1. おれたち LIVES MATTER
  2. #219 おすすめのスポーツ漫画..
2025-11-08 24:10

#219 おすすめのスポーツ漫画(おれまたとしての)

最終的に、意外とちゃんとおすすめします。

▷今回話題にした漫画(一部)

ドッグスレッド

二階堂地獄ゴルフ

サンキューピッチ

ONE OUTS

カペタなど

--関連過去回---

#179 天才 is Dead

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify

#147 なぜエベレストにシスのか

▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify

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サマリー

スポーツ漫画の魅力や自身の経験が、漫画家としての視点から語られています。また、さまざまなスポーツ漫画が紹介され、特に「はじめの一歩」や「地獄甲子園」について意見が交わされています。エピソードでは、スポーツ漫画がどのように読者に影響を与えるかが取り上げられています。特に、登山やモータースポーツ、フィギュアスケートなど、多様なスポーツをテーマにした作品の魅力が紹介されています。さらに、個人競技と団体スポーツの違いや、それぞれの青春の描き方についても触れています。今回のエピソードでは、スポーツ漫画のおすすめ作品が紹介され、特に『ドックスレッド』や『サンキューピーチ』、またクラシックバレーやモータースポーツをテーマにした漫画が評価されています。リスナーに新たな作品との出会いを提供する内容が展開されています。

