1. おれたち LIVES MATTER
  2. #99 別冊★宇宙ばなし feat.佐..
2022-07-30 38:02

#99 別冊★宇宙ばなし feat.佐々木亮@Japan Podcast Awards受賞

今回のゲストは Japan Podcast Awards 受賞『佐々木亮の宇宙ばなし』の佐々木亮さん!

「目指せ日本1位★」を掲げるNEXTクリエイターの近況報告をはじめ、何度もコラボをさせていただいている我々 #おれまた とでしかできない、いろいろな裏話をさせていただきました。

これからポッドキャストを始めたいという方にもぜひ!


『佐々木亮の宇宙ばなし』

●おれまた 佐々木亮さんの過去回はこちら

#38 宇宙ばなしをおれまたで①【ゲスト:佐々木亮(理学博士)】

#39 宇宙ばなしをおれまたで②【ゲスト:佐々木亮(理学博士)】

●エンディングテーマ

PODCAST LOVER - ユキノとモリグチ

00:06
おれたち LIVES MATTER。俺または、人生を無理やり楽しむなどの人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
佐々木亮@Yoshidaです。よろしくお願いします。
元NASAのポッドキャスター、亮です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。あれ、亮さん、ナンバーワンって言うって言ったのに、ナンバーワンなんかして、ちょっと謙遜してるし。
佐々木 トップポッドキャスターって言ってたじゃん。
吉田 普通にトップポッドキャスターになっちゃってるから。
吉田君、フォローフォロー。ちゃんと説明してください。
吉田 はい。すいません。本日は、Iwaさんがご確認の都合でお休みでございまして。代わりっていうとね、すごいもったいないんですが。
代わりって言うにはもったいないよ。本当に。
吉田 そうですね。
代打でやってきましたよ。
吉田 はい。代打で来ていただきまして、宇宙話の亮さん、2回目ですね、登場となります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
吉田 よろしくお願いします。
いやー、さっきちょっと話してたら、亮さん、1年ぶりにオレまたに出ていただいたということで。
吉田 うん、うん。
なんかその1年の間にいろいろあったよね。前出てきた時も。
吉田 いろいろありましたね。
グーンと伸びてる宇宙話の亮さんっていうイメージで出ていただいて、そこからね、スポティファイのネクストクリエイターズショーも撮られて。
吉田 ツイッターの固定がクリエイターのトロフィーを持ってる写真になってますよね。もうプロフィール見た目クッソーって。
いやーもう本当にナンバーワンポッドキャスターの道を歩んでらっしゃるんですけど、でも久々こうやって会って、今は映像もありで繋いでるんだけど、相変わらずね、僕が20代の頃住んでた高円寺でフラフラしてる兄ちゃんみたいな、やっぱ見た目が変わってないっていう。
吉田 確かに。ちょいちゃらめって。
知らねーのに急に話しかけてきて、いきなり会って10秒ぐらいで、家止まっていいって言ってくる兄ちゃんにそっくりってみたいなね。
あの人こんな感じなんですか?
いやりょうさんだって今となってはお世話のね、もう宇宙の企業をやられてる方とかといっぱい話もされて、なんかもう宇宙企業とかを紹介する本当のポッドキャスターになられてるのに、多分今ね、僕こうやって、りょうさんのビジュアルを見ながら宇宙やってますって言われたら、絶対スピリチュアルの変な話で来る人にしか見えないっていう。
星の声と波動とね。
葉っぱやりながらスピリチュアルの話してくる人にしか見えない。
いいんすか?どんどんりょうさんブランディングがこぼれてる。
そういうギャップっていうのがまたりょうさんの魅力だったりはするかなとは思いますね。
そうですね。
もういろんなとこで出てってるから、もうだいたいバレてますよ。思ってる博士じゃないなと。
