00:01
20代前半憧れるもいいっすよね。
何する?20代前半、Shojiさん。
20代前半、でも自分自身の20代前半って何も考えてなかったもんね。
木の棒で遊んでるね。
20代前半であるという感覚すらなく、ただ色々やってた気がする。
ただね、やっぱすごいさっきの慣れなくなっちゃったものの話だったりすると、僕たぶん20代前半って自主映画とか作ってたと思うのね。
たぶんその年頃の時。
で、その時って、その後映像をやりたいとかって思いながらなんやかんやで書くっていう方で、ちょっとだけずれちゃいながら仕事に入っていったんだけど、
ただその時に映画を作ってた時って、これはたぶんすごい真面目に考えてる人だったら、それからどう自分の仕事に繋げていくかっていうことを考えつつやってる人って大数、もちろんいたと思うんだけど、
自分の場合は本当にもう子供の頃に憧れた映画とか好きだった映画があって、ただそれの真似事がしたいみたいなノリだったのね。
でも、それじゃあダメだったところももちろんあると思うんだけど、ただそういう気持ちであって、じゃあこれを作って、例えばこれにこんだけお金がかかったからこういうことをして回収しなきゃならないとか、そういうことも全く考えてなかったし、
もっとひどいこと言えば、友達の迷惑とか考えずにいっぱいスタッフで使ってるとかしたこと。
そういう何かもう、何だろう、何も考えずにただ自分がやりたいで突っ走るっていうことでいえば、もう多分今だったら割と人のこと気遣っちゃうと思うから。
気の使いが足りる足りないっていうのは多分今でももちろんあると思うんだけど、自分の中では気を使っちゃうところはあると思うから、あれは取り戻せないなと思ったりとか。
二十代はどうですか、今こんな話聞いても、ただおっさんがもうおっさんになったこと言ってるなって話しか聞こえないから。
二十三の教習だよね。
なんかそんな僕ら今二十代ですけど、三十代、四十代の方たちが憧れるような人生を歩んでるかなって考えたときに、なんかそんな憧れられるようなこと今やってないんじゃないかなってちょっと感じちゃいました。
なんか別に何かこうすごい何かに打ち込んでることもあるわけではないですし、かといってどっちかというと我々は考えていろいろ行動する方だと思うんですけど、そんな何か成功するほど考えてるかって言われるとまたそれもちょっとどうなんだろうと思ったりしますし、
なんか実際二十代の自分らは何で憧れられてるかちょっとわかんないっていうのが正直ありますね。
その辺は石原とか野田はどうですか。
なんかあれですよね。時代なのかもしれないですけど、最近の若い人、僕らも含めてお利口な人が増えたなっていう印象があって、多分頭がいいかちょっと僕らはわかんないですけど、なんか言われたことちゃんとやるし、周りの人にもある程度気使えるし、その毒感情もはじけるしみたいな人は多いんですけど、
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じゃあこれやりたいみたいな自分たちで発信していく熱持ってる人って結構少ないなと思ってて、逆にそれって、僕の勝手なイメージですけど、昭和の人って結構そういう人多いイメージなんですよ。
僕よりも何世代か前の人たちはそういう人たちが多いイメージで、逆に僕はそっちに憧れますね。もう周りの人に気使わないで、気使えよと思われちゃうぐらいの人、でも好きなこと自分でやっていくみたいな感じの人に僕は憧れます。だから皆さんが20代に思ってる憧れを僕も感じてます。
お互いないものねだりをしてる感じがしますね。
うん。
これ、今が良い悪いとかでもなくて、自分らの世代にももちろん良い悪いところとかってもちろんあったりとかするし、その年代年代であると思うんだけどね。例えば今昭和な人がこの世代に若者でいたとしたら、すげえとんでもないやつで速攻逮捕しろで終わると思うのね。