おれまたの紹介
おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間三角形の番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、翔太です。よろしくお願いします。
末端漫画家、キーワです。よろしくお願いします。
はい、最後にサロリーマーシャルです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、僕本当に忙しかったっすよ。
お疲れ様でございました。
この1ヶ月間。
お疲れ様です。
なんか社会性のあることをやってましたね。
そうそうそうそう。
今だな。
大イベントをちょっとお手伝いをしてて、それの本番があって、結局それのおかげでまだ現状、リアルタイムに追いついてない状況という現代なんで。
現代じゃねえや、今なんて。
まだちょっと、地に足がついてないっていう感じなんですけども、その中で今日は2人に何とかしてほしいなと思いながらこの収録を始めたわけですけども。
漫画のおすすめ
なるほど。おめでとうございますね。
そうですよ、今日は。
お願いしますよ。そういう時にありがたいお便りをいただいてると助かるんで。
ありがたい。
お便り会員しましょうか。
うん、頼ろう。
もう速攻頼ろう、最初から。
そうしよう。
じゃあ今日は岩さんに読んでもらおうかな。
はーい。ではお便り、早速読ませていただいてよろしいでしょうかね。
はい、よろしくお願いします。
はーい、読みまーす。
はい、お便り茶柴さんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はいー。
しょうじさん、岩さん、吉田さんお疲れ様です。
お疲れ様です。
いつも楽しく聞かせていただいております茶柴です。
最近漫画熱が高くなり漫画をよく読んでいます。
このポッドキャストでアカネ話をお勧めしていたので読んでみました。
僕の大お勧めですね。
とても面白くてびっくりしました。
そこで漫画家の岩さん、毎月漫画に大量のお金をつぎ込む吉田さん、
アホお使いになるため修行中のしょうじさんにご相談です。
おすすめのスポーツ漫画はありますか?
ちなみに大きな声では言えませんが、私は体育会系嫌いです。
でもスポーツ漫画は好きなんですよね。
わかる。
うーん、わかる。
私が読んで面白かったスポーツ漫画は野球だと大きく振りかぶって
砂の英館、最強都立青居坂高校野球部です。
サッカーは青足、ジャイアントキリング、エンジェルボイスです。
他にもいろいろあるのですがキリがないので。
あと岩さんの漫画家目線でのこのスポーツ漫画の表現はすごいというのがあれば知りたいです。
これからも聞き続けますので頑張ってください。
ありがとうございます。
スポーツ漫画の魅力
さっさっさ。
混乱気味の前にしれっと流しちゃったんだけどさ、
漫画家の岩さん、毎月漫画に大量のお金をつぎ込む吉田さんはいいんだけどさ、
魔法使いになるために修行中の松治さんっていうのをさ、
普通に聞き流したんだけどさ、
漫画に関係ないしね。
何にも関係ないんだよね。
関係ないけど魔法使いにすればなんだろうなーって、
なんかさーっと流したんだけどさ、変だよね。
なんかね、元ライターとかじゃなくなってきた。
もうね、異物なんだよね。
異物なんだよね。
そうそうそうそう。
すごい異物になってきてるよね。
あのね、マジでね、そういう方面でもね、
何なんだろう、自分はどこに向かってんだろうなっていうのは分かんない、
今日この頃ですね。
でも着実にね、レベルを上げていってるんで、
魔法使いとしては。
いいことですよね。
どこにも納得しきれない自分になりつつあって困るんですよ。
魔法使いの方にも納得できないことはいっぱいあるけど、
中途半端に面白い話をいっぱい聞いてるから、
今の普通の現代社会より100%も納得できないし、
どこにも納得できない変な人間になってるんだよ。
漫画の主人公的じゃないですか。
あーなるほど、悩み続けてる感じがね。
素晴らしいですね。