なんかあの、初回でうちのラジオ出てたときは、イメージをちょっと壊してほしいっていうオーダーがあったと思うんですよね。
うんうんうん、だったね。
結構その、真面目な話が続いてたのでっていうとこで、そっからじゃあちょっときっかけになったんすかね、キャラが。
03:05
いや、なりましたなりました。
あ、ほんとっすか。あ、よかったっす。そしたら。
あそこ、だって前回出してもらったのが、僕のエピソード、だから100とかのときですよね。
うん、100ぐらいだった気がします。
今650とか。
もう650だよ。
すごいでしょ。
すげえ量っすね。
ってなってるところで、あのコラボぐらいが、僕のポッドキャストのチャンネルの中の最初とか2番目とかのコラボなんですよ。
最初の方だった。そうだそうだ。
たぶん今聞くと、お互いの距離感もちょっと気持ち悪い感じにもなってるし。
まだ気を使ってる。
よそよそしいですね。
なってるし、壊せたか、あのタイミングで崩れたかっていうと、たぶんそこまででかい崩れはなくみたいな感じだったと思うんですけど。
まだ僕らもね、どこまで崩していいのかがわからなかった頃っていう。
あのときはちょっとチャンネルが硬すぎましたね。
でもあそこから、いろんな人呼ぶようになって、半年ぐらい毎週ゲスト会やってたんですよ。
そうっすよね。めっちゃやってますよね。
めっちゃやってました。そうしたらやっぱ、ふざけた奴らも来るもんでして。
でもこの流れ作ってくれたのは、俺またコラボがあって。
おおー。
容赦してもらったぞ、吉田君。
吉田 ただただ申し訳ないって気持ちだったんですよ。
吉田 恐れにますしか言えないですね、ほんとに。
月1から始まったじゃないですか。今後僕たちのコラボって。
月1隣のポッドキャストっていうところから始まって、
で、俺また、この間僕のポッドキャストにも遊びに来てもらったわくらじの森口さん。
わくらじさん、はい。
で、だからわくらじともコラボさせてもらってっていうところから、
もうなんか、ポッドキャストを楽しむっていう面が僕の中でできたのは本当に感謝してるんですよね。
深夜までわくらじさんと話したじゃないですか、わくらじさん。
あのー、ポッドキャストデーのときに、りょうさんとわくらじさんと僕らでコラボさせていただいたときは、
懐かしい。
ね、朝の4時までやったんだっけ。
4時ぐらいですね、たぶん。
りょうさんともわくらじさんともあれでかなりまた仲良くなったんだけど、
ちょっと羽目を外しすぎてアーカイブ残すつもりが、結局アーカイブ残せないみたいな話になっちゃった。
残ってないんですよね。そっか。あれ出てないんですよね。
出てない。出せないもんだって。
何話しましたっけ?
吉田さんのせいですよ。
あれそうでしたっけ?
あのー、社会人ストレスマックスのときだったんで。
あれか!俺と三田村さんが…
悪口ばっかり言ってたときだよ。そうそうそうそう。
あの辺か、僕の脳性も固まったかもしれないですね。
あそこぐらいまではたぶん、もっとワナビーだったんですよ。
あーなるほど。
確かに確かに。
で、あれのちょっと後ぐらいからたぶん、もうサラリーマン吉田に変わって。
あーワナビーですらないみたいな、もう社会の悪いところに全部飲まれた大人になっちゃったっていう。
そうですねー。これは和倉寺の三田村先生にしておきますね、それは。
06:01
まあそういう壁を作らなくなるっていうことで、今日も壁をなくしていきましょうということで。
吉田くん、本題考えてるかどうか知らんけど、よろしくお願いします。
いやー本題は何もないんだけどさ。
ネクストクリエイター賞取ったじゃないですか。
吉田 取りました。ありがとうございます。
すごい。
おめでとうございます。
おめでとうございます、本当に。
ありがとうございます。
どこかで話したいかもしんないんですけど、どういう感じで取るまで行くんですか?受賞になる流れとか、言える範囲でいいんですけど。
受賞までの流れは。
急に来るんですか?
急に来ます急に来ます。
そうなんですか?TwitterのDMとかで行くんですか?