確かに確かに。
なんか望まれてるところもあるのかなっていうのをすごい感じるかな。難しい。
憧れは結局なんなんすかね、それで言うと。やっぱないものねだりなのか、なんか隣の芝生は青いなのか。
そうだね。
それを言ったらね、僕もないものねだりはいっぱいしてたかな。その古い年代にはまるタイプだったから自分は。
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なんかそういう憧れとかいいなみたいなのって心の芯の部分にバリバリと電撃が走るような感じに似てる気がするので、あえてそのロジカルの言葉にするとちょっとずつずれていくような気もするよね。
こうだから憧れてるのかって自分で一つ一つ納得させていくと、実際そうなのかわかんなくなるような部分っていうのもあって、なんか好き嫌いもそれに近いところがあるかなというふうによくよく感じる。
なぜ好きなのかとかいうのを一個一個読み解いていくと本当にそうかなっていう気もしたりとか、一番自分が納得できるものに近い理由探しみたいな感じになっちゃうかなっていうのがあって。
まるで恋愛ですね。
恋愛だな。憧れは恋愛だね。片思いでね、永遠にね。
そうかもしれないですね。
叶っちゃったんですね。
叶ったとたん変わっちゃうのかもしれないもんね、その感情は。
なるほど。いい感じに締めてきたな。
もしあれだったら60分くらいにして前後編にどっかで切ってっていう感じにするから、もうとことん20代の話も聞いていきましょう。
聞きたい聞きたい。俺ね、20代の皆さんに聞きたいこと割とあって、僕が多分20代の頃って割とその欲にまみれた生き物、今もだけどもね。欲にまみれた生き物。
あれが欲しいとか、そんな高価なものではなかったんだけども、それこそゲーム欲しいとか、あの本が欲しいみたいなものが常にあって欲しい欲しいと思ってたんだけども。
欲の中でも物欲みたいな感じ?
物欲いっぱいあった。精神的なその欲求もあったけれども、物欲もいっぱいあって欲しい欲しいと思ってたんだけれども。
若い方と話をしてると、なんかあんまり物欲ってないように見えるというか、もしかしたらそのスマートフォンでほぼほぼそんなのお金もかけずにかなってしまうからなのかなっていうところもあるかもしれないんだけれども。
どうですか?皆さん何かそういう物欲というか欲しいっていうものってあったりするもんですか?
物欲だと、石原はこの間マラソンの大会の後にあれが欲しいって言ったよね。
アップルウォッチかな。
アップルウォッチが欲しい。
あの、なんかそういう小さな物欲はありますね。アップルウォッチ欲しいとか、なんだろうな、大きいテレビ欲しいとかあるんですけど、なんか昔多分車とか時計とかって結構ステータスだったりとか欲しい人多かった気もするんですけど、
僕らの世代だと人によると思うけど、僕は別にそんなにそこには良くなくて、あんまり確かに若い人って物欲とか欲求がない人が多い気がする。
それはやっぱり岩井さんがおっしゃってた、スマホがあるから何でもできちゃうみたいなところがやっぱり影響してるのかなって気がしてて、どっちかっていうと欲求とかよりも社会貢献とかそっちをしたいみたいな人が多い気がしますね。
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今の人っぽい、それは。
うん。僕らがちょっと分かんないけど、僕とか結構そうですね。
僕は高級車欲しいですよ。
あ、良かった。
良かった。
おっとした。
安心する意見もある。
もう本当にそれこそガレージで5台とかあったら嬉しいなと思うし。
いいなあ。
それはもともと車が好きっていうことですか?