ちょっとしばらくそっとしておいてもらえると、自分がまとまってくるから。
そこについてはね。
価値観に整合性がなくなってるんだよね、自分の中で。
漫画の話しよう。
はい、スポーツ漫画です。
スポーツ漫画ね。
漫画家目線でこのスポーツ漫画の表現はすごいというのがあれば知りたいですって書いてあるから、
いわさんから教えてください。
いやー、あのー、
読むの?スポーツ漫画。
そもそもね、茶柴さんも体育会系が嫌いですっておっしゃってるじゃないですか。
僕ね、体育会系は嫌いなわけじゃないんだけれども、
得意ではない、得意ではないっていうか、
スポーツってそもそもちょっと青春の匂いがするじゃないですか。
正しい青春の匂い。美しい青春。
美しい青春イコール青春ではあるよね。
青春じゃん。で、なんか真っ当に来てると一度はそこに身を置くことがあるらしいのよ、割と。
あー、部活とかね、中高の。
部活であったりとか文化祭とか、何かこう、
ね、文化祭もスポーツじゃないかもしれないけど、
スポーツに通じる何かこう、みんなで一丸になってみたいなのとかあるじゃない?
俺ことごとく避けて生きてきたんで。
徹底的に避けて生きてきたの?
知らないんだよね。学校もあんま行かなかったし。
奇跡的に卒業できてるね。夏休みは全部行ったけど。
逆に。
逆に。
そうそう、逆に卒業できんぞって言われてて。
まあそんなのもあって、見たら見たで、やっぱ面白いんだけど。
まあそうだよね。読めば面白いよね。
あ、そうそうそう。物語があるんでちゃんと。
それがまあ、ね、剣と魔法のファンタジーになったか、バットとボールになったかぐらいの違いなので、ちゃんと面白いんだけど。
やっぱりね、ちょっと浮世離れしてるんだけど、現実世界に近い物語じゃない?
ファンタジーじゃないから。
なんかそこにね、こう飲み込み兼ねる部分があって。
とても現実に近い風景であるのに、あまりにも俺は知らないっていう。
完全にファンタジーならもう作り話として楽しめるんだけれども。
みんなこんなのわかる?ってなるの?みたいな。
こんなこと起きるんすかね?みたいな。
これに近いことがあるっていうような、なんか不思議な気持ちになって。
こんな人間って美しくないでしょ?みたいな、そういう気持ちになっちゃって。
まあ何を言いたいかっていうと、あんまり詳しくないんですよ。
なんかこうバッとスポーツ漫画って言われて、一般競技をしてスラムダンクとかは読んでるんだけど。
ちゃんと面白い、めちゃくちゃ面白い漫画だなと思うけど。
それ以外だとね、本当に地獄甲子園とか、なんかそういうキャプテン翼もどうなのかなっていう感じがあるじゃないですか。
ちょっとバトルスポーツ漫画というか。
バトルスポーツ漫画、地獄甲子園をその枠に入れる。
ねえ、地獄甲子園なんだろうね。
映画化もされてますね。
かっこいい。
映画化してるんだね、あれ。
坂口拓也なんかが主人公やってたよね。リアルアクション俳優。
伊藤敦史さんとかね。
素敵なスポーツ漫画だけど、スポーツ漫画というのはね。
はじめの一歩読んでる、はじめの一歩。
ああ、はじめの一歩。
僕もはじめの一歩大好きですね。
スポーツ漫画だ。
いまだにっていうか、今も続いてるからすごい好きです。
読んでるわ。
今めちゃくちゃ面白いところだけどね。
まだはじめの一歩。
あのね、千道くんがリカルドに挑戦してるよ。世界戦で今。
なんかすごい展開だね。
ね、すごいね。
そう、俺はスポーツ漫画って言われると何読んだっけなっていう探る旅になっちゃって、
さっきも吉田くんに記憶の片隅にあったあのスポーツ漫画なんだったっけと思ったのをさ、
断片的な情報を伝えたらすぐ見つけ出してくれたんだけど、中級戦士アブソルトっていう。
全然知らない。
俺も初めて知ったよ。なんだこれ。
異星人と宇宙で巨大ロボットに乗って野球をするっていう漫画だったと思うんだけど。
これね、すげえ俺先列にワンシーンだけ覚えてて、
インパクトは強かったんだけど、どうやら12話で終わってるらしいの。
Xにさ、画像が落ちてたんだけどさ、第12話、さらば月面中級ドーム。
月面月面月面で戦ってた。
うん。
タイトルがあって。
月面だよ。山場だ。