アンカーで連絡先とかは向こう側が出たり、アンカーの配信だったっていうところと、
あとなんかちょっと別でSpotifyと話す機会が、それは単純に僕がPodcastをもっとガチでやってこうかなと思ってたっていう連絡するタイミングがちょうど重なってて、
なので突然来たっていうよりは連絡取り合おうとしたタイミングがたまたまNext Creator Showにそのタイミングと被ってっていう感じで言われたんですけど、
それ1ヶ月前ぐらい、受賞式の1ヶ月ちょっと前ぐらいからその話が来て。
1ヶ月前とかで来るんですね。結構ギリで来るんですね。
そうです。Next Creator Showはノミネートとかとは全然別口になるんで。
ああそうなんか。
そうですそうです。当日までわかんないっていう状況だから、他の多分ノミネート作品はもっと前に発表されてて、
僕1回超有名Podcastチャンネル5点ラジオとコラボとか会場とかで色々話してた時に聞くと、
受賞とかそういうのも決まったのもだいたい1ヶ月前ぐらいらしい。
へえー。結構ライブですね。そういうの。
なのでだいたいみんなそれぐらいで決まってるはずですね。
どうでした?来た瞬間のテンションとか。わー!みたいな。
やばいです。マジでやばかったです。仕事手につかなかったです。
追加してー!みたいになりますよね。
多分、りょうさんはそもそも楽しんでPodcastやってて撮ったっていうのはもちろん嬉しいと思うんだけど、
りょうさんは撮るぞっていう動きをしてたイメージがあったんで。
そうですね。ノミネートに入ってなかった時、結構マジで落ち込んだんで。
思ったんすよ。あ、いるなって思って。
どっかしら引っかかってくれるかなと思ってたんですけど、あ、入ってないんだ。
落ちてからのだったんですね。落ちてからの連絡で。
相当、ここから、下からグーって。多分倍嬉しかったですね。
あの活躍とか伸び具合とか見てると、入っててもいいだろうぐらいの感覚はもちろんあったと思う。
でもなんかあれって、一回ノミネートした人ってもう次の年電動入りみたいな形になっちゃうらしい。
あー。
09:00
けど、SpotifyのNext Creators Showだけはその電動入りの扱いにならないから、僕まだ来年チャンスあるんですよ。
あー。さらに対象を取れる、ノミネートから対象を取る可能性もあるってことで。
取ってほしいですね。
取ってほしい。
見たいですね。
あとまだ半年以上ありますもんね。
いやもう攻めまくりですよ。
仕込みは多いですもんね。
今ちょうどしかも、残り半年ちょい残してるっていう状況で、僕が今、ちょうど仕事変わるタイミングでものすごい時間あるんですよ。
そうですね。
そもそもポッドキャストってみんなやっぱ片手間的にやるもんだから、時間がある状況で、ものすごく時間を使ったら、すごい見せ方できるじゃん。
確かに。いろいろこったりとかできるなーっていう。
そうですね。
っていうので、ちょっと今、いろいろ仕込んでますね。
ってことは、それはまだ内緒な部分がいっぱいあるっていうことなんですか?
いやーもうバタバタですよ。
ここはポイントポイントPで欲しいんですけど、ちょっとうまくお仕事をつなぎできまして。
そうそうそうそう。あのね、ちょっと話はそれるかもしれないんだけど、吉田ってやつっていいところばっかり取っていくキャラクターで。
そもそもね、編集は最初から僕がやるってこの番組してたからいいんだけど、広報部門はお前だぞって言ってたのに、一切広報をしないのに、
うまいことりょうさんと仲良くなったら、おいしいところだけこいつ取っていくって、自分の仕事をつなげていくっていうね。
なんかこいつぬかすくな。いいところだけ取っていくんだよな。
僕のご提案もちょっと一時、りょうさんに手伝っていただいて、そのときたぶんネクストクリエイター賞発表前とかだったっすかね。
そうですよ。あるとき決まってたんですよ。
そうですよね。そのタイミングで、いや実は、もうプラットフォームの、みたいな話かもしれない。
うわ、絶対取った!って思って。
そうそうそう。そのときね、まだもちろん外向きには内緒なんだけど、吉田からこっちに速攻でLINEが飛んできてた。
あいつやりおった!って。
やりおった!って。そうじゃなくて。
もう、某プラットフォームってあそこかあそこじゃん、みたいなのがあって。
それ、バックにつくんすか?え?みたいな。
もう天上人みたいな気持ちには。よく出てくれましたね、今回も。
いや、ほんとに。
もう出れねえなとかって言われるかと思って。
友達のチャンネルに遊びに来るみたいな感じで。
だから、仕事みたいなのにポッドキャストがつながるんだぞみたいな例も、今度から結構出していきたいなとは思ってて。