ああ、それはあるかもしれないですね。ずっと確かに小さい頃からミニカーが100台家にあってってところからスタートしてるんで、もう車が。
そっか。
好きだなあ。
うんうん。
車が好き。
車オタクだね。
すごい分かるよ、それは。
だから単純に高い車が欲しいとかっていう意味じゃなくて、車が好きだからこの車が欲しい、こういうキャラクターの立った車が欲しいってなると高い。
そうなりましたね、はい。結果的に高くなったって感じですね。
なるほど。
なるほど、なるほど。僕はもうそうですね、どっちかっていうとそんなに車とか時計とかは欲しいと思ったことあんまりないんですけど、なんか何ですかね、いろんな経験はしてみたいなっていう欲はあります。
うんうん。
本当、昨日一昨日に話したんですけど、卒業旅行でシガに行ったんですね。
うんうん。
で、シガに行った理由としては行ったことない県だったからみたいな。
ああ。
そっから派生して47都府県行ってみたいなとか、そういういろんな自分の経験とか体験いろいろしてみたいなっていう欲はありますね。
今の話を聞いてると、すごい野田さんが車が欲しいっていうのもすげえ、なんかもう本当に好きだから欲しいっていうので。
そうだね。
自分も車がすごい好きだから、買えない車も何もグランツーリスモであるとか、XBOXだとフォルザって似たようなゲームがあるんだけど、ひたすらそれで実際に買ったごっこをずっと俺はしてた。
ああ、なるほど。
そうそうそう。
なるほど。
車改造せずに、ただフリー走行して、それこそ評論家ごっこしてたぐらいオタクだったから。そういうのがすごいわかるけど、僕らも微妙な世代で、まだ多分物欲世代ではあると思うんだけど、その中でちょっと違うところも出てきた価値観を持ってる人もいたりとかして、すごい本当に多分時計とかも、時計オタクで、例えばコンスタンタンとか欲しいって言ってるけど、奥田が出せるかって言ってる人もいると思うんだけど。
そういう好きでオタク心があるっていう、欲しいは多分もういつでも変わらないと思うけど。
そうだね、確かにそうだ。
いわゆる昔の世代にあった、例えば最低限ロレックスじゃないと恥ずかしいよねとか、バウント取れないよねとか、車もこの年になったらこれだよねとか、例えば誤調だったら何々ぐらい乗らなきゃとか、そういうことを言われてたのっていうのはもう価値観としては多分今の20代っていうのは皆無なのかな、やっぱ。
確かに。だから例えばクレジットカードもステータスカードじゃなきゃみたいなところとかですかね。
昔の時代だったら、何十代の男の人だったら何々のカードは持っとかなきゃねみたいなことを、僕の世代でも何言ってんだこいつっていう。でもそういうのを当たり前に話す人もいるから本当に別れ目なのかもしれない。
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確かに。そうだね、俺もないもんな、そういう感覚は。っていうのも会社勤めしてないからっていうのもあるかもしれないけどね。
まあそうか、スーツはある程度いいところも買わなきゃとか、そういうのも多分一昔の前はあったのかなと思っていて。
そういう話も。
災害的な何かあるかもしれないけどね、仕事とかだと。
仕事で見せなきゃならないからいるとかは今でももちろんあるかもしれないけどね。
そうですね、今のところそんなに普通に一番最初に買った、青着で買った量販店のスーツを着てますし。
変なしだ、量販店自体も物が良くなってきてるし、しっかりしてきてるんで。ユニクロでいいやっていうのが本当に今まで諦めだったのがユニクロがいいやになってきちゃったりしてるんで。
身を張らなくても良いものが買えちゃってるっていうのはありますね。
最低限レベルっていう最低限レベルはかなりレベル高かったりするよね。
そうかもしれないね。
プロダクトについても何にしても。
すごい個人的な話聞き欲しくなんですけど、時計マウントみたいなのに一時巻き込まれた時に言って、
なんでこの時計じゃないのみたいなのとかあったんですけど、
アップルウォッチンとかもう買えた瞬間から、僕もうそこの世界の人じゃないみたいな、健康のための例みたいな。
