしたいなと思っています。
僕も今先生とお友達になったという認識ですか?
ありがとうございます、お友達になってくれて。
ソウルメイトですね。
ソウルメイトか。
それはちょっと違うかもしれない。
ソウルメイトってなんだよ。
1:24:02
金木犀の香りを感じられない人とはちょっとソウルメイトにならないかもしれない。
じゃあ友達までで。
友達です。ありがとうございます。
友達も十分嬉しいんです。
こちらこそありがとうございました。
長くなっちゃうねやっぱ。
いっぱい喋っちゃって。
俺はそう思わない、今回64回目ゲストにもぎ先生が登場しての回でございました。
ありがとうございました。
皆さんよかったらもぎ先生の今連載されているドラゴン無業をぜひ。
サンデーウェブリですよね、あれね。
そうですそうです。アプリでもウェブでも読めます。
毎週読んでます。
毎週楽しみにしてます。皆さん読んでみてください。
ぜひ。
それでは俺はそう思わない64回目、今回パーソナリティはねもとと。
あんぼと。
もぎでした。
それでは皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
01:25:10

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