この間も、アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンスのメディアパートナーっていうので、ポッドキャストチャンネルとして呼んでもらって。
すごいっすね。
もう立派なメディアっすね、完全に。
そうなんです。
フォーブスとかと並んでるんですよ。
すげえ。
すげえ。
だから結局個人で、もちろん最初に白紙号を取ったっていう強力な自分で成し遂げたことはあるんだけど、個人でそこから始めたっていうポッドキャストが、一つの宇宙ジャーナリストみたいな立ち位置まで今伸びてこようとしてるところかなと。
12:10
ずっと聞いてるとね、やっぱりすごい、確かに宇宙時代の話も、僕宇宙好きなんでめっちゃ聞いてて面白いんだけど。
りょうさん、ラジオの中でももちろん、ラジオというかポッドキャストの中でももちろん言われてるけど、僕がどんどんなんか変わっていくのを楽しんでもらえたら嬉しいみたいなこと言ってたじゃないですか。
まさにその楽しさもあるなと聞いてて思って。
そうですね、あの時だから宇宙の研究やってた身から環境変わって、逆に言うと卒業してからの半年間ぐらい、ちょっとなんか自分の周りの動きでちょっとエンターテイメント化するぐらいの激しい身の周りの動きがあんまなくて。
だからなんかこう自分をコンテンツとして出すみたいなことを言いつつ、そこのなんか自分の中で緊急報告全然面白くないなみたいな時期とかに勝手になんか自分で追い込んじゃったみたいな。
ただ来始めたらそんなに、そんな毎日テンション上がったり下がったり、配信に乗るほどないなみたいな。もうだって論文書いてる時とかえげつない声で喋ってる時とかあるし。
あの時はなんか本当にヒューマンドラマみたいな感じで、ああいう楽しさがあったところから社会に出てってなって、やっぱりある意味フラットにこなしていかなきゃならない状況っていうのになって、そこから変化がない苦しみみたいなのがやっぱあった時期があったってことですね。
ありましたね。なんかそのポッドキャストのコンテンツのためってわけじゃないんですけど、単純に白紙号を取るみたいな。あれ僕の中で正直元々頭がいい部類じゃないからこそめちゃめちゃチャレンジングな内容だったんですよ。
私、ポッドキャストでそこまで話したか微妙なとこなんですけど、白紙号を取る審査のもうここが最後の審査ですみたいな。のの1個前ぐらいの審査のタイミングまでに揃ってなきゃいけない成果が前日までなくて。
そうなんですよ。それが外部の機関とかも関わる論文が出版されるされないみたいな話だったんで、前日までないみたいな。これはやばいぞみたいな、もうワンチャン終わりだみたいな。
っていうギリギリで、前日でどうにかなって。で、白紙号取ってみたいな。
とみたけ ちなみにその日はポッドキャストは更新はしたんですか?
してると思いますしてると思います。
とみたけ すごいしてる場合じゃねえや。
本当っすよね。今考えたらめちゃめちゃ頭おかしい。
とみたけ 言ったんですけど、やっぱり白紙号を頭悪いからって言って、そんなことないですよって僕途中挟んだつもりだったんですけど、確かに白紙号取る人ワンチャンって言わねえなって今不意に思った。
15:01
まあ確かに。
とみたけ あれ?白紙持ってる人ってワンチャンって言う?みたいなの今ちょっと引っかかったんですけど、ちょっとそこは置いときますね。
確かに言わないな。
とみたけ 言わないな。ワンチャンって聞いたことないな、白紙から。
カンファレンスとかで言ってほしいっすね。ワンチャン行けますね、みたいなちょっと。
行ったーってすぐテンション上がる。
そういう、なんかインディーズバンド追っかけてるみたいな気持ち。
とみたけ ああそういう楽しさはあるかもね。
僕が知ってたあの量産が今どんどんどんどん上に上がってってるみたいなのがあったら、なんか単純に自分ごと化して勝手に嬉しくなってるみたいなのありますよね。
とみたけ その1位取るってずっと言い続けて、ちょっとずつそもそもホントにワンチャン行ける、ワンチャンって言っちゃった。
とみたけ 出たワンチャン。
いやワンチャンあると思うっすね。
とみたけ ワンチャン行けるんじゃないかみたいな雰囲気が。
とみたけ これやっぱいろいろ積み重ねていくとちょっとずつランキングも乗っていくし、みたいになってくると、逆にまだまだ先の話ではあるんですけど、
とみたけ 1位取ったってなった後にこのポッドキャストどうしようみたいな。
とみたけ またなりそうで。
そっからどうしようとかなりそうですね。1位を取った後とか。