ガジェットみたいな。
自分の世代だと、もうほんと両極端で、時計はそこそこいいのはしとかなきゃとかっていう人もいたりとか、
ちょっと金持つと、それこそロレックスだな、IWCだなぐらいしとかなきゃ、一個は持っとかなきゃなっていう人もいたりとかして、
で逆に、時計なんか何でもいいじゃんっていう人と入り混じってる世界観の中で、
このアップルウォッチっていうのが出てきて、スマートウォッチでもいいや、アップルだけじゃなくても。
ってなると、ある人が言ってたんだけど、その人は結構ちゃんとしたおっきめの企業のカチッとしたところで、
やっぱ上司になったら多少は見せなきゃっていう環境の中で生きてる人なんだけど、
でもその人はアップルウォッチしてて、そのちらっと一緒に飲んでたりした時に言ったのが、
いや、アップルウォッチが出たおかげで、これつけてると逃げ道になるんだよねってそういう高いとこしか言ってなくてもね。
それは本当にありがたいって言ってた。
おだしょー ありがたい。IT系なんでって言い訳も相まって、アップルウォッチの人みたいな、あの逃げ方って言い訳もなくてね。
なるほどね。ちょっと今その立場によっての身につけるものみたいな話になったんで、
ちょっとそこを広げたいんですけど、憧れから外れちゃうかもしれないんで恐縮なんですが、
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この話って多分しょうちゃんとか吉田君とかとは結構擦ってて何度も話してると思うんだけども、
我々どんどん大人になって年を重ねて参りましたよねなんて話をしてて、
ただどうしても俺とかしょうちゃんとか、吉田君まだ30代だからなおさらだと思うんだけども、
20代が抜けてない環境で生きてきてしまったというか、会社勤めをしてたわけでもなかったりとかで、
身につけるものとか服だったりしてもそうだよね。髪型とかもそうだと思うんだけども、
あんま変わってないそれほど感覚が若い頃から。もちろん変化はあるんだけども、
突然ゴルフシャツとスラックスになったりはしてない、なってないわけよ言ったらは。
普通に20代の子とそこまで変わらないような格好してるなって気づくことがあって、
俺は今すごく若者ぶってるおじさんになってるんじゃないのかってドキッとすることがあるんですよ。
旗から見たあのおじさんおじさんなのにあんな格好してはしたないって思われるんじゃなかろうかってふっと思うことがあって。
だからね、ゴルフシャツとスラックスにはいつクラスチェンジしたらいいのかなとか思うことがあるんだけど。
20代に相談するの?
きの いや、20代から見てどう見えるのかなと思って、
そのおじさんっぽい格好してないおじさんを見て恥ずかしいって見えるものなのかなとかね、思うことがある。
どうしてもね、もう自分がおじさんになっちゃうと分かんないんだな全然。
しょうちゃんも変わんないでしょあんまり服装って。
しょうた 俺は変わったところで言えばさすがにベルボトムじゃなくなったのと、
あとさすがに髪長いのまずいなっていうだけぐらいかな。
きの だよね。
しょうた 短くなってるんだよね。
きの でも大げさになんか変わった感じでもないもんね、ゴルフシャツじゃないし。
しょうた 大げさにはないね。すごいファッション革命が自分の中で起こってはないね。
きの 起こってないね。俺も起こってないし、って言うんだったら色違いとか楽な服を買うようになったぐらい。
しょうた そうそう、色違いとかの服を買うようになった。楽な服になったのもあるね。
きの ね、あるよね。
しょうた 20代でどんな格好してるんですか?今って。
こういう服装が流行っているか。
しょうた でも我々はもう、我々というか石原と野田は入社時の時点からテレワークだったんで、もうスーツとかは全然着てない。
きの そうか。
しょうた そうだ。
きの なるほど。
しょうた そうかそうか。
きの また特殊だよね、それもね。
きの だから変な話、普段着ももうパジャマだし、パジャマのまま仕事みたいなことに今なってるのが。
しょうた なるほど。
きの なるほど。
しょうた もっと我々の方が服装を気にしてない可能性はありますね、多分。