あおり文が、勝負の行方は地球の運命は今ここに堂々完結って書いてある。
そうなんだよそうなんだよ。地球の行方を懸けて戦ってるんだよ。
12話で。
スケールだけでかいな。
すごいだろ。なんかガンダムっぽい雰囲気のやつに乗って戦ってる。
ガンダムっぽい雰囲気のやつが野球やってる感じ、宇宙で。
たぶん異星人がちゃんとドーム球場作ってくれたんだな。
そうだよな。異星人って野球ってわかるの?
地球人に合わせてくれたんじゃない?
わかるやつらだな。
意外とジェントルだね。
戦う必要ないよね。
岩さんに比べたら偏りはあるけどまだスポーツ漫画読んでるっていうか、
しゃべれるんだけど。
僕はヘビングウェイ先生って作家の方じゃないですか。
ヘビングウェイはスポーツと認められるのは、
闘牛とモーターレースと登山だけだって言ってるんですよ。
前なんかそんな話したよね。
それにのっとると、僕結構ね、闘牛漫画ってあんま読んだことないんだけど、
死んじゃうんだよ。
登山漫画とモーターレース漫画はすごい好きで。
登山漫画いいよね、確かに確かに。
登山漫画はね、ちょくちょくあるけどさ、
孤高の人とかね。
孤高の人とか、あの人の漫画はすげー好きなんだけど、
もう一つさ、ブルージャイアントの人のさ、
ガクって漫画あるじゃん。
ガクいいですね。
ガクすごい好きなんだけど、
昔々さ、俺またでも登山の話したことあったと思ったんだけど、
訳わかんねーって。
登山する人の心理っていうかさ、
本当のところでの心意気って本当理解できないわ、
あんなにすぐ死ぬのにって話をしたと思うんだけど、
その話したんだけど、漢字悪いな。
ただ、ガク読むと漫画の、
なんとなく理解できないんだけど、
ガチで登山する人たちの生と死の感覚っていうのが、
なんとなくふわっとわかってくるっていうか、
スポーツ漫画の感覚
あの主人公さ、本当に普通に暮らしてる、
普通っていう言い方もあれだけど、
安全なところで安全第一で暮らしてる人たちに比べると、
生と死の感覚からバグってる感じがするのね、読んでて。
そういう意味で山に本当に身を置く人って、
こんな感覚なのかなっていうのが、
なんとなくわかってくるっていうかね。
なんか山登るために生きてるって感じだよね。
で、死んでもさ、別に、
なんでこんな危険なことをして死んでーとはならずに、
あー頑張ったんだねーとかって言って普通にさ、
最後まで頑張ったねーみたいな感じで、
普通にそれ以上じゃなくて、
ただ力尽きちゃったんだな、
しっかり生きたなみたいな感じで終わったりとかさ、
その登山人特有のちょっと違う感覚っていうのが
すごい伝わるのが好きだったりとか。
人生短距離走っていう感じのね。
あともう一つさ、これも野球とかさ、
サッカーとかそういう漫画とは全然違うんだけど、
スポーツっぽい漫画を描く人で好きなのが、
あともう一人ね、ソダマサヒトさんの漫画すごい好きで。
ソダマサヒト。
あの、恵の醍醐。
あーはいはい。
スバル、カペタ。
カペタ。
特に僕、モーターレース、モータースポーツ好きなんで、
F1目指すカペタ君の話すごい好きだったりとか。
うーん、ちゃんと読んだことないな。
あ、ほんと。めちゃくちゃ面白いよ。
天才だけどめちゃめちゃいい子で純粋なんだけど、
天才特有のさ、結局すごい自分本位というかさ、
わがままな部分っていうのが、
描くのがこの人すごい上手かったりとか。
もう一個のさ、クラシックバレー描いてるスバルって漫画。
あれもむちゃくちゃ好きで、俺。
主人公の女の子のスバルがさ、
魅力的な女の子なんだけど、才能もあって。
だけど、なんか読んでて、
一般的に言うすごいいいやつかって言われると、
黒い部分があったりとか、腹黒い部分と、
あと、自分本位な部分とかすごいあったりとかするんだけど、
だけど、純粋な天才っていう意味で、
それが嫌なやつではない。
なんかそういうところの、天才の描き方がすごいこの人、
魅力的で面白いなと思って。
わがままな描き方というかね。
この人の漫画はすごい好きだなと思って。
でも、あんま野球とかサッカーは読まないけど、
こういうのはすごい好きだなっていう感じかな、スポーツ漫画は。