とみたけ そうなんですよ。1位取った後にやろうかなって思ってることもありつつ、逆にそれ先に始めちゃったら、1位までの道のり近くなるんじゃないかなって思う面もあったりしつつ。
仕込みがあるんですね、ちゃんと。
とみたけ 考えてるんですね。
とみたけ 順番とかはどうしようかなと思ってるんですけど。
比較対象っていえば古典ラジオって1位にいるじゃないですか。
とみたけ はい。
で、彼らって親しみやすい歴史の話っていうのがやっぱ強みじゃないですか。
で、りょうさんやっぱ類似してるじゃないですか。親しみやすい宇宙の話っていう。
とみたけ 確かに。
とみたけ 勝てる要素めっちゃ強いの持ってるから、1位って本当にあるなって思って。
いや、あると思うのがやっぱりその親しみやすさというか、ある種のワンちゃんっていう軽さは博士みたいな人には出せないわけで。
そういうキャラクター的な親しみやすさがある上に、やっぱ宇宙ってみんなが好きなところであるし、それをたぶん古典ラジオさんなんかはその歴史をみんな親しみやすい感じで喋るのが、めっちゃパンクじゃないですかって樋口さんがツッコミ入れる、
ああいう感じとか僕めっちゃ好きなんだけど。
とみたけ 確かにいいですよね。
そうそう。ああいうのと似たような、宇宙なんだけどすごい遠いものではなくて、わりと僕らとか知らない人とかもすごい楽しめるようにうまいことなんていうのは説明するっていうところとかね。
確かに類似性はすごくあるなとは思う。
だからあとは独り語りの限界チャレンジですよね。
とみたけ ああなるほど。
あれはやっぱり古典ラジオとかは特に、あとはゆる言語学もそうなんですけど、聞き手の強さみたいな。
18:05
とみたけ ああ確かに。
そうですね。リスナー側で喋れる人がいるっていうのは強いですよね。
そうです。
かみ砕いて質問できるとか。
やっぱり聞き役がいたりとかすると、わーっと知ってる詳しい人がわーっと喋ったのをうまくちょっと砕いてみせたりとか、そういう面白さとかもあるから、確かに。
とみたけ そこの限界突破。突破ドキュメントですね。
なんか、りょうさん、かみ砕くのと専門性両方持ってるっていう強みはあるんですか。
確かに一人で持ってる強みはあるかなっていうのは。
僕がその目線を失ったらもう崩れ落ちますからね。
でも難しいな。やっぱりでも専門性高めていって、やっぱガチのって言うとまた軽い言葉になっちゃうけど、そういう宇宙業界の人とか話す機会も増えてるじゃないですか。
そうですね、最近は。
そういう人たちの本気のレベルっていうのに合わせて、りょうさんも喋ってくると、だんだんやっぱどうしても硬い話にはなってくるよねっていうところの。
やっぱそこの硬さをうまく崩す目線を持ち続けられるかっていうのはすごい難しいよなと。
めちゃめちゃ難しいですね。だって古典ラジオの樋口さんも絶対歴史弱者じゃないじゃないですか。
もう知っちゃってますもんね。
なんていうかね、あの人が一番ね、したたかというかそういう役回りをね、がっちりやった。したたかも言っちゃった。ごめんなさい、ほんとに。
あんだけ目の前であの2人とか3人とかに語られて、ここまでやってきてたら、もうそんじょそこらの人に比べたら、超歴史強者じゃないですか。
なってるなってる。
話が全部すって入ってきちゃう、下地ができちゃってるから、難しいですよね、あのポジション。
やっぱ目線崩さないは、簡単そうで一番難しいと思う。
今後ゲストが来て結構、それこそジャックさんの方とか今、この前ですね、トライしたと思うんですけど、結構高度な話になっちゃうゲストが続くような気もしていて。
そうですね。
今まさにぶつかろうとしてる課題感な感じはありますよね。
質が上がれば上がるほどなんか、量産取り回しも結構ハードになってきそうですね。
そうですね。なんかもうそこは、でもなんかレベルがめっちゃ高い研究者ほどやっぱ噛み砕ける。
あーなるほど。
あーなるほど。
だから意外とそこになんか苦労する部分ってなくて、本当に僕はちょっとサポート入れるとか、あえてわかんない、僕聞くみたいなことはたまにあるんですけど、基本はめっちゃわかりやすく喋ってくれるんですよね。
うーん。
頭いいからみんな。
はいはいはい。
で、その今回のJackさんのコンテンツとか、僕マジで一番今までで撮りたかったポッドキャストの形にちょっと近づいたなって思います。
あーそうっすね。
21:00
研究者の人って、めっちゃなんかクールで知的、感情起伏なしみたいな。
はいはいはい。完全にそうです。
で、なってるところから、でも自分たちで解き明かしたいテーマが絶対にあって、で、あとは何ならそれに付随してもう組織まで変えてやろうみたいなパッションを持ってる方だったんですよね。