きの そうだね。
きの マジか。
しょうた 逆にスーツでカチッとしてる方がかっこいいなって思うこともありまして、かといって別にアロハシャツで出勤してる人見ても別に変だなとかは僕は思わないです。
きの なるほど。
しょうた それぞれファッションとしてかっこいいなとかあれだなって感じるぐらいで、TPO的ななんで、なんな格好してるんだろうみたいな感覚はそんなにないみたいな。
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きの ない。
しょうた 多分ないと思う。
きの そういうのは気になる。
しょうた 本当に最低限はあるぐらいかな。
きの そういうのが気になってる僕は多分若干やっぱ昭和寄りなんだろうね、脳みそがね。
きの おじさんはおじさんの格好しなくちゃいけないみたいな、なんかそういうのがあるのかもしれないね。
しょうた ああ、それ確かに僕今言われて、あんまりその40代になったらする格好があんまピンときてなかったですね。
しょうた なんかいつになったらこんな格好だなっていう概念がそもそもなかったですね。
きの そっかそっか。
しょうた そのまんま本当になっちゃったって感じ。
きの そうだ、もうその概念だ。
しょうた そうっすね。
きの ああ、わかったわかった。もうそこが違うんだなベースが。
きの じゃあ、若者は気にしないということを信じても、好きな格好しよう。
しょうた そのまんま、今のままでいこう。岩田さんは。
おだしょー じゃあ、吉田くんそろそろ最後の話題を出して、20代のにねチャンネルのお三方に最後の質問をして、締めに向かっていこうと思います。
しょうた トークテーマ事前に決めたもんじゃないですけど、どうでした?30代と40代話してみて、どんな感じでした?みなさん。
しょうた 今回のにねチャンネルの方でもそうですし、おれまたの方でも話してもらったと思うんですけど、面白かったようなのか、何言ってるのか全然わからなかったのか。
おだしょー 正直に正直に話してもらえば。
きの 気持ち悪かった。
おだしょー 何言ってるかわかんねえっていうのはやっぱ、それぐらい違うところもあるんだなっていうので、すごい面白いしね。
しょうた そうですね、僕が思ったのは何か。
きの どうでした?
しょうた ちょこちょこそのエピソードトークがあったと思うんですけど、そんな何て言うんですかね、多分僕らはそういうのできないんですよ。
なんか、この間こういうことがあってね、何て言うんですかね。
おだしょー ああ、リアルタイムなんだね。
しょうた 過去あったこととかの話ができない。ですけど、お三方の話聞いてると、それについてこういうことがあったよねみたいな、それ何て言うんですかね、なんか厚みみたいなのを感じました。
人としての厚みみたいなのを話して。
きの ペラッペラなのに。
しょうた いやいやいや、それは何か単純に年齢によるものなのか、あとは多分歩んできた人生が違うので、サブカルとかそれを触れたからこそ感じてることなのか、それはちょっとわかんないですけど、何となく自分、少なくとも僕は自分にないものを感じましたね、話してて。
おだしょー ああ、なんかプラスに言っていただきたいなとか思ってました。
しょうた でも、過去の話ができたりとか、エピソードが話せるっていうのは、もしかしたら僕らよりももっと上の世代の人はもっと話せる。
きの そうですね、あるかもしれない。
おだしょー 自分が今、例えば、今リアルタイムのことって自分も意外と話さなかったりとかするのって、過去のことってめっちゃ辛かったんだよとか、めちゃくちゃなんかいろんなことあったんだよっていうのでも、過去として自分の中で一回生産したこととして話せるからいいんだけど、リアルタイムで悩んでることとかリアルタイムで思うことってなかなか話せないもんね。
きの そうですね。まだ飲み込めてないもんね。
おだしょー そう、一回飲み込まないとやっぱ他人に話すのってなかなか難しいかなっていうのはあるから、やっぱ時間が経てば増えてくるのはあるのかなというのかなと思うから。
21:07
おだしょー どうでしたお二人は?