なるほどな。
なんか、そうか。
野球も僕好きだし、サッカーも見るの好きだし、
結構スポーツ見るの好きだから、
どの漫画でも楽しめちゃってなるかもしれないですね。
でも、そのスポーツ自体が好きな人が一番楽しめるけど、
そのスポーツ別に好きじゃない人に、
そのスポーツの魅力を伝えれたら、
漫画家としては最高だよね、とは思う。
スポーツ漫画自体に。
たとえば、ボクシング、
大概の一般の人ってテレビでやる世界戦しか見なかったりするじゃない。
でもさ、世界戦を見て、
もちろん詳しいことって分かんないわけだけど、
なんかさ、初めの一歩をさ、何十週も読んでるとさ、
世界戦見ててさ、なんか分かった気になれるのね。
そういう意味で、スポーツ漫画ってやっぱすごいなとは思うよ。
スポーツ漫画を読んでると、その競技を見たときに、
なんかオタクっぽく語れる土台ができちゃうというかさ。
確かに確かに。
直近だったの、メダリストってフィギュアスケートのさ、
漫画がアニメもヒットしましたけど、
あれも読んでてさ、
フィギュアスケートと漫画の魅力
フィギュアスケートの楽しみ方とかがすごい分かるようになったからさ、
あれは漫画として上手いなって思いましたね。
なんか分からないスポーツが分かるっていうのはちょっと嬉しいっすよね。
漫画ってそういうもんなのかもね、
興味なかったジャンルに興味を持たせるようにできたら成功っていう感じかもね、
そのジャンルの漫画は。
競技はあんま読んでないな。
美しすぎて。
競技確かになんか青春色強くなりますよね。
どうしてもね。
競技ってさ、大体の競技がやっぱ団体スポーツ。
確かに。
団体スポーツってイコールやっぱ青春だよ、
人との関わりが出てくるから。
今まであなたたちがあげたの、個人競技多かった。
そうそう個人競技が好きだなって思いに気づいたわ。
個人競技が好きなんだよな。
てか俺あげたのはほぼ個人競技の漫画しか見てない。
個人競技、あと個々の目指すものに個人で取り組むみたいなのは好きかもしれない。
そしたらさ、二階堂地獄ゴルフとか好きじゃない?
何それ?
カイジの人が書いてるんだけど、今連載してて、
ゴルフのプロになりたい35歳、主人公、プロテスト通過できない10年間。
面白そうだな。
全然プロテストに浮かんないまま関数をどんどん重ねていくんですよ。
どんどん気まずくなっていくって漫画。
今ちょっと試し読み見てるんだけどさ、
上手くいかなくて公園で落ち込んでるおじさんがいてさ、
急にカップルを見てさ、むやみに人を殴りたいって言ってる。
これはあまりにもさ、気持ちが分かりすぎてしまうかもしれない。
シンクロしすぎてつらいかもしれないな。
二階堂側になれる。
俺もう一個好きなのあった。スポーツじゃないけどさ、
八幡ダイバーはスポーツ漫画だと思う。
将棋のやつね、将棋のやつ。
じゃあ、うそ食いも?
スポーツっぽいか、演出はね。
それとはなんか、しぐるいとかもスポーツでいい?
そうだ、覚悟のすすめもスポーツだ。
個人競技。
漫画界だいたい全部さ、山口先生にさ、
集約される?
やめましょう。ちゃんと違うの。
違うのいこう。
じゃあ、そろそろちゃんと吉田君にいい話をしてもらおうかな。
おすすめ漫画の話。
二階堂、地獄ゴルフはシンプルに面白いんで読んでほしいのと、
あとは、伝採中のだとサンキューピッチっていう野球漫画。
ワンナウツに近い。
ワンナウツ知ってる?
わかんないな。
あれ、ライアゲームの人が書いてる野球漫画で、
賭け野球漫画、ワンナウツ。
主人公のアウトを取ったらいくらみたいな、
ゲームをする主人公が、
飛ばっからプロに行くんだけど、
アンダーグラウンドからメジャーに行くんだ。
深様的な野球でプロ野球選手を倒していくみたいなのがワンナウツ。
で、サンキューピッチっていうのがそれに近いんだけど、
主人公が3球しか投げられません。
3球がとんでもない球投げられます。
だけ聞くと、めちゃくちゃ熱い漫画かなって思うんだけど、
作者が、前俺が紹介したハイパインフレーションっていう、
特殊能力で射精すると偽札が出るっていう、
天才の漫画を書いてる人が書いてるんですよ、このサンキューピッチ。