それをすごい研究の流れから、割と自然な流れで、もうこれをもうなんか一個目にしてJackさん変えたいんだみたいなめちゃめちゃ熱量のある話とかをしてくれて。
あーいいっすね。
それがむしろできるようになったら、もう研究の内容なんか正直僕がその前に話せばいい話だから。
あーなるほど。
そういう研究者、めっちゃ偉いすごい研究者の人のヒトフォーカスみたいなのを出していけそうな雰囲気をちょっと掴んで。
なんかその、ガイアの夜明けとか、ドキュメンタリー系の番組あるじゃないですか。
プロフェッショナルとか、仕事密着系の。
あれもやっぱりそのすごいことをやってるっていうのをわかった上で、それに苦悩したりとか、プロジェクトが成功して歓喜したりしてるおじさんたちを見るのがめちゃくちゃ面白いみたいな番組じゃないですか。
あーわかるな。
なんかキャーキャーしてるおじさんたちとか。
ちっちゃいなんかもうよくわからない機械を作ってこれがすごいんですよってキラキラ喋ってるおじさんが面白いみたいな感じじゃないですか。
宇宙系のそういう話が聞けるラジオなんだなってなったら、それはなんかすごいですね。宇宙版のガイアの夜明けじゃないですけど、プロフェッショナルじゃないですけど。
しかもミッションの話とか、そういう難しい科学の話はもうNHK見ろって。
振り切っちゃえば。
別のところで揉み入れるよっていう、ここでしか見れないものもあるよっていうの。
で多分それが僕が宇宙物理の研究して、研究者の同じ目線分かったり、あとは同じぐらいのミッションの理解度までたどり着いたってところからが人間に出すスタート地点かなって思うんですよね。
もうあ、伝わりきってるんだっていう安心感から多分。じゃないと出てこないじゃないですか、次のもう一段深い話って。
言ってもわかんねえなって思われちゃうと話しかねえですもんね。
それができるのがキャラ的に一番強みそこなのかなっていうのをちょっと見つけた気がしました。
はいはいはい。あのりょうさんちょっとずるいのが若いんですよね。
それはでも武器の一つだと思う。
そうそうそう。かわいいって思われると思うんですよ、そういう人からしたら。
若な武器を言う。
なんか頑張ってんじゃんみたいな感じも向こうもあると思うんですよ。
でなんか胸開いてくれやすいと思うんですよね。なんかその持ってる武器が今めっちゃ強いと思うんですよ。
いや強いと思う本当にそれは。
知識でメディアで年齢のそのキャラクター、ワンちゃんいっちゃうそのキャラクターとか。いや勝つぞこれはみたいな要素持ってますよね。
24:00
確かにそれは本当に思うなあ。勝ちてえ。
1位いってほしいっすね。
でもねなんだろうな、やっぱり涼さんのいいところっていうのはその勝つことにまっすぐなところがすごいフラットでいいんだよな。
なんか変な欲でもう勝ちたい勝ちたい勝つことが全てだって言って、なんかそれ以外の面白さとかなくてとにかく勝てばいいっていう感じでもないんだけど、
なんかでも本当に勝ちにいくっていうなんかそのバランスがねすごい見てて気持ちいいバランスを保ってるっていうのはなかなかできることじゃないなと思って。
これ言われちゃうとこのバランスでいいのかなみたいないきなり気にしちゃうかもしれない。
それはなかなか僕らにはできないことで、僕らで元からニッチなことでマイナーなことやってるんだけど、逆にあんまりマイナーなことやると元から1位取るようなコンテンツ作りではないし、
イッカーみたいな感じのちょっと斜めの立場をもう固めちゃうっていうパターンと、もう一個はめっちゃ跳ねそうなコンテンツ作りであるわけじゃない。
ポッドキャストでもこういうの人気が出るなっていう。ああいう人たちなんかで聞いてると、面白いんだけどたまにで別に誰が悪いっていうつもりはないんだけど、
やっぱ勝つためのコンテンツ作ってるなっていう。そのいやらしさも面白さなのかもしれないけど、それを含めのいやらしさも感じちゃうことがあるんだけど、そこで佐々木亮の宇宙話っていうのはすごいバランスのいい位置にいるなっていうのもすごい見てて、旗から見てては思って。
嬉しい。今日はよく寝れますね。
本当にね、僕の年から見るとね、僕も若い頃こうなれたらもうちょっとなんかいい感じになれたかなと思う。なんか悔しさを感じるんだよね。この清々しさが若い時にモテてたらとかいうのはね、思うかなっていう。嫉妬の対象を佐々木亮になってほしいな、もっとっていう。
最高です、それ。変なアンチさえわかなければ。
でも嫌われにくいと思いますけど、アンチとかいるんですか?実際。
アップルポッドキャストもやっぱ結構人気もすごかったんで、Spotify独占配信になる前。あっちってコメント見れるじゃないですか。