おだしょー 僕20代も今24で、あと20代6年ありますけど、頑張らないかなって思いました。
きの ああ、それは確かに。
おだしょー なんか皆さんと話して、やっぱり今のエピソード話せるとかもそうなんですけど、なんかいろいろ20代のうち頑張るみたいな、前回のイネ!チャンネルの放送の中でも20代をがむしゃらに努力しろみたいな話もちょっとあったと思うんですけど、そういうなんかいろんな経験してるからこそ話せることとかも多分あるんだなと思ってて、なんか僕割と今安定に走ろうとしちゃってた自分がいたので、ちょっと刺激になりました。頑張らんといけないなみたいな。
きの 安定も良いものだよね。レインに乗れなかったがゆえにガタついただけだから。
おだしょー 安定から逃げてチャレンジしたわけじゃなくて、結果安定しなかったっていうだけなんですよ。
きの そうだね。乗せてもらえなかったもんね。
おだしょー いやいや、でも多分安定じゃないところ知ってるから安定はいいですよっておっしゃると思うんですよね。
きの なるほど。
おだしょー 僕ら安定しか今多分知らないから、このままで本当にいいのかってずっと思い続けちゃうと思うから、ちょっともっと頑張らないといけないなと思いました。
きの 真面目だな。すごい真面目です。
おだしょー いい話になった。
きの 一瞬思ったことは、安定ルートの中でも大変なことがいっぱいあると思います。
おだしょー 確かに。
きの コンサルタント会社の中での、そこのレイヤーでの大変さがあると思うんで、僕らっていうのはそのレイヤーの、皆さんがモノゲールだとして、僕ら多分地下鉄のサイン下の行動みたいなところでずっと穴掘ってるみたいな。
おだしょー トンネル掘るところから始めなきゃみたいな。
きの そうそうそう。ここで感じる苦労とか経験って全然違うんで、多分今の歩んでいらっしゃる仕事の中でもできることっていうのも、いろいろやってみるのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
おだしょー そうだね。
きの 無理に穴掘りに来なくていいと思うんですよ。
おだしょー そうですね。
きの どっちが大変って話ではないもんね。
おだしょー 穴掘りが楽しい人間がいるんで。
きの じゃあ最後、いいですか。
おだしょー 僕はシンプルに楽しかったっていうのと、発見学びが多かったっていうシンプルな答えになるかなと思っていて。
きの ありがとうございます。
おだしょー あんまり仲が悪いとはしないんですけど、父親と話をしてないんですよ。例えば、父親の人生観だったり、社会人論だったりっていうのを知らなくて。
なので、自分が想像するものがあんまりなかったんですね。30代、40代、50代。今回50代じゃないですけど、自分の将来って考えたときに、具体的なビジョンっていうものをずっと持っていなかったんですね。
それが今日の、あくまで今日聞けたのはお三方のお話なので、他にいっぱい30代40代いろんな意見があるのは認識した上なんですけど、30代40代ってこうなる可能性があるんだなっていう発見というか。
自分の中で、漠然と20代を生きてるっていうところから、もう少しクリアな30代像40代像っていうのが見ることができたかなっていうところで、学びと発見が多かったっていうのが感想ですね。
24:11
あの、しっかりと反面教師にしてください。
そういうことじゃない、そりゃそうですね。反面教師に。
ほんとほんと。
ああはならないぞ。
ああはならないぞ。
いえいえ、そんなことないです。何ならその、例えばサラリーマンじゃなくて、自分のやりたいことやってるところもすごく憧れる部分なので、いろいろ自分の今後に生きてくるんじゃないかなっていう時間になったと思います。
そうですね。あの20代のおじさん方の何かしら何かいいものを持って帰っていただけると、おじさんたちは嬉しいなって思います。
うん。
ちょっとでもね。
いっぱい持って帰ります。