もう、ノリがそれなんですね。
ワンナウツほど頭脳戦じゃないけど、
頭脳戦、ちゃんとやります。
キャラ立ちしてます。
みたいな、これちょっとぜひ読んでみてほしい。
なんか面白さが伝えづらいんだけど、読んでみてほしいです。
これおすすめ。
野球、僕好きだから、野球系めっちゃ読んでるな。
ドラマ化もしたのだと、ドラフトキングっていう、
プロ野球のスカウトの。
全然俺知らないけど、ドラフトキングとかそういう、
スカウト側の漫画とか面白そうだね。
面白い。それこそいろんなすごい技使って、
いかに自分のチームに人を引き込むか。
プラスはやっぱり人間ドラマがある。
野球漫画か。
あとグラゼニ、グラウンドにゼニが埋まってるの略称で、
野球漫画。
もう完全対話ドラマっすね。
リリーフピッチャーって、
1回とか2回だけ投げるピッチャーが主人公。
なるほど。
給料が上がりにくいっていう主人公が、
いかに給料上げていくかみたいな話ですね。
これすごい知りづれてますね。
こう考えると、俺あんまりスポーツ漫画知らないなと思うんだけど、
あの手、この手、この角度、この視点、
なんかいろんなスポーツ漫画やっぱあるね。
あるある。
あるんだけどね、やっぱりおじさんが好きだよね。
少年はさ、本当にプレイヤーが好きじゃん。
少年漫画とかのさ、花形プレイヤーだったりとか、
そっからちょっと外れたところいるんだけど、
実は重要だとかプレイヤーが好きだとか。
グラゼニとかさ、今話した。
完全に視点はおじさん向けかもしんないな。
連載してる雑誌がさ、普段俺、
アフタヌーンとかあの辺好きなんだけどさ、
こういったスポーツ漫画だと、
えっと、モーニングとかさ、
ヤンジャンとか、なんかその辺になっちゃいますよね。
雑誌が。
少年漫画のスポーツ漫画はどう?今。
さっきのサンキューピッチャーのジャンププラスなんで。
ああ、そっか。
ジャンププラスって意外と、
まあ少年漫画っちゃ少年漫画なんだけど、
少年じゃないやつ結構あるよね。
あ、うん。
絡めてというか、本紙ではできないような漫画多いですよね。
ちょっと自由度が高い感じがするよね。
ダイヤモンドの光材ってこれも野球漫画なんですよね。
あんまり野球漫画っぽくない雰囲気の少子だよね。
あの、少年野球から始まるんですけど、
主人公の男の子が天才です。
もう何でもスポーツできます。
で、どのスポーツをやっても天才すぎてこう、
チームを壊しちゃったりとか、
大人から過度な期待をかけられて、
で、結果その大人が狂っちゃうとか、
周囲をおかしくさせてしまうっていう子が行き着いたのが野球で、
才能だけじゃどうにもならないだろうっておられる話かと思って、
やっぱりずっと天才。
天才は何が起ころうとも天才であるみたいな。
でも本人はそれが苦しい。
かつどんどん周りがどんどんおかしくなっていってしまうとか、
それを読んでて常に天才のこう、孤独感というか、
せっかく自分の居場所がここだったんだって思ってもやっぱり大人側がおかしくなっちゃう。
なるほどね。
なろう系のようにはうまくいかない。
そうそう。強くても不幸みたいな。
スポーツ漫画の魅力
なんか大人だな、切り口が。
周りがまずね、そうはならないもんね。
すごーいって言ってみんなが好きにはなってくれないからね、ずっと。
嫉妬とかね、そういうのがある。
でも変な切り口にしだすと暗くなりやすいかもしれない。
これは応客バッテリー。
応客バッテリーはアニメにも面白いですよ。
ちゃんとした素直なやつ。
素直ではない。
素直ではないのか。
ギャグ漫画より。
ただ、読んでいくうちに、こういう漫画だったんだっていうのが気持ちよくてですね。
キャッチャーとピッチャー二人組、天才キャッチャー天才ピッチャーが主役の主人公の話で、
地症。
地力の地。
地力の地に将軍の症で、地症と呼ばれたキャッチャーの子が記憶喪失になっちゃって、
めちゃくちゃアホになっちゃうっていうところがあった。
面白そう。
そんな話だったっけこれ。
とにかく野球やりたくないみたいな。
変な一発ギャグとかやってヘラヘラ生きてゲームしてたいです。