はいはいはい。
あれでたまに来てるのはあります。
そうなんだ。
俺ありましたよ。
そうそうそう。なんだっけ、あのね、亮さんがアンチに対してツイッターで何か書いてて面白えと思って楽しんでて、こっちも旗から見てたら、その後ね、なんだっけ、ツイッターにわざわざ挙げてこんなことを言うなんて、なんで性格の悪い人みたいなのがさらに入ってて。この戦いめっちゃ面白えと思って。
そうなんですよ。あれはもう、僕はアップルポッドキャストに来たアンチコメント全てツイッターで晒すときにやってて。
性格悪いとこ出してる。
ってやっていたら、その行為に対して星1をつけられるっていう。
中身じゃないんだ。
性格悪いって。
めっちゃ面白い。
それはでも、例えばその星1っていうことに対してのコメントがあまりにも自分もそうだなと思ったら、それはまあそうかもしれないなと思うけど、そこ責められても困りますよっていうところってあるわけじゃないですか。
27:14
その後、だんだんランキング上がってったら、アップルポッドキャストの不具合が僕のせいみたいになってるコメントがいくつかあって、エピソードが聞けませんみたいな。配信者としての責任じゃないでしょうかね。
お前のデバイスの責任の可能性もあるだろうみたいなのがありますね。
逆に考えると、そうやって聞けないことに対してそこまで怒ってくれるってことは、めっちゃ聞きたかったんだろうなっていう。
愛情を感じますね。
そこまで聞きたいって思ってくれるってことは、それはそれですごいことだなと思うけどね。
確かに。
でもなんかそれ、一年間の中でいろいろライジングしてくっていうのもありますけど、そういうちっちゃいとかでイラっとしてるなんかりょうさんもいいですよね。人間味があって。
ありがとうございます。
ちって思ったりするわけじゃないですか、コメントとかくそ。
思います思います。
けどあれなんですね、このポッドキャストが、僕言っちゃえばちょっと勉強したことを伝える、いわゆる知識提供の番組じゃないですか。
ああいうのをやりたいと思ってる人が結構いるらしくて。
へえ。
なんですけど、みんなアンチが怖いっていう。
ああ。
これ、僕も最近なんかIT系のメディアを別で立ち上げたんですけど、そこでもうやっぱ自分の知ってる技術力でのマウントとか、
お前はどうせここを把握してないだろうみたいな話とかっていうのも、ITに関わらずやっぱあるじゃないですか。
ああはい。
そこがやっぱ怖いって言ってみんな手出せないらしくて。
けどだから、僕伝えたいのは、白志望を持ってる人だったら、そのアンチ絶対湧かないんですよ。
ああ確かに、なんていうの、バリアーが張ってある状態になる。
そうそうそう。白志望を持ってるしなーこいつーみたいな。
だから、普通だったら何かやると、俺の方が知ってるよ、これぐらいで語るなよっていうアンチが湧くんだけど、そのレベルとか動向とかを置いといて、とりあえず権威を持ってると、なんかその一つね、バリアーが張られるっていうね。
そうなんですよ。だから、研究やってる人とかにもっとやってほしいなって思います。
ああなるほどね。
確かに。
レベルの高い話だけどね。
まあなんか、やりたいって相談くるわけじゃないですか。で、確かになって思ったのがその、なんかりょうさんのポッドキャスト、だいぶフォーマット化されてると思ってて、10分で話すって、ワンテーマで。
結構、なんかあの、りょうさんが作り上げたものでありますけど、今そのりょうさんの全部聞けば誰でもできる状態になれると思うんですよね、きっと。
うん。
専門知識があれば。なんかその、このフォーマットを作ったっていう、なんか発明をしたっていうところも、結構ポッドキャスト界の貢献度高いなって思いますよね。
30:03
確かに。
それは。
これ、両フォーマット、両テンプレートみたいなので、みんなやればいいじゃんって言ったら、なんかそれも権威ですよね、一個。
確かに確かに。
でもなんか僕はノンストレスでやってるからいいんですけど、毎日10分ポッドキャストを上げるっていう状況って、結構変態的っぽくて。
いや、あのね、聞いてて、未だに毎日上げて650話って、この人やっぱ頭おかしいなってそこの部分思う。ただ、徹底してうまいこと、その編集はしないとか、そういうところの、なんか手抜ける、最低限手抜けるところの徹底ぶりっていうのはやっぱり、その一つの作戦を遂行するには、やっぱそういうところが大事だなっていうのは思ったりとか。
主射選択うまいっすよね、やっぱり活動も。