持って帰ります。
僕らも20代に戻ろうよ。
戻ろうよって。
心だけ?やばいよそれは。
心だけ。
膝もついてこないよ。
ほんと、腰も痛いのよ。
じゃあ、どうしようかな。最後、最終的な締めは、初日さんお願いしていいですかね。
俺はだいぶ喋ったと思うから、岩か吉田君やってください。
岩 でもちょっと簡単な感想、改めてすごいおじさんだなっていう感想になっちゃうんだけども、やっぱこの若者と話すのはすごく楽しいなと思いました。
ありがとうございます。
今日一おじさんだけど。
俺も自分でもびっくりしたんだけど、例えば30、40近くなっていって、若い女の子と話すだけで楽しいみたいなこととかはあったりするわけじゃない。
今ね、今日思ったんだけども、男の子と話すのもめちゃめちゃ楽しいね、若い子と。
なんかおじさんおじさん、ほんとおじさんで、美しいなと思ってしまったね。
助けてくれよ。
言いたくねえよ。
ちょっと俺もその感覚あったので、この感覚がお三人が10年後、この子とか思い返してくれるといいなと思う。
24の子と話す、楽しいよね。
楽しい。
30歳くらいの時にぜひ思っていただけると嬉しいですね。
いやだ、こんな締め俺はちょっと。
じゃあ締めろ締めろ。
締めろ締めろ。
いや楽しかったなと思いました。
変わんねえじゃん。
わかりました。じゃあ最後に一言ずつもらって締めに行きましょうか。
はい。
じゃあチャンネルの皆さん最後、えのさんから。
じゃあ今回はですね、オルマタさんのこのコラボと僕らの方でもコラボさせていただいて、最初多分僕がDMでしょうじさんにコラボしてくれませんかということで。
ありがとうございます。
連絡させていただいて、日付がなかなか合わないとかあったんですけど、今回いろいろ話して。
やっとかなって。
そうですね。6人という大状態で話せて、僕らも年上の方と話す機会もなかなかなかったので、すごい楽しい時間をありがとうございました。
27:06
確かに。
僕行きますよ。僕らも初めて1年ちょっと経ってるのかな。始めた当初からどうやってPodcastやっていこうかっていうところは、ずっと今も繰り返し繰り返し相談はしているところではあるんですけど、
始めたタイミングの頃からずっとオルマタさんっていうのはもう見えている存在でいて、遠くなんていうのかな、例えば聞いてくれる人の数であったり、遠い背中っていうところがずっとあったんですけど、
今回初めてお話をすることができて、まずシンプルに嬉しいってところがあります。
ありがとうございます。そんな大したもの全然ないですね。
憧れだからね。そういう意味で憧れですね。今回お話をさせていただいて、世代間による得られるものだったり、シンプルにPodcasterなのかな、わかんないですけど、お話することができて楽しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。最後僕から。結局何をしたか忘れちゃったんですけど、僕らって結構硬いってよく言われるんですけど、お三方と話していると硬いの逆、柔らかいではないんですけど、楽しくお話できたし、
もうちょっと例えば今この場、なかなか遠隔で実体も見えない中で会話するってすごい難しいと思うんですけど、お酒飲みながらフランクに話してみたりするともっと面白いかなと思ったので、ぜひそういう機会があったら、今後またコラボとかでもそういう機会でもいいんですけど、できればいいかなというふうに思ってます。
ぜひまたゆるくお話しましょう。
話しましょう。
話を聞かせてほしいよね。
やめろ。もうそれやめろ。
おじさん締め。
終わろ、終わろ。
はい、わかりました。
そういう大胆で。
じゃあ今日は6人のお女体ではありましたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。ということで終わりましょうか。皆さんまたご機嫌よう。ありがとうございました。
全員 ありがとうございました。