ピッチャーの子は科目なんだけど、すごい才能があって、
かつ、地症の子じゃないとボール投げたくない。
子が都立の野球部がないとこに二人して入学しちゃいましたから始まるんですけど、
地症カナメ君っていう子が二重人格になっちゃうんです。
地症の自分とアホの自分で人格が分かれてきちゃって。
なんかそんな複雑な漫画。
で、漫画の仕組みとしてはアホの自分が地症を超えるっていう仕組み。
なるほど。
いかに過去の自分に追いつくか追い抜くかみたいなところが話の軸になってくるんですけど、
なんかああこういう漫画だったんだってわかってからがすごい読みやすいんですよ。
ギャグ漫画なのかなって思って読んでたら。
そう考えるとすごいちゃんと物語の軸を作るための設定って感じだね。
そうそうそうそう。
ただ多分一定勢いで伝説始めちゃったかも。
始めはやっぱりギャグよりですね。
こういう漫画だったんだってなったのよくですね。
野球漫画多いな、俺は見てると。
闘牛の漫画はないのかな、闘牛の漫画。
闘牛の漫画、さっき検索したけどなかった。
作品のおすすめ
まだないんだ。
まだブルーオージャンかもしんないね、闘牛漫画。
闘牛難しそうだな。
なんでか読むんだよ。
そうだよな、文化として根付いてないから闘牛漫画結構敷居高いな。
そっちは漫画タイムキララに寄せるかですね。
あーもう萌えっぽくしたって。
そうそうそう、闘牛をする萌えっぽい子たちみたいな。
いっそ勘で書くとかね。
全てのルールを勘で、闘牛たちはこういうものだと言い切って。
あれは、ドックスレッドとか面白いですよ。
ゴールデンカムイのヒットをしてるんだけど、アイスホッケー。
面白そうだな。
そう、主人公の子が元フィギュアスケーターで、
いろいろあって辞めなきゃいけなくなったんだけど、
その子がアイスホッケー挑戦しますっていう話で、
美しく飛び跳ねて相手を抜いたりとか、
所作がフィギュアスケートのままアイスホッケーで活躍していくみたいな。
ドックスレッド知らなかった。
これ面白そうだね。
面白そうだな、本当に。
なんかすごいさ、ゴールデンカムイなんだけど。
ゴールデンカムイだよね。
ゴールデンカムイで見たことあるぞみたいな人いっぱい出てくるんだけど。
まんま、まんま。
俺もこれ買おうかな。
資料性もいいな、ドックスレッド。覚えてないけど。
今日この番組的な、まず一番のおすすめは今日はドックスレッド。
読んでねえからおすすめしてる。
読んでねえから読んでねえけどな、俺と言わないと。
なんかおもろそうだよって。
俺はサンキューピーチ。
サンキューピーチだよ、吉田的には。
いや、待って。
違うの?
ボクシング漫画、シュガー。
あの、新井秀樹先生。
はいはいはいはい。
それはハードソウルだな。
シュガーがナンバーワンだが、やめよう。
これはやめよう。前も話した気がするし。
サンキューピーチ。
俺といわさんの雰囲気で、なんかこれだな、がドックスレッド。
ドックスレッドおもしろそう。
あとなんかもういろいろどうでもよくなっちゃった時に、中級戦士アブソルトを探して読んでみると。
どうでもよくなるんじゃないかな。
俺はすごく、もう昔の作品になっちゃったけど、人に読んでほしいなって思うのは、
ソダー・マサヒトさんのクラシックバレー漫画を見たかったらスバルで、
モータースポーツ漫画を見たかったらカペタかな、俺はオススメ。
いいですね。意外にちゃんと出たんじゃないか。
とりあえずオススメできた、はできたかな。
できた気がする。ちょっと途中クムキ悪しかったけど。
そうね。
なんとかなったね。
じゃあ、中級戦士アブソルトぜひ読んでみてください。
よろしく!
朝から断片が出てくるからね。
断片しかない、断片しかない。
とてもなかなか、いよいよこいつが動き出すって書いてある。
画像しかない。
誰なんだ?
反抗本も出てて。
むずいぞ。
今日はスポーツ漫画の話でしたということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:10

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