650回もやってて、それでマイクとかもだんだん変えていったりすると、話の途中でえーっとって言ったところとか、あ、ちょっと違いましたって言ったところとか、切りたくなるもんなのを未だに切らずにやってるってところも潔いな。
だからたまにゲスト回を取ったりすると、なんて話下手なんだろうってすげえ思うときがあるんですよ。
いや、でも、編集なしであれ喋れてるっていうのはもうだいぶうまくなってると思いますよ、本当に。
最初に比べれば、多分えーとかあーっていう音はだいぶ言わなくなってると思います。
すごいっすねー。言っちゃいますもん、MT。
それを、それを仕事で言われたことあります。
へー。
あのー、に、あのって言いながら喋ってるからなんですけど。
こういう可愛らしさを出していくのがずるいっすね、予想は。
なんかこう15分、20分ぐらい喋った後に、僕ポッドキャストやってるんですっていう話をして、2年間ぐらいの間やっててみたいな話をしたときに、
あ、だから喋り慣れてる感じあるんだ。
あー。
だからこう、途中であーとかえーとか挟まないですごいスッと入ってくると思ったって言われて、
全然気にしてなかったんですけど、普段の会話でもそういうのが出てるっぽいんですよね。
いや、でも逆にそれは、りょうさんがもう編集なしで1日10分喋ったのを上げ続けるっていうのを決めて喋ってるから、やっぱそこ上手くなるなと思って。
僕らなんか、途中であれなんだっけとか言って、まあ調べりゃいいか、後で切る切るとかって平気で収録中に言うから、いつまで経っても喋るのは上手くならない。
え?え?え?え?なに?わかんない。え?みたいになりますもんね。
そう、切ればいいかとか急に吉田がキーボード叩き出して、ちょっと今調べるっすーとかって言って。
そういうことやってると、やっぱ上手くなんない。
制約はいりますよ。
これ最後一個文句言っておこうかなと思ったやつがあったんだ。
はいはいはい。
もう1年半前だから、1年ちょっと前だからいいと思うんですけど、吉田さんの音源、雑音多くないですか。カチカチカチ。
カチカチカチ。
そうそうそうそうそう。
ごめんなさい。
それで、1年半経ってもね、変わってない。
本当に。
こいつ。
めちゃめちゃ編集しづらい。
こいつ編集しないからなんだけど、今でも平気で喋りながら急にマイクにポーンと当たったりとか、なんかカチカチしたりとか、足が机に当たったのが入ったりとか、ほんと自由自在で途中でマイクの位置喋りながら変えたりとか、ズズッて入ったりとか。
33:12
あのー、俺、キーボード音がまずでかいっていうのと、貧乏ユースにめちゃくちゃしてるっていうのと、なんか最悪っぽいんすよね。
本当に最悪だよ。
本当に申し訳ないっす。
それもね、結構いいこと言ってるときに限ってドーンと音が入ったりとか。
気も上がっちゃってるんすよ、嘘では。
それはもう、1年経っても何も変わってないっていう。
絶対に伝えようと思ってた。
はい、今回、リオさんにゲストに来ていただきました。本当にありがとうございます。
久々近況が来て良かったです。
面白かったっすね。1年間活躍もありますしね。これからNo.1ポッドキャスター、古典ラジオをぶち抜くっていうところが目標として見えたんで、是非応援していきたいと思って。
ちょっとプレッシャーもかけておくっていうのが大事だと思って。
お願いします。
何もかしらない。
そうですね。
で、後半戦もやろうかなって話もちょっと出てきまして。
うん、せっかく来ていただいたんでね。逃がさんってことでね。
はい、ちょっとリオさんにもアイディアを出していただいたんで、ロレマタっぽい感じのテーマで後半やろうかなと思いますので。
じゃあ引き続き後半もリオさんと一緒にということなので、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。じゃあ今日は締めますか。
じゃあリオさん、締めの言葉とか言ってもらう?
ああ、もうそうやってすぐさぼろうとして。
じゃあお願い致します。
もうあれですよね、最後のあれですよね。
うん、最後のあれです。
適当でいいよ、適当で。
いやもう今日はあれですね、1年半越しに吉田さんに文句も言えたので。
みんなね、オチを俺にするんだよね。みんなそう。みんなそう。
じゃあ最後にリオさんと僕で2人で吉田気をつけろということでいいですか。
吉田気をつけろ。
はい、じゃあ後半戦に続きます。ありがとうございました。
お願いします。
スタッフさんの声が聞こえます。
スタッフさんの声が聞こえます。
36:19
スタッフさんの声が聞こえます。
スタッフさんの声が聞こえます。
スタッフさんの声が聞こえます。
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